JPS63250044A - 受像管装置 - Google Patents

受像管装置

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JPS63250044A
JPS63250044A JP8623287A JP8623287A JPS63250044A JP S63250044 A JPS63250044 A JP S63250044A JP 8623287 A JP8623287 A JP 8623287A JP 8623287 A JP8623287 A JP 8623287A JP S63250044 A JPS63250044 A JP S63250044A
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crt
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Junko Ito
順子 伊藤
Koji Nakamura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビソヨン受像機あるいはコンピュータ
ターミナルなどに使われる受像管(以下CRTとする)
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
CRTの補強技術に関しては、たとえばNationa
lReport Vol 25 、 A 2 Apr 
、 1979 、77頁〜284頁に[ブラウン管の補
強技術」中道春樹氏により明示されている。
従来から使用されているCRTは角型のスクリーンをも
ち、その概略構造は第3図囚に示す通りになっている。
第3図(4)はシャドウマスク式カラー CRTとして
一般に使われているもので、一部を切り欠いて断面して
示した側面図である。
この第3図囚において、CRTIは前面ガラスのパネル
スクリーン部2人と/ぐネル側面部2Bを形成するパネ
ル2、それに連なる漏斗状のファンネル4、電子銃(図
示せず)を包含するネック部5とよりなる真空ガラス容
器である。
・” ネ/l/ xクリーン部2人の内面には螢光スク
リ−ン3が設けられ、それに対向して無数の孔のあけら
れたクヤドウマスク6を配置させである。螢光スクリー
ン3は複数の螢光体で、スクリーン3を構成する必要が
あるためにシャドウマスク6は・母ネル2よシ複数回に
わたり着脱する必要があシ、したがって、・せネル2と
ファンネル4は分離可能となっており、ガラスはんたで
あるフリットガラスでパネル2とファンネル4は封着さ
ねている。
この個所が7リツトシ一ル部7でおる。
このようなガラス真空容器としてのCRTIはガラスに
ついた傷などが伸展して“爆縮”と呼ばれる破壊につな
がる可能性がある。それを防ぐため、通常、パネル側面
部2Bに紙テープ8を巻き、その上から金属バンド10
?巻回し、緊締し、パネルスクリーン部2人側に生じた
クラックをフリットゾール部7側へ伸展するのを阻止す
る役目をする防爆処理を行う。
また、CRTIを受像機に取りつけるだめの取付は耳9
が上記金属バンド10の巻回のときに同時に挟持、固定
される。
第3図(B)はCRTIの正面図であυ、角型の螢光ス
クリーン3は説明の都合上、以下、図のようにx、y、
z、p軸を定義する。2け管軸であり、スクリーン3の
センタδと一致している。
ところで、このようなCRTIは通常の設計のCRTで
は、真空にすることによりノぞネルスクリーン部2人の
変形は角型のスクリーン3とはI7!、同形状(角型)
の等高lIBを画くように変形する。第4図の破線は変
位の等高級を示している。
このことは、角型の辺の中央附近(パネルスクリーン部
2人ではX、Y軸に沿った方向)での主応力がスクリー
ン30対角方向Pに比し大きくなることを意味し7、第
5図の斜線部はその主応力の大きい所を示L7ている。
第5図はCR,T1を第1象限の174だけを示してお
り、管軸dを含み、X軸断面のCRTO管壁に沿った線
をS、Aと定義し、同様にX軸断面、対角軸断面をそれ
ぞれLA、DAと定義しておく。
この第5図でわかるように、−ンネルスクリーン部2人
の端部すなわち、コーナ部2C1パネル側面部2B、フ
リットシール部7近辺などがCRTの強度の点で問題の
個所である。
第5図は金属バンド10を設けていない真空CRTの応
力を示している。また、第6図は大型CRTで一般的に
行われるリム付バンド補強型と呼ばれる型で、ノぞネル
側面部2Bにリム折シ曲げ部11A、!Jム側面部11
B(第6図では図示せず)とを有する金属リムを設け、
・ぐネル側面部2Bとの間にはエポキシ樹脂のような接
着剤12を介し、さらにその上をテンションバンドとし
て金属バンド10が巻回され、緊締されているとともに
、補強板13、取付は耳9を介して金属バンドIOが緊
締されている。
この防爆タイプは第31囚に示した防爆構造よシも言わ
ば高級なタイプで主に大型に採用されているタイプであ
る。第31囚のタイプと異なるのは金属・ぐンド10の
下はリム折り曲げ部11A、リム側面部がパネル側面全
周にわたって巻回されている(実際にはCRTの”/T
の2分割タイプである)ことと、その下すなわち、・奢
ネル側面部2Bとの間には接着性樹脂による接着剤12
で接着させである点が主な点である。
実際に当ってはリム側面部の内側にあらかじめ接着剤1
2を塗布しておき、CRTIにリム折り曲げ部11A、
リム側面部を装着し、その上から金属バンド10で緊締
し、その防爆構造を完成する。
以上述べてきたバンド補強型において、その防爆効果は
静的にはCRTが真空になるとパネル側面部2B〜フア
ンネル4の一部が外側にふくれるが、そのふくれるのを
丁度金稽バンド10の下の部分においては、抑え込む効
果がある。すなわち、CRTの金属バンド10の下の応
力が低い方に移る。さらに換言すれば、第5図の・母ネ
ルft1lt面部2Bの応力の高い所はこれにより若干
低くなる。
しかしながら、実際には金属・ぐンド10で緊縮させた
ときにそのテンションのかかるのはほとんどCRTIの
コーナ部だけであるから、第5図のり、Aの方向のしか
も・七ネル側面部2Bは著しく効果がおるが、第5図に
示されているように肝心のS、Aおよびり、A断面の方
向には決定的には効果がない。このような理由で主に第
5図の斜線部はやはυ要注意の個所である。
ところで、防爆効果に対するバンド補強の程度を計測す
る手段として各国の規格は、わされざ・母ネルスクリー
ン部2人を傷つけ、金属7Ip−ルなどにより衝撃を与
え、そこから発生したクラックがCRTの爆縮につなが
シ、最終的にガラスの破片が前面にどの程度飛んでぐる
かで判断するようなことを行う。
このような、言わば動的表特性に対[7、上記リム折夛
曲げ部iiA、リム側面部は最終的に/fネル側面部2
Bの側柱を上げるのに役立つ。
さらに、リムはスクリーン側に折シ曲げ部11Aをもつ
が、この効果は (イ)リムのより一部の剛性向上、 (ロ)ガラスが破壊したとき、ガラスが前面側に飛び出
すのを抑え込む、 という効果がある。
以上述べてきたようなリム補強型のCRTt−故意に爆
縮させ、詳細に観察してみると、フェーススクリーンを
構成しているパネルスクリーン部2人の中央部およびそ
の周囲部は爆縮時CRTの中側へ吸い込まれ、パネル側
面部2Bおよびコーナ部を含むスクリーン端部について
は中へ吸い込まれずに最終的には観視者側(前方)へ飛
び出てくる。
リム折シ曲げ部は特にこの部分のガラスの飛ヒ出すのを
抑えるのに効果がある。
第7図はCRTt−爆縮させた後の破損状況の一部を説
明するための図で、ノeネル部はほとんど背面側および
前方への飛び出しで、はとんどガラスが残っていない。
たとえばパネル側面部2Bが接着剤12でリム側面部1
1A(IIBはリム折り曲げ部を示す)に接着された一
部が残っている程度である。それに対し、ファンネル4
の方は若干残って形を成す程度である。
次に、上記金属バンド10の緊締の効果についてさらに
説明を加える。静的には金属バンド10でパネル側面部
2Bを締め付けることにより、パネル側面部2Bが真壁
によシ膨れ上るのを抑え込むこととなシ、1対角方向(
D、A) l> 1辺の中央方向(S、Aそしてり、A
)lの大きさで変形、ひいてはCRT全体の変形を小さ
くする。そのため(1)真空歪を小さくするので、ガラ
スに長時間応力が負荷としてかかつているときに生ずる
破壊への信頼性の向上につながる。
(1)また、動的には規格試験でガラスバルブの破壊に
つながる過程で、金属バンド10の剛性の補強によりガ
ラスバルブの形状を保持するのに非常に効果的である。
(耐さらに、第5図の斜線部の応力の高いF9r’に少
しでも下げることになるため、パネルスクリーンi 2
 A (lullよシフリットシール部7へのガラスの
クラックの伸展を抑えるのに役立つ。
以上述べてきた背景のもとに、防爆構造り規格試験で合
格することおよび価格の点が最重要設計項目として考え
られ、その結果として対策としてはたとえは、リムの形
状を諸々検討する程度であった。
ガラスバルブについては、たとえば、第5図の応力分布
の改良のために肉厚分布を検討しても、かなシ肉厚を偏
肉にしないとその効果が十分でないとか、製造工程での
歩留シの劣化が極端になるなどが伴ない、よシ実際的で
はなかった。
いずれにしても、防爆構造はパネル側面部2Bを金親バ
ンド10で約め付けるにしても、最近特に広く行われる
ようになってきた焼きばめ方式にしても、・やネル側面
部2Bを締め付けることには変りない。すなわち、現在
CRTの側面部を締め付けることがその防爆構造として
価格の面を含めてもより効率的である。
このように、〕ぞネル側面部2Bの緊締することの重要
性の割にパネル2の形状はCRTの一発頭初より叢化が
ない。すなわち、従来以上述べて、きた防爆構造と直接
的に関係深い・9ネル側面部2Bの形状がどのようであ
ったかを説明する。
第8図は−9ネル側面部2Bの2細断面で考えて最大形
状部全示すモールドマツチラインの面の形状で、通常金
属バンド10で締め付ける部分である。図は第1象限(
CRT−’ネルの螢光スクリ−ン3の右上部)の春を示
している。
この第8図に示すように、上部、下部は曲率半径RL、
右、左の側面部は曲率半径RSとで構成され、コーナ部
がRL、RSに比較して小さい曲率半径rで互いの曲率
半径RL、RSと清らかにつながっておシ、その曲率半
径の中心が(xO,yO)である。
第9図はそのコ〜す部のみを拡大して示しておシ、曲率
半径RSとrの接点がDl、曲率半径RLとrの接点が
D2、コーナの曲率半径rの中心(xo 、 yO) 
 からX、y軸方向となす角をそれぞれθ1.θ2であ
る。
また、第8図で・母ネル側面部2BのXr V軸方向の
最大位置ffiXM、 yMとしておく。
第10図は/Rネル側面部2Bを金属バンド10で緊締
したときにガラス側面部2Bが受ける面圧を説明するも
ので、面圧は側面に鉛直方向にかかるので、第10図で
はノぞネル側面部2Bに鉛直方向にその面圧の大きさP
を示している。
また、yM−D2の間は面圧PLで一足、D1〜D2は
面圧PD、DI〜xMは面圧psの一定荷重となってい
る。すなわち7M〜D2の量的率半径RLで一定の所を
金属バンド1oで締めているからで、他の所も同じ理由
である。
以下37吋CRTの例で具体例を示すならは、xM−(
391,8,0)、37M=(0,309,0)、(x
O。
yO)=(350,4、262,80) 、 RL=5
521.9 wib 。
RS=5433.8m、r=35.0M 、02吋=5
.1 、θlXl0 ””mrr? ・PS=5.14
2X10″に4f”” (1)程度である。
ここで注意すべきことは、 (1) RL 、 RS>、>rであるが故に、金桐バ
ンド1゜はほとんどコーナ部が支配的であるということ
、(細)θ2>θ1であること、 (−)(xO,yO)  とスクリーンセンタと結ぶ線
とX軸となす角度は3651’12’であること、であ
る。
この3点については、若干の数値の相違はあるものの、
CRTの小さいサイズより大きいサイズまでこのような
構造となっている。
ここで、第9図の場合に概算の面圧荷重の方向がどうな
るかを第11図を用いて説明する。上に述べたように、
対角の面圧が支配的であるから、コーナの面圧の概算の
合成された荷重は第11図のようにX軸とαの角度の方
向にかかることになる。上の例では α=θx+L(9o−(θ1+θ2 ) )=44.2
5゜であり、3652’12#  とも異った方向であ
る。したがって、この方向はX軸と交叉する点はセンタ
0よυもXの十方向で交叉して込る。
C発E!Aが解決しようとする問題点〕ところで、CR
T装置として満足する必要のある各国の規格内、米国の
U L (UnderwritersLaborato
ry )の157−トボンドのエネルギでの衝撃試験で
は、第12図に示すようにy軸(SA軸)方向のスクリ
ーン端近辺にスクラッチ30を入れてから「ミサイル」
と呼ばれる先端が半球状の鋼棒ヲ・クネルスクリーン部
2Aにぶつけてガラスの飛散状況を防爆性能として判断
する。
したがって、CRT装置直としては、第5図に示した裸
のCRTとリムの形状と接着剤】2と金属バンド10を
装着した完成CRT装置の状態とスクラッチ30の状態
で防爆性能を評価しておく必要がある。
この試験の場合、必ずスクラッチ30の所よりパネルス
クリーン部2人の破壊が始まる。しかもその破壊したガ
ラス片はスクラッチ30が割れ口となる傾向がある。
このような背景のもとに、第11図のノぞネルコーナ部
の形状を考えると、θ2=5.1  、θ1−3.6゜
であり、このことは(X方向からの荷重)〉(X方向か
らの荷重)であることを意味している。
すなわち、スクラッチ30の近辺で考えるならば、従来
のパネル2のコーナ部の形状は金属ノ9ン1゛10々ど
により、スクラッチ30の傷口を開ける方向の成分が多
いこと′fc意味している。これはスクラッチ30がX
方向に延びているからである。
以上から明らかなように、従来のCRTにおいては、防
爆のために・εネルスカート部全紙テープで巻き、その
上から金属バンドを巻回し、緊締しており、このときパ
ネルスクリーン部が長方形であることから、金属バンド
の締付は面はコーナ部で最大となル、その面圧分布はコ
ーナ部の形状によって決定される。防爆性能はこの面圧
分布によって左右されるものである。
この発明は、かかる点にかんがみなされたもので、防爆
性能を向上できる受像管装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る受像装置は、ほぼ長方形のスクリーンを
有しパネルあるいはファンネルのスクリーンに対する長
辺とコーナ部のそれぞれの曲率半径RLとrとのP2と
曲率半径rの中心とを結ぶ線とy軸方向とのなす角02
と、スクリーンに対する短辺の曲率半径RSとrとの接
点P1と曲率半径rの中心とを結ぶ線とX軸方向とのな
す角θ1とが01〉≧02+1 とし、外部より荷重が
コーナ部と辺に加わるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明においては、・ξネルでは外部よシ荷重を加え
て防爆処理となしたときにθ工>θ2+1  となって
いるために、少なくともスクラッチが延び易い方向の荷
重とはならない。
〔実施例〕
以下、この発明の受像管装置の実施例について図面に基
づ註説明する。第1図はその一実施例金示す図であり、
CRTのパネル側面部の2細断面で考えて最大形状部を
示し、モールドマツチラインの面の形状で、通常金属バ
ンドで締め付ける部分で、第1象限のみを示している。
また、第2図は第1図におけるコーナ部の拡大図である
。この第1図、第2図において、第8図、第9図と同一
部分は同一符号を付して述べる。
この第1図、第2図は従来の37吋の場合(第8図)を
この発明のパネルに修正してみたものであシ、 RL−7000、RS=40 t)0 、 r=35 
、 X(、=350.4゜)’o=265.0.yM=
308.82.xM=394.26でおり、このときθ
1=4.07 、θ2=2.88  である。
実際の製造に当シ、θ1=θ2ではなく、パネルあるい
はファンネルのスクリーンに対応する長辺の曲率半径r
と、コーナ部の曲率半径rとの接点 、P2と、この曲
率半径rの中心とを結ぶ線とy軸方向とのなす角θ2と
、スクリーンに対応する短辺の曲率半径RSと曲率半径
rとの接点P1と、この曲率半径rの中心とを結ぶとX
軸方向とのなす角θ1とが、θ1>θ2+1 となって
お)、1程度は差をつけた方がよい。これはたとえば、
スクリーン3が4対3のように長四角形となっているた
めで、l)、X方向、y方向からの差を付けるだめの最
小の角度と判断されたものである。なお、外部よシの加
重はコーナ部と辺に加わるものである。
この実施例では、従来のCRTと同じように形状は辺お
よびコーナ部は一定の曲率半径をもった形状としたが、
この発明の主旨は一定の曲率でなくても数式で表示され
ているものでも有効である。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおシ、スクラッチの進展を防
止するような方向に締付は面圧がかかるようなパネル側
面形状としたので、パネルあるいはファンネルの側面に
荷重を加え、防爆効果をもたせるものについて、規格試
験によるス゛クラッチの方向を考慮したパネルコーナの
形状にでき、防爆性能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の受像管装置の一実施例の・母ネルス
クリーンの第1象限のバンドBのパネル側面部の形状を
示す図、第2図は第1図のコーナ部の拡大図、第3装置
は従来のCRTの微構造を一部破断して示す側面図、第
3図の)は第3装置のCRTのスクリーンと座標系を説
明する図、第4図は従来のCRTのノぞネルスクリーン
部の真空による変形を説明する図、第5図は従来のCR
Tにおける真空によシ生ずる応力の高い所を説明する図
、第6図は従来の大型CRTなどで使用されるバンド補
強型の防爆構造を説明するための図、第7図は従来のC
RTの爆縮したときの/eネル部の破損状況を説明する
だめの図、第8図は従来のCRTのパネルの側面部の第
1象限の部分の形状を示す図、第9図は第8図のコーナ
部の詳細を説明するだめの図、第10図は従来のCRT
の防爆構造として外部よシ荷重を力nえる場合のその分
布を説明するための図、第11図は第10図のコーナ部
を形成している曲率半径と辺を形成している曲率半径と
の関g−を説明するための図、第12図は従来のCRT
の規格試駆におけるスクラッチの位置全説明する図でお
る。 1・・CRT、2A・・・・クネルスクリーンIW、2
B・・・ハネル側面部、3・・・スクリーン、4・・・
ファンネル、10.IOA、IOB・・・金属バンド、
Jl・・・リム、IIA・・・リム折シ曲げ部、JIB
・・リム側面部、12・・・接層剤、RL・・・パネル
側面部の長辺側の曲率半径、RS・・・ツクネル側面部
の炉辺側の曲率半径、r・・・パネル側面部のコーナ部
の曲率半径、PL、PS、PD・・荷重。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ長四角形のスクリーンを有しパネルあるいは
    ファンネルのスクリーンに対応する長辺の曲率半径RL
    とコーナ部の曲率半径rの接点P2とこの曲率半径rの
    中心とを結ぶ線とy軸方向とのなす角θ_2と上記スク
    リーンに対応する短辺の曲率半径RSとコーナ部の曲率
    半径rとの接点P1とこの曲率半径rの中心とを結ぶ線
    とx軸方向とのなす角θ_1とが、 θ_1>θ_2+1° となつており、外部より荷重が上記コーナ部および辺に
    加わる構成にすることを特徴とする受像管装置。
  2. (2)曲率半径がRL>RSの関係となつていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受像管装置。
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