JPS59189725A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS59189725A
JPS59189725A JP6298283A JP6298283A JPS59189725A JP S59189725 A JPS59189725 A JP S59189725A JP 6298283 A JP6298283 A JP 6298283A JP 6298283 A JP6298283 A JP 6298283A JP S59189725 A JPS59189725 A JP S59189725A
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JP
Japan
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electronic circuit
circuit
power supply
clock
power
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JP6298283A
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English (en)
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JPH0578209B2 (ja
Inventor
Shin Tsuda
津田 伸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS59189725A publication Critical patent/JPS59189725A/ja
Publication of JPH0578209B2 publication Critical patent/JPH0578209B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子機器、特に水晶発振器などのクロック発生
手段を有し、このクロック発生手段の発生するクローツ
ク信号にしたがって動作する電子機器に関するものであ
る。
従来技術 。
現在様々な電子機器が用いられているが、その゛電源の
オンオフ方式には多く分けてメインスイッチにより直接
電源装置ないし、電源電圧を断続する方式と、スイッチ
によりリレーを介して間接的に電源装置ないしは電源電
圧を断続する方式が知られている。このような電源制御
方式は、通常は待機状態にあり、あるきっかけで作動状
態に移行させる動作を行なう機器においても、待機〜作
動の制御に広く応用されている。
前者の方式を電流消費が大きい機器に用いるとメインス
イッチには大きい電流が流れるため、大きなスイッチ接
点と大きな接点圧力が必要となり、装置が大型化し、ま
たメインスイッチの操作に大きな力が必要になり操作性
が悪化する。このため、大きな電源電力を必要とする機
器な場合には後者の方式により電源のオンオフを制御す
るのが一般的であった。
第1閃に上記のリレーによる電源制御方式の゛電子機器
の電源まわりのブロック図を示す。
同図において符号lで示されるものは電源装置で、商用
交流電源の電圧を整流、平滑、ないしは定電圧化などし
て所定の電源電圧を形成するものである。この電源装置
1の出力電圧はリレー4を介して機器の電子回路2に導
かれるようになっている。このリレー4は制御スイッチ
5にしたがって動作する起動回路3により制御される。
この起動回路3はたとえば第2図に示すように構成され
ている。詳細には前記のリレー4は2つのリレーRL1
.RL2により構成され、電源装置lからはリレーRL
2のソレノイドS2およびI・ランシスタQ2の直列接
続に電源電圧が印加され、また、このリレーRL2のノ
ーマルクローズの接点rl12を介してリレーRLIの
ソレノイドSt−トランジスタQlおよび制御スイッチ
5の一端にも電源電圧が印加されている。リレーRLI
のノーマルオープンの接点rjllAはトランジスタQ
lのコレフタルエミッタ間に、また接点r aI Bは
電源装置lと電子回路2間に接続されている。
以りの構成において、スイッチ5が閉じられると、電流
制限用抵抗6.7を介してトランジスタQ1のベースに
電流が流れ、トランジスタQ1はオンになる。これによ
りリレーRLIが駆動され、その2つの接点rjllA
、rj21Bが閉じられ、リレーRLIがセルフホール
ドし、接点rl11Bを介して電子回路2に電源装置l
から電源が供斉合される。
電源を遮断する場合には電子回路2側の制御によりトラ
ンジスタQ2をオンにし、その接点rlt2を開き、リ
レーRLIに対する給電を停止することにより接点rl
lBを開く。
以上のような方式を用いると、制御スイッチ5はトラン
ジスタQ1を駆動するだけでよいので。
小容量の小型のものでよく、また操作性もよいが、その
反面第2図に示したようなリレー回路が必要になり装置
が複雑になり高価になる、という欠点がある。また、リ
レー回路による電源制御では容量性の負荷を用いるとリ
レーの接点寿命が短くなり信頼性が低下する、という欠
点もある。
前記の待機〜作動の制御において上記の電源制御方式応
用した場合にも上記の欠点は同様に問題となる。たとえ
ば、ファクシミリ装置などでは第2図のスイッチ5を制
御信号に置き換えて、呼び出し信号などを契機として待
機状態から装置の電源を投入して動作させるのが一般的
だが、同様に」二記の欠点が問題となる。かといって電
子回路に電流を流したまま待機させる方式では、ファク
ミリ装置など稼動時間が1日のうちの10%未満の機器
では電力消費が大きくなり経済的ではない。
目的 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、筒中で安価
な電源制御を行なえる電子機器を提供することを目的と
する。
実施例 以ド、図面に示す実施例に基ついて本発明の詳細な説明
する。
第3図に本発明の電子機器の電源まわりの回路構成を示
す。第3図において符号1で示されるものは従来例と同
様の電源装置である。この電源装置01からは常時電子
回路2に電源が供給されている。また水晶発振器7にも
同様に常時電源が供給されている。
この・電子回路2は水晶発振器7の発生するクロンク信
号にしたがって動作する。水晶発振器7の出力クロック
はANDゲートなどにより構成したゲート回路8を介し
て電子回路2に入力される。このゲートはフリップフロ
ップ6の出力信号により開閉する。すなわち、フリ、ン
プフロ、プロの非反転出力端子Qが水晶発振器7の主力
とともにゲート回路、8の入力に接続されている。
このフリップフロップ6のセット入力にはスイッチ5が
接続され、スイッチ5の他端は接地されている。このス
イッチ5の状態は図示するように反転されて入力されて
いる。また、フリップフロップ6のリセットは電子回路
2側で制御するようになっている。このリセットも同様
に反転信号により行なわれる。
電子回路2はデジタル回路で、本発明においてはC−M
OS (相補型MO3)素子により構成する。C−MO
S素子は消費電力が少ない割に高速動作が可能なため近
年多用されているが、C−MOSでも高速で動作させる
と消費電力が増加する特性を有しており、−・般にはク
ロ・ンク周波数に比例して消費電力が増加する傾向があ
る。つまり、逆に言えば、クロ・ンク周波数を低くすれ
ば、電力消費は少なくなるということである。特に、ク
ロアクを遮断することにより動作を停止させれば電源を
供給しておいても消費電力は動作時の1/2以ドにする
ことができる。
以1−の構成において、スインチ5を閉じるとフリンプ
フロップ6がセットし、非反転出力端子Qがハイレベル
になる。これにより、ゲート回路8か開き、水晶発振器
7からゲート回路8を介して1kr回路2にクロ・ンク
信号が供給され、C−MO5素子の論理回路による電子
回路2が動作状可二になる。−力、電子回路2の動作停
止1−は電子回路側からローレベルの信号をフリップフ
ロップ6に送ることによりフリンプフロ・ンプLリセ、
ントし、ゲート回路8を閉じ、゛重信回路2に対するク
ロンク供給を停止することより行なわれる。
以1−のように電源制御を行なうと、待機状態、すなわ
ち非動作状態においては、前述のようにC−MO3素子
による回路の消費電力がクロックを停止1−することに
より動作時の1/2以下になるので、従来方式により全
体の電源を遮断するのと同様の効果を得ることができる
。特に速いクロアクで高速動作する機器はど非動作状1
ハtにおける消費電力が相対的に小さくなる。
以上の実施例では非動作状態への移行は電イ回路2側で
行なっているが、スイッチ5でフリンプフロップ6のリ
セットも制御するようにすれば非動作状態への移行もス
イッチ5により行なうことができる。また、スイッチ5
を他の制御信号に置き換えれば、電源の自動制御が行な
える。たとえば、ファクシミリ装置などにおいて呼び出
し信号検出回路の出力によりブリップフロ・ンプ6を制
御するようにすれば、簡単安価に装置を待機状態に保持
できる。
また、電子回路2は、C−MOS以外のN−MOS、T
TLなどにより構成してもよい。この場合にはC−MO
Sの場合より効果が小さいが、実用」二十分な効果が期
待できる。
効  果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、クロ
ックを停止させることにより機器の電子回路を非動作状
態に置く構成を採用しているため、リレーなどを用いる
ことなく機器の電子回路を低消費電力により非動作状態
に1η〈ことができる簡単で安価な電子機器を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子機器における電源制御を説明するブ
ロック図、第2図は第1図の詳細なブロック図、第3図
は本発明の電子機器の電源まわりのブロフク図である。 l・・・?lff1 a :U&置     2・・・
電子回路5・・・スイッチ     6・・・フリップ
フロップ7・・・水晶発振器    8・・・ゲート回
路第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック手段を有する電子機器において、前記クロック
    1段を停止する手段を設け、このクロック停止手段によ
    り機器の電子回路を非動作状態に罵くことを特徴とする
    電子機器。
JP6298283A 1983-04-12 1983-04-12 電子機器 Granted JPS59189725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6298283A JPS59189725A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6298283A JPS59189725A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59189725A true JPS59189725A (ja) 1984-10-27
JPH0578209B2 JPH0578209B2 (ja) 1993-10-28

Family

ID=13216072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6298283A Granted JPS59189725A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 電子機器

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JP (1) JPS59189725A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50135053U (ja) * 1974-04-22 1975-11-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50135053U (ja) * 1974-04-22 1975-11-07

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Publication number Publication date
JPH0578209B2 (ja) 1993-10-28

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