JPS6390320A - テンシヨンレベラの伸長装置 - Google Patents
テンシヨンレベラの伸長装置Info
- Publication number
- JPS6390320A JPS6390320A JP23446086A JP23446086A JPS6390320A JP S6390320 A JPS6390320 A JP S6390320A JP 23446086 A JP23446086 A JP 23446086A JP 23446086 A JP23446086 A JP 23446086A JP S6390320 A JPS6390320 A JP S6390320A
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- Japan
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- roll
- metal strip
- strip
- elongation
- peripheral speed
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- Pending
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 46
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 235000014443 Pyrus communis Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は金属ストリップに伸びを与えて平坦度不良を矯
正するテンションレペラに係り、特に伸長ロールでの金
属ストリップの幅方向反りを防止するテンションレベラ
の伸長”AMに関するものである。
正するテンションレペラに係り、特に伸長ロールでの金
属ストリップの幅方向反りを防止するテンションレベラ
の伸長”AMに関するものである。
(従来の技術〉
従来、一般にテンションレベラは被矯正材の金属ストリ
ップに張力と曲げによる複合応力を与えて金属ストリッ
プを0.2〜1.5%伸ばすことによって圧延で生じた
平坦度不良を矯正する装置である。ところが、張力と曲
げで平坦度不良が矯正された金属ストリップは断面内で
のわずかな長手方向の伸びの差や板幅方向での縮みの差
によって長手方向や幅方向に反りを生じる。
ップに張力と曲げによる複合応力を与えて金属ストリッ
プを0.2〜1.5%伸ばすことによって圧延で生じた
平坦度不良を矯正する装置である。ところが、張力と曲
げで平坦度不良が矯正された金属ストリップは断面内で
のわずかな長手方向の伸びの差や板幅方向での縮みの差
によって長手方向や幅方向に反りを生じる。
そこで、従来のテンションレペラにおいては、第6図に
示すように金属ストリップ1の伸長ロール21の後方に
複数の反り修正ロール8,81,82を配列し、且つ、
該反り修正ロールの前後にデフレクタ胃−ル3をそれぞ
れ設置して各反り修正ロール8,81,82が相互に干
渉しないようにし、前段の反り修正ロール8で幅方向反
りを修正した後に、後段の反り修正ロール81.82で
長手方向反りのみを修正するような薄板高張力鋼板に好
適な反り修正装置がよく用いられる。さらには、特公昭
61−14895号公報に示されろように、幅方向反り
ロールと長手方向反りロールを続けて配列するとともに
、各方向反りの修正ロールの径を金属ストリップの全塑
性モーメントに対し適切に選ぶことにより長手方向反り
と幅方向反りをそれぞれ一本のロールで修正できるよう
にしなテンシアンレベラの反り修正装置も提案されてい
る。これらの技術ではロールはすべて金属ストリップ1
によって駆動されている。
示すように金属ストリップ1の伸長ロール21の後方に
複数の反り修正ロール8,81,82を配列し、且つ、
該反り修正ロールの前後にデフレクタ胃−ル3をそれぞ
れ設置して各反り修正ロール8,81,82が相互に干
渉しないようにし、前段の反り修正ロール8で幅方向反
りを修正した後に、後段の反り修正ロール81.82で
長手方向反りのみを修正するような薄板高張力鋼板に好
適な反り修正装置がよく用いられる。さらには、特公昭
61−14895号公報に示されろように、幅方向反り
ロールと長手方向反りロールを続けて配列するとともに
、各方向反りの修正ロールの径を金属ストリップの全塑
性モーメントに対し適切に選ぶことにより長手方向反り
と幅方向反りをそれぞれ一本のロールで修正できるよう
にしなテンシアンレベラの反り修正装置も提案されてい
る。これらの技術ではロールはすべて金属ストリップ1
によって駆動されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来の方法は、幅方向反り修正も長手方向反り修正もす
べて金属ストリップ1を長手方向に曲げるだけであるた
め、伸長ロール21で伸ばされた金属ストリップ1が第
4図t、lに示すようにくら型に反っている場合には、
幅方向反りを修正すると長手方向反りも小さくなり、長
手方向反りを修正すると幅方向反りも小さくなる性質を
利用して複数同曲げることで反りを修正できろ。しかし
、金属ストリップ1が第4図(b)に示すようにおわん
型に反っている場合には、長手方向反りを修正すると幅
方向反りはより大きく、幅方向反りを修正すると長手方
向反りがより大きくなるため、反りを修正することがで
きない。
べて金属ストリップ1を長手方向に曲げるだけであるた
め、伸長ロール21で伸ばされた金属ストリップ1が第
4図t、lに示すようにくら型に反っている場合には、
幅方向反りを修正すると長手方向反りも小さくなり、長
手方向反りを修正すると幅方向反りも小さくなる性質を
利用して複数同曲げることで反りを修正できろ。しかし
、金属ストリップ1が第4図(b)に示すようにおわん
型に反っている場合には、長手方向反りを修正すると幅
方向反りはより大きく、幅方向反りを修正すると長手方
向反りがより大きくなるため、反りを修正することがで
きない。
テンシ璽ンレベラで伸長ロール21で金属ストリップ1
を曲げ伸ばすと伸長ロール21が大径の場合は第4図(
alのようなくら型であるが、小径になると第4図(b
)のようなおわん型の反りがしばしば発生する。
を曲げ伸ばすと伸長ロール21が大径の場合は第4図(
alのようなくら型であるが、小径になると第4図(b
)のようなおわん型の反りがしばしば発生する。
本発明は、このような問題に対し、伸長ロール21に小
径ロールを使用しても安定して反り修正ができるよう常
にくら型の反りが得られるテンシ7ンレベラの伸長装置
を提供することを目的とするものである。
径ロールを使用しても安定して反り修正ができるよう常
にくら型の反りが得られるテンシ7ンレベラの伸長装置
を提供することを目的とするものである。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するための本発明の構成は、伸長ロール
と該伸長ロールを支承する補強ロールとを有して金属ス
トリップの平坦度不良を張力と曲げの複合応力で矯正す
るテンシ璽ンレベラにおいて、前記金属ストリップを曲
げ呻ばず伸長ロール、若しくは該伸長ロールを支承する
補強ロールを駆動するようにしてなることを特徴として
いる。
と該伸長ロールを支承する補強ロールとを有して金属ス
トリップの平坦度不良を張力と曲げの複合応力で矯正す
るテンシ璽ンレベラにおいて、前記金属ストリップを曲
げ呻ばず伸長ロール、若しくは該伸長ロールを支承する
補強ロールを駆動するようにしてなることを特徴として
いる。
〈作 用〉
発明者らは、テンシ9ンレベラで金属ストリップにおわ
ん型の反りが発生する要因について詳細な検討を行った
結果、次のような結論を得た。
ん型の反りが発生する要因について詳細な検討を行った
結果、次のような結論を得た。
すなわち、伸長ロールが大径の場合は、金属ストリツプ
の降伏する部分は引張り応力側のわずかな領域で伸びも
小さく、伸びた部分は幅方向に容易に縮むことができる
ため反りはくら型となる。一方、伸長ロールが小径にな
ると金属ストリップは引張り側の広い範囲で降伏し、長
手方向に大きな呻びが生じ、これに応じて幅方向に縮も
うとするが金属ストリップは伸長ロールに巻き付いてい
るため変形が拘束され幅方向の拐みは黴小なままである
。この状態での反りは、幅方向の反りは微小ながらもく
ら型であるが、小径ロールでζよ伸長ロールから金属ス
トリップが離れたところで生じろ曲げ戻しでも降伏が生
じ、金属ストリップの伸びていない領域が引き伸ばされ
、この場合には金属ストリップはロールに拘束されず容
易に幅方向に縮むことができろ。この結果、曲げ戻しに
よって長手方向の反り1よりずかに軽減されるが、幅方
向に逆向きの反りが発生しおわん型になる。
の降伏する部分は引張り応力側のわずかな領域で伸びも
小さく、伸びた部分は幅方向に容易に縮むことができる
ため反りはくら型となる。一方、伸長ロールが小径にな
ると金属ストリップは引張り側の広い範囲で降伏し、長
手方向に大きな呻びが生じ、これに応じて幅方向に縮も
うとするが金属ストリップは伸長ロールに巻き付いてい
るため変形が拘束され幅方向の拐みは黴小なままである
。この状態での反りは、幅方向の反りは微小ながらもく
ら型であるが、小径ロールでζよ伸長ロールから金属ス
トリップが離れたところで生じろ曲げ戻しでも降伏が生
じ、金属ストリップの伸びていない領域が引き伸ばされ
、この場合には金属ストリップはロールに拘束されず容
易に幅方向に縮むことができろ。この結果、曲げ戻しに
よって長手方向の反り1よりずかに軽減されるが、幅方
向に逆向きの反りが発生しおわん型になる。
すなわち、金属ストリップのおわん型の反りを防止する
には、小径ロール出口における曲げ戻しによる反りを減
少させるのが最も効果的である。
には、小径ロール出口における曲げ戻しによる反りを減
少させるのが最も効果的である。
第5図は、厚さ0.2mm1板幅108 mmの金属ス
トリップを張力下で1本の小径曲げロールに沿わせて曲
げた後の幅方向の反り量を測定した結果であり、■はロ
ールと金属ストリップ間にテフロンシートを挾んで摩擦
力を小さくしたもの、■はロールと金属ストリップをア
七トンで脱脂し、摩擦力を比較的大きくしたもの、■は
■の状態でロールの回転を止め摩擦力を極端に大きくし
て金属ストリップを引き抜いたものである。このときの
反りはすべておわん型であった。回転を自由にした四−
ルも実際と同じように金属ストリップにより駆動される
から、ロールの回転に対する抵抗はg振力としてすべて
金属ストリップの進行方向に対し逆向きに作用している
。すなわち、第5図に示すようにおわん型の反りは金属
ストリップの進行方向に対し逆向きの摩擦力を大きくす
る程大きくなる。この原因は、金属ストリップの片側面
のみに進行方向と逆向きの&’[[力を作用させると、
その出口側の金属ストリップ表面に高い引張り応力を生
じるためで、これが曲げ戻しによる降伏を助長している
ためと考えられる。
トリップを張力下で1本の小径曲げロールに沿わせて曲
げた後の幅方向の反り量を測定した結果であり、■はロ
ールと金属ストリップ間にテフロンシートを挾んで摩擦
力を小さくしたもの、■はロールと金属ストリップをア
七トンで脱脂し、摩擦力を比較的大きくしたもの、■は
■の状態でロールの回転を止め摩擦力を極端に大きくし
て金属ストリップを引き抜いたものである。このときの
反りはすべておわん型であった。回転を自由にした四−
ルも実際と同じように金属ストリップにより駆動される
から、ロールの回転に対する抵抗はg振力としてすべて
金属ストリップの進行方向に対し逆向きに作用している
。すなわち、第5図に示すようにおわん型の反りは金属
ストリップの進行方向に対し逆向きの摩擦力を大きくす
る程大きくなる。この原因は、金属ストリップの片側面
のみに進行方向と逆向きの&’[[力を作用させると、
その出口側の金属ストリップ表面に高い引張り応力を生
じるためで、これが曲げ戻しによる降伏を助長している
ためと考えられる。
本発明はこの考察に基づいてなされたもので、伸長リー
ル出口での曲げ戻しによる降伏を抑制するためには出口
での金属ストリップの表面に圧縮側の応力を発生させて
やればよく、その手段として伸長ロールを出口での金属
ストリップの走行速度と等しいかもしくは金属ストリッ
プの走行速度よりも速く駆動することによって金属スト
リップの表面に進行方向と同じ向きのg1擦力を作用さ
せるようにしている。金属ストリップの入側の速度は伸
長ロールで伸ばされた比だけ出口速度よりも遅いから伸
長ロールは金属ストリップの走行速度よりも速(回転す
ることになり、摩擦力は必ず金属ストリップの進行方向
と同じ向きに働く。
ル出口での曲げ戻しによる降伏を抑制するためには出口
での金属ストリップの表面に圧縮側の応力を発生させて
やればよく、その手段として伸長ロールを出口での金属
ストリップの走行速度と等しいかもしくは金属ストリッ
プの走行速度よりも速く駆動することによって金属スト
リップの表面に進行方向と同じ向きのg1擦力を作用さ
せるようにしている。金属ストリップの入側の速度は伸
長ロールで伸ばされた比だけ出口速度よりも遅いから伸
長ロールは金属ストリップの走行速度よりも速(回転す
ることになり、摩擦力は必ず金属ストリップの進行方向
と同じ向きに働く。
次書と、本発明に係る伸長装置を複数の伸長装置に適用
する場合に相対的に後段に設置する理由は、本発明の装
置で金属ストリップの反りをくら型にしていても更に後
段で本発明の装置を使用することなく小径ロールで金属
ストリップを曲げ仲ばずど再びおわん型の反りが発生す
る危険性があるためで、本発明は伸長装置の中で必ず後
段に設置されねばならない。勿論、最後段に必ず設置す
ればその前段に設けろことは差支えない。
する場合に相対的に後段に設置する理由は、本発明の装
置で金属ストリップの反りをくら型にしていても更に後
段で本発明の装置を使用することなく小径ロールで金属
ストリップを曲げ仲ばずど再びおわん型の反りが発生す
る危険性があるためで、本発明は伸長装置の中で必ず後
段に設置されねばならない。勿論、最後段に必ず設置す
ればその前段に設けろことは差支えない。
〈実 施 例〉
以下、本発明に係る実施例を、第1実施例の斜視図であ
る第1図および第2実施例の斜視図である第2図および
第3実施例の斜視図である第3図に基づいて説明する。
る第1図および第2実施例の斜視図である第2図および
第3実施例の斜視図である第3図に基づいて説明する。
第1図において、伸長ロール2をモータ5で駆動すると
共に、出側のデフレクタロール3は金属ストリップ1で
駆動されるようにしておき、該デフレクタロール3の回
転数を測定′m6にて測定し、演算器7にて回転数に該
デフレクタロール3の円周長さを乗じて金属ストリップ
1の走行速度を演算すると共に、rill長ロール2の
周速度が金属ストリップ1の走行速度と等しいか、6し
くはわずかに速くなるようなモータ回転数をも演算し、
モータ5の回転数を調整する。
共に、出側のデフレクタロール3は金属ストリップ1で
駆動されるようにしておき、該デフレクタロール3の回
転数を測定′m6にて測定し、演算器7にて回転数に該
デフレクタロール3の円周長さを乗じて金属ストリップ
1の走行速度を演算すると共に、rill長ロール2の
周速度が金属ストリップ1の走行速度と等しいか、6し
くはわずかに速くなるようなモータ回転数をも演算し、
モータ5の回転数を調整する。
第2図においては、伸長ロール21の代りに該伸長ロー
ル21を支承する補強ロール41をV動じロール間の摩
擦力によって伸長ロール21に駆動力を伝達する。
ル21を支承する補強ロール41をV動じロール間の摩
擦力によって伸長ロール21に駆動力を伝達する。
第3図においては、伸長ロール2,21を複数で配列し
て相対的に後段に位置する伸長ロール2をモータ5で駆
動している。
て相対的に後段に位置する伸長ロール2をモータ5で駆
動している。
〈発明の効果〉
以上述べた如く、本発明によれば、テンシpンレベラの
伸長四−ルにおいて常に<う型の反りが得られるので、
従来の反りe正装置を用いても安定して反り修正ができ
ろようになり、常に平坦度の高い製品を連続して得ろこ
とができる。
伸長四−ルにおいて常に<う型の反りが得られるので、
従来の反りe正装置を用いても安定して反り修正ができ
ろようになり、常に平坦度の高い製品を連続して得ろこ
とができる。
第1図〜第3図は本発明に係る実施例を示したもので、
第1図は第1実施例の斜視図、第2図は第2実施例の斜
視図、第3図は第3実施例の斜視図、第4図は伸長ロー
ルで曲げられた後の反り状態を示したもので、第4図(
a)はくら梨反りの斜視図、第4図fblはおわん型反
りの斜視図、第5図は金属ストリップとロール間の摩擦
力と幅方向反りとの関係を実験で求めた一例のグラフ、
第6図は従来のテンンアンレベラのロール配列を示した
側面図である。 また、図中の符号で、1は金属ストリップ、2.21は
伸長ロール、3はデフレクタロール14.41は補強ロ
ール、5はモータ、6は測定器、7は演算器、8,81
.82は反り修正ロールである。 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社 復 代 理 人
第1図は第1実施例の斜視図、第2図は第2実施例の斜
視図、第3図は第3実施例の斜視図、第4図は伸長ロー
ルで曲げられた後の反り状態を示したもので、第4図(
a)はくら梨反りの斜視図、第4図fblはおわん型反
りの斜視図、第5図は金属ストリップとロール間の摩擦
力と幅方向反りとの関係を実験で求めた一例のグラフ、
第6図は従来のテンンアンレベラのロール配列を示した
側面図である。 また、図中の符号で、1は金属ストリップ、2.21は
伸長ロール、3はデフレクタロール14.41は補強ロ
ール、5はモータ、6は測定器、7は演算器、8,81
.82は反り修正ロールである。 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社 復 代 理 人
Claims (1)
- 伸長ロールと該伸長ロールを支承する補強ロールとを有
して金属ストリップの平坦度不良を張力と曲げの複合応
力で矯正するテンションレベラにおいて、前記金属スト
リップを曲げ伸ばす伸長ロール、若しくは該伸長ロール
を支承する補強ロールを駆動するようにしてなることを
特徴とするテンションレベラの伸長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23446086A JPS6390320A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | テンシヨンレベラの伸長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23446086A JPS6390320A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | テンシヨンレベラの伸長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390320A true JPS6390320A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16971348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23446086A Pending JPS6390320A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | テンシヨンレベラの伸長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6390320A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110961491A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-07 | 北京首钢股份有限公司 | 一种带钢拉矫生产方法及装置 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23446086A patent/JPS6390320A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110961491A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-07 | 北京首钢股份有限公司 | 一种带钢拉矫生产方法及装置 |
CN110961491B (zh) * | 2019-12-19 | 2021-06-22 | 北京首钢股份有限公司 | 一种带钢拉矫生产方法及装置 |
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