JPS6396848A - 補強形ブラウン管 - Google Patents
補強形ブラウン管Info
- Publication number
- JPS6396848A JPS6396848A JP24167486A JP24167486A JPS6396848A JP S6396848 A JPS6396848 A JP S6396848A JP 24167486 A JP24167486 A JP 24167486A JP 24167486 A JP24167486 A JP 24167486A JP S6396848 A JPS6396848 A JP S6396848A
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- JP
- Japan
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- ray tube
- cathode
- cathode ray
- compressive forces
- reinforced
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- Pending
Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、補強形ブラウン管に関するものである。
第３図は慣用的に用いられている従来の補強形ブラウン
管の例を示す正面図である。図において、（１）はブラ
ウン管、（２）はブラウンｇ（１）の外周にはめこまれ
、所要の張力でブラウン管（１）を締付けている補強バ
ンド、（３）はブラウン管（１）を図示しないキャビネ
ットに取付ける取付具である。
管の例を示す正面図である。図において、（１）はブラ
ウン管、（２）はブラウンｇ（１）の外周にはめこまれ
、所要の張力でブラウン管（１）を締付けている補強バ
ンド、（３）はブラウン管（１）を図示しないキャビネ
ットに取付ける取付具である。
このように、ブラウン管を補強バンド（２）で締付ける
と、爆縮に対する効果があることはよく知られている。
と、爆縮に対する効果があることはよく知られている。
しかしながら、方形のブラウン管に対しては、第３図に
示す補強バンドでは圧縮力がブラウン管の四隅部に集中
することになυ、このため防爆性能が劣化するという欠
点があった。この欠点を除去するために、ブラウン管（
１）と補強バンド（２）との間に、スペーサや当金部を
各辺部に設け、各辺部においてほぼ一様な圧縮力で締付
ける工夫がなされている（特公昭５１−２８９’７１１
１？ｊ） 、実公昭５７−３９８’ｌ＋５号公報）０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述の補強では、補強バンドが全周一体であるため、ブ
ラウン管の短辺側に加わる圧縮力の合計と長辺側に加わ
る圧縮力の合計とは常に等しい。
示す補強バンドでは圧縮力がブラウン管の四隅部に集中
することになυ、このため防爆性能が劣化するという欠
点があった。この欠点を除去するために、ブラウン管（
１）と補強バンド（２）との間に、スペーサや当金部を
各辺部に設け、各辺部においてほぼ一様な圧縮力で締付
ける工夫がなされている（特公昭５１−２８９’７１１
１？ｊ） 、実公昭５７−３９８’ｌ＋５号公報）０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述の補強では、補強バンドが全周一体であるため、ブ
ラウン管の短辺側に加わる圧縮力の合計と長辺側に加わ
る圧縮力の合計とは常に等しい。
そのため、例えば偏平なブラウン管のように、短辺側を
長辺側よシ強く圧縮して補強したい場合には、上述の補
強方法は必ずしも有効で々い場合があった。
長辺側よシ強く圧縮して補強したい場合には、上述の補
強方法は必ずしも有効で々い場合があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため釦なされ
たもので、ブラウン管の短辺側と長辺側に各々、任意の
適切な圧縮力を与えることのできる補強形ブラウン管を
得ることを目的とする。
たもので、ブラウン管の短辺側と長辺側に各々、任意の
適切な圧縮力を与えることのできる補強形ブラウン管を
得ることを目的とする。
この発明に係る補強形ブラウン管は、ブラウン管の外周
縁部に設けられた補強枠と、この補強枠に設けられてそ
の長さを調整することによシ上記ブラウン管を任意の強
さで圧縮する圧縮子とを備えたものである。
縁部に設けられた補強枠と、この補強枠に設けられてそ
の長さを調整することによシ上記ブラウン管を任意の強
さで圧縮する圧縮子とを備えたものである。
この発明における補強形ブラウン管では、各圧縮子に任
意の圧縮力を与えることができるため、ブラウン管の各
部に任意の圧縮力を与え、また短辺側の圧縮力の合計と
して長辺側の圧縮力の合計と異なる大きさの力を与える
ことができる０〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例による補強形ブラウン管を示す
正面図、第２図はその側面断面図である。図において、
（４）はブラウン管（１）の外周縁部に位置し、充分な
剛性を有する例えば鉄や木などで形成された補強枠、（
５）は補強枠（４）に設けられその長さを調整するとと
によシブラウン管（１）を任意の強さで圧縮する圧縮子
である。なお、圧縮子（５）は補強枠（４）の各辺に少
なくとも１個以上設けられており、この例では短辺に３
個、長辺に２個ずつ設けられているが、第１図では簡単
のため２個だけ詳細に示し、他はその中心線のみを示し
た０このように構成された補強形ブラウン管においては
、補強枠（４）に取付けた圧縮子（５）の長さを適切に
調整することによシ、ブラウン管（１）に任意の圧縮力
を加えることができる。このとき、圧縮子は１本ずつ個
別に圧縮力を調整することができるので、ブラウン管に
加える圧縮力を自由に調整できると共に、長辺側の圧縮
力の合計と短辺側の圧縮力の合計とが異なるように圧縮
力を調整することも容易であシ、ブラウン管（１）に任
意の分布や大きさの圧縮力を作用させることができる。
意の圧縮力を与えることができるため、ブラウン管の各
部に任意の圧縮力を与え、また短辺側の圧縮力の合計と
して長辺側の圧縮力の合計と異なる大きさの力を与える
ことができる０〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例による補強形ブラウン管を示す
正面図、第２図はその側面断面図である。図において、
（４）はブラウン管（１）の外周縁部に位置し、充分な
剛性を有する例えば鉄や木などで形成された補強枠、（
５）は補強枠（４）に設けられその長さを調整するとと
によシブラウン管（１）を任意の強さで圧縮する圧縮子
である。なお、圧縮子（５）は補強枠（４）の各辺に少
なくとも１個以上設けられており、この例では短辺に３
個、長辺に２個ずつ設けられているが、第１図では簡単
のため２個だけ詳細に示し、他はその中心線のみを示し
た０このように構成された補強形ブラウン管においては
、補強枠（４）に取付けた圧縮子（５）の長さを適切に
調整することによシ、ブラウン管（１）に任意の圧縮力
を加えることができる。このとき、圧縮子は１本ずつ個
別に圧縮力を調整することができるので、ブラウン管に
加える圧縮力を自由に調整できると共に、長辺側の圧縮
力の合計と短辺側の圧縮力の合計とが異なるように圧縮
力を調整することも容易であシ、ブラウン管（１）に任
意の分布や大きさの圧縮力を作用させることができる。
したがつて、偏平形ブラウン管に適用した場合にも、高
い防爆性能を得ることができる。
い防爆性能を得ることができる。
なお、上記実施例では圧縮子（５）がボルトの場合を示
したが、圧縮子としては、長さ調整の可能なものを自由
に選定できる。
したが、圧縮子としては、長さ調整の可能なものを自由
に選定できる。
また、上記実施例では、補強枠（４）を別に設けたが、
キャビネットの一部を補強枠として利用することもでき
る。この場合、部品点数の増加を防止でき、さらに、第
３図に示すような、ブラウン管（１）を中ヤビネットに
取シ付ける取付具（３）をも省くことができる。
キャビネットの一部を補強枠として利用することもでき
る。この場合、部品点数の増加を防止でき、さらに、第
３図に示すような、ブラウン管（１）を中ヤビネットに
取シ付ける取付具（３）をも省くことができる。
また、上記実施例では、圧縮子（５）がブラウン管（１
）を直接圧縮する例を示したが、必要に応じて、圧縮子
（５）とブラウン管（１）との間にスペーサ等を設けて
もよい。
）を直接圧縮する例を示したが、必要に応じて、圧縮子
（５）とブラウン管（１）との間にスペーサ等を設けて
もよい。
以上のように、この発明によれば、ブラウン管の外周縁
部に設けられた補強枠と、この補強枠に設けられてその
長さを調整することによシ上記ブラウン管を任意の強さ
で圧縮する圧縮子とを備えたので、ブラウン管の各辺、
各部に任意の圧縮力を与えることができ、偏平形ブラウ
ン管の補強にも有効である。
部に設けられた補強枠と、この補強枠に設けられてその
長さを調整することによシ上記ブラウン管を任意の強さ
で圧縮する圧縮子とを備えたので、ブラウン管の各辺、
各部に任意の圧縮力を与えることができ、偏平形ブラウ
ン管の補強にも有効である。
第１図、第２図はこの発明の一実施例による補強形ブラ
ウン管を示すそれぞれ正面図および側面断面図、第３図
は従来の補強形ブラウン管を示す正面図である。 図において、（１）はブラウン管、（２）は補強バンド
、（４）は補強枠、（５）は圧縮子である。 なお、各図中同一符号は同一または和尚部分を示すもの
とする。
ウン管を示すそれぞれ正面図および側面断面図、第３図
は従来の補強形ブラウン管を示す正面図である。 図において、（１）はブラウン管、（２）は補強バンド
、（４）は補強枠、（５）は圧縮子である。 なお、各図中同一符号は同一または和尚部分を示すもの
とする。
Claims (2)
- （１）ブラウン管の外周縁部に設けられた補強枠と、こ
の補強枠に設けられてその長さを調整することにより上
記ブラウン管を任意の強さで圧縮する圧縮子とを備えた
補強形ブラウン管。 - （２）補強枠がキャビネットの一部として構成されてい
る特許請求の範囲第１項記載の補強形ブラウン管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24167486A JPS6396848A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 補強形ブラウン管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24167486A JPS6396848A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 補強形ブラウン管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6396848A true JPS6396848A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17077831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24167486A Pending JPS6396848A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 補強形ブラウン管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6396848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9364630B2 (en) | 2007-07-30 | 2016-06-14 | Passy-Muir, Inc. | Tracheostomy valves and related methods |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS433712Y1 (ja) * | 1965-03-05 | 1968-02-16 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24167486A patent/JPS6396848A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS433712Y1 (ja) * | 1965-03-05 | 1968-02-16 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9364630B2 (en) | 2007-07-30 | 2016-06-14 | Passy-Muir, Inc. | Tracheostomy valves and related methods |
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