JPS6372942A - 動力伝達チェーン - Google Patents
動力伝達チェーンInfo
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- JPS6372942A JPS6372942A JP62225115A JP22511587A JPS6372942A JP S6372942 A JPS6372942 A JP S6372942A JP 62225115 A JP62225115 A JP 62225115A JP 22511587 A JP22511587 A JP 22511587A JP S6372942 A JPS6372942 A JP S6372942A
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- power transmission
- transmission chain
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- Granted
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は可変プーリ変速機用の動力伝達チェーンに関す
る。
る。
(ロ)従来技術
入力軸すなわち駆動軸から出力軸すなわち被駆動軸にト
ルクを伝達するための可変プーリ変速機はしばらく使用
されてきた。これらの変速機において、一対のフランジ
で作られた第1のブーりは少なくとも一つのフランジが
他のフランジに関して軸方向に移動可能になるようにし
て人力軸に取り付けられている。第2の同様に作られた
調整可能なプーリは出力軸に取り付けられ、かつ可撓性
のベルトが二つのブーりを接続して入力軸が回転された
ときそれらの間でトルクを伝達する。一方のプーリの有
効直径が変化すると、他方のプーリの有効直径が同時に
反対方向に変化し、入力軸と出力軸との間で変速比を滑
らかにかつ連続的に調整する。
ルクを伝達するための可変プーリ変速機はしばらく使用
されてきた。これらの変速機において、一対のフランジ
で作られた第1のブーりは少なくとも一つのフランジが
他のフランジに関して軸方向に移動可能になるようにし
て人力軸に取り付けられている。第2の同様に作られた
調整可能なプーリは出力軸に取り付けられ、かつ可撓性
のベルトが二つのブーりを接続して入力軸が回転された
ときそれらの間でトルクを伝達する。一方のプーリの有
効直径が変化すると、他方のプーリの有効直径が同時に
反対方向に変化し、入力軸と出力軸との間で変速比を滑
らかにかつ連続的に調整する。
自動車技術者は、エンジンが最高の効率の運転条件で動
作されるようにもし変速機が異なる負荷及び速度比に調
整することによって制御されるならば、エンジンの最高
の運転効率が達成されることを、長い間だ認識していた
。これは、速度比が連続的でなくて段階的に調整される
とき従来の変速機がエンジンに組まれている場合、不可
能である。したがって、上述の形式の連続可変変速機(
CVT)を使、用する努力がされてきて、かつ乗用車が
市場で生産され、その乗用車ではプーリを連動するため
に可撓性の連続するゴムベルトを使用している。ゴムベ
ルトは扱う負荷及び厳しい温度の下での運転により摩耗
する。ベルトの寿命を改 ・良するため、金属の可撓性
ベルトが使用されてきてかつ安価なかつ耐久性のある金
属ベルトを生産するために大変な努力がされている。こ
れらの金属ベルトの多くは特許の書面に記載されている
。
作されるようにもし変速機が異なる負荷及び速度比に調
整することによって制御されるならば、エンジンの最高
の運転効率が達成されることを、長い間だ認識していた
。これは、速度比が連続的でなくて段階的に調整される
とき従来の変速機がエンジンに組まれている場合、不可
能である。したがって、上述の形式の連続可変変速機(
CVT)を使、用する努力がされてきて、かつ乗用車が
市場で生産され、その乗用車ではプーリを連動するため
に可撓性の連続するゴムベルトを使用している。ゴムベ
ルトは扱う負荷及び厳しい温度の下での運転により摩耗
する。ベルトの寿命を改 ・良するため、金属の可撓性
ベルトが使用されてきてかつ安価なかつ耐久性のある金
属ベルトを生産するために大変な努力がされている。こ
れらの金属ベルトの多くは特許の書面に記載されている
。
CVTに使用する可撓性金属ベルトは一般に、「ブツシ
ュ」ベルト言われるものと「プル」ベルト言われるもの
の二つの種類がある。ブツシュベルトの例は米国特許第
3,720.113号に示されかつプルベルトの例は米
国特許第4,313,730号に示されている。米国特
許第3,720,113号に示されるべのキャリヤと、
キャリヤに沿って長手方向に可動のロードブロックの無
端の配列とを備えている。
ュ」ベルト言われるものと「プル」ベルト言われるもの
の二つの種類がある。ブツシュベルトの例は米国特許第
3,720.113号に示されかつプルベルトの例は米
国特許第4,313,730号に示されている。米国特
許第3,720,113号に示されるべのキャリヤと、
キャリヤに沿って長手方向に可動のロードブロックの無
端の配列とを備えている。
各ブロックはプーリ変速機のプーリフランジと係合して
ブーりの間でトルクを伝達するための縁面を有している
。ブツシュベルトは限られた根拠でかつある非自動の乗
用車に使用されてきた。米国特許第4,313,730
号に示されたプルベルトはキャリヤとして無端のチェー
ンを使用し、チェーンのリンクの組は丸ビンとして示さ
れる枢軸装置により枢動可能に接続されている。一般に
台形の(前から見たとき)ロードブロックがリンクを囲
むが、上記特許のプルベルトのロードブロックは枢軸装
置によりチェーンに沿う長手方向の移動が制限されてい
る。特許の書面には枢軸装置によって接続された金属部
品により作られたベルトが記載され、そこにおいて枢軸
装置がCVTのプーリと係合するようになっている。
ブーりの間でトルクを伝達するための縁面を有している
。ブツシュベルトは限られた根拠でかつある非自動の乗
用車に使用されてきた。米国特許第4,313,730
号に示されたプルベルトはキャリヤとして無端のチェー
ンを使用し、チェーンのリンクの組は丸ビンとして示さ
れる枢軸装置により枢動可能に接続されている。一般に
台形の(前から見たとき)ロードブロックがリンクを囲
むが、上記特許のプルベルトのロードブロックは枢軸装
置によりチェーンに沿う長手方向の移動が制限されてい
る。特許の書面には枢軸装置によって接続された金属部
品により作られたベルトが記載され、そこにおいて枢軸
装置がCVTのプーリと係合するようになっている。
記載されたブツシュベルトは製造が比較的高価になる。
プルベルトはブツシュベルトに代わってり(単一の部材
又は比較的薄い板の組立体)が金属板から打ち抜かれか
つ枢軸装置が押出し成形された素材から切り出されるの
で、ベルトの製造に問題は少ない。
又は比較的薄い板の組立体)が金属板から打ち抜かれか
つ枢軸装置が押出し成形された素材から切り出されるの
で、ベルトの製造に問題は少ない。
コストの問題は別として、自動車技術者の主な関心はブ
ーり変速機用の駆動ベルトによる騒音の発生である。混
り合った周波数の騒音は純粋な周波数の騒音よりも人が
耐えられる。最近、ある自動車技術者によって使用され
る評価(evaluation)は、ベルトが取り付け
られている自動車内での運転することによりかつ発生さ
れた騒音を聞くことにより一般的に遭遇する方法で、こ
こに記載された形式の駆動ベルトによって発生される騒
音を評定(rate)することである。騒音は1ないし
10の数値で評定され、大きな数字はど人が耐えられる
ことを示す。6ないしそれ以上の評定値を達成し得るベ
ルトは通常自動車駆動装置に使用できかつ商用の性質の
ものとして分類され得る。もちろん、このようなベルト
は妥当な運転寿命を有するように耐久性がなけらばなら
ない。
ーり変速機用の駆動ベルトによる騒音の発生である。混
り合った周波数の騒音は純粋な周波数の騒音よりも人が
耐えられる。最近、ある自動車技術者によって使用され
る評価(evaluation)は、ベルトが取り付け
られている自動車内での運転することによりかつ発生さ
れた騒音を聞くことにより一般的に遭遇する方法で、こ
こに記載された形式の駆動ベルトによって発生される騒
音を評定(rate)することである。騒音は1ないし
10の数値で評定され、大きな数字はど人が耐えられる
ことを示す。6ないしそれ以上の評定値を達成し得るベ
ルトは通常自動車駆動装置に使用できかつ商用の性質の
ものとして分類され得る。もちろん、このようなベルト
は妥当な運転寿命を有するように耐久性がなけらばなら
ない。
人に受は入れられろ騒音を発生するような方法で動作す
るCVTに使用するためのベルトを作るための様々な方
法が示され、かつこれらの方法についての検討が従来技
術に見られる。従来技術の幾つかは次の通りである。
るCVTに使用するためのベルトを作るための様々な方
法が示され、かつこれらの方法についての検討が従来技
術に見られる。従来技術の幾つかは次の通りである。
米国特許第4,464,152号において、米国特許第
3.720,113号の特許と同じ方法で作られたチェ
ーンベルトはロードブロックの層で挟まれた音減衰装置
を有している。
3.720,113号の特許と同じ方法で作られたチェ
ーンベルトはロードブロックの層で挟まれた音減衰装置
を有している。
米国特許第4,516,964号は異なる横幅のロード
ブロックを示し、そのロードブロックの総てはプーリフ
ランジと係合するが、あるものは他のものからプーリフ
ランジ上の異なる半径方向位置で接触し、このようにし
て発生する騒音のパターンを変更する。
ブロックを示し、そのロードブロックの総てはプーリフ
ランジと係合するが、あるものは他のものからプーリフ
ランジ上の異なる半径方向位置で接触し、このようにし
て発生する騒音のパターンを変更する。
米国特許第4,516,965号において、幾つかのロ
ードブロックはプーリフランジと接触せず、またあるロ
ードブロックはぬかされ、このようにして発生される騒
音のパターンを変化している。
ードブロックはプーリフランジと接触せず、またあるロ
ードブロックはぬかされ、このようにして発生される騒
音のパターンを変化している。
米国特許第4.516,963はプーリフレームとラン
ダムに係合しそれによって発生する騒音のパターンを変
化させるためのロードブロックとプーリフランジとの係
合領域のランダムな組み合わせを示している。
ダムに係合しそれによって発生する騒音のパターンを変
化させるためのロードブロックとプーリフランジとの係
合領域のランダムな組み合わせを示している。
枢軸装置がプーリフランジと駆動接触するチェーンにお
いて発生される騒音のパターンを変化させるための示さ
れた方法は、米国特許第4,344,761号の特許の
ように異なるピッチのリンクの組み合わせで作られた駆
動チェーンを提供することである。
いて発生される騒音のパターンを変化させるための示さ
れた方法は、米国特許第4,344,761号の特許の
ように異なるピッチのリンクの組み合わせで作られた駆
動チェーンを提供することである。
米国特許第1,868,334号は、「チェーン駆動に
しばしば問題を発生させる規則的な振動をばらばらにす
る」ために、隣接する関節接続の中心間の異なる距離の
混ぜ合わせ又は有効ピッチの混ぜ合わせ与えるスプロケ
ットと共に使用するためのチェーンを作ることを示して
いる。その特許はこの問題が騒音に関係しているかいな
かについて何も言っていない。
しばしば問題を発生させる規則的な振動をばらばらにす
る」ために、隣接する関節接続の中心間の異なる距離の
混ぜ合わせ又は有効ピッチの混ぜ合わせ与えるスプロケ
ットと共に使用するためのチェーンを作ることを示して
いる。その特許はこの問題が騒音に関係しているかいな
かについて何も言っていない。
ここに記載された発明は動力伝動装置のスプローン及び
ヂエーンベルトに関する。発明はCVTとして一般に知
られている連続可変変速機のプーリを接続するための特
別の用途を見い出した。後述の記載においてチェーンに
ついて述べられているが、これはサイレントチェーンと
して知られている歯付きチェーンのみならず、接続され
たチェーンリンクのキャリヤ、間に挟まれたチェーンリ
ンクを接続している枢軸装置及び各々が一組のリンクを
取り巻いている駆動ブロックを有するチェーンベルトと
して知られた構造も含む。この発明はプーリベルトとし
て知られている種々のヂエー ゛ンベルトに主に応用さ
れ得る。
ヂエーンベルトに関する。発明はCVTとして一般に知
られている連続可変変速機のプーリを接続するための特
別の用途を見い出した。後述の記載においてチェーンに
ついて述べられているが、これはサイレントチェーンと
して知られている歯付きチェーンのみならず、接続され
たチェーンリンクのキャリヤ、間に挟まれたチェーンリ
ンクを接続している枢軸装置及び各々が一組のリンクを
取り巻いている駆動ブロックを有するチェーンベルトと
して知られた構造も含む。この発明はプーリベルトとし
て知られている種々のヂエー ゛ンベルトに主に応用さ
れ得る。
最も広い意味において、チェーンは無端のループであり
かつ複数のリンクを備え、各リンクは一対の長手方向に
隔てられた穴を限定し、穴の一方は次に隣接するリンク
の穴と整合されて整合された穴の横列を形成する。枢軸
装置が整合された穴の各列内に受けられかつその枢軸装
置は互いに平行な隔てられた横の関節運動軸を限定して
いる。
かつ複数のリンクを備え、各リンクは一対の長手方向に
隔てられた穴を限定し、穴の一方は次に隣接するリンク
の穴と整合されて整合された穴の横列を形成する。枢軸
装置が整合された穴の各列内に受けられかつその枢軸装
置は互いに平行な隔てられた横の関節運動軸を限定して
いる。
れている。
上述のチェーンがCVTに使用されると、ロードブロッ
クが各枢軸装置の間でリンクを囲み、そのロードブロッ
クは萌から見たときほぼ台形で、両側縁が変速機のブー
りのフランジと係合するようになっている。
クが各枢軸装置の間でリンクを囲み、そのロードブロッ
クは萌から見たときほぼ台形で、両側縁が変速機のブー
りのフランジと係合するようになっている。
好ましくは、このヂエーンに使用される枢軸装置は一対
のピンを備え、そのピンの各々は同じ断面形状を有しか
つ長さが異なっている。もしリンク及びブロックの組立
体に枢軸装置を保持するためのクリップが使用されるな
らば、ピンはほぼ同じ長さでよい。ここで記載されたビ
ンは米国特許第4.507,106号に記載されたもの
と同じでありかつそこの記載は参考としてここに取り入
れられている。基本的にピンは大きな半径で形成された
第1の前揺動面と、複数の小さな半径で形成された背面
すなわちリンク接触面とを有している。
のピンを備え、そのピンの各々は同じ断面形状を有しか
つ長さが異なっている。もしリンク及びブロックの組立
体に枢軸装置を保持するためのクリップが使用されるな
らば、ピンはほぼ同じ長さでよい。ここで記載されたビ
ンは米国特許第4.507,106号に記載されたもの
と同じでありかつそこの記載は参考としてここに取り入
れられている。基本的にピンは大きな半径で形成された
第1の前揺動面と、複数の小さな半径で形成された背面
すなわちリンク接触面とを有している。
ここに記載された形式のチェーンにおいて、リンクはセ
ットとして配列され、−セットのリンクの数(もちろん
リンクが作られる金属のゲージ)はチェーンの最終の幅
を決定する。例えば、狭いチェーンのおいて、各リンク
のセットを囲む単一の窓が形成されたロードブロックを
有する7−8−7の配列が一般的である。幅広のチェー
ンに対しては変形したロードブロックが示され、そのロ
ードブロックは米国特許第4,512,754号に示さ
れるような複数の窓を有し、隣接する窓がすしかいすな
わちストラットによって隔てられている。チェーンを4
−5.5−4.4−5等のパターンで配列することが提
案されてきたが、本発明の範囲内で他の配列も使用でき
る。
ットとして配列され、−セットのリンクの数(もちろん
リンクが作られる金属のゲージ)はチェーンの最終の幅
を決定する。例えば、狭いチェーンのおいて、各リンク
のセットを囲む単一の窓が形成されたロードブロックを
有する7−8−7の配列が一般的である。幅広のチェー
ンに対しては変形したロードブロックが示され、そのロ
ードブロックは米国特許第4,512,754号に示さ
れるような複数の窓を有し、隣接する窓がすしかいすな
わちストラットによって隔てられている。チェーンを4
−5.5−4.4−5等のパターンで配列することが提
案されてきたが、本発明の範囲内で他の配列も使用でき
る。
個々に記載された発明性のある概念は歯付きスプロケッ
トを接続するのに使用可能なチェーン及び特にリンクが
股によって隔てられたフランクによって限定された少な
くとも一対の突出する歯先で作られているサイレントチ
ェーンとして知られているチェーンに適用可能である。
トを接続するのに使用可能なチェーン及び特にリンクが
股によって隔てられたフランクによって限定された少な
くとも一対の突出する歯先で作られているサイレントチ
ェーンとして知られているチェーンに適用可能である。
少なくとも幾つかのフランクがスプロケットの歯と接触
する。
する。
騒音発生の問題はサイレントチェーン−スプロケット駆
動装置にも存在しかつ上述と同じ方法で評定されている
。
動装置にも存在しかつ上述と同じ方法で評定されている
。
下記の用語はここで使用されるとき次のようなΩ味を有
する。
する。
枢軸装置すなわちピボット装置: 二つの間に挟まれた
リン、りのセットの整合されたリンクの穴の列を通して
伸びてリンクのセットを接合しかつそれらの関節接続を
許容しているビン及び揺動ビンすなわちロッカビンのよ
うな一対の部材。
リン、りのセットの整合されたリンクの穴の列を通して
伸びてリンクのセットを接合しかつそれらの関節接続を
許容しているビン及び揺動ビンすなわちロッカビンのよ
うな一対の部材。
リンク: 枢軸装置を受けるように両端に隣接して一対
の長手方向に隔てられた穴を有する長い部材。
の長手方向に隔てられた穴を有する長い部材。
関節接続軸: 枢軸装置の動作により限定された回転軸
。ロッカ接続において、軸線はビンとロッカとの間の接
触点によって限定される。
。ロッカ接続において、軸線はビンとロッカとの間の接
触点によって限定される。
対称軸線: 穴又はビン/穴嵌合い面を二つの鏡に映し
た対称部分に分ける接続部材を横切る軸線。
た対称部分に分ける接続部材を横切る軸線。
運動の中心二 ロッカ接続において揺動面の幾何学的中
心。
心。
i<+視り婉: チェーン又はチェーンベルトが引つ張
られたときチェーン又はチェーンベルトの運動の中心を
結ぶ線。
られたときチェーン又はチェーンベルトの運動の中心を
結ぶ線。
リンクのセット: 穴が互いに横方向に整合されて互い
に横に整合されたリンク。
に横に整合されたリンク。
接合半径: リンクの関節接続軸からブーり又はスプロ
ケットの中心までの距離。
ケットの中心までの距離。
ロードブロック: −セットのリンクを囲むためのかつ
ブーり変速機のプーリのフランジと係合して半径方向負
荷をリンクにそして円周方向負荷をビンに伝達するよう
に形作られた一片の部材又は複数の薄い板の組立体もし
くは積層体。
ブーり変速機のプーリのフランジと係合して半径方向負
荷をリンクにそして円周方向負荷をビンに伝達するよう
に形作られた一片の部材又は複数の薄い板の組立体もし
くは積層体。
本発明において、チェーンベルトのリンクはほぼ一定の
ピッチでかつ接合半径の混ぜ合わせを確保するように配
列され、その結果チェーンの張力は本質的に均一な周期
ではなく、これにより人により受は入れられる騒音のパ
ターンを作っている。
ピッチでかつ接合半径の混ぜ合わせを確保するように配
列され、その結果チェーンの張力は本質的に均一な周期
ではなく、これにより人により受は入れられる騒音のパ
ターンを作っている。
このような騒音のパターンは、従来の構造のヂエーン又
はチェーンベルトによって発生する騒音のように規則正
しくなくまた繰り返されない。
はチェーンベルトによって発生する騒音のように規則正
しくなくまた繰り返されない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、リンクの運動方向にほぼ平行な基<−線を有
し、基準線上に配置された一対の長手方向に隔てられた
穴を有し、かつ枢軸装置の運動の中心が基準線から隔て
られているチェーン用のリンクを提供することを意図し
ている。
し、基準線上に配置された一対の長手方向に隔てられた
穴を有し、かつ枢軸装置の運動の中心が基準線から隔て
られているチェーン用のリンクを提供することを意図し
ている。
本発明は、更に、ロッカの半径の中心(例えば運動の中
心)の位置が非対称のピンを使用することによって変化
されるロッカ型接続装置を有する連続可変変速機用のチ
ェーンベルトを提供することを意図している。
心)の位置が非対称のピンを使用することによって変化
されるロッカ型接続装置を有する連続可変変速機用のチ
ェーンベルトを提供することを意図している。
本発明は、更に、他の騒音をランダムにしたチェーンに
強度を弱くしかつ製造上の制限が有る一方で、リンク及
びピンが連続するリンクに対して運動の中心を単にラン
ダムにする新規なチェーンベルトを提供することを意図
している。
強度を弱くしかつ製造上の制限が有る一方で、リンク及
びピンが連続するリンクに対して運動の中心を単にラン
ダムにする新規なチェーンベルトを提供することを意図
している。
(ニ)問題を解決するための手段
上記問題を解決するため、本発明は各々が長手方向中心
線上で一対の長手方向に隔てられた穴を限定する複数の
リンクであって各リンクの穴の一つが次に隣接するリン
クの穴と横方向に整合されて整合された穴の横列を形成
するリンクと、穴の各列内に受けられた枢軸装置との組
合わせを備え、前記枢軸装置が互いに平行な横関節軸を
限定する動力伝達チェーンにおいて、前記枢軸装置がリ
ンクの穴内の対の対称なピンを備え、一方のピンが他方
に対して逆になっていて向かい合う揺動前を与え、そこ
において、nη記揺揺動の動作の中心が各ピンが置かれ
ている穴の対称軸線から片寄って構成されている。
線上で一対の長手方向に隔てられた穴を限定する複数の
リンクであって各リンクの穴の一つが次に隣接するリン
クの穴と横方向に整合されて整合された穴の横列を形成
するリンクと、穴の各列内に受けられた枢軸装置との組
合わせを備え、前記枢軸装置が互いに平行な横関節軸を
限定する動力伝達チェーンにおいて、前記枢軸装置がリ
ンクの穴内の対の対称なピンを備え、一方のピンが他方
に対して逆になっていて向かい合う揺動前を与え、そこ
において、nη記揺揺動の動作の中心が各ピンが置かれ
ている穴の対称軸線から片寄って構成されている。
(ホ)作用
チェーンがスプロケットとかみ合い或はチェーンベルト
がプーリ変速機の、ブーりのフランジと係合するとき騒
音又は音を発生する原因及び理由について様々な理論が
発展してきて、従来技術はこれらの理論の検討の繰り返
しである。本発明を説明する方法は騒音の発生を[和音
の作用(chordalaction)コに関連付ける
ことである。複数のリンク及び/又は複数のセットのリ
ンクで作られたチェーンのピッチ線は円形でなくてむし
ろ多角形であり、その隣接するものは枢軸装置で接続さ
れてブーり又はスプロケットのような駆動装置上でチェ
ーンに関節接続を許容する。この関係は従来技術におい
て和音の作用として記載されている状態になる。和音の
作用はチェーンが駆動装置に係合するときチェーンの運
動の長手方向の成分と同様に半径方向の成分として現れ
る。周期的な張力は駆動力を与える平均張力を超えて自
由ストランド(strand)に発生し、回転する本体
例えば駆動装置の支持負荷を変動させる結果となる。リ
ンクが同じでありかつリンクのピッチが同じの通常のチ
ェーン(従来技術によって教示された)において、張力
は本質的に均一で周期的になり、その結果周期的な運動
に起因する騒音は人に好ましくないリズミカルな衝撃又
は認識可能な純粋な音を有する騒音を発生する。本発明
のチェーンは、変化された騒音のパターンが変化されな
い騒音のパターンと同じ騒がしさを有するけれども人に
より受は入れられるような方法で変化された騒音のパタ
ーンを与える。
がプーリ変速機の、ブーりのフランジと係合するとき騒
音又は音を発生する原因及び理由について様々な理論が
発展してきて、従来技術はこれらの理論の検討の繰り返
しである。本発明を説明する方法は騒音の発生を[和音
の作用(chordalaction)コに関連付ける
ことである。複数のリンク及び/又は複数のセットのリ
ンクで作られたチェーンのピッチ線は円形でなくてむし
ろ多角形であり、その隣接するものは枢軸装置で接続さ
れてブーり又はスプロケットのような駆動装置上でチェ
ーンに関節接続を許容する。この関係は従来技術におい
て和音の作用として記載されている状態になる。和音の
作用はチェーンが駆動装置に係合するときチェーンの運
動の長手方向の成分と同様に半径方向の成分として現れ
る。周期的な張力は駆動力を与える平均張力を超えて自
由ストランド(strand)に発生し、回転する本体
例えば駆動装置の支持負荷を変動させる結果となる。リ
ンクが同じでありかつリンクのピッチが同じの通常のチ
ェーン(従来技術によって教示された)において、張力
は本質的に均一で周期的になり、その結果周期的な運動
に起因する騒音は人に好ましくないリズミカルな衝撃又
は認識可能な純粋な音を有する騒音を発生する。本発明
のチェーンは、変化された騒音のパターンが変化されな
い騒音のパターンと同じ騒がしさを有するけれども人に
より受は入れられるような方法で変化された騒音のパタ
ーンを与える。
中心)の位置が非対称のピンを使用することによって変
化されるロッカ型接続装置を有する連続可変変速機用の
チェーンベルトを意図している。このような変化は接続
装置の揺動面上の接触点が穴の位置を変えることなく種
々の接続装置の異なる高さになるのを許容する。続いて
くる接続装置における接触点の高さを変化させることに
よって、標皇のチェーンの規則的な繰り返しの関節運動
は除去され、ベルトはより静かに動くことになる。
化されるロッカ型接続装置を有する連続可変変速機用の
チェーンベルトを意図している。このような変化は接続
装置の揺動面上の接触点が穴の位置を変えることなく種
々の接続装置の異なる高さになるのを許容する。続いて
くる接続装置における接触点の高さを変化させることに
よって、標皇のチェーンの規則的な繰り返しの関節運動
は除去され、ベルトはより静かに動くことになる。
(へ)実施例
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
本発明の実施例が示している図面の開示において、第1
図及び第2図はオーバドライブ及びアンダードライブ比
における典型的なCVTを示している。このCVTば駆
動軸13に接続された第1のプーリ11と、被駆動軸す
なわち出力軸17に接続された第2のプーリ15とを備
えている。ブー’+11はフランジ21及び23を含み
、少なくとも一方は、ブーリル拳■1?″いス吊り力l
甚;幸べII、 k 9 Q 1.−1’−’!→−ス
ゴ−りの有効直径を変えるように、その軸及び他のフラ
ンジに関して軸方向に移動可能である。同槌にブー1月
5は7ランジ25及び27を備え、その一方は出力軸1
7及び反対の静止フランジに関して軸方向に移動可能で
ある。一般に、各プーリの一方のフランジを反対のフラ
ンジに関して相対的に移動させて有効直径を逆の関係で
同時に変更し、軸間の駆動比を変えるために、機械的、
流体的又は電気的装置若しくはそれらの組合せが設けら
れる。
図及び第2図はオーバドライブ及びアンダードライブ比
における典型的なCVTを示している。このCVTば駆
動軸13に接続された第1のプーリ11と、被駆動軸す
なわち出力軸17に接続された第2のプーリ15とを備
えている。ブー’+11はフランジ21及び23を含み
、少なくとも一方は、ブーリル拳■1?″いス吊り力l
甚;幸べII、 k 9 Q 1.−1’−’!→−ス
ゴ−りの有効直径を変えるように、その軸及び他のフラ
ンジに関して軸方向に移動可能である。同槌にブー1月
5は7ランジ25及び27を備え、その一方は出力軸1
7及び反対の静止フランジに関して軸方向に移動可能で
ある。一般に、各プーリの一方のフランジを反対のフラ
ンジに関して相対的に移動させて有効直径を逆の関係で
同時に変更し、軸間の駆動比を変えるために、機械的、
流体的又は電気的装置若しくはそれらの組合せが設けら
れる。
第3図及び第4図において、本発明により作られたチェ
ーンベルト31の組立が示されている。このチェーンベ
ルト(数個のロードブロックのみと共に連続するループ
の一部のみが示されている)は、リンク35及び37の
各セットとして配列された複数の対称のリンク33を備
え、各セットは次に隣接するセットに挟まれている。リ
ンクのセットは配列が10−8−10−8のパターンに
なった補助セット35A、 35B及び37A、 37
Bに分けられる。もっとも狭いチェーンに対しては6−
8−6のパターンが使用されてもよい。
ーンベルト31の組立が示されている。このチェーンベ
ルト(数個のロードブロックのみと共に連続するループ
の一部のみが示されている)は、リンク35及び37の
各セットとして配列された複数の対称のリンク33を備
え、各セットは次に隣接するセットに挟まれている。リ
ンクのセットは配列が10−8−10−8のパターンに
なった補助セット35A、 35B及び37A、 37
Bに分けられる。もっとも狭いチェーンに対しては6−
8−6のパターンが使用されてもよい。
各リンク33は一対の長手方向に隔てられた穴39及び
41 ’c限定している。−セットのリンクの穴は穴の
列を形成するように互いに横方向に整合され、間に挟ま
れたとき一方のセットのリンクの穴の一つの列は間に挟
まれた隣接する他方のセットのリンクの穴の列と横に整
合される。整合された穴内に受けられたピボット装置ず
なはち枢軸装置43は挟まれたリンクのセットを接続し
ている。枢軸装置43は、隣接するリンクを関節接続す
るためのピン及びロッカとして作用する一対の対称なピ
ン45.47を含むロッカ継手として示されている。一
つの穴又は−組の穴内において、対称の45.47は断
面が同じであり、取り付けられたとき、向かい合った揺
動前を与えるように互いに逆になっている。
41 ’c限定している。−セットのリンクの穴は穴の
列を形成するように互いに横方向に整合され、間に挟ま
れたとき一方のセットのリンクの穴の一つの列は間に挟
まれた隣接する他方のセットのリンクの穴の列と横に整
合される。整合された穴内に受けられたピボット装置ず
なはち枢軸装置43は挟まれたリンクのセットを接続し
ている。枢軸装置43は、隣接するリンクを関節接続す
るためのピン及びロッカとして作用する一対の対称なピ
ン45.47を含むロッカ継手として示されている。一
つの穴又は−組の穴内において、対称の45.47は断
面が同じであり、取り付けられたとき、向かい合った揺
動前を与えるように互いに逆になっている。
詳細なピンの構造は後述する。
ロードブロック49(第5図)は隣接する枢軸装置43
の間で各セットのリンクを包囲し、各ロードブロックは
一枚又はそれ以上の板で形成されている。第3図及び第
4図においては板材から打抜きされる一対の板49A、
49Bとして示されている。ロードブロック49は前
から見たとき台形でかつ各々は一対の窓51を限定し、
各窓かリンクの副セットを囲んでいる。窓51はブロッ
クの上部と下部とを接続している中央ストラット53に
よって隔てられている。ブロックはCVTのブーりの7
ランジと係合するようになっている反対側の縁55をa
し、米国特許第4,313,730号又は1984年に
出願された米国出願第656.282号に示された形状
でもよい。完全なチェーンベルト31は張力部材を構成
する接合されたリンクのセットの連続したループを備え
、ロードブロックは各セットのリンクを囲んでいる。
の間で各セットのリンクを包囲し、各ロードブロックは
一枚又はそれ以上の板で形成されている。第3図及び第
4図においては板材から打抜きされる一対の板49A、
49Bとして示されている。ロードブロック49は前
から見たとき台形でかつ各々は一対の窓51を限定し、
各窓かリンクの副セットを囲んでいる。窓51はブロッ
クの上部と下部とを接続している中央ストラット53に
よって隔てられている。ブロックはCVTのブーりの7
ランジと係合するようになっている反対側の縁55をa
し、米国特許第4,313,730号又は1984年に
出願された米国出願第656.282号に示された形状
でもよい。完全なチェーンベルト31は張力部材を構成
する接合されたリンクのセットの連続したループを備え
、ロードブロックは各セットのリンクを囲んでいる。
第6図は、米国特許第4,507,106号に示される
ような、リンクを長手方向に通る中心線すなわち基準線
57上に配置された対称に傾斜された開口39及び41
を有するリンク33の拡大図を示す。二つの穴の対称軸
線59.59はリンク33の長手方向中心線すなわちJ
λ準線に関して僅かに回転されている。しかしながら、
各ピン45.47は一定の半径の円弧状の揺動前61と
ピンの「嵌合」側を共に有する円弧ABC及びE D
Cが変化されない状辿を保ち、嵌合面の対称軸線が点C
を通過するように二つの方向で外側に徐々に小さくなる
半径によって限定される対称面部分により形成された背
面63を有する。
ような、リンクを長手方向に通る中心線すなわち基準線
57上に配置された対称に傾斜された開口39及び41
を有するリンク33の拡大図を示す。二つの穴の対称軸
線59.59はリンク33の長手方向中心線すなわちJ
λ準線に関して僅かに回転されている。しかしながら、
各ピン45.47は一定の半径の円弧状の揺動前61と
ピンの「嵌合」側を共に有する円弧ABC及びE D
Cが変化されない状辿を保ち、嵌合面の対称軸線が点C
を通過するように二つの方向で外側に徐々に小さくなる
半径によって限定される対称面部分により形成された背
面63を有する。
嵌合面63の対称軸線及び穴の対称軸線の両者は基準線
57に関して傾斜され、かつピン揺動前61の運動の中
心65は軸線59から片寄っている。このように、ピン
45の運動の中心65は第6図に示されるように嵌合面
63の対称軸線から片寄っている。
57に関して傾斜され、かつピン揺動前61の運動の中
心65は軸線59から片寄っている。このように、ピン
45の運動の中心65は第6図に示されるように嵌合面
63の対称軸線から片寄っている。
もしピン45が穴の中に「逆さま」に挿入されると、運
動の中心65は対称軸線59から反対方向に片寄らされ
る。このように、ピン及びロッカの組合わせは、一方が
他方と逆になっている二つのピン45.47の各々の位
置決めに依存する変化する接触点67(第6図)、69
(第7図)又は71(第8図)を有する。第9図に示さ
れるように、両ピン45.47は低い接触点67(第6
図)を与えるように右側を上にして(L、L)挿入され
、一つのピンはほぼ中央の接触点69(第7図)を与え
るように他方(L、H)又は(H,L)に関して上下に
回転され、或は両ピンは高い接触点71(第8図)を与
えるように逆さまに(I(、H)でもよい。
動の中心65は対称軸線59から反対方向に片寄らされ
る。このように、ピン及びロッカの組合わせは、一方が
他方と逆になっている二つのピン45.47の各々の位
置決めに依存する変化する接触点67(第6図)、69
(第7図)又は71(第8図)を有する。第9図に示さ
れるように、両ピン45.47は低い接触点67(第6
図)を与えるように右側を上にして(L、L)挿入され
、一つのピンはほぼ中央の接触点69(第7図)を与え
るように他方(L、H)又は(H,L)に関して上下に
回転され、或は両ピンは高い接触点71(第8図)を与
えるように逆さまに(I(、H)でもよい。
非対称のピンの使用によりヂエーンの製造及び組立が簡
単になる。リンク33は標窄の対称な設計であり、ピン
45.47は非対称であるが単一の型又は設計である。
単になる。リンク33は標窄の対称な設計であり、ピン
45.47は非対称であるが単一の型又は設計である。
このように、他の不規則なチェーンよりも部品の分類が
少なくかつ方向決めの困難性が少ない。第9図に示され
るように非対称のピンの対を異なる向きで挿入すること
によって多くの形式の関節運動が達成できる。もし特定
のピンとリンクの形状が最適の騒音の紘少を与えること
が知られたが、その形状かられずかな変化が受は入れら
れたならば、自動組立機械はベルトの機能を損なうこと
なく或は組立を妨害することなく分類の誤りを希にでき
る。一方、米国特許出願第703.359号に記載され
たように不規則な穴の高さ又は不規則な穴の傾斜ベルト
の分類又は組立の希な誤りは組立機をふさぐ可能性が多
くなりかつ/又は受は入れられない製品が作られること
になる。
少なくかつ方向決めの困難性が少ない。第9図に示され
るように非対称のピンの対を異なる向きで挿入すること
によって多くの形式の関節運動が達成できる。もし特定
のピンとリンクの形状が最適の騒音の紘少を与えること
が知られたが、その形状かられずかな変化が受は入れら
れたならば、自動組立機械はベルトの機能を損なうこと
なく或は組立を妨害することなく分類の誤りを希にでき
る。一方、米国特許出願第703.359号に記載され
たように不規則な穴の高さ又は不規則な穴の傾斜ベルト
の分類又は組立の希な誤りは組立機をふさぐ可能性が多
くなりかつ/又は受は入れられない製品が作られること
になる。
第1O図はピン及び一対の隔てられた穴??、79から
成る対称のリンク75の穴の変形例を示している。
成る対称のリンク75の穴の変形例を示している。
各穴はリンクの中心線81上に配置され対称軸線83を
与えるように約4°傾斜されている。各穴はリンクの端
部87に隣接する表面の曲がったリセス85を除いてほ
ぼ円形である。各非対称のピン89.91は円弧状の揺
動面93と中央の曲がった出張りすなわち突起97のあ
る対称な背面すはわちリンク接触前95とを有し、その
突起の−っはリセス85内に受けられる。協働する突起
97とリセス85はピン91とリンク75との間の相対
回転を阻止し、一方、ピン89はピン91の曲がった揺
動面上で自由に揺動する。
与えるように約4°傾斜されている。各穴はリンクの端
部87に隣接する表面の曲がったリセス85を除いてほ
ぼ円形である。各非対称のピン89.91は円弧状の揺
動面93と中央の曲がった出張りすなわち突起97のあ
る対称な背面すはわちリンク接触前95とを有し、その
突起の−っはリセス85内に受けられる。協働する突起
97とリセス85はピン91とリンク75との間の相対
回転を阻止し、一方、ピン89はピン91の曲がった揺
動面上で自由に揺動する。
前の実施例と同様に、ピン91の揺動面93の対称軸線
は、ピン91の運動の中心がリンクの穴の対称軸線83
から片寄るように背面95の対称軸線と一致しない。
は、ピン91の運動の中心がリンクの穴の対称軸線83
から片寄るように背面95の対称軸線と一致しない。
第11図は隔てられた穴+03.105を有する対象の
リンク101用のピン及び穴の嵌合いの第3の実施例を
示している。各穴はリンク101の縁109に隣接する
内側に曲がった突起107を除いてはほぼ丸くなってい
る。同様に各ピン111,113は曲がった揺動面11
5及び曲がった中央のりセス119を有する後部すなわ
ちリンク接触前117を有し、そのリセスは突起107
と協働し、ピン111は突起107を有する穴の表面に
当接されてそれらの間の相対回転を防止している。穴内
の間隙により、反対側のピン113はピン111に関す
るピン113の揺動動作以外で穴と相互に作用するリセ
ス付きの背面117を有してい′ない。
リンク101用のピン及び穴の嵌合いの第3の実施例を
示している。各穴はリンク101の縁109に隣接する
内側に曲がった突起107を除いてはほぼ丸くなってい
る。同様に各ピン111,113は曲がった揺動面11
5及び曲がった中央のりセス119を有する後部すなわ
ちリンク接触前117を有し、そのリセスは突起107
と協働し、ピン111は突起107を有する穴の表面に
当接されてそれらの間の相対回転を防止している。穴内
の間隙により、反対側のピン113はピン111に関す
るピン113の揺動動作以外で穴と相互に作用するリセ
ス付きの背面117を有してい′ない。
明らかなように、穴及びピンの嵌合面の対称軸線が上記
実施例に示されるように3°ないし4°傾斜されている
場合、対称又は非対称のピンのいずれかの揺動面の動作
の中心はリンクに対する中心線すなわち基準線から片寄
るが、それらは総て対称のピンに対し同じ量だけ片寄っ
ている。一方、非対称のピンはピッチからピッチまでの
基準線からの片寄りの量に変化を与え、かつリンクの穴
の対称軸線からの片寄りの量に変化を与える。穴の対称
軸線が傾斜されて示されているが、対称軸線がリンクの
基準線すはわち中心線と一致する穴に対して非対称のピ
ンを使用しても上に列挙した利
実施例に示されるように3°ないし4°傾斜されている
場合、対称又は非対称のピンのいずれかの揺動面の動作
の中心はリンクに対する中心線すなわち基準線から片寄
るが、それらは総て対称のピンに対し同じ量だけ片寄っ
ている。一方、非対称のピンはピッチからピッチまでの
基準線からの片寄りの量に変化を与え、かつリンクの穴
の対称軸線からの片寄りの量に変化を与える。穴の対称
軸線が傾斜されて示されているが、対称軸線がリンクの
基準線すはわち中心線と一致する穴に対して非対称のピ
ンを使用しても上に列挙した利
第1図及び第2図は最大及び最小の駆動比にある連続可
変変速機(CVT)の斜視図、第3図はCVTに使用す
るためのかつ本発明に基づいて作られたヂエーンベルト
の一部の斜視図、第4図は第3図のチェーンベルトの一
部の側面図、第5図は第3図及び第4図のチェーンベル
トに使用可能゛なロードブロックの斜視図、第6図は本
発明のチェーンベルトに使用可能な対称なリンク及び非
対称の枢軸装置の立面図、第7図は第6図のリンクに似
ているが非対称のピン及び別の−を有するロッカ継ぎ手
のある穴の部分立面図、第8図は第7図ピン及び穴の変
形例を示す対称なリンク及び非対称なピンの立面図、第
11図は第1O図に似た図面であるが非対称のピン及び
穴の第3の型を示す立面図である。 +1,15:プーリ 13:駆動軸17:出力軸
21.23:フランジ25.27:フラン
ジ 3I:チェーンベルト33.75.101:リ
ンク 39.41:穴43:枢軸装置 45.
47:ピン49:ロードブロック 59:対称軸線6
1:揺動面 63:背面 6贋中心 67.69.71:接触点77.
79:穴 85:リセス89.91:ピン
95:背面97:突起 tOa、1
05:穴111.113:ピン 117:背面1
19:リセス
変変速機(CVT)の斜視図、第3図はCVTに使用す
るためのかつ本発明に基づいて作られたヂエーンベルト
の一部の斜視図、第4図は第3図のチェーンベルトの一
部の側面図、第5図は第3図及び第4図のチェーンベル
トに使用可能゛なロードブロックの斜視図、第6図は本
発明のチェーンベルトに使用可能な対称なリンク及び非
対称の枢軸装置の立面図、第7図は第6図のリンクに似
ているが非対称のピン及び別の−を有するロッカ継ぎ手
のある穴の部分立面図、第8図は第7図ピン及び穴の変
形例を示す対称なリンク及び非対称なピンの立面図、第
11図は第1O図に似た図面であるが非対称のピン及び
穴の第3の型を示す立面図である。 +1,15:プーリ 13:駆動軸17:出力軸
21.23:フランジ25.27:フラン
ジ 3I:チェーンベルト33.75.101:リ
ンク 39.41:穴43:枢軸装置 45.
47:ピン49:ロードブロック 59:対称軸線6
1:揺動面 63:背面 6贋中心 67.69.71:接触点77.
79:穴 85:リセス89.91:ピン
95:背面97:突起 tOa、1
05:穴111.113:ピン 117:背面1
19:リセス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各々が長手方向中心線(57)上で一対の長手方向
に隔てられた穴(39、41)を限定する複数のリンク
であって各リンクの穴の一つが次に隣接するリンクの穴
と横方向に整合されて整合された穴の横列を形成するリ
ンクと、穴の各列内に受けられた枢軸装置(43)との
組合わせを備え、前記枢軸装置が互いに平行な横関節軸
を限定する動力伝達チェーンにおいて、前記枢軸装置(
43)がリンク(33)の穴(39、41)内の対の対
称なピン(45、47)を備え、一方のピンが他方に対
して逆になっていて向かい合う揺動面(61、61)を
与え、そこにおいて、前記揺動面の動作の中心(65)
が各ピンが置かれている穴の対称軸線(59)から片寄
っていることを改良した動力伝達チェーン。 2、各リンク(33)の穴(39、41)の長手方向の
間隔が同じである特許請求の範囲1に記載の動力伝達チ
ェーン。 3、対のピン(45、47)が同じ断面を有する特許請
求の範囲1に記載の動力伝達チェーン。 4、各リンク(33)の穴(39、41)は、各リンク
が垂直軸線の回りで全体として対称となるように対称に
回転される特許請求の範囲1に記載の動力伝達チェーン
。 5、前記各ピンが対称の揺動面(61)と、対称の背面
とを有する特許請求の範囲4に記載の動力伝達チェーン
。 6、各ピン(45又は47)が穴(39、41)内に右
側を上にして又は逆さまに挿入され、このようにして接
触点(67又は69又は71)を反対側のピンに関して
変える特許請求の範囲5に記載の動力伝達チェーン。 7、各ピン部材(45、47)が前記動作の中心(65
)からの比較的大きな半径によって限定される円弧状の
揺動面(61)と、対称軸から二つの方向に外側で漸進
的に小さな半径によって限定される背面(63)とによ
って画定されている特許請求の範囲5に記載の動力伝達
チェーン。 8、一対の向かい合うピン(45、47)の間の接触点
(67又は69又は71)を変えることにより前記チェ
ーンの少なくとの幾つかの接合半径を変えることを特徴
とする特許請求の範囲1に記載の動力伝達チェーン。 9、各ピン(89、91)が中央の湾曲した突起(97
)を備えた対称の背面(95)を有し、各穴(77又は
79)がリンク(75)の端部(87)に最も近くの前
記ピン(91)用の前記突起(97)を受ける湾曲した
リセス(85)を有している特許請求の範囲3に記載の
動力伝達チェーン。 10、各ピン(111又は113)が中央の湾曲したリ
セス(119)のある対称の背面(117)を有し、前
記各リンクの穴(103又は105)がリンク(101
)の端部(109)に最も近くのピン(111)の前記
ピンのリセス(119)内に受けられた湾曲した突起(
107)を備えている特許請求の範囲3に記載の動力伝
達チェーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/904,721 US4708701A (en) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | Chain-belt |
US904721 | 1986-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372942A true JPS6372942A (ja) | 1988-04-02 |
JP2622259B2 JP2622259B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=25419646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62225115A Expired - Fee Related JP2622259B2 (ja) | 1986-09-08 | 1987-09-08 | 動力伝達チェーン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4708701A (ja) |
EP (1) | EP0259997B1 (ja) |
JP (1) | JP2622259B2 (ja) |
CA (1) | CA1286894C (ja) |
DE (1) | DE3769732D1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383431A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-14 | Nissan Motor Co Ltd | 伝動ベルト |
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