JPS6188777A - モ−タの速度制御方式 - Google Patents
モ−タの速度制御方式Info
- Publication number
- JPS6188777A JPS6188777A JP59208165A JP20816584A JPS6188777A JP S6188777 A JPS6188777 A JP S6188777A JP 59208165 A JP59208165 A JP 59208165A JP 20816584 A JP20816584 A JP 20816584A JP S6188777 A JPS6188777 A JP S6188777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- speed error
- input
- error signal
- amplitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/16—Controlling the angular speed of one shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビデオ機器などに使用される小型モータの速
度制御方式に関するものである。
度制御方式に関するものである。
小型モータの速度制御において、その特性改善のために
、速度制御用誤差信号の動作範囲を設定する方法は、例
えば、特公昭52−10997号公報に示されている。
、速度制御用誤差信号の動作範囲を設定する方法は、例
えば、特公昭52−10997号公報に示されている。
この方法は、ダイオードの順方向電圧降下を利用し、制
御回路の結合状態を変えることによって行なうものであ
る。同様の考えで、速度誤差信号の振巾な制限する方法
が一般的によく知られている。この方法は、その結果、
制御範囲が限定されるという欠点をもっている。
御回路の結合状態を変えることによって行なうものであ
る。同様の考えで、速度誤差信号の振巾な制限する方法
が一般的によく知られている。この方法は、その結果、
制御範囲が限定されるという欠点をもっている。
本発明の目的は、制御範囲を狭めることな(、制御用誤
差信号の振幅制限を行なって、より安定な制御が行なえ
るようにしたモータの速度制御方式を提供することKあ
る。
差信号の振幅制限を行なって、より安定な制御が行なえ
るようにしたモータの速度制御方式を提供することKあ
る。
本発明の要点は、モータの速度制御系て設ける制御用誤
差信号の振巾制限回路において、その振巾制限範囲が、
前記誤差信号の平均値rご対応して変化するように構成
したことにある。
差信号の振巾制限回路において、その振巾制限範囲が、
前記誤差信号の平均値rご対応して変化するように構成
したことにある。
次に本発明の実施例を、図面を用いて説明する。第1図
は本発明の一実施例を示すブロック図である。同図fお
いて、1はモータであるつ2はモータ1の回転速度を検
知する周波数発電部C以下FG部と略す)、5は周波数
−電圧変換部(以下F−V部と略す)、4が振巾制限回
路、6がモータ1の回転速度の基準となる基準電圧、7
が減算部、8がモータ1を駆動するドライバーであり、
5は接地端子である。
は本発明の一実施例を示すブロック図である。同図fお
いて、1はモータであるつ2はモータ1の回転速度を検
知する周波数発電部C以下FG部と略す)、5は周波数
−電圧変換部(以下F−V部と略す)、4が振巾制限回
路、6がモータ1の回転速度の基準となる基準電圧、7
が減算部、8がモータ1を駆動するドライバーであり、
5は接地端子である。
以下、第1図の回路動作について説明する。
いま、モータ1の回転が早くなると、FC)部2の出力
周波数は高くなる。すると、F−V部5の出力電圧も高
くなり、減算回路7で基準電圧5と比較した結果得られ
る電圧は低くなる。この電圧を、ドライバー8に町井し
、モータ1を駆動する。その結果、モータ1の回転速度
は遅くなる。一方、モータ1の回転速度が遅いときは、
上記とは逆の動作となり、モータ1の回転速度が一定に
保たれる。ここで、FG部2にムラ(磁極変化方式の場
合は着磁ムラ、光学方式の場合は、穴のピッチムラが主
要因となって生じる)がある場合、F−V部5の出力信
号(以下、速度誤差信号と云う)にスパイク状ノイズが
発生する。その−例を第5図(α)に示す。25に示す
ようなスパイク状ノイズが発生している。
周波数は高くなる。すると、F−V部5の出力電圧も高
くなり、減算回路7で基準電圧5と比較した結果得られ
る電圧は低くなる。この電圧を、ドライバー8に町井し
、モータ1を駆動する。その結果、モータ1の回転速度
は遅くなる。一方、モータ1の回転速度が遅いときは、
上記とは逆の動作となり、モータ1の回転速度が一定に
保たれる。ここで、FG部2にムラ(磁極変化方式の場
合は着磁ムラ、光学方式の場合は、穴のピッチムラが主
要因となって生じる)がある場合、F−V部5の出力信
号(以下、速度誤差信号と云う)にスパイク状ノイズが
発生する。その−例を第5図(α)に示す。25に示す
ようなスパイク状ノイズが発生している。
このような波形でモータ1を駆動すると、モータ1の機
械的共振を呼ぶことになり、再生画面上のジッタが増加
する。そこで、このスパイク状ノイズを低減し、かつ制
御動作範囲を狭めることがないように、振幅制限回路4
として、第2図にその具体例を示した如き回路を設ける
。
械的共振を呼ぶことになり、再生画面上のジッタが増加
する。そこで、このスパイク状ノイズを低減し、かつ制
御動作範囲を狭めることがないように、振幅制限回路4
として、第2図にその具体例を示した如き回路を設ける
。
第2図を用い、本発明による振巾制限回路の動作を説明
する。
する。
9はF−V部5からの速度誤差信号入力である。抵抗1
2と、コンデンサ15でローパスフィルターを形成し、
速度誤差信号の平均値を検出する。14は振巾制限の基
準となる基準電圧であり、加算用抵抗15で、基準電圧
14と、速度誤差信号の平均値とを加算する。トランジ
スタ16のエミツタには加算した電圧が得られ、これを
、増巾器21の一方の入力に加える。増巾器21の他方
の入力には速度誤差入力9が抵抗19を介して直接入力
されており、ダイオード22によって、振巾制限が行な
われる。速度誤差出力10には、振巾制限した速度誤差
信号が得られる。
2と、コンデンサ15でローパスフィルターを形成し、
速度誤差信号の平均値を検出する。14は振巾制限の基
準となる基準電圧であり、加算用抵抗15で、基準電圧
14と、速度誤差信号の平均値とを加算する。トランジ
スタ16のエミツタには加算した電圧が得られ、これを
、増巾器21の一方の入力に加える。増巾器21の他方
の入力には速度誤差入力9が抵抗19を介して直接入力
されており、ダイオード22によって、振巾制限が行な
われる。速度誤差出力10には、振巾制限した速度誤差
信号が得られる。
第5図に、その具体的動作波形を示す。(α)がF−V
部5からの信号であり、FG部2のムラによって、スパ
イク状ノイズ25が発生している。。
部5からの信号であり、FG部2のムラによって、スパ
イク状ノイズ25が発生している。。
(b)は増巾器21の入力端子波形であり、(C)に示
す点線は、振巾制限範囲である。(d)に示す波形が、
振巾制限回路からの出力であり、スパイク状ノイズが低
減されている。
す点線は、振巾制限範囲である。(d)に示す波形が、
振巾制限回路からの出力であり、スパイク状ノイズが低
減されている。
以上述べたように、本発明によれば、速度誤差信号の平
均値変化に応じて、振巾制限範囲が変わるため、制御範
囲を狭めることなく、不要な信号成分を除去することが
でき、よりなめらかな回転を行なうモータの速度制御回
路を実現できる。
均値変化に応じて、振巾制限範囲が変わるため、制御範
囲を狭めることなく、不要な信号成分を除去することが
でき、よりなめらかな回転を行なうモータの速度制御回
路を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
、第1図における振巾制限回路4の具体例を示す回路図
、第5図は、第1図または第2図の回路における要部波
形図、である。 1・・・モータ、2・・・周波数発電部、16・・・ト
ランジスタ、9・・・速度誤差信号入力端子、21・・
・増巾器、25・・・スパイク状ノイズ。 第 I Z 第 30 り2
、第1図における振巾制限回路4の具体例を示す回路図
、第5図は、第1図または第2図の回路における要部波
形図、である。 1・・・モータ、2・・・周波数発電部、16・・・ト
ランジスタ、9・・・速度誤差信号入力端子、21・・
・増巾器、25・・・スパイク状ノイズ。 第 I Z 第 30 り2
Claims (1)
- 1)モータの回転数に比例した周波数出力を発生する周
波数発生部と、該発生部からの周波数出力を電圧に変換
して出力する周波数−電圧変換部と、該変換部からの出
力電圧を入力されて或る基準値と比較する比較部と、そ
の比較結果に応じて前記モータの回転数を制御するドラ
イバー部と、から成るモータの速度制御方式において、
前記変換部と比較部の間に振幅制限部を設け、その振幅
制限範囲が前記変換部からの出力電圧の平均レベルに従
って変動するようにしたことを特徴とするモータの速度
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208165A JPS6188777A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | モ−タの速度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208165A JPS6188777A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | モ−タの速度制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188777A true JPS6188777A (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=16551728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59208165A Pending JPS6188777A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | モ−タの速度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188777A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129877A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-02 | Sony Corp | 回転制御装置 |
JPS6464575A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-10 | Canon Kk | Speed control of motor |
JP2014226024A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-12-04 | 株式会社リコー | モータ制御装置、画像形成装置およびモータ制御方法 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59208165A patent/JPS6188777A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129877A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-02 | Sony Corp | 回転制御装置 |
JPS6464575A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-10 | Canon Kk | Speed control of motor |
JP2014226024A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-12-04 | 株式会社リコー | モータ制御装置、画像形成装置およびモータ制御方法 |
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