JPS6390250A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS6390250A JPS6390250A JP61235692A JP23569286A JPS6390250A JP S6390250 A JPS6390250 A JP S6390250A JP 61235692 A JP61235692 A JP 61235692A JP 23569286 A JP23569286 A JP 23569286A JP S6390250 A JPS6390250 A JP S6390250A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、通信媒体により接続された電子計算機が通
信するために使用する通信制御装置に関するものである
。
信するために使用する通信制御装置に関するものである
。
第2囚は従来の通信制御装置を示すブロック構成図であ
る。図において、1は電子計算機、2は電子計算機1が
通信するための通信手順を実行する通信制御装置、3は
電子計算機1が通信するための信号を伝送するために公
衆回線、ローカルエリアネットワーク等に接続された通
信媒体、4は電子計算機1から通信制御装置2へ、この
通信制御装置2が行う通信手順の上位の通信要求を伝え
るか、又は通信制御装置2から電子計算機1へ、通信媒
体3により接続された相手側の電子計算機(図示しない
)からの通信指示を伝える信号線、5は通信制御装置2
のプロトコル(通信規約)処理を実行、制御するプロト
コル処理装置である。
る。図において、1は電子計算機、2は電子計算機1が
通信するための通信手順を実行する通信制御装置、3は
電子計算機1が通信するための信号を伝送するために公
衆回線、ローカルエリアネットワーク等に接続された通
信媒体、4は電子計算機1から通信制御装置2へ、この
通信制御装置2が行う通信手順の上位の通信要求を伝え
るか、又は通信制御装置2から電子計算機1へ、通信媒
体3により接続された相手側の電子計算機(図示しない
)からの通信指示を伝える信号線、5は通信制御装置2
のプロトコル(通信規約)処理を実行、制御するプロト
コル処理装置である。
次に、上記従来の通信制御装置の動作について説明する
。電子計算機1は信号線4により通信制御装置2へ通信
要求を伝える。通信制御装置2は通信媒体3により接続
されている相手側の通信制御装!!(図示しない)と通
信手順を行う。又は、通信制御装置2は通信媒体3によ
り接続されている相手側の通信制御装置からの通信要求
を受は付けて通信子)@を行う。このようIこして、通
信制御装置2は信号$4により電子計算機1へ通信指示
そ伝える。この時、通信媒体3の伝送品質にもよるが、
通信手順誤り等はほとんど発生せず、通信制御装置2の
行う通信手順は、この通信制御装置2が備えている通Δ
手手順一部である正常手順が行われる場合がほとんどで
ある。
。電子計算機1は信号線4により通信制御装置2へ通信
要求を伝える。通信制御装置2は通信媒体3により接続
されている相手側の通信制御装!!(図示しない)と通
信手順を行う。又は、通信制御装置2は通信媒体3によ
り接続されている相手側の通信制御装置からの通信要求
を受は付けて通信子)@を行う。このようIこして、通
信制御装置2は信号$4により電子計算機1へ通信指示
そ伝える。この時、通信媒体3の伝送品質にもよるが、
通信手順誤り等はほとんど発生せず、通信制御装置2の
行う通信手順は、この通信制御装置2が備えている通Δ
手手順一部である正常手順が行われる場合がほとんどで
ある。
上記のような通信制御装置2が行う通信手順、すなわち
プロトコル処理はプロトコル処理装e5によって実行、
制御される。
プロトコル処理はプロトコル処理装e5によって実行、
制御される。
上記従来の通信制御装置は以上のように構成されている
ので、通信手順誤りの動作検証は通信制御装置it2に
シュミレータ等を接続して行うが、この場合には通信制
御装置2の装置単体の動作しか検証できない。このため
に、電子計算機1を含めた通信システムとして構成した
時、通信手順誤りを任意に発生することができないので
、通信手順誤りの発生時に、通信システムの動作検証を
システム的に行うことができないという問題点があった
。
ので、通信手順誤りの動作検証は通信制御装置it2に
シュミレータ等を接続して行うが、この場合には通信制
御装置2の装置単体の動作しか検証できない。このため
に、電子計算機1を含めた通信システムとして構成した
時、通信手順誤りを任意に発生することができないので
、通信手順誤りの発生時に、通信システムの動作検証を
システム的に行うことができないという問題点があった
。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、電子計算機を含めた通信システムとして構成した
時、通信手順誤りの発生時に、通信システムの動作検証
をシステム的に行つコトカできる通信制御装置を得るこ
とを目的とする。
ので、電子計算機を含めた通信システムとして構成した
時、通信手順誤りの発生時に、通信システムの動作検証
をシステム的に行つコトカできる通信制御装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る通信制御装置は、設けられたスイッチに
よるスイッチ設定により、正常なプロトコル処理を実行
するプロトコル処理装置と、確率的にプロトコル誤りを
発生する誤りプロトコル発生装置tを選択し、確率的に
通信手順誤りを発生する状態と、通信手順誤りを発生し
ない状態を選択できるようにしたものである。
よるスイッチ設定により、正常なプロトコル処理を実行
するプロトコル処理装置と、確率的にプロトコル誤りを
発生する誤りプロトコル発生装置tを選択し、確率的に
通信手順誤りを発生する状態と、通信手順誤りを発生し
ない状態を選択できるようにしたものである。
この発明の通信制御装置においては、設けられたスイッ
チによるスイッチ設定により、通信手順誤りを発生する
状態に選択された場合に、通信制御装置が行う通信手順
誤り、すなわちタイムアウト・プロトコルヘッダ誤り等
を定められた確率lこより発生させることができる・ 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例である通信制御装置を示す
ブロック溝成図である。図において、1は電子計算機、
21は成子計算機1が通信するための通信手順を実行す
る通信制御装置、3は電子計算機1が通信するための信
号を伝送するために公衆回線、ローカルエリアネットワ
ーク等に接続された通信媒体、4は電子計算機1から通
信制御装置21へ、この通信制御装[21が行う通信手
順の上位の通信要求を伝えるか、又は通信制御装置21
から電子計算機1へ、通信媒体3により接続された相手
側の電子計算機(図示しない)からの通信指示を伝える
信号線、22は確率的に通信手順誤りを発生する状態と
、通信手順誤りを発生しない状態を選択するスイッチ、
51はスイッチ22により選択され、正常なプロトコル
処理を実行するプロトコル処理装置、52はスイッチ2
2により選択され、確率的にプロトコル誤りを発生する
誤りプロトコル発生装置である。
チによるスイッチ設定により、通信手順誤りを発生する
状態に選択された場合に、通信制御装置が行う通信手順
誤り、すなわちタイムアウト・プロトコルヘッダ誤り等
を定められた確率lこより発生させることができる・ 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例である通信制御装置を示す
ブロック溝成図である。図において、1は電子計算機、
21は成子計算機1が通信するための通信手順を実行す
る通信制御装置、3は電子計算機1が通信するための信
号を伝送するために公衆回線、ローカルエリアネットワ
ーク等に接続された通信媒体、4は電子計算機1から通
信制御装置21へ、この通信制御装[21が行う通信手
順の上位の通信要求を伝えるか、又は通信制御装置21
から電子計算機1へ、通信媒体3により接続された相手
側の電子計算機(図示しない)からの通信指示を伝える
信号線、22は確率的に通信手順誤りを発生する状態と
、通信手順誤りを発生しない状態を選択するスイッチ、
51はスイッチ22により選択され、正常なプロトコル
処理を実行するプロトコル処理装置、52はスイッチ2
2により選択され、確率的にプロトコル誤りを発生する
誤りプロトコル発生装置である。
次に、上記この発明の一実施例である通信制御装置の動
作について説明する。まず、確率的に通信手順誤りを発
生しない状態をスイッチ22jこて選択した場合の作用
は、上記従来例の場合の作用と同等であるからその説明
は省略する。
作について説明する。まず、確率的に通信手順誤りを発
生しない状態をスイッチ22jこて選択した場合の作用
は、上記従来例の場合の作用と同等であるからその説明
は省略する。
また、確率的に通信手順誤りを発生する状態をスイッチ
22にて選択した場合には、・1子計算機1から信号f
s4を通じて通信要求が伝わり、又は通信媒体3を通じ
て通信相手側からの通信要求が伝わり、通信制御装置2
1が通信手順を実行する時、定められたi率により通信
制御装置21が行う通信手順で定められている誤り状態
を発生させる。その後にも、確率により種々の手順誤り
が発生したり、あるいは発生しなかったりする。
22にて選択した場合には、・1子計算機1から信号f
s4を通じて通信要求が伝わり、又は通信媒体3を通じ
て通信相手側からの通信要求が伝わり、通信制御装置2
1が通信手順を実行する時、定められたi率により通信
制御装置21が行う通信手順で定められている誤り状態
を発生させる。その後にも、確率により種々の手順誤り
が発生したり、あるいは発生しなかったりする。
上記のような通信制御装置21が行う通信手順、すなわ
ちプロトコル処理の実行及びプロトコル誤りの発生は、
それぞれプロトコル処理装置51及び誤りプロトコル発
生装置52によって実行、制御される。
ちプロトコル処理の実行及びプロトコル誤りの発生は、
それぞれプロトコル処理装置51及び誤りプロトコル発
生装置52によって実行、制御される。
なお、上記実施例では、スイッチ22によるスイッチ設
定により、確率的に通信手順誤りを発生する状態力島、
あるいは発生しない状態を選択する場合について説明し
たが、信号線4により上記のような状態を選択する信号
を伝えても良い。また、通信制御袋[21がプログラム
をローディングして通信子/I!jLi−行う場合は、
ローディングするプログラムを変えて選択する手法もあ
る。
定により、確率的に通信手順誤りを発生する状態力島、
あるいは発生しない状態を選択する場合について説明し
たが、信号線4により上記のような状態を選択する信号
を伝えても良い。また、通信制御袋[21がプログラム
をローディングして通信子/I!jLi−行う場合は、
ローディングするプログラムを変えて選択する手法もあ
る。
この発明は以上説明したとおり、通信制御装置において
、設けられたスイッチによるスイッチ設定lこより、正
常なプロトコル処理を実行するプロトコル処理装置と、
確率的にプロトコル誤りを発生する誤りプロトコル発生
装置を選択し、確率的に通信手順誤りを発生する状態と
、通信手順誤りを発生しない状態を選択できるようにし
たので、電子計算機を含めた通信システムを構成した時
、通信手順誤りの発生時に、通信システムの動作検証を
システム的lこ行うことができ、これにより通信システ
ムの信頓性を高めることができるという優れた効果を奏
するものである。
、設けられたスイッチによるスイッチ設定lこより、正
常なプロトコル処理を実行するプロトコル処理装置と、
確率的にプロトコル誤りを発生する誤りプロトコル発生
装置を選択し、確率的に通信手順誤りを発生する状態と
、通信手順誤りを発生しない状態を選択できるようにし
たので、電子計算機を含めた通信システムを構成した時
、通信手順誤りの発生時に、通信システムの動作検証を
システム的lこ行うことができ、これにより通信システ
ムの信頓性を高めることができるという優れた効果を奏
するものである。
第1図はこの発明の一実施例である通信制御装置を示す
ブロック構成図、第2図は従来の通信制御装置を示すブ
ロック構成図である。 図において、1・・・電子計算機、2,21・・・通信
制御装置、3・・・通信媒体、4・・・信号線、5,5
1・・・プロトコル処理装置、22・・・スイッチ、5
2・・・誤りプロトコル発生装置である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ブロック構成図、第2図は従来の通信制御装置を示すブ
ロック構成図である。 図において、1・・・電子計算機、2,21・・・通信
制御装置、3・・・通信媒体、4・・・信号線、5,5
1・・・プロトコル処理装置、22・・・スイッチ、5
2・・・誤りプロトコル発生装置である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 通信媒体を用いて接続された電子計算機が通信するため
の通信接続、切断等の通信手順を行うために使用する通
信制御装置において、スイッチを設け、このスイッチに
よるスイッチ設定によりプロトコル処理装置と誤りプロ
トコル発生装置を選択し、この誤りプロトコル発生装置
を選択した時に、確率的に通信手順誤りを発生すること
ができるようにしたことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235692A JPS6390250A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235692A JPS6390250A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390250A true JPS6390250A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16989805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61235692A Pending JPS6390250A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6390250A (ja) |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP61235692A patent/JPS6390250A/ja active Pending
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