JPS6393281A - マルチストロボ再生回路 - Google Patents

マルチストロボ再生回路

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Publication number
JPS6393281A
JPS6393281A JP23977386A JP23977386A JPS6393281A JP S6393281 A JPS6393281 A JP S6393281A JP 23977386 A JP23977386 A JP 23977386A JP 23977386 A JP23977386 A JP 23977386A JP S6393281 A JPS6393281 A JP S6393281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field memory
circuit
address
stroboscopic
sampling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23977386A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihiro Kubo
久保 盛弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP23977386A priority Critical patent/JPS6393281A/ja
Publication of JPS6393281A publication Critical patent/JPS6393281A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ1 産業上の利用分野 本発明は、nフィールド毎の静止画像をm1個の表示エ
リアに縮小表示する所謂マルチストロボ再生回路の改良
に関する。
呻)従来の技術 フィールドメモリヲ有効利用する方法として一定時間毎
の静止画像一個分を同一画面に縮小表示して画面の動き
を確認する方法が1例えば特開昭56−51172号公
報(HQ4N5/44)や実開昭61−577号公報(
HO4N5/45)L:開示されている。
これらの技術は、ストロボ再生指令釦の手動操作によっ
て発せられるストロボ再生指令出力の発生後::導出さ
れる映像信号をnフィールド毎I:m一個分サンプリン
グ記憶し m一個分の表示エリア;二組小表示している
。゛ l/−J  発明が解決しようとする問題点しかし1通
常使用者が確認したい画面は、ストロボ再生釦操作前の
画面であり、操作後の画面を予測してストロボ再生釦を
操作することは使用上不便である。
に)問題点を解決するための手段 そこで1本発明はストロボ再生釦操作前の画面を表示す
べ(、nフィールド毎に映像情報1画面分を17rn’
の情報密度で常時サンプリングするサンプリング手段と
、rr?個の表示エリア区二対応するフィールドメモリ
のアドレスに1画面分のサンプリング出力を循環的に記
憶せしめる書込制御手段と、ストロボ再往指令出力発生
後前記フィールドメモリを読出状態とする読出制御手段
と、前記フィールドメモリの読出出力に基づいて一個の
静止画偉を前記表示エリアC:縮表示する手段とを、そ
れぞれ配することを特徴とする。
律)作 用 よって1本発明(二よれば、ストロボ再生釦を操作する
とストロボ再生指令出力発生前の静止画一個分が表示手
段の各エリア!−縮小表示される。
(へ)実施例 以下本発明を図示せる一実施例に従い説明する。
本実施例は、第2図ζ:図示する様に1画面を例えば9
(−5×3)個の表示エリアに分割し対応するフィール
ドメモリσ印の各アドレスに順C二1例えば8フイ一ル
ド周期でサンプリングした画面を循環的(:記憶せしめ
乍ら、ストロボ再生釦操作部I:於てサンプリングした
9画面を表示手段上に縮小表示するものである。
まず本実施例C二於けるフィールドメモリα4Iは。
第2図より明らかな通り、水平方向1’:240(−3
X80 )サンプル垂直方向区二192に64X6)サ
ンプルの映像信号レベルを記憶するものであるが縮小表
示すべき一画面は水平方向に80サンプル垂直方向C二
6Afンプルをエリアを変更し乍ら記憶する必要がある
。従って、第1.第2゜!i83表示エリア(al )
CB−2)C60)に対応するアドレスにサンプリング
記憶をする場合(−は垂直アドレスを0;;プリセット
し、第4.185゜第6汲示エリア(!L 4 ) (
a 5 ) (a 6 ) lニサンプリング記憶をす
るときは垂直アドレスに64をプリセットし、第7.第
8.第9表示エリア(al)(as)(at)Cサンプ
リング記憶をするときは垂直アドレスC128をプリセ
ットする必要がある。また、第1.$4.第7表示エリ
ア(al)(a4)(al)lニーサンプリング記憶す
るときは水平アドレスt−0にプリセットし、第2゜m
5.i8表示エリア(&2)(!L5)(!’8)Cニ
サンプリング記憶するときは水平アドレスを80(−プ
リセットし、′ll!I5.第6.第9表示エリア(a
5)(a6)(at)にサンプリング記憶するときは水
平アドレス’ji−160にプリセットする必要がある
。そこで1本実施例では8フイールド毎にサンプリング
記憶される映像信号のアドレス七順に変更する必要があ
る。
まずサンプリングフィールドの決定は、第1゜第2分周
回路+ll+21とフィールドサンプリング回路(4)
によって為される。この′IA1分周回路(1)は垂直
同期信号(VlをH分周し、第2分周回路(2)は更(
二%分周出力をに分周して、A分周出力を形成している
。そこで、フィールドサンプリング回路(4)は。
A分周出力の立下りl引:於ける局分局出力のハイレベ
ル期間1フイールド分をフィールドサンプリング出力と
して導出している。
サンプリング記録エリア(一対応するプリセット値の設
定は 971.1カクンタ(3)と、第し?J42エン
コード回路(51t911=よって為される。この第1
カウンタ(3)は、5A分周出力の立下りを計数して表
示エリア区二対応する計数値1〜9を計数している。第
1エンコード回路(5)は計数値1;応じて0164゜
128の何れかの値をプリセットしている。また第2ヱ
ンコード回路(9)はH[数値(コリじて0,80゜1
60の何れかの値をプリセットしている。
垂直書込アドレスを設定する第2カワンタ(7)は垂直
同期信号を第1遅延回路住引ユ入力して鳴られる′#I
J1遅延信号艦−同期して′#&1エンコード回路(5
)が設定するプリセット値をプリセットした後、水平同
期信号を第3分周回路に入力して得られるイ分周出力を
64個だけ計数して@直書込アドレスを指定している。
尚第1遅延信号は垂直同期信号を25)1程度遅延した
1言号でちる。
水平書込アドレスを指定する第3カフンタa31は。
第2エンコード回路(9)が設定するプリセット値をプ
リセットしている。このブリセットタイミンクは映像期
間のサンプリング開始タイミング(ニ一致せねばならず
、水平同期信号を第2遅延回路f81c入力して得られ
る第2遅延信号がプリセットパルスとして利用される。
プリセットの度に、2倍のカラチプキャリア周波数(二
相当するクロック信号(2faa)をイ分周する第4分
周回路(13の出力は、第3カウンタa3(−於て80
個分カウントされ。
水平書込アドレスの指定が為される。
この第4分周回路σ2の分局出力は映像信号のサンプリ
ングパルスとしてAD変換回路ant:も入力され書込
アドレスの変更(−同期してAD変換が為される。この
AD変換データは、フィールドメモリ(let二人力さ
れるが、このフィールドメモリ(1Gはストロボ再生指
令出力が発生する前1ニフイールドサンプリング出力を
通過せしめる書込指令回路(1Gの出力によってのみ書
込状態となる。従ってフィールドサンプリング出力が発
生しているフィールドの映像信号は9画面分循環的にフ
ィールドメモリ響:記憶され続ける。
一方読出(−必要な読出アドレスは、i4.m5カウン
タ任苅eにより形成される。第5カワンタσeはvI2
I2遅延信号上ってリセットされる度(ニクロクク信号
を240個づつ計数して水平読出アドレスを指定してい
る。また第4カクンタa5は%第1遅延信号【;よって
リセットされ、水平同期信号を計数すること(二より垂
直読出アドレスを形成している。
ストロボ再生はストロボ再生釦の押圧(−よって発生す
るハイレベルのストロボ再生指令出力ζ;より開始され
るが、このストロボ再生指令出力は。
書込指令回路αQの出力の発生を阻止し、アドレス切換
回路a引;入力されて読出アドレスを読出状態のフィー
ルドメモリ(1611−供給する。その結果記憶されて
いるAD変換データが順に高速で読出されDA¥換回路
(17)I:、入力される。DA変換回路(1ηは読出
データ(DA変換データ)をクロック信号に同期してア
ナログ化している。得られるアナログ信号は、映像処理
回路α■二於て同期信号を付加されて標準テレビジョン
信号C:変換され、ストロボ再生指令比カニ:より開方
されるゲーhcaを介して本来の映像信号(二代えてテ
レビジョン受像機!−入力される。
(ト)発明の効果 よって本発明(−よればストロボ再生操作前の映像信号
m一個分が同一画面上セ縮小表示され、マルチストロボ
再生が為されるため、従来例(−比し非常に使い勝手が
艮い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は同実施例の表示態様説明図をそれぞれ示す。 顛・・・フィールドメモリ、aII・・・AD変換回路
、α4・・・アドレス切換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像情報1画面分を記憶するフィールドメモリと
    、 n(nは2以上の整数)フィールド毎の映像情報1画面
    分を1/m^2(mは2以上の整数)の情報密度で常時
    サンプリングするサンプリング手段とm^2個の表示エ
    リアに対応する前記フィールドメモリのアドレスに、画
    面分のアップリング出力を循環的に記憶せしめる書込制
    御手段と、 ストロボ再生指令出力の発生に基づき前記フィールドメ
    モリを読出状態とする読出制御手段と、前記フィールド
    メモリの読出出力に基づいて一個の静止画像を前記表示
    エリアに縮小表示する表示手段とを、 それぞれ配して成るマルチストロボ再生回路。
JP23977386A 1986-10-08 1986-10-08 マルチストロボ再生回路 Pending JPS6393281A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23977386A JPS6393281A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 マルチストロボ再生回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP23977386A JPS6393281A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 マルチストロボ再生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6393281A true JPS6393281A (ja) 1988-04-23

Family

ID=17049688

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23977386A Pending JPS6393281A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 マルチストロボ再生回路

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JP (1) JPS6393281A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320873A (ja) * 1988-06-22 1989-12-26 Sony Corp テレビジョン受像機
JPH039580U (ja) * 1989-06-09 1991-01-29

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205080A (ja) * 1985-03-08 1986-09-11 Sharp Corp 静止画装置

Patent Citations (1)

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