JPS6410825B2 - - Google Patents

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JPS6410825B2
JPS6410825B2 JP55012387A JP1238780A JPS6410825B2 JP S6410825 B2 JPS6410825 B2 JP S6410825B2 JP 55012387 A JP55012387 A JP 55012387A JP 1238780 A JP1238780 A JP 1238780A JP S6410825 B2 JPS6410825 B2 JP S6410825B2
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JP
Japan
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toner
parts
dispersed
polymerization
molecular weight
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Application number
JP55012387A
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English (en)
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JPS56110946A (en
Inventor
Hiroyuki Takagiwa
Makoto Tomono
Koichi Yamakawa
Takako Aotsu
Tsuneo Wada
Kenji Tsujita
Saburo Wakimoto
Tetsumasa Ishida
Sadayasu Myahara
Yoshihiko Hyozu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Sinloihi Co Ltd
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Sinloihi Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB8103294A priority patent/GB2070036B/en
Priority to DE19813104040 priority patent/DE3104040A1/de
Publication of JPS56110946A publication Critical patent/JPS56110946A/ja
Publication of JPS6410825B2 publication Critical patent/JPS6410825B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、電子写真法、静電印刷法、静電蚘録
法等においお圢成される静電荷像を珟像するため
の熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌの補造
方法に関するものである。 䞀般に静電荷像は着色粉䜓であるトナヌにより
珟像されおトナヌ像ずされ、このトナヌ像がその
たた或いは転写玙等に転写された䞊で定着され
る。このトナヌ像の定着法ずしおは、皮々知られ
たもののうち、加熱定着法が倚くの点で実利的で
あり、特に加熱ロヌラヌ定着噚による接觊加熱定
着法は、熱効率が高くお比范的䜎枩の熱源を甚い
埗るこず、定着を高速床で達成し埗るこずから広
く賞甚されおいる。 然るに接觊加熱定着法においおは、加熱ロヌラ
ヌ等の加熱䜓の衚面がトナヌに接觊しおこれを溶
融せしめるこずにより定着が行なわれるため、加
熱䜓の衚面に溶融したトナヌ或いは半溶融のトナ
ヌが付着しお埌続の転写玙等に転写される所謂オ
フセツト珟象が生じ易い。このオフセツト珟象
は、加熱によ぀お溶融したトナヌの粘匟性が適圓
ではなくお過小のずきに生ずるものである。 斯かるオフセツト珟象をトナヌ自䜓の性質にお
いお防止するための手段ずしお、重量平均分子量
が比范的小さいポリオレフむンをトナヌ䞭に含有
せしめるこずが有効であるこずは知られおいる。 而しお埓来、静電荷像珟像甚トナヌは、重合䜓
ず着色剀等ずを溶融混緎せしめ、埗られる着色剀
分散重合䜓を埮粉砕するこずにより補造される
が、䞊蚘の劂き䜎分子量ポリオレフむンを重合䜓
ず溶融混緎せしめるこずは、䞡者の盞溶性が悪い
ために厳しい条件が必芁であり、しかも䜎分子量
ポリオレフむンを均䞀に混入せしめるこずができ
ない。このため有効な非オフセツト性を埗るため
には過剰量の䜎分子量ポリオレフむンを甚いるこ
ずが必芁ずなるが、この堎合には過剰の䜎分子量
ポリオレフむンがトナヌ粒子の衚面等にいわば独
自に存圚するようにな぀おトナヌ粒子が付着性を
垯び、この結果トナヌの流動性が䜎くなり、又共
に珟像剀成分ずされるキダリアに付着しおその特
性を劣化させ、曎に静電荷像支持䜓に付着しおこ
れをを汚染するようになる。即ち、䞊述の劂き、
溶融混緎法及び粉砕工皋を含む方法によ぀お、䜎
分子量ポリオレフむンを奜適に含有するトナヌを
補造するこずは困難である。 その䞊、埓来の補造方法においおは、トナヌず
しお芁求される粒埄通垞〜50ミクロンの範
囲のものを埗るために粉砕手段を甚いおいるた
め、埗られるトナヌの粒埄分垃が非垞に広く、実
甚に䟛し埗るトナヌを埗るためには曎に分玚工皋
が必芁であり、結局工皋が耇雑でコストが高い、
ずいう圓該方法自䜓の欠点もある。 䞀方、粉砕工皋を含たずに盎接的に重合䜓埮粒
子を埗る方法ずしお、重合性単量䜓を氎䞭に分散
懞濁せしめお懞濁重合を行なう方法がある。この
方法においおは重合性単量䜓を撹拌によ぀お埮粒
子化し、この埮粒子をそのたた重合せしめるので
あるが、圓該埮粒子の合䜓を防止しおその分散懞
濁状態を安定化するこずが肝芁であり、このため
に分散剀が䜿甚される。 斯かる分散剀ずしお䞀般に甚いられおいるもの
は、氎溶性高分子ず、難溶性の無機化合物埮粉䜓
ずに倧別され、前者にはれラチン、柱粉、ポリビ
ニルアルコヌル等が含たれ、埌者には硫酞バリり
ム、硫酞カルシりム、炭酞バリりム、炭酞カルシ
りム、炭酞マグネシりム、リン酞カルシりム等の
難溶性塩類、タルク、粘土、珪酞、珪藻土等の無
機高分子物質類、及び金属酞化物類等の埮粉末が
含たれる。 しかしながら、以䞊の劂き分散剀を懞濁重合系
に存圚せしめおも、重合性単量䜓の埮粉子を、そ
の重合が完了するたでの間、安定な分散状態に保
぀こずは極めお困難であ぀お、重合の進行ず共に
それら埮粒子の粘床が増倧しおその粘着力により
埮粒子同士が合䜓するこずは撹拌䞋においおも防
止するこずができず、このため埗られる重合䜓の
粒埄が倧きくな぀おトナヌずしお奜たしい粒埄の
重合䜓粒子を埗るこずができない。媒䜓の粘床を
増倧せしめお埮粒子の合䜓が防止されるようグリ
コヌル、グリセリン等を、又氎ず埮粒子ずの間の
界面匵力が増倧するよう塩化ナトリりム、硫酞ナ
トリりム等の電解質を補助剀ずしお䞊蚘分散剀ず
共に系に添加する方法も知られおいるが、芋るべ
き効果を埗るこずはできない。 本発明は以䞊の劂き事情に基づいおなされたも
のであ぀お、本発明の目的は、重合䜓粒子䞭に䜎
分子量ポリオレフむン及び着色剀が高い分散性で
含有されお成り、これにより優れた非オフセツト
性を有するず共に、良奜な流動性、保存性を具
え、埓぀お垞に優れた珟像特性ず定着特性を有す
る熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌの補造
方法を提䟛するにある。 本発明の他の目的は、着色剀が均䞀に高い分散
性で含有された本質的に球圢の重合䜓粒子より成
り、しかも䜎分子量ポリオレフむンが高い分散性
で含有され、その粒埄がトナヌずしお奜たしい
〜50ミクロンの範囲内にある熱ロヌラヌ定着甚静
電荷像珟像甚トナヌの補造方法を提䟛するにあ
る。 本発明の他の目的は、䜎分子量ポリオレフむン
が高い分散性で含有された重合䜓より成る熱ロヌ
ラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌを極めお容易に
補造するこずのできる方法を提䟛するにある。 本発明の他の目的は、粉砕工皋を含たず、しか
も所芁の粒埄を有する䜎分子量ポリオレフむンが
高い分散性で含有された重合䜓より成る熱ロヌラ
ヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌを、盎接的に補造
するこずのできる方法を提䟛するにある。 以䞊の目的を達成するため、本発明においお
は、重合性単量䜓、ポリ゚チレン若しくはポリプ
ロピレン又ぱチレン―プロピレン共重合䜓より
なる軟化点が100〜180℃の䜎分子量ポリオレフむ
ン、むオン性物質及び着色剀を含有しお成り、氎
䞭に分散されたずきにその分散粒子が䞀方の極性
に垯電する重合甚組成物ず、氎䞭に分散されたず
きに他方の極性に垯電する無機分散剀ずを氎䞭に
分散懞濁せしめた状態においお、前蚘重合性単量
䜓を重合せしめるようにしお、䜎分子量ポリオレ
フむンが埮粒子状に含有された重合䜓の球圢粒子
より成る熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌ
を埗る。 本発明による補造方法を詳现に説明するず、先
ず氎䞭に分散されたずきにその分散粒子が正、負
の䞀方の極性に垯電する重合甚組成物を䜜る。こ
の重合甚組成物は、重合性単量䜓ず、特定の䜎分
子量ポリオレフむンず、着色剀ずを含有する混合
物であり、氎䞭垯電性は圓該重合甚組成物䞭にむ
オン性物質を含有せしめるこずにより埗るこずが
できる。又圓該重合甚組成物䞭には、必芁に応じ
お前蚘重合性単量䜓のための重合開始剀、電荷制
埡剀を添加するこずができ、曎に最終的に䞀成分
系磁性トナヌを埗る堎合には、磁性䜓粉末が添加
される。この重合甚組成物を、氎䞭に分散された
ずきに前蚘重合甚組成物の分散粒子ずは反察の他
方の極性に垯電する無機分散剀ず共に氎䞭に投入
しお撹拌により分散懞濁せしめ、撹拌を継続しな
がら、或いは撹拌を終えた埌に、圓該系を前蚘重
合性単量䜓が重合する条件䞋に眮いお圓該重合性
単量䜓を重合せしめ、これにより特定の䜎分子量
ポリオレフむンが高い分散性で含有された重合䜓
より成る熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌ
を補造する。 以䞊においお分散懞濁系の撹拌は、ホモミキサ
ヌ、ホモゞナむザヌ等により行なえばよく、その
回転数は通垞1000〜6000r.p.m.である。又重合枩
床は55〜120℃であるが、䜎枩の方が重合を均䞀
に進行させるこずができる。 本発明においお甚いるこずのできる重合性単量
䜓ずしおは、䟋えばスチレン、―メチルスチレ
ン、―メチルスチレン、―メチルスチレン、
α―メチルスチレン、―゚チルスチレン、
―ゞメチルスチレン、――ブチルスチレ
ン、―tert―ブチルスチレン、――ヘキシ
ルスチレン、――オクチルスチレン、―
―ノニルスチレン、――デシルスチレン、
――ドデシルスチレン、―メトキシスチレ
ン、―プニルスチレン、―クロルスチレ
ン、―ゞクロルスチレン等のスチレン単量
䜓を奜たしいものずしお挙げるこずができる。こ
のほか、䟋えば゚チレン、プロピレン、ブチレ
ン、む゜ブチレン等の゚チレン䞍飜和モノオレフ
むン類塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニ
ル、北化ビニル等のハロゲン化ビニル類酢酞ビ
ニル、プロピオン酞ビニル、ベンゟ゚酞ビニル、
酪酞ビニル等のビニル゚ステル類アクリル酞メ
チル、アクリル酞゚チル、アクリル酞―ブチ
ル、アクリル酞む゜ブチル、アクリル酞プロピ
ル、アクリル酞―オクチル、アクリル酞ドデシ
ル、アクリル酞ラりリル、アクリル酞―゚チル
ヘキシル、アクリル酞ステアリル、アクリル酞
―クロル゚チル、アクリル酞プニル、α―クロ
ルアクリル酞メチル、メタアクリル酞メチル、メ
タアクリル酞゚チル、メタアクリル酞プロピル、
メタアクリル酞―ブチル、メタアクリル酞む゜
ブチル、メタアクリル酞―オクチル、メタアク
リル酞ドデシル、メタアクリル酞ラりリル、メタ
アクリル酞―゚チルヘキシル、メタアクリル酞
ステアリル、メタアクリル酞プニル、メタアク
リル酞ゞメチルアミノ゚チル、メタアクリル酞ゞ
゚チルアミノ゚チル等のα―メチレン脂肪族モノ
カルボン酞゚ステル類アクリロニトリル、メタ
アクリロニドリル、アクリルアミド等のアクリル
酞もしくはメタアクリル酞誘導䜓ビニルメチル
゚ヌテル、ビニル゚チル゚ヌテル、ビニルむ゜ブ
チル゚ヌテル等のビニル゚ヌテル類ビニルメチ
ルケトン、ビニルヘキシルケトン、メチルむ゜プ
ロペニルケトン等のビニルケトン類―ビニル
ピロヌル、―ビニルカルバゟヌル、―ビニル
むンドヌル、―ビニルピロリドン等の―ビニ
ル化合物ビニルナフタレン類、その他を挙げる
こずができる。これらの単量䜓は単独で或いは耇
数のものを組合せお甚いるこずができ、又重合し
お共重合䜓を䞎える組合せずするこずもできる。 本発明においおは、䜎分子量ポリオレフむンず
しお、䜎分子量ポリ゚チレン、䜎分子量ポリプロ
ピレン又は䜎分子量゚チレン―プロピレン共重合
䜓であ぀おその軟化点が100〜180℃のものを甚い
る。斯かる䜎分子量ポリオレフむンは、䟋えば重
量平均分子量が玄1000〜45000、特に玄2000〜
6000皋床のものから遞ぶこずができ、特に軟化点
が130〜160℃の䜎分子量ポリオレフむン、曎にポ
リプロピレンよりなるものが奜たしい。 なお、軟化点が100℃未満の䜎分子量ポリオレ
フむンを甚いるず、埗られるトナヌの軟化点が䜎
䞋し、トナヌ粒子の凝集が生じ易くなるず共に圓
該トナヌを電子写真法に適甚したきに感光䜓又は
キダリアの汚染が著しくなり、䞀方、軟化点が
180℃を越えるず、埗られるトナヌの軟化点が高
くなりすぎおオフセツト防止効果を有効に埗るこ
ずができない。 䞊述のオフセツト防止剀ずしおの特定の䜎分子
量ポリオレフむンは、重合甚組成物の単量䜓100
重量郚に察しお〜20重量郚、奜たしくは〜15
重量郚の割合で甚いる。この割合が重量郚未満
ではオフセツト防止効果が䞍十分、䞍確実ずな
り、又20重量郚を越えるず、重合反応䞭ゲル化が
生じ易くなり、又重合が䞍安定ずなる。 尚本発明においおは、脂肪酞金属塩類、䟋えば
ステアリン酞の亜鉛塩、バリりム塩、鉛塩、コバ
ルト塩、カルシりム塩及びマグネシりム塩、オレ
むン酞の亜鉛塩、マンガン塩、鉄塩、鉛塩、䞊び
にパルミチン酞の亜鉛塩、コバルト塩、マグネシ
りム塩等、炭玠原子数が17以䞊の高玚脂肪酞類、
同じく高玚アルコヌル類、倚䟡アルコヌルの゚ス
テル類、倩然或いは合成のパラフむン類、脂肪酞
゚ステル類若しくはその郚分ケン化物類、゚チレ
ンビスステアロむルアミドなどのアルキレンビス
脂肪酞アミド類、その他のオフセツト防止に有効
な物質を、前蚘䜎分子量ポリオレフむンず共に䜵
甚するこずができる。 本発明においお、氎䞭に分散されたずきに重合
甚組成物の分散粒子を䞀方の極性に垯電せしめる
むオン性物質ずしおは、次のカチオン性物質及び
アニオン性物質から遞んだものを奜適に甚いるこ
ずができる。  カチオン性物質 (1) カチオン性重合性単量䜓 ゞメチルアミノ゚チルアクリレヌト、ゞメチル
アミノ゚チルメタアクリレヌト、ゞ゚チルアミノ
゚チルアクリレヌト、ゞ゚チルアミノ゚チルメタ
アクリレヌト、―ヒドロキシ――アクリルオ
キシプロピルトリメチルアンモニりムクロラむ
ド、―ヒドロキシ――メタアクリルオキシプ
ロピルトリメチルアンモニりムクロラむド、アク
リルアミド、ダむアセトンアクリルアミド、―
―ブトキシアクリルアミド、―ビニルカルバ
ゟヌル、ビニルピリゞン、―ビニルむミダゟヌ
ル、その他の窒玠含有重合性単量䜓。 (2) 難氎溶性有機アミン類 脂肪族第䞀アミン䟋えばヘプチルアミン、
オクチルアミン、ドデシルアミン等の炭玠数
以䞊の脂肪族第䞀アミン 脂肪族第二アミン䟋えばゞプロピルアミ
ン、ゞむ゜プロピルアミン、ゞブチルアミン、
ゞアミルアミン、ゞドデシルアミン等の沞点80
℃以䞊の脂肪族第二アミン 脂肪族第䞉アミン䟋えばトリ゚チルアミ
ン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、
トリアミルアミン、―ドデシルゞメチルアミ
ン、―テトラデシルゞメチルアミン等の沞点
80℃以䞊の脂肪族第䞉アミン 芳銙族アミンアニリン、メチルアニリン、
ゞメチルアニリン、゚チルアニリン、ゞ゚チル
アニリン、トルむゞン、ゞベンゞルアミン、ト
リベンゞルアミン、ゞプニルアミン、トリフ
゚ニルアミン、ナフチルアミン等の芳銙族アミ
ン 䜆し、脂肪族アミンは酞性氎溶液の状態で䜿甚
する。  アニオン性物質 アニオン性重合性単量䜓 ―アクリルアミド――メチルプロパンスル
ホン酞、―メチロヌルアクリルアミド、メタア
クリル酞、アクリル酞、メタアクリル酞――ヒ
ドロキシ゚チル、メタアクリル酞――ヒドロキ
シプロピル、メタアクリル酞グリシゞル、ポリプ
ロピレングリコヌルモノメタアクリルレヌト、ポ
リ゚チレングリコヌルモノメタアクリレヌト、メ
タアクリル酞テトラヒドロフルフリル、アシツド
ホスホオキシ゚チルメタアクリレヌト、その他の
アニオン性重合性単量䜓。 䜆し、以䞊のむオン性物質は、氎䞭に分散され
た重合性単量䜓粒子䞭に共存し埗るものであるこ
ずが必芁であり、この理由から氎溶性有機アミン
類は䜿甚するこずができない。しかしむオン性重
合性単量䜓は、氎溶性であ぀おも重合の進行に埓
぀お共重合するこずにより重合䜓粒子の䞀郚ずな
るため氎盞に移行するこずがなく、䜿甚するこず
ができる。 而しおこれらのむオン性物質は、重合性単量䜓
に察しお0.1重量以䞊の割合で重合甚組成物䞭
に含有せしめればよいが、奜たしくは0.2重量
以䞊である。䞊限は特に定める必芁はないが、
重量以䞊含有せしめたずきにも、重合の安定性
及び粒子埄を埮现にするこずに察しおそれ以䞊の
効果は認められないが、そのような䜿甚が犁止さ
れるものでもない。 本発明においお甚いられる着色剀ずしおは、適
圓な顔料又は染料を任意に甚いるこずができ、䟋
えばカヌボンブラツク、ニグロシン染料C.l.No.
50415B、アニリンブルヌC.I.No.50405、カル
コオむルブルヌC.I.No.azoec Blue 、クロヌ
ムむ゚ロヌC.I.No.14090、りルトラマリンブル
ヌC.I.No.77103、デナポンオむルレツドC.I.
No.26105、オリ゚ントオむルレツド330C.I.No.
60505、キノリンむ゚ロヌC.I.No.47005、メチ
レンブルヌクロラむドC.I.No.52015、フタロシ
アニンブルヌC.I.No.74160、マラカむトグリヌ
ンオクサレヌトC.I.No.42000、ランプブラツク
C.I.No.77266、ロヌズベンガルC.I.No.45435、
オむルブラツク、アゟオむルブラツク、その他の
ものを単独で、又は混合しお甚いるこずができ
る。これら着色剀は、最終補品ずしおのトナヌに
おいお、玄〜20重量の割合で含有されるこず
ずなるような割合で含有せしめればよい。又埌述
する磁性䜓粉末を含有せしめる堎合には、この磁
性䜓粉末を着色剀ずしお利甚するこずができる。 本発明においお前蚘単量䜓の重合のための重合
開始剀ずしおは、通垞のものが通垞の枩床範囲で
甚いられる。その具䜓䟋ずしおは、過酞化ベンゟ
むル、過酞化ラりリル、2′―アゟビスむ゜ブ
チロニトリル、2′―アゟビス――ゞ
メチルバレロニトリル、オル゜クロル過酞化ベ
ンゟむル、オル゜メトキシ過酞化ベンゟむル、そ
の他を挙げるこずができる。重合方法ずしお垞圧
䞋又は高圧䞋の方法が任意に採られる。 又磁性トナヌを埗る堎合においお甚いる磁性䜓
粉末ずしおは、磁堎によ぀おその方向に匷く磁化
される物質であ぀お奜たしくは黒色であり、又化
孊的に安定であり、曎に粒埄はミクロン以䞋の
埮粉末のものが奜たしく、これらの点からマグネ
タむト四䞉酞化鉄が最も奜たしい。代衚的な
磁性䜓又は磁化可胜な物質ずしおは、コバルト、
鉄、ニツケルのような金属アルミニりム、コバ
ルト、銅、鉄、マグネシりム、ニツケル、スズ、
亜鉛、アンチモン、ベリリりム、ビスマス、カド
ミりム、カルシりム、マンガン、セレン、チタ
ン、タングステン、バナゞりムのような金属の合
金及びその混合物酞化アルミニりム、酞化鉄、
酞化銅、酞化ニツケル、酞化亜鉛、酞化チタン、
及び酞化マグネシりムのような金属酞化物を含む
金属化合物チツ化バナゞりム、チツ化クロムの
ような耐火性チツ化物炭化タングステン及び炭
化シリカのような炭化物プラむト及びそれら
の混合物を甚いるこずができる。これらの磁性䜓
の粉末は、その平均粒埄が0.01〜ミクロン皋床
のものが奜たしい。又トナヌ䞭に含有される割合
は、重合䜓成分100重量郚に察しお玄50〜300重量
郚、奜たしくは50〜200重量郚であるこずが望た
しい。特に奜たしくは、重合䜓成分100重量郚に
察しお90〜150重量郚である。 本発明においお甚いられる、氎䞭に分散された
ずきに重合甚組成物の分散粒子ず反察の極性に垯
電する無機分散剀ずしおは、アニオン性のものず
しおコロむダルシリカSiO2、ベントナむト
SiO2Al2O3などがあり、又カチオン性のも
のずしお酞化アルミニりムAl2O3などがあ
る。 無機分散剀は粒子埄の小さいものほど埮量で充
分な効果が発揮され埗る。䟋えばコロむダルシリ
カ「Aerosil」デグサ瀟補は、䞀次粒子の平均
粒埄が40〜70mΌであり、氎䞭重量濃床でPH
3.6〜4.3のものである。又酞化アルミニりム
「Aluminum Oxide 」デグサ瀟補は、䞀次
粒子の平均粒埄が20mΌず非垞に埮现で高玔床の
ものであり、等電点PH≒を瀺し、䞭性又は酞性
偎で䜿甚する。これらの無機分散剀は重合性単量
䜓に察しお0.1重量以䞊、奜たしくは0.2重量
以䞊の割合で甚いられる。䞊限を特に定める必芁
はないが、重量以䞊を甚いおも、重合の安定
性及び粒子埄を埮现にするこずに察しおそれ以䞊
の効果は認められないが、そのような䜿甚が犁止
されるものでもない。 本発明は以䞊の通りであるから、重合性単量
䜓、ポリ゚チレン若しくはポリプロピレン又ぱ
チレン―プロピレン共重合䜓よりなる軟化点が
100〜180℃の䜎分子量ポリオレフむン、むオン性
物質及び着色剀等を含有する重合甚組成物は、氎
䞭に分散懞濁されたずきに、その分散粒子の界面
がむオン性物質により正又は負に垯電する。䞀方
無機分散剀は前蚘重合甚組成物の分散粒子ずは反
察に負又は正に垯電し、このため前蚘分散粒子の
衚面にはむオン的な結合によ぀お無機分散剀の粒
子が匷固に付着し、前蚘分散粒子はその衚面が無
機分散剀により被芆された状態ずなる。この状態
の分散粒子は氎䞭においお極めお安定であり、重
合性単量䜓の重合の初期及び䞭期においお分散粒
子の粘着性が増倧したずきにも、分散粒子の合䜓
が生ずるこずがない。 このように重合甚組成物の分散粒子の衚面にむ
オン的な結合によ぀お無機分散剀が付着するた
め、埓来の分散剀のように単に分散剀が分散粒子
の衚面に吞着し或いは分散粒子間に介圚するこず
によ぀お分散粒子の合䜓を防止するものず異な
り、分散剀の分散粒子に察する付着力が栌段に倧
きくお䞀床付着したものが離脱するこずがなく、
しかも分散粒子の党衚面に付着するようになるた
め、分散粒子の合䜓が、重合の完了に至るたで完
党に防止される。 又以䞊のように䞀床生じた分散粒子が合䜓する
こずがないため、重合甚組成物を氎䞭においお機
械的に撹拌しお埮现粒子に分割するこずにより、
所芁のトナヌの粒埄〜50ミクロンを有する
重合䜓粒子を確実に埗るこずができる。又重合甚
組成物の分割分散は、重合ず同時でもよいが重合
開始前であ぀おもその状態が保持されるので支障
はない。奜たしい粒埄のトナヌを埗るためには、
前蚘撹拌を、103〜106ダむンcm2の剪断力ずなる
よう行なえばよい。 䜕ら理論に拘束されるものではないが、䞊述に
おける分散粒子の化孊的な安定化䜜甚の機構は、
次のように説明されよう。 (1) ベントナむトSiO2Al2O3及びコロむダ
ルシリカSiO2はシラノヌル基を埮量なが
ら含有するため、氎䞭においおSiO-ずH+ずに
解離する。即ち、ベントナむト及びコロむダル
シリカは氎䞭においお負に垯電するアニオン性
分散剀である。埓぀お、カチオン性重合性単量
䜓等により圓該氎䞭においお正に垯電した重合
甚組成物の分散粒子にむオン的に匷固に結合
し、分散粒子の衚面を完党に被芆するこずずな
る。そしお分散粒子の衚面に付着した無機分散
剀が圓該分散粒子の呚りに氎和局を圢成するた
め、この分散粒子が著しく安定化される。埓぀
お、分散粒子の単量䜓の重合初期及び䞭期に圓
該分散粒子の粘着性が倧きくな぀たずきにも、
分散粒子の合䜓が生ずるこずがない。 (2) 酞化アルミニりムAl2O3はPH≒の等電
点を有し、䞭性乃至酞性偎においお正に垯電す
るカチオン性分散剀である。埓぀お負に垯電し
た重合甚組成物の分散粒子ずむオン的に結合し
お䞊述ず同様の䜜甚を果す。 尚前蚘重合甚組成物の分散粒子が、その衚面に
無機分散剀が匷固に結合された構造を有するもの
であるこずは、電気泳動により確認された。即
ち、無機分散剀ずしおアニオン性のものを甚いた
堎合のサンプルは陜極方向に泳動し、粒子泳動面
也燥したずきの粒子衚面は負に垯電しおいる
こずが刀明した。又無機分散剀ずしおカチオン性
のものを甚いた堎合のサンプルは陰極方向に泳動
し、粒子泳動面が正に垯電しおいるこずが刀明し
た。 このように、機械的撹拌によ぀お生じた重合甚
組成物の分散粒子が安定に保たれたたたその重合
性単量䜓が重合される結果、重合が完了したずき
に埗られる重合䜓粒子は各々球圢でしかも粒埄分
垃の均䞀なものであり、しかもそのたたでトナヌ
ずしお実甚に䟛し埗るものずなる。 以䞊のように本発明によれば、耇雑な工皋を必
芁ずせず、又粉砕工皋を含たずに実質䞊䞀工皋で
必芁な成分を含有するトナヌが埗られる。 斯くしお埗られるトナヌは、重合䜓粒子䞭に特
定の䜎分子量ポリオレフむンが埮粒子状に分散さ
れた状態で含有されたものであり、この䜎分子量
ポリオレフむンの滑剀若しくは離型剀ずしおの性
質により、優れた非オフセツト性を有するもので
ある。 又以䞊の優れた非オフセツト性ず共に、倧きな
巻付き防止効果が埗られ、定着時にトナヌ像を支
持する転写玙が加熱ロヌラヌの倖呚面に巻付いお
したうトラブルを確実に防止するこずができる。
これは重合性単量䜓の重合が、これに混合分散若
しくは溶解された特定の䜎分子量ポリオレフむン
の存圚䞋になされるため、圓該䜎分子量ポリオレ
フむンが埮粒子状に均䞀に分散された状態でトナ
ヌの粒子䞭に含有され、この結果、いわば䜎分子
量ポリオレフむンが独自に存圚しない状態ずな぀
おその粘着性が抑制され、しかもトナヌ粒子には
倧きな離型性が付䞎されるからである。そしおこ
の理由から、圓該トナヌは、䜎分子量ポリオレフ
むンを溶融混緎法等によ぀お含有せしめる堎合に
䞀般に生ずる、キダリア汚染、静電荷像支持䜓汚
染及び流動性䜎䞋等の䞍郜合を招くこずがない。 又重合甚組成物䞭に着色剀を含有せしめるた
め、重合䜓粒子䞭における着色剀の分散性が向䞊
しお高い画像濃床を埗るこずができるず共に、ト
ナヌが安定した摩擊垯電性を有するものずなるた
め、倚数回にわたる耇写を行぀たずきにも垯電性
が安定しおおり、優れた耐久性が埗られる。これ
に察し、溶融混緎法による堎合には、着色剀の分
散が䞍良であるため、倚数回にわたる耇写を行぀
たずきには着色剀が重合䜓粒子から遊離するよう
になり、キダリアや静電荷像支持䜓を汚染しやす
く、早期に画像濃床が䜎䞋する欠点がある。 曎に本発明によるトナヌの粒子は球圢であるた
め高い流動性が埗られる。 尚本発明によるトナヌは、キダリアず混合され
お所謂二成分系珟像剀の成分ずしお甚いられる堎
合に、圓該キダリアに特別の性質を芁求するもの
ではなく、又磁性䜓を含有する堎合にはそのたた
で䞀成分系トナヌずしお䜿甚可胜である。 以䞋本発明の実斜䟋を説明するが、勿論これら
によ぀お本発明が限定されるものではない。なお
「郚」は重量郚を衚わす。 実斜䟋  スチレン300郚に䜎分子量ポリプロピレン「ビ
スコヌル550P」䞉掋化成工業瀟補、軟化点
150℃15郚を加えお撹拌枩床150℃に加熱凊理
した混合液 四䞉酞化鉄粉末「マピコブラツクBL―500」
チタン工業瀟補 200郚 メチレンブルヌクロラむド電荷制埡剀 郚 ゞ゚チルアミノ゚チルメタアクリレヌト 1.5郚 過酞化ベンゟむル 郚 以䞊の物質を混合しお重合甚組成物を䜜぀た。
䞀方容量のセパラブルフラスコにコロむダル
シリカ「Aerosil200」デグサ瀟補1.5郚を採぀
お蒞留氎を加え、これに前蚘重合甚組成物を添加
し、ミクロアゞタヌ島厎補䜜所補により回転
数1000r.p.m.で撹拌しながら枩床90℃に昇枩し、
この枩床に保぀た。枩床90℃に昇枩しおから15分
間経過埌における分散粒子の粒埄範囲は15〜20ミ
クロンであ぀た。斯くしお時間重合反応を進め
たが、重合が完了するたで粒子埄に倉化は芋られ
なか぀た。重合完了埌、固型粒子を濟別しお也燥
せしめ、平均粒埄17ミクロンの䞀成分系トナヌを
埗た。これを「詊料」ずする。 実斜䟋  四䞉酞化鉄粉末ずしお「マピコブラツクBL―
100」チタン工業瀟補200郚、重合性単量䜓ず
しおメチルメタアクリレヌト300郚、䜎分子量ポ
リオレフむンずしおポリプロピレン「ビスコヌル
550P」郚、及びオむン性物質ずしお――
ブトキシアクリルアミド郚を甚い、又無機分散
剀ずしおコロむダルシリカ「Aerosil380」デグ
サ瀟補郚を甚いたほかは、実斜䟋ず党く同
様にしお平均粒埄17ミクロンの䞀成分系トナヌを
埗た。これを「詊料」ずする。 実斜䟋  四䞉酞化鉄粉末ずしお「マピコブラツクBL―
100」100郚及び「マピコブラツクBL―500」100
郚、重合性単量䜓ずしおスチレン220郚及び―
ブチルメタアクレリヌト80郚、䜎分子量ポリオレ
フむンずしおポリプロピレン「ビスコヌル550P」
10郚、䞊びにむオン性物質ずしおゞ゚チルアミノ
゚チルメタアクリレヌト郚を甚い、又無機分散
剀ずしおコロむダルシリカ「Aerosil 200」郚
を甚いたほかは、実斜䟋ず党く同様にしお平均
粒埄17ミクロンの䞀成分系トナヌを埗た。これを
「詊料」ずする。 実斜䟋  メチルメタアクリレヌト250郚に䜎分子量ポリ
プロピレン「ビスコヌル550P」10郚を加えお
撹拌䞋枩床150℃に加熱凊理した混合液 四䞉酞化鉄粉末「マピコブラツクBL―100」
150郚 四䞉酞化鉄粉末「戞田カラヌEPT―1000」戞
田工業瀟補 100郚 ニグロシンベヌス「EX」オリ゚ント化孊瀟補
電荷制埡剀 0.5郚 ゞココアミン 郚 アゟビスむゟブチロニトリル 郚 以䞊の物質を混合しお重合甚組成物を䜜぀た。
䞀方容量のセパラブルフラスコにコロむダル
シリカ「Aerosil Mox 170」デグサ瀟補郚
を採぀お蒞留氎を加え、これに前蚘重合甚組成物
を添加し、TKホモミキサヌ特殊機化工業瀟
補により回転数3000r.p.m.で撹拌しながら枩床
80℃に昇枩し、この枩床に保぀た。昇枩30分間経
過埌における分散粒子の粒埄範囲は10〜15ミクロ
ンであ぀た。その埌通垞の撹拌機により回転数
100r.p.mで撹拌しながら時間重合反応を進めお
重合を完了せしめたが、粒子埄の倉化は芋られな
か぀た。重合完了埌、固型粒子を濟別しお也燥せ
しめ、平均粒埄13ミクロンの䞀成分系トナヌを埗
た。これを「詊料」ずする。 実斜䟋  四䞉酞化鉄粉末ずしお「戞田カラヌEPT―
1000」250郚、重合性単量䜓ずしおメチルメタア
クリレヌト160郚及び―ブチルメタアクリレヌ
ト90郚、䜎分子量ポリオレフむンずしおポリプロ
ピレン「ビスコヌル550P」40郚、及びむオン性
物質ずしおドデシルアミン1.5郚を無い、又無機
分散剀ずしおコロむダルシリカ「Aerosil 200」
1.5郚を甚いたほかは、実斜䟋ず党く同様にし
お平均粒埄13ミクロンの䞀成分系トナヌを埗た。
これを「詊料」ずする。 実斜䟋  四䞉酞化鉄粉末ずしお「マピコブラツク BL
―500」100郚及び「戞田カラヌEPT―1000」150
郚、重合性単量䜓ずしおスチレン240郚及びメチ
ルアクリレヌト10郚、䜎分子量ポリオレフむンず
しおポリプロピレン「ビスコヌル550P」20郚、
䞊びにむオン性物質ずしおゞメチルアミノ゚チル
メタアクリレヌト郚を甚い、又無機分散剀ずし
おコロむダルシリカ「Aerosil Mox170」郚を
甚いたほかは、実斜䟋ず党く同様にしお平均粒
埄13ミクロンの䞀成分系トナヌを埗た。これを
「詊料」ずする。 実斜䟋  スチレン400郚ず、メチルメタアクリレヌト50
郚ず、―ブチルメタアクリレヌト50郚ずの混
合液に䜎分子量ポリプロピレン「ビスコヌル
550P」30郚を加えお撹拌䞋枩床150℃加熱凊理
した混合液 「カヌボンブラツクMA―600」䞉菱化成工業
瀟補 15郚 「アゟオむルブラツク」ナシペナルアニ
リン瀟補 電荷制埡剀 郚 ドデシルアミン 郚 過酞化ラりロむル 郚 以䞊の物質を混合しお重合甚組成物を䜜぀た。
䞀方容量のセパラブルフラスコにコロむダル
シリカ「Aerosil 380」郚を採぀お蒞留氎を加
え、これに前蚘重合甚組成物を添加しおミクロア
ゞタヌにより回転数1000r.p.m.で撹拌しながら枩
床70℃に昇枩し、この枩床に保぀た。昇枩15分間
経過埌における分散粒子の粒埄範囲は15〜20ミク
ロンであ぀た。斯くしお時間重合反応を進めた
が、重合が完了するたで粒子埄に倉化は芋られな
か぀た。重合完了埌、固型粒子を濟別しお也燥せ
しめ、平均粒埄17ミクロンの二成分系トナヌを埗
た。これを「詊料」ずする。 実斜䟋  カヌボンブラツクずしお「Raven 1250」コロ
ンビアン瀟補40郚、重合性単量䜓ずしおスチレ
ン400郚、メチルメタクリレヌト50郚及びアクリ
ロニトリル10郚、䜎分子量ポリオレフむンずしお
ポリプロピレン「ビスコヌル550P」40郚、䞊び
にむオン性物質ずしおメタアクリル酞郚を甚
い、又無機分散剀ずしお酞化アルミニりム
「Aluminum Oxide 」デグサ瀟補郚を甚
いたほかは実斜䟋ず党く同様にしお平均粒埄17
ミクロンの二成分系トナヌを埗た。これを「詊料
」ずする。 実斜䟋  カヌボンブラツクずしお「Monarch 1100」
キダボツト瀟補20郚、重合性単量䜓ずしおス
チレン450郚、―ブチルメクアクリレヌト40郚
及び―ブチルアクリレヌト郚、䜎分子量ポリオ
レフむンずしおポリプロピレン「ビスコヌル
550P」25郚、䞊びにむオン性物質ずしおゞ゚チ
ルアミノ゚チルメタアクリレヌト郚を甚い、又
無機分散剀ずしおコロむダルシリカ「Aerosil
200」郚を甚いたほかは、実斜䟋ず党く同様
にしお平均粒埄17ミクロンの二成分系トナヌを埗
た。これを「詊料」ずする。 実斜䟋 10 スチレン450郚ず、―ブチルアクリレヌト50
郚ずの混合液に䜎分子量ポリプロピレン「ビス
コヌル550P」25郚を加えお撹拌䞋枩床150℃に
加熱凊理した混合液 「カヌボンブラツク2300」䞉菱化成工業瀟
補 25郚 「オむルブラツクBW」オリ゚ント化孊瀟補
電荷制埡剀 0.5郚 ゞ゚チルアミノ゚チルメタアクリレヌト 郚 2′―アゟビス――ゞメチルバレロ
ニトリル 郚 以䞊の物質を混合しお重合甚組成物を䜜぀た。
䞀方容量のセパラブルフラスコにコロむダル
シリカ「Aerosil 200」郚を採぀お蒞留氎を加
え、これに前蚘重合甚組成物を加え、TKホモミ
キサヌ特殊機化工業瀟補により回転数3000r.
p.m.で撹拌しながら枩床65℃に昇枩し、この枩床
に保぀た。昇枩30分間経過埌における分散粒子の
粒埄範囲は10〜15ミクロンであ぀た。その埌通垞
の撹拌機により回転数100r.p.m.で撹拌しながら
時間重合反応を進めお重合を完了せしめたが、
粒子埄の倉化は芋られなか぀た。重合完了埌、固
型粒子を濟別しお也燥せしめ、平均粒埄13ミクロ
ンの二成分系トナヌを埗た。これを「詊料10」ず
する。 実斜䟋 11 カヌボンブラツクずしお「Regal 500R」キダ
ボツト瀟補30郚、重合性単量䜓ずしおスチレン
425郚及び―ブチルメタアクリレヌト75郚、䜎
分子量ポリオレフむンずしおポリプロピレン「ビ
スコヌル550P」50郚、䞊びにむオン性物質ずし
おドデシルアミン郚を甚い、又無機分散剀ずし
おコロむダルシリカ「Aerosil Mox170」郚を
甚いたほかは、実斜䟋10ず党く同様にしお平均粒
埄13ミクロンの二成分系トナヌを埗た。これを
「詊料11」ずする。 実斜䟋 12 カヌボンブラツクずしお「Raven 850」コロ
ンビアン瀟補25郚、重合性単量䜓ずしおスチレ
ン430郚、メチルメタアクリレヌト20郚及び―
ブチルアクリレヌト50郚、䜎分子量ポリオレフむ
ンずしおポリプロピレン「ビスコヌル550P」80
郚、䞊びにむオン性物質ずしおゞ゚チルアミノ゚
チルメタアクリレヌト郚を甚い、又無機分散剀
ずしおコロむダルシリカ「Aerosil 200」郚を
甚いたほかは、実斜䟋10ず党く同様にしお平均粒
埄13ミクロンの二成分系トナヌを埗た。これを
「詊料12」ずする。 実斜䟋 13 実斜䟋10における重合甚組成物の凊方におい
お、䜎分子量ポリオレフむンずしおポリプロピレ
ンの代りに軟化点135℃の゚チレン―プロピレン
共重合䜓を甚いたほかは、実斜䟋10ず党く同様に
しお平均粒埄13ミクロンの二成分系トナヌを埗
た。これを「詊料13」ずする。 比范䟋  実斜䟋における重合甚組成物の凊方から䜎分
子量ポリプロピレン「ビスコヌル550P」を陀倖
したほかは、実斜䟋ず党く同様にしお平均粒埄
17ミクロンの䞀成分系トナヌを埗た。これを「比
范詊料」ずする。 比范䟋  実斜䟋における重合甚組成物の凊方から䜎分
子量ポリプロピレン「ビスコヌル550P」を陀倖
したほかは、実斜䟋ず党く同様にしお平均粒埄
13ミクロンの䞀成分系トナヌを埗た。これを「比
范詊料」ずする。 比范䟋  実斜䟋における重合甚組成物の凊方から䜎分
子量ポリプロピレン「ビスコヌル550P」を陀倖
したほかは、実斜䟋ず党く同様にしお平均粒埄
17ミクロンの二成分系トナヌを埗た。これを「比
范詊料」ずする。 比范䟋  実斜䟋10における重合甚組成物の凊方から、䜎
分子量ポリプロピレン「ビスコヌル550P」を陀
倖したほかは、実斜䟋10ず党く同様にしお平均粒
埄13ミクロンの二成分系トナヌを埗た。これを
「比范詊料」ずする。 比范䟋  実斜䟋における重合甚組成物の凊方から、カ
ヌボンブラツク、電荷制埡剀及び䜎分子量ポリプ
ロピレンを陀倖したほかは、実斜䟋ず党く同様
にしお平均粒埄17ミクロンの重合䜓粒子を埗、そ
の100郚ず、「カヌボンブラツクMA―600」郚
ず、電荷制埡剀「アゟオむルブラツク」0.2
郚ず、䜎分子量ポリプロピレン「ビスコヌル
550P」郚ずを混合しお溶融緎肉し、埗られた
塊状䜓を粉砕し、この粉粒䜓を分玚しお平均粒埄
17ミクロンの二成分系トナヌを補造した。これを
「比范詊料」ずする。 以䞊の詊料及び比范詊料に぀いお行な぀たテス
トの結果を以䞋に瀺す。 詊料〜䞊びに比范詊料及びに぀いお
は、オフセツトテスト及び巻付きテストを行な
぀た。 先ずオフセツトテストにおいおは、サンプル
の各々を甚いお、電子耇写機「―Bix 」
小西六写真工業瀟補においお圢成した静電
荷像を珟像せしめ、埗られたトナヌ像を64
m2の転写玙に転写し、その衚局がテフロンデ
ナポン瀟補テトラフルオロ゚チレンより成る
加熱ロヌラヌずその衚局がシリコンゎム「KE
―1300RTV」信越化孊工業瀟補より成る圧
着ロヌラヌずより成る定着噚により転写像を線
速床150mm秒で定着せしめ、次いでトナヌ像
を有しない転写玙を同様の条件䞋で同様に凊理
しお圓該転写玙のオフセツト珟象による汚れの
有無を調べる操䜜を、前蚘加熱ロヌラヌの枩床
を皮々に蚭定しお行ない、オフセツト珟象が生
ずる枩床を求めた。 この結果、詊料〜による堎合には、䜕れ
も加熱ロヌラヌの枩床を190℃たで䞊昇せしめ
おも䜕らオフセツト珟象が認められなか぀たの
に察し、比范詊料による堎合には、第衚に瀺
す枩床でオフセツト珟象の発生が認められた。 又巻付きテストにおいおは、オフセツトテス
トにおけるず同様の機噚及び転写玙を同様の条
件䞋で甚い、転写玙の先端郚に幅cmのベタ黒
トナヌ像を圢成しおこれを定着せしめるように
し、定着噚の加熱ロヌラヌの枩床を皮々に蚭定
しお、転写玙の巻付きが生じない最䜎枩床を求
めた。 この結果、詊料〜による堎合には、枩床
170℃以䞊では、䜕れも巻付きが党く生じなか
぀たのに察し、比范詊料による堎合には、第
衚に瀺す枩床以䞋では巻付きが生じた。
【衚】 これらのテストの結果から、本発明に係る特
定の䜎分子量ポリオレフむンが含有された重合
䜓より成るトナヌ、詊料〜は非オフセツト
性及び非巻付き性が共に優れおいるが、䜎分子
量ポリオレフむンが含有されおいないトナヌ、
比范詊料及びは䜎枩からオフセツト珟象が
生じ、か぀高枩に至るたで巻付きが生ずるこず
が明かである。 詊料〜13䞊びに比范詊料及びに぀
いお、オフセツトテスト、巻付きテスト及び流
動性テストを行な぀た。 オフセツトテストにおいおは、各サンプル
郚を鉄粉キダリア95郚ず混合しお珟像剀ずし、
電子耇写機ずしお「―Bix 」小西六写真
工業瀟補を甚いたほかは、におけるオフセ
ツトテストず同様にしお行な぀た。 この結果、詊料〜13による堎合には、䜕れ
も加熱ロヌラヌの枩床を190℃たで䞊昇せしめ
おも䜕らオフセツト珟象が認められなか぀たの
に察し、比范詊料による堎合には、第衚に瀺
す枩床でオフセツト珟象の発生が認められた。 又巻付きテストにおいおは、オフセツトテス
トず同様の珟像剀及び電子耇写機を甚いたほか
は、における巻付きテストず同様にしお行な
぀た。 この結果、詊料〜13による堎合には、加熱
ロヌラヌの枩床が170℃以䞊では、䜕れも巻付
きが党く生じなか぀たのに察し、比范詊料によ
る堎合には、第衚に瀺す枩床以䞋では巻付き
が生じた。
【衚】 以䞊のテストの結果から、本発明に係るトナ
ヌ、詊料〜13は非オフセツト性及び非巻付き
性が共に優れおいるが、䜎分子量ポリオレフむ
ンを含有しないトナヌ、比范詊料及びは、
比范詊料及びず同様に非オフセツト性及び
非巻付き性が共に小さく、又䜎分子量ポリオレ
フむンを含有するがこれが溶融混緎により混入
せしめられたトナヌ、比范詊料は、本発明に
係るトナヌに比しお非オフセツト性及び非巻付
き性が劣り、実甚性が䜎いこずが明らかであ
る。これは䜎分子量ポリオレフむンがトナヌ粒
子䞭に均䞀に分散された状態で含有されないた
めである。 曎に流動性テストにおいおは、各サンプルの
50を採取し、パりダヌテスタヌ现川鉄工所
補により、それが所定の行皋を萜䞋するのに
芁する時間を求めた。結果は第衚に瀺す通り
である。このテストの結果から、比范詊料
は、粉砕工皋によ぀お埗られたものであ぀おそ
の粒子が球圢でなく、しかも䜎分子量ポリオレ
フむンがトナヌ粒子䞭に均䞀に分散されおいな
いため著しく流動性が䜎いこずが明かである。
【衚】 詊料〜13及び比范詊料に぀いお耇写テス
トを行぀た。 このテストの結果、詊料〜13の䜕れによる
堎合にも、画像濃床が高く鮮明で優れた耇写画
像が埗られ、しかも耇写回数が20000回に達し
たずきにも、なお画像濃床が高く、定着噚の加
熱ロヌラヌにはトナヌ汚染が認められず、又感
光䜓にもトナヌ汚染が認められず、なお耇写初
期ず同等の良奜な耇写画像が埗られた。これに
察し、比范詊料による堎合には、耇写画像に
「ハキメ」ず称する汚れが認められ、たた耇写
回数が1000回に達したずきには耇写画像に倧き
なカブリが生じおおり、この時には加熱ロヌラ
ヌに汚れが芋られ、又感光䜓にもトナヌフむル
ミングが生じおいるこずが芳察された。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  重合性単量䜓、ポリ゚チレン若しくはポリプ
    ロピレン又ぱチレン―プロピレン共重合䜓より
    なる軟化点が100〜180℃の䜎分子量ポリオレフむ
    ン、むオン性物質及び着色剀を含有しお成り氎䞭
    に分散されたずきにその分散粒子が䞀方の極性に
    垯電する重合甚組成物ず、氎䞭に分散されたずき
    に他方の極性に垯電する無機分散剀ずを氎䞭に分
    散懞濁せしめた状態においお、前蚘重合性単量䜓
    を重合せしめるこずを特城ずする熱ロヌラヌ定着
    甚静電荷像珟像甚トナヌの補造方法。  前蚘重合甚組成物が、カチオン性重合性単量
    䜓、難氎溶性アミン類及びアニオン性重合性単量
    䜓から遞ばれたものを含有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナ
    ヌの補造方法。  前蚘重合甚組成物における前蚘䜎分子量ポリ
    オレフむンが前蚘重合性単量䜓に溶解若しくは均
    䞀に分散されおいる特蚱請求の範囲第項又は第
    項蚘茉の熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナ
    ヌの補造方法。  前蚘重合甚組成物における前蚘重合性単量䜓
    に察する前蚘䜎分子量ポリオレフむンの割合が
    〜20重量である特蚱請求の範囲第項、第項
    又は第項蚘茉の熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像
    甚トナヌの補造方法。  前蚘重合甚組成物の分散粒子が、粒埄〜50
    ミクロンの粒子ずしお分散懞濁される特蚱請求の
    範囲第項〜第項のいずれか䞀に蚘茉の熱ロヌ
    ラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌの補造方法。  前蚘重合甚組成物の分散懞濁が、剪断力103
    〜106ダむンcm2の攪拌によ぀お行なわれる特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の熱ロヌラヌ定着甚静電荷
    像珟像甚トナヌの補造方法。  前蚘攪拌が、前蚘重合性単量䜓の重合初期た
    での間に行なわれる特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    熱ロヌラヌ定着甚静電荷像珟像甚トナヌの補造方
    法。
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