JPS6396592A - 水深計付電子時計 - Google Patents
水深計付電子時計Info
- Publication number
- JPS6396592A JPS6396592A JP61243828A JP24382886A JPS6396592A JP S6396592 A JPS6396592 A JP S6396592A JP 61243828 A JP61243828 A JP 61243828A JP 24382886 A JP24382886 A JP 24382886A JP S6396592 A JPS6396592 A JP S6396592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water depth
- circuit
- information
- depth value
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 81
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 description 23
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水深計付電子時計に於ける記憶機能の改良に
関する。
関する。
[従来の技術〕
従来の水深計付電子時計は水深計の記憶機能として、潜
水時間を記憶する潜水時間記憶機能や最も深く潜ったと
きの水深値を記憶する最大水深値記憶機能を備えたもの
がある。
水時間を記憶する潜水時間記憶機能や最も深く潜ったと
きの水深値を記憶する最大水深値記憶機能を備えたもの
がある。
従来の水深計付電子時計では、最大水深値記憶機能を備
え、使用者が最も深く潜ったときの水深値が記憶される
様に構成されているが、最大水深値がいつ記憶されたか
の時刻、日付情報がないため、使用者が後日、最大水深
値を呼びだしても、いつ潜ったのか分らないので完全な
形としての記憶としては残っていないのが現状である。
え、使用者が最も深く潜ったときの水深値が記憶される
様に構成されているが、最大水深値がいつ記憶されたか
の時刻、日付情報がないため、使用者が後日、最大水深
値を呼びだしても、いつ潜ったのか分らないので完全な
形としての記憶としては残っていないのが現状である。
本発明の目的は最大水深値記憶内容を書き換えると同時
に計時回路の計時情報も記憶して、最大水深値及び最大
水深値が記憶された日時も同時に記憶して、完全な記録
を残せる水深計付電子時計を提供するものである。
に計時回路の計時情報も記憶して、最大水深値及び最大
水深値が記憶された日時も同時に記憶して、完全な記録
を残せる水深計付電子時計を提供するものである。
上記の目的を達成させるため、本発明は次の様な構成と
している。計時情報を発生する計時回路と水圧センサか
らの出力信号を水深測定値に変換する水深測定回路、該
水深測定回路の測定値のうちの最大値を記憶するための
最大水深値記憶回路、該最大水深値記憶回路と前記水深
測定回路との内容を比較して最大水深値書き換え信号を
発生する比較回路を備え、前記最大水深値書き換え信号
によって前記計時回路の計時情報を記憶する計時記憶回
路を設けたことを特徴とする。
している。計時情報を発生する計時回路と水圧センサか
らの出力信号を水深測定値に変換する水深測定回路、該
水深測定回路の測定値のうちの最大値を記憶するための
最大水深値記憶回路、該最大水深値記憶回路と前記水深
測定回路との内容を比較して最大水深値書き換え信号を
発生する比較回路を備え、前記最大水深値書き換え信号
によって前記計時回路の計時情報を記憶する計時記憶回
路を設けたことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に於ける水深計付電子時計の回路ブロッ
ク線図である。
ク線図である。
1は水晶振動子を基準信号とする発振器であり、2は発
振器1からの発振信号を入力としてI Hz信号を出力
する分周回路である。6は計時回路であり前記分周回路
2からのI Hz信号を入力として計時動作を行い時刻
情報、日付情報よりなる計時情報P、を出力する。4は
計時記憶回路であり、前記計時回路6からの計時情報P
Aを入力とし、後述する比較回路8から出力される最大
水深値書き換え信号P1を書き換え指令端子Aに入力し
、最大水深値書き換え信号P8がnレベルのとき、前記
計時情報PAが記憶され、計時記憶情報P、を出力する
。5はダイヤフラム型半導体よりなる水増幅回路及びA
−D変換回路で構成されており、前記センサ信号を入力
とし、後述する機能選択回路9から出力される機能選択
信号DVがnレベルらの水深情報PCを入力とし、後述
する比較回路8から出力される最大水深値書き換え信号
P8を書き換え指令端子Bに入力し、最大水深値書き換
え信号P7がnレベルのとき、前記水深情報PCが記憶
され、最大水深値記憶情報PDを出力する。
振器1からの発振信号を入力としてI Hz信号を出力
する分周回路である。6は計時回路であり前記分周回路
2からのI Hz信号を入力として計時動作を行い時刻
情報、日付情報よりなる計時情報P、を出力する。4は
計時記憶回路であり、前記計時回路6からの計時情報P
Aを入力とし、後述する比較回路8から出力される最大
水深値書き換え信号P1を書き換え指令端子Aに入力し
、最大水深値書き換え信号P8がnレベルのとき、前記
計時情報PAが記憶され、計時記憶情報P、を出力する
。5はダイヤフラム型半導体よりなる水増幅回路及びA
−D変換回路で構成されており、前記センサ信号を入力
とし、後述する機能選択回路9から出力される機能選択
信号DVがnレベルらの水深情報PCを入力とし、後述
する比較回路8から出力される最大水深値書き換え信号
P8を書き換え指令端子Bに入力し、最大水深値書き換
え信号P7がnレベルのとき、前記水深情報PCが記憶
され、最大水深値記憶情報PDを出力する。
8は比較回路であり、前記水深情報PCと前記最大水深
値記憶情報PDを入力とし、水深情報Pcの方が太きい
ときに、最大水深値書き換え信号P8をnレベルとして
出力する。該最大水深値書き換え信号P、は前記計時記
憶回路4及び最大水深値記憶回路7の各々の書き換え指
令端子A、 Bに入力されている。9は機能選択回路で
あり、外部操作部材に連動して動作するスイッチKSの
動作に基づき、機能選択信号TK、DV、MEを順次n
レベルとして出力する。1oは表示制御回路であり、計
時情報P A s計時記憶情報P3、水深情報PC及び
最大水深値記憶情報P、を入力として、機能選択信号T
K、DV、MEの信号に応じて上記各情報P、、P、、
P、、P、を選択して、表示情報P、とじて出力する。
値記憶情報PDを入力とし、水深情報Pcの方が太きい
ときに、最大水深値書き換え信号P8をnレベルとして
出力する。該最大水深値書き換え信号P、は前記計時記
憶回路4及び最大水深値記憶回路7の各々の書き換え指
令端子A、 Bに入力されている。9は機能選択回路で
あり、外部操作部材に連動して動作するスイッチKSの
動作に基づき、機能選択信号TK、DV、MEを順次n
レベルとして出力する。1oは表示制御回路であり、計
時情報P A s計時記憶情報P3、水深情報PC及び
最大水深値記憶情報P、を入力として、機能選択信号T
K、DV、MEの信号に応じて上記各情報P、、P、、
P、、P、を選択して、表示情報P、とじて出力する。
表示情報Pxはデコーダ・ドライバ11を介して表示装
置12により表示される。
置12により表示される。
次に上記構成に於ける電子時計の動作を説明する。通常
の時計機能状態に於いては、前記機能選択回路9はスイ
ッチKSが操作されていないので、機能選択信号T K
fJ: nレベルとなっており、前記表示制御回路1
0は計時回路3からの計時情報P、を表示情報Pxとし
て出力し、デコーダ・ドライバ11を介して表示装置1
2に時刻表示を行っている。又このとき機能選択信号D
Vはnレベルとなっているので水深測定回路6は非動作
状態となっている。第2図(イ)に時計機能に於ける表
示状態を示しており、9月9日午後3時45分を表示し
ている。
の時計機能状態に於いては、前記機能選択回路9はスイ
ッチKSが操作されていないので、機能選択信号T K
fJ: nレベルとなっており、前記表示制御回路1
0は計時回路3からの計時情報P、を表示情報Pxとし
て出力し、デコーダ・ドライバ11を介して表示装置1
2に時刻表示を行っている。又このとき機能選択信号D
Vはnレベルとなっているので水深測定回路6は非動作
状態となっている。第2図(イ)に時計機能に於ける表
示状態を示しており、9月9日午後3時45分を表示し
ている。
次に水深計機能動作について説明する。前記スイッチK
Sを押すと水深計機能が選択されることにより機能選択
回路9かも出力される機能選択信号DVがnレベルにな
り、水深測定回路6が動作状態となる。同時に表示制御
回路10は水深測定回路6かもの水深情報Poを表示情
報P8として選択出力し、デコーダ・ドライバ11を介
して、表示装置12に水深値を表示する状態となる。第
2図(ロ)は水深計機能に於ける表示状態であり、水深
値15.4メートルを表示している。比較回路8は水深
情報P。と最大水深値記憶回路7かもの最大水深値記憶
情報Pゎを入力比較し、水深情報PCが太きいときに最
大水深値書き換え信号P8を■]レベルとして出力する
。該最大水深値書き換え信号Pアにより最大水深値記憶
回路7は水深情報Pcを新たな最大水深値として記憶す
ると同時に計時記憶回路4はその時の計時情報PAを記
憶する。
Sを押すと水深計機能が選択されることにより機能選択
回路9かも出力される機能選択信号DVがnレベルにな
り、水深測定回路6が動作状態となる。同時に表示制御
回路10は水深測定回路6かもの水深情報Poを表示情
報P8として選択出力し、デコーダ・ドライバ11を介
して、表示装置12に水深値を表示する状態となる。第
2図(ロ)は水深計機能に於ける表示状態であり、水深
値15.4メートルを表示している。比較回路8は水深
情報P。と最大水深値記憶回路7かもの最大水深値記憶
情報Pゎを入力比較し、水深情報PCが太きいときに最
大水深値書き換え信号P8を■]レベルとして出力する
。該最大水深値書き換え信号Pアにより最大水深値記憶
回路7は水深情報Pcを新たな最大水深値として記憶す
ると同時に計時記憶回路4はその時の計時情報PAを記
憶する。
次に最大水深値メモ機能動作について説明する。
前記スイッチKSを押すと最大値メモ機能が選択される
ことにより機能選択回路9から出力される機能選択信号
MEがHレベルになり、前記表示制御回路10は計時記
憶回路4から出力される計時記憶情報Pヨ、最大水深値
記憶回路7から出力される最大水深値記憶情報PDを表
示情報Pxとして選択出力し、デコーダ・ドライバ11
を介して、表示装置12に最大水深値と日付を表示する
状態となる。第2図ピコは最大水深値メモ機能に於ける
表示状態であり、最大水深値30.5メートル、7月1
0日を表示している。またこの時前記機能選択信号DV
がLレベルになることにより、水深測定回路6は非動作
状態となり、水深測定を停止する。
ことにより機能選択回路9から出力される機能選択信号
MEがHレベルになり、前記表示制御回路10は計時記
憶回路4から出力される計時記憶情報Pヨ、最大水深値
記憶回路7から出力される最大水深値記憶情報PDを表
示情報Pxとして選択出力し、デコーダ・ドライバ11
を介して、表示装置12に最大水深値と日付を表示する
状態となる。第2図ピコは最大水深値メモ機能に於ける
表示状態であり、最大水深値30.5メートル、7月1
0日を表示している。またこの時前記機能選択信号DV
がLレベルになることにより、水深測定回路6は非動作
状態となり、水深測定を停止する。
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば最大水深値
を記憶すると同時に日時も一緒に記憶する様に構成した
ことにより、従来の様に日時を記憶していないため、最
大水深値がいつ記録されたのか分からなくなることはな
くなり、使用者にとって大変便利な水深計付電子時計の
製品化に犬なる効果がある。
を記憶すると同時に日時も一緒に記憶する様に構成した
ことにより、従来の様に日時を記憶していないため、最
大水深値がいつ記録されたのか分からなくなることはな
くなり、使用者にとって大変便利な水深計付電子時計の
製品化に犬なる効果がある。
第1図は本発明に於ける電子時計の回路ブロック線図、
第2図(イ)(ロ)ビラは各機能に於ける表示状態を示
す電子時計の正面図である。 3・・・・・・計時回路、4・・・・・・計時記憶回路
、6・・・・・・水深測定回路、7・・・・・・最大水
深値記憶回路、8・・・・・・比較回路、10・・・・
・・表示制御回路。
第2図(イ)(ロ)ビラは各機能に於ける表示状態を示
す電子時計の正面図である。 3・・・・・・計時回路、4・・・・・・計時記憶回路
、6・・・・・・水深測定回路、7・・・・・・最大水
深値記憶回路、8・・・・・・比較回路、10・・・・
・・表示制御回路。
Claims (1)
- 時刻情報、日付情報等の計時情報を発生する計時回路、
水圧センサ、該水圧センサからの出力信号を水深測定値
に変換する水深測定回路、該水深測定回路の測定値のう
ちの最大値を記憶するための最大水深値記憶回路、該最
大水深値記憶回路と前記水深測定回路との内容を比較し
て最大水深値書き換え信号を発生する比較回路とを備え
た水深計付電子時計に於いて、前記計時回路の計時情報
を記憶するための計時記憶回路を設け、該計時記憶回路
と前記最大水深値記憶回路との書き換え指令端子に前記
最大水深値書き換え信号が供給される如く構成したこと
を特徴とする水深計付電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243828A JPS6396592A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 水深計付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243828A JPS6396592A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 水深計付電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396592A true JPS6396592A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17109536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61243828A Pending JPS6396592A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 水深計付電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6396592A (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61243828A patent/JPS6396592A/ja active Pending
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