JPS6372756A - ポリマ−組成物 - Google Patents

ポリマ−組成物

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JPS6372756A
JPS6372756A JP62181265A JP18126587A JPS6372756A JP S6372756 A JPS6372756 A JP S6372756A JP 62181265 A JP62181265 A JP 62181265A JP 18126587 A JP18126587 A JP 18126587A JP S6372756 A JPS6372756 A JP S6372756A
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polyketone
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JP62181265A
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シャムスディン ロスタミ
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L65/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリマー組成物、特に芳香族ポリマーを含む
組成物・成形品を形成するためのその使用、およびその
ように形成された成形品に関する。
ベンゼン環が酸素原子またはスルホンもしくはケトン基
を介して一緒に結合されているポリマーのうちで、ポリ
アリールエーテルスルボン類は一般に非晶質であり、少
なくとも150’Cまたは200℃もしくはそれ以上の
ガラス転移温度(Tg)を有する。しかしながら、それ
らの多くは多くの溶剤の存在下における特に応力亀裂に
対する耐性が低い。これに対して、ポリアリールエーテ
ルケトン類は一般に結晶質であり、従って化学的により
耐性であるけれども、それらのガラス転移温度は一般に
低く、従ってポリアリールエーテルスルホン類よりも低
い温度においてそれらの機械的強度の実質的な部分を失
いやすい。種々の化学的環境に曝すことを伴う高温の必
要条件下において使用するためには、単純なポリアリー
ルエーテルスルホンおよび単純なポリアリールエーテル
ケトンはいずれも完全に不十分である。
導電体上のコーチングとして、ポリアリールエーテルケ
トン類は良好な電気絶縁性および他の特性を有するけれ
ども、それらによりコートされた針金は十分に可撓性で
あるわけではなく、そのようなコーチングはコートされ
た針金が小さな半径の弧に、例えばコートされた針金を
それ自体の周りに巻くことによって、曲げられる場合に
、幾分傷つきやすく表面のひび割れを生じゃすい。
本発明はポリアリールエーテルケトン成分およびポリス
ルホン成分を含むポリマー組成物を提供するものであっ
て、この組成物は、これらの2つの成分の合計に対して
計算して、少なくとも5重量%の量で、各成分が存在し
、ポリスルホン成分が、エーテル結合を介して一緒に結
合された繰り返し単位、 I   Ph  SO2Ph  Ph  Sot  P
h−および −Ar− (上式中、phはフェニレンを表し、Arは二価の芳香
族基を表す) を含み、単位I:単位■の相対モル比が25:75〜5
0:50の範囲にある、少なくとも1種のポリスルホン
であることを特徴とする。
便宜のために、以下においては、繰り返し単位Iおよび
■を含むポリスルホン成分を「ポリスルホン」と記し、
ポリアリールエーテルケトン成分を「ポリケトン」と記
す。
ポリスルホンにおいて、phは好ましくはパラフェニレ
ンであり、Arはフェニレンまたはビフェニレンの如き
モノまたはポリ基であってよ(、好ましくは芳香族基が
非芳香族基を介して一緒に結合されているようなもので
ある。さらに具体的には、Arは下記一般式を有するも
のである。
A r ’−Z  、6. r を− 上式中、Arlは、それぞれ同一であっても相異なって
いてもよく、置換されていてもよい二価の芳香族炭化水
素基を表し、Zは一5O−1−S02−1−CO−およ
び二価の脂肪族炭化水素基を表す。
A rlはモノまたはポリ基であってよく、好ましくは
フェニレン、特にパラフェニレンである。
特に、単位Iおよび■はそれぞれ −Ph’  Sow  Ph’  Ph’  Sow−
Ph’   IAおよび −Ph’−3Oz−Ph’−nA であるのが好ましく、式中Phiはパラフェニレンであ
る。エーテル結合は2つの単位!または2つの単位■ま
たは1つの単位Iと1つの単位■とを一緒に結合してい
てもよい。
特定のいかなるポリスルホンにおいても、単位■の規定
を満足する複数の異なる単位が存在していてもよいけれ
ども、好ましくは単位■は同一であり、それぞれ異なる
単位■を有するポリスルホンの混合物を用いることもで
きる。
ポリスルホン成分がポリスルホンの混合物を含む場合、
これは一方が単位■のみを含み、他方が単位lをも含む
2種からなるのが好ましく、にもかかわらず混合物は単
位■および■を25ニア5〜50:50の範囲内の相対
的モル比において含む0例えば、混合物は、例えば、単
位■のみを含むポリマーと50 : 50の相対モル比
で単位Iおよび■を含むポリマーとをそれぞれ50モル
%含んでいてもよい。ポリスルホンの混合物が用いられ
る場合、これは好ましくは単位■のみを含むポリマーと
単位!および■を25ニア5〜50:50の範囲の相対
モル比1:2で含むポリマーとの混合物であるかまたは
それぞれが単位Iおよび■を上記の範囲の相対モル比1
:2で含むポリマーの混合物である。
単位IAおよびIIAを等モル量で含むポリスルホンを
用いて有効な結果が得られた。ポリケトンは一般式、 −Ar−Co − (式中、Arは前記規定に同一のちを表す)で示される
繰り返し単位を有するポリマーとして表すことができる
。Arは特定のポリマー鎖中の同一の式または種々の異
なる式の単位を表すことができる。好ましくは、Arは
、一般式 %式% (式中、Arlは前記規定に同一のものを表し、Yは一
〇−または基(Y’ −Ar’)mY’ −を表し、Y
lは−0−および/または−CO−を表し、少なくとも
一方のYlは一〇−であり、mは1または2を表す)を
有する。
ポリケトンはそれ自体スルホン基を含んでいてもよいけ
れども、ポリケトン中のM−3O2−および−CO−の
合計の25%より多くないのが好ましい。
ポリケトンは好ましくは下記式の単位を含む。
m  −ph−o−ph−co− および/または TV  −Ph−0−Ph−0−Ph−CO−および/
または v  −ph−o−ph−ph−o−ph−co−さら
に具体的には、これは単位■または単位■から本質的に
なるか、または単位■または■を含むかまたは両者を含
み、さらに場合によっては単位■を含むかまたは他の単
位を含むコポリマー、特に単位■を単位■または■とと
もに含むコポリマーである。
ポリアルキレンが単位■から本質的になる場合、特にポ
リスルホンが実質的に等モル量の単位IAおよびmAか
ら本質的になる場合に、有効な特性の組み合わせを有す
る組成物が得られた。
組成物のポリマーは高分子量のものである。溶融粘度、
換算粘度または固有粘度を分子量の表示として用いるこ
とができる。これらのポリマーは−aに少なくとも0.
01、好ましくは少なくとも0.1kNam−1の、そ
して4までの、特に2.0kN a m−”を超えない
溶融粘度を有する。溶融粘度は1000s−’の剪断速
度で作動する3、175mmXQ、5mmのダイを備え
たラム式押出機を用いて、ポリマーのガラス転移温度ま
たは溶融温度によって決まる温度、典型的には約370
℃までの溶融温度を有するポリマーに対しては400℃
において、測定される。あるいは、分子量のめやすは、
ポリマーの溶液の粘度から得ることができる。
換算粘度は溶液100cm”当たり1gのポリマーを用
いて測定され、固有粘度は溶液100cm3当たり0.
1gのポリマーを用いて測定される。用いられる溶剤は
、例えば、ある種のポリアリールスルホンに対してはジ
メチルホルムアミドおよび/または塩素化溶剤であって
よく、ある種のポリケトンに対しては濃硫酸であってよ
い、好ましいポリマーは25℃において測定して0.2
〜3. Ol特に0.4〜1.5の範囲の換算粘度また
は固有粘度を有する。ポリケトンは、少なくとも0.7
、または少なくとも1.0の固有粘度を有するのが好ま
しい。
種々のポリマー成分の割合はそれぞれの特性および所望
される特性によって決まるであろう。
一般には、各成分は組成物の合計ポリマーの少なくとも
10重量%であるのが好ましい。
10〜30重量%の単位■から本質的になるポリケトン
を含み、残りが実質的に等モル量の単位IAおよびII
Aから本質的になるポリスルホンである組成物は、ポリ
スルホンのみに比較して改良された耐溶剤性を有するけ
れども、200℃を超える温度に対してその機械的特性
の実質的部分を保持する。これは、特にはんだによる変
形に対する良好な耐性を示すので、プリント回路板の製
造に用いるのに適する。
従って、第2の特徴として、本発明は10〜30重量%
の前記に規定した如きポリケトンを含み、残りがポリス
ルホンである組成物から形成された基板を有する回路板
を提供する。ポリケトンは、好ましくは、単位■から本
質的になり、ポリスルホンは実質的に等モル量の単位I
AおよびIIAから本質的になる。
実質的に等モル量の単位IAおよびIIAから本質的に
なるポリスルホン10〜30重量%を含み、残りが単位
■から本質的になるポリケトンである組成物は、針金の
コーチングまたは繊維またはフィルムの製造に適するも
のとなるような特性の組み合わせを有する。特に、その
ような組成物は、ポリケトンのみの場合に比較して改良
された環境亀裂耐性を有し、これによりコートされた針
金はこれを曲げるために必要とする力が小さく、曲げる
力を除去した時の反発度が大きい、さらに、これらの組
成物は、ポリケトンのみに比較して昇温から冷却した時
の収縮が小さく、これは成形品を製造する時に有利であ
る。
従って、第3の特徴として、本発明は、本発明に係る、
好ましくは10〜30重量%の前記に規定したポリスル
ホンを含み、残りがポリケトンである組成物から形成さ
れたコーチングを有する導電体またはその束を提供する
。特に、それぞれの導電体はそのような組成物で絶縁さ
れ、絶縁された導電体の束はそのような組成物でコート
される。
第4の特徴において、本発明は、10〜30重量%の前
記に規定した如きポリスルホンを含み、残りがポリケト
ンであるような組成物から形成されたフィルムまたは繊
維を提供する。
第3および第4の特徴におけるポリスルホンは、好まし
くは、実質的に等量の単位IAおよびIIAから本質的
になるものであり、ポリケトンは単位■から本質的にな
るものである。
ポリスルホン類およびそれらの製造は、特に、CB−A
−1016245,1060546,1078234,
1109842,1122192,1133561,1
153035,115352811163332.11
77183.1234301.1264900.126
5144.1286673.1296383.1298
821および1303252、カナダ847963およ
びDB−A−1938806および2433400の如
き先行技術に広く記載されている。単位Iを含むポリス
ルホンおよびその製造はCB−A−1397260およ
びPolymer 18巻(1977年)、359〜3
64頁および369〜374頁に記載されている。
ポリケトン類は、ポリスルホンに対して用いられるのと
同様の技術によって製造することができる。特に、繰り
返し単位■を含み、結晶質で、強靭であり、少なくとも
0.7の固有粘度を有するポリケトンは、EP−A−0
01879により詳細に記載されている。他のポリケト
ン類およびそれらの製造はUS−A−3441538,
3442857,3953400,3956240およ
び4247682に記載されている。
多くの用途に対して、これらの組成物は、あったとして
も極めて少量の安定剤以外の添加剤とともに用いること
ができる。しかしながら、他の添加剤を配合してもよく
、便宜のために、少なくとも1種の添加剤をも含む組成
物を意味するために「充填割入組成物」なる語を用いる
こととする。
充填割入組成物は、例えば、ガラス繊維、炭素繊維およ
びポリパラフェニレンテトラフタルアミド繊維の如き有
機繊維フィラー、ポリテトラフルオロエチレン、グラフ
ァイト、窒化硼素、マイカ、タルクおよびひる石の如き
有機および無機非繊維フィラー、核剤、および安定剤を
含むことができる。
好ましくは、存在している場合に、添加剤の合計量は充
填割入組成物の少なくとも0.1重量%および80、特
に70重it%までである。充填割入組成物は、例えば
、5〜301量%の窒化硼素、または少なくとも20重
量%のガラスまたは炭素短繊維、または50〜70、特
に約60容量%の連続ガラスまたは炭素繊維、またはフ
ッ素含有ポリマー、グラファイトおよび有機または無機
繊維フィラーの混合物をこれらの添加剤の合計量が好ま
しくは20〜50重量%となる量で含むことができる。
組成物は、例えば、粒子または溶融混合により、その成
分を混合することにより製造することができる。さらに
具体的には、乾燥粉末または粒子の形のポリケトンおよ
びポリスルホン成分を、タンブル混合または高速ミキサ
ーの如き技術によって一緒に混合することができる。こ
のようにして得られたブレンドを押し出してレースとし
、これを細断して粒子としてもよい、これらの粒子は、
例えば、射出成形または押出に用いることができ、フィ
ルム、繊維またはコートされた針金の如き成形品を与え
ることができる。
充填割入組成物は、同様にして、添加剤を組成物の成分
または混合された成分の粒子と混合することにより得る
ことができる9組成物のフィルム、ホイル、粉末または
粒子を、マントまたは布の形の繊維フィラー材料とラミ
ネートしてもよい。
繊維フィラー材料を含む組成物は、本質的に連続の、例
えば、ガラスまたは炭素の繊維を、組成物のメルトまた
は組成物を含むメルトを通過させることにより得ること
ができる。製品、組成物でコートされた繊維は、単独で
または他の材料、例えば、追加量の組成物と一緒に用い
て、成形品を形成することができる。この技術による充
填割入組成物の製造は、EP−A−56703,102
158および102159により詳しく記載されている
組成物または充填割入組成物からの成形品の製造におい
ては、引き続く使用の間に結晶化が継続し、寸法変化、
そりまたは亀裂および物性における一般的な変化を生じ
ることがあるので、アニール段階を含む加工の間にポリ
マーの結晶化ができる限り行われるのがよい、さらに、
結晶化度が高くなれば、耐環境性が改善される。
組成物の結晶化は、主として、また多くの場合にはもっ
ばら、ポリケトンによる。改良された結晶化挙動を達成
するために、これらの組成物は、特にポリケトンの積上
に、末端イオン基−A−X(式中Aはアニオンを表し、
Xは金属カチオンを表す)を持たせることにより変性す
ることができる。
このアニオンは、好ましくはスルホネート、カルボキシ
レート、スルフィネート、ホスホネート、ホスフェート
、フェネートおよびチオフェネートから選ばれ、金属カ
チオンはアルカリ金属またはアルカリ土類金属である。
そのような変性された組成物においては、結晶化温度T
cはイオン性末端基を含まない類似の組成物に比較して
、少なくとも2℃高くなり得る。
しかしながら、有用な組成物は、Tcにおける変化がほ
とんどまたはまったくない場合においても、末端基の存
在によりイオン性末端基を含まない類似のポリマー組成
物に比較して小球の数を増加させるのに十分な核形成が
成される場合に、得られる。
組成物に含まれていてもよい変性ポリマーは、予め形成
されたポリマーとイオン性基を有する反応性の種との反
応によって製造されるのが最も適当である。変性ポリマ
ーの製造のための操作はEP−A−152161により
詳細に記載されている。
本発明の他の特徴を、下記の説明のための例によって説
明する。
コ土二エ ポリマー粉末を表1に示す重量割合において、5〜10
分間タンブル混合することにより、ポリケトンおよびポ
リスルホンを乾燥混合した。ポリケトンは単位■から本
質的になり、400℃で測定してで約0.1kNsm−
”の溶融粘度を有しており、ポリスルホンは本質的に等
モル量の単位IAおよびHAから本質的になり、各ポリ
マー中の単位はエーテル結合を介して一緒に結合されて
いるものであった。ポリスルホンはN、N−ジメチルホ
ルムアミド中で測定して0.37の換算粘度を有してい
た。
ポリマーブレンドをBrabenderレオメタ−中で
400℃において10分間操作して溶融均質化し、溶融
混合物を360℃、0.14 MNm−”の適用圧にお
いて圧縮成形させて厚さ250〜300ミクロンのフィ
ルムに成形し、次いで得られたフィルムを空気中で冷却
した。スルホンポリマーのみから同様の方法でフィルム
を成形した。
乱ユ剋立拭駄 各フィルムを、攪拌することなく、周囲温度において1
週間約50cm3のジクロロメタン中に浸漬した。重量
増加を表1に示す。
以下余白 、表−」− 注a)PKは上記のポリケトンである。
PSは上記のポリスルホンである。
b)Bはフィルムが膨潤し、弱くなり、これをジクロロ
メタンから取りだそうとした時に破れたことを示す。
Dはポリマーが溶解したことを示す。
(日    ri フィルムサンプルのジクロロメタン中への短時間の浸漬
の効果を下記の表2に示す。
注(d)Aはスルホンポリマーのみから作られたフィル
ムであり、8および9は例8および9の組成物のサンプ
ルから作られたフィルムである。
貫ロー更 80重量%の異なるグレードのポリケトン(’Vict
rex’登録商標’) PEEK、芳香族ポリマー38
0グレード、In+perial Che+wical
 Industrtes PLCから得られる)および
20重量%の例1〜9に用いたと同じポリスルホンから
組成物を製造した。
土土土 例1Oの組成物のサンプルをBe to l型のチュー
ビングワイヤーコーチングダイを備えた18mmBon
e押出機を用いて0.3mmの直径の銅線上にコートし
た。ワイヤーを、約15m/分の速度でダイを道通させ
、押出機をQ、3mmの平均厚さのコーチングを与える
速度で操作した。ワイヤーコーチングのダイ温度は約3
80℃であった。
比較の目的で、銅線のサンプルをポリケトンだけでコー
トした。耐溶剤性および可撓性の試験の結果をそれぞれ
下記の表3および4に示す。
以下全白 jシー」−:耐溶剤性 注(e)コートされた針金は、このワイヤーの直径の1
倍、5倍、8倍および20倍の直径のマンドレル(ガラ
ス管)の周りに巻きつけて、ID巻、5D巻、8D巻お
よび20D巻をそれぞれ与えた。マンドレルの周りに巻
かれた針金を赤色の染料を含むイソプロパツール中に6
0℃で24時間浸漬した。コーチングを顕微鏡を用いて
亀裂(染料によって視認できる)を試験I−7・   
      ユ下余白(f)Bはポリケトン(例10で
用いたと同じ)のみでコートされた針金を示す。
11は例10の組成物でコートされた針金を示す。
表−j:可撓性 注(f)は表3に示す注と同じである。
(h)コートされた針金を所定のおもりを用いて直径6
mmのマンドレル上に90°で曲げた0次におもりを除
き、反発の量を測定した。
(i)反発性は弧の90°から測定され、弧の角度およ
び90”の百分率として示されている(90°の反発−
100%反発、即ち針金はおもりの解除により真っ直ぐ
になったことを示す)。
■土1 例1Oの組成物のサンプルを一軸押出機中で溶融均質化
し、1インチ(25,4mm)の幅のテープを押出成形
した。ポリケトン(例10に用いたと同じ)のみを用い
て同様のテープを成形した。
例10の組成物から成形されたテープはポリケトンのみ
から成形されたと少なくとも同じ引張弾性率を有してい
た0両方の材料から得られたテープは同様の降伏強さを
有していた。
これらのテープの収縮を150℃および200℃で測定
した。150℃において、例10の組成物から得られた
テープの収縮はポリケトンのみから得られたテープの約
5分の1であった。200℃においては、例10の組成
物から得られたテープの収縮はポリケトンのみから得ら
れたテープのそれの約20分の1であった。
1土1 例10の組成物のサンプルをB54066、バート1.
1980年に記載の燃焼試験に付し、コートされたケー
ブルの基準に合致することが認められた。
■1土 例10の組成物のサンプルを熱重量分析に付した。空気
中400℃1時間において劣化の徴候は認められず、温
度を10℃/分の速度で500℃まで上げても変化は認
められなかった。
別土工豊スゲ土エ ポリケトン(’Victrex’登録商標)PEEK 
、芳香族ポリマー、450Pグレード、Imperia
l ChemicaI Industries PLC
から入手可能)および例1〜9に用いたと同じポリスル
ホンを、90:10(例15)および80:20(例1
6)のそれぞれの重量比において、粉末を5〜10分間
タンブル混合することによって乾燥混合した。次に、粒
状の混合物を1インチ(25,4mm)の直径のスクリ
ューを有する一軸Plaston押出機を用いて、38
0℃で溶融混合した。押し出されたレースを粒状化した
。得られた粒子をArburg押出成形機を用いて、3
80℃において、約160℃の成形温度で、試験片に射
出成形した。成形サンプルの機械的特性を表5に示す。
注(j)サンプル15および16はそれぞれ例15およ
び16の組成物から得られた試験片である。
(k)曲げ弾性率は5 m m 7分の中央撓み速度お
よび三点曲げ方法を用いて、23℃で測定した。
(1)引張強さは5mm/分の伸張速度を与える引張お
ちりを用いて測定した。
(m)衝撃破壊靭性は一65℃の温度において三点曲げ
方法を用いて測定した。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリアリールエーテルケトン成分およびポリスルホ
    ン成分を含むポリマー組成物であって、これらの2つの
    成分の合計に対して計算して、少なくとも5重量%の量
    で、各成分が存在し、ポリスルホン成分が、エーテル結
    合を介して一緒に結合された繰り返し単位、 I  −Ph−SO_2−Ph−Ph−SO_2−Ph
    および II −Ar− (上式中、Phはフェニレンを表し、Arは二価の芳香
    族基を表す) を含み、単位 I :単位IIの相対モル比が25:75〜
    50:50の範囲にある、少なくとも1種のポリスルホ
    ンであることを特徴とする組成物。 2、Arがモノまたはポリラジカルまたは基−Ar^1
    −Z−Ar^1−(式中、各Ar^1は同一であっても
    相異なっていてもよく、置換されていてもよい芳香族炭
    化水素基を表し、Zは−SO−、−SO_2−、−CO
    −および二価の脂肪族炭化水素基から選ばれる)である
    、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、単位 I およびIIがそれぞれ −Ph^1−SO_2−Ph^1−Ph^1−SO_2
    −Ph^1−  I Aおよび −Ph^1−SO_2−Ph^1− IIA (上式中、Ph^1はパラフェニレンを表す)である、
    特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、ポリスルホンが下記の混合物、 A、それぞれ異なる単位IIを有するポリスルホンの混合
    物、 B、一方が単位IIのみを含み、他方が単位 I およびII
    を含む、2種のポリスルホンの混合物、C、少なくとも
    一方が25:75〜50:50の相対モル比1:2にお
    いて単位 I およびIIを含む、ポリマーの混合物、 の1種またはそれ以上である、特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれかに記載の組成物。 5、ポリケトンが下記式、 III −Ph−O−Ph−CO− および/または IV −Ph−O−Ph−O−Ph−CO− および/または V −Ph−O−Ph−Ph−O−Ph−CO−で示さ
    れる繰り返し単位を含む、特許請求の範囲第1〜4項の
    いずれかに記載の組成物。 6、(A)10〜30重量%のポリケトンを含み、残り
    がポリスルホンであるか、または(B)10〜30重量
    %のポリスルホンを含み、残りがポリケトンである、特
    許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の組成物。 7、特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の組成
    物、および無機または有機繊維または非繊維フィラー、
    核剤、またはポリマー成分の少なくとも1つのための安
    定剤であり、合計で組成物の合計重量の0.1〜80重
    量%となる量の、少なくとも1種の添加剤を含む、充填
    剤入組成物。 8、特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の組成
    物であって、好ましくは特許請求の範囲第3項に記載の
    如きポリスルホンを10〜30重量%含み、残りが特許
    請求の範囲第5項に記載の式IVのポリケトンである組成
    物によりコートされた、絶縁された導電体およびそのよ
    うにコートされた、それぞれがそのように絶縁されてい
    るそのような導電体の束。 9、特許請求の範囲第3項に記載したポリスルホンを1
    0〜30重量%含み、残りが特許請求の範囲第5項に記
    載の式IVのポリケトンである組成物から形成されたフィ
    ルムまたは繊維。 10、特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の組
    成物であって、好ましくは特許請求の範囲第5項に記載
    の式IVのポリケトンを10〜30%含み、残りが特許請
    求の範囲第3項記載のポリスルホンである組成物から基
    板が形成されている、回路板。
JP62181265A 1986-07-23 1987-07-22 ポリマ−組成物 Pending JPS6372756A (ja)

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