JP2546812Y2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JP2546812Y2 JP2546812Y2 JP4185491U JP4185491U JP2546812Y2 JP 2546812 Y2 JP2546812 Y2 JP 2546812Y2 JP 4185491 U JP4185491 U JP 4185491U JP 4185491 U JP4185491 U JP 4185491U JP 2546812 Y2 JP2546812 Y2 JP 2546812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- level
- regulator
- input
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、外部電圧を入力して所
定の定電圧を出力する電源回路に係り、特に外部電圧の
レベルに応じて動作/不動作を制御するようにした電源
回路に関するものである。
定の定電圧を出力する電源回路に係り、特に外部電圧の
レベルに応じて動作/不動作を制御するようにした電源
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常の電源回路は、外部電圧検知回路を
内蔵させて、その検知回路に予め1個の検知レベルを設
定しておき、外部入力電圧がその検知レベルよりも高い
か低いかを検知して、電源回路の動作/不動作を制御す
るものであった。よって、外部入力電圧が立上がる際と
立下がる際は同一検知レベルで検知されるため、外部入
力電圧が上記レベルより高ければ動作し、低ければ動作
しないという動作モードとなる。
内蔵させて、その検知回路に予め1個の検知レベルを設
定しておき、外部入力電圧がその検知レベルよりも高い
か低いかを検知して、電源回路の動作/不動作を制御す
るものであった。よって、外部入力電圧が立上がる際と
立下がる際は同一検知レベルで検知されるため、外部入
力電圧が上記レベルより高ければ動作し、低ければ動作
しないという動作モードとなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、電池を外部
電源として使用する機器では、消耗した電池の使用を避
けるために、電池電圧があるレベル以上の電圧のときに
始めて動作を開始させることが望ましく、また使用中の
消耗により電池電圧が低下した場合には、その電圧が低
いレベルに達しても機器の動作を継続させることが望ま
しい。
電源として使用する機器では、消耗した電池の使用を避
けるために、電池電圧があるレベル以上の電圧のときに
始めて動作を開始させることが望ましく、また使用中の
消耗により電池電圧が低下した場合には、その電圧が低
いレベルに達しても機器の動作を継続させることが望ま
しい。
【0004】このような要望に応えるには、電圧検知レ
ベルが1個の従来の回路では不可能であり、電圧上昇時
と電圧下降時とで異なったレベルで電圧検知を行う回路
が望まれる。
ベルが1個の従来の回路では不可能であり、電圧上昇時
と電圧下降時とで異なったレベルで電圧検知を行う回路
が望まれる。
【0005】本考案の目的は、入力電圧上昇時は高いレ
ベルで電圧を検知して動作を開始し、入力電圧下降時は
低いレベルで電圧を検知して動作を停止するようにし、
上記したような要望を満足させることができるようにし
た電源回路を提供することである。
ベルで電圧を検知して動作を開始し、入力電圧下降時は
低いレベルで電圧を検知して動作を停止するようにし、
上記したような要望を満足させることができるようにし
た電源回路を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、入力
端子に印加する入力電圧が第1のレベルに達すると接地
電位を出力し、該第1のレベルを下回ると上記入力電圧
を出力する第1のスイッチング素子と、上記入力端子に
印加する電圧が第1のレベルよりも高い第2のレベルに
達すると接地電位を出力し、該第2のレベルを下回ると
上記入力電圧を出力する第2のスイッチング素子と、上
記入力電圧を入力し制御端子が接地電位になると動作し
所定電位となると不動作となるレギュレータと、該レギ
ュレータが不動作のとき上記第2のスイッチング素子が
出力する電位を上記制御端子に与え動作中では与えない
第3のスイッチング素子と、上記レギュレータが動作中
のとき上記第1のスイッチング素子が出力する電位を上
記制御端子に与え、不動作では与えない第4のスイッチ
ング素子とを具備するように構成した。
端子に印加する入力電圧が第1のレベルに達すると接地
電位を出力し、該第1のレベルを下回ると上記入力電圧
を出力する第1のスイッチング素子と、上記入力端子に
印加する電圧が第1のレベルよりも高い第2のレベルに
達すると接地電位を出力し、該第2のレベルを下回ると
上記入力電圧を出力する第2のスイッチング素子と、上
記入力電圧を入力し制御端子が接地電位になると動作し
所定電位となると不動作となるレギュレータと、該レギ
ュレータが不動作のとき上記第2のスイッチング素子が
出力する電位を上記制御端子に与え動作中では与えない
第3のスイッチング素子と、上記レギュレータが動作中
のとき上記第1のスイッチング素子が出力する電位を上
記制御端子に与え、不動作では与えない第4のスイッチ
ング素子とを具備するように構成した。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例について説明する。図
1はその一実施例の電源回路の回路図である。ブロック
Aの部分が電圧検知部、ブロックBの部分がその電圧検
知部Aの検知出力により動作/不動作を制御されるレギ
ュレータである。すなわち、このレギュレータBは、電
圧検知部Aの出力が接地電位のとき動作し、電源電圧の
とき不動作となる。
1はその一実施例の電源回路の回路図である。ブロック
Aの部分が電圧検知部、ブロックBの部分がその電圧検
知部Aの検知出力により動作/不動作を制御されるレギ
ュレータである。すなわち、このレギュレータBは、電
圧検知部Aの出力が接地電位のとき動作し、電源電圧の
とき不動作となる。
【0008】電圧検知部Aにおいて、1は外部電源の入
力端子、2は検知電圧V1が設定された第1コンパレー
タ、3は検知電圧V2(>V1)が設定された第2コン
パレータ、4はドレインが入力端子1にゲートが接地に
接続されて常時オン状態にあるプルアップ抵抗としての
PMOS、5、6はそのPMOS4と接地との間に直列
接続されたNMOSである。そして、一方のNMOS6
は第1コンパレータ2の出力電圧Vaが立ち上がるとオ
ンし、他方のNMOS7は第2コンパレータ3の出力電
圧Vbが立ち上がるとオンする。7は第1コンパレータ
2の出力電圧が立ち下がるとオンするPMOS、8は常
時オン状態にあるプルダウン抵抗としてのNMOSであ
り、これらMOS7、8は電源と接地間に直列接続され
ている。9はPMOS、10はNMOSであり、MOS
4、5の共通接続点とMOS7、8の共通接続点の間に
直列接続されている。そして、このMOS9、10の共
通接続点の電圧が、電圧検知部Aの検知電圧Vcとして
レギュレータBに入力する。また、このMOS9、10
のゲートにはそのレギュレータBの出力電圧Voが印加
し、その電圧Voが接地電位0vのときは一方のMOS
9がオンし、立ち上がると他方のMOS10がオンす
る。
力端子、2は検知電圧V1が設定された第1コンパレー
タ、3は検知電圧V2(>V1)が設定された第2コン
パレータ、4はドレインが入力端子1にゲートが接地に
接続されて常時オン状態にあるプルアップ抵抗としての
PMOS、5、6はそのPMOS4と接地との間に直列
接続されたNMOSである。そして、一方のNMOS6
は第1コンパレータ2の出力電圧Vaが立ち上がるとオ
ンし、他方のNMOS7は第2コンパレータ3の出力電
圧Vbが立ち上がるとオンする。7は第1コンパレータ
2の出力電圧が立ち下がるとオンするPMOS、8は常
時オン状態にあるプルダウン抵抗としてのNMOSであ
り、これらMOS7、8は電源と接地間に直列接続され
ている。9はPMOS、10はNMOSであり、MOS
4、5の共通接続点とMOS7、8の共通接続点の間に
直列接続されている。そして、このMOS9、10の共
通接続点の電圧が、電圧検知部Aの検知電圧Vcとして
レギュレータBに入力する。また、このMOS9、10
のゲートにはそのレギュレータBの出力電圧Voが印加
し、その電圧Voが接地電位0vのときは一方のMOS
9がオンし、立ち上がると他方のMOS10がオンす
る。
【0009】レギュレータBにおいて、11は電圧検知
部Aの検知電圧Vcを受ける制御端子、12は入力端子
1の電圧が印加する電源入力端子、13は出力端子であ
り、電源入力端子12の電圧か所定値以上になった状態
で制御端子11の電圧Vcが接地電位のとき出力端子1
3に一定の電圧Voを出力(動作)し、立ち上がったと
きは出力電圧を接地電位にする(不動作)。
部Aの検知電圧Vcを受ける制御端子、12は入力端子
1の電圧が印加する電源入力端子、13は出力端子であ
り、電源入力端子12の電圧か所定値以上になった状態
で制御端子11の電圧Vcが接地電位のとき出力端子1
3に一定の電圧Voを出力(動作)し、立ち上がったと
きは出力電圧を接地電位にする(不動作)。
【0010】さて、以上において、外部電源投入時(入
力端子1の電源電圧VDD=0v)では、両コンパレータ
2、3の出力電圧Va、Vbは0vである。また、レギ
ュレータBの出力も0vである。よってMOS5、6、
8、10はオフ状態にあり、またMOS7、9はオン状
態にある。このため、レギュレータBの制御端子11に
は、入力端子1の電圧(VDD)がプルアップ抵抗として
のMOS4→MOS9のルートを経由して印加し、その
出力電圧は0vのままである。
力端子1の電源電圧VDD=0v)では、両コンパレータ
2、3の出力電圧Va、Vbは0vである。また、レギ
ュレータBの出力も0vである。よってMOS5、6、
8、10はオフ状態にあり、またMOS7、9はオン状
態にある。このため、レギュレータBの制御端子11に
は、入力端子1の電圧(VDD)がプルアップ抵抗として
のMOS4→MOS9のルートを経由して印加し、その
出力電圧は0vのままである。
【0011】この後、入力端子1の電圧が上昇してくる
と、まずVDD=V1に達した時点で第1コンパレータ2
がオンして電圧Vaが立ち上がる。このとき、MOS5
がオンし、MOS7がオフする。しかし、この時点では
まだMOS9、10のオン/オフ状態は変化はせず、レ
ギュレータBの制御端子11の電圧はVDDである。
と、まずVDD=V1に達した時点で第1コンパレータ2
がオンして電圧Vaが立ち上がる。このとき、MOS5
がオンし、MOS7がオフする。しかし、この時点では
まだMOS9、10のオン/オフ状態は変化はせず、レ
ギュレータBの制御端子11の電圧はVDDである。
【0012】次に、VDD=V2に達すると、第2コンパ
レータ3の出力電圧Vbが立ち上がる。この結果、MO
S4とMOS5の共通接続点が0vとなるので、その電
圧がMOS9のルートを経由してレギュレータBの制御
端子11に加わる。この結果、レギュレータBが動作を
開始して、その出力端子13に一定の電圧Voが発生す
る。
レータ3の出力電圧Vbが立ち上がる。この結果、MO
S4とMOS5の共通接続点が0vとなるので、その電
圧がMOS9のルートを経由してレギュレータBの制御
端子11に加わる。この結果、レギュレータBが動作を
開始して、その出力端子13に一定の電圧Voが発生す
る。
【0013】このため、この電圧Voをゲートに受ける
MOS9がオフし、MOS10がオンする。このとき、
MOS7はオフ状態のまである。よって、レギュレータ
Bの制御端子11は、オンしたMOS10とプルダウン
抵抗として働くMOS8のルート経由して接地されるの
で、このルートによりレギュレータBの動作が自己保持
されることになる。
MOS9がオフし、MOS10がオンする。このとき、
MOS7はオフ状態のまである。よって、レギュレータ
Bの制御端子11は、オンしたMOS10とプルダウン
抵抗として働くMOS8のルート経由して接地されるの
で、このルートによりレギュレータBの動作が自己保持
されることになる。
【0014】この後、入力端子1の電圧が低下して、V
1<VDD<V2になると、第2コンパレータ3の出力電
圧Vbが立ち下がり、MOS6がオフするが、レギュレ
ータBの制御端子11は上記したようにMOS10→M
OS8のルートで接地電位が印加された状態から変化し
ないので、レギュレータBの出力端子13には定電圧V
oが出力け続ける。
1<VDD<V2になると、第2コンパレータ3の出力電
圧Vbが立ち下がり、MOS6がオフするが、レギュレ
ータBの制御端子11は上記したようにMOS10→M
OS8のルートで接地電位が印加された状態から変化し
ないので、レギュレータBの出力端子13には定電圧V
oが出力け続ける。
【0015】更に入力端子1の電圧が低下して、VDD<
V1になると、第1コンパレータ2の出力電圧Vaが立
ち下がり、MOS5がオフしMOS7がオンする。この
結果、入力端子1の電圧VDDがMOS7、10のルート
を経由してレギュレータBの制御端子11に加わり、そ
のレギュレータBは動作を停止する。よって、その出力
端子13の電圧Voが0vに立下がり、MOS9がオ
ン、MO10がオフして、入力端子1の電圧VDDがMO
S4→MOS9のルートを経由して制御端子11に加わ
り、以後MOS7がオフしても無関係にこの状態が続
く。
V1になると、第1コンパレータ2の出力電圧Vaが立
ち下がり、MOS5がオフしMOS7がオンする。この
結果、入力端子1の電圧VDDがMOS7、10のルート
を経由してレギュレータBの制御端子11に加わり、そ
のレギュレータBは動作を停止する。よって、その出力
端子13の電圧Voが0vに立下がり、MOS9がオ
ン、MO10がオフして、入力端子1の電圧VDDがMO
S4→MOS9のルートを経由して制御端子11に加わ
り、以後MOS7がオフしても無関係にこの状態が続
く。
【0016】以上のようにレギュレータBは、入力端子
1の電源電圧VDDが立上がる際には、検知レベルの高い
第2コンパレータ3の出力が立ち上がった時点で動作を
開始し、電源電圧VDDが下降する際には検知レベルの低
い第1コンパレータ2の出力電圧が立下がった時点で動
作を停止するような、ヒステリシス動作となる。以上の
動作のタイミングチャートを図2に示した。なお、MO
S4、8は通常の抵抗素子に置き換えることができる。
1の電源電圧VDDが立上がる際には、検知レベルの高い
第2コンパレータ3の出力が立ち上がった時点で動作を
開始し、電源電圧VDDが下降する際には検知レベルの低
い第1コンパレータ2の出力電圧が立下がった時点で動
作を停止するような、ヒステリシス動作となる。以上の
動作のタイミングチャートを図2に示した。なお、MO
S4、8は通常の抵抗素子に置き換えることができる。
【0017】
【考案の効果】以上から本考案によれば、入力電圧の立
上り時の検知レベルよりも立下がり時の検知レベルが低
くなるようなヒステリシス特性を持たせることができ
る。このため、入力電圧源を電池電圧とした場合に、電
池電圧が上記した高い検知レベルに達しなければその電
圧を検知しないので、消耗した電池の使用を防止するこ
とができ不測の事態を招くおそれがなくなる。また、使
用中に電池電圧が低下した場合には、低い検知レベルに
達するまでは検知しないので、みだりに回路が停止する
ことが防止できる。
上り時の検知レベルよりも立下がり時の検知レベルが低
くなるようなヒステリシス特性を持たせることができ
る。このため、入力電圧源を電池電圧とした場合に、電
池電圧が上記した高い検知レベルに達しなければその電
圧を検知しないので、消耗した電池の使用を防止するこ
とができ不測の事態を招くおそれがなくなる。また、使
用中に電池電圧が低下した場合には、低い検知レベルに
達するまでは検知しないので、みだりに回路が停止する
ことが防止できる。
【図1】 本考案の一実施例の電圧検知回路の回路図で
ある。
ある。
【図2】 同実施例の回路の動作のタイミングチャート
である。
である。
A:電圧検知部、B:レギュレータ、1:入力端子、
2、第1コンパレータ、3:第2コンパレータ、4:P
MOS、5、6:NMOS、7:PMOS、8:NMO
S、9:PMOS、10:NMOS、11:制御端子、
12:電源入力端子、13:出力端子。
2、第1コンパレータ、3:第2コンパレータ、4:P
MOS、5、6:NMOS、7:PMOS、8:NMO
S、9:PMOS、10:NMOS、11:制御端子、
12:電源入力端子、13:出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力端子に印加する入力電圧が第1のレ
ベルに達すると接地電位を出力し、該第1のレベルを下
回ると上記入力電圧を出力する第1のスイッチング素子
と、上記入力端子に印加する電圧が第1のレベルよりも
高い第2のレベルに達すると接地電位を出力し、該第2
のレベルを下回ると上記入力電圧を出力する第2のスイ
ッチング素子と、上記入力電圧を入力し制御端子が接地
電位になると動作し所定電位となると不動作となるレギ
ュレータと、該レギュレータが不動作のとき上記第2の
スイッチング素子が出力する電位を上記制御端子に与え
動作中では与えない第3のスイッチング素子と、上記レ
ギュレータが動作中のとき上記第1のスイッチング素子
が出力する電位を上記制御端子に与え、不動作では与え
ない第4のスイッチング素子とを具備することを特徴と
する電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4185491U JP2546812Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4185491U JP2546812Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128051U JPH04128051U (ja) | 1992-11-20 |
JP2546812Y2 true JP2546812Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=31922520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4185491U Expired - Lifetime JP2546812Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546812Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP4185491U patent/JP2546812Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04128051U (ja) | 1992-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970318 |