JP2773788B2 - 電圧切換回路 - Google Patents
電圧切換回路Info
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- JP2773788B2 JP2773788B2 JP3247080A JP24708091A JP2773788B2 JP 2773788 B2 JP2773788 B2 JP 2773788B2 JP 3247080 A JP3247080 A JP 3247080A JP 24708091 A JP24708091 A JP 24708091A JP 2773788 B2 JP2773788 B2 JP 2773788B2
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通常動作モードと待機
動作モードを持つ節電機能を備えた電子機器に用いる電
圧切換回路に関し、特に動作モードを切り換えたときに
も、マイクロコンピュータ（マイコン）等の負荷回路に
供給する電圧を一定に保つようにした電圧切換回路に関
するものである。
動作モードを持つ節電機能を備えた電子機器に用いる電
圧切換回路に関し、特に動作モードを切り換えたときに
も、マイクロコンピュータ（マイコン）等の負荷回路に
供給する電圧を一定に保つようにした電圧切換回路に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、音響機器とか映像機器等の電子機
器においては、通常動作モードと待機動作モードを持つ
節電機能を備えた装置が普及している。このような電子
機器は、一般にマイコン制御が行われているので、動作
モードを切り換え、機器本体の動作電圧が変わったとき
でも、マイコンへ供給する電圧を一定にしなければなら
ない。また、マイコンのみではなく、機器本体が待機状
態になってもＬＥＤ等の表示装置のように、通常の動作
を継続しなければならないものがあり、これらの装置に
対してもマイコンの場合と同様、一定の電圧を供給する
必要がある。
器においては、通常動作モードと待機動作モードを持つ
節電機能を備えた装置が普及している。このような電子
機器は、一般にマイコン制御が行われているので、動作
モードを切り換え、機器本体の動作電圧が変わったとき
でも、マイコンへ供給する電圧を一定にしなければなら
ない。また、マイコンのみではなく、機器本体が待機状
態になってもＬＥＤ等の表示装置のように、通常の動作
を継続しなければならないものがあり、これらの装置に
対してもマイコンの場合と同様、一定の電圧を供給する
必要がある。
【０００３】図３は従来装置のブロック図である。通常
動作モード時はトランジスタとかリレー等より成る切換
スイッチ６が開成して、機器本体の電源回路部１より電
源電圧ＶB2（例えば１６Ｖ）をマイコン２に供給する。
動作モード時はトランジスタとかリレー等より成る切換
スイッチ６が開成して、機器本体の電源回路部１より電
源電圧ＶB2（例えば１６Ｖ）をマイコン２に供給する。
【０００４】機器本体１が待機動作モードになると、電
源電圧ＶB2は数Ｖにまで著しく降下しマイコン２の電源
電圧としては低くなり過ぎる。この時、切換スイッチ６
には外部からトリガー信号が入り、該切換スイッチ６を
閉成する。その結果、マイコン２には機器本体の電源回
路部１より電源電圧ＶB1が切換スイッチ６を介して供給
される。
源電圧ＶB2は数Ｖにまで著しく降下しマイコン２の電源
電圧としては低くなり過ぎる。この時、切換スイッチ６
には外部からトリガー信号が入り、該切換スイッチ６を
閉成する。その結果、マイコン２には機器本体の電源回
路部１より電源電圧ＶB1が切換スイッチ６を介して供給
される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、通常動作モードから待機動作モードへ或いはその
逆方向に機器本体の動作モードが切り換わった場合、外
部からのトリガー信号により出力電圧ＶOUTが切り換わ
るため、切換タイミングがずれると、出力電圧ＶOUTが
変動し、マイコン２等の回路を誤動作させることがあ
り、また外部トリガー信号に入るノイズ等により電圧切
換等の誤動作を起こすおそれがあった。
ては、通常動作モードから待機動作モードへ或いはその
逆方向に機器本体の動作モードが切り換わった場合、外
部からのトリガー信号により出力電圧ＶOUTが切り換わ
るため、切換タイミングがずれると、出力電圧ＶOUTが
変動し、マイコン２等の回路を誤動作させることがあ
り、また外部トリガー信号に入るノイズ等により電圧切
換等の誤動作を起こすおそれがあった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、通常動作モード時より待機動作モード時の
方が低い電圧を発生させる第１の電源回路と、該第１の
電源回路より低い電圧を発生させ、且つ通常動作モード
時より待機動作モード時の方が低い電圧を発生させる第
２の電源回路と、上記通常動作モード時と待機動作モー
ド時を切り換えたとき、上記第１及び第２の電源回路を
切り換えて、常時定電圧の供給を必要とする負荷回路に
所定の定電圧を供給するようにした切換回路とを備えた
電子機器の電圧切換回路において、上記第１或いは第２
の電源回路より発生する電圧を検出して上記切換回路の
開閉制御を行うようにした構成にする。
決するため、通常動作モード時より待機動作モード時の
方が低い電圧を発生させる第１の電源回路と、該第１の
電源回路より低い電圧を発生させ、且つ通常動作モード
時より待機動作モード時の方が低い電圧を発生させる第
２の電源回路と、上記通常動作モード時と待機動作モー
ド時を切り換えたとき、上記第１及び第２の電源回路を
切り換えて、常時定電圧の供給を必要とする負荷回路に
所定の定電圧を供給するようにした切換回路とを備えた
電子機器の電圧切換回路において、上記第１或いは第２
の電源回路より発生する電圧を検出して上記切換回路の
開閉制御を行うようにした構成にする。
【０００７】また、定電圧を発生させる定電圧発生回路
を設け、上記切換回路を上記第１或いは第２の電源回路
から供給される電圧と上記定電圧発生回路から発生する
定電圧との電位差により開閉制御するよに構成する。
を設け、上記切換回路を上記第１或いは第２の電源回路
から供給される電圧と上記定電圧発生回路から発生する
定電圧との電位差により開閉制御するよに構成する。
【０００８】
【作用】上記の構成によれば、電子機器が通常動作モー
ドより待機動作モードに切り換わると、第１及び第２の
電源回路はいずれも通常動作モード時より低い電圧にな
るので、この変化を検出して切換回路を切り換え、通常
動作モード時に導出される上記第２の電源回路の高レベ
ルの電圧から上記第１の電源回路の低レベルの電圧に切
り換える。
ドより待機動作モードに切り換わると、第１及び第２の
電源回路はいずれも通常動作モード時より低い電圧にな
るので、この変化を検出して切換回路を切り換え、通常
動作モード時に導出される上記第２の電源回路の高レベ
ルの電圧から上記第１の電源回路の低レベルの電圧に切
り換える。
【０００９】また、上記とは逆に、電子機器が待機動作
モードより通常動作モードに切り換わると、第１及び第
２の電源回路はいずれも待機動作モード時より高い電圧
になるので、この変化を検出して切換回路を切り換え、
上記第１の電源回路の低レベルの電圧より、通常動作モ
ード時における第２の電源回路の高レベルの電圧に切り
換える。
モードより通常動作モードに切り換わると、第１及び第
２の電源回路はいずれも待機動作モード時より高い電圧
になるので、この変化を検出して切換回路を切り換え、
上記第１の電源回路の低レベルの電圧より、通常動作モ
ード時における第２の電源回路の高レベルの電圧に切り
換える。
【００１０】従って、切換回路の出力には、動作モード
の切り換えによる電源電圧の変化にかかわらず、所定の
電圧を導出することができ、常時定電圧の供給を必要と
する負荷回路に所定の電圧を常時供給することができ
る。
の切り換えによる電源電圧の変化にかかわらず、所定の
電圧を導出することができ、常時定電圧の供給を必要と
する負荷回路に所定の電圧を常時供給することができ
る。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の構成図であり、図２は本発明
の一実施例の回路図である。図１及び図２において、１
は通常動作モードと節電のための待機動作モードを備え
た電子機器の電源回路部であり、該電源回路部１は、通
常動作モード時に例えば１２０Ｖの高レベルの電位を発
生し、待機動作モード時には例えば２０Ｖの低レベルの
電位を発生する第１の電源回路３と、通常動作モード時
に例えば１６Ｖの高レベルの電圧を発生し、待機動作モ
ード時には例えば２Ｖの低レベルの電圧を発生する第２
の電源回路４とを備えている。
の一実施例の回路図である。図１及び図２において、１
は通常動作モードと節電のための待機動作モードを備え
た電子機器の電源回路部であり、該電源回路部１は、通
常動作モード時に例えば１２０Ｖの高レベルの電位を発
生し、待機動作モード時には例えば２０Ｖの低レベルの
電位を発生する第１の電源回路３と、通常動作モード時
に例えば１６Ｖの高レベルの電圧を発生し、待機動作モ
ード時には例えば２Ｖの低レベルの電圧を発生する第２
の電源回路４とを備えている。
【００１２】２は、電子機器本体が通常動作モードでも
待機動作モードでも常時一定の電圧の供給を必要とする
マイコン或いはインジケータの駆動回路等の負荷回路で
あり、５は、上記負荷回路２へ供給される電圧を検出す
る電圧検出回路、６は、上記電圧検出回路５で検出した
電圧に応じて、上記第１或いは第２の電源回路３或いは
４から供給される電圧を選択的に切り換える切換スイッ
チである。
待機動作モードでも常時一定の電圧の供給を必要とする
マイコン或いはインジケータの駆動回路等の負荷回路で
あり、５は、上記負荷回路２へ供給される電圧を検出す
る電圧検出回路、６は、上記電圧検出回路５で検出した
電圧に応じて、上記第１或いは第２の電源回路３或いは
４から供給される電圧を選択的に切り換える切換スイッ
チである。
【００１３】７は、上記第１及び第２の電源回路３及び
４間に設けられたトランジスタＴN等より成るスイッチ
ング素子、８は、上記スイッチング素子７の制御素子に
接続されたツェナーダイオードＺD等の定電圧素子、９
は、上記第１の電源回路３とスイッチング素子７の制御
端子間に接続されたスイッチング素子駆動用の抵抗であ
る。
４間に設けられたトランジスタＴN等より成るスイッチ
ング素子、８は、上記スイッチング素子７の制御素子に
接続されたツェナーダイオードＺD等の定電圧素子、９
は、上記第１の電源回路３とスイッチング素子７の制御
端子間に接続されたスイッチング素子駆動用の抵抗であ
る。
【００１４】従って、電子機器本体が通常動作モードに
あるときは、第１の電源回路３の電圧は約１２０Ｖに、
また第２の電源回路４の電圧は約１６Ｖになり、電子機
器本体が待機動作モードになると、消費電力を少なくす
るため、電源回路部１の出力電圧を下げるので第１の電
源回路３の電圧は約２０Ｖに、また第２の電源回路４の
電圧は約２Ｖになる。
あるときは、第１の電源回路３の電圧は約１２０Ｖに、
また第２の電源回路４の電圧は約１６Ｖになり、電子機
器本体が待機動作モードになると、消費電力を少なくす
るため、電源回路部１の出力電圧を下げるので第１の電
源回路３の電圧は約２０Ｖに、また第２の電源回路４の
電圧は約２Ｖになる。
【００１５】一方、マイコンとかＬＥＤ用電源等の負荷
回路２は、機器本体の動作モードに関係なく常時約１６
Ｖの電圧が要求されるものとする。今、電子機器本体が
通常動作モードであるときは図１において、電圧検出回
路５で第２の電源回路４の出力電圧ＶB2を検出し、切換
スイッチ６を開成状態に保ち、マイコン等の負荷回路２
に第２の電源回路４の出力電圧ＶB2（約１６Ｖ）を供給
する。
回路２は、機器本体の動作モードに関係なく常時約１６
Ｖの電圧が要求されるものとする。今、電子機器本体が
通常動作モードであるときは図１において、電圧検出回
路５で第２の電源回路４の出力電圧ＶB2を検出し、切換
スイッチ６を開成状態に保ち、マイコン等の負荷回路２
に第２の電源回路４の出力電圧ＶB2（約１６Ｖ）を供給
する。
【００１６】電子機器本体が待機動作モードになると、
電圧検出回路５が第２の電源回路４の低レベルに降下し
た出力電圧ＶB2を検出し、切換スイッチ６を閉成状態に
切り換えて、マイコン等の負荷回路２に第１の電源回路
３の出力電圧ＶB1を供給する。
電圧検出回路５が第２の電源回路４の低レベルに降下し
た出力電圧ＶB2を検出し、切換スイッチ６を閉成状態に
切り換えて、マイコン等の負荷回路２に第１の電源回路
３の出力電圧ＶB1を供給する。
【００１７】この動作を図２を用いて更に詳細に説明す
る。今、ツェナーダイオード等の定電圧素子８の定電圧
ＶZDを１６．５Ｖ程度に設定すると、通常動作モードで
は第２の電源回路４の出力電圧ＶB2は、高レベル側で約
１６Ｖになっているので、 ＶB2＞ＶZD−ＶBETH 但し、ＶBETHはスイッチング素子を構成するトランジス
タＴNのベースエミッタ電圧になり、トランジスタＴNは
逆バイアスとなって、スイッチング素子７は開成状態を
保ち、第２の電源回路４の出力電圧ＶB2（約１６Ｖ）が
マイコン等の負荷回路２に供給される。
る。今、ツェナーダイオード等の定電圧素子８の定電圧
ＶZDを１６．５Ｖ程度に設定すると、通常動作モードで
は第２の電源回路４の出力電圧ＶB2は、高レベル側で約
１６Ｖになっているので、 ＶB2＞ＶZD−ＶBETH 但し、ＶBETHはスイッチング素子を構成するトランジス
タＴNのベースエミッタ電圧になり、トランジスタＴNは
逆バイアスとなって、スイッチング素子７は開成状態を
保ち、第２の電源回路４の出力電圧ＶB2（約１６Ｖ）が
マイコン等の負荷回路２に供給される。
【００１８】電子機器本体が上記の通常動作モードから
待機動作モードに切り換わると、第２の電源回路４の出
力電圧ＶB2は低レベルの電圧（約２Ｖ）に切り換えら
れ、トランジスタＴNにベース電流が流れて、スイッチ
ング素子７を閉成状態にする。従って、マイコン等の負
荷回路２に供給される出力電圧ＶOUTは、 ＶOUT＝ＶZD−ＶBE となり、約１６Ｖとなる。
待機動作モードに切り換わると、第２の電源回路４の出
力電圧ＶB2は低レベルの電圧（約２Ｖ）に切り換えら
れ、トランジスタＴNにベース電流が流れて、スイッチ
ング素子７を閉成状態にする。従って、マイコン等の負
荷回路２に供給される出力電圧ＶOUTは、 ＶOUT＝ＶZD−ＶBE となり、約１６Ｖとなる。
【００１９】以上のように負荷回路２には機器本体の動
作モードにより、電源回路の動作電圧が切り換えられて
も一定の電圧が供給される。
作モードにより、電源回路の動作電圧が切り換えられて
も一定の電圧が供給される。
【００２０】なお、上記実施例における各電圧値は一例
を示すもので、これに限定されるものではなく、定電圧
素子８の定電圧ＶZD及び第２の電源回路の出力電圧ＶB2
を任意に設定することにより、負荷回路２に供給する出
力電圧ＶOUTを任意に設定することができる。また、上
記の実施例は第２の電源回路４の電圧ＶB2を検出するこ
とによってスイッチング素子７を制御しているが、第１
の電源回路３の電圧ＶB1を検出することによっても同様
に実施することができる。
を示すもので、これに限定されるものではなく、定電圧
素子８の定電圧ＶZD及び第２の電源回路の出力電圧ＶB2
を任意に設定することにより、負荷回路２に供給する出
力電圧ＶOUTを任意に設定することができる。また、上
記の実施例は第２の電源回路４の電圧ＶB2を検出するこ
とによってスイッチング素子７を制御しているが、第１
の電源回路３の電圧ＶB1を検出することによっても同様
に実施することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるから、
動作モードの切り換えによる電圧の変動を検出して、出
力電圧が自動的に一定になるように電源を切り換えるこ
とができ、ノイズによる誤動作が少なく、切換タイミン
グによる誤動作の少ない、構成の簡単な電圧切換回路を
提供することができる。
動作モードの切り換えによる電圧の変動を検出して、出
力電圧が自動的に一定になるように電源を切り換えるこ
とができ、ノイズによる誤動作が少なく、切換タイミン
グによる誤動作の少ない、構成の簡単な電圧切換回路を
提供することができる。
【図１】 本発明の一実施例のブロック図。
【図２】 本発明の一実施例の回路図。
【図３】 従来例のブロック図。
２ 負荷回路 ３ 第１の電源回路 ４ 第２の電源回路 ５ 電圧検出回路 ６ 切換スイッチ ７ スイッチング素子 ８ 定電圧素子
Claims (2)
- 【請求項１】通常動作モード時より待機動作モード時の
方が低い電圧を発生させる第１の電源回路と、該第１の
電源回路より低い電圧を発生させ、且つ通常動作モード
時より待機動作モード時の方が低い電圧を発生させる第
２の電源回路と、上記通常動作モード時と待機動作モー
ド時を切り換えたとき、上記第１及び第２の電源回路を
切り換えて、常時定電圧の供給を必要とする負荷回路に
所定の定電圧を供給するようにした切換回路とを備えた
電子機器の電圧切換回路において、上記第１或いは第２
の電源回路より発生する電圧を検出して上記切換回路の
開閉制御を行うようにしたことを特徴とする電圧切換回
路。 - 【請求項２】通常動作モード時より待機動作モード時の
方が低い電圧を発生させる第１の電源回路と、該第１の
電源回路より低い電圧を発生させ且つ通常動作モード時
より待機動作モード時の方が低い電圧を発生させる第２
の電源回路と、上記通常動作モード時と待機動作モード
時を切り換えたとき、上記第１及び第２の電源回路を切
り換えて、常時定電圧の供給を必要とする負荷回路に所
定の定電圧を供給するようにした切換回路とを備えた電
子機器の電圧切換回路において、定電圧を発生させる定
電圧発生回路を設け、上記切換回路を上記第１或いは第
２の電源回路から供給される電圧と上記定電圧発生回路
から発生する定電圧との電位差により開閉制御するよに
したことを特徴とする電圧切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247080A JP2773788B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 電圧切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247080A JP2773788B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 電圧切換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564359A JPH0564359A (ja) | 1993-03-12 |
| JP2773788B2 true JP2773788B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17158136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247080A Expired - Fee Related JP2773788B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 電圧切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773788B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2728407B1 (fr) * | 1994-12-16 | 1997-03-14 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuit de selection d'une tension d'alimentation d'un regulateur de tension |
| JP5263933B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2013-08-14 | 日本電気通信システム株式会社 | マルチ電源装置、該装置に用いられる電力供給方法、及び電力供給制御プログラム |
| KR102627594B1 (ko) | 2018-09-18 | 2024-01-22 | 삼성전자주식회사 | 복수의 입력 전압에 기초하여 전압을 출력하는 전자 회로 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3247080A patent/JP2773788B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0564359A (ja) | 1993-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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