JPS6384707A - 圧延機の軸受装置 - Google Patents
圧延機の軸受装置Info
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- JPS6384707A JPS6384707A JP22878186A JP22878186A JPS6384707A JP S6384707 A JPS6384707 A JP S6384707A JP 22878186 A JP22878186 A JP 22878186A JP 22878186 A JP22878186 A JP 22878186A JP S6384707 A JPS6384707 A JP S6384707A
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- JP
- Japan
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- bearings
- bearing
- rolling
- floating
- roll
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/005—Cantilevered roll stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
- B21B31/074—Oil film bearings, e.g. "Morgoil" bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/22—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
- B21B31/26—Adjusting eccentrically-mounted roll bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、圧延機の軸受装置に係り、棒鋼、棒材等を圧
延する例えば仕上げ圧延機に利用される。
延する例えば仕上げ圧延機に利用される。
（従来の技術）
圧延機の軸受装置は、従来、第３図に示す構成であった
。
。
第３図において、ロール軸１は荷重側ラジアル軸受４、
反荷重側ラジアル軸受６及びスラスト転り軸受７により
、軸受スリーブ５を介して圧延機フレーム８に、回動自
在に支持されており、ロール軸１の一端には、外周に溝
２Ａを有する圧延ロール２がクランプ装置１０を介して
取付けられている。
反荷重側ラジアル軸受６及びスラスト転り軸受７により
、軸受スリーブ５を介して圧延機フレーム８に、回動自
在に支持されており、ロール軸１の一端には、外周に溝
２Ａを有する圧延ロール２がクランプ装置１０を介して
取付けられている。
なお、図中、９はシール装置である。
この圧延機は、被圧延材３が対のロール２間で圧延され
る時、圧延力Ｆ０が発生する。
る時、圧延力Ｆ０が発生する。
この圧延力Ｆ０はロール２を介してロール軸１に曲げモ
ーメントを与え、その結果、軸受４にＦ、の荷重を加わ
え、また反負荷側の軸受６にＦ２の荷重を加える。
ーメントを与え、その結果、軸受４にＦ、の荷重を加わ
え、また反負荷側の軸受６にＦ２の荷重を加える。
荷重Ｆ、はジャーナル径り及び軸受長りに比較して大き
く、又、ジャーナル径りは、ロール径が決まると、ロー
ル２が平行に２本あるため制限されそのため、軸受４の
面圧は大きくなる。
く、又、ジャーナル径りは、ロール径が決まると、ロー
ル２が平行に２本あるため制限されそのため、軸受４の
面圧は大きくなる。
一方、回転数は、生産性を上げる目的で早いことが望ま
れ、特に、圧延ラインの最終段である仕上げ圧延機では
一番速度が大きく、使用条件は厳しくなる。
れ、特に、圧延ラインの最終段である仕上げ圧延機では
一番速度が大きく、使用条件は厳しくなる。
（発明が解決しようとする問題点）
第３図に示した従来技術では、荷重Ｆ、に対して軸受直
径りに制限があるため、軸受４が高圧面となり、耐久性
の点で問題がある。
径りに制限があるため、軸受４が高圧面となり、耐久性
の点で問題がある。
これを回避するために、軸受長りを大きくすると、片当
り現象が発生し、部分的に高圧面となり、焼付き現象が
生じることになる。
り現象が発生し、部分的に高圧面となり、焼付き現象が
生じることになる。
本発明は斯る問題点を解決した圧延機の軸受装置を提供
するのが目的である。
するのが目的である。
（問題点を解決するための手段）
本発明が前述の目的を達成するために講じた技術的手段
の特徴とする処は圧延機フレーム１８に、軸方向の間隔
を有して配置された軸受１３．１５．１６によりロール
軸１１がその軸心回りに回転自在として支持され、ロー
ル軸１１の一端に圧延ロール１９を有するものにおいて
、圧延ロール１９側の軸受１３近傍に、フローティング
軸２４を設け、該フローティング軸受２４を、ロール軸
１１の外周面に対して液圧で押付けるようにした点にあ
る。
の特徴とする処は圧延機フレーム１８に、軸方向の間隔
を有して配置された軸受１３．１５．１６によりロール
軸１１がその軸心回りに回転自在として支持され、ロー
ル軸１１の一端に圧延ロール１９を有するものにおいて
、圧延ロール１９側の軸受１３近傍に、フローティング
軸２４を設け、該フローティング軸受２４を、ロール軸
１１の外周面に対して液圧で押付けるようにした点にあ
る。
（作 用）
荷重Ｆ＋は、軸受１３だけでなく、この軸受１３の近く
に設けられて液圧で押付けられたフローティング軸受２
４によっても支えることになり、片当りを回避してかつ
面圧を下げる。
に設けられて液圧で押付けられたフローティング軸受２
４によっても支えることになり、片当りを回避してかつ
面圧を下げる。
フローティング軸受２４は背後から液圧を作用させてい
るので、液圧の制御によって押付は力が調整でき、ロー
ル軸１１へのなじみもよくなる。
るので、液圧の制御によって押付は力が調整でき、ロー
ル軸１１へのなじみもよくなる。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第１図において、ロール軸１１はジャーナル部１２に套
嵌されたスリーブ形のラジアル軸受１３により、又、ジ
ャーナル部１４に套嵌されたスリーブ形のラジアル軸受
１５及びスラスト転り軸受１６により、軸受スリーブ１
７を介して圧延機フレーム１８に回転自在として支持さ
れている。
嵌されたスリーブ形のラジアル軸受１３により、又、ジ
ャーナル部１４に套嵌されたスリーブ形のラジアル軸受
１５及びスラスト転り軸受１６により、軸受スリーブ１
７を介して圧延機フレーム１８に回転自在として支持さ
れている。
すなわち、対のロール軸１１のそれぞれは圧延機フレー
ム１８に、軸方向に間隔を有して配置された軸受け１３
．１５．１６により互いに平行にかつ回転自在に支持さ
れている。
ム１８に、軸方向に間隔を有して配置された軸受け１３
．１５．１６により互いに平行にかつ回転自在に支持さ
れている。
各ロール軸１１の一端には、外周に溝１９Ａ ヲ有する
圧延ロール１９が套嵌されて、クランプ装置２０によっ
て取付けられており、溝１９八によって被圧延材２１を
圧延可能である。
圧延ロール１９が套嵌されて、クランプ装置２０によっ
て取付けられており、溝１９八によって被圧延材２１を
圧延可能である。
２２はシール装置を示している。
以上の構成は図でも明らかな如〈従来例と同じ構成であ
り、本発明では次の手段を講じている。
り、本発明では次の手段を講じている。
圧延ロール１９例の軸受１３の近傍において、軸受スリ
ーブ１７にピストン室２３を形成し、このピストン室２
３内に、ロール軸１１の外周面に沿う円周方向弧面を有
する軸受２４をロール軸１１に対して進退自在に嵌合さ
せ、ピストン室２３に液圧（油圧）の供給口２５を連設
させ、該供給口２５からピストン室２３に供給された液
圧により、軸受２４をロール軸１１に押付けるとともに
フローティング状態で支持するようにしたものである。
ーブ１７にピストン室２３を形成し、このピストン室２
３内に、ロール軸１１の外周面に沿う円周方向弧面を有
する軸受２４をロール軸１１に対して進退自在に嵌合さ
せ、ピストン室２３に液圧（油圧）の供給口２５を連設
させ、該供給口２５からピストン室２３に供給された液
圧により、軸受２４をロール軸１１に押付けるとともに
フローティング状態で支持するようにしたものである。
なお、図中、２６はシールリングを示している。
フローティング軸受２４はスリーブ１７の内周面とロー
ル軸１１の外周面とのスキマ２７より径内方向に突出さ
れ、ここに、ロール軸１１に対して沿うようにされてい
る。
ル軸１１の外周面とのスキマ２７より径内方向に突出さ
れ、ここに、ロール軸１１に対して沿うようにされてい
る。
フローティング軸受２４はこれが１個でもよいけれども
、複数個を放射状配置で設けることが望しく、本例では
第２図に示す如く２ヶ設けたものを例示している。
、複数個を放射状配置で設けることが望しく、本例では
第２図に示す如く２ヶ設けたものを例示している。
従って、圧延中に軸受１３に作用する荷重は、軸受１３
のみでなくフローティング軸受２４によっても支えるこ
ととなり、ここに、片当りを回避し、かつ面圧を下げた
状態での圧延が確保され、耐久性が向上されることにな
る。
のみでなくフローティング軸受２４によっても支えるこ
ととなり、ここに、片当りを回避し、かつ面圧を下げた
状態での圧延が確保され、耐久性が向上されることにな
る。
（発明の効果）
本発明は、圧延機フレーム１８に、軸方向の間隔を存し
て配置された軸受１３．１５．１６によりロール軸１１
がその軸心回りに回転自在として支持され、ロール軸１
１の一端に圧延ロール１９を有するものにおいて、 圧延ロール１９側の軸受１３近傍に、フローティング軸
受２４を設け、該フローティング軸受２４を、ロール軸
１１の外周面に対して液圧で押付けるようにしたことを
特徴とするものであることから、次の利点がある。
て配置された軸受１３．１５．１６によりロール軸１１
がその軸心回りに回転自在として支持され、ロール軸１
１の一端に圧延ロール１９を有するものにおいて、 圧延ロール１９側の軸受１３近傍に、フローティング軸
受２４を設け、該フローティング軸受２４を、ロール軸
１１の外周面に対して液圧で押付けるようにしたことを
特徴とするものであることから、次の利点がある。
圧延中、軸受１３に作用する荷重は、この軸受１３の近
傍に設けられ、液圧によってロール軸１１に押付けられ
ているフローティング軸受２４によっても受担すること
になり、ここに、片当りを回避してしかも面圧を下げる
ことができる。
傍に設けられ、液圧によってロール軸１１に押付けられ
ているフローティング軸受２４によっても受担すること
になり、ここに、片当りを回避してしかも面圧を下げる
ことができる。
従って、軸受、ロール軸間の焼付きを防止して軸受、ロ
ール軸の寿命を大きく伸ばすことができる。
ール軸の寿命を大きく伸ばすことができる。
また、構造的にも、フローティング軸受２４の付加と、
これに液圧を作用させるようにするだけでよく、実施化
が簡単である。
これに液圧を作用させるようにするだけでよく、実施化
が簡単である。
図面は本発明と従来例を示し、第１図は本発明実施例の
断面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線の一部省略した断面図
、第３図は従来例の断面図である。 １１・・・ロール軸、１３．１５．１６・・・軸受、１
８・・・圧延機フレーム、１９・・・圧延ロール、２４
・・・フローティング軸受。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 第３図
断面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線の一部省略した断面図
、第３図は従来例の断面図である。 １１・・・ロール軸、１３．１５．１６・・・軸受、１
８・・・圧延機フレーム、１９・・・圧延ロール、２４
・・・フローティング軸受。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 第３図
Claims (1)
- （１）圧延機フレーム１８に、軸方向の間隔を有して配
置された軸受１３、１５、１６によりロール軸１１がそ
の軸心回りに回転自在として支持され、ロール軸１１の
一端に圧延ロール１９を有するものにおいて、 圧延ロール１９側の軸受１３近傍に、フローティング軸
受２４を設け、該フローティング軸受２４を、ロール軸
１１の外周面に対して液圧で押付けるようにしたことを
特徴とする圧延機の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22878186A JPS6384707A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 圧延機の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22878186A JPS6384707A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 圧延機の軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384707A true JPS6384707A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16881748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22878186A Pending JPS6384707A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 圧延機の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384707A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1190782A2 (de) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | SMS Demag AG | Vorrichtung zur Dämpfung von Schwingungen und zur Reduzierung axialer Durchbiegungen der Tragwellen von fliegend angeordneten Walzpaaren |
| EP1475165A2 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-10 | Morgan Construction Company | Triple bearing arrangement for cantilevered roll shafts |
| CN1301809C (zh) * | 2004-04-21 | 2007-02-28 | 摩根建设公司 | 悬臂辊轴的三轴承结构 |
| US11045848B2 (en) * | 2015-12-23 | 2021-06-29 | Sandvik Materials Technology Deutschland Gmbh | Cold-pilger rolling mill |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22878186A patent/JPS6384707A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1190782A2 (de) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | SMS Demag AG | Vorrichtung zur Dämpfung von Schwingungen und zur Reduzierung axialer Durchbiegungen der Tragwellen von fliegend angeordneten Walzpaaren |
| EP1190782A3 (de) * | 2000-09-20 | 2004-03-17 | SMS Demag AG | Vorrichtung zur Dämpfung von Schwingungen und zur Reduzierung axialer Durchbiegungen der Tragwellen von fliegend angeordneten Walzpaaren |
| EP1475165A2 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-10 | Morgan Construction Company | Triple bearing arrangement for cantilevered roll shafts |
| EP1475165A3 (en) * | 2003-05-08 | 2006-03-08 | Morgan Construction Company | Triple bearing arrangement for cantilevered roll shafts |
| CN1301809C (zh) * | 2004-04-21 | 2007-02-28 | 摩根建设公司 | 悬臂辊轴的三轴承结构 |
| US11045848B2 (en) * | 2015-12-23 | 2021-06-29 | Sandvik Materials Technology Deutschland Gmbh | Cold-pilger rolling mill |
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