JPS6387097A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6387097A JPS6387097A JP61232423A JP23242386A JPS6387097A JP S6387097 A JPS6387097 A JP S6387097A JP 61232423 A JP61232423 A JP 61232423A JP 23242386 A JP23242386 A JP 23242386A JP S6387097 A JPS6387097 A JP S6387097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- power failure
- power source
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ボタン電話装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のボタン電話装置を第2図により説明する。
第2図は従来のボタン電話装置の構成を示す概略機能ブ
ロック図である。同図において、11はAC電源、12
はボタン電話主装置、13は停電検出回路付電源部、1
4は停電時バックアップ用蓄電池、15はシステム制御
部、16は電話機用電源供給回路、17は電話機である
。
ロック図である。同図において、11はAC電源、12
はボタン電話主装置、13は停電検出回路付電源部、1
4は停電時バックアップ用蓄電池、15はシステム制御
部、16は電話機用電源供給回路、17は電話機である
。
次に動作を説明する。AC電源11が停電すると、それ
が停電検出回路付電源部13の停電検出回路により検出
され、停電時バックアップ用蓄電池14に切換えられる
。これと同時に、システム制御部15は停電検出回路付
電源部13からの停電信号により停電モードとなり、特
定の機能を果たす動作以外の動作を一切停止して消費電
力の削減を図る。しかし、電話機用電源供給回路16か
ら電話機17へは停電前と同様に依然として電力が供給
されている。
が停電検出回路付電源部13の停電検出回路により検出
され、停電時バックアップ用蓄電池14に切換えられる
。これと同時に、システム制御部15は停電検出回路付
電源部13からの停電信号により停電モードとなり、特
定の機能を果たす動作以外の動作を一切停止して消費電
力の削減を図る。しかし、電話機用電源供給回路16か
ら電話機17へは停電前と同様に依然として電力が供給
されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記従来のボタン電話装置では、停電時にはシ
ステム制御部15が特定の機能を果たす動作以外の動作
を一切停止してしまうが、実際には電話機用電源供給回
路16から電話機17への回路が切れていないため、シ
ステム制御部15により実質的に動作が停止された電話
機のモニタ用アンプ、−斉呼出し用アンプ等で不必要な
電力が消費されていた。このため、停電時バックアップ
用蓄電池14の容量では特定の電話機を長時間動作させ
ることができなかった6本発明は、停電時には一般の電
話機への電力供給を停止し、特定の電話機だけに電力を
供給して動作可能時間を延長するボタン電話装置を提供
するものである。
ステム制御部15が特定の機能を果たす動作以外の動作
を一切停止してしまうが、実際には電話機用電源供給回
路16から電話機17への回路が切れていないため、シ
ステム制御部15により実質的に動作が停止された電話
機のモニタ用アンプ、−斉呼出し用アンプ等で不必要な
電力が消費されていた。このため、停電時バックアップ
用蓄電池14の容量では特定の電話機を長時間動作させ
ることができなかった6本発明は、停電時には一般の電
話機への電力供給を停止し、特定の電話機だけに電力を
供給して動作可能時間を延長するボタン電話装置を提供
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するために、システム制御
部、停電検出回路付電源部、停電時バックアップ用蓄電
池及び電話機用電源供給回路部を備えた主装置と電話機
からなるボタン電話装置において、前記主装置側にタイ
マ及び電源供給制御回路を備え、停電時に特定の電話機
以外の電話機への電力供給を停止し、消費電力を削減す
、るものである。
部、停電検出回路付電源部、停電時バックアップ用蓄電
池及び電話機用電源供給回路部を備えた主装置と電話機
からなるボタン電話装置において、前記主装置側にタイ
マ及び電源供給制御回路を備え、停電時に特定の電話機
以外の電話機への電力供給を停止し、消費電力を削減す
、るものである。
(作 用)
本発明は、上記構成により、主装置側にタイマと電源供
給制御回路を設け、停電時に特定電話機以外の一般の電
話機に対してはタイマ制御により一定時間で電力供給を
停止するので、特定電話機の動作可能時間を延長するこ
とができる。
給制御回路を設け、停電時に特定電話機以外の一般の電
話機に対してはタイマ制御により一定時間で電力供給を
停止するので、特定電話機の動作可能時間を延長するこ
とができる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図により説明する。第1図は本
発明の一実施例におけるボタン電話装置の構成を示す概
略機能ブロック図である。同図において、1はAC電源
、2はボタン電話主装置、3は停電検出回路付電源部、
4は停電時バックアップ用蓄電池、5はシステム制御部
、6は電話機用電源供給回路、7は一般電話機、8は特
定電話機、9はタイマ、lOは電源供給制御回路である
。
発明の一実施例におけるボタン電話装置の構成を示す概
略機能ブロック図である。同図において、1はAC電源
、2はボタン電話主装置、3は停電検出回路付電源部、
4は停電時バックアップ用蓄電池、5はシステム制御部
、6は電話機用電源供給回路、7は一般電話機、8は特
定電話機、9はタイマ、lOは電源供給制御回路である
。
次に動作を説明する。ACfJ源1が停電すると、それ
が停電検出回路付電源部3の停電検出回路によって検出
され、電源がバックアップ用蓄電池4に切換えられる。
が停電検出回路付電源部3の停電検出回路によって検出
され、電源がバックアップ用蓄電池4に切換えられる。
これと同時に、システム制御部5は停電検出回路付電源
部3からの停電信号により停電モードとなり、特定の機
能を果たす動作以外の動作を一切停止する。さらに、シ
ステム制御部5は停電トリガでタイマ9を働かせ、一定
時間抜電源供給制御回路10を動作させて一般電話機7
への電力供給を停止する。
部3からの停電信号により停電モードとなり、特定の機
能を果たす動作以外の動作を一切停止する。さらに、シ
ステム制御部5は停電トリガでタイマ9を働かせ、一定
時間抜電源供給制御回路10を動作させて一般電話機7
への電力供給を停止する。
(発明の効果)
本発明によれば、AC電源停電時にはタイマ制御によっ
て電源供給制御回路を動作させて一般電話機への電力供
給を停止するので、停電時バックアップ用蓄電池の限ら
れた容量内で特定電話機の動作可能時間を十分伸ばすこ
とができる。
て電源供給制御回路を動作させて一般電話機への電力供
給を停止するので、停電時バックアップ用蓄電池の限ら
れた容量内で特定電話機の動作可能時間を十分伸ばすこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の構
成を示す概略機能ブロック図、第2図は従来のボタン電
話装置の構成を示す概略機能ブロック図である。 1 ・・・AC電源、 2 ・・・ボタン電話主装置、
3 ・・・停電検出回路付電源部、 4・・・停電時
バックアップ用蓄電池、 5・・・システム制御部、
6 ・・・電話機用電源供給回路、°7・・・一般電詰
機、 8・・・特定電話機、 9 ・・・タイマ、10
・・・電源供給制御回路。
成を示す概略機能ブロック図、第2図は従来のボタン電
話装置の構成を示す概略機能ブロック図である。 1 ・・・AC電源、 2 ・・・ボタン電話主装置、
3 ・・・停電検出回路付電源部、 4・・・停電時
バックアップ用蓄電池、 5・・・システム制御部、
6 ・・・電話機用電源供給回路、°7・・・一般電詰
機、 8・・・特定電話機、 9 ・・・タイマ、10
・・・電源供給制御回路。
Claims (1)
- システム制御部、停電検出回路付電源部、停電時バック
アップ用電源及び電話機用電源供給回路部を備えた主装
置と電話機からなるボタン電話装置において、前記主装
置側にタイマ及び電源供給制御回路を備え、停電時に特
定の電話機以外の電話機への電力供給を停止し、消費電
力を削減することを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232423A JPS6387097A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232423A JPS6387097A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387097A true JPS6387097A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16939030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61232423A Pending JPS6387097A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6387097A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0228161U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-23 | ||
JPH0332195A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-12 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | ボタン電話装置 |
JP2007174031A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Nakayo Telecommun Inc | 省電力型バックアップ機能付きキーテレホンシステム |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232423A patent/JPS6387097A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0228161U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-23 | ||
JPH0332195A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-12 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | ボタン電話装置 |
JP2007174031A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Nakayo Telecommun Inc | 省電力型バックアップ機能付きキーテレホンシステム |
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