JPS63250046A - 受像管装置 - Google Patents
受像管装置Info
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- JPS63250046A JPS63250046A JP8623787A JP8623787A JPS63250046A JP S63250046 A JPS63250046 A JP S63250046A JP 8623787 A JP8623787 A JP 8623787A JP 8623787 A JP8623787 A JP 8623787A JP S63250046 A JPS63250046 A JP S63250046A
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- curvature
- screen
- crt
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Links
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テレビソヨン受像機あるいはコンピュータ
ターミナルなどに使われる受像管(以下CRTとする。
ターミナルなどに使われる受像管(以下CRTとする。
)装置に関するものである。
従来から使用されているCRTは角型のスクリーンをも
ち、その概略構造は第51囚に示す通シとなっている。
ち、その概略構造は第51囚に示す通シとなっている。
この第5図(4)はシャドウマスク式カラーCRTとし
て一般に使われているもので、一部を切シ欠いて断面し
て示した側面図である。
て一般に使われているもので、一部を切シ欠いて断面し
て示した側面図である。
この第31囚においてCRTIは前面ガラスツクネル部
2人とパネル側面部2Bを形成する/そネA/2、それ
に連なる漏斗状のファンネル部4、電子銃(図示せず)
を包含するネック部5とよシなる真空ガラス容器である
。
2人とパネル側面部2Bを形成する/そネA/2、それ
に連なる漏斗状のファンネル部4、電子銃(図示せず)
を包含するネック部5とよシなる真空ガラス容器である
。
前面ツバネルスクリーン部2人の内面には螢光スクリー
ン3が設けられ、それに対向して無数の孔のあけられた
シャドウマスク6を配置させである。螢光スクリーン3
は複数の螢光体でスクリーン3を構成する必委があるた
めに、シャドウマスク6は、ノンネル2よシ複数回にわ
たシ着脱する必要があるため、ノンネル2とファンネ/
I/4は分離可能となっておシ、ガラスはんだであるフ
リットガラスでノソネル2とファンネル4は封着されて
いる。
ン3が設けられ、それに対向して無数の孔のあけられた
シャドウマスク6を配置させである。螢光スクリーン3
は複数の螢光体でスクリーン3を構成する必委があるた
めに、シャドウマスク6は、ノンネル2よシ複数回にわ
たシ着脱する必要があるため、ノンネル2とファンネ/
I/4は分離可能となっておシ、ガラスはんだであるフ
リットガラスでノソネル2とファンネル4は封着されて
いる。
この個所がフリットシール部7である。
このようなガラス真空容器としてのCRTIJ:、ガラ
スについた傷などが伸展して”爆縮”と呼ばれる破壊に
つながる可能性がある。それを防ぐため、通常、・ぐネ
ル側面部2Bに紙テープ8を巻き、その上から金属バン
ド10を緊締し、パネルスクリーン部2人側に生じたク
ラックをフリントシール部側へ伸展するのを阻止する役
目乞する防爆処理を行う。
スについた傷などが伸展して”爆縮”と呼ばれる破壊に
つながる可能性がある。それを防ぐため、通常、・ぐネ
ル側面部2Bに紙テープ8を巻き、その上から金属バン
ド10を緊締し、パネルスクリーン部2人側に生じたク
ラックをフリントシール部側へ伸展するのを阻止する役
目乞する防爆処理を行う。
また、CRTIを受像機に取シ付けるための暇付は耳9
が上記金属バンド100巻回のときに同時に挟持、固定
される。
が上記金属バンド100巻回のときに同時に挟持、固定
される。
第5図(B)はCRTIのW面図で、角型の螢光スクリ
ーン3け設明の都合上以下、南のようにX。
ーン3け設明の都合上以下、南のようにX。
Y、Z、P軸を定義する。2は管軸であり、スクリーン
3のセンタOと一致している。
3のセンタOと一致している。
ところで、このようなCRTIは、通常の設計のCRT
では、真空にすることにより、・ぞネルスクリーン部2
人の変形は、角型のスクリーン3とほぼ同形状(角型)
の等廃線を画くように変形する。第6図の破線はその等
高aを示している。
では、真空にすることにより、・ぞネルスクリーン部2
人の変形は、角型のスクリーン3とほぼ同形状(角型)
の等廃線を画くように変形する。第6図の破線はその等
高aを示している。
このことは、角弗の辺の中火付近(・ぞネルスクリーン
部2A)ではX、Y軸に沿った方向)での主応力がスク
リーン3の対角方向Pに比し大きくなることを意味し、
第7図の斜線部はその主応力の大きい所を示している。
部2A)ではX、Y軸に沿った方向)での主応力がスク
リーン3の対角方向Pに比し大きくなることを意味し、
第7図の斜線部はその主応力の大きい所を示している。
第7図はCRTI全第1象限の174だけを示しておシ
、管軸0を含みY軸断面のCRTの管壁に沿った線をS
、 A、同様KX軸断面、対角軸断面をそれぞれり、
A、D、Aと定義しておく。
、管軸0を含みY軸断面のCRTの管壁に沿った線をS
、 A、同様KX軸断面、対角軸断面をそれぞれり、
A、D、Aと定義しておく。
この第7図でわかるように、パネルスクリーン部2Aの
端部、コーナ部2C,パネル側面部2B。
端部、コーナ部2C,パネル側面部2B。
フリットシール部7近辺などがCRTの強度の点で問題
の個所である。
の個所である。
第7図は、金属バンド10を設けていない真空CRTの
応力を示している。また、第8図は大型CRTで一般的
に行われるリム付きバンド補強型と呼ばれる型で、・ぞ
ネル側面部2Bにリム折シ曲げ部11A、IJム側面部
11B(第8図では図示せず)とを有する金属リム全役
け、・ンネル側面部2Bとの間にはエポキシ樹脂のよう
な接着剤12を介し、さらに、その上を、テンションバ
ンドとしての金属バンド10が巻回され、緊締されてい
る。13は補強板である。
応力を示している。また、第8図は大型CRTで一般的
に行われるリム付きバンド補強型と呼ばれる型で、・ぞ
ネル側面部2Bにリム折シ曲げ部11A、IJム側面部
11B(第8図では図示せず)とを有する金属リム全役
け、・ンネル側面部2Bとの間にはエポキシ樹脂のよう
な接着剤12を介し、さらに、その上を、テンションバ
ンドとしての金属バンド10が巻回され、緊締されてい
る。13は補強板である。
この防爆タイ7″は、第51囚に示した防爆構造よりも
言わば高級なタイプで主に大型に採用されているタイプ
である。第5図(4)のタイプと異なるのは、金属バン
ド10の下はリム折シ曲げ部11A、リム側面部11B
がlクネル側面全周にわたって巻回されている(実際に
は、CRTの上/下の2分割タイプである。)ことと、
その下、すなわちノぞネル側面との間には、接着剤12
で接着させである点が主な点である。
言わば高級なタイプで主に大型に採用されているタイプ
である。第5図(4)のタイプと異なるのは、金属バン
ド10の下はリム折シ曲げ部11A、リム側面部11B
がlクネル側面全周にわたって巻回されている(実際に
は、CRTの上/下の2分割タイプである。)ことと、
その下、すなわちノぞネル側面との間には、接着剤12
で接着させである点が主な点である。
実際の製造に当っては、リム側面部11Bの内側にあら
かじめ接着剤12′t−塗布しておき、CRTにリム折
り曲げ部11A1リム側面部11B’(r装着し、その
上から金属バンド10で緊締し、その防爆構造を児成す
る。
かじめ接着剤12′t−塗布しておき、CRTにリム折
り曲げ部11A1リム側面部11B’(r装着し、その
上から金属バンド10で緊締し、その防爆構造を児成す
る。
以上述べてきたパント°補強型において、その防爆効果
は、静的にはCRTが真空になると・ぞネル側面部2B
〜フアンネル4の一部が外側にふくれるが、そのふくれ
るのを丁度金属バンドlOの下の部分においては、抑え
込む効果がある。
は、静的にはCRTが真空になると・ぞネル側面部2B
〜フアンネル4の一部が外側にふくれるが、そのふくれ
るのを丁度金属バンドlOの下の部分においては、抑え
込む効果がある。
すなわち、CRTの金属バンド10の下の応力が低い方
に移る。さらに換言すれば、第7図の・母ネル側面部2
Bの応力の高い所はこれによシ若干低くなる。
に移る。さらに換言すれば、第7図の・母ネル側面部2
Bの応力の高い所はこれによシ若干低くなる。
しかしながら、実際には、金属バンド10で緊縮させた
ときに、そのテンションのかかるのはほとんどCRTの
コーナ部だけでらるから、第7図のり、Aの方向のしか
もパネル側面部2Bは者しく効果があるが、第7図に示
されているように肝心のS、Aおよびり、A、 断面
の方向には、決足的には効果がない。このような理由で
、主に第7図の斜線部はやはり要注意の個所である。
ときに、そのテンションのかかるのはほとんどCRTの
コーナ部だけでらるから、第7図のり、Aの方向のしか
もパネル側面部2Bは者しく効果があるが、第7図に示
されているように肝心のS、Aおよびり、A、 断面
の方向には、決足的には効果がない。このような理由で
、主に第7図の斜線部はやはり要注意の個所である。
ところで、防爆効果に対する・9ンド補強の程度を計測
する手段として各国の規格は、わざわざ)母ネルスクリ
ーン部2人を傷付け、そして金属が一部などによシ衝撃
を与え、そこから発生したクランクがCRTの爆縮につ
ながシ、最終的にガラスの破片が前面にどの程度飛んで
くるかで判断するようなことを行う。
する手段として各国の規格は、わざわざ)母ネルスクリ
ーン部2人を傷付け、そして金属が一部などによシ衝撃
を与え、そこから発生したクランクがCRTの爆縮につ
ながシ、最終的にガラスの破片が前面にどの程度飛んで
くるかで判断するようなことを行う。
このような言わば動的な特性に対し、上記リム折シ曲げ
部11A、リム側面部11Bは、最終的に・ぐネル側面
部2Bの剛性を上げるのに役立つ。
部11A、リム側面部11Bは、最終的に・ぐネル側面
部2Bの剛性を上げるのに役立つ。
さらに、リムはスクリーン側に折り曲げ部11Aをもつ
がこの効果は (イ)リムのより一部の剛性向上、 (ロ)ガラスが破壊したとき、ガラスが前面側に飛び出
すのを抑え込む、 という効果がある。
がこの効果は (イ)リムのより一部の剛性向上、 (ロ)ガラスが破壊したとき、ガラスが前面側に飛び出
すのを抑え込む、 という効果がある。
以上述べてきたようなリム補強型のCRTを故意に爆縮
させ、詳細に観察してみると、フェーススクリーンを構
成しているノRネルスクリーン部2人の中央部およびそ
の周囲部は爆縮時CRTの中側へ吸い込まれ、パネル側
面部2Bおよびコーナ部ヲ含むスクリーン端部について
は中へ吸い込まれずに最終的には観視者側(前方)へ飛
び出てくる。
させ、詳細に観察してみると、フェーススクリーンを構
成しているノRネルスクリーン部2人の中央部およびそ
の周囲部は爆縮時CRTの中側へ吸い込まれ、パネル側
面部2Bおよびコーナ部ヲ含むスクリーン端部について
は中へ吸い込まれずに最終的には観視者側(前方)へ飛
び出てくる。
リムの栢り曲は部11Bは特にこの部分のガラスの飛び
出すのを抑えるのに効果がある。
出すのを抑えるのに効果がある。
第9図はCRTを爆縮させた後の破損状況の一部を説明
するだめの図で、・母ネル部はほとんど背面側および前
方への飛び出しでほとんどガラスが残っていない。たと
えば、パネル側面部2Bが接着剤12でリム側面部11
Bに接着された一部が残っている程度である。それに対
し、ファンネル4の方は若干残って形を成す程度である
。
するだめの図で、・母ネル部はほとんど背面側および前
方への飛び出しでほとんどガラスが残っていない。たと
えば、パネル側面部2Bが接着剤12でリム側面部11
Bに接着された一部が残っている程度である。それに対
し、ファンネル4の方は若干残って形を成す程度である
。
次に金属バンド10の緊締の効果についてさらに説明を
加える。静的には金属・ぐンド10で・ぞネル側面部2
Bを締め付けることによシ、・セネル側面部2Bがjk
−空により膨れ上るのを抑え込むこととなり、1対角方
向(DA)l>1辺の中央方向(S、Aそしてり、A
) l の大きさで変形、ひいてはCRT全体の変形
を小さくする。そのため、(1)真空歪を小さくするの
でガラスに長時間応力が負荷としてかかつているときに
生ずる破壊への信頼性の向とにつながる。
加える。静的には金属・ぐンド10で・ぞネル側面部2
Bを締め付けることによシ、・セネル側面部2Bがjk
−空により膨れ上るのを抑え込むこととなり、1対角方
向(DA)l>1辺の中央方向(S、Aそしてり、A
) l の大きさで変形、ひいてはCRT全体の変形
を小さくする。そのため、(1)真空歪を小さくするの
でガラスに長時間応力が負荷としてかかつているときに
生ずる破壊への信頼性の向とにつながる。
(IDまた、動的には、規格試験でガラスフ9ルブの破
壊につながる過程で、・臂ネルガラス2の剛性をさらに
リムの剛性を維持するのに非常に効果的である。
壊につながる過程で、・臂ネルガラス2の剛性をさらに
リムの剛性を維持するのに非常に効果的である。
(lit)さらに、第7図の斜線部の応力の高い所を少
しでも下げることになるため、ノぞネルスクリーン部2
人側よシフリットシール部7へのガラスのクラックの伸
展を抑えるのに役立つ。
しでも下げることになるため、ノぞネルスクリーン部2
人側よシフリットシール部7へのガラスのクラックの伸
展を抑えるのに役立つ。
以上述べてきた背景のもとに、防爆構造は、規格試験で
合格することおよび価格の点が最重要設計項目として考
えられ、その結果として対策としては、たとえば、リム
の形状?f−u々検討する程度であった。
合格することおよび価格の点が最重要設計項目として考
えられ、その結果として対策としては、たとえば、リム
の形状?f−u々検討する程度であった。
ガラスバルブについては、たとえば、第7図の応力分布
の改良のために肉厚分布を検討してもかなシ肉厚を偏肉
にしないと、その効果が十分でないとか、製造工程での
シ留シの劣化が極端になるとかが伴ない、よシ実際的で
はなかった。
の改良のために肉厚分布を検討してもかなシ肉厚を偏肉
にしないと、その効果が十分でないとか、製造工程での
シ留シの劣化が極端になるとかが伴ない、よシ実際的で
はなかった。
いずれにしても、防爆構造は、ノ4ネルの側面部2B’
に金属バンド10で締め付けるにしても、最近特に拡く
行われるようになってきた焼きばめ方式にしても、/#
ネル側面部2Bk締め付けることには変シない。すなわ
ち、現在CRTの側面部を締め付けることがその防爆構
造として価格の面を會めてもより効率的である。
に金属バンド10で締め付けるにしても、最近特に拡く
行われるようになってきた焼きばめ方式にしても、/#
ネル側面部2Bk締め付けることには変シない。すなわ
ち、現在CRTの側面部を締め付けることがその防爆構
造として価格の面を會めてもより効率的である。
このように、パネル側面部2Bの緊締することの重要性
の割に、パネル2の形状はCRTの開発頭初よシ変化が
ない。すなわち、従来風上述べてきた防爆構造と直接的
に関係深い・母ネル側面部2Bの形状がどのようであっ
たかを説明する。
の割に、パネル2の形状はCRTの開発頭初よシ変化が
ない。すなわち、従来風上述べてきた防爆構造と直接的
に関係深い・母ネル側面部2Bの形状がどのようであっ
たかを説明する。
第10図はパネル側面部2Bの2細断面で考えて最大形
状部を示すモールドマツチラインの面の形状で、通常金
属バンド10で締め付ける部分でおる。
状部を示すモールドマツチラインの面の形状で、通常金
属バンド10で締め付ける部分でおる。
この第10図は第1象限(CRT=ネルスクリーン3の
右上部)のみを示している。
右上部)のみを示している。
この第10図に示すように上部、下部は曲率半径RL、
右、左の側面部は曲率半径R8とで構成され、コーナ部
が曲率半径RL、R8に比較して小さい曲率半径rで互
いの曲率半径RL、R8と滑らかにつながっており、そ
の曲率半径の中心が(XOlyO)である。
右、左の側面部は曲率半径R8とで構成され、コーナ部
が曲率半径RL、R8に比較して小さい曲率半径rで互
いの曲率半径RL、R8と滑らかにつながっており、そ
の曲率半径の中心が(XOlyO)である。
第11図はそのコーナ部のみ全拡大して示しており1曲
率半径R8とrの接点がDl、曲率半径RLとrの接点
がD2、コーナ部の曲率半径rの中心(xO,yO)
から” y F軸方向となす角をそれぞれθ1.θ2
である。
率半径R8とrの接点がDl、曲率半径RLとrの接点
がD2、コーナ部の曲率半径rの中心(xO,yO)
から” y F軸方向となす角をそれぞれθ1.θ2
である。
また、第11図でパネル側面部2Bのxr V軸方向の
最大位置をXM、yMとしておく。
最大位置をXM、yMとしておく。
第12図は・ぐネル側面部2Bを金属バンド10で緊締
したときにガラス側面部2Bが受ける面圧を説明するも
ので、面圧は側面に鉛直方向にかかるので、図では/ぐ
ネル側面部2Bに鉛直方向にその面圧の大きさPを示し
ている。
したときにガラス側面部2Bが受ける面圧を説明するも
ので、面圧は側面に鉛直方向にかかるので、図では/ぐ
ネル側面部2Bに鉛直方向にその面圧の大きさPを示し
ている。
また、yM−DIの間は面圧PLで一定、D1〜D2は
面圧PD、D2〜XMは面圧psの一定荷重となってい
る。すなわち、yM−Diの間開率半径RLで一定の所
を金属バンド10で締めているからで、他の所も同じ理
由である。
面圧PD、D2〜XMは面圧psの一定荷重となってい
る。すなわち、yM−Diの間開率半径RLで一定の所
を金属バンド10で締めているからで、他の所も同じ理
由である。
以下、37吋CRTの一例で、具体例を示すならば、
XM=(391,8,0)、yM=(o、3o9.o)
、(XO,1))=(350,40,262,80)、
RL=5521.9EV、R8=5433.8m、
r=35.(1m、θ2 + 5 、1°、θ1=+3
.6°、PL=5.060xlO”17m−1PD=7
.983xlO″′4”/、、、t、 PS=5−14
2X 10 ” ”/mm’ の程度である。
、(XO,1))=(350,40,262,80)、
RL=5521.9EV、R8=5433.8m、
r=35.(1m、θ2 + 5 、1°、θ1=+3
.6°、PL=5.060xlO”17m−1PD=7
.983xlO″′4”/、、、t、 PS=5−14
2X 10 ” ”/mm’ の程度である。
ここで、注意すべきことは、
(1)RL、R8>>rであるが故に、金属バンド1゜
はほとんどコーナ部が支配的であるということ、(it
)θ2〉θ1であること、 (m)(xo、yO) とスクリーンセンタと結ぶ線
とX軸となす角度は3652’12’でおること、であ
る。
はほとんどコーナ部が支配的であるということ、(it
)θ2〉θ1であること、 (m)(xo、yO) とスクリーンセンタと結ぶ線
とX軸となす角度は3652’12’でおること、であ
る。
この3点については、若干の数値の相違はあるものの、
CRTの小さいサイズなシ大きいサイズまで、このよう
な構造となっている。
CRTの小さいサイズなシ大きいサイズまで、このよう
な構造となっている。
ここで、第11図の場合に概算の面圧荷重の方向がどう
なるかを第13図を用いて説明すると、上に述べたよう
に対角の面圧が支配的であるから、コーナの面圧の概算
の合成された荷重は図のようにX軸とαの角度の方向に
かかることになる。上の例では であり、3652’12〃とも異なった方向である。
なるかを第13図を用いて説明すると、上に述べたよう
に対角の面圧が支配的であるから、コーナの面圧の概算
の合成された荷重は図のようにX軸とαの角度の方向に
かかることになる。上の例では であり、3652’12〃とも異なった方向である。
したがって、この方向はX軸と交叉する点はセンタOよ
りもXの子方向で交叉している。
りもXの子方向で交叉している。
このように、従来のCRTではパネル側面部2Bを緊締
し、その防爆効果を持たせるタイプにおいては、常に同
じ傾向になっている。
し、その防爆効果を持たせるタイプにおいては、常に同
じ傾向になっている。
この発明は、かかる点にかんがみなされたもので、応力
の高い部分を従来より低くすることができ、動的なりラ
ンクの伸展についても、その対策の一環として考慮する
ことができ、防爆構造をよシ効果的にできる受像管装置
を得ることを目的とする。
の高い部分を従来より低くすることができ、動的なりラ
ンクの伸展についても、その対策の一環として考慮する
ことができ、防爆構造をよシ効果的にできる受像管装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る受像管装置は、はぼ角型のスクリーンを
もつ・ぞネ/L/あるいはファンネル部のスクリーンの
四角を構成するコーナ部の形状を均一の曲率半径でなく
、非一定の曲率半径で形成したものである。
もつ・ぞネ/L/あるいはファンネル部のスクリーンの
四角を構成するコーナ部の形状を均一の曲率半径でなく
、非一定の曲率半径で形成したものである。
この発明においては、コーナ部の形状が非一定の曲率半
径になっているから、外部から荷重に対して、その荷重
分布を変え、応力の高い部分をより低くする。
径になっているから、外部から荷重に対して、その荷重
分布を変え、応力の高い部分をより低くする。
以下、この発明の受像管装置の実施例について図面に基
づき説明するが、まず、概略から述べる。
づき説明するが、まず、概略から述べる。
この発明では、防爆構造として重要な・ぞネルの側面部
2Bの内特にコーナ部での形状を従来のように均一の曲
率半径をもったものとせず、たとえば数式で表わし、パ
ネル側面部2Bを巻回し、緊締したときにパネル側面部
2Bへの荷重の分布を従来のものと異ならせ、最終的に
防爆構造をよシ効果的にしようとするものである。
2Bの内特にコーナ部での形状を従来のように均一の曲
率半径をもったものとせず、たとえば数式で表わし、パ
ネル側面部2Bを巻回し、緊締したときにパネル側面部
2Bへの荷重の分布を従来のものと異ならせ、最終的に
防爆構造をよシ効果的にしようとするものである。
これにより、CRTが真空にすることによシ生ずる変形
を外部よ勺強制的に緊締することによって、その変形を
元の方向へと戻し、そしてガラスパルプが何ら力・の理
由で傷つき破壊に到ったときによシ好ましい破壊の方向
へと、変えることができるようにするものである。
を外部よ勺強制的に緊締することによって、その変形を
元の方向へと戻し、そしてガラスパルプが何ら力・の理
由で傷つき破壊に到ったときによシ好ましい破壊の方向
へと、変えることができるようにするものである。
具体的には、ノソネルガラス側面部2Bに対してたとえ
ば金属バンド10でリムを介して(リムを介さなくても
同じであるし、また焼きはめ方式のような場合にも全く
同じ考えが通用する。)緊締されると、角型のCRTの
形状の特徴によシ、コーナ部がその金属バンド10によ
る面圧の荷重を支配的に受けることに注目し、そのコー
ナ部の形状余震えることにより、従来の荷重の分布を変
えるものである。
ば金属バンド10でリムを介して(リムを介さなくても
同じであるし、また焼きはめ方式のような場合にも全く
同じ考えが通用する。)緊締されると、角型のCRTの
形状の特徴によシ、コーナ部がその金属バンド10によ
る面圧の荷重を支配的に受けることに注目し、そのコー
ナ部の形状余震えることにより、従来の荷重の分布を変
えるものである。
荷重の分布を変えるに当っては、たとえば次のような点
に注目して、その形状を決めることができる。
に注目して、その形状を決めることができる。
(1)りとえば、lぞネルスクリーン部2人のセンタの
真空にしたことによる変形量を金属/?バンド0をする
ことによシ、より多く元の方向に戻したい。
真空にしたことによる変形量を金属/?バンド0をする
ことによシ、より多く元の方向に戻したい。
+21第7図に示すように、たとえば辺の中央部での応
力の高い所を少しでも下げたい。
力の高い所を少しでも下げたい。
(3)たとえば、規格試験の関係で、S、Aの方向でノ
/?A/ブの強度を上げたい。
/?A/ブの強度を上げたい。
以上例として挙げた注目する改良項目はその対策の結果
は必ずしも常に3点とも改良される方向にない場合もあ
シ得るが、そのCRTで最も弱い点に注目して改良する
方向で形状を決めればよい。
は必ずしも常に3点とも改良される方向にない場合もあ
シ得るが、そのCRTで最も弱い点に注目して改良する
方向で形状を決めればよい。
以上の説明では、/ぐネル2がノぞネルスクリーン部2
人と・ぐネル側面部2B’にもち、側面部に外部よシ荷
重をかけることで説明しているが、たとえばパネル2が
7ラツトなパネルスクリーン部2人の魯であり、外部か
らの荷重を・ぞネル2ではなく、ファンネA/4に加え
るようなケースでも全く同一である。
人と・ぐネル側面部2B’にもち、側面部に外部よシ荷
重をかけることで説明しているが、たとえばパネル2が
7ラツトなパネルスクリーン部2人の魯であり、外部か
らの荷重を・ぞネル2ではなく、ファンネA/4に加え
るようなケースでも全く同一である。
次に、第1図の実施例を具体的に説明する。この第1図
はこの発明の一実施例を示すパネル側面部2Bの第1象
限のみを示すもので、従来の第10図と対応するもので
ある。
はこの発明の一実施例を示すパネル側面部2Bの第1象
限のみを示すもので、従来の第10図と対応するもので
ある。
また、第2図は、第1図のコーナ部の拡大図であり、従
来の第11図に対応する。第3図は・ぞネル側面部2B
への荷重分布を説明する図である。
来の第11図に対応する。第3図は・ぞネル側面部2B
への荷重分布を説明する図である。
第2図がこの発明を説明するコーナ部であるが、図では
コーナ部りの形状はたとえば、数式で表わされており、
従来のように一定の曲率半径では作られていない。図で
は短辺、長辺側でも数式で表わされてもよいがここでは
、あまり本質的ではないので一定の曲率半径RLI、R
81’に持つとした。
コーナ部りの形状はたとえば、数式で表わされており、
従来のように一定の曲率半径では作られていない。図で
は短辺、長辺側でも数式で表わされてもよいがここでは
、あまり本質的ではないので一定の曲率半径RLI、R
81’に持つとした。
また、土に述べたようにコーナ部りは一定の曲率半径で
はないが曲率半径RLIとの接点近辺、曲率半径R8I
との近辺付近の局部的にほぼ等価的な曲率半径はそれぞ
れm−であシに(斥 で7”L ’rS ある。
はないが曲率半径RLIとの接点近辺、曲率半径R8I
との近辺付近の局部的にほぼ等価的な曲率半径はそれぞ
れm−であシに(斥 で7”L ’rS ある。
このような形状にすることによシ、第3図に示すように
、)ぐネル側面部2Bへの荷重はコーナ部でPDI〜P
D2 の分skもっている。
、)ぐネル側面部2Bへの荷重はコーナ部でPDI〜P
D2 の分skもっている。
この場合PDI<PD2 となっている。たとえばこ
のようにすることによりPDI<PD<PD2の形状と
することができるため長辺側の真空による変形をより従
来よりも小さい方向へもって行くことができる。
のようにすることによりPDI<PD<PD2の形状と
することができるため長辺側の真空による変形をより従
来よりも小さい方向へもって行くことができる。
第4図はさらに具体例で説明するためのコーナ部の形状
だけを取り上り゛たもので、この第4図のように簡単の
ために座標のセンターを図のように移動させて考える。
だけを取り上り゛たもので、この第4図のように簡単の
ために座標のセンターを図のように移動させて考える。
対角の形状を従来のものeD■とし、この発明の例をD
■としたときたとえば次のような式となる。
■としたときたとえば次のような式となる。
D■ x+’y=35”
コ(7) 例テハ、D ■ノ場合7”L’−22,52
、rS =53.32 であり、面圧はPDZΦPL中
1.24Kff/−P D 1==P 5==0.52
1f4である。因みに従来の面圧DIの場合には、PD
=−0,80である。
、rS =53.32 であり、面圧はPDZΦPL中
1.24Kff/−P D 1==P 5==0.52
1f4である。因みに従来の面圧DIの場合には、PD
=−0,80である。
なお、以上の説明はバンド補強の場合で説明したが、外
から荷重のかかる焼きはめ補強方式でも全く同じである
ことは言うまでもない。また、CRTの形状、防爆タイ
プによってはrL > rs の場合もオシ得るもの
である。
から荷重のかかる焼きはめ補強方式でも全く同じである
ことは言うまでもない。また、CRTの形状、防爆タイ
プによってはrL > rs の場合もオシ得るもの
である。
この発明は以上説明したとおシ、従来の単−Rの曲率半
径より、よシ複雑な非一定の曲率半径の形状とするよう
にしたので、防爆構造として外部よりパネル側面部へ荷
重をかけるときにその分布を比較的容易に変えられる。
径より、よシ複雑な非一定の曲率半径の形状とするよう
にしたので、防爆構造として外部よりパネル側面部へ荷
重をかけるときにその分布を比較的容易に変えられる。
したがって、たとえば第7図で示したよう応力の高い部
分を従来よシ、よシ低くすることができる。これにとも
ない動的なりラックの伸展についてもその対策の一環と
して考慮することができる。
分を従来よシ、よシ低くすることができる。これにとも
ない動的なりラックの伸展についてもその対策の一環と
して考慮することができる。
第1図はこの発明の受像管装置の一実施例の・セネル側
面部の第1象現のみを示す図、第2図は同上実施例のコ
ーナ部の拡大図、第3図は同上実施例のCRTに防爆処
理を行ったときにパネル側面部に加わる荷重の分布を説
明するだめの図、第4図は同上実施例の対角の形状を数
式で説明するための図、第5図(4)は従来のCRTの
概略構造を一部を破断して示す側面図、第5図の)は第
5装置のCRTのスクリーンと座標系を説明する図、第
6図は従来のCRTのノ4ネルスクリーン部の真空によ
る変形を説明する図、第7図は従来のCRTの真空によ
り生ずる応力の高い所を説明するだめの図、第8図は従
来の大型CRTなどで使用されるなお図中同一符号は同
一または相当部分を示す。 金属バンド補強型の防爆構造を説明するだめの図、第9
図は従来のCRTの爆縮したときのパネル部の破損状況
を説明するだめの図、第10図は従来のCRTのツクネ
ルの側面部の第1象現の部分の形状を示す図、第11図
は第10図のコーナ部の詳細を説明するための図、第1
2必は従来のCRTの防爆構造として外部よ〕荷重を加
える場合のその分布を説明するための図、第13図は第
12図のコーナ部を形成している曲率半径と辺を形成し
ている曲率半径との関係を説明するだめの図である。
面部の第1象現のみを示す図、第2図は同上実施例のコ
ーナ部の拡大図、第3図は同上実施例のCRTに防爆処
理を行ったときにパネル側面部に加わる荷重の分布を説
明するだめの図、第4図は同上実施例の対角の形状を数
式で説明するための図、第5図(4)は従来のCRTの
概略構造を一部を破断して示す側面図、第5図の)は第
5装置のCRTのスクリーンと座標系を説明する図、第
6図は従来のCRTのノ4ネルスクリーン部の真空によ
る変形を説明する図、第7図は従来のCRTの真空によ
り生ずる応力の高い所を説明するだめの図、第8図は従
来の大型CRTなどで使用されるなお図中同一符号は同
一または相当部分を示す。 金属バンド補強型の防爆構造を説明するだめの図、第9
図は従来のCRTの爆縮したときのパネル部の破損状況
を説明するだめの図、第10図は従来のCRTのツクネ
ルの側面部の第1象現の部分の形状を示す図、第11図
は第10図のコーナ部の詳細を説明するための図、第1
2必は従来のCRTの防爆構造として外部よ〕荷重を加
える場合のその分布を説明するための図、第13図は第
12図のコーナ部を形成している曲率半径と辺を形成し
ている曲率半径との関係を説明するだめの図である。
Claims (2)
- (1)ほぼ角型のスクリーンをもつパネルあるいはファ
ンネルのスクリーンの4角を構成するコーナ部の形状が
非一定の曲率半径で構成されていることを特徴とする受
像管装置。 - (2)角型のスクリーンがほぼ長四角形であり、長辺と
コーナ部の形状との接点近辺を局部的にほぼ等価的に曲
率半径@γ_L@とし、かつ短辺とコーナ部の形状との
接点近辺を局部的にほぼ等価に曲率半径を@γ_S@と
したとき、@γ_L@≠@γ_S@の関係にしてあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受像管装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8623787A JPH0624102B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 受像管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8623787A JPH0624102B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 受像管装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250046A true JPS63250046A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0624102B2 JPH0624102B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13881189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8623787A Expired - Fee Related JPH0624102B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 受像管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624102B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100419326B1 (ko) * | 1998-10-06 | 2004-02-19 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 음극선관용 유리펀넬 및 음극선관 |
US7005790B2 (en) | 2000-12-07 | 2006-02-28 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Glass funnel for cathode-ray tube and glass bulb for cathode-ray tube |
US7026752B2 (en) | 2000-12-07 | 2006-04-11 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Glass funnel and glass bulb for cathode ray tube |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP8623787A patent/JPH0624102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100419326B1 (ko) * | 1998-10-06 | 2004-02-19 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 음극선관용 유리펀넬 및 음극선관 |
US7005790B2 (en) | 2000-12-07 | 2006-02-28 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Glass funnel for cathode-ray tube and glass bulb for cathode-ray tube |
US7026752B2 (en) | 2000-12-07 | 2006-04-11 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Glass funnel and glass bulb for cathode ray tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0624102B2 (ja) | 1994-03-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |