JPS6384901A - ベニヤ旋盤 - Google Patents

ベニヤ旋盤

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JPS6384901A
JPS6384901A JP62240549A JP24054987A JPS6384901A JP S6384901 A JPS6384901 A JP S6384901A JP 62240549 A JP62240549 A JP 62240549A JP 24054987 A JP24054987 A JP 24054987A JP S6384901 A JPS6384901 A JP S6384901A
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JP
Japan
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knife
roller
control signal
veneer lathe
pressure roller
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ゲーリー・リンゼイ・ウイルソン
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DEYURANDO ROOTO IND Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27LREMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
    • B27L5/00Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
    • B27L5/02Cutting strips from a rotating trunk or piece; Veneer lathes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27LREMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
    • B27L5/00Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
    • B27L5/02Cutting strips from a rotating trunk or piece; Veneer lathes
    • B27L5/027Cutting strips from a rotating trunk or piece; Veneer lathes centreless

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この出願は丸太材すなわち「ブロック」 (当該技術分
野では剥離丸太材は「ブロック」として公知である)か
らブロックがその端部で駆動されかつ支持される必要な
しにベニヤ単板を剥離するためのスピンドルのないまた
はセンタのないベニヤ旋盤に関するものである。特に、
この出願はブロックが3個のローラの間で回転され、そ
のうちの少なくとも1つが独立して位置決めされ得て、
それにより剥離動作の正確な制御を可能にする、スピン
ドルのないベニヤ旋盤に関するものである。
発明の背景 先行技術は「ベニヤ剥離装置」と題されたチャールズ・
ジェイ・シュミット(CharlesJ、、  Sch
midt)の発明に対し1982年6月22日に発行さ
れた米国特許番号筒4,335.764号により例示さ
れている。シュミットは固定ローラおよび2個の可動ロ
ーラを有するスピンドルのないまたはセンタのないベニ
ヤ剥離旋盤を提供している。剥離されるブロックはブロ
ックに対し回転可能に駆動されそれによりブロックを回
転するローラの間で位置決めされる。ブロックが回転す
るにつれて、可動ローラは固定ローラの方へ移動され、
このように回転するブロックからベニヤを剥離する、固
定ローラの近くに装設されたナイフへとブロックを強制
する。
シュミット(SchmLdt)の装置では、2つの可動
ローラがいつでも固定ローラから等距離に位置決めされ
る。このことは、機械的に可動ローラを互いに結合しか
つ一方のローラの同等の動きがなければ、他方のローラ
の動きを妨げる1対の歯車のようなタイミング手段の助
けで達成される。可動ローラのそのような機械的な結合
は、−方の可動ローラの対応する同等の動きがなければ
他方の可動ローラを動かすことが不可能であるせいでブ
ロックを剥離する間ブロックとナイフの間の幾何学的関
係の正確な制御を許容しないので、実用面でかなりの不
利な点を構成する。そのような正確な制御は均一な厚さ
の高品質のベニヤの製造を確実にするためにしばしば特
別な場合に所望される。剥離されることになる材木の型
や状態はたとえば最上の結果を達成するためにブロック
を剥離する間ブロックとナイフの間の幾何学的関係の連
続的な変化を必要とするかもしれない。
シュミットの装置のさらなる不利な点は、ブロックがi
J離されるとき湾曲した経路を通って比較的迅速に振動
されなければならない支持梁上に可動ローラが装設され
ることである。この支持梁は高い回転慣性を有する。こ
のように、高出力の入力が梁を動かすのに必要とされる
。さらに、梁がそれらの運転の弧を通って振動するとき
調和振動に対する振動する梁の感度のせいで、制御の問
題に遭遇する。
この発明は可動ローラのうち少なくとも1個がコンピュ
ータにより発生される制御信号に応答して他の2個のロ
ーラに関して選択可能に位置決めされ、それによりブロ
ックとナイフの間の幾何学的関係の制御を容易にするよ
うに可動ローラを装設することにより先に述べられた不
利な点克服する。
シュミットの装置のなおさらなる不利な点は、2個の可
動ローラが同一速度で(歯車駆動装置がその湾曲した運
転経路を通って回転可能に駆動されるロールを振動する
ように作動されるときに導入される僅少な速度変化を無
視して)回転することである。シュミットは、可動ロー
ラの速度と比較した、固定ローラの速度の約1%の差に
対し備えをしているけれども、他のローラの回転速度か
ら独立して各ローラの回転速度を変えるための準備がな
い。ローラの速度変化は、ローラがブロックの表面に対
して滑ることおよび出力を浪費することまたは剥離動作
に干渉することなしに回転するブロックの表面を正確に
たどることを可能にするので有利である。ブロックは螺
旋状に剥離されるので、ローラは剥離が進むにつれて連
続して変化するわずかに異なる速度で各々が回転しなけ
ればならない。この発明の特徴である、各ローラの速度
の可変制御はまた剥離動作が完了したときの旋盤からの
剥離されたブロックの核の取出しおよび旋盤への新しい
ブロックの装填を容易にする。
決め可能な圧力ローラおよび摺動可能に位置決め可能な
追従ローラを含むベニヤ旋盤を提供する。
追従ローラ位置決め手段は追従ローラ位置制御信号に応
答して固定ローラおよび圧力ローラに関して選択可能に
追従ローラを位置決めする。このローラはローラ間に位
置決めされたブロックに対して回転され、それによりブ
ロックからベニヤを剥離するナイフに関してブロックを
回転する。圧力ローラは第1平面で摺動可能に位置決め
可能であり、さらに追従ローラは第2平面で選択された
場所へ摺動可能に位置決め可能であり、それによりブロ
ックとナイフの間の角度の正確な連続制御を容易にする
、 圧力ローラ位置感知手段は圧力ローラの位置を感知
しかつそれを表わす圧力ローラ位置出力信号を生じる。
追従ローラ位置感知手段は追従ローラの位置を感知しか
つそれを表わす追従ローラ位置出力信号を生じる。信号
処理手段は2個の出力信号を受信しかつ出力信号の関数
で追従ローラ位置制御信号を生じる。
固定ローラ駆動手段は固定ローラを回転可能に駆動し、
圧力ローラ駆動手段は圧力ローラを回転可能に駆動し、
さらに追従ローラ駆動手段は追従ローラを回転可能に駆
動する。したがって、固定ローラが第1の速度で回転さ
れる一方で圧力ローラは第2の速度で回転され、さらに
他方で追従ローラは第3の速度で回転されるであろう。
好ましくは、ナイフ角度決め手段はナイフ角度制御信号
に応答し、回転するブロックに関し選択可能に可変な角
度で制御可能にナイフを位置決めする。有利には、ナイ
フ位置決め手段はナイフ位置制御信号に応答し、回転す
るブロックへナイフを制御可能に前進させるであろう。
信号処理手段は圧力ローラ位置出力信号の関数でナイフ
位置制御信号およびナイフ角度制御信号を発生する。
有利には、信号処理手段はまたベニヤ旋盤が所望の動作
状態を呈するようにするためにベニヤ旋盤の所望の動作
状態を表わす1つまたはそれ以上のユーザに供給される
パラメータを受取りかつ次いで追従ローラ位置制御信号
、ナイフ位置制御信号、および/またはそれに応答する
ナイフ角度制御信号を変える。
好ましい実施例の詳細な説明 図面は支え16.18上に装設される1対の対向側部フ
レーム部材12.14を含む、一般に10で示されるス
ピンドルのないベニヤ旋盤を例示する。ベアリング22
により回転可能に支持される固定ローラ20は「固定ロ
ーラ駆動手段」、す、7 なわち水力モータ24によ÷ブロック26の上部表面に
対して回転駆動するためにフレーム部材12.14の間
の位置に固定される(第2図)。追従ローラ28はベア
リング23によって、追従ローラ支持梁27の端部に回
転可能に支持される。
追従ローラ支持梁27の対向端部はそれぞれフレーム部
材12.14の対向する内部表面に剛性付着されるチャ
ネル部材32A、32Bに摺動可能に装設され、チャネ
ル部材32A、32B内の追従ローラ支持梁27の摺動
可能な動きが追従ローラ28がチャネル部材32A、3
2Bの配向により規定される第1平面内で前後に摺動す
ることを引き起こすにようにする。ベニヤ旋盤10のフ
レームと追従ローラ支持梁27の端部の間で結合される
1対の水力駆動されるシリンダ36A、36Bは追従ロ
ーラ位置制御信号(それの産出は後で説明される)に応
答し延びるかまたは引込むように制御可能に作動される
であろう。追従ローラ支持梁27、対向チャネル部材3
2A、32Bおよび水力シリンダ36A、36Bは延び
るかまたは引込むようなシリンダ36A、36Bの制御
可能な作動による固定ローラ20に関する追従ローラ2
8の選択可能な位置決めのために「追従ローラ位置決め
手段」を連係して構成し、かつこのように追従ローラ支
持梁およびそれとともに追従ローラ28を先に述べられ
た第1平面での選択された場所へ摺動する。
圧力ローラ30は同様に圧力ローラ支持梁29の端部で
ベアリング25により回転可能に支持される。圧力ロー
ラ支持梁29の対向端部はそれぞれフレーム部材12.
14の対向する内部表面に剛性付着されるチャネル部材
34A、34Bに摺動可能に装設され、チャネル部材3
4A、34B内の圧力ローラ支持梁29の摺動可能な動
きが圧力ローラ30がチャネル部材34A、34Bの配
向により規定される第2平面内で前後に(U動すること
を引き起こすようにする。ベニヤ旋盤10のフレームと
圧力ローラ支持梁29の端部の間で結合される1対の水
力駆動シリンダ38A、38Bは適当な制御信号に応答
して延びるかまたは引込むように制御可能に作動される
であろう。圧力ローラ支持梁29、対向チャネル部材3
4A、34Bおよび水力シリンダ38A、38Bは、延
びるかまたは引込むようなシリンダ38A、38Bの制
御可能な作動によって固定ローラ20に関して圧力ロー
ラ30の選択可能な位置決めをするための「圧力ローラ
位置決め手段」をともに構成し、こうして圧力ローラ支
持梁29およびそれとともに圧力ローラ30を先に述べ
られた第2平面内で摺動する。この発明の重要な特徴は
この配置によって追従ローラ28が圧力ローラ30の位
置とは独立して先に述べられた第1平面でのいずれの所
望の場所にも位置決めされることが許容されることであ
る。
「追従ローラ駆動手段」、すなわち水力モータ40はブ
ロック26の表面に対し追従ローラ28を回転可能に駆
動するために設けられる。「圧力ローラ駆動手段」、す
なわち水力モータ42はブロック26の表面に対し圧力
ローラ30を回転可能に駆動するために設けられる。別
個の水力回路がモータ24.40および42の各々を駆
動するために用いられる。したがって、固定ローラ20
が第1の速度で駆動される一方で、追従ローラ28は第
2の速度で駆動されさらに他方で圧力ローラ30は第3
の速度で駆動されるであろう。ブロックは正確な円では
なく螺旋状に剥離されるので、そのような可変速度制御
はブロックの回転速度がその周囲の異なる点で変化する
ので有利である。
このように、各ローラは好ましくは、ブロックの回転速
度がいずれかのローラの回転速度に関して変化するとき
に起こるような、ブロックに対するローラの「滑り」を
妨げるために、駆動されるブロックに対するそれ6体の
回転の平衡速度を求めることが許容される。
シリンダ36A、36B、38A、および38Bが回転
する圧力ローラおよび追従ローラ28.30、およびそ
れらとともにブロック26を固定ローラ20およびナイ
フ44の方へ強制するように制御可能に作動されると、
ナイフ44は、ブロック26からベニヤを剥離するため
に、固定ローラ20に隣接して枢設される。ナイフ44
はナイフ支持梁43の端部に固定され、それの対向端部
は1対のチャネル部材に摺動可能に装設され、45Aと
番号が付いたそのうちの一方のみが図面で見られる。ナ
イフ支持梁チャネル部材はナイフ往復台41に順に剛性
付着される。ナイフ往復台41はフレーム部材12.1
4の対向内部表面の間に旋回するように装設される。チ
ャネル部材内のナイフ支持梁43の摺動可能運動はブロ
ック26に関しナイフ44を延ばすかまたは引込める。
このことはナイフ往復台41とナイフ支持梁43の間に
結合される水力シリンダ46A、46Bを介して達成さ
れ、ナイフ位置制御信号に応答するシリンダ46A、4
6Bの制御可能な作動がチャネル部材内でナイフ支持梁
43およびそれとともにナイフ44を延ばすかまたは引
込めるようにする。
ナイフ支持梁43、関連するチャネル部材および水力シ
リンダ46A、46Bはこのようにナイフ位置制御信号
に応答して回転するブロックへと制御可能にナイフを前
進させるための「ナイフ位置決め手段」を構成する。
ブロック26の曲率半径はブロック26が剥離されるに
つれて連続的に減少する。したがって、ナイフ44が固
定された位置で保持されるならば、当該技術分野で一般
的であるように、ナイフ44とブロック26の間の角度
はブロックが剥離されるにつれて連続的に変化する。ナ
イフ44とブロック26の間の角度は好ましくは、均一
な厚さのベニヤがブロックから剥離されることを確実に
するために、一定の選択された「ナイフ摩擦部分」(す
なわちベニヤがブロック26から剥離されるときベニヤ
が接触するナイフ44の刃の表面のその部分)を維持す
るように制御される。好ましい実施例では、「ナイフ角
度決め手段」、すなわちベニヤ旋盤10の支持基板とナ
イフ往復台410間で接続される水力シリンダ48が回
転するブロックに関し選択可能に可変な角度でナイフ角
度制御信号に応答してナイフ44を制御可能に位置決め
するために設けられる。特に、シリンダ48の制御可能
な作動はナイフ往復台41が第2図で実線および点線の
輪郭で示される位置の間で回動することを引き起こし、
こうして均一な厚さのベニヤがブロックから剥離される
ことを確実にするためにナイフ44とブロック26の間
の角度の制御を容易にする。相当するナイフ角度決め手
段がない場合には、ベニヤの厚さは変化するであろうし
さらにベニヤは剥離動作の間にナイフとブロックの間の
角度が変化するにつれてぼろぼろになるであろう。
「第1のローラ位置感知手段」、すなわち直線エンコー
ダ50Aおよび50Bは各シリンダの位置を、従って追
従ローラ28の位置を感知するために、さらにそれを表
わす追従ローラ位置出力信号を生じるためにそれぞれシ
リンダ36Aおよび36B上に設けられる。「第2のロ
ーラ位置感知手段」、すなわち直線エンコーダ52Aお
よび52Bは各シリンダの位置を、従って圧力ローラ3
0の位置を感知するために、さらにそれを表わす圧力ロ
ーラ位置出力信号を生じるためにそれぞれシリンダ38
Aおよび38B上に設けられる。2個の位置出力信号は
「信号処理手段」、すなわちマイクロコンピュータ54
により受信され、それは2個の出力信号の関数でサーボ
駆動装置55を介して先に述べられた追従ローラ位置制
御信号を生じ、それによりブロック26からベニヤを最
適に剥離するために好ましい配向でブロック26および
ローラ28.30を維持する。シリンダ46A、46B
、48Aおよび48Bは同様にマイクロコンピュータ5
4により受信される出力信号を生じかつブロック26に
関連してそれぞれナイフ44の位置および角度を表わす
直線エンコーダ(示されていない)を備えており、それ
により先に述べられた制御信号の産出を介しナイフの位
置およびナイフの角度の連続的に可変な制御を容易にす
る。
ブロック26に関するナイフ44の角度のような、旋盤
10の1つまたはそれ以上の所望の動作状態を表わすユ
ーザにより供給される多数のパラメータは、マイクロコ
ンピュータ54が追従ローラ位置制御信号、ナイフ位置
制御信号および/またはナイフ角度制御信号を変えるこ
とを引き起こしさらに旋盤10が所望の動作状態を呈す
ることを引き起こすために、制御パネル57を介しマイ
クロコンピュータ54に入力されるであろう。
動作では、マイクロコンピュータ54はシリンダ36A
、36B、38A、38B、46Aおよび46Bを引込
めるために適当な制御信号を発生し、従って固定ローラ
20から追従ローラおよび圧力ローラ28.30および
ナイフ44を摺動可能に引込める。3個のローラが互い
に十分遠く離れると、新しいブロックが回転している圧
力ローラおよび追従ローラの頂点で公知の態様で所定の
位置へと装填され、ブロックが圧力ローラおよび追従ロ
ーラ上で回転可能に支持されるようにする。
マイクロコンピュータ54は次いでシリンダ38Aおよ
び38Bを延ばすために適当な制御信号を生じ、従って
固定ローラ20の方へ圧力ローラ30およびブロック2
6を摺動可能に前進させる。
圧力ローラ30が前進すると、その位置および追従ロー
ラ28の位置をエンコーダ50A、50B。
52Aおよび52Bにより生じられる圧力ローラおよび
追従ローラ位置出力信号を介してマイクロコンピュータ
54が連続的にモニタしかつ適当な追従ローラ位l制御
信号を発生し、圧力ローラ30が摺動可能に固定ローラ
20の方へ前進すると追従ローラ28が圧力ローラ30
の位置を追跡するようにする。すなわち、選択された差
は圧力ローラ30から一方の固定ローラ20への距離と
追従ローラ28から他方の固定ローラ20までの距離の
間に維持される。圧力ローラ30から固定ローラ20ま
での距離が追従ローラ28から固定ローラ20までの距
離よりも小さいという点で、成る場合には圧力ローラ3
0が追従ローラ28を先導するかもしれないのに対し、
別な場合、追従ローラ28から固定ローラ20までの距
離が圧力ローラ30から固定ローラ20までの距離より
も小さいという点で追従ローラ28が圧力ローラ30を
先導するかもしれない。ブロック26が固定ローラ20
に接触すると3個のローラはブロックからベニヤを剥離
するナイフ44に対しブロックを駆進して回転する。剥
離が進むと、マイクロコンピュータ54は固定ローラ2
0の方への圧力ローラ30およびブロック26の摺動的
前進を続行するために適当な制御信号を生じる。同時に
、マイクロコンピュータ54はシリンダ36A、36B
38Aおよび38Bの位置、従って圧力ローラおよび追
従ローラの位置を連続的にモニタし、さらに追従ローラ
28が先に述べられたように圧力ローラを追跡し続ける
ことを確実にするために追従ローラ位置制御信号を継続
的に変える。マイクロコンピュータ54は同様にシリン
ダ46A、46Bおよび48の位置を、およびそれゆえ
ナイフの位置および角度を継続的にモニタし、さらに均
一な厚さの好ましい螺旋状の剥離を維持するために7・ 圧力ローラ位置出力信号の関数台モ千ナイフ位置および
ナイフ角度制御信号を変える。副層動作が完了すると(
完了は固定ローラ20に関連する圧力ローラ30の位置
、従ってブロックに残る材料の量を示す圧力ローラ位置
出力信号を介し検出される)、追従ローラおよび圧力ロ
ーラ28.30およびナイフ44は再び引込められる。
追従ローラおよび圧力ローラ28.30が固定ローラ2
0の下で引込められると、迅速に回転しているブロック
の核が1番低いローラ、すなわち追従ローラ28の後に
続く。マイクロコンピュータ54は次いで追従ローラ駆
動モータ40の速度が突然変化することを引き起こし、
このように旋盤10からブロックの核を放出することを
助ける。各ローラの速度は、たとえば新しい(回転して
いない)ブロックが回転しているローラに初めて接触し
たときにそれを旋盤から蹴り出す傾向があるであろうロ
ーラの回転力に逆らうこと1゛こより、かつ剥離が急速
に進むように回転しているローラの間の位置へ新しいブ
ロックを促す傾向があるローラの回転力を誘導すること
により、旋盤10への新しいプロ・レフの装填を助ける
ようにさらに選択可能に変えられるであろう。
当業者は先に説明された装置が、ベニヤ剥離旋盤(すな
わちこれまで説明されてきた形状)としてかまたはベニ
ヤ剥離旋盤で剥離に適するブロックを作り出すために未
加工の丸太の表面を「丸くする」ための「丸みづけ機」
として構成されるであろうことを理解するであろう。ス
ピンドルのないベニヤ旋盤は旋盤のローラをブロックに
対し回転可能に駆動することによりブロックを回転する
ので、ブロックはベニヤ剥離旋盤に与えられる前に表面
の凸凹を適度に除去されねばならず、さもなければロー
ラは適当に側進してブロックに係合することができない
であろう。丸めづけ機はこうして未加工の丸太に適度に
均一な丸い周囲を与えるために用いられ、それがスピン
ドルのない旋盤で剥離されてもよい。好ましい実施例の
装置は、直径を増しかつローラ20.28および30の
回転表面区域を減じ、それらがいかなる未加工の丸太表
面の凸凹に関してもより容易に回転できるようにするこ
とによってのみ、丸みづけ機として構成されるであろう
。この装置が丸めづけ機として構成されると、マイクロ
コンピュータ54の動作をプログラムするために用いら
れる制御アルゴリズムは螺旋状のベニヤ剥離を制御する
能力がある必要はないが、ベニヤ剥離のために構成され
た装置に後で与えられるために丸太が「丸くされる」よ
うにナイフがいかなる表面の凸凹をも剥ぎ取る短い時間
の間、ローラ20.28および30により未加工の丸太
の回転駆動を制御することが可能であることが必要なだ
けである。
当業者には明白となるように、先の開示を考慮すると、
この発明の精神および範囲から逸脱することなしにこの
発明を実施する際に多くの代替案および修正が可能であ
る。したがって、この発明の範囲は前掲の特許請求の範
囲により規定される要旨に従って解釈されるべきである
【図面の簡単な説明】
第1図は好ましい実施例に従ったスピンドルのないベニ
ヤ旋盤の絵画的例示である。第1図では、旋盤の部分が
隠れたところの詳細も示されている。 第2図は第1図の旋盤の断面側面図である。 第3図は第1図の旋盤の正面図である。第3図では、旋
盤の中心部分が旋盤の対向端部の双方を示すために除去
されている。 第4図は好ましい実施例の制御システムの簡略化された
概略図である。 図において、10はスピンドルのないベニヤ旋盤、12
および14は1対の対向側部フレーム部材、16および
18は支え、20は固定ローラ、22はベアリング、2
4は水力モータ、25はベアリング、26はブロック、
27は追従ローラ支持梁、28は追従ローラ、29は圧
力ローラ支持梁、30は圧力ローラ、32A、32Bお
よび34A、 34Bは対向チャネル部材、36A、3
6B、38Aおよび38Bは水力シリンダ、40は水力
モータ、41はナイフ往復台、42は水力モータ、43
はナイフ支持梁、44はナイフ、45Aはチャネル部材
、46A、46Bおよび48は水力シリンダ、50A、
50B、52Aおよび52Bは直線エンコーダ、54は
マイクロコンビュ−タ、57は制御パネルである。 特許出願人 デュランド・〇−ト・インダストリーズー
リミテッド

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定ローラと、 摺動可能に位置決め可能な圧力ローラと、 摺動可能に位置決め可能な追従ローラと、 追従ローラ位置制御信号に応答して前記固定ローラおよ
    び圧力ローラに関し前記追従ローラを選択可能に位置決
    めするための追従ローラ位置決め手段と、 ナイフとを含み、 それにより前記ローラの間に位置決めされたブロックに
    対する前記ローラの回転が前記ナイフに関して前記ブロ
    ックを回転し、それにより前記ブロックからベニヤを剥
    離する、ベニヤ旋盤。
  2. (2)前記圧力ローラが第1平面で摺動可能に位置決め
    可能であり、さらに前記追従ローラが第2平面で選択さ
    れた場所へと摺動可能に位置決め可能である、特許請求
    の範囲第1項に記載のベニヤ旋盤。
  3. (3)ナイフ位置制御信号に応答して前記回転している
    ブロックへと前記ナイフを制御可能に前進させるための
    ナイフ位置決め手段をさらに含む、特許請求の範囲第1
    項に記載のベニヤ旋盤。
  4. (4)前記圧力ローラの位置を感知し、かつそれを表わ
    す圧力ローラ位置出力信号を生じるための圧力ローラ位
    置感知手段と、 前記追従ローラの位置を感知し、かつそれを表わす追従
    ローラ位置出力信号を生じるための追従ローラ位置感知
    手段と、 前記出力信号を受信し、かつ前記出力信号の関数で前記
    追従ローラ位置制御信号を生じるための信号処理手段と
    をさらに含む、特許請求の範囲第1項に記載のベニヤ旋
    盤。
  5. (5)前記圧力ローラの位置を感知し、かつそれを表わ
    す圧力ローラ位置出力信号を生じるための圧力ローラ位
    置感知手段と、 前記追従ローラの位置を感知し、かつそれを表わす追従
    ローラ位置出力信号を生じるための追従ローラ位置感知
    手段と、 前記出力信号を受信し、かつ前記出力信号の関数で前記
    追従ローラ位置制御信号を生じるための信号処理手段と
    をさらに含む、特許請求の範囲第2項に記載のベニヤ旋
    盤。
  6. (6)ナイフ角度制御信号に応答して前記回転している
    ブロックに関し選択可能に可変な角度で前記ナイフを制
    御可能に位置決めするためのナイフ角度決め手段をさら
    に含む、特許請求の範囲第1項に記載のベニヤ旋盤。
  7. (7)ナイフ角度制御信号に応答して前記回転している
    ブロックに関し選択可能に可変な角度で前記ナイフを制
    御可能に位置決めするためのナイフ角度決め手段をさら
    に含む、特許請求の範囲第2項に記載のベニヤ旋盤。
  8. (8)ナイフ角度制御信号に応答して前記回転している
    ブロックに関し選択可能に可変な角度で前記ナイフを制
    御可能に位置決めするためのナイフ角度決め手段をさら
    に含む、特許請求の範囲第4項に記載のベニヤ旋盤。
  9. (9)ナイフ角度制御信号に応答して前記回転している
    ブロックに関し選択可能に可変な角度で前記ナイフを制
    御可能に位置決めするためのナイフ角度決め手段をさら
    に含む、特許請求の範囲第5項に記載のベニヤ旋盤。
  10. (10)前記固定ローラを回転可能に駆動するための固
    定ローラ駆動手段と、 前記圧力ローラを回転可能に駆動するための圧力ローラ
    駆動手段と、 前記追従ローラを回転可能に駆動するための追従ローラ
    駆動手段とをさらに含み、 それにより前記固定ローラが第1の速度で回転され、前
    記圧力ローラが第2の速度で回転され、さらに前記追従
    ローラが第3の速度で回転されるであろう、特許請求の
    範囲第1項に記載のベニヤ旋盤。
  11. (11)前記固定ローラを回転可能に駆動するための固
    定ローラ駆動手段と、 前記圧力ローラを回転可能に駆動するための圧力ローラ
    駆動手段と、 前記追従ローラを回転可能に駆動するための追従ローラ
    駆動手段とをさらに含み、 それにより前記固定ローラが第1の速度で回転され、前
    記圧力ローラが第2の速度で回転され、さらに前記追従
    ローラが第3の速度で回転されるであろう、特許請求の
    範囲第2項に記載のベニヤ旋盤。
  12. (12)前記固定ローラを回転可能に駆動するための固
    定ローラ駆動手段と、 前記圧力ローラを回転可能に駆動するための圧力ローラ
    駆動手段と、 前記追従ローラを回転可能に駆動するための追従ローラ
    駆動手段とをさらに含み、 それにより前記固定ローラが第1の速度で回転され、前
    記圧力ローラが第2の速度で回転され、さらに前記追従
    ローラが第3の速度で回転されるであろう、特許請求の
    範囲第4項に記載のベニヤ旋盤。
  13. (13)前記固定ローラを回転可能に駆動するための固
    定ローラ駆動手段と、 前記圧力ローラを回転可能に駆動するための圧力ローラ
    駆動手段と、 前記追従ローラを回転可能に駆動するための追従ローラ
    駆動手段とをさらに含み、 それにより前記固定ローラが第1の速度で回転され、前
    記圧力ローラが第2の速度で回転され、さらに前記追従
    ローラが第3の速度で回転されるであろう、特許請求の
    範囲第5項に記載のベニヤ旋盤。
  14. (14)ナイフ位置制御信号に応答して前記回転してい
    るブロックへと前記ナイフを制御可能に前進させるため
    のナイフ位置決め手段をさらに含み、さらに前記信号処
    理手段はさらに前記圧力ローラ位置出力信号の関数で前
    記ナイフ位置制御信号を生じるためである、特許請求の
    範囲第4項に記載のベニヤ旋盤。
  15. (15)ナイフ角度制御信号に応答して前記回転してい
    るブロックに関し選択可能に可変な角度で前記ナイフを
    制御可能に位置決めするためのナイフ角度決め手段をさ
    らに含み、さらに前記信号処理手段はさらに前記圧力ロ
    ーラ位置出力信号の関数で前記ナイフ角度制御信号を生
    じるためである、特許請求の範囲第4項に記載のベニヤ
    旋盤。
  16. (16)ナイフ位置制御信号に応答して前記回転してい
    るブロックへと前記ナイフを制御可能に前進させるため
    のナイフ位置決め手段をさらに含み、さらに前記信号処
    理手段はさらに前記圧力ローラ位置出力信号の関数で前
    記ナイフ位置制御信号を生じるためである、特許請求の
    範囲第5項に記載のベニヤ旋盤。
  17. (17)ナイフ角度制御信号に応答して前記回転してい
    るブロックに関し選択可能に可変な角度で前記ナイフを
    制御可能に位置決めするためのナイフ角度決め手段をさ
    らに含み、さらに前記信号処理手段は前記圧力ローラ位
    置出力信号の関数で前記ナイフ角度制御信号を生じるた
    めである、特許請求の範囲第5項に記載のベニヤ旋盤。
  18. (18)前記信号処理手段はさらに前記ベニヤ旋盤の所
    望の動作状態を表わす1個またはそれ以上のユーザによ
    り供給されるパラメータを受信するためであり、かつ前
    記ベニヤ旋盤が前記所望の動作状態を呈することを引き
    起こすために前記追従ローラ位置制御信号、前記ナイフ
    位置制御信号、またはそれに応答する前記ナイフ角度制
    御信号を変えるためである、特許請求の範囲第14項に
    記載のベニヤ旋盤。
  19. (19)前記信号処理手段がさらに前記ベニヤ旋盤の所
    望の動作状態を表わす1個またはそれ以上のユーザによ
    り供給されるパラメータを受信するためであり、かつ前
    記ベニヤ旋盤が前記所望の動作状態を呈すること引き起
    こすために前記追従ローラ位置制御信号、前記ナイフ位
    置制御信号、またはそれに応答する前記ナイフ角度制御
    信号を変えるためにある、特許請求の範囲第15項に記
    載のベニヤ旋盤。
  20. (20)前記信号処理手段がさらに前記ベニヤ旋盤の所
    望の動作状態を表わす1個またはそれ以上のユーザによ
    り供給されるパラメータを受信するためであり、かつ前
    記ベニヤ旋盤が前記所望の動作状態を呈することを引き
    起こすために前記追従ローラ位置制御信号、前記ナイフ
    位置制御信号、またはそれに応答する前記ナイフ角度制
    御信号を変えるためである、特許請求の範囲第16項に
    記載のベニヤ旋盤。
  21. (21)前記信号処理手段がさらに前記ベニヤ旋盤の所
    望の動作状態を表わす1個またはそれ以上のユーザによ
    り供給されるパラメータを受信するためであり、かつ前
    記ベニヤ旋盤が前記所望の動作状態を呈することを引き
    起こすように前記追従ローラ位置制御信号、前記ナイフ
    位置制御信号、またはそれに応答する前記ナイフ角度制
    御信号を変えるためである、特許請求の範囲第17項に
    記載のベニヤ旋盤。
JP62240549A 1986-09-24 1987-09-24 ベニヤ旋盤 Expired - Lifetime JPH069805B2 (ja)

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