JPH085408B2 - 車体前部構造 - Google Patents
車体前部構造Info
- Publication number
- JPH085408B2 JPH085408B2 JP6767989A JP6767989A JPH085408B2 JP H085408 B2 JPH085408 B2 JP H085408B2 JP 6767989 A JP6767989 A JP 6767989A JP 6767989 A JP6767989 A JP 6767989A JP H085408 B2 JPH085408 B2 JP H085408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross member
- panel
- vehicle body
- core support
- radiator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明は自動車に適する車体前部構造に関するもの
である。
である。
（従来の技術） 従来、エンジンルームを構成する車体前部構造として
は、例えば、特開昭63−103771号公報記載のものが知ら
れている。即ち、車体骨格部としての左右のフロントサ
イドメンバーと、該サイドメンバーに結合され、左右の
フロントピラーを含む左右のフードリッジと、ラジエー
タコアサポートとに分割し、このラジエータコアサポー
トに機能部品を組付けてモジュール化し、モジュール化
したラジエータコアサポートを左右のフードリッジの前
方に接合する構造となっている。
は、例えば、特開昭63−103771号公報記載のものが知ら
れている。即ち、車体骨格部としての左右のフロントサ
イドメンバーと、該サイドメンバーに結合され、左右の
フロントピラーを含む左右のフードリッジと、ラジエー
タコアサポートとに分割し、このラジエータコアサポー
トに機能部品を組付けてモジュール化し、モジュール化
したラジエータコアサポートを左右のフードリッジの前
方に接合する構造となっている。
（発明が解決しようとする課題） 前記した如くラジエータコアサポートパネルをモジュ
ール化して車体に後付けする車体前部構造において、車
体骨格部としての左右のフロントサイドメンバーの前端
部は、車巾方向の動きを拘束する部材がないため、ラジ
エータコアサポートパネルを取付ける工程までの間、不
安定な状況下におかれる結果、場合によっては位置精度
が狂うようになり、サスペンションの取付けに影響を及
ぼすようになる。
ール化して車体に後付けする車体前部構造において、車
体骨格部としての左右のフロントサイドメンバーの前端
部は、車巾方向の動きを拘束する部材がないため、ラジ
エータコアサポートパネルを取付ける工程までの間、不
安定な状況下におかれる結果、場合によっては位置精度
が狂うようになり、サスペンションの取付けに影響を及
ぼすようになる。
そこで、この発明はフロントサイドメンバーの位置精
度が確保されると共にラジエータ、コンデンサ等の重量
のある機能部品をラジエータコアサポートパネルに強度
上支障なく確実に取付けられる車体前部構造を提供する
ことを目的としている。
度が確保されると共にラジエータ、コンデンサ等の重量
のある機能部品をラジエータコアサポートパネルに強度
上支障なく確実に取付けられる車体前部構造を提供する
ことを目的としている。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 前記目的を達成するために、この発明にあっては、フ
ードリッジ、フロントフェンダ等から成る車体パネルが
結合された左右のフロントサイドメンバーに、前方が開
放されたフアーストクロスメンバーリヤの両端を結合す
る一方、下端部にファーストクロスメンバーフロントを
有すると共に前面側にランプ類等の機能部品、トリム部
品等が組付けられたラジエータコアサポートパネルの両
サイドを前記車体パネルに、下端部のファーストクロス
メンバーフロントを前記ファーストクロスメンバーリヤ
にそれぞれ結合し、前記ファーストクロスメンバーフロ
ントとファーストクロスメンバーリヤとで閉断面形状の
ファーストクロスメンバーを構成している。
ードリッジ、フロントフェンダ等から成る車体パネルが
結合された左右のフロントサイドメンバーに、前方が開
放されたフアーストクロスメンバーリヤの両端を結合す
る一方、下端部にファーストクロスメンバーフロントを
有すると共に前面側にランプ類等の機能部品、トリム部
品等が組付けられたラジエータコアサポートパネルの両
サイドを前記車体パネルに、下端部のファーストクロス
メンバーフロントを前記ファーストクロスメンバーリヤ
にそれぞれ結合し、前記ファーストクロスメンバーフロ
ントとファーストクロスメンバーリヤとで閉断面形状の
ファーストクロスメンバーを構成している。
（作用） かかる車体前部構造において、ラジエータコアサポー
トパネルの両サイド部は、車体パネルに、下端部のファ
ーストクロスメンバーフロントは、ファーストクロスメ
ンバーリヤにそれぞれ結合される。この場合、ラジエー
タコアサポートパネルを結合する工程までの間、左右の
フロントサイドメンバーは、ファーストクロスメンバー
リヤによって位置精度の大きな狂いは発生せず、サスペ
ンションの取付けに影響はでない。また、閉断面形状の
ファーストクロスメンバーにより、強度剛性が確保され
重量のあるラジエータ、コンデンサ等の機能部品の確実
な取付けを可能にする。
トパネルの両サイド部は、車体パネルに、下端部のファ
ーストクロスメンバーフロントは、ファーストクロスメ
ンバーリヤにそれぞれ結合される。この場合、ラジエー
タコアサポートパネルを結合する工程までの間、左右の
フロントサイドメンバーは、ファーストクロスメンバー
リヤによって位置精度の大きな狂いは発生せず、サスペ
ンションの取付けに影響はでない。また、閉断面形状の
ファーストクロスメンバーにより、強度剛性が確保され
重量のあるラジエータ、コンデンサ等の機能部品の確実
な取付けを可能にする。
（実施例） 以下、第１図乃至第７図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。
明の一実施例を詳細に説明する。
図中１は車体骨格部となる左右のフロントサイドメン
バーを示しており、断面コ字状のメンバー本体1aにクロ
ージングプレート1bが結合された閉断面ボックスの形状
となっている。
バーを示しており、断面コ字状のメンバー本体1aにクロ
ージングプレート1bが結合された閉断面ボックスの形状
となっている。
フロントサイドメンバー１の前端には前方が開放され
た断面コ字状のファーストクロスメンバーリヤ３の両端
部が結合されると共にエンジンルーム５の側壁を構成す
るフードリッジパネル７が結合されている。
た断面コ字状のファーストクロスメンバーリヤ３の両端
部が結合されると共にエンジンルーム５の側壁を構成す
るフードリッジパネル７が結合されている。
フードリッジパネル７はサスペンションが配されるス
トラットハウジング7aを有し、上部フランジ９にはフロ
ントフェンダパネル11のドリップ部13が重ね合せ結合さ
れている。
トラットハウジング7aを有し、上部フランジ９にはフロ
ントフェンダパネル11のドリップ部13が重ね合せ結合さ
れている。
ドリップ部13はフードリッジパネル７の上部フランジ
９と重ね合せ結合される水平面13aと水平面から垂直に
立上りフードリッジパネル一般面と連続する垂直面13b
とから成り、水平面13aにはラジエータコアサポートパ
ネル15を取付ける上下に貫通した取付孔17,19が設けら
れている。一方の取付孔17の裏面、即ち、フードリッジ
パネル７の上部フランジ９にはナット21が溶着されてお
り、また、他方の取付孔19は位置決め用のロケート孔と
なっている。
９と重ね合せ結合される水平面13aと水平面から垂直に
立上りフードリッジパネル一般面と連続する垂直面13b
とから成り、水平面13aにはラジエータコアサポートパ
ネル15を取付ける上下に貫通した取付孔17,19が設けら
れている。一方の取付孔17の裏面、即ち、フードリッジ
パネル７の上部フランジ９にはナット21が溶着されてお
り、また、他方の取付孔19は位置決め用のロケート孔と
なっている。
ラジエータコアサポートパネル15は、上方のラジエー
タコアサポートアッパーパネル23と、下方のファースト
クロスメンバーフロント25と、左右のサイドコアパネル
27,27とから成り、左右のサイドコアパネル27,27及びフ
ァーストクロスメンバーフロント25とは一体に連続成形
された板状の形状となっている。
タコアサポートアッパーパネル23と、下方のファースト
クロスメンバーフロント25と、左右のサイドコアパネル
27,27とから成り、左右のサイドコアパネル27,27及びフ
ァーストクロスメンバーフロント25とは一体に連続成形
された板状の形状となっている。
この場合、第５図と第６図に示す如くファーストクロ
スメンバーフロント25と、左右のサイドコアパネル27,2
7の各領域にわたり断面コ字状の補強メンバー29を結合
して、ラジエータコアサポートパネル15の全体の剛性を
確保することも可能である。
スメンバーフロント25と、左右のサイドコアパネル27,2
7の各領域にわたり断面コ字状の補強メンバー29を結合
して、ラジエータコアサポートパネル15の全体の剛性を
確保することも可能である。
ラジエータコアサポートパネル15の前面側には、フロ
ントグリル31等のトリム部品を始めとして、ヘッドラン
プ33、サイドランプ等の機能部品が組付けられている。
ラジエータコアサポートパネル15の両サイド上部には取
付孔37,39が設けられ、一方の取付孔39は位置決め用の
ロケート孔となっている。この取付孔37,39は前記ドリ
ップ部13側の取付孔17,19と対向し合いロケート孔とな
る各取付孔19,39を合わせることでラジエータコアサポ
ートパネル15とフロントフェンダパネル11は正しく位置
決めされるようになると共に各取付孔17,19,37,39に螺
合されるボルト40及びナット21,21aにより固着されてい
る。
ントグリル31等のトリム部品を始めとして、ヘッドラン
プ33、サイドランプ等の機能部品が組付けられている。
ラジエータコアサポートパネル15の両サイド上部には取
付孔37,39が設けられ、一方の取付孔39は位置決め用の
ロケート孔となっている。この取付孔37,39は前記ドリ
ップ部13側の取付孔17,19と対向し合いロケート孔とな
る各取付孔19,39を合わせることでラジエータコアサポ
ートパネル15とフロントフェンダパネル11は正しく位置
決めされるようになると共に各取付孔17,19,37,39に螺
合されるボルト40及びナット21,21aにより固着されてい
る。
また、ラジエータコアサポートパネル15の左右のサイ
ドコアパネル27,27は、フロントフェンダパネル11に設
けられた車巾方向の取付面を有する取付フランジ41にボ
ルト42、ナット43によって結合されている。
ドコアパネル27,27は、フロントフェンダパネル11に設
けられた車巾方向の取付面を有する取付フランジ41にボ
ルト42、ナット43によって結合されている。
さらに、下部のファーストクロスメンバーフロント25
はボルト45、ナット46により前記ファーストクロスメン
バーリヤ３と結合し合うと共に両端部は、フロントサイ
ドメンバー１の開放口を横切りクロージングプレート1b
と結合している。これにより、ファーストクロスメンバ
ーフロント25及びファーストクロスメンバーリヤ３とで
車体骨格部となる断面形状のファーストクロスメンバー
47が構成されると共に左右のフロントサイドメンバー1,
1内に前方からの泥浸入が起きない形状となっている。
はボルト45、ナット46により前記ファーストクロスメン
バーリヤ３と結合し合うと共に両端部は、フロントサイ
ドメンバー１の開放口を横切りクロージングプレート1b
と結合している。これにより、ファーストクロスメンバ
ーフロント25及びファーストクロスメンバーリヤ３とで
車体骨格部となる断面形状のファーストクロスメンバー
47が構成されると共に左右のフロントサイドメンバー1,
1内に前方からの泥浸入が起きない形状となっている。
なお、49はファーストクロスメンバーリヤ３が結合さ
れた領域のフロントサイドメンバー１に溶着された牽引
用のフックを示している。
れた領域のフロントサイドメンバー１に溶着された牽引
用のフックを示している。
このように構成された車体前部構造によれば、左右の
フロントサイドメンバー1,1はファーストクロスメンバ
ーリヤ３によって位置精度の大きな狂いは発生しない。
したがって、サスペンション等を正しく取付けられる。
一方、ラジエータコアサポートパネル15の取付けにあた
り、ラジエータコアサポートパネル15の前面側に、ヘッ
ドランプ33、サイドランプ35等の機能部品を始めとして
ラジエータグリル31等のトリム部品を取付ける。また、
後側に、ラジエータ、コンデンサ等の機能部品を仮マン
トした後、ラジエータコアサポートパネル15の両サイド
部の取付孔37,39をフロントフェンダーパネル11のドリ
ップ部13の取付孔17,19に対向させ、ボルト40、ナット2
1,21aにより結合固着する。これにより、ラジエータコ
アサポートパネル15の取付け基準はフロントフェンダパ
ネル11のドリップ部13となるため、フロントフェンダパ
ネル11に対するラジエータコアサポートパネル15の建付
精度が向上する。この場合、第７図に示す如くフロント
フェンダパネル11側にサイドランプ35のリブ35をガイド
する案内ブラケット51を設けておくことで、サイドラン
プ35とフロントフェンダパネル11の建付面Ｗは正しく揃
うようになり見栄えの面でも大変好ましいものとなる。
フロントサイドメンバー1,1はファーストクロスメンバ
ーリヤ３によって位置精度の大きな狂いは発生しない。
したがって、サスペンション等を正しく取付けられる。
一方、ラジエータコアサポートパネル15の取付けにあた
り、ラジエータコアサポートパネル15の前面側に、ヘッ
ドランプ33、サイドランプ35等の機能部品を始めとして
ラジエータグリル31等のトリム部品を取付ける。また、
後側に、ラジエータ、コンデンサ等の機能部品を仮マン
トした後、ラジエータコアサポートパネル15の両サイド
部の取付孔37,39をフロントフェンダーパネル11のドリ
ップ部13の取付孔17,19に対向させ、ボルト40、ナット2
1,21aにより結合固着する。これにより、ラジエータコ
アサポートパネル15の取付け基準はフロントフェンダパ
ネル11のドリップ部13となるため、フロントフェンダパ
ネル11に対するラジエータコアサポートパネル15の建付
精度が向上する。この場合、第７図に示す如くフロント
フェンダパネル11側にサイドランプ35のリブ35をガイド
する案内ブラケット51を設けておくことで、サイドラン
プ35とフロントフェンダパネル11の建付面Ｗは正しく揃
うようになり見栄えの面でも大変好ましいものとなる。
次に、ファーストクロスメンバーフロント25をファー
ストクロスメンバーリヤ３に結合した後、仮マウント状
態にあるラジエータ、コンデンサ等の機能部品を固定す
ることで、重量のある機能部品はファーストクロスメン
バー47によって確実に支持されるようになる。
ストクロスメンバーリヤ３に結合した後、仮マウント状
態にあるラジエータ、コンデンサ等の機能部品を固定す
ることで、重量のある機能部品はファーストクロスメン
バー47によって確実に支持されるようになる。
［発明の効果］ 以上、説明したようにこの発明の車体前部構造によれ
ば、左右のフロントサイドメンバーは、ファーストクロ
スメンバーリヤによって位置精度が大きく狂うのを防ぐ
ことができるようになる。このため、サスペンション等
を正しく取付けることが可能となる。
ば、左右のフロントサイドメンバーは、ファーストクロ
スメンバーリヤによって位置精度が大きく狂うのを防ぐ
ことができるようになる。このため、サスペンション等
を正しく取付けることが可能となる。
また、ファーストクロスメンバーフロントとファース
トクロスメンバーリヤとにより車体骨格部となるファー
ストクロスメンバーが構成されるためラジエータ、コン
デンサ等の重量のある機能部品を強度上支障なくラジエ
ータコアサポートパネルに取付けることができる。
トクロスメンバーリヤとにより車体骨格部となるファー
ストクロスメンバーが構成されるためラジエータ、コン
デンサ等の重量のある機能部品を強度上支障なくラジエ
ータコアサポートパネルに取付けることができる。
第１図はこの発明の車体前部構造を示した全体の概要分
解斜視図、第２図は要部の拡大斜視図、第３図は第２図
のIII−III線断面図、第４図は要部の分解斜視図、第５
図はラジエータコアサポートパネルの変形例を示した斜
視図、第６図は同上の分解斜視図、第７図はフロントフ
ェンダパネルに案内ガイドを設けた説明図である。 １…フロントサイドメンバー ３…ファーストクロスメンバーリヤ 7,11…車体パネル 15…ラジエータコアサポートパネル 47…ファーストクロスメンバー
解斜視図、第２図は要部の拡大斜視図、第３図は第２図
のIII−III線断面図、第４図は要部の分解斜視図、第５
図はラジエータコアサポートパネルの変形例を示した斜
視図、第６図は同上の分解斜視図、第７図はフロントフ
ェンダパネルに案内ガイドを設けた説明図である。 １…フロントサイドメンバー ３…ファーストクロスメンバーリヤ 7,11…車体パネル 15…ラジエータコアサポートパネル 47…ファーストクロスメンバー
Claims (1)
- 【請求項１】フードリッジ、フロントフェンダ等から成
る車体パネルが結合された左右のフロントサイドメンバ
ーに、前方が開放されたフアーストクロスメンバーリヤ
の両端を結合する一方、下端部にファーストクロスメン
バーフロントを有すると共に前面側にランプ類等の機能
部品、トリム部品等が組付けられたラジエータコアサポ
ートパネルの両サイドを前記車体パネルに、下端部のフ
ァーストクロスメンバーフロントを前記ファーストクロ
スメンバーリヤにそれぞれ結合し、前記ファーストクロ
スメンバーフロントとファーストクロスメンバーリヤと
で閉断面形状のファーストクロスメンバーを構成したこ
とを特徴とする車体前部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6767989A JPH085408B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 車体前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6767989A JPH085408B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 車体前部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249772A JPH02249772A (ja) | 1990-10-05 |
| JPH085408B2 true JPH085408B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=13351925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6767989A Expired - Fee Related JPH085408B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 車体前部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085408B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3755354B2 (ja) | 1999-10-29 | 2006-03-15 | 日産自動車株式会社 | 車両のフロントフェンダ前端部構造 |
| US6948769B2 (en) * | 2003-12-22 | 2005-09-27 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Vehicle front end structure |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP6767989A patent/JPH085408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02249772A (ja) | 1990-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |