JPS6398892A - 音響機器の制御回路 - Google Patents

音響機器の制御回路

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Publication number
JPS6398892A
JPS6398892A JP61243756A JP24375686A JPS6398892A JP S6398892 A JPS6398892 A JP S6398892A JP 61243756 A JP61243756 A JP 61243756A JP 24375686 A JP24375686 A JP 24375686A JP S6398892 A JPS6398892 A JP S6398892A
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JP
Japan
Prior art keywords
tape
mode
low level
pause
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61243756A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ozaki
小崎 芳之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6398892A publication Critical patent/JPS6398892A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ1 産業上の利用分野 本発明はプレイモード、ポーズモードを実行し得ると共
に前後1曲づつのスキップモードを実行し得るCDプレ
ーヤから成る再生装置と、該再生装置からの再生信号を
磁気テープに録音するテープレコーダーとを具備した音
響機器に関する。
(ロ)従来の技術 再生装置としてのレコードプレーヤからの再生信号をテ
ープレコーダーの磁気テープに録音する場合、テープレ
コーダーの動作停止に同期して再生装置をストップモー
ドに転換するようにした音響機器が従来から種々提案さ
れている。
即ち、従来例えば特公昭54−29253号CG11B
S/86)、実開昭49−113605号(102C8
8)等に提案されているように、テープレコーダーカ;
ストップ状態になると再生装置を同期してストップ状態
にするものが知られている。
ρN 発明が解決しようとする問題点 上述した従来の音シ)機器、例えば特公昭54−292
53号にはテープレコーダー側のストップ検出信号を再
生装竹側の非再生モード入力に入力し再生装置を再生モ
ードより非再生モードに拡狭することが開示されている
従って、この従来技術に依れば、テープレコーダーがス
トップ状態になると、再生装置は成る曲を再往している
途中であってもストップ状態に転換されてしまうため、
次に再生装置をプレイモードとしてその曲の頭から再び
再生し再生信号全テープレコーダーの磁気テープに録音
しようとする場合、ピックアップ全曲の頭に持ち来たし
てやらなければならないという問題があった。
(ロ)問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点に鑑み、プレイ・ボーズキーによ
って制御回路のプレイーボーズギー人カボートが交互に
ローレベルになることによシブレイモードとポーズモー
ドを交互に実行し、又スキップキーによつて制御回路の
スキップキー入力ポートがローレベルになることにより
スキップモードを実行する再生装置と、該再生装置から
の再往信号を磁気テープに録音するテープレコーダーと
を具備した音響機器であって、磁気テープの終端に接続
された透明リーダテープを検出するホトセンサーと、磁
気テープ終端側において磁気テープから透明リーダテー
プへの移行をホトセンサーにより検出した時出力がロー
レベルとなる第1信号出力回路と、該第1化号出力回路
のO−レベル出力に応答して出力がローレベルとなる第
2イΔ号出力回路を設け、前記第1信号出力回路の出力
側を上記制御回路のスキップキー人力ポートに接続し、
前記第2信号出力回路の出力側全上記制御回路のプレイ
・ポーズキー入力ポートに接続したことを特徴とする音
響機器の制御回路を提供するものである。
(ホ)作 用 本発明音響機器に依れば、再生装置の再生信号をテープ
レコーダーの磁矢テープに録音している時、磁気テープ
が終端まで走行し透明リーダテープをホトセンサーで検
出したならば、第1信号出力回路からの信号出力によっ
て再生装置全スキップモードに転換してピックアップ′
fI:再生中の曲の途中からその曲の頭に戻し、そして
第2信号出力回路からの信号出力によって再往装置をポ
ーズモードに転換することが出来るものである。
(へ)実施例 以下図面に示す本発明の実施例について説明する。
(11はCDプレーヤから成る再生装置(2)の制御回
路で、この制御回路(1)はCDプレーヤを所望の動作
モードに設定するため複数の入力ボートを有するマイコ
ンによって構成されている。(3)はプレイ−ボーズ印
−人カボートで、プレイ・ボーズキー(4)を瞬時閉成
してこの人カポ−)(31−交互にローレベルに設定す
ることによりプレイモードとポーズモードを交互に実行
するものである。(51はスキップキー入力ポートで、
スキップキー(6) f MJ時開閉成てこの入力ボー
ト(5)をローレベルに設定することによシブレイモー
ドとな9曲の飛び越し動作を実行するもので、このスキ
ップモードはアップ又はダクンキーにより曲の前後の飛
び越し動作が可能になっており、本発明実施例の場合t
よ一曲戻しの飛び越し動作を行なうものである。
(71は前記再生装置(21からの再生信号を磁気テー
プ(8)に録音するテープレコーダーで、このテープレ
コーダー(7)は磁気テープ(81の終端に接続された
透明リーダテープ(9)を検出した時導通するホトセン
サーC1otを有する。
前記ホトセンサー(101は磁気テープ(8)の走行路
全快んで配誼された発光ダイオードαυとホトトランジ
スタ鰺とにより構成されており、該ホトトランジスタ住
2はスイッチングトランジスタa3のベースバイアス回
路に接続され、ホトトランジスタα2の導通によってス
イッチングトランジスタαJが導通するように構成され
ている。
(141は非反転入力【+)に抵抗(151が接続され
ると共に反転入力(→に抵抗側が接続され、これ等抵抗
(15R161の他端が互いに接続された第1オペアン
プから成る第1信号出力回路、(1力は非反転入力(+
1に抵抗側が接続されると共に反転入力1−1に抵抗任
]が接続され、これ等抵抗081(1!Jの他端が互い
に接1読された第2オペアンプから成る第2信号出力回
路、■は前記第1オペアンプ04)の非反転入力(−)
4と接地間に接続された積分用コンデンサ、(21]ホ
反耘入力Hと接地間に接続された分圧用抵抗、(′2つ
は前記第2オペアンプ(17)の非反転入力(+1と接
地間に接続された積分用コンデンサ、Cシは反転入力H
と接地間に接続された分圧用抵抗、C4)は前記スイッ
チングトランジスタ0λのコレクタ・エミッタ間に接続
された抵抗で、該トランジスタ0が非導通にある時前記
抵抗I24Iを通じて第1オペアンプ(14Iの非反転
入力!+1と反転入力Hに予め異なるレベルの電圧(E
l)(El)を印加するものである。
即ち、この場合非反転入力(+)の電圧〔El)が反転
入力−の電圧(El)よυも高く設定され、オペアンプ
(141の出力がハイレベルになりでいる。
四ハ前記第1オペアンプ(14Jのハイレベル電圧を第
2オペアンプ(171の非反転入力(+1と反転入力H
に印加するためのダイオードであり、この時第2オペア
ンプ(171の非反転入力(−1−1に印加された電圧
(E5)が反転入力Hに印加された電圧(E4)よりも
高く設定され、該オペアンプ(1ηの出力が−イレベル
になっている。
■は前記第1オペアンプ(14)の出力側圧カソードが
接続されると共に上記再生装置(2)側の制御回路(1
)のスキップキー入力ポート(5)にアノードが接続さ
れたダイオード、C2力は前記第2オペアンプ(171
の出力側にカソードが接続されると共に上記制御回路(
1)のプレイ・ポーズキー入力ポート(3)にアノード
が接続されたダイオードである。
本発明音響機器は上述のように構成されており、再生装
置(2)がプレイモードに設定されると共にテープレコ
ーダー(71が録音モードに設定され、再生装置からの
再生信号をスピーカより聴取しながら磁気テープ(8)
に録音している状態で、磁気テープ(8)が終端に達し
た時の動作について説明する。
磁気テープ(8)に録音がなされている時には、ホトセ
ンサー帥に対して磁気テープ(8)が対向しているので
、ホトトランジスタ(1zは非導通状態にあるが、磁気
テープ(8)が終端に達し透明リーダテープ(9)がホ
トセンサー001に対向すると、発光ダイオード01)
によりホトトランジスタ(1′2が導通しスイッチング
トランジスタ(131が導通状態となり抵抗c!4)を
短絡する。
従って第2図(alに示すよ〕に、スイッチングトラン
ジスタαlのエミッタ側のA点の電位が予め抵抗041
 ’i?通じて印加されている電位よりもノ1イレペル
電圧となり、これと同時に同図(blに示すように第1
オペアンプIの非反転入力(−Hの′4圧(El)が積
分用コンデンサ醸と抵抗α9により時定数をもって上昇
するが、同図(clに示すように第1オペアンプ(I4
)の反転入力Hの電圧(El)が直ちに上昇するので、
時間(tl)だけ反転入力Hの電圧が高くなり、その間
同図1dlに示すように第1オペアンプ■の出力がロー
レベルとなる。
従って第1オペアン7’(14]のローレベルパルス出
力によりダイオードCDを通じて制御回路(11のスキ
ップキー入力ポート(5)をローレベルに引き込むこと
になり、プレイモードの再生装置をスキップモードに転
換し、ピックアップを今再生している曲の頭に戻すこと
が出来る。
一方、前記第1オペアンプ(141の出力が時間(tt
)だけローレベルになることにより、第2図1elK示
すように第2オペアンプσηの非反転入力(+)の電圧
(E3)が除々に降下しそして再びコンデンサ(22と
抵抗(181の時定数をもって上昇すると共に同図φに
示すように反転入力Hの電圧(E4)が直ちに降下した
後再び上昇するので、時間(I2)だけ反転入力Hの電
圧が高くなり、その間同図(y’lに示すように第2オ
ペアンプa7)の出力がローレベルとなる。
従って第2オペアンプαりのローレベルパルス出力によ
りダイオード呟を通じて制御回路(11のプレイ・ポー
ズキー入力ポート(3)をローレベルに引き込むことに
なり、プレイモードからスキップした再生装置をポーズ
モードに転換することが出来る。
(ト1、発明の名称 本発明は上述したようVC,テープレコーダー511」
のテープが終端になり磁気テープ部分から透明リーダテ
ープ部分へ移行したことをホトセンサーで検出すると同
時に第1オペアンプ(第1信号出力回路)の出力をロー
レベルとし、再生装置側の制御回路のスキップキー入力
ポート全ローレベルにして再生装置のピックアップをス
キップして今再生している曲の頭出しを行い、次いで第
2オペアンプ(第2信号出力回路)の出力をローレベル
とし、制御回路のプレイ・ボーズキー人力ホートをロー
レベルにして再生装置どポーズモードに転換することが
出来るものであるから、再生15号の録音が磁気テープ
の終端によって跡切れた場合に再生装置のピックアップ
を曲の途中から頭に戻してから再生装置をポーズ状態に
することが出来る。
従って磁気テープへの録音が不能になったタイミングと
再生装置をポーズモードに転換するタイミングを一致さ
せ、次いで新しい磁気テープに再生装置の再生信号を録
音する場合には、前に途中で終りた曲の頭から新ためて
プレイモードとして磁気テープに録音することが出来る
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明音響機器の回路÷+a成図、第2図(a
t乃至(2)はタイミングチャートである。 (1)・・・制御回路、(2)・・・Fj生装貨、 (
5)・・・スキップキー入力ポート、(3)・・・プレ
イ拳ボーズギー人カポート、 (71・・・テープレコ
ーダー、 (8)・・・磁Xテープ、(9)・・・透明
リーダテープ、 00)・・・ホトセンサー、03)・
・・スイッチングトランジスタ、(141・・・2g1
信号出力回路としての41オペアンプ、打・・・第2信
号出力回路としての第2オペアンプ。 出ま人 三洋戒機株式会社 代理人弁理士西野卓Nh+f (外1名)第2図 tbl    埠1.t〆ア5τ 入力
【+】
(d)11.1オペ+yS71 士〃 (f11$j2f4?>’1’ 入力(−ν 石を肛が、〒−7舗吟千な月リーダ子−7”h吟1−− m− 1シtI

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレイ・ポーズキーによって制御回路のプレイ・
    ポーズキー入力ポートが交互にローレベルになることに
    よりプレイモードとポーズモードを交互に実行し、又ス
    キップキーによって制御回路のスキップキー入力ポート
    がローレベルになることによりスキップモードを実行す
    る再生装置と、該再生装置からの再生信号を磁気テープ
    に録音するテープレコーダーとを具備した音響機器であ
    って、磁気テープの終端に接続された透明リーダテープ
    を検出するホトセンサーと、磁気テープ終端側において
    磁気テープから透明リーダテープへの移行をホトセンサ
    ーにより検出した時出力がローレベルとなる第1信号出
    力回路と、該第1信号出力回路のローレベル出力に応答
    して出力がローレベルとなる第2信号出力回路を設け、
    前記第1信号出力回路の出力側を上記制御回路のスキッ
    プキー入力ポートに接続し、前記第2信号出力回路の出
    力側を上記制御回路のプレイ・ポーズキー入力ポートに
    接続したことを特徴とする音響機器の制御回路。
JP61243756A 1986-10-14 1986-10-14 音響機器の制御回路 Pending JPS6398892A (ja)

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JP61243756A JPS6398892A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 音響機器の制御回路

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ID=17108517

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214574A (ja) * 1986-03-14 1987-09-21 Aiwa Co Ltd ディスクダビング装置
JPS6348681A (ja) * 1986-08-18 1988-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報再生記録装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214574A (ja) * 1986-03-14 1987-09-21 Aiwa Co Ltd ディスクダビング装置
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