JPS6018040A - ル−プ通信方式 - Google Patents
ル−プ通信方式Info
- Publication number
- JPS6018040A JPS6018040A JP58124815A JP12481583A JPS6018040A JP S6018040 A JPS6018040 A JP S6018040A JP 58124815 A JP58124815 A JP 58124815A JP 12481583 A JP12481583 A JP 12481583A JP S6018040 A JPS6018040 A JP S6018040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- data
- communication control
- communication
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はループ通信方式に関し、とくに端末を分散配置
された分散形ループ伝送通信方式に関するものである。
された分散形ループ伝送通信方式に関するものである。
（ｂ） 従来技術と問題点
従来の双方向通信においては通信の相手装置に異常があ
る場合には、相手装置側から送信されて来る情報によシ
障害状態が確認できる。
る場合には、相手装置側から送信されて来る情報によシ
障害状態が確認できる。
しかしながら端末がループ状に分散配置され、それらの
うちの１つの端末と他の端末との間で通信を行なうルー
プ形のネットワークにおいては、相手装置に障害があっ
ても自装置から送出したデータは相手装置を介してその
まま自装置側で受信される。したがって相手装置が正常
でそのデータを送出したかどうかを確認できないという
欠点があった。
うちの１つの端末と他の端末との間で通信を行なうルー
プ形のネットワークにおいては、相手装置に障害があっ
ても自装置から送出したデータは相手装置を介してその
まま自装置側で受信される。したがって相手装置が正常
でそのデータを送出したかどうかを確認できないという
欠点があった。
（ｃ） 発明の目的
本発明はかかる従来技術の欠点にかんがみ、ループ形ネ
ットワークにおいて通信相手となる通信制御装置の状態
を互に確認することによってデータ通信を確実に行なう
ループ通信方式を提供することにある。
ットワークにおいて通信相手となる通信制御装置の状態
を互に確認することによってデータ通信を確実に行なう
ループ通信方式を提供することにある。
（ｄ） 発明の構成
この目的は本発明によればループ状に分散して配置され
た複数面の通信制御装置と、該通信制御装置に接続され
制御される少くとも１個の端末より々す、１つの前記通
信制御装置（以下第１の通信制御装置と称す）に接続さ
れる１つの前記端末Ｃ以下第４の端末と称す）と他の前
記通信制御装置（以下第２の通信制御装置と称す）に接
続される工つの前記端末（以下第２の端末と称す）との
間でデータの通信を行なうループ通信方式において、前
記第１の通信制御装置は前記データ以外に自状態を前記
第２の通信制御装置に送信するとともに前記第２の通信
制御装置は受信データに該第２の通信制御装置の状態を
付加して前記第１の通信制御装置に送信することを特徴
とするループ通信方式を折供することによって達成され
る。
た複数面の通信制御装置と、該通信制御装置に接続され
制御される少くとも１個の端末より々す、１つの前記通
信制御装置（以下第１の通信制御装置と称す）に接続さ
れる１つの前記端末Ｃ以下第４の端末と称す）と他の前
記通信制御装置（以下第２の通信制御装置と称す）に接
続される工つの前記端末（以下第２の端末と称す）との
間でデータの通信を行なうループ通信方式において、前
記第１の通信制御装置は前記データ以外に自状態を前記
第２の通信制御装置に送信するとともに前記第２の通信
制御装置は受信データに該第２の通信制御装置の状態を
付加して前記第１の通信制御装置に送信することを特徴
とするループ通信方式を折供することによって達成され
る。
（ｅ） 発明の実施例
以下本発明の実施例全図面を参照しつつ詳細に説明する
。
。
第１図は本発明にかかる方式の分散制御形ループネット
ワークの全体の概略構成である。同図において１ ａ
＊ ｉ ｂは端末、２は送信側通信装置装置囚、３は受
信側通信制御装置（Ｂ）、４は送信データ形式、５け受
信データ形式、６はリング状通佃回線である。
ワークの全体の概略構成である。同図において１ ａ
＊ ｉ ｂは端末、２は送信側通信装置装置囚、３は受
信側通信制御装置（Ｂ）、４は送信データ形式、５け受
信データ形式、６はリング状通佃回線である。
第１図のごとき構成において本発明である通信状態確認
を行なうことのできる通信制御装置２゜３の内部構成を
第２図に示す。第２図において１１（ト）、 １１ （
Ｂ）は通信制御装価状態確認装置、１２（Ａ） 、 １
２（Ｂ）はデータのシリアル／パラレル変換装置１３（
４）、１３（Ｂ）は相手側通信状態確認機構、１４（４
）、 １４ （Ｂ）はデータのパラレル／シリアル変換
装置、１５（Ａ）、１５（６）は送信データ形式、１Ｇ
（Ａ）。
を行なうことのできる通信制御装置２゜３の内部構成を
第２図に示す。第２図において１１（ト）、 １１ （
Ｂ）は通信制御装価状態確認装置、１２（Ａ） 、 １
２（Ｂ）はデータのシリアル／パラレル変換装置１３（
４）、１３（Ｂ）は相手側通信状態確認機構、１４（４
）、 １４ （Ｂ）はデータのパラレル／シリアル変換
装置、１５（Ａ）、１５（６）は送信データ形式、１Ｇ
（Ａ）。
れる端末よシ送信要求があると送信データ形式１５（Ａ
）のキャリー検出ビットＣＤｉ“１＃とする。
）のキャリー検出ビットＣＤｉ“１＃とする。
状態確認装置１１（４）はその通信制御装置２の状態を
調べ、レディであれば発信側の表示ビットＡを１”とし
受信側表示ピッ）Ｂ＝ｚ″′０＃とじ送信すべきデータ
をシリアル／パラレル変換装置１２（Ａ）で／ぐラレル
変換しデータ全送信する。
調べ、レディであれば発信側の表示ビットＡを１”とし
受信側表示ピッ）Ｂ＝ｚ″′０＃とじ送信すべきデータ
をシリアル／パラレル変換装置１２（Ａ）で／ぐラレル
変換しデータ全送信する。
つぎにこの送信データは通信制御装Ｍ３に受信され、受
信データ形式１６（Ｂ）中の発信側表示ビットＡとキャ
リー検出ビットＣＤを調べ確認機構１３（Ｂ）を介して
送信側通信装置がレディ状態であることを受信側端末に
知らせるとともに受信データをノ４ラレル／シリアル変
換装置１４（Ｂ）で変換し端末に送る。
信データ形式１６（Ｂ）中の発信側表示ビットＡとキャ
リー検出ビットＣＤを調べ確認機構１３（Ｂ）を介して
送信側通信装置がレディ状態であることを受信側端末に
知らせるとともに受信データをノ４ラレル／シリアル変
換装置１４（Ｂ）で変換し端末に送る。
なお第３図は本発明において通信制御装Ｍ３ＶＣおける
到着データノソターン４（第１１参照）と出発データパ
ターン５（第１図参照）を実現する方法全説明する図で
ある。第３図において１７はリピータ（中継器）、１８
はコントローラ、１９は端末との間のインタフェースを
示す。装置３において、装置２からの到若デーク４は発
信側表示“１″、着信側表示″′Ｏｎで出発データ５は
発信側表示″０＃、着信側表示″′１″ となシこれが
装置２によシ受信され装置２は着信側ノードが正常に動
作していることを確認する。なおこの確認中は自装置に
接続されている他の端末へのデータを抑圧する。なお第
４図は装置２と３とにおいて通信されるデータの１フレ
ームと、１フレームを構成スるタイムスロット、そのタ
イムスロットを構成するデータ形式の相互関係を示す。
到着データノソターン４（第１１参照）と出発データパ
ターン５（第１図参照）を実現する方法全説明する図で
ある。第３図において１７はリピータ（中継器）、１８
はコントローラ、１９は端末との間のインタフェースを
示す。装置３において、装置２からの到若デーク４は発
信側表示“１″、着信側表示″′Ｏｎで出発データ５は
発信側表示″０＃、着信側表示″′１″ となシこれが
装置２によシ受信され装置２は着信側ノードが正常に動
作していることを確認する。なおこの確認中は自装置に
接続されている他の端末へのデータを抑圧する。なお第
４図は装置２と３とにおいて通信されるデータの１フレ
ームと、１フレームを構成スるタイムスロット、そのタ
イムスロットを構成するデータ形式の相互関係を示す。
第５図は本発明にかかる方式の通信制御装置の１実施例
のブロック図を示し、同図において２１は光ケーブル、
２２ａはＯ系の回線を２２ｂは１系の回線を、１７ａ、
１７ｂはリピータ全、２３１Ｌ〜２３ｄは端末とのイン
タフェースｉ、２４Ｈプログラマブル回路をそれぞれ示
す。リピータ１７ａ。
のブロック図を示し、同図において２１は光ケーブル、
２２ａはＯ系の回線を２２ｂは１系の回線を、１７ａ、
１７ｂはリピータ全、２３１Ｌ〜２３ｄは端末とのイン
タフェースｉ、２４Ｈプログラマブル回路をそれぞれ示
す。リピータ１７ａ。
１７ｂは光伝送路と流れる信号の変復潤、フレーム同期
、光伝送路の監視などを行ない、コントローラ１８はり
ビータ１７ａ、１７ｂで受信したフＶ−ム（７） ハ、
ファリングおよびインタフェース１９を介して端末のイ
ンタフェース２３ａ〜２３ｄとの間でデータのタイムス
ロットの分岐／挿入を行なう。プログラマブル回路２４
は内部クロックを発生し装置全体の制御を行なう。
、光伝送路の監視などを行ない、コントローラ１８はり
ビータ１７ａ、１７ｂで受信したフＶ−ム（７） ハ、
ファリングおよびインタフェース１９を介して端末のイ
ンタフェース２３ａ〜２３ｄとの間でデータのタイムス
ロットの分岐／挿入を行なう。プログラマブル回路２４
は内部クロックを発生し装置全体の制御を行なう。
（ｆ） 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば分散ｆｉｔｌ
Ｊ御形ループ通信方式において通信相手となる端末や通
信制御装置の状態をお互いに確認しながら通信できるの
で、データの伝達を確実に実現できる効果がある。
Ｊ御形ループ通信方式において通信相手となる端末や通
信制御装置の状態をお互いに確認しながら通信できるの
で、データの伝達を確実に実現できる効果がある。
第１図は本発明にかかるループ通信方式の概略構成図、
第２図および笛３図はＨｚ図における通信制呻装資（ノ
ード）の内部購成を示す図、第４図は本発明にかかる方
式におけるデータ形式を示す図、第５図は本発明にかか
る方式の１実施例のブロック図を示す。 １ａｌｌｂ・・・端末、２・・・送信側通信制御装置、
３・・・受信側通信制御装盆、４・・・送信データ形式
、５・・・受信データ形式、１１（５）、 １１ （Ｂ
）・・・通信制御装置状態確認装置、１３（Ａ）、１３
（Ｂ）・・・相手側通信状態確認機構、１５（Ａ）、
１５（Ｂ）・・・送信データ形式、１６ （Ａ’） 、
１６ （Ｂ）−・・受信データ形式、１７ ｒ １７
ａ 。 １７ｂ・・・リピータ、１８・・・コントローラ、１９
・・・インタフェース、２３ａ〜２３ｄ・・・インタフ
ェース、２４・・・プログラマブル回路。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １） 幸 男 弁理士 山 口 昭 之
第２図および笛３図はＨｚ図における通信制呻装資（ノ
ード）の内部購成を示す図、第４図は本発明にかかる方
式におけるデータ形式を示す図、第５図は本発明にかか
る方式の１実施例のブロック図を示す。 １ａｌｌｂ・・・端末、２・・・送信側通信制御装置、
３・・・受信側通信制御装盆、４・・・送信データ形式
、５・・・受信データ形式、１１（５）、 １１ （Ｂ
）・・・通信制御装置状態確認装置、１３（Ａ）、１３
（Ｂ）・・・相手側通信状態確認機構、１５（Ａ）、
１５（Ｂ）・・・送信データ形式、１６ （Ａ’） 、
１６ （Ｂ）−・・受信データ形式、１７ ｒ １７
ａ 。 １７ｂ・・・リピータ、１８・・・コントローラ、１９
・・・インタフェース、２３ａ〜２３ｄ・・・インタフ
ェース、２４・・・プログラマブル回路。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １） 幸 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- ループ状に分散して配置された複数個の通信制御装置と
、該通信制御装置に接続され制御される少くとも１個の
端末よシなシ、３１つの前記通信制御装置（以下第１の
通信制御装置と称す）に接続される１つの前記端末（以
下第１の端末と称す）と他の前記通信制御装置（以下第
２の通信制御装置と称す）に接続される１つの前記端末
（以下第２の端末と称す）との間でデータの通信を行な
うループ通信方式において、前記第１の通信制御装置は
前記データ以外に自状態を前記第２の通信制御装置に送
信するとともに前記第２の通信制御装置は受信データに
該第２の通信制御装置の状態全付加して前記第１の通信
制御装置に送信することを特徴とするループ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124815A JPS6018040A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | ル−プ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124815A JPS6018040A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | ル−プ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018040A true JPS6018040A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14894796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58124815A Pending JPS6018040A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | ル−プ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018040A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1816018A1 (en) * | 2004-09-09 | 2007-08-08 | TS Tech Co., Ltd | Interior trim material for vehicle formed by applying double stitch to mounting material and method of manufacturing the same |
| US8579347B2 (en) | 2011-12-08 | 2013-11-12 | Faurecia Interior Systems, Inc. | Seam spacers for use with decorative stitching of vehicle interior components |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP58124815A patent/JPS6018040A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1816018A1 (en) * | 2004-09-09 | 2007-08-08 | TS Tech Co., Ltd | Interior trim material for vehicle formed by applying double stitch to mounting material and method of manufacturing the same |
| JPWO2006028206A1 (ja) * | 2004-09-09 | 2008-05-08 | テイ・エス テック株式会社 | 表装材にダブルステッチを施してなる車両用内装材及びその製造方法 |
| EP1816018A4 (en) * | 2004-09-09 | 2013-02-13 | Ts Tech Co Ltd | INTERIOR TRIM MATERIAL FOR A VEHICLE FORMED BY APPLYING A DOUBLE POINT TO A FIXING MATERIAL AND METHOD OF MANUFACTURING THE SAME |
| US8579347B2 (en) | 2011-12-08 | 2013-11-12 | Faurecia Interior Systems, Inc. | Seam spacers for use with decorative stitching of vehicle interior components |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0351142B2 (ja) | ||
| JPH0473824B2 (ja) | ||
| JPH0638600B2 (ja) | ローカルエリアネットワークシステム | |
| US5946303A (en) | Automatic configuration of a remote communication interface via the alarm indication signal | |
| JPS6018040A (ja) | ル−プ通信方式 | |
| US4670873A (en) | System for setting up data transmission circuits between a plurality of stations | |
| JPH04291527A (ja) | データリンク方式 | |
| JPH1093522A (ja) | 多重化通信装置およびその通信試験方法 | |
| JPH01114135A (ja) | デジタル音声用のリング型ローカルエリアネットワーク | |
| JPH01177296A (ja) | 遠方監視制御システム | |
| JP2520772B2 (ja) | デ―タリンクシステム | |
| JPS60229547A (ja) | バス型通信システムにおけるフロ−制御方式 | |
| JPH01143539A (ja) | ループ式通信システムの局接続順序確認方式 | |
| JPS63232558A (ja) | デイジタル加入者線装置試験方式 | |
| JPH03292256A (ja) | 電子連動装置 | |
| JPH04298139A (ja) | データ伝送方式 | |
| JPS63217837A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPS60190050A (ja) | 伝送方式 | |
| JPS6024748A (ja) | ル−プ通信方式 | |
| JPS634737A (ja) | 通信路設定方式 | |
| JPH02274654A (ja) | データ伝送装置 | |
| JP2000183939A (ja) | データ転送装置 | |
| JPH04334233A (ja) | ネットワーク装置 | |
| JPS5963840A (ja) | 伝送制御方法 | |
| JPS6286943A (ja) | ル−プネツトワ−クシステム |