JPS6330096A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6330096A JPS6330096A JP17301086A JP17301086A JPS6330096A JP S6330096 A JPS6330096 A JP S6330096A JP 17301086 A JP17301086 A JP 17301086A JP 17301086 A JP17301086 A JP 17301086A JP S6330096 A JPS6330096 A JP S6330096A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- telephone
- power failure
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はAC電源の停電時でも、パンクアップ用蓄電池
の働きによって、そのま才その動作を継続して行なわせ
ることができるボタン電話装置に関する。
の働きによって、そのま才その動作を継続して行なわせ
ることができるボタン電話装置に関する。
従来の技術
第3図は従来のボタン電話装置の概略のブロック図を示
している。また、第4図は、システムの制御プログラム
のフローチャートを示している。
している。また、第4図は、システムの制御プログラム
のフローチャートを示している。
第3図において、1はボタン電話主装置、2は停電検出
回路付電源部、3は停電バックアップ用蓄電池、4はシ
ステムの制御部、5は局線着信音、ダイヤルトーンなど
の信号音を発生させるトーン回路部、6は通話路を作る
リンクスイッチ部、7は電話機10への通話電流供給回
路を含む通話回路部、8は電話機10への電源供給回路
を含むデータ通信回路部、10はボタン電話機、11
は電話機10の制御部、12は制御部用の電源部、13
はモニタ用アンプの電源部、14は通話回路部、15は
モニタ用のアンプ部でアル。
回路付電源部、3は停電バックアップ用蓄電池、4はシ
ステムの制御部、5は局線着信音、ダイヤルトーンなど
の信号音を発生させるトーン回路部、6は通話路を作る
リンクスイッチ部、7は電話機10への通話電流供給回
路を含む通話回路部、8は電話機10への電源供給回路
を含むデータ通信回路部、10はボタン電話機、11
は電話機10の制御部、12は制御部用の電源部、13
はモニタ用アンプの電源部、14は通話回路部、15は
モニタ用のアンプ部でアル。
次に上記従来例の動作について説明する。AC電源が停
電すると、停電検出回路2によって停電信号■2が制御
部4に出力される。これと同時に電源をバックアップ用
の蓄電池3に切りかえ、以後、蓄電池3によってシステ
ムの動作を継続させる。そして、この場合第4図の停電
処理ルーチンに示す様に、停電時に局線通話中の通話路
の保持、特定の電話機からの局線発信のみを可能にし、
他の内線通話、−斉呼び出し、電話機のモニタ通話など
の機能を制御部4により禁止させる。そして、これによ
ってバックアップ用の蓄電池の消耗をおさえるようにし
ている。
電すると、停電検出回路2によって停電信号■2が制御
部4に出力される。これと同時に電源をバックアップ用
の蓄電池3に切りかえ、以後、蓄電池3によってシステ
ムの動作を継続させる。そして、この場合第4図の停電
処理ルーチンに示す様に、停電時に局線通話中の通話路
の保持、特定の電話機からの局線発信のみを可能にし、
他の内線通話、−斉呼び出し、電話機のモニタ通話など
の機能を制御部4により禁止させる。そして、これによ
ってバックアップ用の蓄電池の消耗をおさえるようにし
ている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、ソフト
ウェアによってボタン電話機の機能を制限し、停電バッ
クアップ用の蓄電池の消耗をおさえるようにしており、
゛ハードウェアにより電源の供給が断たれていない為、
実質的に動作が禁止されている電話機のモニタ用アンプ
、−斉呼び出し用アンブト72回路などで不必要な電力
が消費されている。この為、停電バックアップ用蓄電池
の消耗が依然大きく上記蓄電池の容量を余り小さくする
こさができないきいう問題があった。
ウェアによってボタン電話機の機能を制限し、停電バッ
クアップ用の蓄電池の消耗をおさえるようにしており、
゛ハードウェアにより電源の供給が断たれていない為、
実質的に動作が禁止されている電話機のモニタ用アンプ
、−斉呼び出し用アンブト72回路などで不必要な電力
が消費されている。この為、停電バックアップ用蓄電池
の消耗が依然大きく上記蓄電池の容量を余り小さくする
こさができないきいう問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
停電検出信号によって主装置内の一斉呼び出し用アンプ
、トーン回路など停電モードで機能を必要としない回路
の電源をすべて断ち、電話機への停電命令により、電話
機内でモニタ用アンプなど機能を必要きしない回路の電
源を断ち、停電用バックアップ蓄電池の消耗を極力おさ
え小型化できるようにする事を目的さするものである。
停電検出信号によって主装置内の一斉呼び出し用アンプ
、トーン回路など停電モードで機能を必要としない回路
の電源をすべて断ち、電話機への停電命令により、電話
機内でモニタ用アンプなど機能を必要きしない回路の電
源を断ち、停電用バックアップ蓄電池の消耗を極力おさ
え小型化できるようにする事を目的さするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するために、主装置内で停電
動作時に不要なアンプ回路などの電源に電源制御回路を
設け、主装置の電源回路部からの停電検出信号により上
記回路の電源を制御し、さらに、電話機内部にモニタ用
アンプの電源制御回路を設け、停電時にモニタ用アンプ
の電源を断ち、システム全体の不要な電力の消費をおさ
えるようにしたものである。
動作時に不要なアンプ回路などの電源に電源制御回路を
設け、主装置の電源回路部からの停電検出信号により上
記回路の電源を制御し、さらに、電話機内部にモニタ用
アンプの電源制御回路を設け、停電時にモニタ用アンプ
の電源を断ち、システム全体の不要な電力の消費をおさ
えるようにしたものである。
作 用
本発明はこのように停電時に機能を必要としない回路の
電源供給部に制御回路を設け、電源回路部の停電検出信
号により、上記電源供給回路を遮断するようにしており
、主装置側の不要な電力消費を極力おさえることができ
る。そしてさらに、主装置から電話機制御部への停電命
令によりモニタ用アンプの電源を制御し、電話機側の不
要な電力消費もお・さえることができ、したがって、停
電バックアップ用の蓄電池の消耗を著しくおさえること
ができ、小型化する事ができるという作用を有する。
電源供給部に制御回路を設け、電源回路部の停電検出信
号により、上記電源供給回路を遮断するようにしており
、主装置側の不要な電力消費を極力おさえることができ
る。そしてさらに、主装置から電話機制御部への停電命
令によりモニタ用アンプの電源を制御し、電話機側の不
要な電力消費もお・さえることができ、したがって、停
電バックアップ用の蓄電池の消耗を著しくおさえること
ができ、小型化する事ができるという作用を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。□
第゛2図はシステムの制御プログラムのフローチャート
を示して・いる。
第゛2図はシステムの制御プログラムのフローチャート
を示して・いる。
第1図において1はボタン電話主装置、2は停電検出信
号付の電源部、3は停電バックアンプ用の蓄電池、4は
システムの制御部、5はトーン回路部、6は通話路を作
るリンクスイッチ部、7は電話機10への通話電流供給
回路を含む通話回路部、8は電話機10への電源供給回
路を含むデータ通□信回路部、9は主装置1の停電時電
源制御回路部、10はボタン電話機、11は電話機の制
御部、 12は制御部用電源部、13はモニタ用アンプ
電源部、 14は通話回路部、15はモニタスピーカ用
アンプ部、16は電話機10の停電時電源制御回路部で
ある。第1図において、AC電源の停電が検出されると
、システムの電源を蓄電池3に切りかえ、さらに、制御
部4は電源部2からの停電信号により停電モードへき制
御を切りかえる。
号付の電源部、3は停電バックアンプ用の蓄電池、4は
システムの制御部、5はトーン回路部、6は通話路を作
るリンクスイッチ部、7は電話機10への通話電流供給
回路を含む通話回路部、8は電話機10への電源供給回
路を含むデータ通□信回路部、9は主装置1の停電時電
源制御回路部、10はボタン電話機、11は電話機の制
御部、 12は制御部用電源部、13はモニタ用アンプ
電源部、 14は通話回路部、15はモニタスピーカ用
アンプ部、16は電話機10の停電時電源制御回路部で
ある。第1図において、AC電源の停電が検出されると
、システムの電源を蓄電池3に切りかえ、さらに、制御
部4は電源部2からの停電信号により停電モードへき制
御を切りかえる。
停電モードでは、第2図の停電処理ルーチンに示す様に
ソフトウェアにより機能を制限し、さらに電源制御部9
において、停電時の動作に不要な部分の電源を制御し、
主装置側での消費電力をおさえる。これと同機に、電話
機10 の制御部11に、データ通信回路部8を介して
停電発生を知らせる。
ソフトウェアにより機能を制限し、さらに電源制御部9
において、停電時の動作に不要な部分の電源を制御し、
主装置側での消費電力をおさえる。これと同機に、電話
機10 の制御部11に、データ通信回路部8を介して
停電発生を知らせる。
すると、制御部11 は、停電時電源制御回路部16を
制御する事で、モニタスピーカ用アンプ電源部13など
電話機側での不要な電力消費をおさえる。この為、蓄電
池3の容量が小さくでき、システムの小型化、低コスト
化が計られる。
制御する事で、モニタスピーカ用アンプ電源部13など
電話機側での不要な電力消費をおさえる。この為、蓄電
池3の容量が小さくでき、システムの小型化、低コスト
化が計られる。
特に、電話機側の電源制御を電話機10の制御部1’l
l二負わせることにより、主装置制御部4のマイコン
の出力ポートを各電話機の電源制御についやすことなく
、有効に利用できる。そして、電詰機10各々に必要な
電源供給回路8が現状のまま使える為、主装置が一犬型
になる事もなく、さらに、主装置内の配線を大幅に増や
す事な〈実施できる。
l二負わせることにより、主装置制御部4のマイコン
の出力ポートを各電話機の電源制御についやすことなく
、有効に利用できる。そして、電詰機10各々に必要な
電源供給回路8が現状のまま使える為、主装置が一犬型
になる事もなく、さらに、主装置内の配線を大幅に増や
す事な〈実施できる。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなようにAC電源の停
電時に、必要でない機能をソフトウェアにより制限する
だけでなく、ハードウェアによりその回路の電源を制御
するようにしており、停電時の主装置、電話機の消費電
力を極力おさえる事ができ、システムのバックアップ用
蓄電池の容量を著しく小さくする事ができるという利点
を有する。
電時に、必要でない機能をソフトウェアにより制限する
だけでなく、ハードウェアによりその回路の電源を制御
するようにしており、停電時の主装置、電話機の消費電
力を極力おさえる事ができ、システムのバックアップ用
蓄電池の容量を著しく小さくする事ができるという利点
を有する。
そして、本発明によれば電話機側の電源制御を電話機の
制御部に負わせるようにしており、したがって主装置制
御部のマイコンの出力ポートを有効に活用して、大幅に
配線を増やす事なく容易にこれを実現することができる
という利点を有する。
制御部に負わせるようにしており、したがって主装置制
御部のマイコンの出力ポートを有効に活用して、大幅に
配線を増やす事なく容易にこれを実現することができる
という利点を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置のブ
ロック図、第2図は同実施例における制御プログラムの
フローチャート図、第3図は従来のボタン電話装置のプ
ロ、り図、第4図は従来の制御プログラムのフローチャ
ート図である。 1・・・ボタン電話主装置、2・停電検出回路付電源部
、3・・・停電バックアップ用蓄電池、4・・・システ
ムの制御部、5・、トーン回路部、6・・・リンクスイ
ッチ部、7・・・通話回路部、8・・・データ通信回路
部、9・・・停電時電源制御回路部、10・・・ボタン
電話機、11・・・電話機の制御部、12・・・制御部
用電源部、 13・・・アンプ用電源部、14・・・通
話回路部、15 ・・・モニタスピーカ用アンプ部、1
6・・・停電時電源制御回路部。
ロック図、第2図は同実施例における制御プログラムの
フローチャート図、第3図は従来のボタン電話装置のプ
ロ、り図、第4図は従来の制御プログラムのフローチャ
ート図である。 1・・・ボタン電話主装置、2・停電検出回路付電源部
、3・・・停電バックアップ用蓄電池、4・・・システ
ムの制御部、5・、トーン回路部、6・・・リンクスイ
ッチ部、7・・・通話回路部、8・・・データ通信回路
部、9・・・停電時電源制御回路部、10・・・ボタン
電話機、11・・・電話機の制御部、12・・・制御部
用電源部、 13・・・アンプ用電源部、14・・・通
話回路部、15 ・・・モニタスピーカ用アンプ部、1
6・・・停電時電源制御回路部。
Claims (1)
- AC電源停電検出回路と、停電時のバックアップ用蓄電
池と、電話機への電源供給回路部と、電話主装置及び、
電話機の停電制御回路部と、各種の信号音を発生させる
トーン回路部と、これらを制御する制御部などから構成
されるボタン電話装置であって停電時にAC電源停電検
出回路部の出力によってシステムの機能を制限しバック
アップ用蓄電池の消耗をおさえるように構成したボタン
電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17301086A JPS6330096A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17301086A JPS6330096A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330096A true JPS6330096A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15952523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17301086A Pending JPS6330096A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6330096A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002177483A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-25 | Newgin Corp | パチンコ遊技機 |
WO2008078780A1 (ja) | 2006-12-26 | 2008-07-03 | Asahi Kasei Fibers Corporation | 伸縮電線及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17301086A patent/JPS6330096A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002177483A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-25 | Newgin Corp | パチンコ遊技機 |
WO2008078780A1 (ja) | 2006-12-26 | 2008-07-03 | Asahi Kasei Fibers Corporation | 伸縮電線及びその製造方法 |
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