JPS62199197A - 分散設置型交換処理方式 - Google Patents
分散設置型交換処理方式Info
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- JPS62199197A JPS62199197A JP4215186A JP4215186A JPS62199197A JP S62199197 A JPS62199197 A JP S62199197A JP 4215186 A JP4215186 A JP 4215186A JP 4215186 A JP4215186 A JP 4215186A JP S62199197 A JPS62199197 A JP S62199197A
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 102100023882 Endoribonuclease ZC3H12A Human genes 0.000 description 3
- 101710112715 Endoribonuclease ZC3H12A Proteins 0.000 description 3
- QGVYYLZOAMMKAH-UHFFFAOYSA-N pegnivacogin Chemical compound COCCOC(=O)NCCCCC(NC(=O)OCCOC)C(=O)NCCCCCCOP(=O)(O)O QGVYYLZOAMMKAH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、分散制御方式の交換機において、メインプロ
セッサに対する複数のとローカルプロセッサの少なくと
も1つが遠隔地に分散設置された分散設置型交換処理方
式に関するものである。
セッサに対する複数のとローカルプロセッサの少なくと
も1つが遠隔地に分散設置された分散設置型交換処理方
式に関するものである。
(従来の技術)
従来、分散制御方式の交換機は一体化されており、第2
図に構成例を示す。図中、NWは交換機のネットワーク
、M1〜Mnは分散モジュール、MPはメインプロセッ
サ、LPは分散モジュールM1〜Mnに内蔵されたロー
カルプロセッサ、置は電話機を示す。
図に構成例を示す。図中、NWは交換機のネットワーク
、M1〜Mnは分散モジュール、MPはメインプロセッ
サ、LPは分散モジュールM1〜Mnに内蔵されたロー
カルプロセッサ、置は電話機を示す。
第2図において、発呼及びダイヤル検出等の機能は分散
モジュールM1〜Mn内にあるローカルプロセッサLP
が行ない、その情報をメインプロセッサMPに伝える。
モジュールM1〜Mn内にあるローカルプロセッサLP
が行ない、その情報をメインプロセッサMPに伝える。
メインプロセッサMPはローカルプロセッサLPからの
情報に従って、被端末が接続されている分散モジュール
M1〜Mnに内蔵されているローカルプロセッサLPへ
着信情報を送出し、被呼者応答により、メインプロセッ
サMPはネットワークNWのパスを接続する。
情報に従って、被端末が接続されている分散モジュール
M1〜Mnに内蔵されているローカルプロセッサLPへ
着信情報を送出し、被呼者応答により、メインプロセッ
サMPはネットワークNWのパスを接続する。
この様にローカルプロセッサLPは端末の動作の監視、
制御を行ない、メインプロセッサMPは交換機本体の制
御を行なっているため、お互いの状態が変化するたびに
通信バスを用いて情報の交換を行なっている。ここで、
分散モジュールM1〜Mnを交換機本体と分離させ遠隔
地に分散設置すると、通話バスの他に前述の通信バスも
分割されることになる。しかし、同一装置の場合は、単
にデータの送受信を行なっていた通信バスも分離すると
装置間の伝送となり誤り制御及び再送υItllの手順
が必要をなってくる。
制御を行ない、メインプロセッサMPは交換機本体の制
御を行なっているため、お互いの状態が変化するたびに
通信バスを用いて情報の交換を行なっている。ここで、
分散モジュールM1〜Mnを交換機本体と分離させ遠隔
地に分散設置すると、通話バスの他に前述の通信バスも
分割されることになる。しかし、同一装置の場合は、単
にデータの送受信を行なっていた通信バスも分離すると
装置間の伝送となり誤り制御及び再送υItllの手順
が必要をなってくる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、以上述べたいずれの方法であっても、従
来の制御方式が異なってくるため、交換機自体の制御プ
ログラムが一体型のものと異なった通信制御をしなけれ
ばならず、そのため周辺のハード儂も増えてしまう問題
点があった。
来の制御方式が異なってくるため、交換機自体の制御プ
ログラムが一体型のものと異なった通信制御をしなけれ
ばならず、そのため周辺のハード儂も増えてしまう問題
点があった。
本発明は前記問題点を解決し、モジュールの分散化でも
集中化でも同一の制御ブ0グラム構成でしかも少ないハ
ード量で通信処理が出来る分散設置型交換処理方式を提
供することを目的とする。
集中化でも同一の制御ブ0グラム構成でしかも少ないハ
ード量で通信処理が出来る分散設置型交換処理方式を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、分散制御方式の交換
機における本体側メインプロセッサに対する複数のロー
カルプロセッサ内蔵モジュールのうち少なくとも一つが
メインプロセッサとは別の遠隔地に分散設置された分散
設置型交換処理方式において、メインプロセッサとロー
カルプロセッサ間の互いの通信情報を相手からの応答信
号を確認するまで連続して送出し、受信側からの該応答
信号を受信することによって、送信側は該通信情報の送
信を終了するようにした。
機における本体側メインプロセッサに対する複数のロー
カルプロセッサ内蔵モジュールのうち少なくとも一つが
メインプロセッサとは別の遠隔地に分散設置された分散
設置型交換処理方式において、メインプロセッサとロー
カルプロセッサ間の互いの通信情報を相手からの応答信
号を確認するまで連続して送出し、受信側からの該応答
信号を受信することによって、送信側は該通信情報の送
信を終了するようにした。
(作用)
本発明によれば、お互いの通信情報を相手からその通信
情報を受信したことを確認するまで保持しつづけ、この
応答確認信号により次の状態へ移行する。
情報を受信したことを確認するまで保持しつづけ、この
応答確認信号により次の状態へ移行する。
(実施例)
第1図は第2図におけるローカルプロセッサ内蔵モジュ
ールを交換機本体から遠隔地に分散設置した構成例を示
し、図中、従来例と同一構成部分は同一符号をもって表
わす。即ち、NWは交換機のネットワーク、M1〜Mn
は分散モジュール、MPはメインプロセッサ、LPは分
散モジュールに内蔵されたローカルプロセッサ、INF
O〜■NFnはデータを送受信するインタフェース回
路、置は電話機を示す。
ールを交換機本体から遠隔地に分散設置した構成例を示
し、図中、従来例と同一構成部分は同一符号をもって表
わす。即ち、NWは交換機のネットワーク、M1〜Mn
は分散モジュール、MPはメインプロセッサ、LPは分
散モジュールに内蔵されたローカルプロセッサ、INF
O〜■NFnはデータを送受信するインタフェース回
路、置は電話機を示す。
第1図のインタフェース回路INFに関するプ【コック
構成図を第3図に示す。第3図において、10〜12は
データ受信側のフリップ70ツブ回路、REGOは受信
側データレジスタ、5TSRはリード情報、RDはリー
ドデータ、20.21はデータ送信側のフリップフロッ
プ回路、REGlは送信側データレジスタ、30.31
は2人力アンド回路からなるゲート回路、5TSWは送
信側における受信側データレジスタの状態表示、WRは
ライト信号及びライトデータ、WENは受信側データレ
ジスタ状態、WEACKはWEN受信確認信号、DAT
Aは通信データ、DTACKはDATA受信確認信号を
示す。
構成図を第3図に示す。第3図において、10〜12は
データ受信側のフリップ70ツブ回路、REGOは受信
側データレジスタ、5TSRはリード情報、RDはリー
ドデータ、20.21はデータ送信側のフリップフロッ
プ回路、REGlは送信側データレジスタ、30.31
は2人力アンド回路からなるゲート回路、5TSWは送
信側における受信側データレジスタの状態表示、WRは
ライト信号及びライトデータ、WENは受信側データレ
ジスタ状態、WEACKはWEN受信確認信号、DAT
Aは通信データ、DTACKはDATA受信確認信号を
示す。
次に第3図の通信処理方法について第4図のタイムチャ
ートを用いて説明する。受信側データレジスタREGO
が空いているとフリップ70ツブ回路10がセットされ
、ゲート回路3oが開いて受信側データレジスタ状態W
ENが相手へ送出される。受信側データレジスタ状1m
WENを受信すると送信側はフリップフロップ回路2o
がセットされWEN受信確認信号WEACKを返送する
。
ートを用いて説明する。受信側データレジスタREGO
が空いているとフリップ70ツブ回路10がセットされ
、ゲート回路3oが開いて受信側データレジスタ状態W
ENが相手へ送出される。受信側データレジスタ状1m
WENを受信すると送信側はフリップフロップ回路2o
がセットされWEN受信確認信号WEACKを返送する
。
受信側はWEN受信確認信号WEACKによりフリップ
70ツブ回路11がセットされ、ゲート回路30が閉じ
て受信側データレジスタ状IWENの送出が停止する。
70ツブ回路11がセットされ、ゲート回路30が閉じ
て受信側データレジスタ状IWENの送出が停止する。
一方送低側はフリップ70ツブ回路20の状態をチェッ
クすることにより相手側のデータレジスタREGOの状
態を知ることが出来、空であれば送信側レジレタレジス
タREG1にデータを書き込みフリップフロップ回路2
1をセットすると共にフリップフロップ2oをリセット
する。フリップ70ツブ21のセットによりゲート回路
31が開いて送信側データレジスタREG1のデータは
受信側データレジスタREGOへ送られ、フリップフロ
ップ回路12がセットされると共にフリップ70ツブ回
路1oがリセットされ、送信側へデータ受信確認信号D
TACKを返送する。送信側はデータ受信確認信号DT
ACKによりフリップフロップ回路21をリセットし、
データの送出を停止して相手のデータレジスタの空くの
を待つ。一方受信側はデータが受信側データレジスタR
EGOにセットされたことから、データを読み取り、そ
のリード情報5TSRによりフリップフロップ回路10
をセットして他のフリップフロップ回路11.12をリ
セットする。
クすることにより相手側のデータレジスタREGOの状
態を知ることが出来、空であれば送信側レジレタレジス
タREG1にデータを書き込みフリップフロップ回路2
1をセットすると共にフリップフロップ2oをリセット
する。フリップ70ツブ21のセットによりゲート回路
31が開いて送信側データレジスタREG1のデータは
受信側データレジスタREGOへ送られ、フリップフロ
ップ回路12がセットされると共にフリップ70ツブ回
路1oがリセットされ、送信側へデータ受信確認信号D
TACKを返送する。送信側はデータ受信確認信号DT
ACKによりフリップフロップ回路21をリセットし、
データの送出を停止して相手のデータレジスタの空くの
を待つ。一方受信側はデータが受信側データレジスタR
EGOにセットされたことから、データを読み取り、そ
のリード情報5TSRによりフリップフロップ回路10
をセットして他のフリップフロップ回路11.12をリ
セットする。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、送信側からの送出
情報を受信側からの受信応答信号を確認するまで送出し
続けるので、通信手順において誤り検出や再送要求を設
定しなくても正確な情報交換が可能なため、交換機の制
御プログラムはお互いに分散設置されているかどうかを
意識しないで従来の方式のままで交換処理を行なうこと
ができる。
情報を受信側からの受信応答信号を確認するまで送出し
続けるので、通信手順において誤り検出や再送要求を設
定しなくても正確な情報交換が可能なため、交換機の制
御プログラムはお互いに分散設置されているかどうかを
意識しないで従来の方式のままで交換処理を行なうこと
ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す分散設置型交換処理方
式の構成図、第2図は従来の分散制御方式の交換機の構
成図、第3図はインタフェース回路のブロック構成図、
第4図は通信処理方式のタイムチャートである。 NW・・・交換機のネットワーク、M1〜Mn・・・分
散モジュール、MP・・・メインプロセッサ、LP・・
・ローカルプロセッサ、INF O〜INFn・・・イ
ンターフェイス回路。
式の構成図、第2図は従来の分散制御方式の交換機の構
成図、第3図はインタフェース回路のブロック構成図、
第4図は通信処理方式のタイムチャートである。 NW・・・交換機のネットワーク、M1〜Mn・・・分
散モジュール、MP・・・メインプロセッサ、LP・・
・ローカルプロセッサ、INF O〜INFn・・・イ
ンターフェイス回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 分散制御方式の交換機における本体側メインプロセッサ
に対する複数のローカルプロセッサ内蔵モジュールのう
ち少なくとも一つがメインプロセッサとは別の遠隔地に
分散設置された分散設置型交換処理方式において、 メインプロセッサとローカルプロセッサ間の互いの通信
情報を相手からの応答信号を確認するまで連続して送出
する手段と、 受信側からの該応答信号を受信することによって、送信
側は該通信情報の送信を終了する手段とを有する ことを特徴とする分散設置型交換処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215186A JPS62199197A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 分散設置型交換処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215186A JPS62199197A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 分散設置型交換処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62199197A true JPS62199197A (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=12627940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4215186A Pending JPS62199197A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 分散設置型交換処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62199197A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152447A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nippon Soken Inc | 切削液再生装置 |
JP2007283431A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Takeshi Miyamura | 浮遊夾雑物を含む加工液の処理方法及び装置 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4215186A patent/JPS62199197A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152447A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nippon Soken Inc | 切削液再生装置 |
JP2007283431A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Takeshi Miyamura | 浮遊夾雑物を含む加工液の処理方法及び装置 |
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