JPS6375152A - 平形編機の針床の横振り制御のための装置 - Google Patents

平形編機の針床の横振り制御のための装置

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JPS6375152A
JPS6375152A JP62228223A JP22822387A JPS6375152A JP S6375152 A JPS6375152 A JP S6375152A JP 62228223 A JP62228223 A JP 62228223A JP 22822387 A JP22822387 A JP 22822387A JP S6375152 A JPS6375152 A JP S6375152A
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needle
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detection
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JP62228223A
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エルンスト ゴラー
ユルゲン プロッパ
ベルトラム グラウナ
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H Stoll GmbH and Co KG
Original Assignee
H Stoll GmbH and Co KG
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Publication date
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/10Needle beds
    • D04B15/12Shogging devices therefor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B7/00Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
    • D04B7/24Flat-bed knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics
    • D04B7/28Flat-bed knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics with stitch patterns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特許請求の範囲第1項の前提部に記載の平形
編機の針床の横振り制御のための装置に関わっている。
[従来の技術とその問題点コ 針床相互の横振りは、キャリッジが針床端部において、
方向転換位置にある時、例えば、機械的なカム制御によ
って行われる。その際、両針床は互いに向かって動かさ
れる。横振りは、例えば縄柄の如き一定の模様を作り出
すために、針床の針間隔の一定の部分だけ、いわゆる目
移し横振りとして、もしくは、1つ乃至幾っがの針量隔
分だけ、いわゆる全針横系りとして、行われる。
より新しい発展形においては、純粋に機械的なカム制御
から、ステップモータを用いた電気横系り制御へと移行
し、その際、同時に、針床の1つのみが動かされる。平
形編機の針床の横振り制御のための前記の如き装置は、
西独公開特許明細書第2938388号及び西独公開特
許萌細書第3026381号より公知とされた。
前記の公知の装置のうち前者において、横振り位置ゼロ
が中央位置として到達された時のみシグナルを提供する
ゼロ検出器が用いられる。第2に挙げられた公知の装置
においては、目標値/実際値比較については直接何も記
述されていない。
どのような理由であろうとも、編地の製造中に平形編機
が、故意であろうと故意でなかろうと、スイッチOFF
され、その後、再びスイッチONされねばならず、この
時間中に、当該の針床の横振りが行われた、ないしは、
制御されたなら、この時点に21!lモータないしは可
動の針床がどこにあったのかを知るという問題が出され
る。即ち、丁度作り出されようとする編地の裂けが可能
であるという理由から、可動の針床をゼロ位置へと戻し
、該位置から所望の目標値に再び到達することは可能で
ない。幾つかの針量隔分に渡って前記の如く、可動の針
床を移動させることは、編地の破れ、及び、針の損傷に
つながるだろう。
従って、本発明の課題は、編成中の機械の思いがけない
スイッチOFFの後に、機械中にあって丁度作り出され
た編地が損われることなく、可動の針床の元の横振りな
いしは丁度設定されようとしている横振りを正確に再現
するないしは再び設定することが可能である口頭に述べ
た如き平形編機の針床の横振り制御のための装置を作る
ことである。
[問題点を解決するための手段とその作用]前記課題は
、前記の如き平形編機の針床の横振り制御のための装置
において、特許請求の範囲第1項の特徴部に記された構
成要件によって解決される。
本発明を用いると、当該の針床がスイッチOFFの際に
そこに停止したままであるか、もしくは、その中へと該
針床がつながっている狭い領域内で絶対的に正確に、元
来選ばれていて再び設定される横振りを再現することが
可能である。例えば針間隔の領域で、簡単かつコストが
手頃に作り出されるアナログもしくはディジタル絶対値
検出器によって大まかな区分が、及び、(μm範囲中の
)非常に高い分析力と精密度の差分検出器によって該検
出器の分析範囲内で、精密な区分が行われたので、針床
は、自身の位置の再現のために、わずかな領域内でのみ
、即ち、例えば唯一の針間隔内でのみ、走行させられる
必要がある。前記工程のためには、絶対値検出器が差分
検出器の基準マークを用いて、針間隔の当該の「ハウス
ナンバ」を示し、その結果、当該の、すぐ隣りの、絶対
値検出器により決定可能な基準マークへの針床の前進も
しくは復帰走行によって、該マークから、差分検出器を
用いて正確な目標位置に再び達することが可能である。
本発明の方策は、このことを有利なコストの範囲で可能
にする、というのは、前記の如きアナログもしくはディ
ジタル絶対値検出器は、(例えば1 mmの)針間隔の
、ないしは、該間隔よりも幾分小さな領域で比較的わず
かな分析力を有していなければならないにすぎないので
、比較的手頃な値段で作られるからである。
(例えば2 / 100 muの)差分検出器によって
要求される比較的高度な分析力のディジタル化された絶
対値検出器は、余りにも高価すぎるし、該検出器が幾つ
かの針間隔の比較的幅の広い領域をもカバーせねばなら
ないので尚更である。
換言すると、本発明によると、μm範囲における高い精
密度と分析力(精度)とを儒えた差分検出器が、μm範
囲において同様に十分な正確さの針間隔毎の基準マーク
と、アナログもしくはディジタル絶対値検出器とに組み
合わされていて、該絶対値検出器は分析力において基卆
マーク距離ないしは針間隔内になければならない。
特許請求の範囲第2項の構成要件を用いると、調整装置
と針床との間で作用する著しい力によって検出器が影響
を受けないことが達成されている。
特許請求の範囲第3項の構成要件を用いると、検出ヘッ
ドは、同一の脚部点に作用するので、許容されない運動
トレランスなしに均一に、重なり合って走行させられる
ことが達成されている。その際、特許請求の範囲第4項
によると、位置固定の検出部分の相互の空間的な関係付
けが決定される。
西独公開特許明細書第3026381号より公知の構造
において、正確な、即ち、遊びのない、かつ、調整装置
の伸長によって影啓を受けない、検出ヘッドへの当該の
針床の運動の、伝達を達成するために、特許請求の範囲
第5項に記載の構成要件が備えられている。
好ましい実施例によると、線形ポテンショメータの形の
アナログ絶対値検出器、もしくは、分析力の低い線形の
ディジタル絶対値検出器が備えられていて、このことは
、非常に値が手頃であり、差分検出器は、精密度の高い
光学ガラススケールを有している。検出器によって示さ
れるディジタルの、ないしは、ディジタル化された値が
、特許請求の範囲第9項によると、計算ユニットに供給
され、該ユニット中では、針床中の針間隔ないしは針の
、当該の「ハウスナンバ」に対する差分検出器の個々の
基準マークの関係付けが記憶されていて、前記ユニット
は、目標値/実際値比較を行ない、対応して調整モータ
を制御する。
[実施例] 本発明の他の細目は、本発明が図面に描かれた実施例を
用いて詳細に記されて説明されている以下の詳細な説明
の項より推定される。
本発明の好ましい実施例の、特に第1図に描かれた装置
11は、平形編機14の針床12,13の相互の横振り
の制御のために働き、その際、図示された実施例の場合
、後方の針床12が一点鎖線でのみ示された前方の針床
13に向かってダブル矢印Aの方向に横振りされる、な
いしは、移動させられることが出来る。針床12及び1
3の配設が平面図で、それと同時に1つの平面に描かれ
ていて、その際、針床12及び13は、対応する平形編
機の場合、■字形配設で、もしくは、例えば両頭(リン
クスーリンクス)平形編機の場合、1つの平面に、配設
されていてよいことは自明である。
第1図によると、後方の針床12と、不図示ではあるが
前方の針床13もそこに取り付けられているボディーフ
レーム16が、針床12の一方の側へと延長されていて
、自身(16)の自由端に、横方向に走行する支持プレ
ート17を担持し、該プレートの一端には、調整モータ
18がネジ込まれている。モータ18は、任意の調整モ
ータ、例えば多相交流サーボモータ、直流モータ等であ
ってよい。調整モータ18の従動軸19が第1の歯付V
ベルトディスク21に回転不能に連結されていて、該デ
ィスクは、支持プレート17の、:A整モータ18とは
反対の側に配設されている。第1の歯付レベルトディス
ク21が、歯付■ベルト22を介して、第2の歯付■ベ
ルトディスク23に連結されていて、該ディスク(23
)は第1の歯付Vベルトディスク21と同じ支持プレー
ト17の側にではあるが、支持プレート17のボディー
フレーム16の、調整モータ18とは反対の端部に配設
されている。第2の歯付Vベルトディスク23が、ネジ
付スピンドル24の一端に回転不能に連結されていて、
該スピンドルは該端部において、支持プレート17中に
、他方の反対側端において、不図示のように、後方の針
床12の下方のボディフレーム16に回転可能に取り付
けられている。ネジ付スピンドル24には、遊びなしに
付勢された調整雌ネジ26が係合し、該雌ネジは、ネジ
付スピンドル24上でダブル矢印Aの方向に往復動可能
ではあるが、回転不能に保持されている。調整雌ネジ2
6には、調整ないしは横振りガイドレール27が自身の
一端をネジ込まれていて、他方、調整ガイドレール27
の他端は、調整される(移動させられる)後方の針床1
2にしっかりと連結されている。このようにして、後方
の針床12は、調整雌ネジ26の往復運動に、しっかり
と、即ち、遊びなしに、従うことが出来る。
更に、装置tiが実際値検出装置31を有していて、該
装置(31)はアナログ絶対値検出器32と差分検出器
33とを有している。絶対値検出器32は線形ポテンシ
ョメータの形を有していて、位置固定で不図示の、電気
抵抗の形の、ボディフレーム16に取り付けられた部分
36と、電位差計タップの形の、ダブル矢印Aにより往
復動可能な検出ヘッド37とより成っている。差分検出
器33は、20μの領域の細かいグリッド(格子)間隔
の光学ガラススケールの形の、例えばボディフレーム1
6に固定して保持される部分38と、ダブル矢印Aに沿
って往復動可能な対応する検出ヘッド39とを有してい
る。位置固定の画部分36及び38は互いに平行に配設
されていて、空間的に固定して予め与えられた一定の関
係付けを有している。両検出ヘッド37及び39は、水
平に配設された1字形の連結ロッド42の横方向端部4
1に取り付けられていて、該ロッドの、検出ヘッドとは
反対の端部は連結プレート43に取り付けられている。
連結プレート43は、連結ロッド42と反対側が、直接
後方の針床12に取り付けられている。このようにして
、検出ヘッド37及び39が、調整される後方の針床1
2に直接しっかりと連結されていて、その結果、針床に
作用する力は実際値検出装置31への影響力を有してい
ない。
第2図より推定される如く、差分検出器33から出され
て例えば針の1間隔分の距雛をおいて連続する個々の基
準マークシグナルを、横振り行程全体の長さに渡って一
致させるために、アナログ絶対値検出器32が働く。こ
のことは、スタート位置、例えば、ある方向における最
大限の横振り位置から、及び、それと共に、横振り運動
の際の、線形ポテンショメータによって測定される一定
の電圧から、測定された電圧Uが直線状に上昇するよう
にして行われ、このことは部分図2Bから推定されるも
のである。前記の線形出力電圧カーブUが、第3図に描
かれるA/D変換器46中でディジタル化されると、部
分図2Bにおいて段によって描かれる如き不連続の値(
離散値)UDが生じる。該不連続値の形の分析は比較的
わずかであるが、差分検出器33の基準マークの間隔よ
りも細かくあらねばならない。図示された例においては
、絶対値検出器32によって与えられる分析精度は差分
検出器s3′c)基準マークの間隔よりも約2倍も小さ
い。
換言すると、両針床12及び13の間の最大限可能な横
振り行程の範囲において、後方の針床12中の各々の針
49には、不連続の出力値、即ち、絶対値検出器32に
よって確認される差分検出器33の基準マーク47が関
係付けられてよい。針床12中のそれぞれ一定の針49
に対する個々の基準マーク47の前記の関係付けは計算
ユニット48(第3図)に記憶されている。
針床12及び13の相互の正確な位置、ないしは、μm
の範囲での前方の針床13への後方の針床12の横振り
の正確な位置、を達成するために、差分検出器33が備
えられていて、該差分検出器は、絶対値検出器32より
も、数倍高い分析精度及び正確さを有している。このこ
とは、部分図2Cの基準マーク47に比べて、部分図2
Dより概略が明らかとされる。例えば、針間隔が2 m
mの大きさの順序になっていて、その結果、2 mm毎
に基準マーク47が現われていて、他方、前記差分検出
器33の分析精度は部分図りの概略図によると、約0.
2++++sであるが、実際には、10乗も更に高性能
である、即ち、20μである。
第3図は、差分検出器33の出力が直接、及び、絶対値
検出器32の出力がA/D変換器46を介して、計算ユ
ニット48に連結されていて、該ユニット中には、上記
の横振り領域における針床12中の個々の針に対する基
準マーク47の関係付け、及び、両検出器32及び33
の相互の空間的な関係付けが記憶されていて、前記計算
ユニットは、詳細には図示されていない位置制御回路の
1部として、目標値申し立て(ハンディキャップ)に応
答して、かつ、実際値との比較の後に、調整モータ18
を対応して制御する。
平形編機14が何らかの理由で、例えば、電圧不足のた
めに、編成工程中に、予測されずにスイッチOFFされ
ると、横振りされるべき、ないしは、横振りされた針床
12が他の針床13に対して相対的にどこにあるのか、
ないしは、プログラムによる目標値申告(ハンディキャ
ップ)により、該針床がどこへ横振りされるのかが、再
びスイッチONされた後に、確認されることが出来ねば
ならない。絶対値検出器32によって、ある特定の針に
対する基準マーク47各々の、値に応じた関係付けが与
えられているので、可動の針床12を隣接する基準マー
ク47へと動かすことのみが必要であり、そのためには
、最大限、針の1間隔分よりも幾分少ない横振り行程の
みが必要である。前記の到達された基僧マーク47が、
針床中の、一定の、かつ、ナンバが知られた針の位置を
正確に決定するので、該基準マークが計算ユニット48
によって差分検出器33中の一定の差分に関係付けられ
た後に、該基準マーク47から、所望の横振り位置へと
正確に動かされることか出来る。その際、横振り目標値
位置の前記の如き案内ないしは確認が最短行程で行われ
、従って、扱われる編地の損傷なしに行われる。
針床12及び13がV字形配設で備えられているなら、
実際値検出装置31、調整モータ18、及び、歯付Vベ
ルト22を備えた第1の歯付レベルトディスク21は、
対応して、ネジ付スピンドル24ないしはボディフレー
ム16に対してV字形配設て備えられていることは自明
である。
絶対値検出器32はアナログの代わりに、ディジタルの
、リニア方式で実施されていてもよい。
[効 果] 本発明によれば、編成中の機械の思いがけないスイッチ
OFFの後に、機械中にあって丁度作り出された編地が
損われることなく、可動の針床の元の横振りないしは丁
度設定されようとしている横振りを正確に再現するない
しは再び設定することが可能である。
[要 約〕 平形編機(14)の針床(12,13)の横振り制御の
ための装置(11)か、針床の1つを他の針床へと移動
させるための調整モータ(18)と、該調整モータを制
御する位置制御回路とを有している。
前記の如き装置(11)において、編成中の思いがけな
い機械(14)のスイッチOFFの後に、可動の針床の
元の横振り、ないしは、丁度調整されたばかりの横振り
を正確に再現する、ないしは、再び設定することが、機
械中にあって丁度作り出された編地が損われることなく
可能であるように、目標値/実際値比較を行なう実際値
検出装置(31)が備えられていて、該装置は、差分検
出器(33)と絶対値検出器(32)を有していて、該
差分検出器の高い分析精度と正確さは針間隔よりも数倍
精密であり、該装置は、少なくとも針床(12,13)
の針間隔ではあるが同じ位の正確さで基準マークを補足
的に有していて、前記絶対値検出器の分析精度は差分検
出器(33)の基■マークの間隔に少なくとも等しく、
主に、該間隔よりも高度である。(第1図)
【図面の簡単な説明】
第1図は、平形編機において、1つの針床を他の針床に
対向して横振り制御するための装置で本発明の好ましい
実施例のものを、概略図で、第2図は、針間隔に関係付
けられて実際値検出装置から出されるパルスを概略図で
、及び、第3図は、実際値検出装置から出されるシグナ
ルの処理の図示のためのブロックダイアグラム、を示し
ている。 符号の説明 12・・・・・・針床 13・・・・・・針床 31・・・・・・実際値−検出装置 32・・・・・・絶対値検出器 33・・・・・・差分検出器 36・・・・・・検出部分 37・・・・・・検出ヘッド 38・・・・・・検出部分 39・・・・・・検出ヘッド 42・・・・・・連結部材 46・・・・・・A/D変換器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、針床の1つを他の針床に対向して移動させるための
    調整モータと、該調整モータを制御する位置制御回路と
    を備えている、平形編機の針床の横振り制御のための装
    置において、目標値/実際値−比較を行う実際値−検出
    装置(31)が備えられていて、該装置は、差分検出器
    (33)であって、該検出器の高い分析精度、と精密度
    は、針の間隔よりもずっと細かく、該検出器はそれに加
    えて、少なくとも針床(12、13)の針の間隔の距離
    ではあるが同様に精密度の高い基準マークを有している
    ものと、絶対値検出器(32)であって、該検出器の分
    析精度は差分検出器(33)の基準マークの間隔と少な
    くとも等しく、主に該間隔よりも高度であるというもの
    とを、有していることを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、絶対
    値検出器(32)の検出ヘッド(37)と、差分検出器
    (33)の検出ヘッド(39)は、当該の針床(12、
    13)に直接接続されていることを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の装置において、両検
    出ヘッド(37、39)が、針床(12、13)にしっ
    かりと連結された同一の連結部材(42)に取り付けら
    れていることを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第2項もしくは第3項に記載の装置
    において、絶対値検出器(32)と差分検出器(33)
    の位置固定の検出部分(36、38)は空間的に互いに
    関係付けられていて、互いに平行に配設されていること
    を特徴とする装置。 5、調製モータによってスピンドルが駆動され、該スピ
    ンドルには調製雌ネジが係合していて、該雌ネジは連結
    ガイドレールを介して当該の針床にしっかりと連結され
    ている装置で特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
    1項に記載のものにおいて、遊びなしに付勢された調整
    雌ネジ(26)が当該の針床(12、13)にしっかり
    と連結されていること、及び、検出ヘッド(37、39
    )へとつながっている連結部材(42)が針床(12、
    13)に直接連結されていることを特徴とする装置。 6、前記特許請求の範囲のいずれか1項に記載の装置に
    おいて、線形ポテンショメータの形のアナログ絶対値検
    出器(32)が備えられていることを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の
    装置において、低い分析力のディジタル線形絶対値検出
    器(32)が備えられていることを特徴とする装置。 8、前記特許請求の範囲のいずれか1項に記載の装置に
    おいて、差分検出器(33)が位置固定部分(38)と
    して光学ガラススケールを有していることを特徴とする
    装置。 9、前記特許請求の範囲のいずれか1項に記載の装置に
    おいて、絶対値検出器(32)がA/D変換器(46)
    を介して、もしくは、直接、及び、差分検出器(33)
    は直接、位置制御回路の計算ユニット(48)に電気的
    に接続されていることを特徴とする装置。
JP62228223A 1986-09-10 1987-09-10 平形編機の針床の横振り制御のための装置 Pending JPS6375152A (ja)

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DE3630818.8 1986-09-10

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