JPS6395886A - パルス幅変調信号による負荷駆動回路 - Google Patents

パルス幅変調信号による負荷駆動回路

Info

Publication number
JPS6395886A
JPS6395886A JP61240301A JP24030186A JPS6395886A JP S6395886 A JPS6395886 A JP S6395886A JP 61240301 A JP61240301 A JP 61240301A JP 24030186 A JP24030186 A JP 24030186A JP S6395886 A JPS6395886 A JP S6395886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse width
load
width modulation
modulation signal
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61240301A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Enomoto
昭彦 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61240301A priority Critical patent/JPS6395886A/ja
Publication of JPS6395886A publication Critical patent/JPS6395886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、パルス幅変調信号によって例えば直流モー
タ等の負荷を駆動させる負荷駆動回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、例えばコンパクトディスクプレーヤやビ
デオディスクプレーヤにあっては、ディスクを所定の回
転速度で回転させるために、ディスクモータの回転速度
制御を行なっている。このディスクモータの回転速度制
御は、通常、ディスクから読み取ったデータに基づいて
回転速度の制御用信号を生成し、この信号をパルス幅変
調した信号で電源電力をスイッチングして、ディスクモ
ータに電力を供給するようにしている。
ところで、パルス幅変調信号によって負荷(ディスクモ
ータ)に供給する電源電力をスイッチングする場合、i
!源電電圧変動して例えば高くなったとすると、負荷に
供給される電圧は、第4図に実線で示すレベルから点線
で示すレベルに変化する。このため、負荷を駆動するゲ
インが変動してしまい、正確な負荷の駆動制御を行なう
ことができなくなるものである。
そこで、従来では、第5図に示すような負荷駆動手段に
よって、電源電圧変動による悪影響を防止するようにし
ている。すなわち、入力端子11に供給された制御用信
号は、演算回路12を介してPWM変換回路13に導か
れる。このP W M変換回路13は、入力された制御
用信号のレベルと、三角波発生回路14から出力される
一定周期の基準三角波信号とをレベル比較して、上記制
御用信号のレベルに対応したパルス幅を有するパルス幅
変調信号を生成するものである。
そして、上記PWM変換回路13から出力されるパルス
幅変調信号が、駆動回路15を構成するトランジスタQ
1〜Q4を選択的にスイッチング制御し、電源端子16
に印加された電′IA電圧VCCを負荷17に供給し、
負荷17を駆動させるようにしている。
この場合、負荷17に流れる電流を抵抗R1で検出し、
抵抗R2及びコンデンサC1よりなる低域通過フィルタ
18によってパルス幅変調信号のキャリア成分を除いて
、演算回路12に帰還することにより、電m電圧VCC
の変動による負荷17を駆動するゲインの変動を抑制し
ようとしているものである。
しかしながら、上記のような従来の負荷駆動手段では、
回路構成が必ず電流帰還型となるため、例えば直流直巻
モータ等のように、起動時に電流を多く流して高いトル
クを得るようなタイプの負荷を駆動させることが困難に
なるという問題が生じる。
(発明が解決しようとする問題点〉 以上のように、従来の負荷駆動手段では、必然的に回路
構成が電流帰還型となるために、例えば直流直巻モータ
等のように起動時に大電流を必要とするような負荷を駆
動させることが困難になるという問題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、電源電圧の変動に無関係に一定のゲインで負荷を駆動
することができるとともに、例えば直流直巻モータ等の
ように起動時に大電流を必要とするような負荷をも容易
に駆動することができる極めて良好なパルス幅変調信号
による負荷駆動回路を提供することを目的とする。
[発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係るパルス幅変調信号による負荷
駆動回路は、電源電圧の変動に応Uて、負荷を駆動する
ゲインを一定に保持するように、パルス幅変調信号の波
高値またはパルス幅を変化させるようにしたものである
(作用) そして、上記のような構成によれば、負荷を駆動するた
めの電源電圧の変動に応じて、パルス幅変調信号の波高
値またはパルス幅を変化させるようにしたので、従来の
ように電流帰還型の回路構成にすることなく実現するこ
とができ、MH’R圧の変動に無関係に一定のゲインで
負荷を駆動することができるとともに、例えば直流直巻
モータ等のように起動時に大電流を必要とするような負
荷をも容易に駆動することができるようになるものであ
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、第5図と同一部分には同
一記号を付して示し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。すなわち、前記演算回路12.抵抗R1及び低
域通過フィルタ18を削除し、入力端子11とPWM変
挽回路13との間に、電源電圧Vccのレベルに応じて
ゲインの変化する電圧制御増幅器(以下VCAという)
19を介在させるようにしたことが、従来と異なる点で
ある。
そして、上記のような構成によれば、ff1il!if
圧VCCのレベルが高くなったときV CA 19のゲ
インを低くし、N課電圧Vccのレベルが低くなったと
きVCA19のゲインが高くなるように制御することに
より、電源電圧VCCの変動に無関係に負荷17を駆動
するゲインを一定に保持することができるようになるも
のである。
また、第2図は、この発明の他の実施例を示すものであ
る。すなわち、電源電圧VCCのレベル変動に応じて、
三角波発生回路14から出力される基準三角波信号の振
幅レベルを変化させるようにしている。ただし、この場
合、基準二角波信号の周期は一定のままとなされる。
このような構成によれば、第3図に実線と点線とで示す
ように、同じ制御用信号のレベルVinに対して、PW
M変換回路13で生成されるパルス幅変調信号のパルス
幅を変化させることができる。
このため、i!i[im圧VCCのレベルが高くなった
とき基準三角波信号の振幅レベルを高くしてパルス幅を
狭くし、電源電圧VCCのレベルが低くなったとき基準
三角波信号の16幅レベルを低くしてパルス幅が広くな
るように制御することにより、負荷17を駆動するゲイ
ンを常に一定となるように調整することができるもので
ある。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
[発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、T
i源電圧の変動に無関係に一定のゲインで負荷を駆動す
ることができるとともに、例えば直流直巻モータ等のよ
うに起動時に大電流を必要とするような負荷をも容易に
駆動することができる極めて良好なパルス幅変調信号に
よる負荷駆動回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るパルス幅変調信号による負荷駆
動回路の一実施例を示すブロック回路構成図、第2図及
び第3図はそれぞれこの発明の他の実施例を示すブロッ
ク回路構成図及びその動作を説明するための特性図、第
4図はパルス幅変調信号の問題点を説明するための波形
図、第5図は同問題点を解決するための従来の負荷駆動
手段を示すブロック回路構成図である。 11・・・入力端子、12・・・演算回路、13・・・
P W M変換回路、14・・・三角波発生回路、15
・・・駆動回路、16・・・電源端子、17・・・負荷
、18・・・低域通過フィルタ、19・・・VCA。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号に対応したパルス幅変調信号に基づいて電源電
    力をスイッチングし負荷に電力を供給するパルス幅変調
    信号による負荷駆動回路において、前記電源電力の変動
    に応じて前記パルス幅変調信号の波高値またはパルス幅
    を変化させるパルス幅変調信号制御手段を具備し、前記
    負荷を駆動するゲインを一定に保持するように構成して
    なることを特徴とするパルス幅変調信号による負荷駆動
    回路。
JP61240301A 1986-10-09 1986-10-09 パルス幅変調信号による負荷駆動回路 Pending JPS6395886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61240301A JPS6395886A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 パルス幅変調信号による負荷駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61240301A JPS6395886A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 パルス幅変調信号による負荷駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6395886A true JPS6395886A (ja) 1988-04-26

Family

ID=17057428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61240301A Pending JPS6395886A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 パルス幅変調信号による負荷駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6395886A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01278289A (ja) * 1988-04-30 1989-11-08 Teac Corp テープレコーダのリール駆動装置
JPH0421393A (ja) * 1990-05-14 1992-01-24 Toyota Autom Loom Works Ltd Pwm制御回路
JPH0644399U (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 国産電機株式会社 直流電動機の保護装置
US5721511A (en) * 1996-07-01 1998-02-24 Philips Electronics North America Corporation PWM variable voltage load driver
JP2009240089A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Sanyo Electric Co Ltd モータ駆動回路

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01278289A (ja) * 1988-04-30 1989-11-08 Teac Corp テープレコーダのリール駆動装置
JPH0421393A (ja) * 1990-05-14 1992-01-24 Toyota Autom Loom Works Ltd Pwm制御回路
JPH0644399U (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 国産電機株式会社 直流電動機の保護装置
US5721511A (en) * 1996-07-01 1998-02-24 Philips Electronics North America Corporation PWM variable voltage load driver
JP2009240089A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Sanyo Electric Co Ltd モータ駆動回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6175272B1 (en) Pulse—width modulation system
JP2599268B2 (ja) モータ巻線の電流制御方法および装置
US4446440A (en) Dual mode amplifier
US4905135A (en) Inverter apparatus
US4306181A (en) Drive circuitry for electric motor
US5309077A (en) Apparatus and method for loading a cassette tape in a video equipment
JPS6395886A (ja) パルス幅変調信号による負荷駆動回路
US4638223A (en) Motor driving circuit
US4105935A (en) Motor speed control apparatus
JP3130919B2 (ja) パルス幅変調増幅器
JPH09247930A (ja) 安定化電源回路
JPH0964747A (ja) D/a変換インターフェース
JP2726212B2 (ja) モータ制御回路およびこれを用いたモータシステム
JP2839558B2 (ja) Pwm駆動回路
JPH0253229A (ja) インピーダンス負荷駆動回路
JP2544746B2 (ja) パルス幅変調波発生回路
JP2001042956A (ja) 誘導性負荷駆動回路
KR880000672B1 (ko) 디지탈 제어에 의한 유도 전동기의 효율 개선회로
JPS6232716B2 (ja)
JP3397931B2 (ja) 直流モータ制御回路
JP4154739B2 (ja) Pwm制御装置およびpwm制御方法
KR100294054B1 (ko) 마이크로 스텝 모터 구동회로
JPS6338434Y2 (ja)
JPS6188777A (ja) モ−タの速度制御方式
JP3291741B2 (ja) ゲインコントロール装置