JPS6398069A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPS6398069A JPS6398069A JP61243573A JP24357386A JPS6398069A JP S6398069 A JPS6398069 A JP S6398069A JP 61243573 A JP61243573 A JP 61243573A JP 24357386 A JP24357386 A JP 24357386A JP S6398069 A JPS6398069 A JP S6398069A
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 6
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
文節かな漢字変換文書作成装置において、辞書を検索し
ながら文法解析による文節変換処理によって変換を行う
変換動作の順序を、逆に戻りながら変換を行う逆変換動
作における変換出力を、逆変換動作の始めには、変換動
作の過程でメモリに記憶した変換結果を出力し、メモリ
内の変換結果を出力し終わった後は、文節変換処理によ
り変換した結果を出力する。
ながら文法解析による文節変換処理によって変換を行う
変換動作の順序を、逆に戻りながら変換を行う逆変換動
作における変換出力を、逆変換動作の始めには、変換動
作の過程でメモリに記憶した変換結果を出力し、メモリ
内の変換結果を出力し終わった後は、文節変換処理によ
り変換した結果を出力する。
本発明は、かな又はローマ字で入力された文節の読み方
を漢字かな混じり文の日本語に変換する「文節かな漢字
変換文書作成装置」の逆変換表示方式、特に、逆変換に
よる変換文節の表示方式に関するものである。
を漢字かな混じり文の日本語に変換する「文節かな漢字
変換文書作成装置」の逆変換表示方式、特に、逆変換に
よる変換文節の表示方式に関するものである。
近年、文書作成装置の、より高度な入力形態として、文
字又は単語入力に代わって文節を単位に読み方を入力し
て変換を行うr文節かな漢字変換文書作成装置」が採用
されるようになってきた。
字又は単語入力に代わって文節を単位に読み方を入力し
て変換を行うr文節かな漢字変換文書作成装置」が採用
されるようになってきた。
文節の読み方の漢字かな混じり文への変換は、プログラ
ムによって文法解析により行われるので、変換され得る
一文節に対する文字列構成又は組合せは不定であり、文
節によっては極めて多数存在し得る。従って、変換操作
続行の過程において通り過ぎた所望の変換結果を再現さ
せるために、変換順序を逆戻りさせる逆変換機能を高速
に実現するためには極めて大きな容量の変換結果記憶用
メモリが必要となるので、変換速度等の必要性能及び機
能を維持しつつ、且つ低価格に逆変換機能を実現する方
法が望まれている。
ムによって文法解析により行われるので、変換され得る
一文節に対する文字列構成又は組合せは不定であり、文
節によっては極めて多数存在し得る。従って、変換操作
続行の過程において通り過ぎた所望の変換結果を再現さ
せるために、変換順序を逆戻りさせる逆変換機能を高速
に実現するためには極めて大きな容量の変換結果記憶用
メモリが必要となるので、変換速度等の必要性能及び機
能を維持しつつ、且つ低価格に逆変換機能を実現する方
法が望まれている。
第5図は従来例のブロック図、第6図は従来例の動作図
である。企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
である。企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
図においてキーボード11は、平仮名、片仮名、数字、
アルファベット、記号等の他、変換動作を指示する変換
キー1a及び逆変換動作を指示する逆変換キー2aを備
えた入力装置である。
アルファベット、記号等の他、変換動作を指示する変換
キー1a及び逆変換動作を指示する逆変換キー2aを備
えた入力装置である。
読み方記憶部5は、キーボード11から入力された文節
のr読み方」のコードを記憶する。
のr読み方」のコードを記憶する。
変換カウンタ6は、変換指示を受ける毎に値を増加し、
逆変換指示を受ける毎に減少するカウンタである。
逆変換指示を受ける毎に減少するカウンタである。
文節変換部4aは、変換動作が指示される度に、読み方
記憶部5の「読み方」を文法解析により逐一、漢字かな
混じり文に変換して出力する機能を有する。
記憶部5の「読み方」を文法解析により逐一、漢字かな
混じり文に変換して出力する機能を有する。
記憶部3aは、文節変換部4aによって変換された結果
を、変換カウンタ6の値をポインタとする指定領域に順
次記憶すると共に、逆変換動作時は変換カウンタ6の値
に対応する記憶域からデータを読出して出力するメモ、
りであって、可能な変換文節の個数を記憶するに十分な
大きい容量を必要とする。
を、変換カウンタ6の値をポインタとする指定領域に順
次記憶すると共に、逆変換動作時は変換カウンタ6の値
に対応する記憶域からデータを読出して出力するメモ、
りであって、可能な変換文節の個数を記憶するに十分な
大きい容量を必要とする。
表示部9は、操作メニュー、メツセージ、及び作成文書
等を表示する機能を存する。
等を表示する機能を存する。
表示制御部10は、表示データを受取り、表示域の制御
など表示部9への表示上の制御を行う機能を有する。
など表示部9への表示上の制御を行う機能を有する。
印刷部12は、文書データを印字出力する機能を有する
。
。
ファイル部13は、漢字辞書、作成文書等を記憶する機
能を有する。
能を有する。
主制御部14は、各部を制御して文書作成装置の機能を
遂行せしめる。
遂行せしめる。
従って、変換キー1aを操作する毎に変換カウンタ6は
値を増加し、文節変換部4aによる変換動作が進行し、
出力される漢字かな混じり文は表示部9に表示されると
共に記憶部3aの、変換カウンタ6の値をポインタとし
て指定される領域に順次記憶され、逆変換キー2aが操
作される毎に、変換カウンタ6は値を減少し、その内容
によってアドレス指定される記憶部3a内のデータが順
次読出されて、変換データとして出力され表示される。
値を増加し、文節変換部4aによる変換動作が進行し、
出力される漢字かな混じり文は表示部9に表示されると
共に記憶部3aの、変換カウンタ6の値をポインタとし
て指定される領域に順次記憶され、逆変換キー2aが操
作される毎に、変換カウンタ6は値を減少し、その内容
によってアドレス指定される記憶部3a内のデータが順
次読出されて、変換データとして出力され表示される。
上記のように従来方法によると、記憶部3aは文節変換
部4aによる変換動作時の変換結果を全て記憶して逆変
換動作時に出力するので、文節によっては極めて大きな
記憶容量を必要とし、従って、記憶容量を節約すること
は変換個数を制約するという不合理を来す問題点がある
。
部4aによる変換動作時の変換結果を全て記憶して逆変
換動作時に出力するので、文節によっては極めて大きな
記憶容量を必要とし、従って、記憶容量を節約すること
は変換個数を制約するという不合理を来す問題点がある
。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において1は変換指示手段、2は逆変換指示手段、3
は記憶手段、 8は変換指示手段1若しくは逆変換指示手段2の操作時
に、記憶手段3に後入れ先出し方式による変換結果の書
込み、読出しを行わしめる記憶制御手段、 7は記憶制御手段の制御に基づいて、記憶手段3内の変
換結果、或いは文節変換手段4による変換結果のいずれ
かを選択して出力する選択手段である。
は記憶手段、 8は変換指示手段1若しくは逆変換指示手段2の操作時
に、記憶手段3に後入れ先出し方式による変換結果の書
込み、読出しを行わしめる記憶制御手段、 7は記憶制御手段の制御に基づいて、記憶手段3内の変
換結果、或いは文節変換手段4による変換結果のいずれ
かを選択して出力する選択手段である。
従って、変換動作の過程においては変積掩位が後の変換
結果が優先して所定容量の記憶手段3に記憶されるので
、逆変換動作においては変換データは、始めは記憶手段
3から変換順位が後の変換結果から順に出力され、残り
は文節変換手段4によるプログラム処理によって求めら
れて出力されるように構成されている。
結果が優先して所定容量の記憶手段3に記憶されるので
、逆変換動作においては変換データは、始めは記憶手段
3から変換順位が後の変換結果から順に出力され、残り
は文節変換手段4によるプログラム処理によって求めら
れて出力されるように構成されている。
〔作用〕 ・
本発明によれば逆変換を、逆変換の始めの部分は記憶手
段3から出力することによって高速に実行し、残りの部
分は順次、文節変換手段4のプログラムによって実行し
なからr読み方Jの出力まで戻ることを可能とする。
段3から出力することによって高速に実行し、残りの部
分は順次、文節変換手段4のプログラムによって実行し
なからr読み方Jの出力まで戻ることを可能とする。
以下、本発明の実施例を第2図、第3図、及び第4図を
参照して説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。第2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲
んである。
参照して説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。第2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲
んである。
第2図において、退避バッファ3bは、変換結果の文節
を複数個、例えば3文節分を記憶するメモリであって、
変換動作時は文節変換部4bの゛変換出力に変換カウン
タ6の値が通し番号として対応付けられ、後述の変換制
御部8bの指示に基づき、この通し番号が現在記憶され
ている最大通し番号よりも大ならば、変換部に3文節を
限度に格納し、3文節を越えるときは通し番号の小さい
変換文節から順に追出すことによって格納し、逆変換動
作時は通し番号の大きい変換結果から順に、読出し出力
する機能を有する。
を複数個、例えば3文節分を記憶するメモリであって、
変換動作時は文節変換部4bの゛変換出力に変換カウン
タ6の値が通し番号として対応付けられ、後述の変換制
御部8bの指示に基づき、この通し番号が現在記憶され
ている最大通し番号よりも大ならば、変換部に3文節を
限度に格納し、3文節を越えるときは通し番号の小さい
変換文節から順に追出すことによって格納し、逆変換動
作時は通し番号の大きい変換結果から順に、読出し出力
する機能を有する。
文節変換部4bは、従来例で説明した文節変換部4aの
機能の他に、変換制御部8bによって一括変換が指令さ
れた時は変換カウンタ6に保持している部分の回数の文
節変換動作を連続して行い、結果を出力する機能を有す
る。
機能の他に、変換制御部8bによって一括変換が指令さ
れた時は変換カウンタ6に保持している部分の回数の文
節変換動作を連続して行い、結果を出力する機能を有す
る。
選択部7は、変換出力として読み方記憶部5、文節変換
部4b又は退避バッファ3bの出力を選択する機能を有
する。
部4b又は退避バッファ3bの出力を選択する機能を有
する。
変換制御部8bは、変換カウンタ6と最大通し番号を保
持するバッファを含み、■変換キー1aが操作された時
は変換結果の通し番号を与える変換カウンタ6の値に1
を加算し、文節変換部4bに対して変換動作を指示して
変換結果を、表示制御部10に出力すると共に、もし現
通し番号(変換カウンタ6の値)が最大通し番号より大
きい時は退避バッファ3bに格納し、最大通し番号に1
を加算して更新する。このとき、退避バッファ3bの容
量(3文節分)を越える場合は最小通し番号の変換結果
を追出すことによって、格納を行う。
持するバッファを含み、■変換キー1aが操作された時
は変換結果の通し番号を与える変換カウンタ6の値に1
を加算し、文節変換部4bに対して変換動作を指示して
変換結果を、表示制御部10に出力すると共に、もし現
通し番号(変換カウンタ6の値)が最大通し番号より大
きい時は退避バッファ3bに格納し、最大通し番号に1
を加算して更新する。このとき、退避バッファ3bの容
量(3文節分)を越える場合は最小通し番号の変換結果
を追出すことによって、格納を行う。
■逆変換キー2aが操作された時、変換カウンタ6の値
から1を減算し、退避バッファ3bに対して、最大通し
番号に対応する変換結果から順に読出ず指示を行うと共
に選択部7に対して退避バッファ3bの出力を選択する
よう指示する。
から1を減算し、退避バッファ3bに対して、最大通し
番号に対応する変換結果から順に読出ず指示を行うと共
に選択部7に対して退避バッファ3bの出力を選択する
よう指示する。
(a)逆変換動作中に退避バッファ3b内の変換結果を
すべて出力した後でも、変換カウンタ6の値がOでない
時で逆変換キー2a (または変換キー1a)が操作さ
れた時は、変換制御部8bに対して一括変換指令をして
、選択部7に対して文節変換部4bの出力を選択するよ
う指示する。
すべて出力した後でも、変換カウンタ6の値がOでない
時で逆変換キー2a (または変換キー1a)が操作さ
れた時は、変換制御部8bに対して一括変換指令をして
、選択部7に対して文節変換部4bの出力を選択するよ
う指示する。
(bl変換カウンタ6の値がOのときは選択部7に対し
て読み方記憶部5を選択するように指示し、次いで逆変
換動作が指示された時は、退避バッファ3b内の最大通
し番号に対応する変換結果に戻って出力するように制御
する機能を有する。
て読み方記憶部5を選択するように指示し、次いで逆変
換動作が指示された時は、退避バッファ3b内の最大通
し番号に対応する変換結果に戻って出力するように制御
する機能を有する。
このような構成と機能を有するので、第4図のフローチ
ャートにより変換及び逆変換動作の作用を説明すると、 ■文節のr読み方Jを1かな”によってキーボード11
から入力する。
ャートにより変換及び逆変換動作の作用を説明すると、 ■文節のr読み方Jを1かな”によってキーボード11
から入力する。
■変換キー1aが操作された時は、通し番号として用い
る変換カウンタ6に1を加算する。
る変換カウンタ6に1を加算する。
■文節変換部4bは文書編集プログラムによる一回分の
変換動作を行い、表示出力する。
変換動作を行い、表示出力する。
■現通し番号(変換カウンタ6の値)が最大通し番号よ
り大きい時は、光変換操作で新規に現れた文字列構成又
は組合せであるから、この変換結果を退避バッファ3b
に格納する。このとき退避バッファ3bの記憶容量一杯
(バッファ・フル)なら、退避バッファ3b内の最小通
し番号に対応する変換結果を追出すことによって格納す
る。
り大きい時は、光変換操作で新規に現れた文字列構成又
は組合せであるから、この変換結果を退避バッファ3b
に格納する。このとき退避バッファ3bの記憶容量一杯
(バッファ・フル)なら、退避バッファ3b内の最小通
し番号に対応する変換結果を追出すことによって格納す
る。
■現通し番号(変換カウンタ6の値)が最大通し番号よ
り小さい時は既出現の変換パターンであるから■に進む
。
り小さい時は既出現の変換パターンであるから■に進む
。
■変換結果が所望のものであって、更に新たな読み方を
入力して文節変換を続行する場合は■に進む。
入力して文節変換を続行する場合は■に進む。
■変換結果が所望のものであって、次の読み方文節が無
く文書作成を終わるときは終了する。
く文書作成を終わるときは終了する。
■所望の変換結果が現れたにも拘わらず誤って変換キー
1aを操作して、所望の変換結果を通り過ぎたときなど
で、逆変換キー2aが操作された時は、変換カウンタ6
から1を減算する。
1aを操作して、所望の変換結果を通り過ぎたときなど
で、逆変換キー2aが操作された時は、変換カウンタ6
から1を減算する。
■変換カウンタ6の内容が−1のどき変換制御部8bは
退避バッファ3bを制御して、最大通し番号の変換結果
の出力に戻って、■へ進む。
退避バッファ3bを制御して、最大通し番号の変換結果
の出力に戻って、■へ進む。
■変換カウンタ6の内容が0のときは読み方記憶部5の
内容を出力し■へ進む。
内容を出力し■へ進む。
■退避バッファ3b内に変換出力されていない変換結果
が残っていれば、退避バッファ3b内の変換結果を出力
して■へ進む。
が残っていれば、退避バッファ3b内の変換結果を出力
して■へ進む。
@退避バッファ3b内の変換結果が出力完了し、しかも
変換カウンタ6の値が0でない時は、変換制御部8bに
よって変換カウンタ6の値と共に一括変換指令が出力さ
れるので、文節変換部4bは変換カウンタ6の値だけの
回数の変換動作を連続遂行して得られた結果を出力して
■へ進む。
変換カウンタ6の値が0でない時は、変換制御部8bに
よって変換カウンタ6の値と共に一括変換指令が出力さ
れるので、文節変換部4bは変換カウンタ6の値だけの
回数の変換動作を連続遂行して得られた結果を出力して
■へ進む。
従って、変換動作に伴って、変換結果は退避バッファ3
bに通し番号が大きいものが優先して格納され、逆変換
動作においては、先に退避バッファ3bの内容が変換デ
ータとして出力され、次ぎに変換制御部8bの制御の基
に文節変換部4bは、変換カウンタ6の値で示される回
数分の変換動作を行って変換データを出力し、逆変換動
作による変換カウンタ6減算の過程でカウンタ値がOに
至ったときはとき、r読み方1を出力し、更に次の逆変
換指示に対しては、退避バッファ3b内の最大通し番号
に対応する変換結果の出力に戻るように構成されている
。
bに通し番号が大きいものが優先して格納され、逆変換
動作においては、先に退避バッファ3bの内容が変換デ
ータとして出力され、次ぎに変換制御部8bの制御の基
に文節変換部4bは、変換カウンタ6の値で示される回
数分の変換動作を行って変換データを出力し、逆変換動
作による変換カウンタ6減算の過程でカウンタ値がOに
至ったときはとき、r読み方1を出力し、更に次の逆変
換指示に対しては、退避バッファ3b内の最大通し番号
に対応する変換結果の出力に戻るように構成されている
。
以上説明したように本発明によれば、逆変換動作の変換
出力を、変換動作の過程で記憶した変換結果を先に出力
し、次ぎに文書編集プログラムによる変換出力を出力す
るので、変換操作が行き過ぎて逆戻りする逆変換の本来
の意義から、変換結果を記憶する極く少容量のメモリを
設ければ実用上は十分であり、従って、高速な逆変換速
度を達成でき、然も、逆変換結果の個数を制約する必要
がないという効果がある。
出力を、変換動作の過程で記憶した変換結果を先に出力
し、次ぎに文書編集プログラムによる変換出力を出力す
るので、変換操作が行き過ぎて逆戻りする逆変換の本来
の意義から、変換結果を記憶する極く少容量のメモリを
設ければ実用上は十分であり、従って、高速な逆変換速
度を達成でき、然も、逆変換結果の個数を制約する必要
がないという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は本
発明の動作図、 第4図は本発明の実施例のフローチャート、第5図は従
来例を示す制御ブロック図、第6図は従来例の動作図で
ある。 図において、 1は変換指示手段、 1aは変換キー、2は逆変換指示
手段、2aは逆変換キー、3は記憶手段、 3aは
記憶部、 3bは退避バッファ、 4は文節変換手段、 4a、4bは文節変換部、5は読
み方記憶部、 6は変換カウンタ、9は表示部、
10は表示制御部、11はキーボード、 12は印
刷部、13はファイル部、 14は主制御部である。 木全明n突炬例−動イT図 I 図
発明の動作図、 第4図は本発明の実施例のフローチャート、第5図は従
来例を示す制御ブロック図、第6図は従来例の動作図で
ある。 図において、 1は変換指示手段、 1aは変換キー、2は逆変換指示
手段、2aは逆変換キー、3は記憶手段、 3aは
記憶部、 3bは退避バッファ、 4は文節変換手段、 4a、4bは文節変換部、5は読
み方記憶部、 6は変換カウンタ、9は表示部、
10は表示制御部、11はキーボード、 12は印
刷部、13はファイル部、 14は主制御部である。 木全明n突炬例−動イT図 I 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変換指示手段(1)の操作指示毎に、入力文節の読み方
コードを文節変換手段(4)により漢字かな混じり文に
変換出力して変換結果を表示すると共に記憶手段(3)
に書込み、 逆変換指示手段(2)の操作指示毎に、前記記憶手段(
3)に記憶された変換結果を出力して表示出力すること
により、 該出力に基づいて文節毎に文書を作成する文書作成装置
であって、 前記変換指示手段(1)、若しくは逆変換指示手段(2
)の操作時に、前記記憶手段(3)に後入れ先出し方式
による前記変換結果の書込み、読出しを行わしめる記憶
制御手段(8)と、 前記記憶制御手段(8)の制御を受け、前記記憶手段(
3)内の変換結果、或いは文節変換手段(4)による変
換結果のいずれかを選択して出力する選択手段(7)と
を設けることを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243573A JPS6398069A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243573A JPS6398069A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398069A true JPS6398069A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17105838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61243573A Pending JPS6398069A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398069A (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61243573A patent/JPS6398069A/ja active Pending
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