JPS6371421A - ラジエ−タの取付構造 - Google Patents
ラジエ−タの取付構造Info
- Publication number
- JPS6371421A JPS6371421A JP21531086A JP21531086A JPS6371421A JP S6371421 A JPS6371421 A JP S6371421A JP 21531086 A JP21531086 A JP 21531086A JP 21531086 A JP21531086 A JP 21531086A JP S6371421 A JPS6371421 A JP S6371421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- support posts
- radiator body
- frame
- engine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のラジェータの取付構造に関する。
従来の技術
自動車のラジェータは実開昭57−111671号公報
に示されるようにエンジンルームの前壁全構成するラジ
ェータコアサポートに、七の背面側からブラケットを介
して装着されている。
に示されるようにエンジンルームの前壁全構成するラジ
ェータコアサポートに、七の背面側からブラケットを介
して装着されている。
発明が解決しようとする問題点
エンジンルームは、その前壁、 vkiiおよび左右側
壁全構成するラジェータコアサポート、ダッシュパネル
およびフードレッジパネルによって隔成されているため
、ラジェータ本体をラジェータコアサポートの背面側か
ら、つ′f、#)、エンジンルーム内でラジェータコア
サポートに後方よシ装着するのでは、作業スペースが大
きく制約されて作業性が悪く、また、作業者に無理な姿
勢を強いる結果となる。lた。エンジンルーム内ニパワ
ートレーンを搭載した後に、ラジェータ本体全装着する
のでは益々作業スペースが制約されて作業性が悪化して
しlう。
壁全構成するラジェータコアサポート、ダッシュパネル
およびフードレッジパネルによって隔成されているため
、ラジェータ本体をラジェータコアサポートの背面側か
ら、つ′f、#)、エンジンルーム内でラジェータコア
サポートに後方よシ装着するのでは、作業スペースが大
きく制約されて作業性が悪く、また、作業者に無理な姿
勢を強いる結果となる。lた。エンジンルーム内ニパワ
ートレーンを搭載した後に、ラジェータ本体全装着する
のでは益々作業スペースが制約されて作業性が悪化して
しlう。
そこで、本発明は取付作業にスペース的な制約を受ける
ことがなく、エンジンルーム内への配elを容易に行え
て組付けの自動化を図ることができるラジェータの取付
構造を提供するものである。
ことがなく、エンジンルーム内への配elを容易に行え
て組付けの自動化を図ることができるラジェータの取付
構造を提供するものである。
問題点上解決するための手段
エンジンルームの底部に配設されるサブーyv−ムの前
側部上に一対のサポートポストラ立設し、これらサポー
トポストにラジェータ本体を板上めして、該ラジェータ
本体をサポートボストに前方ニジボルト固定しである。
側部上に一対のサポートポストラ立設し、これらサポー
トポストにラジェータ本体を板上めして、該ラジェータ
本体をサポートボストに前方ニジボルト固定しである。
作用
ラジェータ本体はサブフレーム上のサポートポストに前
方よ#)、又は上方よシ仮止めされ、仮止めされた状態
で該ボストサポートに前方エリボルト固定される。
方よ#)、又は上方よシ仮止めされ、仮止めされた状態
で該ボストサポートに前方エリボルト固定される。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1.2図において、1はパワートレーン2を搭載スる
サブフレームで、このサブフレーム1は前部フレーム1
a、中Mフレームib、i部フレーム1Cと、左右の側
部フレーム1dとからなっている。このサブフレーム1
上にはパワートレー/2がマウントブラケット6t−介
して装着される。
サブフレームで、このサブフレーム1は前部フレーム1
a、中Mフレームib、i部フレーム1Cと、左右の側
部フレーム1dとからなっている。このサブフレーム1
上にはパワートレー/2がマウントブラケット6t−介
して装着される。
パワートレーン2tlj:、サブフレーム1の工/ジン
ルーム底部への配設後にエンジンルーム上方よりサブフ
レーム1上に装着するか、あるいは、サブフレーム1上
にサブアッセンブリした状態で該サブフレーム1と共に
エンジンルームに装着される。
ルーム底部への配設後にエンジンルーム上方よりサブフ
レーム1上に装着するか、あるいは、サブフレーム1上
にサブアッセンブリした状態で該サブフレーム1と共に
エンジンルームに装着される。
前記サブフレーム1の前側部上、具体的には前部フレー
ム1a上には一対のサポートボスト4會立設しである。
ム1a上には一対のサポートボスト4會立設しである。
これらサポートポスト4の上端部には後述するフック部
材8の係合孔5を形成しである。
材8の係合孔5を形成しである。
6は前記サポートポスト4に装着されるラジェータ本体
で、−f:の両側の上下部に取付7ランジ7を突設して
おると共に、両側上端部にフック部材8を後方に向けて
突設してるる。セして、このラジェータ本体6は前記フ
ック部材8全サポートボスト4の保合孔5に前方より挿
入、係合して仮止めされ、この仮止めした状態で前方ニ
ジ取付7ランジ7t−サポートポスト4にボルト9固定
して取付けである。前述のパワートレーン2は、サブフ
レーム1にサブアッセンブリする場合、ラジェータ本体
6の装着後、装着前の何れであってもよい。
で、−f:の両側の上下部に取付7ランジ7を突設して
おると共に、両側上端部にフック部材8を後方に向けて
突設してるる。セして、このラジェータ本体6は前記フ
ック部材8全サポートボスト4の保合孔5に前方より挿
入、係合して仮止めされ、この仮止めした状態で前方ニ
ジ取付7ランジ7t−サポートポスト4にボルト9固定
して取付けである。前述のパワートレーン2は、サブフ
レーム1にサブアッセンブリする場合、ラジェータ本体
6の装着後、装着前の何れであってもよい。
このようにしてラジェータ本体6を前部フレーム1&上
に取付けたサブフレーム1は、エンジンルーム内に七の
上方から、あるいは下方から組付けられ、ラジェータ本
体6全エンジンルーム内の前側部の所定位置に配置する
ことができる。
に取付けたサブフレーム1は、エンジンルーム内に七の
上方から、あるいは下方から組付けられ、ラジェータ本
体6全エンジンルーム内の前側部の所定位置に配置する
ことができる。
第3.4図はラジェータ本体6の仮止め手段の異なる例
を示すもので、サポートポスト4の上下部にはロケート
ピン11を有段成形したボス10を突設しである。この
ロケートピン11にはねじ孔12を形成してあシ、ラジ
ェータ本体6を、その取付7ランジ7を介してサポート
ボスト4前方工90ケートビン11に挿入、保合して仮
止めし、この仮止め状態で前方よりロケートピン11の
ねじ孔12にボルト9を螺合して、該ラジェータ本体6
vf−固定するようにしである。
を示すもので、サポートポスト4の上下部にはロケート
ピン11を有段成形したボス10を突設しである。この
ロケートピン11にはねじ孔12を形成してあシ、ラジ
ェータ本体6を、その取付7ランジ7を介してサポート
ボスト4前方工90ケートビン11に挿入、保合して仮
止めし、この仮止め状態で前方よりロケートピン11の
ねじ孔12にボルト9を螺合して、該ラジェータ本体6
vf−固定するようにしである。
前述の各実施例のように、ラジェータ本体6會サポート
ボスト4に仮止めして、該ラジェータ本体6を前方よシ
ボシト9固定するようにしであるため、サブフレーム1
上に先きにパワートレー72を搭載しておいて、サポー
トポスト4にラジェータ本体6を取付ける場合でも、作
業スペースに制約全党けない前方からのボルト9締結金
行えるので作業を容易に行うことができる。
ボスト4に仮止めして、該ラジェータ本体6を前方よシ
ボシト9固定するようにしであるため、サブフレーム1
上に先きにパワートレー72を搭載しておいて、サポー
トポスト4にラジェータ本体6を取付ける場合でも、作
業スペースに制約全党けない前方からのボルト9締結金
行えるので作業を容易に行うことができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、エンジンルームの底部に
配設されてパワートレーン全搭載するサブフレームの前
側部に立設したサポートポストにラジェータ本体を前方
よシボルト固定してサブアッセンブリしである几め、こ
のサブフレームをエンジンルーム内にその上方エフ、あ
るいは下方よシ組付けることによってラジェータ本体を
エンジンルーム内の所定の前側部位置に配設することが
でき、狭隘なエンジンルーム内でのラジェータ本体の取
付作業が伴わないため組付作業性を大幅に改善すること
ができる。tfc、このようにラジェータ本体をサポー
トポストに前方よシ夾ルト固定しであるため、サブフレ
ーム上にパワートレーンを搭載した後にサポートポスト
にラジェータ本体を取付ける場合にあっても、パワート
レーン全搭載の邪魔になることがなく、作業性に些かも
支障となることがない。更に、このラジェータ本体はサ
ポートポストに仮止めされるため、該ラジェータ本体金
子で叉えなくても容易にボルト締結作業を行え、よシ一
層作業性全向上することができる。
配設されてパワートレーン全搭載するサブフレームの前
側部に立設したサポートポストにラジェータ本体を前方
よシボルト固定してサブアッセンブリしである几め、こ
のサブフレームをエンジンルーム内にその上方エフ、あ
るいは下方よシ組付けることによってラジェータ本体を
エンジンルーム内の所定の前側部位置に配設することが
でき、狭隘なエンジンルーム内でのラジェータ本体の取
付作業が伴わないため組付作業性を大幅に改善すること
ができる。tfc、このようにラジェータ本体をサポー
トポストに前方よシ夾ルト固定しであるため、サブフレ
ーム上にパワートレーンを搭載した後にサポートポスト
にラジェータ本体を取付ける場合にあっても、パワート
レーン全搭載の邪魔になることがなく、作業性に些かも
支障となることがない。更に、このラジェータ本体はサ
ポートポストに仮止めされるため、該ラジェータ本体金
子で叉えなくても容易にボルト締結作業を行え、よシ一
層作業性全向上することができる。
そして、このようにラジェータ本体全サブフレームのサ
ポートポストに作業スペースに制約のない前方エリボル
ト固定してサブアッセンブリするため、ロボットによる
組付けの自動化を図ることができるという実用上多大な
効果を有丁”る。
ポートポストに作業スペースに制約のない前方エリボル
ト固定してサブアッセンブリするため、ロボットによる
組付けの自動化を図ることができるという実用上多大な
効果を有丁”る。
@1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同要
部の分解斜視図、WJ3図は仮止め手段の異なる例を示
す分解斜視図、第4図はlWj要部の断面図である。 1・・・サブフレーム、2・・・パワートレーン、4・
・・サポートポスト56・・・ラジェータ本体。
部の分解斜視図、WJ3図は仮止め手段の異なる例を示
す分解斜視図、第4図はlWj要部の断面図である。 1・・・サブフレーム、2・・・パワートレーン、4・
・・サポートポスト56・・・ラジェータ本体。
Claims (1)
- (1)エンジンルームの底部に配設されるサブフレーム
の前側部上に一対のサポートポストを立設し、これらサ
ポートポストにラジエータ本体を仮止めして、該ラジエ
ータ本体をサポートポストに前方よりボルト固定したこ
とを特徴とするラジエータの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21531086A JPH0679883B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | ラジエ−タの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21531086A JPH0679883B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | ラジエ−タの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6371421A true JPS6371421A (ja) | 1988-03-31 |
JPH0679883B2 JPH0679883B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16670201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21531086A Expired - Lifetime JPH0679883B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | ラジエ−タの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679883B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2697907A1 (fr) * | 1992-11-09 | 1994-05-13 | Valeo Thermique Moteur Sa | Echangeur de chaleur à boîtes à eau reliées par des montants, notamment pour véhicule automobile. |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21531086A patent/JPH0679883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2697907A1 (fr) * | 1992-11-09 | 1994-05-13 | Valeo Thermique Moteur Sa | Echangeur de chaleur à boîtes à eau reliées par des montants, notamment pour véhicule automobile. |
EP0597767A1 (fr) * | 1992-11-09 | 1994-05-18 | Valeo Thermique Moteur | Echangeur de chaleur à boîtes à eau reliées par des montants notamment pour véhicule automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0679883B2 (ja) | 1994-10-12 |
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