JPS6394494A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPS6394494A
JPS6394494A JP61239876A JP23987686A JPS6394494A JP S6394494 A JPS6394494 A JP S6394494A JP 61239876 A JP61239876 A JP 61239876A JP 23987686 A JP23987686 A JP 23987686A JP S6394494 A JPS6394494 A JP S6394494A
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pno
tape
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Takashi Asano
尚 浅野
Yoshinori Yamamoto
喜則 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 間d点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1回路構成と動作(第1図) G2要部の配置と動作(第2図) G3動作の詳細(第3図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は例えば回転ヘッド型のディジタルテープレコ
ーダ等に用いて好適な再生装置に関する。
B 発明の概要 この発明は、曲の先端部にのみプログラム番号が記録さ
れたテープをサーチする再生装置において、再生が認識
している現在のプログラム番号すなわち絶対番地がわか
らないときに少くとも巻き戻しモードに入って現在のプ
ログラム番号をさがし、現在のプログラム番号がさがせ
たら次に目標とするプログラム番号をさがすようにする
ことにより、テープのどの位置からもどのような状態に
おいても目標とするプログラム番号をサーチできるよう
にしたものである。
C従来の技術 オーディオ信号をPCM信号としてテープに記録するデ
ジタルテープレコーダとして回転ヘッドを使用したもの
が知られている。
これはR−DATと呼ばれているもので、直径が例えば
3011−程度の小型のドラムにテープを90゜分巻き
付けるとともに、180゛隔てて配置したアジマスの異
なる2個の回転ヘッドを例えば200Orpmで回転さ
せ、これら2個の回転ヘッドを交互にテープ上を90°
ラフブ各分ずつ間欠的に走査させるようにする。
一方、オーディオ信号を例えばサンプリング周波数48
k)!zでサンプリングし、各サンプル値を16ビツト
直線量子化してPCMオーディオ信号を生成し、それを
回転ヘッドの1/2回転時間毎に、90°ラップ角分に
時間圧縮して回転ヘッドによってテープ上に斜めの1本
づつのトランクとして記録する。そして、再生時は、2
個の回転ヘッドよりのPCM信号をデコードするととも
に元の時間軸に伸長した後、アナログオーディオ信号に
戻すようにするものである。
この場合に、各トラックにはPCMデータだけではなく
、再生時のトラッキングサーボ用の信°号さらにタイム
コードや曲の頭等に挿入されるプログラム番号等のサブ
コードがPCMデータとは別領域に記録される。
第4図はこのR−DATのテープフォーマットを示すも
ので、PCMオーディオ信号が90°角範囲の各トラッ
クTの中はどの60°弱の領域PCMに記録されるとと
もに、この領域PCMの両側の2個所の領域ATF (
それぞれ約2.3°)にはトラッキングサーボ用のパイ
ロット信号が記録される。さらにその外側の両側の2個
所の領域5UB(それぞれ約5°分)にはサブコードが
記録される。
トラッキングサーボ用のパイロット信号領域ATF及び
サブコード領域SUBがこのように各トラックの上下の
2個所に設けられるのは、ドロップアウトに対処すると
ともに高速サーチ時にもできるだけサブコードを拾うこ
とができるようにするためである。
なお、領域PCM、ATF及びSUB間にはガード領域
が形成されるとともに各トラックの頭と終わりはマージ
ン領域とされている。
サブコードのうちプログラム番号は例えば次のようにし
て各自の頭に数秒間記録される。
すなわち、記録時、ストップ状態やポーズ状態から記録
を始めたとき、その始めの例えば9秒間スタート信号信
号が記録される。このスタートID信号は記録中、曲間
の無信号区間が例えば2秒以上続いたとき次の曲の頭の
9秒間にも記録される。
また、ユーザーの記録中のボタン操作により任意の位置
において(例えば曲の頭だと思われる位置に)記録され
る。このユーザーによるマニエアル操作によるスタート
ID信号の記録は再生時にも行なうことができる。
こうして、曲の頭においてf11域SUBにスタート信
号がサブコードの一部として記録されたテープを巻き戻
し、プログラム番号の記録モードにすると、装置はテー
プの始めからスタートID信号を捜しながら、このスタ
ートID信号をプログラム番号に順次書き換えてゆく動
作をする。したがって、各自の頭にスタートID信号が
記録される場合には、テープの始めから各曲毎に通し番
号がプログラム番号としてサブコード領域SUBに書か
れるものである。
この場合、各サブコード領域SUBには8ブロツクのサ
ブコードブロックが書かれるが、1本のトラックの上下
の領域には同じ内容のサブコードが書かれる。
第5図はサブコードブロックのフォーマットを示すもの
で、サブコードブロックの1ブロツクはPCMデータブ
ロックと同様に288ビツトで構成されている。
そして、第5図Aに示すように、1ブロツクの始めの8
ビツトは、ブロック同期信号5YNC1次の8ビツトの
データW1はサブコードID、次の8ビツトのデータW
2はサブコードIDとそのブロックのアドレス信号、次
の8ビツトはデータW1及びW2について生成されたエ
ラー訂正用のパリティP、残りの256ビツト (8ピ
ントで1シンボルを形成するので32シンボルからなる
)はサブコードデータとそれについて生成されたエラー
訂正用のパリティである。
8ビツトのデータW1及びW2は、より詳しくは第5図
Bに示すようなものとされている。
すなわち、データW2のMSBはそのブロックがサブコ
ードブロックかPCMデータブロックかを識別するため
に用いられ、サブコードブロックのときはこれが図のよ
うに「1」になる。また、データW2の下位4ビツトは
ブロックアドレスで、そのLSBが「0」か「1」かで
サブコードIDの内容が異なる。ブロックアドレスのL
SBがrOJのときには、データWiは4ビツトのコン
トロールIDと4ビツトのデータIDからなり、データ
W2のブロックアドレスの上位3ビツトはフォーマット
IDとされる。
前述のスタートID信号はコントロールIDの1ビツト
として記録され、これが「1」のとき曲の頭、rOJの
とき曲中となる。
ブロックアドレスのLSBが「1」のときにはデータW
1及びデータW2の上位の3ビツトはプログラム番号を
示す、この場合、プログラム番′号は3デイジツトのB
CDコードで表わされ、データW2のブロックアドレス
の上位3ビットPNO−1は最上位桁を、データW1の
上位4ビツトPNO−2は真中の桁を、下位4ビットP
NO−3は最下位の桁を、それぞれ表わすもので、プロ
グラム番号は(001)〜(799)まで表わされる。
なお、(000)はプログラム番号が記録されていない
ことを示し、また(OAA)はプログラム番号が無効で
あることを示す。
ブロックアドレスのLSBが「0」であるサブコードブ
ロックと「1」であるサブコードブロックは、各サブコ
ード領域SUBの8ブロツクのうち4個ずつ交互に記録
される。
前述のスタートID信号に基づいてプログラム番号を書
き込むというのは、サブコードIDであるWlのコント
ロールID中のスタート1D(N’i4−がrlJか台
か検知して「1」になっていれば、ブロックアドレスの
LSBが「1」のサブコードブロックにプログラム番号
を書き込む((000)であったものを順次曲毎に書き
換えてゆく)ものである。
そして、従来は上述のプログラム番号を利用し特定のプ
ログラム番号をサーチして再生を行ったり、或いは各プ
ログラム番号の付されたプログラムの開始部(頭部分)
のみを所定時間再生を行う動作を行っている。
D 発明が解決しようとする問題点 ところで、プログラム番号(絶対番地)は上述の如く曲
の頭から9秒間のみサブコードの領域に記録されている
。そのため、例えばテープ上の曲の頭から9秒間の所以
外に回転ヘッドがあり、しかも再生のときその9秒間の
所を回転ヘッドが通過してこなかった場合にはその曲の
プログラム番号は全くわからないことになる。
また、その場所に曲が記録していない所でも当然乍らプ
ログラム番号も記録されていないので同様にその場所の
プログラム番号がわからないことになる。
従って、上述の如き場合には従来は目標とす°るプログ
ラム番号のサーチを行うことはできなかった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、テープのど
の位置からもどのような状態においても目標とするプロ
グラム番号をサーチすることができる再生装置を提供す
るものである。
Eta1題点を解決するための手段 この発明による再生装置は、曲の先端部にのみプログラ
ム番号が記録されたテープをサーチする再生装置におい
て、再生が認識している現在のプログラム番号PNO’
がわからないときに少くとも巻き戻しモードに入り、上
記現在のプログラム番号をさがし、次に目標とするプロ
グラム番号PNOに行くように構成している。
F 作用 再生が認識している現在のプログラム番号PNO’がわ
からないときに巻戻しモードに入り、スター)ID信号
の有無を検出し、スター)ID信号が無ければ更にテー
プトップかを判断し、そうであれば早送りモードに入り
スタートID信号の有無を検出する。スター)ID信号
が検出されたら現在のプログラム番号PNO’がわかる
か否かを判断し、わかれば現在のプログラム番号PNO
’を予め設定した目標とするプログラム番号PNOとの
大小を比較し、現在プログラム番号PNO’が目標とす
るプログラム@44PNOより大きければ巻戻しサーチ
に入り、逆に小さいときには早送りサーチに入り、スタ
ートID信号を検出する。スター)ID信号が検出され
たらそのプログラム番号が目標とするプログラム検索号
PNOであるか否かを判断し、そうであれば通常の再生
動作に入ってゆく。これにより、テープのどの位置から
もどのような状態においても目標とするプログラム番号
をサーチすることができ、精度の高いプログラム検索が
可能となろ。
G 実施例 以下、この発明の一実施例をR−DATに通用した場合
を例にとり、第1図〜第3図に基づl、sて詳しく説明
する。
01回路構成と動作 第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、先ず、信号系について説明すると、記録時は、入力
アナログオーディオ信号はローパスフィルタ+1)にお
いて帯域制限された後、A/D。
D/Aコンバータ回路(2)に供給されてデジタル信号
にされ、これがエラー訂正エンコーダ及びデコーダ回路
(3)のエンコーダ部に供給されて、ブロック毎のPC
M信号に変換されるとともにインターリーブ処理やエラ
ー訂正用のパリティ、ブロック同期信号、ブロックアド
レス信号の付加やサブコードの挿入等がなされる。
この記録時は回路(3)のエンコーダへの切換に同期し
てスイッチ回路(4)及び(8)が記録側RECに回路
(3)よりの切換信号により切り換えられる。そして、
回路(3)よりはオーディオ信号のヘッドHA又はHH
の半回軽分の信号がパリティ等が付加された状態で90
°回転分に時間圧縮されたPCMオーディオ信号が、回
転ヘッドHA及びHBのテープ対接区間において得られ
るようにされ、これがスイッチ回路(4)、記録アンプ
(5)、スイッチ回路(8)及びヘッド切換スイッチ回
路(9)を介して回転ヘッドHA及びHBに交互に供給
されて、テープ(10)上に斜めの1本ずつのトラック
として順次記録される。
ヘッド切換スイッチ回路(9)は回路(3)よりのヘッ
ド切換信号により、テープ(lO)に当接する方のヘッ
ドに、90°回転分に時間圧縮されたPCM(3号が供
給されるように1/2回転毎にA側とB側に交互に切り
換えられる。
次に再生時は、回路(3)よりの切換信号によりスイッ
チ回路(4)及び(8)はPB側に切り換えられるとと
もにヘッド切換スイッチ(9)は記録時と同様に回転へ
フドHA及びHHのうちテープ(10)に当接する刃側
に交互に切り換えられる。そして、ヘッドHA及びHB
によりテープ(10)から再生されたPCM信号は再生
アンプ(6)を介して再生プロセス回路(7)に供給さ
れ、再生イコライザ処理がなされるとともにビット同期
がとられてデジタルシータに整形され、PLL回路によ
り再生クロックが得られる。
この再生プロセス回路(7)よりのPCMデータはエラ
ー訂正エンコーダ及びデコーダ回路(3)に供給される
。この再生時においては回路(3)はデコーダとして働
き、PCM信号がエラー訂正等がなされてデコードされ
る。
デコードされた信号はA/D、D/Aコンバータ(2)
のD/Aコンバータ部においてアナログ信号に戻され、
ローパスフィルタを通してオーディオ信号が再生される
次に、ヘッドドラム及びテープ走行制御系等について説
明するに、(11)はドラムを示し、これには180°
離されて2個の回転ヘッドHA及びHBがこのドラム(
11)の周面より若干突出する状態で取り付けられると
ともに、ドラムモータM1によって通常は2000rp
mの回転数で一定の方向に回転させられる。
(12)はドラムモータM1の回転検出手段でこれより
はドラム回転数(ヘッド回転速度)に比例した周波数信
号DFGとヘッド回転位相を示す4R号I)pcとが得
られる。
(10)は磁気テープで、これは供給リール(13)よ
りくり出され、ドラム(11)の周面の90’角範囲に
斜めに巡らされた後、キャプスタン(14)とピンチロ
ーラ(15)間を通り巻取りリール(16)に巻き取ら
れる。
キャプスタン(14)はキャプスタン駆動用モータM2
により回転駆動され、テープ送りがされる。
(17)はこのモータM2の回転検出手段で、これより
はその回転数に比例した周波数信号cpcが得られる。
M3及びM4はそれぞれリール(13)及び(16)を
駆動するリールモータで、それぞれ回転検出手段(18
)及び(19)で、これらモータM3及びM4の回転数
が検出され、これよりその回転数に比例した周波数信号
T S及びTTが得られる。
また、(20)はシステムコントローラ(以下シスコン
と略称する)、(21)はキャプスタン及びドラムサー
ボ回路、(22)はリール駆動コント°ロール回路、(
23)はリール駆動コントロールのための演算装置、(
24)はサーチ制御回路、(25)はブレーキ手段であ
る。
また、(26)は各種操作ボタンを備える入力装置、(
27)はテープ走行方向や記録再生表示、プログラム番
号等を表示するディスプレイである。
回転検出手段(12)よりの回転ヘッドHA、HBの回
転数を示す信号DFG及び回転位相を示す信号I)pc
並びに回転検出手段(17)よりのキャプスタン(14
)の回転速度を示す信号CFGはキャプスタン及びドラ
ムサーボ回路(21)に供給される。そして、このサー
ボ回路(21)はシスコン(20)からの信号を受けて
記録時及びノーマル再生時はモータM1の回転数及び回
転位相を制御する信号を発生するとともにモータM2に
対しテープ送り速度を一定とする信号を発生する。
G2IJ!部の配置と動作 第2図はこの発明が通用されるR−DATのパネル部分
を示すもので、同図において、(30)は電源スイツチ
ボタン、(31) はイジェクトボタン、(32)はヘ
ッドホン接続端子、(33)は巻き戻しくREW)ボタ
ン、(34)はストップボタン、(35)はプレイボタ
ン、(36)は早送り (FF)ボタン、(37)はテ
ンキー、(38)はスタートキー、(39)はクリアキ
′−1(45)はカセット挿入口であって、巻き戻しボ
タン(33)からクリアキー(39)までは人力装置(
26)  (第1図)に含まれる。
また、(40)はプログラム時間等を表示する表示部、
(41)は再生中のプログラム番号を表示する表示部、
(42)は矢印、(43)はサーチすべき目標とするプ
ログラム番号を表示する表示部、(44)はレベル表示
部であって、これ等は全てディスプレイ (27)  
(第1図)に含まれる。
さて、プログラム番号のサーチを行う場合には、プログ
ラム番号が確定している状態でテンキー(37)を用い
て対応する(目標とする)プログラム番号を人力する。
すると、矢印(42)が点灯すると共にテンキー(37
)で入力したサーチすべきプログラム番号が表示部(4
3)で表示される。1次にスタートキー(38)をオン
とする。すると、シスコン(20)の制御もとに表示部
(43)に表示されたサーチすべきプログラム番号に向
ってサーチ動作が開始する。そして、対応するプログラ
ム番号になると、それより再生が始まる。
G3動作の詳細 次に、上述の動作を第3図のフロチャートを参照して説
明する。
先ず、第3図において、ステップ(イ)でテンキー(3
7)を用いて目標とするプログラム番号PNOをセット
する。すると、矢印(42)が点灯すると共に表示部(
43)により目標とするプログラム番号が表示される0
次にステップ(ロ)でスタートキー(38)を押す、そ
して次にステップ(ハ)で再生が認識している現在番地
すなわち現在のプログラム番号PNO’がわかっている
か否かをシスコン(20)で判断し、わかってなければ
ステップ(ニ)で巻き戻しサーチに入る。そしてステッ
プ(ホ)でスター)ID信号が存在するか否かをシスコ
ン(20)で判断し、存在しなければステップ(へ)で
テープトップか否かをシスコン(20)で判断し、テー
プトップであればステップ(ホ)に戻り、テープトップ
であればステップ(ト)で早送りサーチを行ってステッ
プ(ホ)に戻る。
ステップ(ホ)でスタートID信号が存在すればステッ
プ(ハ)に戻り、こ\で現在のプログラム番号がわかっ
ているか否かをシスコン(20)で判断し、わかってい
ればステップ(チ)に進む。
また、ステップ(ハ)で現在のプログラム番号がわかる
と、そのプログラム番号が表示部(41)で表示される
ステップ(チ)で現在のプログラム番号PNO’と目標
とするプログラム番号PNOとをシスコン(20)で判
断し、前者が後者より大きければステップ(ワ)で巻き
戻しサーチに入り、前者が後者より小さければステップ
(ヌ)で早送りサーチに入る。
そしてステップ(ル)でスタートID信号が存在するか
否かをシスコン(20)で判断し、存在しなければ存在
するまで待機し、存在すればステップ(ヲ)に進む、ス
テップ(ル)でスタートID信号が存在すると巻き戻し
サーチでは表示部(41)で表示されている現在のプロ
グラム番号はスター)ID信号が検出される毎に減少し
、一方早送りサーチでは表示部(41)で表示されてい
る現在のプログラム番号はスタートID信号が検出され
る毎に増大する。
次にステップ(ヲ)で目標とするプログラム番号PNO
か否かをシスコン(20)で判断し、目標とするプログ
ラム番号PNOであれば、すなわち表示部(41)で表
示される現在のプログラム番号PNO’が表示部(43
)で表示されている目標とするプログラム番号PNOと
一致すれば、ステップ(ワ)に進んで一旦リバースして
スタートID信号がなくなるまで戻り、なくなつた時点
で再生動作に入るようにする。
ステップ(ヲ)で目標とするプログラム番号PNOでな
ければステップ(ル)に戻り上述同様スタートID信号
の有無を検出する。
このようにしてテープのどの位置からもどのような状態
においても目標とするプログラム番号をサーチすること
ができる。
H発明の効果 上述の如くこの発明によれば、再生が認識している現在
のプログラム番号がわからないときに少くとも巻き戻し
モードに入り、現在のプログラム番号をさがし、次に目
標とするプログラムi号に行くようにしたので、従来現
在のプログラム番号がわからないときには目標とするプ
ログラム番号のサーチができなかったが、この発明では
テープのどの位置からもどのような状態においても目標
とするプログラム番号のサーチを行うことができ、精度
の高いプログラム検索が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
はこの発明の要部を示す配置図、第3図はこの発明の詳
細な説明に供するためのフローチャート、第4図はR−
DATに用いられるテープフォーマットの一例を示す図
、第5図は記録トランクのサブコード領域に記録される
サブコードのフォーマットの一例を示す図である。 (10)は磁気テープ、(13)は供給リール、(16
)は巻取りリール、(20)はシステムコントローラ、
(21)はキャプスタン及びドラムサーボ回路、(22
)はリール駆りjコントロール回路、(26)は入力装
置、(27)はディスプレイ、(24)はサーチ制御回
路、(37)はテンキー、(38)はスタートキー、(
40) 、  (41) 、  (43)は表示部、(
42)は矢印である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 曲の先端部にのみプログラム番号が記録されたテープを
    サーチする再生装置において、 再生が認識している現在のプログラム番号がわからない
    ときに少くとも巻き戻しモードに入り、上記現在のプロ
    グラム番号をさがし、 次に目標とするプログラム番号に行くようにしたことを
    特徴とする再生装置。
JP61239876A 1986-10-08 1986-10-08 再生装置 Expired - Lifetime JP2629679B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01181190U (ja) * 1988-06-13 1989-12-27
US5274513A (en) * 1990-01-06 1993-12-28 Victor Company Of Japan, Ltd. Search system for helical scan digital data reproduction apparatus

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