JPS6378795A - 被転写シ−トおよび装飾方法 - Google Patents

被転写シ−トおよび装飾方法

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JPS6378795A
JPS6378795A JP61223896A JP22389686A JPS6378795A JP S6378795 A JPS6378795 A JP S6378795A JP 61223896 A JP61223896 A JP 61223896A JP 22389686 A JP22389686 A JP 22389686A JP S6378795 A JPS6378795 A JP S6378795A
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Masanori Akata
正典 赤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被転写シートおよび詠被転写シートを用いる
物品の装飾方法に関し、川に詳しくは熱移行性染料(昇
llV性染料)により任、0の画像が形成でき、且つ形
成された画像を任、0の物品に貼着または転写すること
かできる被転写シートと該被転写シートを利用する装飾
方法を提供するものである。
(従来の技術) 従来、熱移行性染料による布帛の熱転写(昇11!転写
)方法は古くから行われており、この方法は熱移行性染
料を担持する染料絵柄層をシート状基材[に形成し、こ
れを布帛に川ねて加熱し、染料を布帛に熱移行させて布
帛に画像を形成する方法である。この技術を利用し、更
に近年の精密なサーマルプリンター等の画像技術の発展
と相まって、熱移行性染料をイrする熱転写シートから
プラスチックフイルムトに写真に劣らない程度の精密な
画像形成方法が種々提案されている。
この近年の方法によれば1例えば、ポリエステル層を有
する紙等の被転写材表面上に、カメラ、画像、テレビ画
像あるいはパソコンのグラフィック画像等を容易にハー
ドコピー化できるものであり、従来の写真技術や精密印
刷技術に1−分に対抗し得るレベルに達している。
(発明が解決しようとしている問題点)ト述の如き熱転
写技術は簡便に任意の画像を形成し得る利点をイfする
が、その被転写物品がポリエステル等の如く熱移行性染
料によって染着可能な材料に限定されるという問題があ
り、また一方ては、被転写物品は、フィルム状やシート
状等のシート状物に形状が限定され、例えば、木材、金
属、ガラス、セラミックス等には画像を形成することが
できず、史に、ポリエステル等のブラスヂックスであっ
ても、それらの画像形成面が曲面であったり、凹凸形状
を有したり、更に゛ト面状であってもシート状物以外の
立体的成形物には画像を形成することが困難であるとい
う問題かある。
特に、近年のキャッシュカード等の品種のカート類の利
用分野が拡大するに従って、これらカート類に画像や記
号を付惺し、種々の機能や装飾を!j−えることが必要
であるが、これらのカードは゛T1面状であるが柔軟性
か無かったり、あるいは文字や記号等の凹凸部が形成さ
れているために、これらのカード類に上記の熱転写方法
で画像を付!メすることも困難である。
このような欠点を解決する方法として、所望の画像を有
する絵付きシールを所9展勿品の所望場所に貼着する方
法があるか、この方法ではシール材か比較的J+、[い
ため、(v1着部が突出し、シールと被装削物品との一
体感かなく、また剥れ易いという欠点がある。
また、このような欠点を生じない方法としては、ホット
スタンプ方式等の熱転写方法を用いる方法もあるか、こ
の方法では画像の転写時に常に加熱手段を必要とすると
いう欠点があり、また複雑な凹凸形状面には+iif記
と同様に熱転写か困難であるという問題がある。
従って、任意の材料からなり、任意の形状ILつ任1位
の表面形状を仔する物品の表面に、所での画像を容易に
付′j−でき、[Lつ画像と被装飾物品とか一体化する
ような技術の開発か要望されている。
(問題点を解決″4−るためのf段) すなわち、本発明は、シート状J^材の一方の而に弱粘
着層を介して剥離可能な受像層が設けられていることを
特徴と′4−る被転写シートおよびシート状基材の一方
の面に弱粘着層を介して剥離可能に設けられた受像層が
らなる被転写シートの受像層に、染着可能な染料により
正または逆の画像を形成し、画像の形成された受像層を
剥離し、剥離した受像層を任意の物品に貼着するか、あ
るいは受像層を剥離することなく貼着し、貼着後にシー
ト状J、II、材を剥離することを特徴とする装飾方法
である。
次に本発明を本発明の実施態様を図解的に示す添付図面
を参照して更に詳しく説明する。
第1図は、本発明の被転写シート10の基本的な態様を
図解的に示す図であり、第2図〜3図は本発明の被板′
I;シートの好ましい実施態様を示すIヌ1てJ)る。
第1図示の通り、本発明の被転写シート10の」、ζ末
的な構成は、任意のシート状J、(材1の一方の面に弱
粘着層2を介して剥離可能な受像層3を設けたことを特
徴としている。本発明の被転写シートをこのような構成
とすることによって、熱移行性染料を有する熱転写シー
トにより受像層3に所望の正または逆の画像を形成し、
次いで画像を有する受像層3をシート状基材1から剥離
し、これを任意の物品に任、0の手段により貼着するか
、あるいは剥離することなく貼着し、その後に基材シー
トを剥離することによって、前述の如き従来技術の欠点
が基本的に解決されるものである。
すなわち、上記における受像層3は熱移行性染料によっ
て染着可能な材料に限定されるが、画像を形成しシート
状基材1から剥離あるいは転写したものは、それぞれ被
装飾物品の材質に応じた接着方法により、ガラスでも、
金属でも、木材でもあるいは熱移行性染料によっては染
着困難なプラスチックス材料でも自由に貼着あるいは転
写が可能である。
また画像を有しシート状基材1から剥離あるいは転写さ
れた受像層3は、非常に薄く且つ十分な柔軟性を有する
ため、被装飾物品の表面形状が曲面や凹凸形状面であっ
てもそれらの表面形状に1分に追従することが可能であ
るため、被装飾物品の表面形状によって貼着や転写が制
限されることがない。
また、同様に画像を有する受像層3は非常に薄いため、
従来のシールとは異なり、被装飾物品との一体化が容易
であり、貼着部あるいは転写部の盛り上りがなく、いわ
ゆる貼着部を与えないものである。
上記例においては、受像層3単独ではこれらの層が薄い
ため、熱転写による画像形成時にプリンター内でのシー
ト送り、印字時のクッション性あるいは熱効率等がネト
分であり、また画像形成の面接においても取扱いが困難
であるため、シート状基材1の存在が必要である。また
このシート状基材lに設けられる受像層3は画像形成後
は容易に剥離できることが要求されるため、受像層3と
シート状基材1とは強力に接着していてはならず、容易
に剥離できるように弱粘着層2を設けたものである。従
って本発明に云う「弱粘着」とは受像層3またはシート
状基材が手指あるいは他の手段によってそれらが壊され
ることなく容易に相手側から剥離できることを意味して
いる。もっとも、受像層3とシート状J^材1との相関
関係において、上記の如き剥離が容易である場合は弱粘
着層2は不要である。
第2図は本発明の被転写シート10の好ましい1例を示
すものであり、受像層3の表面に離型層4が設けられて
いる。
離型層4は、図示していない転写シートから熱移行性染
料を移行させて受像層3に画像を形成する際に、熱転写
シートと受像層3の熱による粘着を防止するためのもの
であり、このような粘着が生じない場合や、熱転写シー
トの表面にこのような離型層が設けられている場合は不
要である。
第3図示の例は第2図示の例において、受像層3と弱粘
着層2との間に更に保護フィルム層5を設けたものであ
る。この保護フィルム層5は、好ましくは逆転像の画像
を形成し保護フィルム層5とともにシート状J1ζ材1
から剥離した受像層3を、受像層3の表面(画像形成面
)を被装飾物品に対向させて11−1着した時に、受像
層3の画像の劣化を防+Lするものであり、例えば、耐
摩耗性、耐光性、耐較性、耐薬品性等の如く種々の物性
に優れた材料から形成する。このような保護フィルム層
5を設けることによって被装飾物品に貼着後の画像の種
々の堅牢性を向上させることがてきる。
上記第3図示の例において、保護フィルム層5と弱粘着
層2との間を剥離性にするために保護フィルム層5と弱
粘着層2との間に別のは型層(図示なし)を設けてもよ
い。保護フィルム層5の表面かI−分な剥離性を有する
場合は不接である。
次に本発明の装飾方法を説明すると、本発明の装備方法
は、」−記の如き本発明の被転写シートlOを利用する
ことをしたる特徴とするものである。
」、1本的な態様として第4〜5図に図解的に示す方法
により説明する。
第4図示の例は第1図示の被転写シート10を利用する
ものであり、まず最初に熱移行性染料(昇華性染料)を
記録剤とする従来公知の熱転写シート20を被転写シー
ト10に、熱転写シート20の染料担持層21が被転写
シート10の受像層3(または離型層4)に対向する様
に重ね、熱転写シート20または被転写シートlOのい
ずれかの側、好ましくは転写シート20の側からサーマ
ルヘッドにより画像信号に従って熱エネルギー(矢印)
を付′−タすることによって、受像層3に所望の画像6
が形成される。
次いでこのように形成された画像6を4rする受像層3
をシート状基材1から剥離して、被装備物品に貼着する
場合には、その貼着面は画像形成面てもよいし、その反
対面でもよい。画像形成面で被装飾物品に貼着する場合
には、視感される画像6は逆転像となるので、画像形成
時に受像層3にeめ逆転像を形成しておくことが好まし
い。
一方、画像形成面の反対側を被装飾物品に貼着する場合
には画像はそのまま視感されるので、正像を形成すわば
よい。更にこの場合にはシート状基材1と剥粘71層2
との間を剥離性としておけば、弱粘着層2が受像層3側
に残るので、その弱粘着層2を利用してそのまま被装飾
物品に貼着することもできる。勿論いずれの場合の1v
i着時にも別の粘着剤や接着剤を利用してもよいのは当
然である。
また画像6を形成した受像層3をシート状」^材1から
剥離することなく被装飾物品に貼着する場合には、貼着
後にシート状基材1を剥離する。この場合には、シート
状基材1の剥離後の画像は逆転像となるので上記と同様
に受像層3にrめ逆転像を形成しておくのが好ましく、
また剥離面か最表層となるので剥離は保護フィルム層5
と弱粘着層2との間で生じるようにしておくのか好まし
い。
また、受像層3は一般に熱移行性染料で染着+r(能な
熱可塑性樹脂から形成されているので、何らの接着剤や
粘着剤′を必要とせずにそのままプラスチック成形物、
布帛、金属その他の被装飾物品に熱融着させることも可
能である。
第5図示の例は第3図示の例の本発明の被転写シート1
0を使用した例であり、この場合には面記と同様に画像
6を形成後、受像層3を保護フィルム層5とともに、保
護フィルム層5と弱粘着層2との界面で剥離した後、画
像形成面を被装飾物品に対向させて貼着するのが好まし
く、このようにすれば保護フィルム層5が最表面になる
ので、画像6の各神堅牢性か著しく向上することになる
。勿論、この場合にも被装飾物品に転写された画像は逆
転像となるので、画像形成時に受像層3にtめ逆転像を
形成しておくのが好ましい。
更に本発明の被転写シート10においては、画像形成後
にこわを転写シートとして利用するに際して、受像層3
とシート状基材lとを剥離することか必要であるので、
その¥1[性を容易にするために被転写シート10の端
縁の1部のシート状」、L材lに切り込み7を入れてお
くことか好ましい。
このようなl1lJり込み7を設けておくことにより、
その11S分を折り曲げることにより受像層3またはJ
、(材シート1が容易に剥離可能となる。
以上本発明の装飾方法を基本的な例で説明したが、第2
図に例示した本発明の被転写シートあるいは図示してい
ない本発明の別の実施態様の被転写シートを使用して本
発明の装飾方法を実施する場合も同様である。
次に以上の如き本発明の被転写シートを構成する七たる
材料および構成方法の面から本発明を史に詳細に説明す
る。
シート状」、(材としては、(1)合成紙(ポリオレフ
ィン系、ポリスチレン系等)、(2) J買1紙、アー
ト紙、コート紙、キャストコート紙、壁紙、史打用紙、
合成樹脂またはエマルシコン含浸紙、合成ゴムラテック
ス含浸紙、合成樹脂内添紙、板紙等、セルロース繊維紙
、(3)ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリエステ
ル、ポリスチレン、ポリメタクリレート、ポリカーボネ
ート等の外杆のプラスチックのフィルム若しくはシート
等従来の転′す′シートに使用されているものかいずれ
も使用でき、形状は何ら限定されず、J+7みは一般的
に数μm−数百μmの範囲である。
このうち(1)の合成紙は、その表面に熱伝導率の低い
(換言すれば断熱性の高い)ミクロヴオイド層を有して
いるので好ましい。また、上記(1)〜(3)の任、0
の組み合わせによる禎層体も使用できる。
受像層を構成する材質は、熱転写シートから移行する熱
移行性染料、例えば、>l ’n性(熱移行性)の染料
を受容し、受容により形成された画像を保持するための
ものである。例えば、F記の合成樹脂が131独もしく
は2種以上の混合により使用できる。
ポリエステル樹脂、ポリアクリル酸エステル樹JIFf
、ポリカーボネート樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、スチレ
ンアクリレート樹脂、ビニルトルエンアクリレート樹脂
、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、尿素樹脂、ポリ
カプロラクトン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリ塩化ビニ
ル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等。
以上の如き合成樹脂のうちで特に好適なものはポリエス
テル系樹脂である。
]二足いずれの場合においても、受像層の白色度を向上
させて転写画像の鮮明度を更に高めるとともに被転写シ
ート表面に筆記性を付与し、且つ転写された画像の滲み
等を防止するII的で受像層中に白色顔料を添加するこ
とができる。
また転写画像の耐光性を更に高めるために、受像層中に
紫外線吸収剤および/または光安定化剤を添加すること
ができる。
以[の如き材料からなる受像層はコーティング方法や転
写方法等従来公知のいずれの方法によっても形成でき、
それらの厚みは一般的に1〜50μm程度の範囲である
本発明の被転写シートは、画像形成時の熱転写シートと
の離型性を向上せしめるために、それらの受像層面に離
型層を形成したり、あるいはこれに代えて受像層中には
型剤を含有せしめることができる。#I型剤としてはポ
リエチレンワックス。
アミドワックス、テフロンパウダー等の固型ワックス類
;弗素系、燐酸エステル系の界面活性剤:シリコーンオ
イル等が挙げられるが、シリコーンオイルが好ましい。
弱粘着層を形成する粘着剤としては、従来公知の粘着テ
ープやシール類に使用されている粘着剤はいずれも使用
でき、例えば、ポリイソプレンゴム、ポリイソブチルゴ
ム、スチレンブタジェンゴム、ブタジェンアクリロニト
リルゴム等のゴム系樹脂、(メタ)アクリル酸エステル
系樹脂、ポリビニルエーテル系樹脂、ポリ酢酸ビニル系
樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポリスチ
レン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、
ポリ塩素化オレフィン系樹脂、ポリビニルブチラール系
樹脂等の任意の接着剤に、適当な粘着付1)剤、例えば
、ロジン、ダンマル、重合ロジン、部分水添ロジン、エ
ステルロジン、ポリテルペン系樹脂、テルペン変性体、
石油系樹脂、シクロペンタジェン系樹脂、フェノール系
樹脂、スチレン系樹脂、キシレン系樹脂、クマロン−イ
ンデン系樹脂等を適当が添加したものであり、更に必要
に応じて、軟化剤、充填剤、老化防IF剤等も添加する
ことができる。このような粘着剤はいずれも市場から人
毛し容易に使用できるものである。
このような粘着剤に必要に応じて有機溶剤を添加して粘
度を調整して、例えば、ロールコーティング、ダイコー
ティング、ナイフコーティング、グラビアコーティング
等慣用のコーティング方法により、11C1記シート状
基材または受像層あるいは保護フィルム層の面に塗布し
て粘着剤層を形成する。このように形成する粘着剤層は
、いずれの厚みでもよいが、一般的には約1〜50μm
の厚みに形成するのが好ましい。
保護フィルム層は画像を有する受像層とともにシート状
基材から剥離されるものであり、受像層を反転して被装
飾物品に貼着した際に最」二層となり、画像を有する受
像層の耐摩耗性、耐光性、耐薬品等を向トさせるもので
あり、例えば、保護層を形成する材料としては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル、ポリアミド、
ポリカーボネート、ポリアクリレート等の如きブラスチ
ックフイルムが利用でき、特に好ましいものは透明性、
耐摩耗性等の各種物性に優れたポリエステルフィルムで
あり、更にこれらのフィルム状保護層に代えて、上記の
如き樹脂類の溶液またはエマルシヨン、更にエポキシ樹
脂、アルキッド樹脂、フェノール変性アルキッド樹脂、
アミノアルキッド樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、メ
ラミン樹脂、シリコン樹脂、熱硬化型アクリル樹脂、熱
硬化型ポリウレタン樹脂等の熱硬化型樹脂あるいは常温
硬化型樹脂、その他、紫外線硬化型樹脂、電子線硬化型
樹脂等の活性エネルギー線硬化型樹脂等を適当な溶剤に
溶解した塗工液またはインキを調製し、これらを用いて
コーティング方式によって形成してもよい。このような
保護フィルム層の厚さは0.5〜20μm程度が一般的
である。
本発明の被転写シートは以上の如き材料から形成され、
例えば、第1〜2図示の例の場合には、シート状基材1
−に形成した弱粘着層トに、受像層を形成する材料を溶
解ないし分散して得られる受像層形成用組成物を公知の
塗布若しくは印刷方法により塗41iおよび乾燥して受
像層を形成し、更に必星に応じて離型層を設けることに
よって形成され、また、別法として受像層をシート状基
材とは別の一時的キャリャー上に一旦形成し、改めて弱
粘着層が設けられているシート状基村上に転写する方法
により行ってもよい。fめ受像層」二に弱粘ri層が形
成されていれば、シート状基材」二には弱粘着層を形成
しなくてもよい。
第3図示の例の場合には、上記の如き受像層形成用組成
物を、保護フィルム層となる各種フィルム七に同様に塗
布および乾燥して形成し、更に必要に応じて離型層を形
成し、これを弱粘着層を形成しであるシート状Jル材に
その弱粘着層を利用してラミネートすることにより第3
図示の被転写シートとなる。
以」−の方法は1例であり、その他いずれの方法でも本
発明の被熱転写シートがjiIられる。
史に、上記の如き被転写シートには、その他必要に応じ
て別の離型層、中間層その他の層を設けることもできる
以」二が本発明の被転写シートの構成であるが、このよ
うな被転写シートに所9Lの画像を形成する好ましい方
法は、熱移行性染料(昇z1!性染料)をイ1−″4−
る層をシート状基材トに設けてなる熱転写シートを使用
する方法である。この方法で使用する熱転写シートそれ
自体および熱転写方法自体はいずれも公知であり、これ
ら公知の熱転写シートおよび熱転写方法はいずれも本発
明において4T Jllである。また、このような熱転
写方法によって、千ノカラーでもフルカラーの画像でも
いずれも容易に形成することがてきる。
例えば、従来公知の熱転写シートを前記の本発明の被熱
転写シートにBliねて従来公知のいずれかの熱転写装
置、例えば、サーマルプリンター(例えば、東芝製、サ
ーマルプリンターTN−5400)等の装置によって5
〜100mJ/mm”の熱エネルギーを付′了すること
によフて、所望の画像を本発明の被転写シートの受像層
中に形成できる。
以りの如き画像か形成された受像層の剥離あるいは転写
は受像層とシート状基材との間に弱粘着層が形成されて
いるので非常に容易てあり、所望の画像を4Tする薄い
フィルム状に剥離することかてきる。この剥離した画像
を有するフィルムか、記録面と反対側にfめ+if述の
如き5555粘着層を有する場合にはそのまま各種の被
装飾物品に貼着することかできる。貼71は被装飾物品
の全面でも部分的にでもよいのは当然である。また、剥
離した画像は受像層フィルムかfめ弱粘着層をイTしな
い場合には、被装飾物品の物性あるいは材質に従って、
そのままでも熱融着することかできる。また適当な接着
剤を該受像層フィルムまたは被装飾物品に塗イliシて
から貼着することもできる。
史にこのような画像を有するフィルムは剥離後反転して
、すなわち、画像形成面を被装飾物品に対向させ、上記
と同様に任、0の被装飾物品に貼着′4−ることができ
る。この場合には、rめ受容層を剥離する+ifに、画
像をイfする被転写シートを被装飾物品に、画像面を対
向させて、必要に応じて接着剤により貼着し、しかる後
にシート状基材を剥離して物品表面に画像を有する受像
層を残す方式、すなわち転写方式がより好ましい。本発
明の被転写シートが保護フィルム層を有する場合も上記
と同様であり、より各種堅牢性に優れた画像を被装飾物
品に付与することができる。
以上の如き、画像を反転させて被装飾物品に貼着あるい
は転写する場合においては、形成する画像は予め、鏡面
関係にある逆転画像として形成するのが好ましい。
本発明の装飾方法は、以上の通り、特定の被転写シート
を使用する以外は、その画像形成方法や被装飾物品に対
する貼着あるいは転写方法はいずれも従来公知の方法で
もよいものであり、また、本発明の装飾方法の対象とな
る被装為物品もその材質、形状等特に限定されず、例え
ばカートン、容器、バッグ類、カセットケース、カセッ
トハーフ、フロッピーケース、包装紙等のパッケージ:
株券、小切丁、丁形、証券、証、!L通帳類、乗東券、
中馬券、印紙、1丁、鑑賞券等の金券類:キャッシュカ
ード、クレジットカーF、メンバーズカード、グリーテ
イングカード、ハガキ、名刺、ICカード等のカード類
:その他、帳票類、封筒、タグ、シオリ、カレンダー、
ポスター、パンフレット、バスボート、POP川品用コ
ースタ−、ディスプレイ、ネームプレート、キーボード
、化粧品、装身」!−(時計、ライター)、文旦類、建
材、ラジオ、テレビ、スピーカー、電卓、自動11のメ
ーターパネル、エンブレム、キー、衣類、履物、装置類
、0AJ7R器等いずれの材質あるいは形状のものでも
よい。
(作用・効果) 以りの如ぎ本発明の被転写シートおよび装飾方法によれ
ば、従来は、画像の形成および付!jが不可能あるいは
困難であった立体成型物、曲面あるいは複雑な凹凸形状
等の表面を有する物品、史にはこれらの物品の材質に拘
らず、熱移行性染料により形成された画像を自由に付′
jすることができる。
しかも、本発明によれば、従来のいわゆる絵付きシール
とは異なり、本発明による画像を有する受像層フィルム
は非常に薄いものであるため、被装飾物品に貼着しても
、それらが充分に一体化して、1νi着感を憔えず、優
れた美感、機能および耐久性を4Fするものである。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。尚
、文中、部または%とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
実施例1 保護フィルム層としてのポリエステルフィルム(厚み6
μm)の表面トに下記組成の受像層形成用インキを用い
、乾燥後重量が7g/rn”となるように塗布および乾
燥した。
・″−鵠ン・ノン ポリエステル樹脂(東洋紡製、Vylon200)  
          100部アミノ変性シリコーン(
(3越化学玉業製、にl”393)         
     5部エポキシ変性シリコーン((i’I: 
M化学り業製、X−22−:143)        
   5部溶剤(メチルエチルケトン/トルエン/シク
ロへキサノン 4/2/2)  900部り記インキを
塗41i、乾燥後、11−1放置し、その後100℃の
温度で30分間加熱して、シリコーンを表面にブリード
させ、表面に硬化したシリコーン層<’s型層)を有す
る受像層とした。
一方、基材としての合成紙(王r油化製、ユポFPG1
50、厚み150μm)の表面にF記の弱粘着層形成用
組成物を塗45および乾燥させて厚み2.0μmの弱粘
着層を形成した。この弱粘着層の面とF記の保護フィル
ム層の受像層のない面とを密着粘着させて本発明の被転
写シートを得た。
Sl−着揺11表11成り ポリアクリル酸エステル樹脂(積木化学り業製、ニスダ
イン八1ミ206)     100部水      
              100部得られた受像層
のにに、シアンの熱移行性染料をバインダー樹脂で担持
させた熱転写シートを1[ね、顔写真を色分解して得た
シアン成分の電気信号に連結したサーマルヘッドで熱エ
ネルギーを付′J−シ、シアン画像を得た。次いで、マ
センタの染料を用いた熱転写シートおよびイエローの染
料を用いた熱転写シートにより同様にして熱転写を行い
、フルカラーの顔写真とその他の文字、図形からなる画
像を形成した。尚、画像は逆転画像として形成した。
画像の形成されたシートの受像層側を、厚さ100μm
の白色不透明の硬質塩化ビニル樹脂シートからなるカー
ド基体上に重ねて200℃の熱ローラーで圧着し、圧着
後、シート状基材を保護フィルム層と弱粘着層との界面
で弱粘着層とともに剥離し、表示画像を有する受像層が
転回されたカードを得た。
このカードの表面は、全体的に上滑であり、画像部分の
盛り[−りも少なかった。史にこのカードの画像は40
℃の雰囲気に3ケ月間保持した促進試験においても、画
像の乱れや層間剥離は全く生じなかった。また、カーボ
ンアーク灯によるJISの1光試験をしたところ、結果
はJIS4〜5級であり、良好な性能を示した。表面の
引っ掻き等についても良好な耐性を示した。
実施例2 実施例1において弱粘着層を形成したシート状基材面に
保護フィルム層を介することなく同様に受像層を形成し
、正像を形成したことを除き、以下実施例1と同様に画
像を形成した。次にこの画像を形成した被転写シートか
ら、画像を有する受像層を剥離し、この剥離したフィル
ムの剥離面にポリエステル系接着剤を塗布し、これを電
話機の曲面に貼着したところ、画像は電話機の曲面に充
分に追従し、曲面と−・体化し、シールのような貼7i
′感をIj−えず、直接画像を印刷した如き視感をrj
えた。
実施例3 実施例2における被転写シートにおいて、逆転像を形成
したことを除いて実施例2と同様に画像を形成し、画像
層を剥離することなく画像面を接着剤を用いてカラス製
コツプの外面に貼着し、次いでシート状J^材を弱粘着
層とともに剥離したところ、11.li着感を殆ど与え
ず、あたかも直接印刷した如き視感を′チえた。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の被転写シートの断面を図解的に示
す図であり、第4〜5図は熱転写シートによる画像の形
成を図解的に示す図である。 1、シート状基材   2;局粘着層 3:受像層      4:離型層 5:保護フィルム層  6:画像 10:被転写シート  20:熱転写シート21、染料
担持層 特許出願人  人+1本印刷株式会社 代理人  弁理ト 古・1■1  勝 広第7tvI

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート状基材の一方の面に弱粘着層を介して剥離
    可能な受像層が設けられていることを特徴とする被転写
    シート。
  2. (2)受像層の表面に離型層が設けられている特許請求
    の範囲第(1)項に記載の被転写シート。
  3. (3)受像層と弱粘着層との間に保護フィルム層が設け
    られている特許請求の範囲第(1)項に記載の被転写シ
    ート。
  4. (4)保護フィルム層と弱粘着層との間が剥離性である
    特許請求の範囲第(3)項に記載の被転写シート。
  5. (5)弱粘着層とシート状基材との間が剥離性である特
    許請求の範囲第(1)項に記載の被転写シート。
  6. (6)受像層が熱移行性染料により染着可能な材料から
    形成されている特許請求の範囲第(1)項に記載の被転
    写シート。
  7. (7)受像層がポリエステルから形成されている特許請
    求の範囲第(1)項に記載の被転写シート。
  8. (8)シート状基材の一方の面に弱粘着層を介して剥離
    可能に設けられた受像層からなる被転写シートの受像層
    に、染着可能な染料により正または逆の画像を形成し、
    画像の形成された受像層を剥離し、剥離した受像層を任
    意の物品に貼着するか、あるいは受像層を剥離すること
    なく貼着し、貼着後にシート状基材を剥離することを特
    徴とする装飾方法。
  9. (9)画像の形成を、熱移行性染料を有する熱転写シー
    トにより行う特許請求の範囲第(8)項に記載の装飾方
    法。
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