JPH0739042Y2 - レコ−ドプレ−ヤ− - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤ−Info
- Publication number
- JPH0739042Y2 JPH0739042Y2 JP1982007466U JP746682U JPH0739042Y2 JP H0739042 Y2 JPH0739042 Y2 JP H0739042Y2 JP 1982007466 U JP1982007466 U JP 1982007466U JP 746682 U JP746682 U JP 746682U JP H0739042 Y2 JPH0739042 Y2 JP H0739042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- pickup arm
- pulse motor
- feed
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案はリニアトラッキング方式のレコードプレーヤー
に関する。
に関する。
この種のレコードプレーヤーではエラー角を修正しなが
らレコードの音溝をトラッキングするのでピックアップ
アームの動きは尺取り動作するため、この動作でノイズ
が発生する要因となっている。又、この動きによって使
用者は不自然な感じ或いは例えばピックアップの針やレ
コードが傷むのではないかとか、その結果ノイズが大き
くなるのではないかと言う不安をいだかせている。
らレコードの音溝をトラッキングするのでピックアップ
アームの動きは尺取り動作するため、この動作でノイズ
が発生する要因となっている。又、この動きによって使
用者は不自然な感じ或いは例えばピックアップの針やレ
コードが傷むのではないかとか、その結果ノイズが大き
くなるのではないかと言う不安をいだかせている。
本考案の目的は、前記欠点を解決したレコードプレーヤ
ーを提案することにある。
ーを提案することにある。
本考案の特徴は、ピックアップアームを所定間隔で且つ
所定数のパルスをパルスモーターに送ることにより自動
尺取りを行ない、併せて規定量を越えると尺取りを行な
うようにしたものである。
所定数のパルスをパルスモーターに送ることにより自動
尺取りを行ない、併せて規定量を越えると尺取りを行な
うようにしたものである。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。第1図から第
3図でレコードプレーヤーはパネル10上にレコード盤11
が載置されるターンテーブル12が回転自在に設けられて
ターンテーブルの一側パネル10上の左右に一対の支持部
1、2の折曲基部がビス13で固定されている。一方の支
持部1上側には支軸14が固定され、他方の支持部2には
回動軸15が回動自在に設けられて橋架部3が両支持部間
に回動自在に軸承されて橋架部3にピックアップアーム
16が取りつけられたスライダー4がガイド軸5で摺動自
在に保持されると共にパルスモーター17と糸巻きリール
18とプーリー19と糸20で横送りされるように構成されて
いる。
3図でレコードプレーヤーはパネル10上にレコード盤11
が載置されるターンテーブル12が回転自在に設けられて
ターンテーブルの一側パネル10上の左右に一対の支持部
1、2の折曲基部がビス13で固定されている。一方の支
持部1上側には支軸14が固定され、他方の支持部2には
回動軸15が回動自在に設けられて橋架部3が両支持部間
に回動自在に軸承されて橋架部3にピックアップアーム
16が取りつけられたスライダー4がガイド軸5で摺動自
在に保持されると共にパルスモーター17と糸巻きリール
18とプーリー19と糸20で横送りされるように構成されて
いる。
前記橋架部3は第4図から第6図のように長手方向の両
端に折曲部3a、3bと二股状係合部3cが設けられて折曲部
に夫々前記支軸14と回動軸15が嵌合される透孔が穿設さ
れ、折曲部3bと橋架部3の上面の折曲部3a寄りに下向き
に形成された小折曲部3dには前記ガイド軸5が固定され
ている。
端に折曲部3a、3bと二股状係合部3cが設けられて折曲部
に夫々前記支軸14と回動軸15が嵌合される透孔が穿設さ
れ、折曲部3bと橋架部3の上面の折曲部3a寄りに下向き
に形成された小折曲部3dには前記ガイド軸5が固定され
ている。
前記支持部2の外側には第2図、第3図、第5図のよう
にギヤボックス6が設けられ、第3図のように内側に固
定されたパルスモーター21でギヤボックス内のギヤが回
転されてその出力ギヤが前記回動軸15に固定されてい
る。回動軸15にはピン22の一端が固定され、他端は前記
係合部3cの二股間に挿入されてパルスモーター21で橋架
部3が回動されるように構成されている。パルスモータ
ー21は第7図の制御回路23とデコーダー24を介してパル
ス発振器25から駆動パルスが送られて回転される。
にギヤボックス6が設けられ、第3図のように内側に固
定されたパルスモーター21でギヤボックス内のギヤが回
転されてその出力ギヤが前記回動軸15に固定されてい
る。回動軸15にはピン22の一端が固定され、他端は前記
係合部3cの二股間に挿入されてパルスモーター21で橋架
部3が回動されるように構成されている。パルスモータ
ー21は第7図の制御回路23とデコーダー24を介してパル
ス発振器25から駆動パルスが送られて回転される。
前記橋架部3のイジエクト位置は第4図、第5図の2点
鎖線位置で、ピックアップアーム16のアップ位置は1点
鎖線位置、アームがレコード盤11上に下降されると橋架
部3は水平実線位置に回動される。
鎖線位置で、ピックアップアーム16のアップ位置は1点
鎖線位置、アームがレコード盤11上に下降されると橋架
部3は水平実線位置に回動される。
橋架部3の裏側にはスイッチで構成された第6図のよう
に30cmレコード盤のオートイン位置に相当し、かつレス
ト位置で前記スライダー4の横送り基準位置を制御する
基準位置制御部材26が設けられている。
に30cmレコード盤のオートイン位置に相当し、かつレス
ト位置で前記スライダー4の横送り基準位置を制御する
基準位置制御部材26が設けられている。
スライダー4の第3図で下側の左端には保持部材27が3
個のネジ孔4aと図示されないビスで固定されて保持部材
でピックアップアーム16がジンバル方式で水平回動自在
に保持され、ピックアップアームに固定された山形突出
部28は演奏中以外はスライダー4に設けられた横行自在
なコマ7のV溝7aに嵌合されてピックアップアームの首
振り方向の動きが規制されている。針先の位置調整はコ
マ7のネジ7bでなされている。スライダー4の第3図で
下側にはピックアップアームの回動が規定位置を越える
と信号を出す角度検出手段が構成される光学検出部材8
が設けられ、ピックアップアーム16に固定された遮光板
29が光学検出部材8の光源8aとセンサー8bの間に進入す
るように形成されている。センサー8bで検出されたピッ
クアップアームのエラー角は第7図の制御回路23とデコ
ーダー30を介してパルス発振器25の駆動パルスで前記パ
ルスモータ17が回転され、この回転でスライダー4が横
送りされることでエラー角が修正される。
個のネジ孔4aと図示されないビスで固定されて保持部材
でピックアップアーム16がジンバル方式で水平回動自在
に保持され、ピックアップアームに固定された山形突出
部28は演奏中以外はスライダー4に設けられた横行自在
なコマ7のV溝7aに嵌合されてピックアップアームの首
振り方向の動きが規制されている。針先の位置調整はコ
マ7のネジ7bでなされている。スライダー4の第3図で
下側にはピックアップアームの回動が規定位置を越える
と信号を出す角度検出手段が構成される光学検出部材8
が設けられ、ピックアップアーム16に固定された遮光板
29が光学検出部材8の光源8aとセンサー8bの間に進入す
るように形成されている。センサー8bで検出されたピッ
クアップアームのエラー角は第7図の制御回路23とデコ
ーダー30を介してパルス発振器25の駆動パルスで前記パ
ルスモータ17が回転され、この回転でスライダー4が横
送りされることでエラー角が修正される。
前記パルス発振器25からパルスモーター17、21に送られ
るパルス数は夫々カウンター31、32でカウントされて制
御される。制御回路23にはレコード盤11のサイズ設定ス
イッチ33が接続されている。
るパルス数は夫々カウンター31、32でカウントされて制
御される。制御回路23にはレコード盤11のサイズ設定ス
イッチ33が接続されている。
前記のように構成されたレコードプレーヤーの動作は、
当初橋架部3が第4図、第5図の2点鎖線のイジェクト
位置にあってピックアップアーム16は上昇されており、
ターンテーブル12にレコード盤11が乗せられて第7図の
レコード盤のサイズ設定スイッチ33がセットされた後オ
ン・オフスイッチ34がオンされる。スイッチ34のオンに
よってターンテーブル12が回転されると共にパルス発振
器25からパルスがパルスモーター17と21に送り出されて
回転される。パルスモーター21の回転で橋架部3は回動
されて第4図、第5図の実線位置となってピックアップ
アーム16の先端に取りつけられたピックアップ35の針が
レコード盤の溝導入部におろされて演奏状態となる。
当初橋架部3が第4図、第5図の2点鎖線のイジェクト
位置にあってピックアップアーム16は上昇されており、
ターンテーブル12にレコード盤11が乗せられて第7図の
レコード盤のサイズ設定スイッチ33がセットされた後オ
ン・オフスイッチ34がオンされる。スイッチ34のオンに
よってターンテーブル12が回転されると共にパルス発振
器25からパルスがパルスモーター17と21に送り出されて
回転される。パルスモーター21の回転で橋架部3は回動
されて第4図、第5図の実線位置となってピックアップ
アーム16の先端に取りつけられたピックアップ35の針が
レコード盤の溝導入部におろされて演奏状態となる。
前記レコード盤11のサイズが17cmのときはサイズ設定ス
イッチ33でセットされると、オン・オフスイッチ34のオ
ンでパルスモーター21により橋架部3が第4図、第5図
の1点鎖線の位置に回動され、次にスライダー4はパル
スモーター17で送られ、基準位置制御部材26の作動時か
らパルスモーター17に送られたパルス数の累積値とプリ
セットされた値とが制御回路23で比較されて一致するま
でパルスが送られる。スライダー4が横送りされて17cm
レコード盤のオートイン位置に達したときオートインに
必要な横送りが停止され、パルスモーター21にパルスが
送られて針がレコード盤上におろされて演奏状態とな
る。パルスモーター21には演奏中下降位置保持用電流が
供給されてピックアップアームの下降状態が保持され
る。
イッチ33でセットされると、オン・オフスイッチ34のオ
ンでパルスモーター21により橋架部3が第4図、第5図
の1点鎖線の位置に回動され、次にスライダー4はパル
スモーター17で送られ、基準位置制御部材26の作動時か
らパルスモーター17に送られたパルス数の累積値とプリ
セットされた値とが制御回路23で比較されて一致するま
でパルスが送られる。スライダー4が横送りされて17cm
レコード盤のオートイン位置に達したときオートインに
必要な横送りが停止され、パルスモーター21にパルスが
送られて針がレコード盤上におろされて演奏状態とな
る。パルスモーター21には演奏中下降位置保持用電流が
供給されてピックアップアームの下降状態が保持され
る。
演奏中は発振器25からのパルスが所定間隔で且つ所定数
前記パルスモーター17に送られてスライダー4が第1図
で右側に横送りされると共にエラー角の修正が前記角度
検出手段の光学検出部材8のセンサー8bからの信号で制
御回路23から前記所定数より多いパルスがパルスモータ
ー17に送られる。この時のパルス数及びスライダーの横
送りパルス数は累積値としてカウンター31に記憶され
る。
前記パルスモーター17に送られてスライダー4が第1図
で右側に横送りされると共にエラー角の修正が前記角度
検出手段の光学検出部材8のセンサー8bからの信号で制
御回路23から前記所定数より多いパルスがパルスモータ
ー17に送られる。この時のパルス数及びスライダーの横
送りパルス数は累積値としてカウンター31に記憶され
る。
更にエラー角の修正方法は、尺取りの動きを滑らかにす
るため、最初はパルスレートの小さい状態でパルスモー
ター17が駆動され、エラー角が修正されるまで徐々にパ
ルスレートを上げて行く。そして、エラー角が修正され
ると自動送りのパルスレートに戻り、パルスモーター17
の送りが元に戻って演奏は何の支障も無く継続される。
停止時にもパルスレートをゆるやかにし、急激にピック
アップアームが停止する事によって発生するノイズが防
止されている。
るため、最初はパルスレートの小さい状態でパルスモー
ター17が駆動され、エラー角が修正されるまで徐々にパ
ルスレートを上げて行く。そして、エラー角が修正され
ると自動送りのパルスレートに戻り、パルスモーター17
の送りが元に戻って演奏は何の支障も無く継続される。
停止時にもパルスレートをゆるやかにし、急激にピック
アップアームが停止する事によって発生するノイズが防
止されている。
演奏中のエラー角修正において、エラー角が発生してい
ない時でも一定時間毎にアームを僅かずつ非常にゆるや
かに動かすとエラー角の検出回数が少なくなり、尺取り
動作による不具合を少なく出来る。エラー角が発生した
場合は直ちに修正動作に入れる。
ない時でも一定時間毎にアームを僅かずつ非常にゆるや
かに動かすとエラー角の検出回数が少なくなり、尺取り
動作による不具合を少なく出来る。エラー角が発生した
場合は直ちに修正動作に入れる。
尚一定時間毎の送りはアームがレコード盤をトレースす
る横方向の送り角よりも若干小さい前記所定数による送
り角とすればエラー角の修正は一方向のみでよい。
る横方向の送り角よりも若干小さい前記所定数による送
り角とすればエラー角の修正は一方向のみでよい。
演奏のエンド検出は、前記累積値がエンドプリセット値
と一致することで検出し、パルスモーター21にリターン
動作に必要なパルス数が送られて逆回転して橋架部3を
回動し、ピックアップアーム16をアップ位置に上昇さ
せ、次にパルスモーター17の逆回転でスライダー4を第
1図の左端に逆送りしてレスト位置で基準位置制御部材
26が作動されると動作は完了される。
と一致することで検出し、パルスモーター21にリターン
動作に必要なパルス数が送られて逆回転して橋架部3を
回動し、ピックアップアーム16をアップ位置に上昇さ
せ、次にパルスモーター17の逆回転でスライダー4を第
1図の左端に逆送りしてレスト位置で基準位置制御部材
26が作動されると動作は完了される。
次に前記演奏中にイジェクトの指示がスイッチ36で出さ
れると、前記エンドの時と同じ動作順序でアップ位置か
らレスト位置まで逆送りされてレスト位置で基準位置制
御部材26の作動で停止される。パルスモーター21にはイ
ジェクトに必要なパルスがあらかじめ決められた数だけ
送出されて下降位置からアップ位置及びアップ位置から
イジェクト位置にピックアップアーム16が上昇される。
れると、前記エンドの時と同じ動作順序でアップ位置か
らレスト位置まで逆送りされてレスト位置で基準位置制
御部材26の作動で停止される。パルスモーター21にはイ
ジェクトに必要なパルスがあらかじめ決められた数だけ
送出されて下降位置からアップ位置及びアップ位置から
イジェクト位置にピックアップアーム16が上昇される。
前記説明では角度検出手段を光学検出部材で構成した
が、ホール素子などを用いた他の無接触検出部材などで
構成してもよい。又前記説明ではレコード盤11は音用レ
コードで述べたが画像用レコードでもよい。又溝で針先
がトレースされるように述べたが無接触でトレースされ
るように構成し本考案は、前述のように、発振器で発生
させたパルスモーターの駆動パルスを制御回路に入力さ
せ、このパルスを自動送りパルスとしてパルスモーター
に送るようにしたので、ピックアップアームが僅かずつ
パルスモーターで横送りされるので尺取りによる悪影響
を少なくすることができる。
が、ホール素子などを用いた他の無接触検出部材などで
構成してもよい。又前記説明ではレコード盤11は音用レ
コードで述べたが画像用レコードでもよい。又溝で針先
がトレースされるように述べたが無接触でトレースされ
るように構成し本考案は、前述のように、発振器で発生
させたパルスモーターの駆動パルスを制御回路に入力さ
せ、このパルスを自動送りパルスとしてパルスモーター
に送るようにしたので、ピックアップアームが僅かずつ
パルスモーターで横送りされるので尺取りによる悪影響
を少なくすることができる。
また、ピックアップアームの回動の規定位置を越えると
信号を出す角度検出手段を設け、この角度検出手段から
の信号を受けて自動送りを修正するためにパルスレート
の変化するパルスを前記制御回路から前記パルスモータ
に送るようにしたので、アームの自動送りを修正する動
作、即ち、エラー角修正の尺取り動作を滑らかにでき
る。さらに、停止時にもパルスレートを変化させるの
で、急激にピックアップアームが停止することによって
発生するノイズが防止される。
信号を出す角度検出手段を設け、この角度検出手段から
の信号を受けて自動送りを修正するためにパルスレート
の変化するパルスを前記制御回路から前記パルスモータ
に送るようにしたので、アームの自動送りを修正する動
作、即ち、エラー角修正の尺取り動作を滑らかにでき
る。さらに、停止時にもパルスレートを変化させるの
で、急激にピックアップアームが停止することによって
発生するノイズが防止される。
図面は本考案の一実施例が示され、第1図はレコードプ
レーヤーの平面図、第2図は橋架部と支持部の平面図、
第3図は同背面図、第4図、第5図は支持部の外側説明
図、第6図は橋架部の裏面図、第7図は制御回路図であ
る。 1、2……支持部、3……橋架部、4……スライダー、
8……角度検出手段、10……パネル、11……レコード
盤、12……ターンテーブル、16……ピックアップ、17…
…パルスモーター、25……パルス発振器、35……ピック
アップ。
レーヤーの平面図、第2図は橋架部と支持部の平面図、
第3図は同背面図、第4図、第5図は支持部の外側説明
図、第6図は橋架部の裏面図、第7図は制御回路図であ
る。 1、2……支持部、3……橋架部、4……スライダー、
8……角度検出手段、10……パネル、11……レコード
盤、12……ターンテーブル、16……ピックアップ、17…
…パルスモーター、25……パルス発振器、35……ピック
アップ。
Claims (2)
- 【請求項1】レコード盤を載置するターンテーブルの回
転中心方向にピックアップアームを直線運動させる形式
のレコードプレーヤーにおいて、前記ピックアップアー
ムに設けられたピックアップと、前記ピックアップアー
ムを水平回動自在に取り付けたスライダーと、前記ピッ
クアップアームと前記スライダーとに設けられ前記ピッ
クアップアームの回動が規定位置を越えると信号を出す
角度検出手段と、前記スライダーを摺動させるパルスモ
ーターと、このパルスモーターの駆動パルスを発生する
発振器と、この発振器からのパルスを自動送りパルスと
して前記パルスモーターに送ると共に前記角度検出手段
からの信号を受け自動送りを修正するためにパルスレー
トの変化するパルスを前記パルスモーターへ送る制御回
路とを備えたことを特徴とするレコードプレーヤー。 - 【請求項2】前記レコード盤の音溝による前記ピックア
ップアームの送り角より前記自動送りパルスによる前記
ピックアップアームの送り角を小さくした実用新案登録
請求の範囲第1項記載のレコードプレーヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982007466U JPH0739042Y2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | レコ−ドプレ−ヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982007466U JPH0739042Y2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | レコ−ドプレ−ヤ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114562U JPS58114562U (ja) | 1983-08-05 |
JPH0739042Y2 true JPH0739042Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=30020213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982007466U Expired - Lifetime JPH0739042Y2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | レコ−ドプレ−ヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739042Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554771A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | Linear tracking player device |
JPS5693144A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-28 | Hitachi Ltd | Arm sending device of video disk player |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP1982007466U patent/JPH0739042Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58114562U (ja) | 1983-08-05 |
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