JPS637217A - プリント配線原板の切断装置 - Google Patents

プリント配線原板の切断装置

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JPS637217A
JPS637217A JP14790486A JP14790486A JPS637217A JP S637217 A JPS637217 A JP S637217A JP 14790486 A JP14790486 A JP 14790486A JP 14790486 A JP14790486 A JP 14790486A JP S637217 A JPS637217 A JP S637217A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリント配線板の製造に使用するプリント配
線原板(銅張蹟層板)を所要の寸法に切断する切断方法
と装置に関する。
[従来の技術] 従来、プリント配線板の製造に使用するプリント配線原
板の切断方法としては、プリント配線原板を横方向に移
動しつつ固定切断部にて横方向の切断を行なうとともに
この横方向の切断工程中に縦方向の切断を縦方向に移動
自在な切断部によって同時に行なうものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、前記方法によれば、プリント配線原板の横方
向への移動に関連して固定切断部により横方向の切断を
行なうが、この横方向の切断工程中に縦方向の切断を移
動自在な切断部を縦方向に移動させながら遂行するもの
であるから、この縦方向の切断の際には、前記プリント
配線原板の横方向への移動を一時的に強制停止せしめな
ければならず、これに関連する縦方向切断部の移動2元
位置への復帰、停止の各操作をシステム的に適確に制御
しなければならない。
従って、これらの各関連した操作の必要性は作業効率の
低下をもきたすものである。
また、前記プリント配線原板の縦方向の切断の際に、プ
リント配線原板の矯正停止を行った場合、各切断刃の切
断力が急激に失われ回転中の切断刃のバランスに乱れが
発生するとともにこのバランスをくずした各切断刃が無
負荷回転することとなるため、停止しているプリント配
線原板の横方向の切断口の両側に「ヤケ、カケ、パリ、
その他のキズ」を発生せしめ、かつその後の切断におけ
る各切断刃のブレ等を発生せしめる要因となっていた。
因って、本発明はプリント配線原板の従来の切断方法の
欠点に鑑みて開発されたちのそ、切口に発生するヤケ、
カケ、パリあるいはその他の損傷を防止し得るとともに
作業の筒易、迅速性に富むプリント配線原板の切断方法
と装置の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、プリント配線原板をY軸保持部にて保持した
後、X軸切断部にて前記プリント配線原板をX軸方向に
おいて所要寸法に切断するX軸切断工程と、前記X軸切
断工程におけるプリント配線原板のY軸保持部の保持に
関連してX軸保持部にて切断側のプリント配線原板を保
持した後、Y軸切断部にてX軸方向切断部後のプリント
配線原板をY軸方向において所要寸法に切断するY軸切
断工程とから成るプリント配線原板の切断方法において
、 前記X軸切断工程におけるプリント配線原板のY軸保持
部の保持に関連してX軸保持部の保持部にて切断側のプ
リント配線原板を保持した後、Y軸切断部にてX軸方向
切断後のプリント配線原板をX軸方向に移送しつつY軸
方向において所要寸法に切断するとともに前記第1の保
持部にて保持したY軸切断部にてX軸方向に切断後のプ
リント配線原板のY軸方向における切断に関連して、前
記他方の保持部にて、前記X軸切断工程における次段の
切断側のプリント配線原板を保持した後、Y軸切断部に
てX軸方向切断後のプリント配線原板を、X軸方向に移
送しつつY軸方向において所要寸法に切断する。前記第
1および第2の保持部にて交互に切断するY軸切断工程
とから成るプリント配線原板の切断方法、並びにプリン
ト配線原板を保持するY軸保持部とプリント配線原板を
X軸方向に切断するX@切断部とから成るX袖丈新装こ
と、前記X軸切断装置のY軸保持部の保持に関連して前
記プリント配線原板の切断側を保持し、X軸切断部にて
切断後のプリント配線原板をX軸方向に移送する第1お
よび第2の保持部とを有するX軸保持部と前記X@切断
部にて切断後のプリント配線原板をY軸方向に切断する
Y軸切断部とから成るY軸切断装置により構成したこと
を特徴とするプリント配線原板の切断装置である。
[作用] 本発明の切断方法並びに装置によればプリント配線原板
のY軸およびX軸の両方向切断を別工程において遂行す
るとともに前記X軸方向切断後のY軸方向の切断を第1
および第2の保持部を介して交互に切断することにより
、切断作業の簡易化、迅速性を促進し、切断および切断
寸法の適確化を計ることができるとともに切断工程中に
発生するヤケ、カケ、パリその他の損傷の発生を防止す
ることができる。
C実施例J 以下9本発明プリント配線原版の切断方法を、これの実
施に直接使用する装置とともに説明する。
第1図は本発明切断装置の1実施例を示す平面図、第2
図は保持部とY軸方向切断部の側面図、第3図プリント
配線基板の供給装置の側面図、第4図は開平面図、第5
図は保持部の各バイスのモ面図、第6図は同側断面図、
第7図はクランプ部の一部の斜視図、第8図は同クラン
プ状態を示す断面図である。
第1図において、Aはプリント配線原板の供給装置、B
はプリント配線原板の位置決め装置、CはX軸切断装置
、DはY軸切断装置およびEはY袖丈断におけるX袖丈
断後のプリント配線原板の保持部をそれぞれ示すもので
ある。
前記プリント配線原板の供給装置Aは第1保持部1と第
2保持部2とから成り、第1および第2保持部1.2は
第3図および第4図に示す如く、支持枠3に走行自在に
保持される走行台4の保持部材5に取付けられた一対の
支持枠6,7に装備されている。
また第1保持部1は左右−対のクランプ腕10a、10
bを上下方向(第3図矢印イ方向)に移動自在に取付け
るとともに一対のクランプ腕10a、fobのクランプ
部11a、llbはそれぞれ複数枚のプリント配線原板
Pを同時にクランプし得るとともにそれを解放し得るよ
うに4R成され、しかも前後方向(第3図口方向)に移
動自在に構成されている。
尚かかる第1保持部lの具体的構成の一例としては特開
昭58−83826号公報記載の自動供給装置の構成を
そのまま適用することも回部である。
第2保持部2は、前記−対の支持枠7をX字状に交差し
て取付けるとともに各支持枠7の左右両側部には、それ
ぞれエアーシリンダー13゜14のロッド13a、14
aの先端部に押え棒15、吸着パット16を増付けるこ
とにより構成されている。
前記走行台4は支持枠3に架設した走行レール17に走
行自在なコロ18を回転自在に取付けるとともの支持枠
3に取付けたスプロケッ)19に渡架した走行チェーン
20の前記コロ18を連結することにより構成され、か
つ前記プリント配線原板Pは上下動自在な載置台21)
:に載置し1’Jるよう構成されている。
前記位置決め装置Bは、プリント配線原板Pの6213
0を設けるとともにこの・11置台30の左側部に突当
板31を突設し、かつ載置台30の右側部にはエアーシ
リンダー32のロッド32aに支持した押当板33をr
iii記突当板31に対向して配lし、ざらに載置台3
0の前側部には2本の突出杆34を出没自在に立設する
とともに後側部には2木の押出杆35をそれぞれエアー
シリンダー36のロッド36aに支持して前記突出杆3
4に対向配設し、ざらに押出杆35はそれぞれのエアー
シリンダー36を支持する支持板(図示しない)を上下
方向に移動自在に架設することにより押出杆35を上下
方向に出没自在となし、各押出杆35の各押当ピン35
aはスプリング37を介装することにより取付けられて
いる。
次にX軸回断装置Cについて説明すると、前記位置決め
装置Bにおける載ご台30の後側部にY4d]保持部4
0を配置するとともにクランプ部75を架、没するとと
もにこのクランプ部75の軸線(第1図−点鎖線で示す
)上を往復動自在に架設した行動刃70.復動刃71の
一対の切断刃をそれぞれ上下動自在に装備したX軸切断
部73を設けることにより4X!f成されている。
そして、前記Y軸保持部40は回転自在に渡架されたリ
ードスクリュー41に連結部材42を介して連結した移
動板43に3個のバイス44を取付けることにより構成
されるとともに各バイス44は第4図、第5図に示す如
くチャツキノブ爪45.46をピン47により開閉自在
に連結するとともに両爪45.46間にスプリング48
を介装して常特開方向に付勢し、かつ両爪45゜46の
後部のテーパー部45cL、46.a間にエアーシリン
ダー50のロッド50aに取付けたクランプカム49を
嵌合することにより構成されている。
尚51はリードスクリュー41の回転駆動用のモーター
である。
また、クランプ部75は、第1図、第6図および第7図
に示す如く、架台(図示せず)に立設した支持台76の
中央部にエアーシリンダー77のロッド77aを支持台
76の左右両側に開口したガイド孔(図示しない)に係
合したガイドピン78を介して支持したクランプバー7
9に連結することにより構成されている。
そして、クランプバー79の中央部にはその長さ方向に
前記X軸切断部73の一対の切断刃の通過溝80を有す
るものである。
尚、図面においては一木のクランプバ−79のみを設け
た場合について説明したが、このクランプバー79の前
後側部に補助のクランプバー(図示しない)をかがるク
ランプバー79と同様の構成下に設けることによりプリ
ント配線原板Pの切断時におけるクランプ状態をより安
定せしめることができる。
尚、74は往復動刃70,71の回転駆動用モーターで
ある。また両モーター74はそれぞれ取付板74aに固
定されるとともに前記したようにこの取付板74を図示
しない1下動機構に支持することにより両刃70.71
をそれぞれ個別的に上下動し得るようにするとともに両
刃70゜71は前記軸線上に沿って走行する走行装置(
図示しない)を装備するものである。
次に、前記X軸切断装置Cにて切断されるプリント配線
原板P−1の保持部Eについて第1図、第2図とともに
説明する。
原板P−1の保持°部200は1台板201上側に走行
自在に装備した下側保持部202と架台203を介して
走行自在に装備した上側保持部204とから構成される
そして、下側保持部202は、リードスクリュー205
の回転によって進退動する走行部材206に対して上下
動自在な昇降部材207に前記バイス44と同−構成の
バイス208を複数個列設することにより構成するとと
もに上側保持部204は架台203に設けたリードスク
リュー209の回動によって進退量する走行部材210
に対して上下動自在な昇降部材211に複数個のバイス
212を列設した構成から成るものである。
さらに、前記Y軸方向切断装置りについて説明すると、
前記X軸保持部200の移動端の右側に配設したクラン
プ部1408よびこのクランプ部140の軸線上を往復
動するY軸切断部145とから4Ii成されている。
前記クランプ部140は前記クランプ部75およびY軸
切断部145は前記X軸切断部73と同一構成から成る
ので、同一番号を付して、その説明を省略する。
以上の構成から成る切断装置によりプリント配線原板P
を切断する場合について以下に説明する。
まず、プリント配線板Pのa置台21上に搬入されて載
置されるプリント配線原板Pの保持位置H−H(第3図
参照)に第1および第2保持部1.2を走行台4を移動
して位こせしめた後、まず、複数枚のプリント配線原板
Pを同時に保持する場合には、第1保持部1を作動して
保持するものである。すなわち、−対のクランプ腕10
a。
10bを上下動装置を作動してクランプ位置まで下降し
た後、各クランプ腕10a、10bのクランプ部11a
、llbを前進動しつつ載置台21台りに載置される複
数枚のプリント配線原板Pをクランプ1lla、llb
にて保持する。しかる後、これを−旦上昇した後、その
クランプ状態のまま、走行台4を走行して、i1図の位
置決め装置Bの載首°台30)=(Illに移送し、前
記とは逆の動作にて、複数枚のプリント配線原板Pを載
置台30上に供給することができる。
この供給方法は前記した特開昭58−63828号公報
所載の方法と同様に実施することも可能である。
また、第2保持部2を介して、プリント配線原板Pを一
枚ずつ蔵置第301に供給することが可能である。
この場合には各エアーシリンダー13.14を作動して
押えgts、吸着パット16を載置第21上に積載され
る最上側のプリント配線原板P上側に押圧する。
しかる後、各エアーシリンダー14の中の所要のエアー
シリンダー14のみを選択して作動して若干上昇せしめ
る(例えば80mm) 。
これによって、作動されない他のエアーシリンダー13
.14により押え棒15と吸着パット16がプリント配
線原板Pを押圧しておるので前記上昇した吸着パット1
6によってプリント配線原板Pの−・部のコーナーのみ
が持ち上げられることになる。
かかる動作を行うことにより、全てのエアーシリンダー
13.14を同時に作動して上昇した場合、最上列に積
載されるプリント配線原板Pの下側に積載されるものが
古着して同時に持ち上げられるのを防止することができ
、−枚のプリント配線原板Pのみを適確に吸着パフ)1
6にて吸着しつつ保持することができる。
従って、上記動作を行った後、全てのエアーシリンダー
13.14を作動して吸着パット16にて最上側のプリ
ント配線原板Pを保持することができ、しかる後に走行
台4を移動して第1図示の・11置台30上に搬送する
とともに再度各エアーシリンダー14を作動して、吸着
パット16を加工すると同時に各エアーシリンダー13
を作動して6押え41515を押し当てて吸着パット1
6にて吸着するプリント配線原板Pの吸着状態を解除し
くあるいは吸着パット16にバキュームを装備し、これ
を介して、その吸着、あるいはその解除を積極的に操作
してもよい)載置台30上にプリント配線原板Pを供給
することができる。
かかる方法によれば、−枚ずつの供給に加えて、上記方
法を繰り返すことにより、所9の枚数のプリント配線原
板Pを載置台30上に供給できる。
次に、a桁合30上に供給されたプリント配線原板Pを
位置決めする場合には、まず、エアーシリンダー32を
作動して押当板33を前進動することによってa置台3
0J二のプリント配線原板Pを突当板31に突九てると
ともにエアーシリンダー36を作動して、押出杆35を
前進動し、この動作に関連して作用位置の高さにL昇せ
しめた突出杆34にプリント配線原板Pを突当てること
によりプリント配線原板Pの縦横の位置合せを遂行して
、その位置決めを完了し得る。
しかる後、押当板33を元位置に復帰すると同時に、突
出杆34と押出杆35を不作用位置に下降退避した後、
モーター51を作動してリードスクリュー41を回転し
、Y軸筒1保持部4bを前進せしめるとともに、各バイ
ス44によって、プリント配線原板Pの後端側をクラン
プして保持し、さらにY軸保持部40を所要量前進せし
めることにより、プリント配線原板Pの切断側をクラン
プ部75の軸線を介して所要切断位置にセットできる。
これに関連して、前記上側保持部204を作動して前記
プリント配線原板Pとの水平位置に維持するとともに、
各バイス212を作動してプリント配線原板Pの切断側
をクランプすると同時にクランプ部75のエアーシリン
ダー77を作動してクランプ部75のエアーシリンダー
77を作動してクランプバー79を下降してプリント配
線原板Pの切断位置を抑圧固定する。
しかる後、X輌切断?B73のうち往動刃70を切断位
置に上Uしてそのモーター74を作動しつつ、これを走
行せしめることによりプリント配線原板PについてX軸
方向の切断を行なうことができる。
また、第1図において、左側の切断部73が右側の点線
で示す位置まで走行した後、往動刃70を切断位置によ
り下側に退避せしめるとともに復動刃71を切断位置に
上昇せしめて固定した後、切断部73を復動することに
より、次順のプリント配線原板PのX@力方向切断を行
なうことができる。
すなわち、−個の切断刃を使用してX軸方向の切断を行
うことも可使であるが、−旦元位置に戻した後、再度切
断しなければならず、時間のロスとなるが、上記実施例
により、そのロスを解消し得る。
しかして、X軸方向切断後の原板P−1は前記したごと
くすでにこれとの水平移動位置に維持される上側保持部
204のバイス212にて前記xi方向切断に先き立っ
て保持されているので、かかるX軸方向切断後、リード
スクリュー209のモーター213を作動して走行部材
210を前進動し、架台203に支持部材220を介し
て支持したクランプ部140を介して、原板P−1の切
断位置を抑圧固定した後。
Y軸回断部145を作動してY軸方向の切断を行う。切
断後の原板Pは搬送ベルト160を介して搬送され、搬
出架台161上に積載される。
上記上側保持部204の動作に関連して下側保持部20
2の昇降部材207が上昇してバイス208を原板P−
1の保持位置にセットされ、順次の原板P−1をバイス
208によりクランプする。
その後、モーター214を作動してリードスクリュー2
05を回転し、走行部材206を前進動する。またこの
関連して前記上側保持部204の昇降部材211は上動
して各バイス212を原板P−1との水平位置より上側
に退避させた後、リードスクリュー209を逆転し、第
2図示の元位置に復帰し、かつ下側保持部202の前進
動作に関連して、昇降部材211を下動して、再度バイ
ス212を原板P−1との水平位nにセットされる。
因って、下側保持部204の前進走行と、その前進量に
関連してY軸回断部145を作動し、所要のY軸方向の
切断を遂行する。
またこれから、上下側保持部202.204の動作を前
記X袖丈断に関連して繰り返して遂行することによりプ
リント配線原板のXYY軸方向所要の切断を完了し得る
[発明の効果] 本発明によれば、プリント配線原板の切断を原板の切断
部に損傷をケえることなく切断し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明切断装置の実施例を示す平面図、第2図
は保持部とY軸方向切断部の側面図、第3図はプリント
配線原板の供給装置の側面図、第4図は同平面図、第5
図は保持部の各バイスの平面図、第6図は同側面図、第
7図はクランプ部の一部の斜視図、第8図は同クランプ
状態を示す断面図である。 特許出願人  日本シイエムケイ株式会社同     
    松    浦    秀    2第4図 ρ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント配線原板をY軸保持部にて保持した後、
    X軸切断部にて前記プリント配線原板をX軸方向におい
    て所要寸法に切断するX軸切断工程と、前記X軸切断工
    程におけるプリント配線原板のY軸保持部の保持に関連
    してX軸保持部にて切断側のプリント配線原板を保持し
    た後、Y軸切断部にてX軸方向切断部後のプリント配線
    原板をY軸方向において所要寸法に切断するY軸切断工
    程とから成るプリント配線原板の切断方法において、 前記X軸切断工程におけるプリント配線原板のY軸保持
    部の保持に関連してX軸保持部の第1の保持部にて切断
    側のプリント配線原板を保持した後、Y軸切断部にてX
    軸方向切断後のプリント配線原板をX軸方向に移送しつ
    つY軸方向において所要寸法に切断するとともに前記第
    1の保持部にて保持したY軸切断部にてX軸方向に切断
    後のプリント配線原板のY軸方向における切断に関連し
    て、前記他方の保持部にて、前記X軸切断工程における
    次段の切断側のプリント配線原板を保持した後、Y軸切
    断部にてX軸方向切断後のプリント配線原板を、X軸方
    向に移送しつつY軸方向において所要寸法に切断する、
    前記第1および第2の保持部にて交互に切断するY軸切
    断工程とから成るプリント配線原板の切断方法。
  2. (2)プリント配線原板を保持するY軸保持部とプリン
    ト配線原板をX軸方向に切断するX軸切断部とから成る
    X軸切断装置と、前記X軸切断装置のY軸保持部の保持
    に関連して前記プリント配線原板の切断側を保持し、X
    軸切断部にて切断後のプリント配線原板をX軸方向に移
    送する第1および第2の保持部とを有するX軸保持部と
    前記X軸切断部にて切断後のプリント配線原板をY軸方
    向に切断するY軸切断部とから成るY軸切断装置により
    構成したことを特徴とするプリント配線原板の切断装置
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