JPS61245916A - 特に薄い金属テ−プを連続的に調整する方法および緊張装置 - Google Patents

特に薄い金属テ−プを連続的に調整する方法および緊張装置

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JPS61245916A
JPS61245916A JP61026054A JP2605486A JPS61245916A JP S61245916 A JPS61245916 A JP S61245916A JP 61026054 A JP61026054 A JP 61026054A JP 2605486 A JP2605486 A JP 2605486A JP S61245916 A JPS61245916 A JP S61245916A
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JP
Japan
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tensioning
tape
roller
rollers
stretching
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JP61026054A
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English (en)
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オスカル、ノエ
ロルフ、ノエ
アンドレアス、ノエ
ヘルマン、コペルス
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BWG Bergwerk und Walzwerk Maschinenbau GmbH
Original Assignee
BWG Bergwerk und Walzwerk Maschinenbau GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/05Stretching combined with rolling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に薄い金属テープを連続的に調整する方法
および緊張装置に関する。
薄い金属テープとは、本発明の枠内において1ro m
以下のテープ厚さを有する金属テープのことである。 
亜鉛、アルミニウム等のように極めて軟らかい材料の場
合には、テープの厚さはもちろん3mmまででもよい。
従来技術 金属テープの連続的調整には、主として2つの方法が周
知であり、すなわち一方において引っ張りにより2つの
緊張ローラ組の間の金属テープを伸ばす引き伸ばし、お
よび他方において引っ張りながら2つの緊張ローラ組の
間で2つまたはそれ以上の曲げローラを介1,て行う当
該の金属テープの延伸曲げが周知である。
柔軟な金属テープの引き伸ばしの際、種々の長さの繊維
が種々に塑性伸張し、かつそれに応じて種々に硬化する
. 薄い金属テープの場合、種々の硬度の領域により不
都合な残留波形が生じる。
その上テープが引き裂かれる危険があり、この危険け、
低伸度が高い程大きくなる. 常にテープ亀裂が生じる
ので、テープサーベルを有する金属テープでは、引き伸
ばしは適用できない。
延伸曲げの際に金属テープは、小さな直径の曲げローラ
の範囲において引っ張り応力と曲げ応力の組み合わせに
より平らになる. その際加えられるテープ張力は、引
き伸ばしの際よりもずっと小さい. テープ亀裂の危険
なしに高い低伸度が。
得られ,その際同時にテープサーベルも除去される. 
1%以上の低伸度で薄い金属テープを延伸曲げする際、
中央凹み現象が生じ、これら凹みは、低伸度が高い程、
かつテープ幅が広い程大きくなる。 さらに曲げ応力の
ため金属テープ内に残−留応力が残り、それにより例え
ば横向き湾曲、いわゆるフロスバラが生じることがある
. どちらの調整方法も、それ自体固有強度の低い薄い
金属テープの調整にはほとんど適しておらず、特にE一
係数(ヤング率)の小さい金属テープ.例えば0、1−
0.35mmの厚さ範囲のアルミニウムテープには不適
当である。
発明の目的 本発明の課題は、初めに述べたような特に薄い金属テー
プを連続的に調整する方法および緊張装置を提供し、そ
れによりもはや残留波形、フロスバラまたは中央凹みが
生じないようにし、それによりさらにテープ横断面また
はテープ面内に制御されずに分配された残留応力を除去
し、かつテープ亀裂の危険を排除するようにすることに
ある。
発明の構成 本発明によればこの課題は、初めに述べたような方法に
おいて次のようにして解決される。 すなわちそれぞれ
の金属テープを、延伸曲げおよび引き伸ばしの組み合わ
せにより調整する。 本発明によれば金属テープを、ま
ず延伸曲げ調整し、かつ続いて引き伸ばす、 その際引
き伸ばしを、なるべく反対側のテープ湾曲部を有するテ
ープ範囲において行う。
本発明は次のような知識を前提としている。
すなわち引き伸ばしの際残留応力は、塑性伸張された繊
維またはテープ領域のばらつきによって生じる。 引っ
張っていない状態では、長く伸ばされた繊維またはテー
プ領域は、わずかしか伸ばされなかった繊維またはテー
プ領域よりもよけいに戻ろうとする。 特に薄い金属テ
ープは最小の固有強度しか持たないので、特に小さなE
−係数の金属テープではこれら戻りの相違のため残留波
形が生じる。 さらに本発明は次のような知識を前提と
している。 すなわち長手曲げ応力により長手曲げ応力
に対して垂直に延びた横向き応力が生じることによって
、延伸曲げの際にいわゆる中央凹みが生じる。 これら
横向き応力は、テープ幅の方向にテープ縁では0であり
、かつテープ中央に向かって最大値にまで増加する。 
それによりテープ中央範囲では、縁領域よりもいくらか
大きな延伸度が生じる。 従って本発明によればまず波
形の金属テープは、全体的な波形およびテープサーベル
を除去するような延伸度で延伸曲げ処理を受ける。 続
いて金属テープは、例えば0゜2−0.3%のわずかな
延伸度で引き伸ばしを受ける。 それにより波形または
残留波形を除去するなめ、テープ亀裂の生じる危険なく
、任意の大きさの延伸度が可能になる。 その後生じる
中央凹みは、塑性領域における後続の引っ張りによって
除去される。 同時に延伸曲げの結果生じる残留応力は
、引っ張りの間の断面全体の塑性変形によって除去され
る。 本発明の示すところにより処理した金属テープは
、この時もはや実質的にどのような残留応力も持たない
前記方法を実施する次のような緊張装置も本発明の対象
である。 すなわち入口側に少なくとも2つの緊張ロー
ラが、かつ出口側に2つの緊張ローラが設けられており
、その際それぞれの緊張ローラに差動伝動装置が付属し
ており、差動伝動装置が、重畳伝動装置として構成され
ており、かつ重畳伝動装置の重畳入力側が制御可能な重
畳モータによって制御されており、かつさらに延伸曲げ
装置が付属している。 この緊張装置は、出口側にある
緊張ローラが引き伸ばし区間を形成しているという特徴
を有する。 従って引き伸ばしは、延伸曲げと同様に2
つの緊張ローラの間で行われる。 入口側および出口側
においてそれぞれ2つのまたは4つの緊張ローラを有す
る緊張装置において、本発明は次のことを示している。
 すなわち出口側において、テープ走行方向に第1の緊
張ローラが制動ローラとして、がっ第2の緊張ローラま
たはその他の緊張ローラが引っ張りローラとして作用し
ており、かつそれにより制動ローラと引っ張りローラの
間に引き伸ばし区間が生じる。
延伸曲げ装置は、入口側と出口側の通常緊張ローラの間
に配置されているので、延伸曲げは、入口側の最後の緊
張ローラと出口側の第1の緊張ローラとの間で行われる
。 しかし原則的に延伸曲げ装置は、別のテープ範囲に
配置してもよく、例えば緊張装置が入口側と出口側にそ
れぞれ4つの緊張ローラを有する場合には、入口側また
は出口側の第2と第3の緊張ローラの間に配置してもよ
い、 さらに入口側と出口側にそれぞれ4つの緊張ロー
ラを有する緊張装置では、出口側において、テープ走行
方向に最初の2つの緊張ローラが制動ローラとして、ま
た後の2つの緊張ローラ引っ張りローラとして作用して
おり、かつそれにより制動ローラと引っ張りローラの間
に引き伸ばし区間が生じるようにすることができる。
使用した緊張装置では、なるべく重畳伝動装置が並列接
続され、共通の駆動軸または歯車列に接続されており、
かつ本発明の示すところによれば、次のことが考えられ
る。 すなわちテープ走行方向において、入口側の最後
の緊張ローラおよび/または出口側の最初の緊張ローラ
に、重畳モータを省略して固定の重畳入力側を有する重
畳伝動装置または固定の変速比を有する伝動装置が付属
しており、この伝動装置が、共通の駆動軸または共通の
歯車列を介して駆動モータから制御可能である。 この
ような緊張装置では、重畳モータの簡単な切り換えによ
り所属の緊張ローラは、引っ張りローラから制動ローラ
にすることができる。
このことを除外しても固定の重畳入力側または固定の変
速比を有する伝動装置に付属の緊張ローラは、緊張装置
全体に対していわゆるスピードマスターとして動作する
。 このスピードマスターは、入口側にあっても出口側
にあってもよい。
さらに本発明は次のことを示している。 すなわち引き
伸ばし区間を形成する緊張ローラに、引き伸ばし区間の
塑性テープ伸びを検出する測定装置、例えば測定輪が付
属しており、かつ目標値偏差がある場合、制御装置を挿
入して当該の重畳伝動装置の少なくとも1つの重畳モー
タの追従制御を行う、 同じことは延伸曲げ処理にも当
てはまる。 その点に関して本発明は次のことを示して
いる。 すなわちテープ走行方向において、入口側の最
後の緊張ローラおよび出口側の最初の緊張ローラに、延
伸曲げによる塑性テープ伸びを検出する測定装置、例え
ば測定輪が付属しており、かつ目標値偏差がある場合、
同様に制御装置を挿入して当該の重畳伝動装置の少なく
とも1つの重畳モータの追従制御を行う、 従って引き
伸ばしと延伸曲げの途中で目標値偏差があった場合、一
方または他方の緊張ローラまたは付属の重畳伝動装置に
おいて少なくとも1つの重畳モータが追従制御される。
本発明により得られる利点はだいたいにおいて次の点に
ある。 すなわち簡単にがっゎずがな装置費用で、延伸
曲げおよび/または引き伸ばしにより選択的に通過する
金属テープの”AMを行うことができる方法および緊張
装置が提供される。
本発明の高度性によれば、薄い金属テープはまず延伸曲
げされ、かつその後引き伸ばされる。 しかし原則的に
金属テープをまず引き伸ばしによりかつ続いて延伸曲げ
によって平坦化してもよい9 このことは特定の材料に
とって有利であり、例えば調整後に残った残留応力が後
続の熱処理により所定の組織を生じるようにするケイ素
鋼テープにおいて有利である。 種〃のテープ厚さを有
する金属テープの大きなパレットを考えた場合、本発明
による緊張装置は、一方において本発明による方法の枠
内で薄い金属テープを調整するために使用でき、他方に
おいて延伸曲げの途中で厚い金属テープを調整するだけ
に使用できる。 それにより一方では薄いかつ他方では
厚い金属テープを作るため2つの独立した緊張装置また
は設備は不要である。 重畳モータによる延伸度の制御
は特に有利である。 なぜならこれら重畳モータは、慣
性モーメントが小さいので、極めて迅速な制御を確実に
行うからである。 まずすべての重畳モータを引き伸ば
しのため必要な緊張引っ張りレベルのすぐ下に動かす、
 それがら一方の重畳モータは引き伸ばし範囲における
延伸度の制御を受は持ち、他方は延伸曲げ範囲における
制御を受は持つが、残りの重畳モータは、初めの緊張レ
ベルに維持できる。
いずれの場合にも本発明の示すところによれば、特に薄
い金属テープを正しい平面にすることができ、もはや残
留波形、フロスバラまたは中央凹みが生じることはなく
、または存在しない、 壁横断面または壁面にいくらか
存在する不規則に分散した残留応力は除去される。 テ
ープの亀裂の危険もなくなる。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面により説明する。
図には、連続的に通過するテープ、特に薄い金属テープ
のため、入口側に少なくとも2つの緊張ローラ1,2ま
たはlo、2°および出口側に2つの緊張ローラ5,6
または5′、6゛が示されており、その際当該のテープ
は、延伸曲げと引き伸ばしの組合せによって調整される
。 この緊張装置においてそれぞれの緊張ローラには、
入口側の緊張ローラ4または出口側緊張ローラ5°を除
いて差動伝動装置10が付属している。 差動伝動装置
10は、重畳伝動装置として構成されており、かつ第1
図に示すように並列接続され、共通の駆動軸11に、ま
た第2図では共通の歯車列12に接続されている。 重
畳伝動装置の重畳入力側は、制御可能な、すなわちトル
ク制御可能なまたは回転速度制御可能な重畳モータから
制御されている。 入口側と出口側の緊張ローラの間に
、延伸曲げ装置14が配置されている。 従って図示し
た実施例では、通過する金属テープの延伸曲げは、入口
側の最後の緊張ローラ4または4゛と出口側の初めの緊
張ローラ5または5°の間で行われる。 さらに出口側
の2つの緊張ローラ5゜6または5°6′は引き伸ばし
区間15を形成するようになっている。 入口側に4つ
の緊張ローラ1−4をまた出口側に4つの緊張ローラ5
−8を有する図示した緊張装置では、出口側においてテ
ープ走行方向に第1の緊張ローラ5または5゜が制動ロ
ーラとして、かつその他の緊張口・−ラ6−8または6
°−8°が引っ張りローラとして作用しており、かつそ
れにより制動ローラ5または5°と引っ張りローラ6−
8または6′−8°の間に引き伸ばし区間15が形成さ
れており、従って逆向きのテープ湾曲によって引き伸ば
しが行われる。 さらにテープ走行方向に入口側の最後
の緊張ローラ4および/または出口側の最初の緊張ロー
ラ5°には、重畳モータを省略して固定の重畳入力側を
有する重畳伝動装置、または図示したように固定の変速
比を有する伝動装置16が付属しており、この伝動装置
は、共通の駆動軸11または歯車列12を介して駆動モ
ータ17から制御される。 引き伸ばし区間15を形成
する緊張ローラ5,6または5“、6°には、引き伸ば
し区間15の塑性テープ伸びを検出する測定装置18.
19、例えば測定輪が付属している。 目標値偏差があ
った場合、制御装置を挿入して、当該の重畳伝動装置の
少なくとも1つの重畳モータ13の追従制御が行われる
。 さらにテープ走行方向において入口側の最後の緊張
ローラ4.4゛および出口側の最初の緊張ローラ5,5
°′には、延伸曲げによる塑性テープ伸びを検出する測
定装置20.19が付属している。 この場合にも目標
値偏差があった場合、制御装置を挿入して、当該の重畳
伝動装置10の少なくとも1つの重畳モータ13を追従
制御する。 どちらの場合にも制御装置は図示されてい
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、入口範囲にあるスピードマスターと共通の駆
動軸を有する本発明による緊張装置の略図、第2図は、
出口範囲にあるスピードマスターと共通の歯車列を有す
る第1図に相当する図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれの金属テープを、延伸曲げおよび引き伸
    ばしの組み合わせにより調整することを特徴とする、特
    に薄い金属テープを連続的に調整する方法。
  2. (2)金属テープを、まず延伸曲げ調整し、かつ続いて
    引き伸ばす、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)金属テープの引き伸ばしを、反対側のテープ湾曲
    部を有するテープ範囲において行う、特許請求の範囲第
    1または2項記載の方法。
  4. (4)まず入口側に2つの緊張ローラが、かつ出口側に
    2つの緊張ローラが設けられており、その際それぞれの
    緊張ローラに差動伝動装置が付属しており、差動伝動装
    置が、重畳伝動装置として構成されており、かつ重畳伝
    動装置の重畳入力側が制御可能な重畳モータによって制
    御されており、かつ連続的に通過する金属テープのため
    延伸曲げ装置が設けられている、特に薄い金属テープを
    連続的に調整する方法を実施する緊張装置において、 出口側にある緊張ローラ(5、6または5′、6′)が
    、引き伸ばし区間(15)を形成していることを特徴と
    する緊張装置。
  5. (5)入口側および出口側においてそれぞれ2つのまた
    は4つの緊張ローラが設けられており、出口側において
    、テープ走行方向に第1の緊張ローラ(5または5′)
    が制動ローラとして、かつ第2の緊張ローラ(6または
    6′)またはその他の緊張ローラ(6−8または6′−
    8′)が引っ張りローラとして作用しており、かつそれ
    により制動ローラと引っ張りローラの間に引き伸ばし区
    間(15)が生じる、特許請求の範囲第4項記載の装置
  6. (6)入口側と出口側にそれぞれ4つの緊張ローラが設
    けられており、出口側において、テープ走行方向に最初
    の2つの緊張ローラ(5、6または5′、6′)が制動
    ローラとして、また後の2つの緊張ローラ(7、8また
    は7′8′)引っ張りローラとして作用しており、かつ
    それにより制動ローラと引っ張りローラの間に引き伸ば
    し区間(15)が生じる、特許請求の範囲第4項記載の
    装置。
  7. (7)テープ走行方向において、入口側の最後の緊張ロ
    ーラ(4)および/または出口側の最初の緊張ローラ(
    5′)に、重畳モータ(13)を省略して固定の重畳入
    力側を有する重畳伝動装置(10)または固定の変速比
    を有する伝動装置(16)が付属しており、この伝動装
    置が、駆動軸(11)または歯車列(12)を介して駆
    動モータ(17)から制御可能である、特許請求の範囲
    第4−6項の1つに記載の装置。
  8. (8)引き伸ばし区間を形成する緊張ローラ(5、6ま
    たは5′、6′)に、引き伸ばし区間のテープ伸びを検
    出する測定装置(18、19)が付属しており、かつ目
    標値偏差がある場合、制御装置を挿入して当該の重畳伝
    動装置(10)の少なくとも1つの重畳モータ(13)
    の追従制御を行う、特許請求の範囲第4−7項の1つに
    記載の装置。
  9. (9)テープ走行方向において、入口側の最後の緊張ロ
    ーラ(4または4′)および出口側の最初の緊張ローラ
    (5または5′)に、延伸曲げによるテープ伸びを検出
    する測定装置(20、19)、例えば測定輪が付属して
    おり、かつ目標値偏差がある場合、制御装置を挿入して
    当該の重畳伝動装置(10)の少なくとも1つの重畳モ
    ータ(13)の追従制御を行う、特許請求の範囲第4−
    7項の1つに記載の装置。
JP61026054A 1985-04-20 1986-02-10 特に薄い金属テ−プを連続的に調整する方法および緊張装置 Pending JPS61245916A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3514357 1985-04-20
DE3514357.6 1985-04-20
DE3525343.6 1985-07-16

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Publication Number Publication Date
JPS61245916A true JPS61245916A (ja) 1986-11-01

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US (1) US4819470A (ja)
JP (1) JPS61245916A (ja)
CA (1) CA1250515A (ja)
FR (1) FR2580527A1 (ja)
GB (1) GB2174027B (ja)
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