JP3468257B2 - 車両のピラー構造 - Google Patents
車両のピラー構造Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0237—Side or rear panels
- B60R13/025—Pillars; Roof rails
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2410/00—Constructional features of vehicle sub-units
- B60Y2410/12—Production or manufacturing of vehicle parts
- B60Y2410/124—Welded parts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車体構造に
おける戸柱たるピラーの構造に関する。 【０００２】 【従来の技術】フロントピラーやセンターピラーには、
ドアの一定以上の開きを規制するドアチェッカーが設け
られており、このドアチェッカーの取付部位には必要以
上の力が加わる場合があるので、特に大きな強度が要求
される。 【０００３】図６に従来のフロントピラーにおけるステ
ィフナーの要部斜視図を示し、図７に同フロントピラー
構造の概略断面図を示す。上側スティフナー02と下側ス
ティフナー03が、一部重畳させて溶接され一体に連結さ
れている。 【０００４】この重畳部02ａ，03ａの下方で下側スティ
フナー03にドアチェッカー取付用のナット孔03ｂが穿設
され、その内面に補強板04が溶接される。補強板04には
自らのナット孔に合わせてドアチェッカー取付用ナット
05が予め溶接されており、同ドアチェッカー取付用ナッ
ト05を下側スティフナー03の前記ナット孔03ｂに一致さ
せて補強板04は溶接される。 【０００５】一体に連結されたスティフナー02，03は、
フロントピラー外板01の内側に組付けられるが、その際
もフロントピラー外板01のドアチェッカー取付用のナッ
ト孔を前記補強板04に溶接されたドアチェッカー取付用
ナット05に一致させる。そしてドアチェッカー08の取付
ブラケット08ａを外側から前記ナット孔に合わせて当接
し、ボルト06を貫通してドアチェッカー取付用ナット05
に螺合し取り付ける。 【０００６】その他公報記載の例では、実開昭６２−８
３７８７号公報に、センターピラーのアウタープレート
の内側にレインフォースメントを溶接して、同部位にお
いてドアチェッカーを取り付ける例が記載されている。 【０００７】 【発明が解決しようとする課題】このように従来は、ド
アチェッカーを取り付ける際、取付部位の強度を局部的
に確保するために特別な補強板04等のレインフォースメ
ントを必要とし、部品点数を増し，スポット溶接点も多
く作業性が良くない等からコスト増を招いていた。 【０００８】また補強板04に溶接されたドアチェッカー
取付用ナット05に対する下側スティフナー03およびフロ
ントピラー外板01のナット孔の位置は、組付け時のずれ
を含み位置精度を向上させることが難しい。 【０００９】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、特別の補強部材なしにドアチェッ
カー取付部位の強度剛性が確保され、組付けの際の作業
性が良く、かつ組付精度の向上も図れる低コストの車両
のピラー構造を供する点にある。 【００１０】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上下に分割されたスティフナーが一部重
畳されて一体に溶接され、同連結されたスティフナーが
ピラー外板の内側に添設されピラーを補強する車両のピ
ラー構造において、上側スティフナーの下部と下側ステ
ィフナーの上部を重畳部となし、前記上下スティフナー
の重畳部をドアチェッカーの取付部位とし、前記重畳部
の内側となるスティフナーにドアチェッカー取付用ナッ
トを溶接する車両のピラー構造とした。 【００１１】上下スティフナーの重畳部を利用してドア
チェッカーの取付部位としたので、補強部材なしに必要
な強度剛性を確保することができ、部品点数が少なくて
すみ、溶接点が削減され作業性も良い。 【００１２】上側スティフナーの下部と下側スティフナ
ーの上部を重ねる構造でかつ内側となるスティフナーに
ドアチェッカー取付用ナットを補強部材なしに直接溶接
するので、組付けの際内側スティフナーに溶接されたド
アチェッカー取付用ナットに対する外側スティフナーお
よびピラー外板のナット孔の位置精度を向上させること
ができる。 【００１３】 【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図１ないし図５に図示し説明する。本実施の形態
は、車両のフロントピラーに適用したもので、図１に示
すように、車体の前後のドア部分がくり抜かれたアウト
サイドパネル１のフロントピラー外板１ａに、上下に２
分割されたスティフナー２，３が一部重畳されて一体に
連結したものを、内側から添設する。 【００１４】上側スティフナー２および下側スティフナ
ー３はともに、鉄板を板取りしてプレス加工により成形
されており、断面が略コ字状に折曲されるとともに両側
部にフランジが形成されて剛性の高い形状をしている。
図２に図示するように上側スティフナー２の下部に所定
の幅で重畳部２ａがあり、下側スティフナー３の上部に
所定の幅で重畳部３ａがある。 【００１５】両スティフナー２，３は、コ字状に折曲さ
れた開放側を車体内側に向けた姿勢で組付けられる。上
側スティフナー２の重畳部２ａを外側に下側スティフナ
ー３の重畳部３ａを内側にして、両重畳部２ａ，３ａを
重ね合わせると両者は互いに嵌合し、この嵌合する重畳
部２ａ，３ａが、ドアチェッカー取付部位にあたり、ド
アチェッカー取付用のナット孔２ｂ，３ｂがれぞれ対応
して穿設されている。 【００１６】下側スティフナー３の重畳部３ａの前記ナ
ット孔３ｂに一致させてドアチェッカー取付用ナット４
が、下側スティフナー３の内面に溶接される。このよう
にドアチェッカー取付用ナット４が固着された下側ステ
ィフナー３の重畳部３ａに、図３に示すように上側ステ
ィフナー２の重畳部２ａを外側から嵌合し、重ね合わさ
れた面どうしをスポット溶接する。 【００１７】ドアチェッカー取付用ナット４は、補強部
材を介さず下側スティフナー３に直接溶接されているの
で、上側スティフナー２を組付けるときに、ドアヒンジ
取付用ナット４に対するナット孔２ｂは高い位置精度で
一致させることが容易にできる。こうして一体に連結さ
れた上下スティフナー２，３がフロントピラー外板１ａ
に内側から当てがわれ溶接される。 【００１８】その際も前記ドアチェッカー取付用ナット
４およびナット孔２ｂ，３ｂに対しセンターピラー外板
１ａのドアヒンジ取付用のナット孔を一致させることは
容易である。このように補強部材が不要なので、高い位
置精度で組付けができるとともに、スポット溶接点も少
なく作業性が良い。 【００１９】この上下スティフナー２，３の重畳部２
ａ，３ａにおいて、ドアチェッカー６の取付ブラケット
６ａをセンターピラー外板１ａの外側から前記ナット孔
に合わせて当接し、ボルト５を貫通してドアチェッカー
取付用ナット４に螺合し緊締する。重畳部２ａ，３ａは
強度剛性が高く、補強部材を用いずにドアチェッカー取
付部位として十分な強度剛性を確保することができる。 【００２０】なお本実施の形態では、フロントピラーに
適用したが、本発明はセンターピラー等のドアヒンジが
取り付けられるピラーに適用可能である。 【００２１】 【発明の効果】本発明は、上下スティフナーの重畳部を
ドアチェッカーの取付部位とするピラー構造であるの
で、ドアチェッカーの取付部位を、補強部材なしに必要
な強度剛性を確保することができ、部品点数が少なくて
すみ、溶接点が削減され作業性に優れている。 【００２２】重畳部の内側となるスティフナーにドアチ
ェッカー取付用ナットを溶接することで、内側スティフ
ナーに補強部材を介さず直接ドアチェッカー取付用ナッ
トを溶接するので、組付けの際ドアチェッカー取付用ナ
ットに対する外側スティフナーおよびピラー外板のナッ
ト孔の位置精度を向上させることができる。
おける戸柱たるピラーの構造に関する。 【０００２】 【従来の技術】フロントピラーやセンターピラーには、
ドアの一定以上の開きを規制するドアチェッカーが設け
られており、このドアチェッカーの取付部位には必要以
上の力が加わる場合があるので、特に大きな強度が要求
される。 【０００３】図６に従来のフロントピラーにおけるステ
ィフナーの要部斜視図を示し、図７に同フロントピラー
構造の概略断面図を示す。上側スティフナー02と下側ス
ティフナー03が、一部重畳させて溶接され一体に連結さ
れている。 【０００４】この重畳部02ａ，03ａの下方で下側スティ
フナー03にドアチェッカー取付用のナット孔03ｂが穿設
され、その内面に補強板04が溶接される。補強板04には
自らのナット孔に合わせてドアチェッカー取付用ナット
05が予め溶接されており、同ドアチェッカー取付用ナッ
ト05を下側スティフナー03の前記ナット孔03ｂに一致さ
せて補強板04は溶接される。 【０００５】一体に連結されたスティフナー02，03は、
フロントピラー外板01の内側に組付けられるが、その際
もフロントピラー外板01のドアチェッカー取付用のナッ
ト孔を前記補強板04に溶接されたドアチェッカー取付用
ナット05に一致させる。そしてドアチェッカー08の取付
ブラケット08ａを外側から前記ナット孔に合わせて当接
し、ボルト06を貫通してドアチェッカー取付用ナット05
に螺合し取り付ける。 【０００６】その他公報記載の例では、実開昭６２−８
３７８７号公報に、センターピラーのアウタープレート
の内側にレインフォースメントを溶接して、同部位にお
いてドアチェッカーを取り付ける例が記載されている。 【０００７】 【発明が解決しようとする課題】このように従来は、ド
アチェッカーを取り付ける際、取付部位の強度を局部的
に確保するために特別な補強板04等のレインフォースメ
ントを必要とし、部品点数を増し，スポット溶接点も多
く作業性が良くない等からコスト増を招いていた。 【０００８】また補強板04に溶接されたドアチェッカー
取付用ナット05に対する下側スティフナー03およびフロ
ントピラー外板01のナット孔の位置は、組付け時のずれ
を含み位置精度を向上させることが難しい。 【０００９】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、特別の補強部材なしにドアチェッ
カー取付部位の強度剛性が確保され、組付けの際の作業
性が良く、かつ組付精度の向上も図れる低コストの車両
のピラー構造を供する点にある。 【００１０】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上下に分割されたスティフナーが一部重
畳されて一体に溶接され、同連結されたスティフナーが
ピラー外板の内側に添設されピラーを補強する車両のピ
ラー構造において、上側スティフナーの下部と下側ステ
ィフナーの上部を重畳部となし、前記上下スティフナー
の重畳部をドアチェッカーの取付部位とし、前記重畳部
の内側となるスティフナーにドアチェッカー取付用ナッ
トを溶接する車両のピラー構造とした。 【００１１】上下スティフナーの重畳部を利用してドア
チェッカーの取付部位としたので、補強部材なしに必要
な強度剛性を確保することができ、部品点数が少なくて
すみ、溶接点が削減され作業性も良い。 【００１２】上側スティフナーの下部と下側スティフナ
ーの上部を重ねる構造でかつ内側となるスティフナーに
ドアチェッカー取付用ナットを補強部材なしに直接溶接
するので、組付けの際内側スティフナーに溶接されたド
アチェッカー取付用ナットに対する外側スティフナーお
よびピラー外板のナット孔の位置精度を向上させること
ができる。 【００１３】 【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図１ないし図５に図示し説明する。本実施の形態
は、車両のフロントピラーに適用したもので、図１に示
すように、車体の前後のドア部分がくり抜かれたアウト
サイドパネル１のフロントピラー外板１ａに、上下に２
分割されたスティフナー２，３が一部重畳されて一体に
連結したものを、内側から添設する。 【００１４】上側スティフナー２および下側スティフナ
ー３はともに、鉄板を板取りしてプレス加工により成形
されており、断面が略コ字状に折曲されるとともに両側
部にフランジが形成されて剛性の高い形状をしている。
図２に図示するように上側スティフナー２の下部に所定
の幅で重畳部２ａがあり、下側スティフナー３の上部に
所定の幅で重畳部３ａがある。 【００１５】両スティフナー２，３は、コ字状に折曲さ
れた開放側を車体内側に向けた姿勢で組付けられる。上
側スティフナー２の重畳部２ａを外側に下側スティフナ
ー３の重畳部３ａを内側にして、両重畳部２ａ，３ａを
重ね合わせると両者は互いに嵌合し、この嵌合する重畳
部２ａ，３ａが、ドアチェッカー取付部位にあたり、ド
アチェッカー取付用のナット孔２ｂ，３ｂがれぞれ対応
して穿設されている。 【００１６】下側スティフナー３の重畳部３ａの前記ナ
ット孔３ｂに一致させてドアチェッカー取付用ナット４
が、下側スティフナー３の内面に溶接される。このよう
にドアチェッカー取付用ナット４が固着された下側ステ
ィフナー３の重畳部３ａに、図３に示すように上側ステ
ィフナー２の重畳部２ａを外側から嵌合し、重ね合わさ
れた面どうしをスポット溶接する。 【００１７】ドアチェッカー取付用ナット４は、補強部
材を介さず下側スティフナー３に直接溶接されているの
で、上側スティフナー２を組付けるときに、ドアヒンジ
取付用ナット４に対するナット孔２ｂは高い位置精度で
一致させることが容易にできる。こうして一体に連結さ
れた上下スティフナー２，３がフロントピラー外板１ａ
に内側から当てがわれ溶接される。 【００１８】その際も前記ドアチェッカー取付用ナット
４およびナット孔２ｂ，３ｂに対しセンターピラー外板
１ａのドアヒンジ取付用のナット孔を一致させることは
容易である。このように補強部材が不要なので、高い位
置精度で組付けができるとともに、スポット溶接点も少
なく作業性が良い。 【００１９】この上下スティフナー２，３の重畳部２
ａ，３ａにおいて、ドアチェッカー６の取付ブラケット
６ａをセンターピラー外板１ａの外側から前記ナット孔
に合わせて当接し、ボルト５を貫通してドアチェッカー
取付用ナット４に螺合し緊締する。重畳部２ａ，３ａは
強度剛性が高く、補強部材を用いずにドアチェッカー取
付部位として十分な強度剛性を確保することができる。 【００２０】なお本実施の形態では、フロントピラーに
適用したが、本発明はセンターピラー等のドアヒンジが
取り付けられるピラーに適用可能である。 【００２１】 【発明の効果】本発明は、上下スティフナーの重畳部を
ドアチェッカーの取付部位とするピラー構造であるの
で、ドアチェッカーの取付部位を、補強部材なしに必要
な強度剛性を確保することができ、部品点数が少なくて
すみ、溶接点が削減され作業性に優れている。 【００２２】重畳部の内側となるスティフナーにドアチ
ェッカー取付用ナットを溶接することで、内側スティフ
ナーに補強部材を介さず直接ドアチェッカー取付用ナッ
トを溶接するので、組付けの際ドアチェッカー取付用ナ
ットに対する外側スティフナーおよびピラー外板のナッ
ト孔の位置精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施の形態に係るフロントピラー構
造を示す分解斜視図である。 【図２】上側スティフナーと下側スティフナーのそれぞ
れの側面図である。 【図３】上下スティフナーを一体に連結した側面図であ
る。 【図４】同要部斜視図である。 【図５】同フロントピラー構造を示す断面図である。 【図６】従来の上下スティフナーの要部斜視図である。 【図７】同フロントピラー構造を示す断面図である。 【符号の説明】 １…アウトサイドパネル、２…上側スティフナー、２ａ
…重畳部、３…下側スティフナー、３ａ…重畳部、４…
ドアチェッカー取付用ナット、５…ボルト、６…ドアチ
ェッカー、６ａ…取付ブラケット。
造を示す分解斜視図である。 【図２】上側スティフナーと下側スティフナーのそれぞ
れの側面図である。 【図３】上下スティフナーを一体に連結した側面図であ
る。 【図４】同要部斜視図である。 【図５】同フロントピラー構造を示す断面図である。 【図６】従来の上下スティフナーの要部斜視図である。 【図７】同フロントピラー構造を示す断面図である。 【符号の説明】 １…アウトサイドパネル、２…上側スティフナー、２ａ
…重畳部、３…下側スティフナー、３ａ…重畳部、４…
ドアチェッカー取付用ナット、５…ボルト、６…ドアチ
ェッカー、６ａ…取付ブラケット。
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フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−124541（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−24357（ＪＰ，Ａ)
実開 平５−64066（ＪＰ，Ｕ)
実開 平４−133982（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B62D 25/04
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 上下に分割されたスティフナーが一部重
畳されて一体に溶接され、同連結されたスティフナーが
ピラー外板の内側に添設されピラーを補強する車両のピ
ラー構造において、上側スティフナーの下部と下側スティフナーの上部を重
畳部となし、 前記上下スティフナーの重畳部をドアチェッカーの取付
部位とし、 前記重畳部の内側となるスティフナーにドアチェッカー
取付用ナットを溶接すること を特徴とする車両のピラー
構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01821196A JP3468257B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 車両のピラー構造 |
| KR1019970000390A KR100414649B1 (ko) | 1996-01-10 | 1997-01-09 | 자동차의 필러 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01821196A JP3468257B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 車両のピラー構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188273A JPH09188273A (ja) | 1997-07-22 |
| JP3468257B2 true JP3468257B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=11965323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01821196A Expired - Fee Related JP3468257B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 車両のピラー構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3468257B2 (ja) |
| KR (1) | KR100414649B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5182981B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2013-04-17 | 株式会社豊田自動織機 | ドア取り付け用ピラー |
| JP6482236B2 (ja) * | 2014-10-30 | 2019-03-13 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車のピラー補強構造 |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP01821196A patent/JP3468257B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-09 KR KR1019970000390A patent/KR100414649B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970059029A (ko) | 1997-08-12 |
| JPH09188273A (ja) | 1997-07-22 |
| KR100414649B1 (ko) | 2004-03-30 |
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