JPH06106215A - スリーブ式分割補強ロールの潤滑シール装置 - Google Patents

スリーブ式分割補強ロールの潤滑シール装置

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JPH06106215A
JPH06106215A JP4259262A JP25926292A JPH06106215A JP H06106215 A JPH06106215 A JP H06106215A JP 4259262 A JP4259262 A JP 4259262A JP 25926292 A JP25926292 A JP 25926292A JP H06106215 A JPH06106215 A JP H06106215A
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JP
Japan
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roll
lubricating oil
sleeve
thrust bearing
reinforcing
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Withdrawn
Application number
JP4259262A
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English (en)
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Yoshiaki Mito
良紀 三登
Kazuhiko Horie
一彦 堀江
Tadashi Hiura
正 日浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • B21B27/05Sleeved rolls with deflectable sleeves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/07Adaptation of roll neck bearings
    • B21B31/076Cooling; Lubricating roller bearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
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    • B21B31/078Sealing devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Geometry (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑油の漏洩をなくして補強ロールの焼付を
防止すると共に潤滑性の向上を図ったスリーブ式分割補
強ロールの潤滑シール装置を提供する。 【構成】 ロール軸51の互いに偏心した偏心軸部51
a,51b,51cにころがり軸受52a,52b,5
2cを介して軸方向に分割した補強ロール53a,53
b,53cを回転自在に軸着し、この補強ロール53
a,53b,53cの外周部に円筒状のスリーブ54を
遊嵌すると共に補強ロール53a,53b,53cの外
端部にスラスト軸受55を装着し且つころがり軸受52
a,52b,52cに潤滑油を供給する供給孔81を形
成し、補強ロール53a,53b,53c及びスラスト
軸受55の外輪における互いに接触する端面にシールリ
ング11を介装すると共にスラスト軸受55の外端部に
潤滑油の堰15aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールクラウンの変更
が可能な圧延機のスリーブ式分割補強ロールにおける潤
滑シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロールクラウンの変更が可能な圧延機の
スリーブ式分割補強ロールにあっては、ロール軸の互い
に偏心した軸着部とこの軸着部に装着された分割補強ロ
ールとの間に潤滑油を供給する必要がある。
【0003】図4にロールクラウンの変更が可能なスリ
ーブ式の分割型補強ロールを有する4段圧延機の要部断
面、図5に各分割型補強ロールのロール軸に対する偏心
状態を表す説明、図6にロール軸のそれぞれの角度での
圧下位置におけるクラウンパターンの変化を表す説明を
示す。
【0004】図4に示すように、ロール軸51にはそれ
ぞれ偏心方向及び径の異なるセンタ偏心軸部51a、左
右1対のクォータ偏心軸部51b及び左右1対のサイド
偏心軸部51cが形成されている。そして、これらの偏
心軸部51a,51b,51cにはころがり軸受52
a,52b,52cがそれぞれ嵌着され、各ころがり軸
受52a,52b,52cの外輪がそれぞれ偏心軸部5
1a,51b,51cに対して回転自在なセンタ補強ロ
ール53a、左右1対のクォータ補強ロール53b及び
左右1対のサイド補強ロール53cとなっている。
【0005】これらの軸方向に分割された補強ロール5
3a,53b,53cの外周部には円筒状のスリーブ5
4が遊嵌されている。また、補強ロール53a,53
b,53cの軸方向外方にはロール軸51とスリーブ5
4との間にスラスト軸受55が介装され、スリーブ54
の両端部に固定されたリテーナ56によって支持されて
おり、ロール軸51の軸方向の位置決めがなされる。以
上の部材によって上分割型補強ロール60が構成され
る。
【0006】この上分割型補強ロール60のロール軸5
1は各端部が図示しない圧延機のハウジング内を昇降す
るロールチョック70に回転自在に支持されている。そ
して、ロール軸51の一端部にはロータリジョイント7
1が装着される一方、他端部には自在継手72を介して
図示しない駆動装置が連結されている。また、上分割型
補強ロール60は上ワークロール61と対接しており、
上ワークロール61と下ワークロール62との間で圧延
材50を挾持することができるようになっている。
【0007】上分割型補強ロール60において、偏心軸
部51a,51b,51cと補強ロール53a,53
b,53cとの間に潤滑油を供給できるようになってい
る。即ち、ロール軸51内にはその軸方向に沿って潤滑
油の供給孔81が形成されており、この供給孔81の一
端部はロータリジョイント71に連結された供給管82
に連通する一方、他端部は各ころがり軸受52a,52
b,52cに連通している。また、各ロールチョック7
0にはスラスト軸受55から排出される潤滑油を受ける
オイルパン83が取付けられている。そして、このオイ
ルパン83にはロールチョック70に形成された排出孔
84が連通し、更に、排出管85が連結されている。な
お、排出管85は図示しない潤滑油供給装置に連結さ
れ、この潤滑油供給装置には供給管82が連結されてい
る。
【0008】而して、上述した上分割型補強ロール60
によってワークロール61を圧下し、上下のワークロー
ル61,62を回転して圧延材50を圧延すると、スリ
ーブ54、リテーナ56、それぞれの補強ロール53
a,53b,53c及びスラスト軸受55の外輪がワー
クロール61と共に回転する。そして、圧延中に駆動装
置によりロール軸51を所要角度回動してそれぞれの偏
心軸部51a,51b,51cの角度を変えることによ
り、スリーブ54及びワークロール61のクラウンパタ
ーンを調整し、圧延材50の板形状を制御する。
【0009】このとき、潤滑油供給装置によって供給管
82からロータリジョイント71及び供給孔81を介し
て各ころがり軸受52a,52b,52cに潤滑油が供
給される。そして、この潤滑油はスラスト軸受55から
オイルパン83に排出され、排出孔84及び排出管85
を通って潤滑油供給装置に戻されて循環される。
【0010】なお、分割型補強ロール60の偏心状態は
図5に示すように、それぞれの補強ロール53a〜53
cの軸心Oa〜Ocがロール軸51の軸心Oから偏心し
ていて、サイド補強ロール53cはセンタ補強ロール5
3a及びクォータ補強ロール53bよりも小径となって
いる。そして、補強ロール53a〜53cによる各圧下
位置でのクラウンパターンの変化は図6に示すようにな
っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスリー
ブ式分割補強ロールの潤滑装置にあっては、潤滑油供給
装置によりロール軸51の供給孔81から各ころがり軸
受52a,52b,52cに潤滑油が供給されるように
なっている。ところが、各ころがり軸受52a,52
b,52cに供給された潤滑油は各補強ロール53a,
53b,53c及びスラスト軸受55の外輪の互いの接
触端面から漏洩し、補強ロール53a,53b,53c
とスリーブ54との間に流れて落ちてしまう。すると、
この補強ロール53a,53b,53cとスリーブ54
とがスリップして磨耗や焼付が発生してしまうという問
題があった。
【0012】また、このように潤滑油が各補強ロール5
3a,53b,53c及びスラスト軸受55の間から漏
洩してしまうと、上分割型補強ロール60の圧下による
負荷が作用するころがり軸受52a,52b,52cの
下部に潤滑油の滞留が少なくなってその潤滑性が低下し
てしまい、このころがり軸受52a,52b,52cの
寿命が短くなってしまうという問題があった。
【0013】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、潤滑油の漏洩をなくして補強ロールのスリップ
や焼付を防止すると共に潤滑性の向上を図ったスリーブ
式分割補強ロールの潤滑シール装置を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のスリーブ式分割補強ロールの潤滑シール装
置は、所要の角度で回動するロール軸の互いに偏心した
軸着部に軸方向に分割した補強ロールをそれぞれ回転自
在に軸着して該補強ロールの外周部に円筒状のスリーブ
を遊嵌すると共に前記分割した補強ロールの軸方向端部
であって前記軸着部とスリーブとの間にスラスト軸受を
装着し、且つ、前記軸着部に潤滑油を供給する潤滑装置
が装着されたスリーブ式分割補強ロールにおいて、前記
補強ロール及びスラスト軸受の外輪における互いに接触
する端面にシールリングを介装したことを特徴とするも
のである。
【0015】また、本発明のスリーブ式分割補強ロール
の潤滑シール装置は、スラスト軸受の軸方向外端部に潤
滑油の堰を設けたことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】補強ロール及びスラスト軸受の外輪における互
いに接触する端面にシールリングが介装されたことで、
ロール軸の軸着部と分割補強ロールとの間に供給された
潤滑油が各補強ロール及びスラスト軸受の間から漏洩す
ることはなくなり、確実に封止される。また、スラスト
軸受の軸方向外端部に潤滑油の堰が設けられたことで、
補強ロールの圧下による負荷が作用するロール軸の軸着
部に潤滑油を所要量滞留させることができ、潤滑性が低
下が防止される。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0018】図1に本発明の一実施例に係るスリーブ式
分割補強ロールの潤滑シール装置を表す4段圧延機の要
部断面、図2に図1のA部詳細、図3に図2のB−B断
面を示す。なお、従来と同様の機能を有する部材には同
一の符号を付して重複する説明は省略する。
【0019】図1乃至図3に示すように、補強ロール5
3a,53b,53c及びスラスト軸受55の外輪にお
ける側面部には全周にわたってシールリング11が装着
されており、これらが互いに接触する端面同士が接合す
ることで封止状態に保持される。また、スリーブ54の
両端部に固定されてスラスト軸受55を保持するリテー
ナ15にはその内周面に潤滑油の堰15aが一体に形成
されると共に複数の排出孔15bが穿設されている。こ
のようにして上分割補強ロール10が構成される。
【0020】また、各リテーナ15にはその外端部にガ
イドリング16が固着される一方、ロールチョック70
にはガイドリング16の外周辺に位置する受け皿17が
固着されている。
【0021】而して、圧延中に潤滑油は潤滑油供給装置
によって供給管82からロータリジョイント71を介し
て供給孔81に供給され、この供給孔81から分岐して
各ころがり軸受52a,52b,52cに供給され、更
に、スラスト軸受55に供給される。このとき、補強ロ
ール53a,53b,53c及びスラスト軸受55の外
輪にシールリング11が介装されているので、供給され
た潤滑油が各補強ロール53a,53b,53c及びス
ラスト軸受55の間からスリーブ54の内周部に漏洩す
ることはなく、確実に封止される。
【0022】そして、この潤滑油はスラスト軸受55か
ら堰15aの排出孔15bにより、ガイドリング16を
介して受け皿17に排出され、排出孔84及び排出管8
5をを通って潤滑油供給装置に戻されて循環される。
【0023】このように潤滑油を分割補強ロール10内
で循環させながら圧延作業を行う。即ち、分割補強ロー
ル10によってワークロール61を圧下しながらこのワ
ークロール61を回転して圧延を行うと、スリーブ5
4、リテーナ15、ガイドリング16、各補強ロール5
3a,53b,53c及びスラスト軸受55の外輪がワ
ークロール61と共に回転する。このとき、各補強ロー
ル53a,53b,53cは偏心しているので、各シー
ルリング11は相対回転する補強ロール53a,53
b,53c及びスラスト軸受55の外輪の端面同士が摺
接しながらシールされることとなる。
【0024】また、スラスト軸受55の軸方向外端部に
潤滑油の堰15aが設けられているので、各ころがり軸
受52a,52b,52c及びスラスト軸受55に供給
された潤滑油はこの堰15aによってせき止められて所
要の高さで滞留することとなり、圧下による負荷が作用
する各ころがり軸受52a,52b,52cの潤滑性を
向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のスリーブ式分割補強ロールの潤滑シール装
置によれば、ロール軸の互いに偏心した軸着部に軸方向
に分割した補強ロールを回転自在に軸着してその外周部
に円筒状のスリーブを遊嵌すると共に分割した補強ロー
ルの軸方向端部にスラスト軸受を装着し、且つ、軸着部
に潤滑油を供給する潤滑装置が装着されたスリーブ式分
割補強ロールにおいて、補強ロール及びスラスト軸受の
外輪における互いに接触する端面にシールリングを介装
したので、ロール軸の軸着部と分割補強ロールとの間に
供給された潤滑油は各補強ロール及びスラスト軸受の間
からスリーブの内周部に漏洩しなくなって確実に封止さ
れ、補強ロールとスリーブとのスリップによる磨耗や焼
付の発生を防止することができる。
【0026】また、本発明のスリーブ式分割補強ロール
の潤滑シール装置によれば、スラスト軸受の軸方向外端
部に潤滑油の堰を設けたので、補強ロールの圧下による
負荷が作用するロール軸の軸着部に潤滑油を所要量滞留
させることができ、潤滑性の向上を図ることができ、ロ
ール軸の軸着部に軸受を設けた場合にはこの軸受の寿命
を延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスリーブ式分割補強ロ
ールの潤滑シール装置を表す4段圧延機の要部断面図で
ある。
【図2】図1のA部詳細図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】ロールクラウンの変更が可能なスリーブ式の分
割型補強ロールを有する4段圧延機の要部断面図であ
る。
【図5】各分割型補強ロールのロール軸に対する偏心状
態を表す説明図である。
【図6】ロール軸のそれぞれの角度での圧下位置におけ
るクラウンパターンの変化を表す線図である。
【符号の説明】
10 上分割補強ロール 11 シールリング 15リテーナ 15a 堰 15b 排出孔 16 ガイドリング 17 受皿 51 ロール軸 52a,52b,52c ころがり軸受 53a センタ補強ロール 53b クォータ補強ロール 53c サイド補強ロール 54 スリーブ 55 スラスト軸受 81 供給孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の角度で回動するロール軸の互いに
    偏心した軸着部に軸方向に分割した補強ロールをそれぞ
    れ回転自在に軸着して該補強ロールの外周部に円筒状の
    スリーブを遊嵌すると共に前記分割した補強ロールの軸
    方向端部であって前記軸着部とスリーブとの間にスラス
    ト軸受を装着し、且つ、前記軸着部に潤滑油を供給する
    潤滑装置が装着されたスリーブ式分割補強ロールにおい
    て、前記補強ロール及びスラスト軸受の外輪における互
    いに接触する端面にシールリングを介装したことを特徴
    とするスリーブ式分割補強ロールの潤滑シール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスリーブ式分割補強ロー
    ルの潤滑シール装置において、スラスト軸受の軸方向外
    端部に潤滑油の堰を設けたことを特徴とするスリーブ式
    分割補強ロールの潤滑シール装置。
JP4259262A 1992-09-29 1992-09-29 スリーブ式分割補強ロールの潤滑シール装置 Withdrawn JPH06106215A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100345642C (zh) * 2003-06-09 2007-10-31 郑红专 支撑辊组件
US20100288006A1 (en) * 2007-09-27 2010-11-18 Steven Spencer Backing assembly for use in z-mill type rolling mills
CN106224390A (zh) * 2016-07-21 2016-12-14 中冶陕压重工设备有限公司 一种光整机轴承座结构及其使用方法

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Legal Events

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Effective date: 19991130