JPS61165794A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPS61165794A JPS61165794A JP60006409A JP640985A JPS61165794A JP S61165794 A JPS61165794 A JP S61165794A JP 60006409 A JP60006409 A JP 60006409A JP 640985 A JP640985 A JP 640985A JP S61165794 A JPS61165794 A JP S61165794A
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- JP
- Japan
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- light emitting
- circuit
- control device
- emitting diode
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータ等の制御装置によシ発光
ダイオードを駆動する表示装置に関するものである。
ダイオードを駆動する表示装置に関するものである。
従来の技術
従来、この神の表示装置は、第4図に示すような構成で
あった。図において、1〜6はスイッチ。
あった。図において、1〜6はスイッチ。
7〜12は発光ダイオード、13はマイクロコンピュー
タ等の制御装置、14〜16はPNP )ランジスタ、
17〜19はプルアップ抵抗、20〜26は電流制限用
抵抗、27〜31はプルダウン抵抗、38〜43はダイ
オードである。制御装置13のスキャン出力によシトラ
ンジスタ14〜16がオン・オフを交互に繰シ返し、ス
イッチ1〜6のどれかがオンすれば制御装置13の制御
により発光ダイオード7〜12が駆動される。
タ等の制御装置、14〜16はPNP )ランジスタ、
17〜19はプルアップ抵抗、20〜26は電流制限用
抵抗、27〜31はプルダウン抵抗、38〜43はダイ
オードである。制御装置13のスキャン出力によシトラ
ンジスタ14〜16がオン・オフを交互に繰シ返し、ス
イッチ1〜6のどれかがオンすれば制御装置13の制御
により発光ダイオード7〜12が駆動される。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では1発光ダイオード7〜12が
オフの時、第6図に示すように発光ダイオード7〜12
に電源電圧vDD6マが逆電圧としてかかり、発光ダイ
オード7〜12を破壊すること、また発光ダイオード7
〜12よりスイッチ1〜6にリーク電流が流れて誤動作
の原因となるという問題があった。なお、図中、ON、
OFFは発光ダイオードのオン、オフ電圧レベルヲ示ス
。
オフの時、第6図に示すように発光ダイオード7〜12
に電源電圧vDD6マが逆電圧としてかかり、発光ダイ
オード7〜12を破壊すること、また発光ダイオード7
〜12よりスイッチ1〜6にリーク電流が流れて誤動作
の原因となるという問題があった。なお、図中、ON、
OFFは発光ダイオードのオン、オフ電圧レベルヲ示ス
。
本発明はこのような問題点を解決するもので。
発光ダイオードの逆電圧を低減することによシ。
発光ダイオードの破販を防止し、また、スイッチへリー
ク電流が流れないようにして誤動作を防止することを目
的とするものである。
ク電流が流れないようにして誤動作を防止することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、発光ダイオード
による表示回路のプルダウン抵抗を、プルアップ抵抗に
変更し、スイッチ回路と表示回路をダイオードで分離し
たものである。
による表示回路のプルダウン抵抗を、プルアップ抵抗に
変更し、スイッチ回路と表示回路をダイオードで分離し
たものである。
作用
この構成により1発光ダイオードがオフの時。
発光ダイオードにかかる逆電圧が、例えば4マ以下に低
減されて1発光ダイオードの破壊を防止し。
減されて1発光ダイオードの破壊を防止し。
スイッチへのリーク電流をなくすことによシ誤動作を防
止することとなる。
止することとなる。
実施例
以下1本発明の実施例について第1図、第2図および第
3図を参照して説明する。第2図において、第4図と同
一符号は同一機能を有する部品を示し、その説明は略す
。図において、13はマイクロコンピュータ等よりなる
制御装置1人は制御装置13のスキャン出力信号をトラ
ンジスタ14゜15.16を介して出力するスキャン回
路、Bはスキャン回路人の出力信号をスイッチ1〜6に
よって制御装置13に入力するスイッチ回路、Cはスキ
ャン回路人の出力信号と制御装置13の出力信号により
発光ダイオード7〜12を駆動する表示回路である。3
2〜34はスイッチ1〜6を主とするスイッチ回路Bと
発光ダイオード7〜12を主とする表示回路Cとの間に
介在し両者を分趨したダイオード、36〜37は表示回
路Cから電源vD にプルアップするためのプルアップ
抵抗である。
3図を参照して説明する。第2図において、第4図と同
一符号は同一機能を有する部品を示し、その説明は略す
。図において、13はマイクロコンピュータ等よりなる
制御装置1人は制御装置13のスキャン出力信号をトラ
ンジスタ14゜15.16を介して出力するスキャン回
路、Bはスキャン回路人の出力信号をスイッチ1〜6に
よって制御装置13に入力するスイッチ回路、Cはスキ
ャン回路人の出力信号と制御装置13の出力信号により
発光ダイオード7〜12を駆動する表示回路である。3
2〜34はスイッチ1〜6を主とするスイッチ回路Bと
発光ダイオード7〜12を主とする表示回路Cとの間に
介在し両者を分趨したダイオード、36〜37は表示回
路Cから電源vD にプルアップするためのプルアップ
抵抗である。
ここで、制御装置13のスキャン出力によりトランジス
タ14〜16がオン・オフを交互に繰り返し、スイッチ
1〜6のどれかがオンすれば、制御装置13に信号が入
力され、スイッチ1〜6と共有しているスキャン信号と
制御装置13の制御により1発光ダイオード7〜12が
駆動される。
タ14〜16がオン・オフを交互に繰り返し、スイッチ
1〜6のどれかがオンすれば、制御装置13に信号が入
力され、スイッチ1〜6と共有しているスキャン信号と
制御装置13の制御により1発光ダイオード7〜12が
駆動される。
このとき1発光ダイオード7〜12がオフであっても、
プルアップ抵抗35〜37をつけたことによシ、第3図
に示すように、発光ダイオード7〜12の逆電圧は4v
以下に低減され、ダイオード32〜34によシスイッチ
1〜6へのリーク電流も防止できる。またプルアップ抵
抗をつけたことによる逆電流も防止できる。
プルアップ抵抗35〜37をつけたことによシ、第3図
に示すように、発光ダイオード7〜12の逆電圧は4v
以下に低減され、ダイオード32〜34によシスイッチ
1〜6へのリーク電流も防止できる。またプルアップ抵
抗をつけたことによる逆電流も防止できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば1発光ダイオードの表示回
路におけるプルダウン抵抗をプルアップ抵抗に変更し、
スイッチ回路と表示回路をダイオードで分離することに
よシ、発光ダイオードの逆電圧を低減して発光ダイオー
ドの破壊を防止し。
路におけるプルダウン抵抗をプルアップ抵抗に変更し、
スイッチ回路と表示回路をダイオードで分離することに
よシ、発光ダイオードの逆電圧を低減して発光ダイオー
ドの破壊を防止し。
スイッチ回路へのリーク電流をなくして誤動作を防止す
ることができる。
ることができる。
第1図は本発明の実施例における表示装置の電気的ブロ
ック図、第2図は同具体的回路図、第3図はその発光ダ
イオードの逆電圧を示す図、第4図は従来の表示装置の
電気的回路図、第5図はそ−の発光ダイオードの逆電圧
を示す図である。 1〜6・・・・・・スイッチ、7〜12・・・・・・発
光ダイオード、13・・・・・・マイクロコンピュータ
等の制御装置、 14〜16−・・・・)ランジスタ、
32〜34・・・・・・ダイオード、36〜37・・・
・・・プルアップ抵抗。 ム・・・・・・スキャン回路、B・・・・・・スイッチ
回路、C・・・・・・表示回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ハ 第2図 ala 図 第4図 15 閃
ック図、第2図は同具体的回路図、第3図はその発光ダ
イオードの逆電圧を示す図、第4図は従来の表示装置の
電気的回路図、第5図はそ−の発光ダイオードの逆電圧
を示す図である。 1〜6・・・・・・スイッチ、7〜12・・・・・・発
光ダイオード、13・・・・・・マイクロコンピュータ
等の制御装置、 14〜16−・・・・)ランジスタ、
32〜34・・・・・・ダイオード、36〜37・・・
・・・プルアップ抵抗。 ム・・・・・・スキャン回路、B・・・・・・スイッチ
回路、C・・・・・・表示回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ハ 第2図 ala 図 第4図 15 閃
Claims (1)
- マイクロコンピュータ等の制御装置と、この制御装置の
スキャン出力信号をトランジスタを介して出力するスキ
ャン回路と、スキャン回路の出力信号をスイッチによっ
て上記制御装置に入力するスイッチ回路と、上記スキャ
ン回路の出力信号と上記制御装置の出力信号により発光
ダイオードを駆動する表示回路と、上記スイッチ回路と
表示回路とを分離するダイオードと、上記表示回路から
電源にプルアップするための抵抗とを備えた表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006409A JPS61165794A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006409A JPS61165794A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165794A true JPS61165794A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0549119B2 JPH0549119B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11637568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006409A Granted JPS61165794A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61165794A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153996A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のパネル装置 |
JPS63161722A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP60006409A patent/JPS61165794A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153996A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のパネル装置 |
JPS63161722A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549119B2 (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |