JPH09175180A - 自動車ドアのインパクトビーム支持構造 - Google Patents

自動車ドアのインパクトビーム支持構造

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JPH09175180A
JPH09175180A JP33710395A JP33710395A JPH09175180A JP H09175180 A JPH09175180 A JP H09175180A JP 33710395 A JP33710395 A JP 33710395A JP 33710395 A JP33710395 A JP 33710395A JP H09175180 A JPH09175180 A JP H09175180A
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孝憲 八木
Hideaki Terai
英晃 寺井
Mamoru Hozumi
衛 穂積
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側突対策用のインパクトビームの前端部の支
持構造について従来より種々改善が施されているが、イ
ンパクトビームが受けた衝撃をヒンジを介してより効果
的にピラーに受けさせるという観点でなお改善を加える
必要があり、本発明はかかる観点からインパクトビーム
の特に前端部の支持剛性を高めることを目的とする。 【解決手段】 ヒンジサイドパネル6との間で、平面視
閉じ断面構造を形成する第1および第2のエクステンシ
ョン20,21を介してインパクトビーム10を前記ヒ
ンジサイドパネル6に支持したことを特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車ドアの主
として側面方向からの衝突(以下、「側突」と称す)に
対する強度、剛性の確保を目的として取付けられるイン
パクトビームの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、側突時におけるインパクトビ
ームの機能をより高めるために、そのドアに対する支持
構造について、例えば実開昭57−189921号公報
あるいは実開昭58−156012号公報等に開示され
ているような種々改善が施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来のインパクトビーム支持構造にあっても、さらに改
善を加えるべき点があった。すなわち、ビーム本体部に
ついては例えばパイプ材を用いたり、あるいはプレス成
形して板厚方向に起伏を持たせた略平板形状とすること
によりその構造的な強度を確保しているが、このビーム
本体部の特に前端部のドアに対する支持構造について
は、板厚方向にほとんど起伏のない薄板構造のエクステ
ンションまたはこのよう起伏のない薄板部(以下、単に
エクステンションという)を介してドアの前端付近に結
合する構成となっていた。これは、ビーム本体部が受け
る衝撃をヒンジを経てピラーで受けるようにするためそ
の前端部は極力ヒンジの近傍に支持する必要があり、こ
のためにアウタパネルとインナパネルとの間の車両幅方
向のわずかな隙間に入り込み得る薄板構造のエクステン
ションを介して結合する支持構造となっていた。
【0004】このようにビーム本体部の強度に比してエ
クステンション自体の強度が低いために、結果的にビー
ム本体部で受けた衝撃を効果的にピラーに伝達し得ない
場合も考えられ、この点でインパクトビームの支持構造
についてさらに改善を加える必要があった。
【0005】このような観点から、本発明は、インパク
トビームの機能が十分に発揮され、ひいては側突に対す
るドアの強度、剛性を一層高めることができるインパク
トビームの支持構造を提供することを目的としてなされ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、ドア前端面との間で、平面視閉じ断面構造を
形成する第1および第2のエクステンションを介してイ
ンパクトビームを前記ドア前端面に支持したことを特徴
とする。
【0007】上記構成によれば、ドア前端面との間で閉
じ断面構造を形成する第1および第2のエクステンショ
ンにより支持されているので、従来の第1のエクステン
ションのみにより支持する構成に比してインパクトビー
ムがより強固にドア前端面に支持され、これによりイン
パクトビームの受けた衝撃がヒンジを経てより効果的に
ピラーによって受けられ、ひいては衝突エネルギーの吸
収、分散をより高めることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のイ
ンパクトビーム支持構造であって、第1のエクステンシ
ョンは自動車の幅方向についてヒンジよりも外側位置で
ドア前端面に結合され、第2のエクステンションは前記
幅方向について前記ヒンジよりも内側位置でドア前端面
に結合したことを特徴とする。
【0009】上記構成によれば、第1のエクステンショ
ンと第2のエクステンションが、自動車の幅方向につい
てヒンジを跨ぐ状態でドア前端面に結合されているの
で、側突方向の衝撃に対するエクステンション自体の剛
性が高まり、ひいてはインパクトビームの支持剛性が高
まるので、インパクトビームで受けた衝撃がヒンジを経
て効果的にピラーに受けられる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載のイ
ンパクトビーム支持構造であって、第2のエクステンシ
ョンは平面視略U字状の折返し形状をなし、該折返し部
がドア前端面とヒンジリテーナとの間に挟み込まれ、該
ヒンジリテーナによるヒンジの取付けを利用して当該第
2のエクステンションがサイドパネルに結合されたこと
を特徴とする。
【0011】上記構成によれば、インパクトビームで受
けた衝撃がより直接的にヒンジを経てピラーで受けられ
る。また、第2のエクステンションの折返し部がヒンジ
取付け部に重ね合わせられるので、ドア前端面が補強さ
れてヒンジの取付け剛性が高まる。さらに、第2のエク
ステンションは、ヒンジ取付けを利用してドア前端面に
取付けられるので、ドア前端面に対する特別の取付け手
段を必要とせず、この点で組付け性がよい。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載のイ
ンパクトビームの支持構造であって、第1および第2の
エクステンションとドア前端面のなす平面視閉じ断面構
造の断面形状が略三角形状をなすことを特徴とする。
【0013】上記構成によれば、インパクトビームに加
わる車両側方からの衝撃を最も効率よく受けることがで
き、この点で請求項1記載の支持構造の特に好ましい形
態といえる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図1
〜図5に基づいて説明する。図2は、自動車の右フロン
トドアを室内側から見た状態を示している。このドア1
は、アウタパネル2とインナパネル3とが主としてヘミ
ング加工により一体化された袋構造の本体部1bと、こ
の本体部1bの上部に取付けられた窓枠部1aを有して
いる。本体部1bの内部には、側突に対する当該ドア1
の剛性を確保するためのインパクトビーム10等の種々
補強部材の他、ウインドガラスやウインドレギュレータ
等の機能部品等が内蔵されている。
【0015】インナパネル3の前部には、ドア前端面を
なすヒンジサイドパネル6が溶着されており、当該ドア
1の前部はこのヒンジサイドパネル6を介してアウタパ
ネル2とインナパネル3がヘミング加工されて一体化さ
れている。図中Hは、このヘミング加工部を示してい
る。ヒンジサイドパネル6のヒンジ取付け面6aには2
個のヒンジ4,4が上下に所定の間隔をおいて取付けら
れており、この両ヒンジ4,4を介して当該ドア1がフ
ロントピラー5に開閉可能に取付けられている。
【0016】さて、側突対策用のインパクトビーム10
は、ドア1の前端から後端に至ってほぼ水平に取付けら
れている。本実施形態においてこのインパクトビーム1
0はパイプ材を素材として製作されており、その前端部
は、図1および図3に示すように二つのエクステンショ
ン20,21を介してヒンジサイドパネル6に支持され
ている。なお、インパクトビーム10の後端部の支持構
造については特に変更を要しないので説明を省略する。
【0017】第1のエクステンション20は従来の単一
のエクステンションに相当するもので、一端が図3に示
すようにインパクトビーム10の前端に溶着10a,1
0aされ、他端が前方に延出してアウタパネル2とヒン
ジサイドパネル6との間のわずかな隙間に入り込み、こ
れによりヒンジ4の側方に至った位置でヒンジサイドパ
ネル6に溶着20aされている。
【0018】なお、この第1のエクステンション20
は、上記したようにアウタパネル2とヒンジサイドパネ
ル6との間のわずかな隙間に入り込ませる必要がある関
係で、図示するように少なくとも入り込ませる部分につ
いては凹凸のほとんどない薄板形状とされている。この
点については従来と同様である。
【0019】次に、第2のエクステンション21は図示
するように平面視略U字状の折曲げ形状をなし、一端が
図3に示すように上記第1のエクステンション20の図
示下面に重ね合わせられて溶着10b,10bにより結
合されている。この第2のエクステンション21は、イ
ンパクトビーム10の前端部から内方(図示下方、イン
ナパネル3側)に回り込む状態で延出され、これにより
ヒンジ4よりも内側に至っている。
【0020】従って、第2のエクステンション21の折
曲げ縁21aはヒンジ4よりも内方から外方に向けて延
出され、最終的にヒンジサイドパネル6とヒンジリテー
ナ7との間に挟み込まれている。この折曲げ縁21aに
は、図示は省略したがヒンジ取付け用のボルトを挿通す
るためのボルト孔が形成されており、その位置はヒンジ
リテーナ7に溶着されたウエルドナット7aに位置合わ
せされるよう設定されている。このため、ヒンジ4を取
付けるべくボルトをヒンジリテーナ7のウエルドナット
7aに締め込めば、ヒンジ4とともにこの第2のエクス
テンション21の折曲げ縁21aが、ヒンジサイドパネ
ル6のヒンジ取付け面6aに重ね合わせられた状態に固
定される。
【0021】このように第1および第2のエクステンシ
ョン20,21がヒンジサイドパネル6に結合されるこ
とにより、両エクステンション20,21とヒンジサイ
ドパネル6のヒンジ取付け面6aとの間には、図示する
ように略三角形の閉じ断面構造が形成される。インパク
トビーム10の前端部は、かかる閉じ断面構造を形成す
る二つのエクステンション20,21によりヒンジ4の
近傍に支持されている。
【0022】このような本実施形態の構成によれば、イ
ンパクトビーム10の前端部が二つのエクステンション
20,21で支持されており、かつ両エクステンション
20,21が側突方向(幅方向)に開いてヒンジサイド
パネル6に結合されているので、当該インパクトビーム
10の前端の支持構造の強度、剛性が格段に向上する。
特に、本実施形態では、閉じ断面構造を、異なる部材に
よる略三角形状としているので、強度の低い部位が存在
せず、高い強度、剛性を確保できる。
【0023】この点、従来は、本実施形態における第1
のエクステンション20に相当する単一のエクステンシ
ョンのみで支持していたので、側突時においてインパク
トビームが内方に押されると、この一つのエクステンシ
ョンが比較的に容易に変形し、このため側突による衝撃
がヒンジを経てピラーにまで効果的に伝達されず、ひい
てはドアの変形を大きくしていた。
【0024】しかしながら、本実施形態にかかる支持構
造によれば、インパクトビーム10の前端部が二つのエ
クステンション20,21により強固に支持されるの
で、インパクトビーム10が受けた衝撃がヒンジ4を経
て効果的にピラー5で受けられ、これによりドア1の変
形を最小限に抑えることができる。
【0025】また、本実施形態では第2のエクステンシ
ョン21の折曲げ縁21aが、ヒンジリテーナ7との間
に挟み込まれて、ヒンジ4の取付けとともにヒンジサイ
ドパネル6に結合されるので、別途スポット溶接等の結
合手段を必要とせず、この点でインパクトビーム10の
組付け性を簡略化できる。
【0026】さらに、第2のエクステンション21の折
曲げ縁21aがヒンジサイドパネル6のヒンジ取付け面
6aに重ね合わせられるので、ヒンジ4の取付け強度が
向上する。
【0027】次に、以上説明した実施形態には種々変更
を加えることが可能である。例えば、図4に示すように
第2のエクステンション22の折曲げ縁22aをヒンジ
4と共締めするのではなく、別途スポット溶接22bに
よりヒンジサイドパネル6に結合する構成とすることに
より、この第2のエクステンション21をより内方、す
なわち第1のエクステンション20との間により大きな
間隔をおいて結合することができる。
【0028】第2のエクステンション22は、ヒンジサ
イドパネル6とスポット溶接により結合されるが、スポ
ット溶接部22bの部位には、側突時に圧迫する方向に
力が作用するため高い取付け強度が確保される。なお、
インパクトビーム10に対して第1のエクステンション
20が溶着10a,10aされ、第1のエクステンショ
ン20ら対して第2のエクステンション22が溶着10
b,10bされている点は、前記実施形態(図3参照)
と同様である。
【0029】かかる構成によれば、ヒンジ4と第2のエ
クステンション22が、例えば生産上の都合にて結合が
困難な場合にも前述の実施形態と同等の性能を確保する
ことができる。なお、かかる構成において、折曲げ縁2
2aを外方(図示上方)へさらに長く設定してヒンジリ
テーナ7との間に挟み込ませ、これによりヒンジ4と共
締めする構成とすることも可能である。
【0030】また、インパクトビーム10は例示したパ
イプ材を素材とするものの他、図5に示すように板材を
波形にプレス成形して強度を持たさせたものを用いる場
合もあり、かかるタイプのインパクトビーム11であっ
ても第2のエクステンション21を追加設定することに
より同様の作用効果を得ることができる。なお、この場
合には、インパクトビーム11の先端部の薄板部11a
が第1のエクステンション20に相当する。従って、第
1および/または第2のエクステンション20,21が
インパクトビーム10とは別体で製作される場合の他、
上記のようにエクステンション部が一体にプレス成形等
されたタイプのインパクトビームであっても同様に適用
可能である。
【0031】さらに、ヒンジサイドパネル6がインナパ
ネル3とは別体で製作されて溶着されるタイプのドア1
で例示したが、両者がプレス成形の段階で一体物として
製作されるタイプのドアであっても同様に適用可能であ
る。
【0032】また、第2のエクステンション21(2
2)をヒンジ4よりも内方側に回り込ませた構成で例示
したが、機能部品等のレイアウトあるいは必要な支持剛
性等の観点から許容される限りにおいて、この第2のエ
クステンション21をヒンジ4に対して外方側を回り込
ませて、第1のエクステンション20との間で断面閉じ
構造を形成する構成とすることも可能である。
【0033】最後に、図1に示す実施形態において、折
曲げ縁21aとヒンジサイドパネル6とは、例示した共
締めに限らず、溶接により結合してもよく、またリテー
ナ7を省略してヒンジサイドパネル6にウエルドナット
7aを溶着してもよく、さらに以上例示した種々態様の
構成をリヤドアに採用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線断面図であって、インパクトビ
ームの前端支持部周辺を示す横断面図である。
【図2】ドアの全体図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】別態様の支持構造を示す、インパクトビームの
前端支持部周辺を示す横断面図である。
【図5】別タイプのインパクトビームに適用した場合に
おける、前端支持部周辺の横断面図である。
【符号の説明】
2…アウタパネル、3…インナパネル 4…ヒンジ、5…ピラー 6…ヒンジサイドパネル 7…ヒンジリテーナ 10…インパクトビーム(パイプタイプ) 11…インパクトビーム(プレートタイプ) 20…第1のエクステンション 21…第2のエクステンション、21a…折曲げ縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア前端面との間で、平面視閉じ断面構
    造を形成する第1および第2のエクステンションを介し
    てインパクトビームを前記ドア前端面に支持したことを
    特徴とする自動車ドアのインパクトビーム支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインパクトビーム支持構
    造であって、第1のエクステンションは自動車の幅方向
    についてヒンジよりも外側位置でドア前端面に結合さ
    れ、第2のエクステンションは前記幅方向について前記
    ヒンジよりも内側位置で前記ドア前端面に結合したこと
    を特徴とする自動車ドアのインパクトビーム支持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のインパクトビーム支持構
    造であって、第2のエクステンションは平面視略U字状
    の折返し形状をなし、該折返し部がドア前端面とヒンジ
    リテーナとの間に挟み込まれ、該ヒンジリテーナによる
    ヒンジの取付けを利用して当該第2のエクステンション
    が前記ドア前端面に結合されたことを特徴とする自動車
    ドアのインパクトビーム支持構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のインパクトビームの支持
    構造であって、第1および第2のエクステンションとド
    ア前端面のなす平面視閉じ断面構造の断面形状が略三角
    形状をなすことを特徴とする自動車ドアのインパクトビ
    ーム支持構造。
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