JPS6391437A - 暖房用化粧板 - Google Patents

暖房用化粧板

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JPS6391437A
JPS6391437A JP23869886A JP23869886A JPS6391437A JP S6391437 A JPS6391437 A JP S6391437A JP 23869886 A JP23869886 A JP 23869886A JP 23869886 A JP23869886 A JP 23869886A JP S6391437 A JPS6391437 A JP S6391437A
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JP
Japan
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wood
board
heat
synthetic resin
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP23869886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitsugu Masuguchi
増口 義次
Kiyomi Tagawa
清美 田川
Ichiro Ihara
一郎 伊原
Kiyoshi Okamoto
清 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、床暖房、壁暖房等に使用する暖房用化粧板
に関するものである。
(背景技術) 従来より、電気ヒータ等の発熱体の上面に木質の床材等
を配置して床暖房することが多く提案されている(たと
えば実公昭53−2418号公報など)、とくに、木質
系の材料を表面材として使用した床暖房はソフトな木の
風合があり肌ざわりもよいため、木質材料を使用した床
暖房についての研究が数多くなされている。
しかしながら、木質材料を表面材として使用した場合に
は、その下部に配置した発熱体による寒熱のくり返しや
吸湿・放湿のくり返し等によって、床表面に目すき、反
り、クランク等が発生しやすいという欠点があった。
これらの欠点を排除するために、実開昭[1l−937
09号公報や実開昭61−93710号公報に記載のよ
うに、重合性樹脂(モノマー、プレポリマー等)を注入
、硬化させた木質薄板を面状発熱体の上面に貼着するこ
とが提案されている。
しかしながら、木質薄板に重合性樹脂を注入し硬化させ
ているために、以下のごとき問題があった。
+a)  重合性樹脂は比較的低分子量のものであるた
め、木材の細胞内にも容易に浸遇し細胞内にも充填され
てしまい、その結果木質材料の有する柔らかな木の風合
が消失し、プラスチック品のような硬質で冷たい感じの
するものに変わってしまい、著しく商品価値が低下する
(1)) 木材の細胞内にも重合性樹脂がlするため、
自然木の有する保温性が消失し、発熱体へのa電を断つ
と、すぐに木質機の表面が冷たくなってしまう。
(C1多量の重合性樹脂が浸遇するため、木の特徴であ
る軽量性が消失し、運搬や輸送が困難になる。
(di  木質薄板内に注入した重合性樹脂を完全に硬
化させるのが困難であり、暖房時の熱で未反応物が茎発
し悪臭が発生するおそれがある。
te+  重合性樹脂の硬化時の収縮により木質薄板も
収縮するため、えられる床材等の寸法が一定しない。
([1製造工程においても、重合性樹脂に重合開始剤を
混合してから木質薄板に注入・硬化させる関係から、重
合性樹脂のポットライフが短く、貯蔵中や取り扱い時等
に樹脂がゲル化するのを防止する必要があり、このため
に工程管理が非常に煩雑になり、また重合性樹脂の冷却
装置等を必要とするため、製造コストが商いものになる
〔発明の目的〕
この発明の目的は、木質材料が木来有する柔らかな木の
風合や保温性、軽量性等の木の特性を保持したまま、寸
法安定性を高め、かつ暖房時に未反応物により悪臭が発
生するのを防止し、しかも製造が容易でコストの低減を
図ることができる暖房用化粧板を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明の暖房用化粧板は、発熱体の片面に木質板を配
置したIII房用化粧仮であって、前記木質板が合成樹
脂液を注入し乾燥・固化したものであることを特徴とす
るものである。
すなわち、この発明は、従来のように木質板内にモノマ
ーやプレポリマー等の重合性樹脂を注入し硬化させるの
ではなく、すでに重合した合成樹脂を木質板内に注入す
るので、重合性樹脂のように木材の細胞内に侵透せずに
その細胞膜表面を覆うような形態で膜をつくるために、
木質板が本来有する柔らかな木の風合や保温性等の木の
特性を1員なうことがなくなり、しかも床面等に施工し
た場合に発熱体による寒熱のくり返しによって床面等に
目すき、反り、クラック等が発生するのを防止できるの
である。
また、合成樹脂は重合性樹脂に比して木材内への浸透性
または含浸性がはるかに少量であるため、木質板の軽量
性、切削等の加工性もほとんどそのまま保持することが
できろ。
加えて、この発明によれば、重合した合成樹脂を注入す
るために、木質板内に未反応物が残留することがなく、
それゆえ未反応物により悪臭が発生することがなく、さ
らに従来のように重合性樹脂の取り扱い時等におけるゲ
ル化を防止するために冷却装置を必要としたり、あるい
は工程管理に細心の注意を払うなどの煩雑な作業が必要
でなくなり、製造が容易でコストの低減化を図ることが
できる。
第1図はこの発明にかかる暖房用化粧版を示す断面図で
あり、電気ヒーク、温水等を熱源とするシート状の発熱
体lの上面に熱拡散シート2を介して多孔質板3および
木質板4がこのj順で積層接着される。
前記熱拡散シート2は熱転m性の良好な金属シート、樹
脂シート、紙、布等の華独または2種以上を貼り合わせ
るなどしたものであり、発熱体Xからの熱伝達の分布均
一化を図るとともに、発熱体lの補強もしくは絶縁をも
行っている。かかる熱拡散シート2は発熱体lの表面温
度が均一でかつ発熱体lから木質板4へのハ伝ぷが均一
に行われる場合には省略することができる。
前記多孔質板3としては、たとえば合板、パーティクル
ボード、繊維板等の木質系板状体、ケイ酸カルシウム板
、ロックウール板の無m質系板状体があげられ、これら
を単独または2種以上を組み合わせて使用する。かかる
多孔質板3は温和な放熱効果を有し、過熱を防止する作
用がある。かかる多孔質板3に対しても木質板4と同様
な合成樹脂の注入処理を行うことができる。
前記木質板4は厚さが0.5〜8龍程度のものであって
、単一の木質単板か、あるいは合板の表面に木質単板を
貼着したものから構成される。多孔質板3に木質板4を
接着する場合において、木質板4が合板であるときは、
この合板表面の繊維方向と木質板4の繊維方向(木質板
4が合板の場合は重ね合わせ面の繊維方向)とが直交す
るように貼り合わせるのが好ましく、寒熱のくり返しや
吸湿・放湿のくり返し等によって木質板4に反りやクラ
ンクが生じるのを防止することができる。
木質板4に注入する合成樹脂液は、合成樹脂を適当な溶
剤に溶解させたものである。前記合成樹脂としては、た
とえば親水性基(カルボニル基、水酸基、アミド基、ア
ミノ基、エーテル基等の極性基)を有するポリマーが好
適に採用される。このようなポリマーとしては、ポリア
クリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、ポリメ
タクリル酸アミド、ポリアクリル酸アミド、ポリビニル
アルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、セルロー
ス誘導体、ポリエチレンイミン等があげられる。また、
使用するポリマーの重合度はとくに限定されるものでは
なく、木質板4内への含浸に支障をきたさない範囲であ
ればよい。かかる合成樹脂は溶剤に溶解して減圧下また
は常圧下等で木質板4内に注入され、乾燥によって溶剤
を蒸発させることにより木質板4内で固化する。なお、
木質板4が合板と木質単板とからなる場合は、これらを
あらかじめ接着したのち、合成樹脂液の含浸を行うのが
接着不良による剥離を防止するうえで好ましい。
かかる合成樹脂を用いることにより、自然木の風合を失
わずに木質板の反りやクランクを防止し寸法を安定化さ
せる理由としては、従来使用されていた重合性樹脂(モ
ノマー、プレポリマー等)は低分子量であるために容易
に木の細胞内に浸透し、いわば細胞内に樹脂が充填され
たような形となって全体がプラスチック化し自然木の風
合も失われてしまうのに対して、合成樹脂はモノマー等
の重合性樹脂よりも高い分子量を有するために木材の細
胞内に浸透せず、細胞の表面を被覆するような形態で膜
をつくるためと推定される。とくに、合成樹脂として親
水性基を有するポリマーを使用すると、親水性基を介し
て細胞膜との結合が強固になり、寒熱のくり返しに対し
ても容易に膜が剥離しないものになり、また細胞内には
浸透しないで細胞膜に沿って合成樹脂を木質板4の内部
までよ<ン受透させることができる。
このように、木質板4内に注入された合成樹脂は細胞内
に浸透せずに膜となって細胞膜の表面を被覆するために
、木が有する柔らかい風合や保温性を損なわずに、重合
性樹脂を使用した場合よりも木質板4の寸法安定性を高
め、吸水性を低下させることができ(後述の実施例を参
照)、目すき、反り、クランク等を確実に防止すること
ができるようになる。しかも、合成樹脂は細胞■りの表
面を被覆するだけであるから、その含浸量は重合性樹脂
の場合よりもはるかに少なく (後述の実施例および比
較例では含浸率は重合性樹脂の半分以下である)、それ
ゆえ木が本来存する軽量性、吸湿・放湿性、切削等の加
工性も損なわれることがない。
なお、合成樹脂として、溶剤可溶型の合成樹脂に代えて
、不溶性の合成樹脂を用い、その懸濁液を木質板内に注
入するようにしても同様の効果を得ることができる。
第2図はこの発明にかかる暖房用化粧板を用いた床暖房
用パネルの一例を示す断面図である。この床パネル6は
、合板等の基材12の上面に周縁が基材12よりもはみ
出した枠材5を接着し、この枠材5によって形成された
凹部内に発熱体1および熱拡散シート2を収容し、枠材
5の上面に多孔質板3と木質板4とを積層接着したもの
である。
かかる床パネル6の施工は、第3図に示すように床パネ
ル6の縁部から根太7に桟8を経て釘9を打ち込み、床
パネル6を固定するとともに、釘9の頭を隠すために埋
木10を床パネル6の表面の凹部11に埋める。
次に実施例をあげてこの発明の暖房用化粧板を説明する
実施例: チーク材である木質板(厚さ11箇)を減圧
容器内に入れ、10曹■Hg以下にて20時間排気し容
器内部を減圧した状態で、合成樹脂液(ポリウレタン樹
脂の50重世%メチルエチルケトン溶液)を注入し、常
圧に戻したのち、10時間放置した。ついで、容器から
木質板を取り出し、表面の合成樹脂液を除去したのち、
100℃で5時間乾燥させた。含浸率(ビックアンプ率
)は45〜65%であった。これを金属板および多孔質
板を介して面状の発熱体の表面に接着して暖房用化粧板
を得た。
比較例二 重合性樹脂(不飽和ポリエステル100重量
部、スチレン20重量部、ベンゼンパーオキサイド2重
量部)を減圧容器内に注入し1時間排気し、さらに10
〜12kg/cm”にて5時間加圧したのち、容器から
木質板を取り出し、表面の樹脂を除去し、140〜15
0°C1圧力フ〜10kg/cm”にて2〜3分間加熱
加圧して樹脂を硬化させたほかは実施例と同様にして暖
房用化粧板を得た。このときの含浸率(ビックアンプ率
)は120〜150%であった。
上記実施例および比較例でそれぞれ樹脂処理した木質板
について、寸法変化率、吸水性、吸湿・放湿性を調べた
。その結果を以下に説明する。
(寸法変化率および吸水性試験) 実施例および比較例でそれぞれ樹脂処理した木質板を未
処理単板と共に常温水に連続20時間浸漬し、各木質板
の半径方向(年輪に直交する方向)および接線方向(年
輪の接線方向)におけるそれぞれの寸法および吸水率の
経時変化を調べた。その結果を第4図〜第6図に示す。
これらの試験結果から、実施例における樹脂処理単板は
寸法変化率および吸水性がいずれも比較例のものよりも
低いことがわかる。
(吸湿・放湿性試験) 実施例および比較例でそれぞれ樹脂処理した木質板を未
処理単板と共に、60℃で8時間の乾燥雰囲気と60℃
で湿度90%の多湿雰囲気との間のサイクルを10回く
り返して、各サイクルごとの吸放湿率を求めた。その結
果を第7図に示す。
同図から、実施例における樹脂処理単板は樹脂処理しな
い通常の木質板と変わらない吸湿・放湿性を有し、自然
木の特性をそのまま保持していることがわかる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、従来のように木質板内にモノマーや
プレポリマー等の重合性樹脂を注入し硬化させるのでは
なく、すでに重合した合成樹脂を木質板内に注入するの
で、重合性樹脂のように木材の細胞内に浸透せずにその
細胞膜表面を覆うような形態で膜をつくるために、木質
板が木来有する柔らかな木の風合や保温性等の木の特性
を損なうことがなくなり、しかも床面等に施工した場合
に発熱体による寒熱のくり返しによって床面等に目すき
、反り、クランク等が発生するのを防止できる。
また、合成樹脂は重合性樹脂に比して木材内への浸透性
または含浸性がはるかに少量であるため、木1を仮の軽
量性、切削等の加工性もほとんどそのまま保持すること
ができる。
加えて、この発明によれば、重合した合成樹脂を注入す
るために、木質板内に未反応物が残留することがなく、
それゆえ未反応物により悪臭が発生することがなく、さ
らに従来のように重合性樹脂の取り扱い時等におけるゲ
ル化を防止するために冷却装置を必要としたり、あるい
は工程管理に細心の注意を払うなどの煩雑な作業が必要
でなくなり、製造が容易でコストの低減化を図ることが
できる。
さらに、木質板と発熱体との間には多孔質板が介在する
ので、温和な放熱効果を有し、過熱を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における暖房用化粧板の一例を示す断
面図、第2図は床暖房パネルに適用した場合の一例を示
す断面図、第3図はその床面への施工状態を示す断面図
、第4図および第5図は寸法変化率の測定結果を示すグ
ラフ、第6図は吸水性試験の結果を示すグラフ、第7図
は吸湿・放湿性試験の結果を示すグラフである。 l・・・発熱体、2・・・熱拡散シート、3・・・多孔
質板、4・・・木質板、6・・・床パネル 化 理 人  弁理士 官井暎夫 Th胛、[!T−+
7:□ 湊慣 詩 藺 1 間) −+ i 詩 闇 (時間〕 第5図 祿 −+ i i  l’、’l  (114PA )1 
 23  4 56189   リ□−サイクル牧 第7図 手続主rti正Σ:輸頒 昭和61年11月14日 昭和61年特許願第238698号 2、発明の名称 町F用イU庄+反 3、補正をする者 羽生との関係  出南V。 4、代理人 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第9頁第10〜11行、「親水性基を介し
て・・・・・・強固になり、」とあるを「木材組織中で
細胞膜を構成する主成分であるセルロースの有する水酸
基と親和性を有するため”、細胞膜に密着した膜をつ(
す、」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)発熱体の片面に多孔質板および木質板をこの順に
    積層配置した暖房用化粧板であって、前記木質板が合成
    樹脂液を注入し乾燥・固化したものであることを特徴と
    する暖房用化粧板。 (2)前記多孔質板が合板である特許請求の範囲第(1
    )項記載の暖房用化粧板。 (3)前記合板は前記木質板とそれらの繊維方向を直交
    させて貼着されたものである特許請求の範囲第(2)項
    記載の暖房用化粧板。 (5)前記合成樹脂液が親水性基を有するポリマーの溶
    液である特許請求の範囲第(1)項記載の暖房用化粧板
    。 (6)前記多孔質板は熱拡散シートを介して前記発熱体
    に配置される特許請求の範囲第(1)項記載の暖房用化
    粧板。
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