JPH0375948A - ネットワークシステム - Google Patents

ネットワークシステム

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JPH0375948A
JPH0375948A JP1212534A JP21253489A JPH0375948A JP H0375948 A JPH0375948 A JP H0375948A JP 1212534 A JP1212534 A JP 1212534A JP 21253489 A JP21253489 A JP 21253489A JP H0375948 A JPH0375948 A JP H0375948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
virtual terminal
data
gateway
workstation
protocol
Prior art date
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Pending
Application number
JP1212534A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakatani
徹 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1212534A priority Critical patent/JPH0375948A/ja
Publication of JPH0375948A publication Critical patent/JPH0375948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、異なるプロトコルを持つ複数のブタ処理装
置が同一の伝送媒体上に接続されたネットワークシステ
ムに関する。
〔従来の技術〕
従来より、ローカルエリアネットワーク(LAN)上に
ワークステーションなどのデータ処理装置を複数接続し
たネットワークシステムか知られている。このようなネ
ットワークシステムにおいて、ワークステーション同士
、のプロトコルが同じであれば、これらの間に′共通の
インターフェースを付加するだけで、一方のワークステ
ーションを他方のワークステーションの端末として使用
する、いわゆる仮想端末機能を実現することができる。
しかし、双方のプロトコルが具なる場合、従来のネット
ワークシステムでは、次のような方法により仮想端末機
能を実現していた。
第4図は、LANに接続されたワークステーションの構
成を示すブロック図である。図において、21はプロト
コル1を有するワークステーション(WS) 、22は
プロトコル2を有するワークスチー ジョン、23はプ
ロトコル1と2を有するワクステーション(WS)であ
り、これらはLANの伝送媒体であるケーブル24に接
続されている。なお、上記プロトコル]及び2において
、O3I参照モデルにおける物理層/データリンク層は
同一とする。
上述した構成のネットワークシステムにおいて、異なる
プロトコルのワークステーション間で仮想端末機能を実
現する第1の方法としては、いずれかのワークステーシ
ョンに、相手側プロトコル用のインターフェースを作成
する。第4図の例では、ワークステーション23に設け
られたプロトコル2用のインターフェース26によって
、ワークステーション22との間で仮想端末機能を実現
することができる。
また、第2の方法としては、2種類のインタフェースを
持つワークステーション23に一巨デタを転送し、この
ワークステーション23から他のワークステーションに
データを転送する。第4図の例では、ワークステーショ
ン23に設けられたプロトコル1用のインターフェース
25を使って、ワークステ−ンヨン21からワークステ
ジョン23にデータを転送した後、プロトコル2用のイ
ンターフェース26により、ワークステジョン23から
ワークステーション22にデータを転送する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、プロI・コルか異なる複数のワークステー
ションが同一のネットワーク上に接続されている場合で
も、各プロトコルの下位層である物理層/データリンク
層か同一であれば、」三位プロトコルが異なっていても
同一ネットワーク」二にこれらの異なるプロトコルを有
する機器を接続して運用することは可能である。しかし
、従来のネットワークシステムでは、」二連したように
それぞれのワークステーションに相手側プロトコル用の
インターフェースを設けなければならず、また、これに
伴って、データを転送する際の操作が煩雑になるという
問題点があった。
この発明は、ネットワーク」二に複数のプロトコルに対
応したゲートウェイを設けることにより、各接続機器に
特別なアブリケーンヨンを設けることなく、筒中な操作
で仮想端末機能を実現でき、資源の有効利用を図ること
ができるネットワークシステムを提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、この発明に係わるネットワー
クシステムでは、伝送媒体に対して単一のインタフェー
スす接続され、前記インターフニスを介して前記各プロ
トコルに従ったデータを送受信すると共に、仮想端末モ
ード設定指示の入力により、仮想端末モードに設定する
データ送受信手段と、前記データ送受信手段を介して仮
想端末モードて受信したコマンドを解析するコマンド解
析手段と、一方のデータ処理装置のプロトコルにおける
仮想端末モードで受信したデータを、他方のデータ処理
装置のプロトコルにおける仮想端末モードで送信する仮
想端末処理手段とからなるゲートウェイを具えている。
〔作用〕
データ処理装置からの指示により、仮想端末モードに設
定されると、ゲートウェイに送られたブタは、データ送
受信手段を介してコマンド角7/ll’F手段に送られ
、ここで受信したデータからコマンドか認識され、その
内容により仮想端末処理手段が起動される。仮想端末処
理手段は、一方のブタ処理装置のプロトコルにおける仮
想端末モードでデータを受信し、このデータを他方のデ
ータ処理装置のプロトコルにおける仮想端末モードで他
方のデータ処理装置に送信する。
〔実施例〕
以下、この発明に係わるネットワークシステムの一実施
例を説明する。
第2図は、この発明に係わるネットワークンステムの概
略構成を示すブロック図である。図において、11はX
N5(Xerox Network System)プ
ロトコルを有するワークステーション(WS)、12は
TPC/IP(Transmissjon Contr
ol Protocol/InternetProto
col)プロトコルを有するワークステーション、13
はゲートウェイであり、これらはバス型のLANを構成
するケーブル]4に接続されている。
第1図は、上述したゲートウェイ]3の基本的な構成を
示すブロック図である。このゲートウェイ13は、ケー
ブル14に対して単一の図示せぬインタフェースで接続
され、前記インターフニスによりTPO/IP及びXN
Sのプロトコルに従ってブタ(プロトコルパケット)を
送受信すると共に、プロトコルの種類に応じて、受信デ
ータをゲートウェイ内の各部に送信するデータ送受信部
1と、各プロトコルの仮想端末モードにより受信したブ
タを解析するコマンド解析部2と、一方のワクステーシ
ョンのプロトコルにおける仮想端末モードで受信したデ
ータを、他方のワークステーションのプロトコルにおけ
る仮想端末モードで送信する仮想端末処理部3とから構
成されている。
なお、このゲートウェイ13は、CPU (中央処理装
置)、主記憶装置及び補助記憶装置を主要構成要素とす
る周辺回路から構成されている。
上記ゲートウェイ13のデータ送受信部]は、ワークス
テーション]]のXNSと、ワークステジョン12のT
CP/IPに対して同一の物理層/ブタリンク層を持ち
、各ワークステーションからのプロトコルパケット る。また、データ送受信部1で受信したGAI)又はT
elnetに従ったデータは、コマンド解析部2に出力
される。
コマンド解析部2は、前記データ送受信部1に仮想端末
モードか設定され、これによってワークステーション1
1からGAPにより入力されたコマンドがOpen T
elnet Connectionコマンドであること
を認識した場合は、ワークステーション12の装置名を
データ送受信部1に受信させて仮想端末処理部3へ送付
させる。
仮想端末処理部3は、GAPで受信されたデータをデー
タ送受信部1のTelnetでワークステーション12
に送り、Telnetで受信されたデータをブタ送受信
部1を介してワークステーション11へ送る。また、デ
ータ送受信部]から受は取った装置名を基に、ワークス
テーション12に対し、ブタ送受信部1を介してTel
netコネクションを張る。
次に、上述したネットワークシステムにおいて、ワーク
ステーション11から、ゲートウェイ13を介してワー
クステーション12の端末となる場合の操作手順を第1
図及び第2図を用いて説明する。
まず、ワークステーション11で仮想端末モード設定指
示のための所定の操作を行うと、ワークステーション]
1はXNSにおけるGAPを使ってゲトウェイ13にア
クセスする。この結果、ゲトウェイ]3のデータ送受信
部1は、GAPに従った仮想端末モードを設定指示を示
すデータを受信すると、ゲートウェイ13を仮想端末モ
ードに設定する。即ち、ワークステーション11はゲー
トウェイ13の仮想端末となる。そして、このゲトウェ
イ13の仮想端末モードにおいて、ワークステーション
1]よりゲートウェイ13に対してOpen Teln
et Conncction:Iマントを示すデータを
送信する。ゲートウェイ13ては、データ送受信部1を
介して受信したデータをコマンド解析部2に送る。コマ
ンド解析部2では、データをOpen Telnet 
Connectionコマンドと認識すると、データ送
受信部1に対して、その後、受信した装置名を仮想端末
処理部3に送付させると共に、仮想端末処理部3を起動
する。この結果、仮想端末処理部3が装置名を基にデー
タ送受信部1を介してゲトウエイ13からワークステー
ション12に対してTCP/IPのTelnetでコネ
クションを確立する。
次に、上述したワークステーション1↑から、ゲートウ
ェイ13を介してワークステーション12の仮想端末と
なる場合のゲートウェイ]3の処理手順を第3図のフロ
ーチャー1・に基づいて説明する。なお、ここではワー
クステーション11か 0 らゲートウェイ13の端末になった後の処理手順につい
て述べる。
まず、ゲー)・ウェイ]3の端末モードて0pen T
e1net connecttonr マントと共に、
TCP/IP側のワクステーション名が入力されると、
ゲートウェイ13の仮想端末処理部3はTCP/IP側
のワークステーション12に対してTe1netでコネ
クションを確立し、ワークステーション]2に接続する
(ステップ]01)。そして、XNS→TCP/IP用
と、TCP/IP −XNS用の2種類の転送処理を生
成する(ステップ102)。
なお、XNS→TCP/ I P用の転送処理とは、X
NS側のワークステーション]1からTCP/IP側の
ワークステーション]2へのデータの転送処理を表し、
TCP/IP →XNS 用ノ転送処理とは、TCP/
IP側ノワクスナノワクステーション12側のワークス
テーション11へのデータの転送処理を表している。第
3図においては、XNS→TCP/IP用の転送処理を
Pl 、 TCP/IP →XNS用の転送処理をP2
て示す。
第3図のPlでは、XNS側のワークステーション1]
から1文字受信しくステップ201 ) 、受信した文
字をTCP/IP側のワークステーション]2にTe1
netで送信する処理(ステップ202)か実行される
。同様にP2ては、TCP/IP側のワークステーショ
ン]2から1文字受信しくステ・ツブ301)、受信し
た文字をXNS側のワークステ−ンヨン1]にGAPて
送信する処理(ステップ302)か実行される。
一方、ゲートウェイ13の仮想端末処理部3は、XNS
側又はTCP/IP側のワークステーションからの終了
通知を受信すると(ステップ103)、Pl及びP2の
各転送処理を終了させための操作を実行する(ステップ
104)。そして、転送処理を終了させる操作が完了す
ると(ステップ105)、TCP/IP側のワークステ
ーション12のTc1neLの終了処理を実行する(ス
テップ106)。
したがって、同一のネットワーク上に接続されているワ
ークステーションから、プロトコルの叉なる他のワーク
ステーションの仮想端末になる場合でも、上述したゲー
トウェイを経由させること1 によって、簡単な操作でロスの少ないデータ転送を行う
ことができる。
なお、」二連した実施例では、ネットワークのプロトコ
ルとして、XNS及びTCP/+Pを使用した例につい
て説明したか、同等の機能を有するプロトコルてあれば
、他のプロトコルを使用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発+j/]に係わるネットワ
ークシステムでは、第1及び第2の両方のプロトコルの
仮想端末モードを有するゲートウェイを具え、第1のデ
ータ処理装置から第1のプロトフルの仮想端末モードで
受信したデータを、第2のデータ処理装置に第2のプロ
トコルの仮想端末モードで送信するようにしたため、同
一ネットワク上に接続されている異なるプロトコルを有
するデータ処理装置間で仮想端末機能を実現する場合て
も、各データ処理装置に特別のインターフニスやプロト
コル変換用のアブリケーンヨンなどを用意する必要がな
く、簡単な操作でロスの少ない仮想端末機能を実現する
ことかできる。したがつ] 2 て、資源を有効に利用することかてきるネ・ソトワタシ
ステムを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はゲートウェイの基本的な構成を示すブロック図
、第2図はこの発明に係わるネ・ソトワクシステムの概
略構成を示すプロ・ツク図、第3図はゲートウェイを介
して、異なるプロトコルを有するワークステーション間
で仮想端末機能を実現する場合のゲートウェイの処理手
順を示すフロチャー1・、第4図はLANに接続された
ワークステーションの構成を示すブロック図である。 ]・・データ送受信部、2 コマンド解析部、3・・・
仮想端末処理部、11.12・・ワークステーション、
]3・・・ゲートウェイ、14・・ケーブル。  4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  異なるプロトコルを持つ第1及び第2のデータ処理装
    置が同一の伝送媒体上に接続されたネットワークシステ
    ムにおいて、 伝送媒体に対して単一のインタフェースで接続され、前
    記インターフェースを介して前記各プロトコルに従った
    データを送受信すると共に、仮想端末モード設定指示の
    入力により、仮想端末モードに設定するデータ送受信手
    段と、 前記データ送受信手段を介して仮想端末モードで受信し
    たコマンドを解析するコマンド解析手段と、 一方のデータ処理装置のプロトコルにおける仮想端末モ
    ードで受信したデータを、他方のデータ処理装置のプロ
    トコルにおける仮想端末モードで送信する仮想端末処理
    手段と、 からなるゲートウェイを具えたことを特徴とするネット
    ワークシステム。
JP1212534A 1989-08-18 1989-08-18 ネットワークシステム Pending JPH0375948A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1212534A JPH0375948A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 ネットワークシステム

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JP1212534A JPH0375948A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 ネットワークシステム

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JPH0375948A true JPH0375948A (ja) 1991-03-29

Family

ID=16624267

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JP1212534A Pending JPH0375948A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 ネットワークシステム

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JP (1) JPH0375948A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644173A (ja) * 1992-07-27 1994-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マルチオンラインサービスシステム

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644173A (ja) * 1992-07-27 1994-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マルチオンラインサービスシステム

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