JPS642002Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642002Y2 JPS642002Y2 JP1983002933U JP293383U JPS642002Y2 JP S642002 Y2 JPS642002 Y2 JP S642002Y2 JP 1983002933 U JP1983002933 U JP 1983002933U JP 293383 U JP293383 U JP 293383U JP S642002 Y2 JPS642002 Y2 JP S642002Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- column
- main body
- auxiliary
- joist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、住宅等の建造物の屋根上に建付けら
れるバルコニーの支持構造に関するものである。
れるバルコニーの支持構造に関するものである。
一般に、この種屋根上に建付けられるバルコニ
ーの支柱の屋根に接当する下端位置は、屋根の勾
配等の異なりによつて種々調整する必要が有る。
そこでこの調整が容易となるよう、支柱を、フロ
ントフレーム、根太(サイドフレーム)が取付け
られる支柱本体と、該支柱本体に上下方向摺動自
在に嵌入した補助支柱とで構成し、補助支柱を支
柱本体に対して上下位置調整して支柱下端部が屋
根上に接当支持する調整をできるようにしたもの
がある。この場合、支柱本体にフロントフレーム
と根太とを取付けるものでは、支柱本体を肉厚に
して必要な取付け強度を確保しなければならない
こととなつて、支柱本体が重く取扱いづらいもの
となるうえに、コスト高となつてしまう等の欠点
が有る。そこで実開昭57−110213号公報に示され
るものの如く、支柱本体と補助支柱との重合部に
補強体を一体組付けし、この補強体を根太に固定
するようにしたものがあるが、このものでは依然
としてフロントフレームが取付け金具を介して支
柱本体に取付けられており、従つてフロントフレ
ームを強固に取付けるため、前記重合部に固定さ
れる強固な補強体を別途用いて補強する必要があ
り、このため部品点数が多くなる許りでなく組付
け作業が煩雑になるという欠点が有る。しかもこ
のものにおいて、支柱本体と補助支柱との重合範
囲を長くして安定した嵌合状態にしガタの無いも
のにしようとしたとき、根太及びフロントフレー
ム取付け用の取付け金具を支柱本体に固着するた
めのボルト等の部材が補助支柱に当つて邪魔にな
り、このため補助支柱を長くして支柱本体へ深く
嵌入させることに限界が有り、逆に支柱本体を下
側に長くすることは屋根接当位置の調整範囲を小
さくすることになつて採用できないものである。
ーの支柱の屋根に接当する下端位置は、屋根の勾
配等の異なりによつて種々調整する必要が有る。
そこでこの調整が容易となるよう、支柱を、フロ
ントフレーム、根太(サイドフレーム)が取付け
られる支柱本体と、該支柱本体に上下方向摺動自
在に嵌入した補助支柱とで構成し、補助支柱を支
柱本体に対して上下位置調整して支柱下端部が屋
根上に接当支持する調整をできるようにしたもの
がある。この場合、支柱本体にフロントフレーム
と根太とを取付けるものでは、支柱本体を肉厚に
して必要な取付け強度を確保しなければならない
こととなつて、支柱本体が重く取扱いづらいもの
となるうえに、コスト高となつてしまう等の欠点
が有る。そこで実開昭57−110213号公報に示され
るものの如く、支柱本体と補助支柱との重合部に
補強体を一体組付けし、この補強体を根太に固定
するようにしたものがあるが、このものでは依然
としてフロントフレームが取付け金具を介して支
柱本体に取付けられており、従つてフロントフレ
ームを強固に取付けるため、前記重合部に固定さ
れる強固な補強体を別途用いて補強する必要があ
り、このため部品点数が多くなる許りでなく組付
け作業が煩雑になるという欠点が有る。しかもこ
のものにおいて、支柱本体と補助支柱との重合範
囲を長くして安定した嵌合状態にしガタの無いも
のにしようとしたとき、根太及びフロントフレー
ム取付け用の取付け金具を支柱本体に固着するた
めのボルト等の部材が補助支柱に当つて邪魔にな
り、このため補助支柱を長くして支柱本体へ深く
嵌入させることに限界が有り、逆に支柱本体を下
側に長くすることは屋根接当位置の調整範囲を小
さくすることになつて採用できないものである。
本考案は、上記の如き実状に鑑みこれらの欠点
を一掃すべく創案されたものであつて、支柱本体
を支持するための支持体の取付固定によつて、支
柱本体と補助支柱との間のガタをなくすとともに
支柱本体を強固に補強支持することができ、もつ
て根太による支柱本体の理想的な補強作用を得る
ことができるバルコニーの支柱構造を提供するこ
とを目的としたものであつて、殊に、左右方向の
フロントフレームと前後方向の根太とが取付けら
れる支柱の下端部が屋根上面に接当支持されるよ
うに構成したバルコニーにおいて、前記支柱を、
支柱本体と、該支柱本体に上下摺動自在に嵌入し
た補助支柱とで構成し、補助支柱のフロントフレ
ーム及び根太と対向する側面にそれぞれ形成した
長溝には調節金具を上下摺動自在に嵌入し、支柱
本体側から調節金具に螺入せしめたボルトの緊張
で支柱本体と調節金具とに挟持されて支柱本体側
に固定される前記補助支柱を、ボルトの弛緩で上
下位置調節自在に構成すると共に、フロントフレ
ーム取付け用の取付け金具と根太を支持するため
の支持体とを、前記ボルトの緊締で支柱本体と補
助支柱との重合部で一体的に固定するよう構成
し、さらに根太に支柱本体を取付けるための取付
け金具は、補助支柱からは自由となるように支柱
本体に固定したことを特徴としたものである。
を一掃すべく創案されたものであつて、支柱本体
を支持するための支持体の取付固定によつて、支
柱本体と補助支柱との間のガタをなくすとともに
支柱本体を強固に補強支持することができ、もつ
て根太による支柱本体の理想的な補強作用を得る
ことができるバルコニーの支柱構造を提供するこ
とを目的としたものであつて、殊に、左右方向の
フロントフレームと前後方向の根太とが取付けら
れる支柱の下端部が屋根上面に接当支持されるよ
うに構成したバルコニーにおいて、前記支柱を、
支柱本体と、該支柱本体に上下摺動自在に嵌入し
た補助支柱とで構成し、補助支柱のフロントフレ
ーム及び根太と対向する側面にそれぞれ形成した
長溝には調節金具を上下摺動自在に嵌入し、支柱
本体側から調節金具に螺入せしめたボルトの緊張
で支柱本体と調節金具とに挟持されて支柱本体側
に固定される前記補助支柱を、ボルトの弛緩で上
下位置調節自在に構成すると共に、フロントフレ
ーム取付け用の取付け金具と根太を支持するため
の支持体とを、前記ボルトの緊締で支柱本体と補
助支柱との重合部で一体的に固定するよう構成
し、さらに根太に支柱本体を取付けるための取付
け金具は、補助支柱からは自由となるように支柱
本体に固定したことを特徴としたものである。
次に、本考案を図面に示された一実施例に基づ
いてさらに詳しく説明する。図面において、1は
バルコニーであつて、該バルコニー1は、住宅等
の建造物の屋根の上方に建付けられるものである
が、バルコニー1はサイド支柱2、中間支柱3、
フロントフレーム4、フロント笠木5、サイド笠
木6、サイドフレーム7、デツキ材8、前後方向
を向く根太15等で構成されていることは従来通
りである。
いてさらに詳しく説明する。図面において、1は
バルコニーであつて、該バルコニー1は、住宅等
の建造物の屋根の上方に建付けられるものである
が、バルコニー1はサイド支柱2、中間支柱3、
フロントフレーム4、フロント笠木5、サイド笠
木6、サイドフレーム7、デツキ材8、前後方向
を向く根太15等で構成されていることは従来通
りである。
前記中間支柱3はサイド支柱同様略四角柱状を
し、平面視において前後及び左右対称な中空状の
支柱本体10と、該支柱本体10の下部側から摺
動自在に嵌入した後述の補助支柱11とによつて
構成されているが、支柱本体10の上端部には前
記フロント笠木5の一端部が固定されている。1
0aは支柱本体10上端に嵌着したキヤツプ材で
ある。補助支柱11は支柱本体10と同様、アル
ミニウム等の部材を押出し成形してなる平面視に
おいて前後及び左右対称な中空状の型材からなつ
ているが、その四周面には長手方向に向く長溝1
2が形成されている。この長溝12は略凸字状を
した断面形状になつていて補助支柱11周面に形
成されているが、その開口部両側には舌片13が
所定間隔を存して対向するように突設してある。
14は雨樋を兼ねた根太15わ取付ける取付け金
具であつて、該取付け金具14は支柱本体10の
建物側内周面に固定され、かつ補助支柱11に形
成の長溝12に遊嵌して補助支柱11からは自由
となるナツト16(所謂かしめナツト)にボルト
17を螺合することによつて支柱本体10に固定
される。また、根太15の先端部はボルト18を
介して前記取付け金具14に固定される。
し、平面視において前後及び左右対称な中空状の
支柱本体10と、該支柱本体10の下部側から摺
動自在に嵌入した後述の補助支柱11とによつて
構成されているが、支柱本体10の上端部には前
記フロント笠木5の一端部が固定されている。1
0aは支柱本体10上端に嵌着したキヤツプ材で
ある。補助支柱11は支柱本体10と同様、アル
ミニウム等の部材を押出し成形してなる平面視に
おいて前後及び左右対称な中空状の型材からなつ
ているが、その四周面には長手方向に向く長溝1
2が形成されている。この長溝12は略凸字状を
した断面形状になつていて補助支柱11周面に形
成されているが、その開口部両側には舌片13が
所定間隔を存して対向するように突設してある。
14は雨樋を兼ねた根太15わ取付ける取付け金
具であつて、該取付け金具14は支柱本体10の
建物側内周面に固定され、かつ補助支柱11に形
成の長溝12に遊嵌して補助支柱11からは自由
となるナツト16(所謂かしめナツト)にボルト
17を螺合することによつて支柱本体10に固定
される。また、根太15の先端部はボルト18を
介して前記取付け金具14に固定される。
19は補助支柱11の左右両側の長溝12に沿
つてそれぞれ上下摺動自在に嵌合する調節金具で
あつて、該調節金具19はフロントフレーム4固
定用の取付け金具20、支柱本体10を貫通した
ボルト21が螺合するが、ボルト21を緩めた弛
緩状態では補助支柱11は調節金具19に案内さ
れる状態で上下動可能となつている。一方、ボル
ト21を締めた緊締状態では舌片13が調節金具
19と支柱本体10の内壁とに圧着挟持されて補
助支柱11は支柱本体10に固定されるようにな
つている。
つてそれぞれ上下摺動自在に嵌合する調節金具で
あつて、該調節金具19はフロントフレーム4固
定用の取付け金具20、支柱本体10を貫通した
ボルト21が螺合するが、ボルト21を緩めた弛
緩状態では補助支柱11は調節金具19に案内さ
れる状態で上下動可能となつている。一方、ボル
ト21を締めた緊締状態では舌片13が調節金具
19と支柱本体10の内壁とに圧着挟持されて補
助支柱11は支柱本体10に固定されるようにな
つている。
22は前記ナツト16の遊嵌した長溝12にナ
ツト16よりも下側で上下摺動自在に嵌合される
調節金具であつて、該調節金具22は、前記調節
金具19と同様、ボルト23を緊締することによ
つて支柱本体10と調節金具22とで補助支柱1
1の舌片13を挟持状に圧接し支柱本体10に補
助支柱11を一体的に固定するようになつてい
る。一方、24は支持体であるが、該支持体24
は直角三角形状をした板状体で形成されている。
そして、その直角を挟む両縁に折曲形成された固
定片24a,24bで前記中間支柱3を根太15
に補強固定するようになつている。即ち、固定片
24a、支柱本体10を貫通して調節金具22に
螺合せしめた前記ボルト23を緊締せしめれば、
支持体24、支柱本体10、補助支柱11、調節
金具22は一体的に緊着固定されることになる。
一方、固定片24bをボルト25を介して根太1
5底面に螺着すれば、支持体24と根太15とは
一体的に緊着固定されることになり、これによつ
て中間支柱3は根太15によつて支持補強される
ようになつている。
ツト16よりも下側で上下摺動自在に嵌合される
調節金具であつて、該調節金具22は、前記調節
金具19と同様、ボルト23を緊締することによ
つて支柱本体10と調節金具22とで補助支柱1
1の舌片13を挟持状に圧接し支柱本体10に補
助支柱11を一体的に固定するようになつてい
る。一方、24は支持体であるが、該支持体24
は直角三角形状をした板状体で形成されている。
そして、その直角を挟む両縁に折曲形成された固
定片24a,24bで前記中間支柱3を根太15
に補強固定するようになつている。即ち、固定片
24a、支柱本体10を貫通して調節金具22に
螺合せしめた前記ボルト23を緊締せしめれば、
支持体24、支柱本体10、補助支柱11、調節
金具22は一体的に緊着固定されることになる。
一方、固定片24bをボルト25を介して根太1
5底面に螺着すれば、支持体24と根太15とは
一体的に緊着固定されることになり、これによつ
て中間支柱3は根太15によつて支持補強される
ようになつている。
尚、図中、26は手摺り子、27は屋根に接当
支持される支柱脚である。
支持される支柱脚である。
叙述の如く構成された考案の実施例において、
バルコニー1を建付けるに際し中間支柱3を組立
てる必要があるが、それには、まず支柱本体10
に嵌入せしめた補助支柱11の建物側裏面に取付
け金具14をボルト17、ナツト16を用いて固
定し、また左右両側の長溝12に調節金具19を
嵌入してボルト21で仮止めし、さらに調節金具
22を建物側の長溝12に嵌入し支持体24とと
もにボルト23で仮止する。この状態で支柱脚2
7をブラケツトを介して補助支柱11の下端部に
取付けると共に、基端部が建物側に固定支持され
た根太15の先端部をボルト18を介して取付け
金具14に固定する。次いで支持脚27が屋根に
接当支持された状態で、根太15が水平となるよ
うに前記仮止めされたボルト21,23を緩めて
補助支柱11を上下動調節し、根太15が水平と
なつたらボルト21,23をしつかり締める。し
かる後に取付け金具20にフロントフレーム4の
一端部をボルト締めして固定し、また支持体24
と根太15とをボルト締めして固定すれば、中間
支柱3は根太15に強固に補強された状態で組立
てられることになる。
バルコニー1を建付けるに際し中間支柱3を組立
てる必要があるが、それには、まず支柱本体10
に嵌入せしめた補助支柱11の建物側裏面に取付
け金具14をボルト17、ナツト16を用いて固
定し、また左右両側の長溝12に調節金具19を
嵌入してボルト21で仮止めし、さらに調節金具
22を建物側の長溝12に嵌入し支持体24とと
もにボルト23で仮止する。この状態で支柱脚2
7をブラケツトを介して補助支柱11の下端部に
取付けると共に、基端部が建物側に固定支持され
た根太15の先端部をボルト18を介して取付け
金具14に固定する。次いで支持脚27が屋根に
接当支持された状態で、根太15が水平となるよ
うに前記仮止めされたボルト21,23を緩めて
補助支柱11を上下動調節し、根太15が水平と
なつたらボルト21,23をしつかり締める。し
かる後に取付け金具20にフロントフレーム4の
一端部をボルト締めして固定し、また支持体24
と根太15とをボルト締めして固定すれば、中間
支柱3は根太15に強固に補強された状態で組立
てられることになる。
この様に本考案にあつては、補助支柱11に形
成の長溝12に嵌入せしめた調節金具19を用い
てフロントフレーム用取付け金具20を支柱本体
10と補助支柱11との重合部に直接固定する構
造であるため、従来の支柱本体のみに取付ける場
合の如く強固に補強された補強体が必要となるこ
とがなく、取付け金具20の緊着固定のみによつ
て強固に取付けることができ、部品点数を減少で
きると共に、組付け性の向上が計れることにな
る。
成の長溝12に嵌入せしめた調節金具19を用い
てフロントフレーム用取付け金具20を支柱本体
10と補助支柱11との重合部に直接固定する構
造であるため、従来の支柱本体のみに取付ける場
合の如く強固に補強された補強体が必要となるこ
とがなく、取付け金具20の緊着固定のみによつ
て強固に取付けることができ、部品点数を減少で
きると共に、組付け性の向上が計れることにな
る。
そのうえこのものは、支柱本体10と補助支柱
11との重合部において、フロントフレーム取付
け側では、緊締を緩めた仮止め状態とした場合に
調節金具19が長溝12に対して上下摺動する構
成であり、また根太側の取付け金具14は、長溝
12に遊嵌するナツト16によつて補助支柱11
から自由となつた状態で支柱本体10に固定され
る構成であり、この結果、補助支柱11を長くし
て取付け金具20に至るまで支柱本体10に深く
嵌入して補助支柱11と支柱本体10との重合部
を長くし、ガタの無い安定した支柱構造にしたと
しても、補助支柱11の上下位置調整が、取付け
金具14を支柱本体10に固定するためのナツト
16および調節金具22に何ら邪魔されること無
く、そして支柱本体10を根太15に一体固定し
た安定した状態で行うことができて、精度の良い
支柱組付けができることになる。
11との重合部において、フロントフレーム取付
け側では、緊締を緩めた仮止め状態とした場合に
調節金具19が長溝12に対して上下摺動する構
成であり、また根太側の取付け金具14は、長溝
12に遊嵌するナツト16によつて補助支柱11
から自由となつた状態で支柱本体10に固定され
る構成であり、この結果、補助支柱11を長くし
て取付け金具20に至るまで支柱本体10に深く
嵌入して補助支柱11と支柱本体10との重合部
を長くし、ガタの無い安定した支柱構造にしたと
しても、補助支柱11の上下位置調整が、取付け
金具14を支柱本体10に固定するためのナツト
16および調節金具22に何ら邪魔されること無
く、そして支柱本体10を根太15に一体固定し
た安定した状態で行うことができて、精度の良い
支柱組付けができることになる。
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、フロントフレームは、支柱本体
と補助支柱との重合部に直接取付けられる取付け
金具を用いて支柱に固定される構造となるため、
従来の支柱本体のみに取付ける場合の如く別途重
合部に取付けられた強固な補強体が必要となるこ
とがなく、そしてこの取付け金具の緊着固定のみ
によつて強固に取付けることができて、部品点数
を減少できると共に、組付け性の大幅な向上が計
れることになる。
ものであるから、フロントフレームは、支柱本体
と補助支柱との重合部に直接取付けられる取付け
金具を用いて支柱に固定される構造となるため、
従来の支柱本体のみに取付ける場合の如く別途重
合部に取付けられた強固な補強体が必要となるこ
とがなく、そしてこの取付け金具の緊着固定のみ
によつて強固に取付けることができて、部品点数
を減少できると共に、組付け性の大幅な向上が計
れることになる。
そのうえこのものは、支柱本体と補助支柱との
重合部において、フロントフレーム取付け側で
は、緊締を緩めた状態とした場合に調節金具が長
溝に対して上下摺動し、また根太側の取付け金具
は、調節支柱からは自由となつた状態で支柱本体
に固定されるものであるため、補助支柱を長くし
てフロントフレーム用取付け金具部位に至るまで
支柱本体に深く嵌入して補助支柱と支柱本体との
重合部分を長くし、ガタの無い安定した支柱構造
にすることができ、しかもこの安定支柱構造であ
りながら、補助支柱の上下位置調整が、これら取
付け金具を支柱側に一体固定するための固定部
材、調節金具に何ら邪魔されること無く、そして
支柱本体を根太に一体固定した安定した状態で行
うことができて、精度の良い支柱組付けができる
ことになる。
重合部において、フロントフレーム取付け側で
は、緊締を緩めた状態とした場合に調節金具が長
溝に対して上下摺動し、また根太側の取付け金具
は、調節支柱からは自由となつた状態で支柱本体
に固定されるものであるため、補助支柱を長くし
てフロントフレーム用取付け金具部位に至るまで
支柱本体に深く嵌入して補助支柱と支柱本体との
重合部分を長くし、ガタの無い安定した支柱構造
にすることができ、しかもこの安定支柱構造であ
りながら、補助支柱の上下位置調整が、これら取
付け金具を支柱側に一体固定するための固定部
材、調節金具に何ら邪魔されること無く、そして
支柱本体を根太に一体固定した安定した状態で行
うことができて、精度の良い支柱組付けができる
ことになる。
図面は本考案に係るバルコニーの支柱構造の一
実施例を示したものであつて、第1図はバルコニ
ーの一部を分解した全体斜視図、第2図は要部側
面図、第3図、第4図はそれぞれ組立手順を示す
分解斜視図、第5図は要部斜視図、第6図は要部
水平断面図である。 図中、1はバルコニー、2はサイド支柱、3は
中間支柱、4はフロントフレーム、7はサイドフ
レーム、10は支柱本体、11は補助支柱、12
は長溝、14は取付け金具、15は根太、16は
ナツト、17,18はボルト、19は調節金具、
20は取付け金具、21はボルト、22は調節金
具、23はボルト、24は支持体、24a,24
bは固定片、25はボルトである。
実施例を示したものであつて、第1図はバルコニ
ーの一部を分解した全体斜視図、第2図は要部側
面図、第3図、第4図はそれぞれ組立手順を示す
分解斜視図、第5図は要部斜視図、第6図は要部
水平断面図である。 図中、1はバルコニー、2はサイド支柱、3は
中間支柱、4はフロントフレーム、7はサイドフ
レーム、10は支柱本体、11は補助支柱、12
は長溝、14は取付け金具、15は根太、16は
ナツト、17,18はボルト、19は調節金具、
20は取付け金具、21はボルト、22は調節金
具、23はボルト、24は支持体、24a,24
bは固定片、25はボルトである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 左右方向のフロントフレームと前後方向の根
太とが取付けられる支柱の下端部が屋根上面に
接当支持されるように構成したバルコニーにお
いて、前記支柱を、支柱本体と、該支柱本体に
上下摺動自在に嵌入した補助支柱とで構成し、
補助支柱のフロントフレーム及び根太と対向す
る側面にそれぞれ形成した長溝には調節金具を
上下摺動自在に嵌入し、支柱本体側から調節金
具に螺入せしめたボルトの緊張で支柱本体と調
節金具とに挟持されて支柱本体側に固定される
前記補助支柱を、ボルトの弛緩で上下位置調節
自在に構成すると共に、フロントフレーム取付
け用の取付け金具と根太を支持するための支持
体とを、前記ボルトの緊締で支柱本体と補助支
柱との重合部で一体的に固定するよう構成し、
さらに根太に支柱本体を取付けるための取付け
金具は、補助支柱からは自由となるように支柱
本体に固定したことを特徴とするバルコニーの
支柱構造。 2 前記取付け金具の、補助支柱からは自由とな
るようにした支柱本体への固定は、補助支柱の
長溝に遊嵌するようにして支持本体に固定した
かしめナツトにボルトを螺合することで成した
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のバルコニーの支柱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP293383U JPS59109802U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | バルコニーの支柱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP293383U JPS59109802U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | バルコニーの支柱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109802U JPS59109802U (ja) | 1984-07-24 |
| JPS642002Y2 true JPS642002Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30134577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP293383U Granted JPS59109802U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | バルコニーの支柱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109802U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136651Y2 (ja) * | 1980-12-27 | 1986-10-24 |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP293383U patent/JPS59109802U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109802U (ja) | 1984-07-24 |
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