JPH0253229A - インピーダンス負荷駆動回路 - Google Patents
インピーダンス負荷駆動回路Info
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- JPH0253229A JPH0253229A JP63202825A JP20282588A JPH0253229A JP H0253229 A JPH0253229 A JP H0253229A JP 63202825 A JP63202825 A JP 63202825A JP 20282588 A JP20282588 A JP 20282588A JP H0253229 A JPH0253229 A JP H0253229A
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- Japan
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- load
- circuit
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- current
- impedance load
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Amplifiers (AREA)
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、光学式情報記録再生装置におけるピックアッ
プの位置決めスライダのアクチュエータ等のインピーダ
ンス負荷を駆動する負荷駆動回路の改良に関する。
プの位置決めスライダのアクチュエータ等のインピーダ
ンス負荷を駆動する負荷駆動回路の改良に関する。
背景技術
従来のインピーダンス負荷駆動回路の例を第4図を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
第4図に示されたインピーダンス負荷駆動回路は実願昭
61−89884号によって提案されているものであり
、入力信号は駆動回路としての非反転増幅器1及び反転
増幅器2に供給される。非反転増幅器1及び反転増幅器
2各々の出力端間には互いに直列に接続されたインピー
ダンス負荷としての負荷インダクタンス3及び電流検出
抵抗4が接続される。インダクタンス3を流れる負荷電
流ILは電流検出抵抗4に負荷電流ILに比例した電圧
降下を生ぜしめる。上記電圧降下分は、電流検出抵抗4
の両端の電圧を入力とする電流検出回路5の差動アンプ
により検出される。電流検出回路5は負荷電流1.の大
きさを表わす負荷電流信号を発生しこれを非反転増幅器
1及び反転増幅器2に帰還する。
61−89884号によって提案されているものであり
、入力信号は駆動回路としての非反転増幅器1及び反転
増幅器2に供給される。非反転増幅器1及び反転増幅器
2各々の出力端間には互いに直列に接続されたインピー
ダンス負荷としての負荷インダクタンス3及び電流検出
抵抗4が接続される。インダクタンス3を流れる負荷電
流ILは電流検出抵抗4に負荷電流ILに比例した電圧
降下を生ぜしめる。上記電圧降下分は、電流検出抵抗4
の両端の電圧を入力とする電流検出回路5の差動アンプ
により検出される。電流検出回路5は負荷電流1.の大
きさを表わす負荷電流信号を発生しこれを非反転増幅器
1及び反転増幅器2に帰還する。
第5図は、第4に示されたブロック図の具体回路例であ
り、非反転増幅器lは、抵抗11.13.14、オペア
ンプ12及び定電圧源15により構成される。反転増幅
器2は、抵抗21.22、オペアンプ23及び定電圧M
、24により構成される。
り、非反転増幅器lは、抵抗11.13.14、オペア
ンプ12及び定電圧源15により構成される。反転増幅
器2は、抵抗21.22、オペアンプ23及び定電圧M
、24により構成される。
オペアンプ12及び23の各出力端間にはインダクタン
ス3及び電流検出抵抗4が接続される。
ス3及び電流検出抵抗4が接続される。
電流検出回路5は、抵抗51〜54、定電圧源55及び
オペアンプ56による差動増幅器と、抵抗57.58、
オペアンプ59及び定電圧源60からなり上記差動増幅
器の出力を入力とする出力反転回路とによって構成され
る。また、上記差動増幅器の出力は抵抗22を介してオ
ペアンプ23の反転入力端に帰還される。既述出力反転
回路の出力は抵抗14を介してオペアンプ12の反転入
力端に供給される。
オペアンプ56による差動増幅器と、抵抗57.58、
オペアンプ59及び定電圧源60からなり上記差動増幅
器の出力を入力とする出力反転回路とによって構成され
る。また、上記差動増幅器の出力は抵抗22を介してオ
ペアンプ23の反転入力端に帰還される。既述出力反転
回路の出力は抵抗14を介してオペアンプ12の反転入
力端に供給される。
かかる構成において、差動増幅器及び反転増幅器2から
なる帰還ループは、負荷電流ILに比例したオペアンプ
55の出力電圧と、人力信号を入力抵抗21の値R3及
び帰還抵抗22の値R4により定まる反転増幅器2の利
得(−R4/’R3)倍した信号とが等しくなるように
動作する。また、出力反転回路の帰還抵抗57の値R及
び入力抵抗58の値Rは等しく設定されて、出力反転回
路の出力は既述差動増幅器の出力電圧の位相を反転した
ものとなるが、この出力が、入力信号を入力抵抗13の
値R1及び帰還抵抗14の値R2とから決まる非反転増
幅器1の利得(1+R2/R+ )倍された信号と等し
くなるように帰還がかかる。
なる帰還ループは、負荷電流ILに比例したオペアンプ
55の出力電圧と、人力信号を入力抵抗21の値R3及
び帰還抵抗22の値R4により定まる反転増幅器2の利
得(−R4/’R3)倍した信号とが等しくなるように
動作する。また、出力反転回路の帰還抵抗57の値R及
び入力抵抗58の値Rは等しく設定されて、出力反転回
路の出力は既述差動増幅器の出力電圧の位相を反転した
ものとなるが、この出力が、入力信号を入力抵抗13の
値R1及び帰還抵抗14の値R2とから決まる非反転増
幅器1の利得(1+R2/R+ )倍された信号と等し
くなるように帰還がかかる。
一方、電流検出抵抗4の値RCを一1差動アンプの入力
抵抗34及び35の6値Rに対し、R(<<Rに設定す
ると、負荷インダクタンス3を流れる電流1.は電流検
出抵抗4を流れる電流と略等しい。
抵抗34及び35の6値Rに対し、R(<<Rに設定す
ると、負荷インダクタンス3を流れる電流1.は電流検
出抵抗4を流れる電流と略等しい。
従って、入力端に供給される第6図(A)の如き入力信
号のレベルに負荷インダクタンス3を流れる電流ILの
レベルは追従して第6図(C)の如き比例した電流波形
となり、負荷インダクタンスの特性に依存しない。別言
すれば、この負荷駆動回路は負荷インダクタンス3をい
わゆる定電流駆動するので、負荷インダクタンス3に流
れる電流が負荷のインピーダンス特性に依存しない利点
がある。また、電源電圧の利用効率が高い利点もある。
号のレベルに負荷インダクタンス3を流れる電流ILの
レベルは追従して第6図(C)の如き比例した電流波形
となり、負荷インダクタンスの特性に依存しない。別言
すれば、この負荷駆動回路は負荷インダクタンス3をい
わゆる定電流駆動するので、負荷インダクタンス3に流
れる電流が負荷のインピーダンス特性に依存しない利点
がある。また、電源電圧の利用効率が高い利点もある。
ところで、負荷駆動回路としての非反転増幅器1及び反
転増幅器2各々の出力電流は既述の如く制御されるが、
それらの出力電圧V1及びV2は制御されないので、無
人力時には出力電圧v1及び■2は出力電流零すなわち
v、−v2を満足する電圧になる。実歴の回路では、出
力電圧■l及び■2は第6図における電源電圧vCc又
は接地レベルの近傍値のどちらかに飽和している。第6
図(B)は電源電圧■匡側に飽和している場合を示す。
転増幅器2各々の出力電流は既述の如く制御されるが、
それらの出力電圧V1及びV2は制御されないので、無
人力時には出力電圧v1及び■2は出力電流零すなわち
v、−v2を満足する電圧になる。実歴の回路では、出
力電圧■l及び■2は第6図における電源電圧vCc又
は接地レベルの近傍値のどちらかに飽和している。第6
図(B)は電源電圧■匡側に飽和している場合を示す。
入力信号が正の領域ではvlは飽和レベルにあり、■コ
が変化して負荷電流が流れる。又、入力信号が負の領域
では逆に■2が飽和レベルにあり、■1が変化して負荷
電流が流れる。入力信号零の時はvl、v2とも飽和レ
ベルとなる。よって、入力信号のレベルが低いと増幅器
の出力電圧特性の非線形領域で負荷が駆動されることと
なり、入力信号のレベルに対して負荷電流レベルが正確
に応答しないことによる不感帯の発生、発振等による回
路動作の不安定等の不具合が生じ得る。
が変化して負荷電流が流れる。又、入力信号が負の領域
では逆に■2が飽和レベルにあり、■1が変化して負荷
電流が流れる。入力信号零の時はvl、v2とも飽和レ
ベルとなる。よって、入力信号のレベルが低いと増幅器
の出力電圧特性の非線形領域で負荷が駆動されることと
なり、入力信号のレベルに対して負荷電流レベルが正確
に応答しないことによる不感帯の発生、発振等による回
路動作の不安定等の不具合が生じ得る。
発明の概要
よって、本発明の目的とするところは回路動作のより安
定したインピーダンス負荷駆動回路を提供することであ
る。
定したインピーダンス負荷駆動回路を提供することであ
る。
上記目的を達成するために本発明のインピーダンス負荷
駆動回路は、入力信号に応じたレベルの負荷電流をイン
ピーダンス負荷回路の正逆方向に供給してこれを駆動す
る一方、上記インピーダンス負荷を流れる負荷電流の大
きさを示す負荷電流信号を形成し、この負荷電流信号と
上記人力信号との差に対応した電圧を上記インピーダン
ス負荷の一端に供給し、上記インピーダンス負荷の一端
における電位変化に対して逆相の電位変化を上記インピ
ーダンス負荷の他端に与えることを特徴とする。
駆動回路は、入力信号に応じたレベルの負荷電流をイン
ピーダンス負荷回路の正逆方向に供給してこれを駆動す
る一方、上記インピーダンス負荷を流れる負荷電流の大
きさを示す負荷電流信号を形成し、この負荷電流信号と
上記人力信号との差に対応した電圧を上記インピーダン
ス負荷の一端に供給し、上記インピーダンス負荷の一端
における電位変化に対して逆相の電位変化を上記インピ
ーダンス負荷の他端に与えることを特徴とする。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図を参照しつつ説明
する。第1図に示された回路において第4図に示された
回路と対応する部分には同一符号を付している。
する。第1図に示された回路において第4図に示された
回路と対応する部分には同一符号を付している。
まず、入力信号は非反転増幅器の正相入力にのみ供給さ
れ、逆相入力には電流検出回路5の出力が供給される。
れ、逆相入力には電流検出回路5の出力が供給される。
非反転増幅器1の出力電圧■1はインバータとして動作
する反転増幅器2aに供給される。反転増幅器2aは、
出力電圧v1と逆相かつ等振幅の出力電圧V2を発生す
る。非反転増幅器1及び反転増幅器2aの出力端間には
、負荷インダクタンス3及び電流検出抵抗4が接続され
る。電流検出抵抗4における電圧降下分は電流検出回路
5によって検出され、負荷電流ILに比例した負荷電流
信号が非反転増幅器1に帰還される。
する反転増幅器2aに供給される。反転増幅器2aは、
出力電圧v1と逆相かつ等振幅の出力電圧V2を発生す
る。非反転増幅器1及び反転増幅器2aの出力端間には
、負荷インダクタンス3及び電流検出抵抗4が接続され
る。電流検出抵抗4における電圧降下分は電流検出回路
5によって検出され、負荷電流ILに比例した負荷電流
信号が非反転増幅器1に帰還される。
第2図は、かかる実施回路の具体回路例を示しており、
第2図に示された回路において第5図に示された回路と
対応する部分には同一符号を付しかかる部分の説明は省
略する。
第2図に示された回路において第5図に示された回路と
対応する部分には同一符号を付しかかる部分の説明は省
略する。
第2図において、反転増幅器2aは、抵抗21.22、
オペアンプ23及び定電圧源24により構成され、抵抗
21及び22の値Rは等しく設定される。オペアンプ2
3の逆相入力には入力抵抗21を介して非反転増幅器1
のオペアンプ12の出力が供給される。オペアンプ23
の出力端は電流検出抵抗4の一端に接続される。また、
反転増幅器2aの構成の変更に伴って、従来例の如きオ
ペアンプ56の出力の反転増幅器2aへの帰還はない。
オペアンプ23及び定電圧源24により構成され、抵抗
21及び22の値Rは等しく設定される。オペアンプ2
3の逆相入力には入力抵抗21を介して非反転増幅器1
のオペアンプ12の出力が供給される。オペアンプ23
の出力端は電流検出抵抗4の一端に接続される。また、
反転増幅器2aの構成の変更に伴って、従来例の如きオ
ペアンプ56の出力の反転増幅器2aへの帰還はない。
他の構成は従来回路と同様である。
かかる構成において、反転増幅器2aは、非反転増幅器
1の出力電圧v1と例えば等振幅で逆位相の出力電圧v
2を発生する。各出力電圧は負荷回路の両端に夫々印加
される。非反転増幅器1及び電流検出回路5は電流帰還
ループを形成して従来例と同様に定電流動作をなすので
、第3図(A)の如き入力信号が駆動回路に供給される
と第3図(C)の如き入力信号に相似した波形の負荷電
流ILがインピーダンス負荷に供給される。
1の出力電圧v1と例えば等振幅で逆位相の出力電圧v
2を発生する。各出力電圧は負荷回路の両端に夫々印加
される。非反転増幅器1及び電流検出回路5は電流帰還
ループを形成して従来例と同様に定電流動作をなすので
、第3図(A)の如き入力信号が駆動回路に供給される
と第3図(C)の如き入力信号に相似した波形の負荷電
流ILがインピーダンス負荷に供給される。
また、非反転増幅器1及び反転増幅器2a各々の出力電
圧■1及びv2は第3図(B)の如く互いに相補的に変
化する。入力信号のレベルがゼロの場合、既述電流帰還
ループは負荷電流!Lがゼロとなるように作用するので
、増幅器1の出力電圧v1と増幅器2aの出力電圧v2
とは同じレベルとなり、電源電圧VCCの略中間値とな
る。従って、増幅器1及び2aの各出力電圧は入力信号
の供給に応じて既述中間値がら相補的に立上るので、電
圧特性の直線的な範囲が十分に活用され、入力信号の低
レベルにおける既述不感帯の発生、回路の発振等の不具
合は解消される。
圧■1及びv2は第3図(B)の如く互いに相補的に変
化する。入力信号のレベルがゼロの場合、既述電流帰還
ループは負荷電流!Lがゼロとなるように作用するので
、増幅器1の出力電圧v1と増幅器2aの出力電圧v2
とは同じレベルとなり、電源電圧VCCの略中間値とな
る。従って、増幅器1及び2aの各出力電圧は入力信号
の供給に応じて既述中間値がら相補的に立上るので、電
圧特性の直線的な範囲が十分に活用され、入力信号の低
レベルにおける既述不感帯の発生、回路の発振等の不具
合は解消される。
なお、実施例では単一極性の電源+■匡を用いた負荷駆
動回路の場合について説明したが、両極性の電源±vC
Cを用いた負荷駆動回路にも適用可能であることは明白
である。
動回路の場合について説明したが、両極性の電源±vC
Cを用いた負荷駆動回路にも適用可能であることは明白
である。
また、電流検出手段としての電流検出抵抗4の代りにフ
ェライトコアを用いた変成器等を用いることも可能であ
る。
ェライトコアを用いた変成器等を用いることも可能であ
る。
発明の詳細
な説明したように、本発明のインピーダンス負荷駆動回
路は、入力信号に応じたレベルの負荷電流をインピーダ
ンス負荷回路の正逆方向に供給してこれを駆動する負荷
駆動回路において、負荷電流と入力信号との差に応じた
電圧を上記インピーダンス負荷の一端に与えるように制
御する一方、上記インピーダンス負荷の一端における電
位変化に対して逆相の電位変化を上記インピーダンス負
荷の他端に与える構成としたので、入力信号がゼロレベ
ルのとき増幅器の出力レベルは電源電圧の中間値となり
、出力電圧特性の線形領域が十分に活用されるので不感
帯の発生や回路の発振が抑制されるのでインピーダンス
負荷駆動回路の動作が安定して好ましい。
路は、入力信号に応じたレベルの負荷電流をインピーダ
ンス負荷回路の正逆方向に供給してこれを駆動する負荷
駆動回路において、負荷電流と入力信号との差に応じた
電圧を上記インピーダンス負荷の一端に与えるように制
御する一方、上記インピーダンス負荷の一端における電
位変化に対して逆相の電位変化を上記インピーダンス負
荷の他端に与える構成としたので、入力信号がゼロレベ
ルのとき増幅器の出力レベルは電源電圧の中間値となり
、出力電圧特性の線形領域が十分に活用されるので不感
帯の発生や回路の発振が抑制されるのでインピーダンス
負荷駆動回路の動作が安定して好ましい。
第1図は、本発明の実施例を示すブロック回路図、第2
図は、上記実施例の具体回路を示す回路図、第3図は、
上記実施例の動作を説明するための図、第4図は、従来
例を示すブロック回路図、第5図は、上記従来例の具体
回路を示す回路図、第6図は、上記従来例の動作を説明
するための図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・非反転増幅器 2.2a・・・・・・反転増幅器 3・・・・・・負荷インダクタンス 4・・・・・・電流検出抵抗 5・・・・・・電流検出回路
図は、上記実施例の具体回路を示す回路図、第3図は、
上記実施例の動作を説明するための図、第4図は、従来
例を示すブロック回路図、第5図は、上記従来例の具体
回路を示す回路図、第6図は、上記従来例の動作を説明
するための図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・非反転増幅器 2.2a・・・・・・反転増幅器 3・・・・・・負荷インダクタンス 4・・・・・・電流検出抵抗 5・・・・・・電流検出回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号に応じたレベルの負荷電流をインピーダンス
負荷回路の正逆方向に供給してこれを駆動する負荷駆動
回路であって、 前記インピーダンス負荷を流れる負荷電流の大きさを示
す負荷電流信号を発生する電流検出手段と、前記負荷電
流信号と前記入力信号との差に対応した電圧を前記イン
ピーダンス負荷の一端に供給する電圧供給手段と、前記
インピーダンス負荷の一端における電位変化に対して逆
相の電位変化を前記インピーダンス負荷の他端に与える
反転電圧供給手段とからなることを特徴とする負荷駆動
回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202825A JPH07120907B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | インピーダンス負荷駆動回路 |
US07/312,852 US4922160A (en) | 1988-08-15 | 1989-02-17 | Impedance load driving circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202825A JPH07120907B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | インピーダンス負荷駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253229A true JPH0253229A (ja) | 1990-02-22 |
JPH07120907B2 JPH07120907B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16463812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63202825A Expired - Lifetime JPH07120907B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | インピーダンス負荷駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922160A (ja) |
JP (1) | JPH07120907B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5094333A (en) * | 1990-02-07 | 1992-03-10 | Mitsubishi Denki K.K. | Current control device for an automotive electromagnetic clutch |
JP3420265B2 (ja) * | 1992-09-10 | 2003-06-23 | 日本トムソン株式会社 | 直流モータ駆動装置 |
US6667614B1 (en) * | 2000-02-16 | 2003-12-23 | Seagate Technology Llc | Transfer curve tester for testing magnetic recording heads |
US7373528B2 (en) * | 2004-11-24 | 2008-05-13 | Cisco Technology, Inc. | Increased power for power over Ethernet applications |
US7430102B2 (en) * | 2006-01-04 | 2008-09-30 | Honeywell International Inc. | Pulse width modulated servo clutch driver |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135913A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-04 | Rohm Co Ltd | 増幅回路 |
JPS62202621U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-24 |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP63202825A patent/JPH07120907B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-17 US US07/312,852 patent/US4922160A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135913A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-04 | Rohm Co Ltd | 増幅回路 |
JPS62202621U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4922160A (en) | 1990-05-01 |
JPH07120907B2 (ja) | 1995-12-20 |
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