JPS634737A - 通信路設定方式 - Google Patents

通信路設定方式

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Publication number
JPS634737A
JPS634737A JP61146952A JP14695286A JPS634737A JP S634737 A JPS634737 A JP S634737A JP 61146952 A JP61146952 A JP 61146952A JP 14695286 A JP14695286 A JP 14695286A JP S634737 A JPS634737 A JP S634737A
Authority
JP
Japan
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terminal
line
data
communication path
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP61146952A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Tokuhata
徳畑 祐司
Yasuhiro Takahashi
泰弘 高橋
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPS634737A publication Critical patent/JPS634737A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はX2.O/X21等のデータ回線交換網に係り
、特に接続フェーズから通信フェーズに移る際の通信路
設定方式に関する。
〔従来の技術〕
データ回線交換の信号シーケンスについては、CCIT
T勧告X20/X21において規定されている。接続フ
ェーズから通信フェーズに移行する際、通信路の切換え
を伴うがこの時端末側に対する信号線に不定値がのると
端末の誤ΔJ作をまねく恐れがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この種の装置に関連するものとして通研実報第25巻1
2号rDDX−2通話路系装置j p、1865〜18
66においてD D Xの通信路設定手順が記載されて
いるが1通信路切換えに伴うデータの乱れについて配慮
されていない。
本発明の目的はデータ回線交換網に於て通信路を切換え
る際に端末側に対する信号線上に発生する愚才5のある
データの乱れを無くす通信路設定方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
データ回線交換網においては、選択信号を受信し相手を
呼出す接続フェーズから、相手応答後に両端末間に通信
路を設定して通信を行なう通信フェーズに移る際、通信
路を切換える必要があるが。
この時端末側に対する信号線の値が乱れる恐れがある0
回線設定時の信号シーケンスはCCI TTの勧告で規
定されており、不定値がのると端末が誤動作する恐れが
ある。本発明は、 (1)端末制御装置内に、網側及び端末側に対するデー
タ線及び制御線に0または1の固定値を送出できる機能
を設ける。
(2)通信フェーズに移る際の切換え手順として1)上
記(1)の機能を利用し、まず−方の端末制御装置の網
側及び端末側のデータ線及び制御線の値を固定し通信フ
ェーズで使用する回線上の値を確定する。
2)次に他方の端末のデータ線及び制御線をこの回線に
接続する。
3)最初の端末のデータ線及び制御線をこの回線に接続
する。
ことによりこの問題を解決したものである。
〔作用〕
本発明では、端末制御装置に固定値送出機能を設けてい
るので、回線切換え時のデータの乱れを無くすることが
できた。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例としてX21を例にとり説明す
る。第1図は通信すべき端末のペアを示す。101,1
02はそれぞれの端末、103゜104はそれらに対応
する端末制御装置、107は番号受信器でキャラクタ送
信器としての機能も兼ねている。(a)は接続フェーズ
中における相手選択信号送出の状態であり発側端末10
1は通信路105により番号受信器に接続されている。
(b)は接続フェーズ中における相手呼出しの状態であ
り、着側端末102は通信路10′6により番号受信器
に接続されている。(c)は通信フェーズにおける接続
状態であり両端末は通信路108により相互に接続され
ている。図から分かる様に接続フェーズから通信フェー
ズに移る際通信路の切換えが必要である。
第2図は本発明の1つである端末制御装置の付加機能で
ある固定値送出機能を示している。ただし付加機能以外
のブロックは図から省略しである。
201は端末制御装置、202〜205はセレクタ、2
06〜209は固定値発生回路、210と211はデー
タ線、212と213は制御線である。通常モードでは
データ線、制御線共に網側に対して透過となる。固定値
送出モードでは各セレクタにより固定値発生回路の値が
送出される。値は任意に設定可能である。
第3図はCCITTのX21の勧告による接続制御手順
の発呼から通信可までのシーケンスを示す。(a)〜(
d)は第4図の(a)〜(b)と対応している。
第4図は本発明の1つである接続フェーズから通信フェ
ーズへの切換え手順である。(a)は相手呼出中の状態
で両端末は共に番号受信器に接続 ノされている。この
状態で着側の応答確認後、(b)で先ず前述の機能によ
り発側の端末制御装置の網側及び端末側の信号線の値を
固定する。このとき網側は通信フェーズで使用する通信
路に接続されている。端末側には(R=1.I=OFF
)のパターンが送出され、これは第3図で示される通信
可の直前の状態である。(c)では着側の端末制御装置
のパスを切換え、この通信路に接続する。
この状態で両端末共通信可直前の状態(R=1゜■=O
FF)となる。(d)で発側め端末制御ヤ装置のモード
を通常のモードにすることにより3jう信可のフェーズ
完了となる(R=l、T=ON)。
以上の手順により、端末側に対して不定データが流れる
ことなく第73図で示したX21のプロトコルに従った
通信路設定が可能となる。
〔発明の効果〕 本発明により端末に対するデータ線及び制御線の値を乱
すことなく通信路を設定することが可能となり、端末の
誤動作等を防ぐことができる7
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信すべき端末のペアと番号受信
器の間の接続状態の変化を示す図、第2図は端末側り装
置付加機能を示す図、第3図はCCITTの勧告X21
で規定される論理的条件を示す図、第4図は通信wr設
定手順の説明図である。 101.102・・・端末、103,104・・・端末
制御装置、105,106,108・・・通信路、10
7・・・番号受信器、201・・・端末制御袋にτ、2
02〜205・・・セレクタ、206〜209・・・固
定値発生回路、210,21.1・・・データ線、21
2,213第1 凹 猶2 固 ¥13凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ端末、端末制御装置、及びそれらを結ぶ伝送
    路から成るデータ回線交換網に於て、前記端末制御装置
    内に端末及び網側に対するデータ線及び制御線上に0ま
    たは1の固定側をのせることができる機能を設け、接続
    フェーズ終結後に端末間に通信路を設定する際に、この
    機能により先ず一方の端末制御装置の端末側及び網側に
    対する値を固定した後、他方端末制御装置のバスを開き
    、その後最初の端末制御装置のバスを開くことにより通
    信路を設定することを特徴とする通信路設定方式。
JP61146952A 1986-06-25 1986-06-25 通信路設定方式 Pending JPS634737A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61146952A JPS634737A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 通信路設定方式

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JP61146952A JPS634737A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 通信路設定方式

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Publication Number Publication Date
JPS634737A true JPS634737A (ja) 1988-01-09

Family

ID=15419285

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JP61146952A Pending JPS634737A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 通信路設定方式

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