JPS6375898A - 警報回路 - Google Patents

警報回路

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JPS6375898A
JPS6375898A JP22078586A JP22078586A JPS6375898A JP S6375898 A JPS6375898 A JP S6375898A JP 22078586 A JP22078586 A JP 22078586A JP 22078586 A JP22078586 A JP 22078586A JP S6375898 A JPS6375898 A JP S6375898A
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JP
Japan
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transistor
circuit
relay
alarm
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Application number
JP22078586A
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English (en)
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憲二 上甲
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 警報回路であって、電源断によるアラーム回路を動作さ
せるためのシーケンス論理をトランジスタで行なうよう
に構成し、簡易な構成で低消費電力化及び高密度実装化
を可能にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源断に連動して警報器を動作させる警報回路
に関するもので、さらに詳しく言えば、メイン電源また
はパワーユニットからの電源供給断を検出してリレーの
メータ(MAKE)接点を動作させる警報回路に関する
例えばPCM端局装置においては、第3図に示すように
、局社Aの電源装置31の主電源(−50V)がPCM
端局装置Bのパワーユニット32に供給され、該パワー
ユニット32によって装置Bが要求する複数種の電源電
圧(例えば、+12v、+5V、−5V、−12v、−
50v等)を得ている。また、バックアンプ用電源(例
えば、−50V)は、電源装置31より直接供給される
PCM端局装置においては、電源断時(電源装置31の
出力ラインに挿入されているヒユーズ33の断、或いは
パワーユニット32の出力断)にアラーム情報を出す必
要がある。この場合、アラーム情報として、リレーのメ
ーク接点を送出しなければならない。このメータ接点は
局社Aでベルを鳴らす接点として使用されるもので、操
作者が押ボタンスイッチ等を操作し、ベルを復旧可能な
ように構成されている。
しかし、この種の用途に用いられる従来の警報装置は、
そのシーケンス論理をリレーにより行なっているため、
消費電力が大きく且つ占有スペースを広くとる。このた
め、リレーを用いることなく構成できる警報回路が要望
されている。
〔従来の技術〕
第4図は従来の警報回路を示す。パワーユニット32に
はリレー励磁コイル34及び35が接続され、各々には
リレー接点34a及び35aが付属している。また、バ
ックアップ電源(−50V)にはリレー励磁コイル36
.そのリレー接点36a及びベルオフスイッチ37の直
列回路が接続されている。
さらに、主電源(−50V)の出力にはリレー励磁コイ
ル38が接続され、該コイル38はアラーム入力によっ
て動作するドライバ39によって駆動される。また、リ
レー励磁コイル38のリレー接点38aとリレー接点3
5aは並列接続され、この並列回路にリレー接点36b
が直列接続されてベルオフ回路が形成されている。
以上の構成において、通常時には、リレー励磁コイル3
8が消磁され、リレー励磁コイル34及び35はパワー
ユニット32の動作が正常であるために励磁状態にある
。このとき、リレー接点34aは閉じており、リレー励
磁コイル36にリレー接点34aを介して電流が流れ励
磁され、接点36aが閉じている。一方、リレー接点3
5aが常開接点で、36bが常閉接点である為に、閉回
路は形成されず、ベル接点回路はオーブン状態にある。
したがって、ベル接点回路はオーブン状態にあり、警報
器を駆動することが無い。
次に、パワー1fr(例えばヒユーズ33の断)状態が
生じると、パワーユニット32の出力が消失し、リレー
励磁コイル34及び35は消磁し、リレー接点35aが
閉じる。なお、リレー接点34aはオフになるが、接点
36aが閉じて自己保持状態にあるため、スイッチ37
がオフにされない限り、リレー励磁コイル36はバック
アップ電源を供給源としてホールド状態を維持する。
リレー励磁コイル36が動作を続行するために、リレー
接点36bがオン状態にあり、艮つリレー接点35aが
オンすることによって、ベル接点回路は閉成され、警報
器を動作させることができる。
また、パワー断以外の通常アラーム時には、アラーム入
力によってドライバ39が動作し、リレー励磁コイル3
日が励磁され、接点38aが閉じる。したがって、リレ
ー接点35aがオフであってもベル接点回路が形成され
、警報器を動作させることができる。
ベルオフスイッチ37がオペレータによって押されると
、リレー励磁コイル36は消磁され、その接点36aが
復帰し、自己保持機能が消失する。
同時にリレー接点36bがオフになるため、ベル接点回
路はオーブン状態になり、警報器を不動作状態にするこ
とができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来回路ではリレーを用いて構成しているため、電
力消費量が大きいばかりでなく高密度実装の妨げとなる
本発明は、このような点に鑑みて創作されたもので、簡
易な構成によって低消費電力化及び高密度実装化が可能
な警報回路を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。図に示す如く
、本発明は、電源断を検出してアラーム情報発生回路を
形成する警報回路において、前記アラーム情報発生回路
としてのリレー1に直列接続される第1.第2のトラン
ジスタ2.3と、電源断に応答して第1のトランジスタ
2をオン状態にする第1のトランジスタ回路20と、常
時オン電圧が印加されている第2のトランジスタ3のオ
ン電圧を遮断可能に制御する第2のトランジスタ回路2
1と、電源からの給電に応答して第2のトランジスタ回
路21を制御して第2のトランジスタ3ヘオン電圧を供
給し、電源断及びスイッチ37の押下に応答して第2の
トランジスタ回路21を制御して第2のトランジスタ3
へのオン電圧を遮断する第3のトランジスタ回路22と
を設けて警報回路を構成したものである。
〔作 用〕
電源が正常である場合には、第1のトランジスタ回路2
0の働きにより第1のトランジスタ2はオフにあり、第
3のトランジスタ回路22の働きにより第2のトランジ
スタ3はオンにある。
電源断になると、第1のトランジスタ回路20の働きに
より第1のトランジスタ3はオンになる。
また、第2のトランジスタ3は第3のトランジスタ回路
22によりオフ電圧の供給が為されリレー1が通電され
、ベルが鳴動するが、スイッチ37の押下によりオン電
圧の供給を遮断してベルの鳴動を停止させる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例であって、この実施例はPC
M端局装置において実施される例である。
この図において、51.52,53.54はトランジス
タ、55,56,57,58,59,60゜61は抵抗
、62はダイオードである。
また、1はリレーで、これはり°レー励磁コイル11及
びリレー接点12より成る。
さらに、トランジスタ2及び3のコレクタ及びエミッタ
の各々に逆流を阻止するダイオード6゜7及び8が挿入
されている。
通常時にあっては、バックアップ電源及び装置電源のい
ずれもが正常に出力されている。このとき通常アラーム
は出力されず、トランジスタ4はオフ状態にある。また
、ベルオフスイッチ37はオン状態にある。このとき、
トランジスタ51及び52がオンになり、トランジスタ
53がオフになる結果、トランジスタ3はオンになる。
一方、トランジスタ54がオンになる結果、トランジス
タ2がオフになる。したがってトランジスタ3がオンで
あるもののトランジスタ2がオフであるため、リレー1
を駆動することは無く、ベル接点回路はオープン状態に
ある。
次にパワーユニット32(第3図参照)の出力が断にな
ると、装置電源をベースバイアスとするトランジスタ5
2及び54がオフになる。トランジスタ52がオフにな
ることにより、トランジスタ53がオンになれるところ
であるが、トランジスタ51がオンのままであるため、
トランジスタ53はオフになる。したがってトランジス
タ3がオンに維持される。
一方、トランジスタ54がオフになることにより、トラ
ンジスタ2がオンになる。これにより、リレー1にバン
クアップ電源が印加され、リレー励磁コイル11が励磁
され、そのリレー接点12が閉じ、ベル接点回路が閉成
し、警報器が駆動される。
その警報器の駆動はトランジスタ3のオンを継続させて
いたトランジスタ51のオフをベルオフスイッチ37の
押下にまり生ぜしめることによって停止される。
また、通常アラームが発生すると、ドライバ39がトラ
ンジスタ4をオンさせ、リレー11を励磁し、ベル接点
回路を閉成して警報器を駆動する。
尚、以上の説明では、PCM端局装置を例に説明したが
、これに限らず電源断時のアラームを必要とする装置の
すべてに通用可能である。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば、リレーを用いる
ことなく構成できるため、低消費電力化及び高密度実装
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図はPC
M端局の電源構成を示すブロック図、第4図は従来回路
を示す回路図である。 第1図及び第2図において、 1はリレー、 2.3はトランジスタ、 20は第1のトランジスタ回路、 21は第2のトランジスタ回路、 22は第3のトランジスタ回路、 24は第4のトランジスタ回路、 37はベルオフスイッチである。 本v8gのR−%”L 7’O−t、1 画情 l 図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源断を検出してアラーム情報発生回路を形成する警報
    回路において、 前記アラーム情報発生回路としてのリレー(1)に直列
    接続される第1、第2のトランジスタ(2)、(3)と
    、 電源断に応答して第1のトランジスタ(2)をオン状態
    にする第1のトランジスタ回路(20)と、 常時オン電圧が印加されている第2のトランジスタ(3
    )のオン電圧を遮断可能に制御する第2のトランジスタ
    回路(21)と、 電源からの給電に応答して第2のトランジスタ回路(2
    1)を制御して第2のトランジスタ(3)へオン電圧を
    供給し、電源断及びスイッチ37の押下に応答して第2
    のトランジスタ回路(21)を制御して第2のトランジ
    スタ(3)へのオン電圧を遮断する第3のトランジスタ
    回路(22)とを設けたことを特徴とする警報回路。
JP22078586A 1986-09-18 1986-09-18 警報回路 Pending JPS6375898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22078586A JPS6375898A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 警報回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22078586A JPS6375898A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 警報回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6375898A true JPS6375898A (ja) 1988-04-06

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ID=16756533

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JP22078586A Pending JPS6375898A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 警報回路

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