JPS6381021A - 熱可塑性合成樹脂積層成形品の製造方法 - Google Patents

熱可塑性合成樹脂積層成形品の製造方法

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JPS6381021A
JPS6381021A JP61227874A JP22787486A JPS6381021A JP S6381021 A JPS6381021 A JP S6381021A JP 61227874 A JP61227874 A JP 61227874A JP 22787486 A JP22787486 A JP 22787486A JP S6381021 A JPS6381021 A JP S6381021A
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synthetic resin
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molding
pressure
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Yutaka Nagata
豊 永田
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Tsutsunaka Plastic Industry Co Ltd
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/10Forming by pressure difference, e.g. vacuum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、照明カバーに用いられるような透光性の合
成樹脂積層成形品、特に片面に規則的または不規則的な
凹凸模様を有する透光性熱可塑性合成樹脂シートの前記
凹凸面に、他のもう1枚の合成樹脂シートが重ね合わさ
れ、かつ接合一体化されて、良好な光拡散性が付与され
た合成樹脂積層成形品の製造方法に関する。
従来の技術 片面または両面に凹凸模様を形成した透明合成樹脂シー
トは、光拡散性に優れており、内部光源の隠蔽機能を有
するところから、箱状、偏平半球状等に成形して照明器
具のカバーないしシェードとして多く用いられている。
かかる用途において、光拡散性の更なる向上をはかり、
高級感を付与するために、上記凹凸模様シートの凹凸面
に更に別のフラットな合成樹脂シートを重ねて積層一体
化し、板厚の内部に空気層を介在させたものとすること
も行われている。
ところが、従来、」1記のような積層型の合成樹脂シー
ト成形品を製作する場合、予め平板状の積層シートを製
作したのち、これを所要形状に成形することによって行
われているのが普通であり、この場合次のような問題が
あった。
発明が解決しようとする問題点 即ち、第1段階として積層シートを製作する方法として
は、2枚の熱可塑性合成樹脂シートを加熱下に重ね合イ
っせ圧力を加えて熱融着するか、または接着剤によって
貼着一体化する方法が採られているが、いずれの場合も
、積層後あらためてその積層シートを成形しなければな
らないため、二工程を必須として生産能率が悪くコスト
アップにつながるのはもとより、前者の熱融着の手段に
よるときは、確実な接合を達成しつつ凹凸模様シートの
凹凸模様を崩さないように接合しなければならないため
、融着接合時の特に圧力を凹凸模様の形状、密度等に応
じて厳密に適正値に調整する必要があり、加熱温度との
関係も相俊って該調整が難しく、往々にして不良品を発
生し易く、小満りの低下を招く憾みがあった。また、後
者の接着による方法では、接着剤を正しく凹凸模様の凸
部のみに付着させて接着することが困難で、しばしば接
着剤が接着部以外の箇所にも付着して凹凸模様の有する
本来の光拡散性が損なわれるとか、外観体裁を不良にす
るというような問題があった。
この発明は、上記のような問題点に鑑み、製造能率を向
上し、しかも不良品の発生率が少なく製造小満りを向上
しうる熱可塑性樹脂積層成形品の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
この発明は、製造能率の向上のための手段として、圧空
成形により成形と同時に2枚の合成樹脂シートの積層一
体化を行うものとすると共に、両シートの確実な接合を
達成するための手段として、上記成形中側シート間の空
気を支障なく外部に逃出せしめるように、両シートの周
縁部間に所定幅に亘って空気抜き部材を介在せしめた状
態のもとに上記成形を行うことを特徴−4= とするものである。
即ち、この発明は、少なくとも片面に凹凸模様を有する
透光性熱可塑性合成樹脂シートの凹凸面に、これに積層
すべき他の透光性熱可塑性合成樹脂シートを重ね合わせ
て、圧空成形を施すことにより、上記両シートを熱融着
接合すると同時に所要形状に成形するものとし、前記圧
空成形に際し、両シートの周縁部間に、クランプに挟ま
れる部分から成形型周縁部の圧空ボックスで押圧される
部分に亘る所定幅の空気抜き部材を介在せしめることに
より、両シート間の空気を外部に逃出自在な状態に保持
して前記成形を行うことを特徴とする熱可塑性合成樹脂
積層成形品の製造方法を要旨とする。
なお、−1−記圧空成形に際し、好ましくは成形型内を
減圧して真空成形力をも同時に付与して成形を行うもの
とすることが推奨される。
互いに積層一体化される上記透光性合成樹脂シートは、
例えばアクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、塩化ビニル樹
脂、ポリカーボネート樹脂等が用いられる。そして一方
の合成樹脂シートは、少なくとも片面に深さ1〜3mm
程度の規則的または不規則な凹凸模様を有するものであ
り、反対側の他面は同様の凹凸模様ををするものとなさ
れることもあるが、多くの場合はフラットな面ないしマ
ット状の粗面として形成されたものが用いられる。また
、この凹凸模様シートの凹凸面側に重ねられる他方の合
成樹脂シートは、一般的には両面フラットな平板状シー
トが用いられるが、これに限定されるものではなく、片
面または両面に凹凸模様が何形されたものを用いても良
い。
この発明に従う成形品の製造に際しては、上記両シート
を重なり状にしてそれらの周縁部をクランプで挾み、ヒ
ーターでト下両面から所定の熱成形温度に加熱した後、
圧空成形機にセットして圧空成形または真空圧空成形を
行うが、この際、上記両シートの周縁部間に空気抜き部
材を介在させて、成形中側シート間の空気の外部への自
由な逃出を許容せしめるものとする。
= 6− 従って、この空気抜き部材は、両シートの周縁部のクラ
ンプで挾まれる部分から、成形型の周縁部と圧空ボック
スとの間で挟圧される部分にまたがる領域範囲に亘る所
定幅を有するものであることが必要であり、その他当然
のことながら上記クランプ及び成形型と圧空ボックスと
による挟圧力に耐える強度と、シート加熱時の温度に耐
える耐熱性とを有するものであることが必要である。こ
れらの条件を満たすかぎり、その材質や形状等は特に限
定されるものではない。例えば金属あるいは水利製の帯
状板ないし角材に多数の通気孔を所定間隔おきに穿設し
、これを矩形その他の枠状に組んだものが好適に用いら
れる。その他、木片等の複数個の小片を相互間に僅かの
通気間隔をあけて両シートの周縁部間に並べて配置する
ものとしても良い。ただこの空気抜き部材は、成形後に
おいて成形品から取外して再使用するものとすることが
望ましく、従って枠状物の場合にはそれを2分割以」二
の分割型のものとすることか好ましい。
成形に先立って行う両シートの加熱温度は、樹脂シート
の種類によって異なるが、通常の熱成形温度の範囲内で
やや低目の温度に設定する方が好ましい結果が得られる
成形条件は、成形と同時に両シートを成形型に沿う部分
において均一に熱融着する必要性から、特に圧力条件が
適正に調整されなければならない。この圧力条件も、使
用する樹脂シートの種類、厚さ、凹凸模様の形状等との
関係で一定ではないが、概ね圧空圧力は0.5〜2.5
Kg1ad、特に好ましくは1. 0〜2. 0Kg/
cd程度に設定して行うのが良い。圧空圧力が0゜5K
g/cd未満では、成形時に内面側に位置する樹脂シー
トに対する何形力が不充分であり、このため殊に成形型
のコーナ一部分において上記シートが浮き」−り状態に
なって密着不良、接合不完全を起こすおそれがある。逆
に圧空圧力が2、 5に’J/cdをこえて高すぎると
、凹凸模様付きシートの凹凸模様が潰れ、成形製品の光
拡散性に不均一を生じるおそれがある。
また、圧空成形を同時に、成形型内を真空引きし、真空
成形力を同時に付与して真空圧空成形を行うものとする
場合、−段と確実な成形を容易に行いうると共に、成形
後の冷却過程において圧空ボックスを除去したさい、成
形品を真空圧力で型内面に正しく添接状態に保持したま
ま冷却することが可能となる点で有利である。
このような真空成形法を併用する場合、その真空圧力は
概ね1.0Kg/ad程度に設定して行うのが好ましい
この発明によって製造される積層成形品は、上記の成形
後、空気抜き部月を取外し、樹脂シートの周縁部すなわ
ちクランプ及び成形型と圧空ボックスとの間に挾み込ん
だ部分を切除して、箱状、椀状等の製品に仕上げられる
ものである。
発明の効果 この発明によれば、上述のように、少なくとも片面に凹
凸模様を有する透光性合成樹脂シートと他のもう一枚の
透光性合成樹脂シートとが積層された光拡散性に優れ積
層材料からなる所定の成形製品を、圧空成形工程のみの
単一工程で得ることができるものであり、従来のように
両シートを予め平板状のままで積層し、然るのち成形す
る場合に較べて製造能率が良く、量産性を向トしてその
コストダウンをはかることができる。
しかも、この発明によれば、上記圧空成形工程において
、両シートの周縁部間に空気抜き部材を介在させて、成
形中側シート間の空気の外部逃出を自在なものとして当
該成形を行うので、徒らに圧空圧力をあげることなく、
両シートの全面に亘る確実な密着、すなわち確実な熱融
着接合をはかることができる。このため凹凸模様付き樹
脂シートの凹凸模様に潰れ欠陥を生じることなく、両シ
ートの確実な全面接合を実現でき、不良製品の発生率を
低く抑えて製造歩留りを向上し、愈々実質的な生産性の
向−1−をはかることができる。
実施例 次に、この発明の実施例を添附図面に基いて説明する。
凹凸模様付きの合成樹脂シート(1)として、片面に一
辺の長さ:3mm5高さ=1mmの四角錐の突起部(3
)が縦横に連続的に形成され、他面がフラットなものと
なされた厚さ3.0mmの透明アクリル樹脂板(筒中プ
ラスチック工業株式会社製、商品名「ブランチリヤ」、
品番:GMloo−GL4)を、またこれに重ね合わせ
るべき他の合成樹脂シート(2)として、両面フラット
な厚さ2.0mmの乳白色の透光性アクリル樹脂板(筒
中プラスチック工業株式会社製、商品名「スミペックス
E」、品番:EO59)を、それぞれ用意した。
また、空気抜き部材(4)としては、第3図に示すよう
に、厚さ5mm、幅40mmの木製枠材(4a)に、直
径2mmの多数個の通気孔(5)を!50mmピッチに
穿設し、該枠材をもって2分割の矩形枠状に形成したも
のを用いた。
そこで、上記凹凸模様付き合成樹脂シート(1)の凹凸
面上の周縁部に空気抜き部拐(4)を配置し、その上に
更に他方の合成樹脂シート(2)を重ね合わせて、それ
らの周縁部を第1図に示すように成形機のクランプ(6
)で挟着固定した。
次いで、このクランプ(6)で固定した2枚の合成樹脂
シート(1)(2)を上下両面からそれぞれヒーターで
加熱し、シート表面温度を140〜160℃の範囲に昇
温した。そして、この加熱によって軟化状態としたのち
、すぐさま第2図に示すように成形型(7)上に載置し
、上から圧空ボックス(8)で周縁部を成形型(7)の
周縁部上に抑圧固定した。このとき、空気抜き部材(4
)はクランプ(6)で挾まれる部分から」1記成形型(
7)の周縁部と圧空ボックス(8)とで挟着される部分
との間にまたがって位置せしめ、両シート間の空間を通
気孔(5)を介して外気に連通状態に保持せしめるもの
とした。そして、成形型(7)の吸引口(9)より真空
引きし、型内に1.OK’jladの真空圧力を作用せ
しめる一方、圧空ボックス(8)の圧力空気供給口(1
0)から該ボックス内に1. 5に’j/crlの圧搾
空気を送り込み、両シー) (1)(2)を型内面に沿
わせて塑性変形せしめて真空圧空成形を行った。しかる
後、真空圧を保持したまま圧空ボックス(8)を除去し
て成形品の冷却を行い、次いで成形品を型から取出し、
空気抜き部材(4)を取外しかつ周縁余剰部を切除して
、縦480mm、幅330mm。
深さ70mmの箱状の成形製品を得た。
この成形製品は、全体にわたって両シート(1)(2)
が完全に密着一体化しており、かつ合成樹脂シート(1
)の凹凸模様も全体に亘ってほとんど原形をとどめて潰
れ欠陥のないものであり、光拡散性、外観模様の良好な
照明カバーとして使用するに品質に優れた好適なもので
あった。
ちなみに、比較のため、空気抜き部材(4)を用いるこ
とな〈実施例と同じ条件で成形を行ったものでは、両合
成樹脂シート間に遊離部を残して、良好な成形品を得る
ことができなかっ= 13− た。また圧空圧力を4Kg/iに上げて同様に成形して
も、なお遊離部が残るのみならず、凹凸模様の一部に潰
れを生じて良好な成形品を得ることができなかった。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は成形用
の2枚の合成樹脂シートをクランプで挟着固定した状態
の断面図、第2図は真空圧空成形時の状態を示す断面図
、第3図は空気抜き部材の斜視図である。 (1)・・・凹凸模様付きの合成樹脂シート、(2)・
・・積層される合成樹脂シート、(4)・・・空気抜き
部材、(5)・・・通気孔、(6)・・・クランプ、(
7)・・・成形型、(8)・・・圧空ボックス。 以上 二へ寸Ln■トめ 区 手続補正書 昭和62年6月3日 昭和61年 特許願 第227874号2、発明の名称 熱可塑性合成樹脂積層成形品の製造方法3゜補正をする
者 住所   大阪市南区鰻谷中之町72番45、補正命令
の日付  (自発補正) 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 (1) 明細書第4頁第12行と第13行の間に、「問
題点を解決するための手段」 を加入する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも片面に凹凸模様を有する透光性熱可塑
    性合成樹脂シートの凹凸面に、これに積層すべき他の透
    光性熱可塑性合成樹脂シートを重ね合わせて、圧空成形
    を施すことにより上記両シートを熱融着接合すると同時
    に所要形状に成形するものとし、しかも前記圧空成形に
    際し、両シートの周縁部間に、クランプに挟まれる部分
    から成形型周縁部の圧空ボックスで押圧される部分に亘
    る所定幅の空気抜き部材を介在せしめることにより、両
    シート間の空気を外部に逃出自在な状態に保持して前記
    成形を行うことを特徴とする熱可塑性合成樹脂積層成形
    品の製造方法。
  2. (2)成形時に、成形型内を減圧し真空成形を併用して
    前記圧空成形を行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の熱可塑性合成樹脂積層成形品の製造方法。
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