JPS62155788A - トランジスタモ−タ - Google Patents
トランジスタモ−タInfo
- Publication number
- JPS62155788A JPS62155788A JP60296688A JP29668885A JPS62155788A JP S62155788 A JPS62155788 A JP S62155788A JP 60296688 A JP60296688 A JP 60296688A JP 29668885 A JP29668885 A JP 29668885A JP S62155788 A JPS62155788 A JP S62155788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- hall element
- transistor
- transistor motor
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/16—Circuit arrangements for detecting position
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ホール素子を用いたトランジスタモータに関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、この種のトランジスタモータにおいては、その電
気的接続の構成は第2図に示すように構成されている。
気的接続の構成は第2図に示すように構成されている。
すなわち、三個のフィールドコイル1には、六個のトラ
ンジスタ2よりなる駆動制御回路3が接続されている。
ンジスタ2よりなる駆動制御回路3が接続されている。
そして、この駆動制御回路3には、制御入力回路4に接
続された増幅器5と位置検出回路6とが接続されたゲー
ト回路7が接続されている。
続された増幅器5と位置検出回路6とが接続されたゲー
ト回路7が接続されている。
しかして、前記ゲート回路7には切換スイッチ8を含む
供給電源回路9が接続されているとともに三個のホール
素子10が接続されている。これらのホール素子1oに
は駆動電源11が抵抗12゜13を介在させて接続され
ている。
供給電源回路9が接続されているとともに三個のホール
素子10が接続されている。これらのホール素子1oに
は駆動電源11が抵抗12゜13を介在させて接続され
ている。
発明が解決しようとする問題点
従来の上述のような回路において、ホール素子10を動
作させるために、常に数mAの電流を流している。しか
じなかr%、、トランジスタモータが回転しない時、す
なわち、スタンバイ時にもその消費電力が必要であり、
電力消費量が高いものである。
作させるために、常に数mAの電流を流している。しか
じなかr%、、トランジスタモータが回転しない時、す
なわち、スタンバイ時にもその消費電力が必要であり、
電力消費量が高いものである。
問題点を解決するための手段
ホール素子の駆動電源回路にモータ動作信号で開閉する
開閉素子を接続し、トランジスタモータの回転時にのみ
ホール素子への通電を行う。
開閉素子を接続し、トランジスタモータの回転時にのみ
ホール素子への通電を行う。
作用
ホール素子の電流消費は、トランジスタモータの回転時
のみであるため、そのスタンバイ時の電力消費がなく、
これにより、消費電力が低減するものである。
のみであるため、そのスタンバイ時の電力消費がなく、
これにより、消費電力が低減するものである。
実施例
本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
前述の第2図について説明した部分と同一部分は同一符
号を用い、説明も省略する。すなわち、本実施例におい
ては、駆動電源11と抵抗12,13とよりなる駆動電
源回路14に開閉素子15を接続し、この開閉素子15
にモータ動作信号が与えられる制御回路16を接続した
ものである。この開閉素子15はトランジスタによるス
イッチング素子でもよく、アナログスイッチによるもの
であってもよい。
号を用い、説明も省略する。すなわち、本実施例におい
ては、駆動電源11と抵抗12,13とよりなる駆動電
源回路14に開閉素子15を接続し、この開閉素子15
にモータ動作信号が与えられる制御回路16を接続した
ものである。この開閉素子15はトランジスタによるス
イッチング素子でもよく、アナログスイッチによるもの
であってもよい。
このような構成により、トランジスタモータが回転しな
い状態、すなわち、スタンバイ時には開閉素子15を開
閉するように動作信号が与えられており、ホール素子1
5には電流が流れない。そして、トランジスタモータを
始動すると、制御回路16からの信号で開閉素子15が
閉じる。これにより、ホール素子10に電流が流れ、そ
のホール素子10を動作状態にしてトランジスタモータ
が回るものである。したがって、ホール素子1゜により
消費される電流は、トランジスタモータの回転時のみで
あり、トータル的にその消費電力が減少する。
い状態、すなわち、スタンバイ時には開閉素子15を開
閉するように動作信号が与えられており、ホール素子1
5には電流が流れない。そして、トランジスタモータを
始動すると、制御回路16からの信号で開閉素子15が
閉じる。これにより、ホール素子10に電流が流れ、そ
のホール素子10を動作状態にしてトランジスタモータ
が回るものである。したがって、ホール素子1゜により
消費される電流は、トランジスタモータの回転時のみで
あり、トータル的にその消費電力が減少する。
発明の効果
本発明は、上述のように位置検出回路に接続された複数
個のホール素子が設けられ、これらのホール素子に駆動
電源を接続したトランジスタモータにおいて、前記ホー
ル素子の駆動電源回路にモータ動作信号で開閉する開閉
素子を接続したので、トランジスタモータの回転時以外
にはホール素子に電流が流れることがなく、これにより
、その消費電力を低減することができるものである。
個のホール素子が設けられ、これらのホール素子に駆動
電源を接続したトランジスタモータにおいて、前記ホー
ル素子の駆動電源回路にモータ動作信号で開閉する開閉
素子を接続したので、トランジスタモータの回転時以外
にはホール素子に電流が流れることがなく、これにより
、その消費電力を低減することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の一例を示す回路図である。
の一例を示す回路図である。
Claims (1)
- 位置検出回路に接続された複数個のホール素子が設けら
れ、これらのホール素子に駆動電源を接続したトランジ
スタモータにおいて、前記ホール素子の駆動電源回路に
モータ動作信号で開閉する開閉素子を接続したことを特
徴とするトランジスタモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296688A JPS62155788A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | トランジスタモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296688A JPS62155788A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | トランジスタモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155788A true JPS62155788A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17836791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60296688A Pending JPS62155788A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | トランジスタモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62155788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0269685U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | ||
JP2009077609A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Nidec Shibaura Corp | ブラシレスdcモータの駆動装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60296688A patent/JPS62155788A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0269685U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | ||
JP2009077609A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Nidec Shibaura Corp | ブラシレスdcモータの駆動装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62155788A (ja) | トランジスタモ−タ | |
JP3073751B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2760851B2 (ja) | センスアンプ回路 | |
JPS61221597A (ja) | フロツピデイスクドライブのステツピングモ−タ駆動回路 | |
JPH0670459A (ja) | 電源切換回路 | |
JPS647424B2 (ja) | ||
JPS6077699A (ja) | パルスモ−タ駆動回路 | |
JP2564544Y2 (ja) | モータ駆動回路 | |
JPS6034110Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ−のオ−トストツプ回路 | |
JPH03238803A (ja) | 電気施解錠装置のアクチュエータ駆動回路 | |
JPH0824084B2 (ja) | 電磁石装置の駆動回路 | |
JPH04255491A (ja) | モータ駆動装置 | |
JPH0191687A (ja) | 直流モータの制御回路 | |
JPH09232069A (ja) | 電気暖房器の温度制御装置 | |
JPH1152031A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH08101703A (ja) | シーケンサを用いた電機装置の駆動回路装置 | |
JPH03107333A (ja) | 電源回路 | |
JPS61142369A (ja) | 水車のガイドベ−ン駆動装置 | |
JPH04172653A (ja) | フロッピィディスク装置用制御回路 | |
JPS5843300Y2 (ja) | 信号切替器 | |
JPS55120391A (en) | Dc commutatorless motor | |
JPH04288874A (ja) | マスタスライスlsi | |
JPS62179219A (ja) | 双方向バス緩衝器 | |
JPS62177612A (ja) | マイコン電源の時限保持回路 | |
JPH0340265A (ja) | フロッピィディスク装置 |