JPS61223988A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS61223988A
JPS61223988A JP6387285A JP6387285A JPS61223988A JP S61223988 A JPS61223988 A JP S61223988A JP 6387285 A JP6387285 A JP 6387285A JP 6387285 A JP6387285 A JP 6387285A JP S61223988 A JPS61223988 A JP S61223988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
address
switching
memory
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP6387285A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Suyama
須山 高彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6387285A priority Critical patent/JPS61223988A/ja
Publication of JPS61223988A publication Critical patent/JPS61223988A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、1フイ一ルド分の映像信号が書込まれたフ
ィールドメモリから読出された信号と他の信号源からの
映1象信号とを1フイ一ルド期間内で切換えて導出し、
両映f象信号を合成して1枚の画面を構成するようにし
た画f象処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
入力映1象信号をデジタル信号に変換して、17イール
ド分メモリに書込み、それを連続的に読出して静止画像
を得る装置が提案されている。
甘たこのような装置を家庭用ビデオテープレコーダ(以
下VTRと称す)と組合せ、VTRの再生映(象信号を
メモリに書込み、それを連続的に読出して静止画を得た
り、あるいはその書込み読出しを間欠的に行なうことに
よりノイズのないスロー再生画を得ることが提案されて
いる。
このような装置においては、映像信号をデジタル信号に
変換するときのサンプリング類にアドレスを対応させて
所定のクロックでメモリに書込んでおり、読出し時には
、誉込み時と同じ周波数を有した安定なりロック信号発
生源から得られるクロックにより続出すようにしている
この書込み動作および続出し動作は、それぞれ単独で行
なわれるものであり、両動作が同時に行なわれることは
ない。したがって書込み動作中には書込んでいる映r象
信号を、メモリをスルーしてそのまま導出しており、読
出し動作中にはその続出された信号のみが導出される。
したがって導出される映像信号は現時点で存在する1フ
イールドの信号か、またはメモリに書込まれた過去の1
フイ一ルド分の信号であり、それぞれのフィールド期間
内においては、他の時間軸のフィールド期間の信号を一
切含まない。
1フイ一ルド期間内に2つ以上の異なる時間軸の信号を
有した映像信号を得る方法の1つとして時間軸圧縮を行
なう方法が提案されている。
すなわちこの方法はメモリに書込む際のクロック周波数
と色副搬送周波数を、1フイ一ルド分の信号を正常に書
込むときのHに設定し、読出し時にクロック周波数を書
込み時の2倍にすることにより、1フイ一ルド期間中に
4フイ一ルド分の映【象信号が配置された信号を得るよ
うにしたものである。
しかしながら、このような方法は、それを具体化する装
置が複雑になり回路規模が増大するものである。
〔発明の目的〕                  
 −この発明は以上の点に対処してなされたものであり
、時間軸圧縮等の複雑な信号処理を必要とせずに、1フ
イ一ルド期間の信号を2つ以上の異なる時間軸の信号を
合成したもので構成することができる画像処理装置を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば放送テレビジ冒ン受信信号、あるい
は家庭用ビデオテープレコーダの再生信号等の第1の映
鐵信号と、フィールドメモリに書込まれ、前記第1の映
1象信号に同期して続出された第2の映像信号とを、前
記フィールドメモリのアドレスを切換データとして、1
フイールドの期間内で切換えて導出し、1フイールドの
信号が第1と第2の映1#信号で構成されるようにした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の一実施例の回路ブロック図である
入力端子1から供給される映(象信号は同期分離回路2
に加えられ、そこで水平同期信号と垂直同期信号および
バースト信号が分離される。水平同期信号およびバース
ト信号はクロック発生回路3に供給され、クロック発生
回路3では、その水平同期信号とバースト信号に同期し
、かっ色副搬送周波数/scの整数倍例えば3倍の周波
数を有するクロックcKと作る。
映像信号はA/D変換器4においてそのクロックCKに
よってサンプリングされ、そしてデジタル信号に変換さ
れて、メモリ5に記憶される。メモリ5への書込みは、
アドレスカラ/り6によってそのアドレスが設定され、
1本の行に1水平走査期間の信号が書込まれるように制
御される。
書込み開始時においては、例えば同期分離回路2で抽出
された垂直同期信号あるいは垂直帰線期間の開始点を示
す信号によりアドレスカウンタ6がクリアされ、メモリ
5の行アドレスθ番地、列アドレス0番地が設定される
。そしてアドレスカウンタ6がクロックCKをカウント
する値に応じて順次アドレスが設定され、メモリ5にデ
ジモル映隊信号が書込まれる。このとき、す/プリ/グ
周波数が37scであるので、1水平走査期間のサンプ
リングデータ数は682.5となる。したがって列方向
にアドレスが683進んだところで1水平走査期間分の
信号の書込みが終了し、アドレスが次の行に移り、行ア
ドレス1番地列アドレス0番地から次の水平走査期間の
信号の書込みが行なわれる。そして263水平走査期間
分、すなわち263行分の書込みが終了すると1フイ一
ルド分の信号が書込まれたことになる。
読出し時には、書込み時と同様にしてクロックCKが作
られ、それをカウントするアドレスカウンタ6によって
アドレスが設定され、メモリ5かも信号が読出される。
読出された信号はD/A変換器7でアナログ信号に変換
されスイッチ8の端子すに導かれる。
スイッチ8は出力端子9に導出する映像信号を入力端子
1に供給された信号そのものにするかあるいはメモリ5
から読出されたものにするか切換えるスイッチで、従来
、書込み時・には端子a側のみが選択され書込む信号そ
のものが出力端子9に導出され、読出し時には、端子す
側のみが選択され読出した信号が出力端子9に導出され
る。
この発明では、スイッチ8を1フイールドの期間内で切
換えて、出力信号の1フイ一ルド期間を入力端子1から
供給された信号と、メモリ5から読出された信号とで構
成し、かつその切換点を自由に設定できるようにしたも
のである。
切換点はメモリ5のアドレスで設定される。すなわち端
子10から切換点を示す切換点データが切換アドレス設
定回路に供給されて、セットされそのデータが切換制御
回路12に加えられる。切換制御回路12は、一致検出
手段を有し、切換点データとアドレスカウンタ6から供
給されるアドレスデータとの比較を行ない値が一致した
時点で一致信号を出力し、さらにそのタイミングを切換
点とする切換信号を出力する。また、アドレスカウンタ
6の値をデコードして、メモリの、初期状態あるいは各
水平走査期間の開始点または紙工点を検出し、それらの
タイミングで、切換点において切換えられたスイッチ8
を元の状態に復帰させるように切換信号を制御する。こ
のため、切換制御回路12には、例えば一致信号によっ
てセットあるいはリセットされ、メモリの初期状態ある
いは各水平走査期間、の開始点または終了点でリセット
あるいはセットされるフリップ70ツブが設けられ、そ
のフリップフロップの出力を切換信号としてスイッチ8
に供給するものである。その切換信号はそのレベルに応
じて例えば1フイールドの読出し開始点から切換点まで
、スイッチ8が端子a側を選択し、切換点から読出し終
了点まで端子す側を選択するか、または切換動作がその
逆となるようにスイッチ8を制御する。あるいは、水平
走査期間の開始点から切換点まで、端子a側を選択し、
切換点からその水平走査期間の終了点まで端子す側を選
択するか、またはその逆の切換動作となるようにスイッ
チ8を制御するもので、その切換の態様は、端子13に
供給される制御信号によって選択される。
今、第2図に示すように、メモリ5のアドレス初期値を
8点とし、切換点をP点とし、書込み終了点をE点とし
、出力端子9に得られる信号が、1フイールドの開始点
Sから切換点Pまで入力信号で構成され、切換点Pから
終了点Eまでメモリ5からの読出し信号で構成されたも
のであるとする場合、第1図において次のような動作が
行なわれる。
入力端子1に供給される映r象信号の例えば垂直同期信
号によってアドレスカウンタ6がクリアされ、アドレス
初期状態が設定される。アドレスカウンタ6の値は切換
制御回路12に供給され、端子13に加えられている制
御信号に応じてそれがデコードされ、切換信号として例
えばハイレベルの信号が出力される。それによりスイッ
チ8は端子aを選択するように制御される。そのため入
力端子1に供給される映f象信号がそのまま出力端子9
に導出される。
切換アドレス設定回路11に入力端子10から与えられ
るデータにより、切換点Pのアドレスデータが設定され
ている。
アドレスカラ/り6はクロックCKを順次カウントして
いき、メモリ5からはそれに応じて信号が読出される。
そしてアドレスカウンタ6の値がP点と一致したとき、
切換制御回路12の一致検出手段から一致信号が出力さ
れ切換信号がローレベルとなり、スイッチ8が端子す側
を選択するように制御される。よって、その時点よりメ
モリ5から読出され、D/A変換器7によってアナログ
信号に変換された映像信号がスイッチ8を介して出力端
子9に導出される。その状態が点Bまで続き入力端子1
に供給されているv!、1象信号の次の垂直同期信号に
よってアドレスカウンタ6かクリアされ、アドレスが初
期状態に設定されて、切換信号が再びハイレベルとなり
、スイッチ8は端子す側を選択するように制御される。
以降その繰返しで、出力端子9から得られる映11!信
号は1フイールドの曲部において1フイールドごとに順
次新しい信号によって構成され、後部においてメモリ4
から読出された信号で構成されるようになる。
なお、入力端子13に供給される制御信号により、垂直
同期fFllの発生する時点、すなわちメモリ5のアド
レスS点より、P点までアドレスが設定される期間をメ
モリ5からの読出し信号とし、P点から次の垂直同期信
号の発生時点までの期間を入力端子1に供給されている
映l象信号とすることも可能である。
また切換点のアドレスは第3図に示すように自動的に所
定数値ずつ変更することかできる。すなわち可算回路1
4に入力端子15から定数を入力しておくことにより、
初期設定用の垂直同期信号が供給された後、2巡目から
垂直同期信号が供給されてアドレスカウンタ6がクリア
されるたびにそれ以前の切換アドレスが加算回路14で
定数加算され、それが切換アドレス設定回路11に新た
にセットされる。そのセットは、例えばメモリ5の初期
状態で行なわれ、そのためにアドレスカウンタ6の値を
デコードする切換制御回路12からセット信号が供給さ
れる。切換点のアドレスをpとし、定数をaとすれば2
巡目のフィールド期間では切換点のアドレスが(p+a
)となり、次のフィールド期間では切換点のアドレスが
(p+2a)となる0以降フイールドごとにaずつ増加
していく。また定数の値を(−a)とすればaずつ減少
サセていくこともできる。また切換点のアドレスの更新
は、lフィールドごとでなく、所定フィールドごとに行
なってもよい。
なお、切換アドレスと自動的に更新する方法としては、
定数を加算していくことの他に、入力端子10から供給
される切換点データで設定されるメモリ5のアドレスp
と終了点Eのアドレスとの間で何回切換アドレスを更新
するかということで、行なってもよい。その場合加算回
路14の入力端子15には、回数を示すデータが入力さ
れる。そのデータをmとすれば切換点アドレスpから終
了点Etでの間に(E −P ) / mアドレス数ず
つ更新されることになる。
以上によりテレビジ目ン受像機の画面上、上下に異なる
時間軸の信号で2分割されたものが得られる。
なお、これら実施例においては、必らずしもメモリ5の
1行に1水平走査期間のみの信号が書込まれ、メモリ5
のアドレスが水平、垂直の各走査と対応している必要は
なく、列方向の全アドレスに連続的に順次書込むように
したメモリでも実施可能である。
また、メモリ5のアドレスが水平、垂直の走査と対応し
ている場合には、テレビジー、7受(fl!機の画面上
、左右に、異なる時間軸の信号で2分割されたものが得
られる。   。
すなわち、スイッチ8の切換を各水平走査期間内で行な
うようにすればよく、第4図に示すように、切換点のデ
ータとして列アドレスのi 、a pを設定し、各水平
走査期間の開始点から、P点までと、それ以降各水平走
査期間の終了点までとで、スイッチ8を切換えるように
すればよい。この場合にも1フイールドごとに切換点の
アドレスを加算回路14で変更することにより、第5図
に示すように、1フイ一ルド期間にそれぞれの映f象信
号の占める割合分順次変えることができる。
以上によりテレビジョン画面上、異なる時間軸の信号で
左右に2分割されたものが得られる。
なお、切換点のアドレスを行アドレス、列アドレス別々
に設定できるようにすることで、さらに多様な画面と構
成できるもので、そのような実施例を第6図に示す。第
6図において、第1図と同一部分に同一符号を付す。
第6図において、列アドレス設定回路21と、行アドレ
ス設定回路22が設けられ、入力端子23゜24からそ
れぞれ、データが入力される。切換点となる列アドレス
をQとし、行アドレスをRとすればそれらが例えば、ア
ドレスカウンタ6の初期状態で切換制御回路25にセッ
トされる。同時に切換制御回路25から切換信号が出力
されるが、そのレベルは、端子26から供給されぬ制御
信号によって設定され、スイッチ8がそれに応じて一方
の状態に切換えられる。
第7図に示すようにアドレスカウンタ6のカウント値が
列アドレス切換点Qの値と一致したとき−e信号が出力
され、切換信号のレベルが反転しスイッチ8が他方の状
態に切換わる。さらにアドレスカウンタ6の値が推移し
て、1水平走査期間分のアドレス設定が終了すると、列
アドレスカウンタに戻り、行アドレスが1番地進む。同
時に切換信号が再びレベル反転し、スイッチ8が最初の
状態に切換る。同様にして順次動作が進み、行アドレス
がR点の値と一致すると、スイッチ8は他方の状態に切
換ったままとなり、それが1フイールドの終了点Eまで
続く。
さらに、この実施例の場合にも、切換点となる行アドレ
ス、列アドレスの各データを1フイールドごとに一定量
ずつ更新させることが可能である。
すなわち、第6図に示すようにそれぞれ加算回路27.
28を設け、入力端子29から定数を与え1フイールド
ごとにその前のフィールドの列アドレス切換点Qと行ア
ドレス切換点Rにその定数、を加算していくようにする
ものである。その例を第8図に示す。そのとき定数をa
とすればQn = a +Qn−1+ fLn= a 
+Qn−1となる。この場合、加算器27.28に定数
の入力端子をそれぞれ設け、別々の定数を設定するよう
にしてもよい。さらに切換点アドレスの更新を、定数加
算による方法でなく、各アドレス設定回路21p  2
2のデータ入力端子23.24に供給された初期切換点
アドレスQI Rから終了点Eのアドレスまでに切換点
アドレスの更新を何回性なうかということで設定するよ
うにしてもよい。
さらにテレビジョン画面上、斜め方向に分割することも
可能である。すなわち第9図に示すように列アドレス設
定回路21、行アドレス設定口22に入力端子231 
24から最初の切換アドレスデータQs=  atを入
力し、初期状態である行アドレス0番地、列アドレスO
番地から、アドレスを順次設定していって、Q、アドレ
スになった時点でスイッチ8を切換え、次の行アドレス
1番地では、列アドレス切換点をQlから(Q l/ 
R’ t :] (= Q t/ 1%1の値の小数点
以下を削除した数を示す。以下同じ)アドレス数減算し
た値をアドレス切換点とし、以下同様に1行進むごとに
列切換アドレスがCQl/ at)ずつ引算された値と
なる。また次のフィールドでは、各切換点の初期アドレ
スが更新され、Q2.R1゜とな抄、同様に1行進むご
とにI”Qv/R,Eずつ列切換アドレスが減算される
。以降同様に初期切換アドレスを更新していくことによ
り、斜方向分割の面積を自由に変えることができる。そ
の場合、各切換アドレスは、第10図に示すように列方
向1水平走査期間のアドレス総数をQ、とすれば栂社如
李ね6列方向に最大2Qlアドレスまで、ま走行方向に
は最大263X2アドレスまでとなる。
なお1行進むごとに(Q/a〕ずつ減算するのではなく
、逆に(Q/)LEずつ加算していってもよく、その例
を第11図に示す。
以上の述べた説明ではメモリ5から読出しをアドレスの
初期点Sから行なうようにしたが、逆に終了点EIII
から行なりてもよいものである。
なお、以上の説明では、入力端子1に供給される信号そ
のものと、メモリ5から読出された信号とをスイッチ8
で切換えるようにしたが、説明を解り易くするために、
そのような構成をとったもので、入力端子1に入った信
号を出力端子9に導出する場合、A/D変換器4、D/
A変換器5を通して行なってもよいことは述べるまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によればアドレスを設定す
る等の若干の回路を設けるのみで・1フイ一ルド期間の
映像信号を異なる時間軸を有する2つの信号で構成する
ことができ、容易にテレビジョン受像機画面の分割表示
を行なうことができるもので、さらに、切換点の更新を
細かく行なうようにすれば、何面面もの静止面で構成さ
れるスローモーションのような特殊効果を容易に得るこ
とができるものである。
また画像の縮小を行なう場合等に必要な書込み続出しク
ロックの周波数の切換えや、色信号の周波数変換などの
複雑な回路を必要とせずに、任意の時間遅れも伴うフィ
ールドの画面を表示することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の回路ブロック図、第2
図〜第5図は、第1図の動作を説明するための構成図、
第6図はこの発明の他の実施例の回路ブロック図、第7
図〜第11図は、第6図の動作を説明するだめの構成図
である。 1・・・入力端子 5・・・メモリ 8・・・スイッチ 9・・・出力端子 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 画面の般爬 条乙図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の映像信号の源と、フィールドメモリに記憶
    され、 前記第1の映像信号に同期して読出された第2の映像信
    号と、 前記第1の映像信号と前記読出された第2の映像信号と
    を異なる入力端に受けそれら信号を択一的に切換えて出
    力端に導出するスイッチ手段と、前記フィールドメモリ
    のアドレスに対応する所定値のデータを設定する手段と
    、 前記フィールドメモリのアドレスと前記データを比較し
    、少なくとも一致したときに前記スイッチ手段を切換え
    る切換制御手段と、 前記スイッチ手段の出力を受けてその信号を映出する手
    段とを設けたことを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)前記データを設定する手段は、フィールド周期単
    位でそのデータを自動的に更新するように設定されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の再像処
    理装置。
  3. (3)前記切換制御手段は、前記映出された画像の垂直
    走査開始点あるいは終了点または水平走査開始点あるい
    は終了点を検出する手段を有し、それら各点と前記フィ
    ールドメモリのアドレスが前記データに一致した点とが
    構成する各期間と他の期間とで前記スイッチ手段を切換
    えるように設定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、2項記載の画像処理装置。
JP6387285A 1985-03-29 1985-03-29 画像処理装置 Pending JPS61223988A (ja)

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JP6387285A JPS61223988A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 画像処理装置

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