JP3025616B2 - 防ダニ環境形成方法 - Google Patents
防ダニ環境形成方法Info
- Publication number
- JP3025616B2 JP3025616B2 JP6268203A JP26820394A JP3025616B2 JP 3025616 B2 JP3025616 B2 JP 3025616B2 JP 6268203 A JP6268203 A JP 6268203A JP 26820394 A JP26820394 A JP 26820394A JP 3025616 B2 JP3025616 B2 JP 3025616B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mites
- dust
- hiba oil
- environment
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アトピー性皮膚炎、ア
レルギー性鼻炎、小児ぜんそく等のアレルギー性疾患の
原因とされている家ダニ及びカビ駆除のための清掃方法
に関するものである。
レルギー性鼻炎、小児ぜんそく等のアレルギー性疾患の
原因とされている家ダニ及びカビ駆除のための清掃方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術とその問題点】従来の家ダニ駆除方法とし
ては、殺虫剤の散布が一般的であるが、殺虫剤は室内雰
囲気を悪くするので、アレルギー疾患者にとっては好ま
しくない。また、ダニおよびその卵は空気中を浮遊する
ので、室内のダストを完全に除去しなければ、ダニのえ
さとなるカビ等が残り、ダニの繁殖しやすい環境のまま
である。しかも、電気掃除機ではダニおよびその死骸等
は吸引除去できるが、ダニの卵はダスト袋を通過し、吸
引除去が困難な為、いつまでもダニが繁殖する環境が提
供されることとなっている。
ては、殺虫剤の散布が一般的であるが、殺虫剤は室内雰
囲気を悪くするので、アレルギー疾患者にとっては好ま
しくない。また、ダニおよびその卵は空気中を浮遊する
ので、室内のダストを完全に除去しなければ、ダニのえ
さとなるカビ等が残り、ダニの繁殖しやすい環境のまま
である。しかも、電気掃除機ではダニおよびその死骸等
は吸引除去できるが、ダニの卵はダスト袋を通過し、吸
引除去が困難な為、いつまでもダニが繁殖する環境が提
供されることとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる状況に
鑑み、電気掃除機での清掃によっても防ダニ環境を清掃
と同時に整備することができる簡便な方法を提供するこ
とを目的とする。
鑑み、電気掃除機での清掃によっても防ダニ環境を清掃
と同時に整備することができる簡便な方法を提供するこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、防ダニ環境の
整備には、電気掃除機で吸引したダニを死滅させるだけ
でなく、吸引除去できないダニの卵を孵化しないように
処理し、また、浮遊侵入する新たなダニが成育できない
環境を提供する必要があることに着目して鋭意研究の結
果、ヒノキチオールを含有するヒバ油が芳香性に優れる
にもかかわらず、所定の最小阻止濃度以上のヒバ油を存
在させると、ダニ殺虫効果に優れるだけでなく、ダニの
えさとなるカビの発生を防止し、防ダニ環境を整備でき
る効果のあることを見出して完成したもので、その要旨
とするところは、吸引空気流によりヒバ油を除放できる
ヒバ油マイクロカプセル、ヒバ油含浸セラミック球また
はＥＶＡ塊を内包する和紙袋を電気掃除機のダスト吸引
袋に投入し、塵埃ダストを吸引してダスト中のダニを死
滅させると同時に排出空気により上記含浸させたヒバ油
を室内に除放飛散させる防ダニ環境形成方法にある。
整備には、電気掃除機で吸引したダニを死滅させるだけ
でなく、吸引除去できないダニの卵を孵化しないように
処理し、また、浮遊侵入する新たなダニが成育できない
環境を提供する必要があることに着目して鋭意研究の結
果、ヒノキチオールを含有するヒバ油が芳香性に優れる
にもかかわらず、所定の最小阻止濃度以上のヒバ油を存
在させると、ダニ殺虫効果に優れるだけでなく、ダニの
えさとなるカビの発生を防止し、防ダニ環境を整備でき
る効果のあることを見出して完成したもので、その要旨
とするところは、吸引空気流によりヒバ油を除放できる
ヒバ油マイクロカプセル、ヒバ油含浸セラミック球また
はＥＶＡ塊を内包する和紙袋を電気掃除機のダスト吸引
袋に投入し、塵埃ダストを吸引してダスト中のダニを死
滅させると同時に排出空気により上記含浸させたヒバ油
を室内に除放飛散させる防ダニ環境形成方法にある。
【０００５】
【作用および発明の効果】電気掃除機でダスト吸引袋に
集積したダスト中に生存するダニは袋中に充満するヒバ
油により死滅する。他方、ダニの卵は吸引袋を通過して
空気とともに排出されるが、吸引袋を通過する時にヒバ
油浴に曝されるため、孵化しにくい。しかも、吸引袋中
のヒバ油は掃除機の排出空気により室内に除放飛散して
カビの発生を抑制するとともにダニが忌避する環境を形
成するので、ダニの繁殖をさけることができる。このよ
うな防ダニ環境が毎日の掃除作業に伴って形成されるの
で、特別な防ダニ環境整備作業を必要とせず、作業性は
極めて高い。また、掃除機内には芳香性のヒバ油が充満
し、それが排出空気により排出されるので、掃除機の使
用中によく臭う不快な悪臭をなくすことができる。な
お、清掃作業終了時の室内ヒバ油散布濃度を約０．２％
以上とするのが効果的であることが見出されている。取
扱上、ダスト吸引袋に吸引空気流によりヒバ油を除放で
きるヒバ油マイクロカプセル、ヒバ油含浸セラミック球
またはＥＶＡ塊を内包する和紙袋を投入し、清掃作業を
行うようにするのがよく、ダスト袋交換時間に合わせて
ヒバ油量を設定するのが好ましく、通常、３〜４週間交
換でヒバ油約５０％含有マイクロカプセル０．５ｇ包、
ヒバ油２０〜２５％含浸直径２〜３ｍｍセラミック球２
〜３ｇ、ヒバ油３０〜５０％含浸ＥＶＡ直径５ｍｍ塊で
２〜４ｇを目安として使用されるのがよい。他方、ダス
ト袋にヒバ油水溶液を散布して乾燥させて使用するよう
にしてもよい。
集積したダスト中に生存するダニは袋中に充満するヒバ
油により死滅する。他方、ダニの卵は吸引袋を通過して
空気とともに排出されるが、吸引袋を通過する時にヒバ
油浴に曝されるため、孵化しにくい。しかも、吸引袋中
のヒバ油は掃除機の排出空気により室内に除放飛散して
カビの発生を抑制するとともにダニが忌避する環境を形
成するので、ダニの繁殖をさけることができる。このよ
うな防ダニ環境が毎日の掃除作業に伴って形成されるの
で、特別な防ダニ環境整備作業を必要とせず、作業性は
極めて高い。また、掃除機内には芳香性のヒバ油が充満
し、それが排出空気により排出されるので、掃除機の使
用中によく臭う不快な悪臭をなくすことができる。な
お、清掃作業終了時の室内ヒバ油散布濃度を約０．２％
以上とするのが効果的であることが見出されている。取
扱上、ダスト吸引袋に吸引空気流によりヒバ油を除放で
きるヒバ油マイクロカプセル、ヒバ油含浸セラミック球
またはＥＶＡ塊を内包する和紙袋を投入し、清掃作業を
行うようにするのがよく、ダスト袋交換時間に合わせて
ヒバ油量を設定するのが好ましく、通常、３〜４週間交
換でヒバ油約５０％含有マイクロカプセル０．５ｇ包、
ヒバ油２０〜２５％含浸直径２〜３ｍｍセラミック球２
〜３ｇ、ヒバ油３０〜５０％含浸ＥＶＡ直径５ｍｍ塊で
２〜４ｇを目安として使用されるのがよい。他方、ダス
ト袋にヒバ油水溶液を散布して乾燥させて使用するよう
にしてもよい。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を具体例に基づき、詳細に説明
する。 （実施例１） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋にヒバ油約５０％含有マイクロカプセル（環境科学
開発株式会社製）０．５ｇ内包和紙袋１個を投入し、通
常清掃で３週間でダスト袋を交換した。清掃中室内はヒ
ノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽しむことができた。
しかもダスト袋中のダニを顕微鏡で検査すると、ほとん
ど死滅しており、室内は抗菌、防カビ環境となってダニ
がほとんど生息できない環境が整備された。 （実施例２） ＥＶＡ５ｍｍ塊を１００％ヒバ油中に浸漬し、加圧して
ヒバ油３０〜５０％含浸塊を形成し、電気掃除機（三菱
電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダスト袋に上記ヒバ油
３０〜５０％含浸ＥＶＡ３ｇ内包和紙袋１個を投入し、
通常清掃で３週間でダスト袋を交換した。実施例１と同
様、清掃中室内はヒノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽
しむことができた。しかもダスト袋中のダニを顕微鏡で
検査すると、ほとんど死滅しており、室内は抗菌、防カ
ビ環境となってダニがほとんど生息できない環境が整備
された。 （実施例３） 硅酸アルミナセラミックス２〜３ｍｍ球を１００％ヒバ
油中に浸漬し、加圧してヒバ油２０〜２５％含浸塊を形
成し、電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）
のダスト袋に上記ヒバ油２０〜２５％含浸硅酸アルミナ
セラミックス球２．５ｇ内包和紙袋１個を投入し、通常
清掃で３週間でダスト袋を交換した。実施例１と同様、
清掃中室内はヒノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽しむ
ことができた。しかも、ダスト袋中のダニを顕微鏡で検
査すると、ほとんど死滅しており、室内は抗菌、防カビ
環境となってダニがほとんど生息できない環境が整備さ
れた。（参考例１） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋にヒバ油５０％水溶液を約５〜１０ｍｌを均等散布
して乾燥し、通常清掃で３週間でダスト袋を交換した。
実施例１と同様、清掃中室内はヒノキの芳香が漂い、森
林浴気分を楽しむことができた。しかもダスト袋中のダ
ニを顕微鏡で検査すると、ほとんど死滅しており、室内
は抗菌、防カビ環境となってダニがほとんど生息できな
い環境が整備された。（参考例２） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋に清掃毎にヒバ油３０％水溶液を１ｍｌを均等散布
し、通常清掃を行った。実施例１と同様、毎日室内はヒ
ノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽しむことができた。
しかもダスト袋中のダニを顕微鏡で検査すると、ほとん
ど死滅しており、室内は抗菌、防カビ環境となってダニ
がほとんど生息できない環境が整備された。（参考例３） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋に清掃毎にヒバ油を０．５ｍｌを均等散布し、通常
清掃を行った。実施例１と同様、毎日室内はヒノキの芳
香が漂い、森林浴気分を楽しむことができた。しかもダ
スト袋中のダニを顕微鏡で検査すると、ほとんど死滅し
ており、室内は抗菌、防カビ環境となってダニがほとん
ど生息できない環境が整備された。
する。 （実施例１） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋にヒバ油約５０％含有マイクロカプセル（環境科学
開発株式会社製）０．５ｇ内包和紙袋１個を投入し、通
常清掃で３週間でダスト袋を交換した。清掃中室内はヒ
ノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽しむことができた。
しかもダスト袋中のダニを顕微鏡で検査すると、ほとん
ど死滅しており、室内は抗菌、防カビ環境となってダニ
がほとんど生息できない環境が整備された。 （実施例２） ＥＶＡ５ｍｍ塊を１００％ヒバ油中に浸漬し、加圧して
ヒバ油３０〜５０％含浸塊を形成し、電気掃除機（三菱
電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダスト袋に上記ヒバ油
３０〜５０％含浸ＥＶＡ３ｇ内包和紙袋１個を投入し、
通常清掃で３週間でダスト袋を交換した。実施例１と同
様、清掃中室内はヒノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽
しむことができた。しかもダスト袋中のダニを顕微鏡で
検査すると、ほとんど死滅しており、室内は抗菌、防カ
ビ環境となってダニがほとんど生息できない環境が整備
された。 （実施例３） 硅酸アルミナセラミックス２〜３ｍｍ球を１００％ヒバ
油中に浸漬し、加圧してヒバ油２０〜２５％含浸塊を形
成し、電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）
のダスト袋に上記ヒバ油２０〜２５％含浸硅酸アルミナ
セラミックス球２．５ｇ内包和紙袋１個を投入し、通常
清掃で３週間でダスト袋を交換した。実施例１と同様、
清掃中室内はヒノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽しむ
ことができた。しかも、ダスト袋中のダニを顕微鏡で検
査すると、ほとんど死滅しており、室内は抗菌、防カビ
環境となってダニがほとんど生息できない環境が整備さ
れた。（参考例１） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋にヒバ油５０％水溶液を約５〜１０ｍｌを均等散布
して乾燥し、通常清掃で３週間でダスト袋を交換した。
実施例１と同様、清掃中室内はヒノキの芳香が漂い、森
林浴気分を楽しむことができた。しかもダスト袋中のダ
ニを顕微鏡で検査すると、ほとんど死滅しており、室内
は抗菌、防カビ環境となってダニがほとんど生息できな
い環境が整備された。（参考例２） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋に清掃毎にヒバ油３０％水溶液を１ｍｌを均等散布
し、通常清掃を行った。実施例１と同様、毎日室内はヒ
ノキの芳香が漂い、森林浴気分を楽しむことができた。
しかもダスト袋中のダニを顕微鏡で検査すると、ほとん
ど死滅しており、室内は抗菌、防カビ環境となってダニ
がほとんど生息できない環境が整備された。（参考例３） 電気掃除機（三菱電機社製、型式ＴＣーＧ６０）のダス
ト袋に清掃毎にヒバ油を０．５ｍｌを均等散布し、通常
清掃を行った。実施例１と同様、毎日室内はヒノキの芳
香が漂い、森林浴気分を楽しむことができた。しかもダ
スト袋中のダニを顕微鏡で検査すると、ほとんど死滅し
ており、室内は抗菌、防カビ環境となってダニがほとん
ど生息できない環境が整備された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平６−277168（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−175914（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−249532（ＪＰ，Ａ) 実開 平５−66002（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47L 7/04,9/14 A01N 25/00 - 25/18 A01N 65/00
Claims (2)
- 【請求項１】 吸引空気流によりヒバ油を除放できるヒ
バ油マイクロカプセル、ヒバ油含浸セラミック球または
ＥＶＡ塊を内包する和紙袋を電気掃除機のダスト吸引袋
に投入し、室内ダストを吸引してダスト中のダニを死滅
させると同時に排出空気により上記含浸させたヒバ油を
室内に除放飛散させることを特徴とする防ダニ環境形成
方法。 - 【請求項２】 防ダニ環境のヒバ油濃度を約０．２％以
上とする請求項１記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268203A JP3025616B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 防ダニ環境形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268203A JP3025616B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 防ダニ環境形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103402A JPH08103402A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3025616B2 true JP3025616B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=17455358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268203A Expired - Lifetime JP3025616B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 防ダニ環境形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025616B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101609780B1 (ko) * | 2015-02-13 | 2016-04-06 | 주식회사 밴플러스 | 화물 운송용 컨테이너에 사용 가능한 코일형 중량물 지지대 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2329588B (en) * | 1997-09-25 | 2002-07-31 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Deactivants for dust mite allergens |
| JP4194196B2 (ja) * | 1999-02-22 | 2008-12-10 | 花王株式会社 | 浴用剤組成物 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP6268203A patent/JP3025616B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101609780B1 (ko) * | 2015-02-13 | 2016-04-06 | 주식회사 밴플러스 | 화물 운송용 컨테이너에 사용 가능한 코일형 중량물 지지대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08103402A (ja) | 1996-04-23 |
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