JPS6369190A - ブッシングおよびブッシングの取付方法 - Google Patents
ブッシングおよびブッシングの取付方法Info
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- JPS6369190A JPS6369190A JP62210376A JP21037687A JPS6369190A JP S6369190 A JPS6369190 A JP S6369190A JP 62210376 A JP62210376 A JP 62210376A JP 21037687 A JP21037687 A JP 21037687A JP S6369190 A JPS6369190 A JP S6369190A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
- H05B3/70—Plates of cast metal
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−の1
この発明は、特許請求の範囲第1項の前提部分のブッシ
ングもしくは通路部材およびブッシングもしくは通路部
材の取付方法に関する。
ングもしくは通路部材およびブッシングもしくは通路部
材の取付方法に関する。
従」ヒ生且」L
このようなブッシングは、一般に詩込材料製のホットプ
レート体を有する普通の電気ホットプレートに使用され
ている。このようなブッシングはたとえばドイツ連邦共
和国特許第1291032号により公知である。これら
のブッシングは全周にわたるショルダを有している。こ
のショルダを有していることにより、ブッシングは加熱
手段を含む埋込材料の下側に対してカバープレートを介
して押付けられている。ブッシングは、結果的には加熱
手段と熱的に接触しかつ比較的急速に加熱されるのであ
る。
レート体を有する普通の電気ホットプレートに使用され
ている。このようなブッシングはたとえばドイツ連邦共
和国特許第1291032号により公知である。これら
のブッシングは全周にわたるショルダを有している。こ
のショルダを有していることにより、ブッシングは加熱
手段を含む埋込材料の下側に対してカバープレートを介
して押付けられている。ブッシングは、結果的には加熱
手段と熱的に接触しかつ比較的急速に加熱されるのであ
る。
゛ しよ と る、I
また、ブッシングを通るワイヤにより単に保持されてお
りかつ埋込み材料には直接支持されていないブッシング
が知られている。しかし、ブッシングを信頼性よく保持
づるために、カバープレートの外側に他のベースを配置
する必要がある(ドイツ連邦共和国特許第262000
4号)。
りかつ埋込み材料には直接支持されていないブッシング
が知られている。しかし、ブッシングを信頼性よく保持
づるために、カバープレートの外側に他のベースを配置
する必要がある(ドイツ連邦共和国特許第262000
4号)。
ブッシングを取付ける際には、カバープレートにブッシ
ングを通して固定する前に、ブッシングにリードを手で
通しかつ適正位置に動かさなくてはならない。しかしこ
のような取付けはめんどうでしかも自動的に行えない。
ングを通して固定する前に、ブッシングにリードを手で
通しかつ適正位置に動かさなくてはならない。しかしこ
のような取付けはめんどうでしかも自動的に行えない。
11悲l江
この発明は、電気的、機械的安全性及び強度がひげをと
らず、より簡単にかつ任意に自動的に取付けることがで
きるブッシングとブッシングの取付方法を提供すること
を目的とする。
らず、より簡単にかつ任意に自動的に取付けることがで
きるブッシングとブッシングの取付方法を提供すること
を目的とする。
1m
この発明は特許請求の範囲第1項と第6項を要旨として
いる。
いる。
1豆仄11
ブッシングはまずカバープレートに固定できる。このカ
バープレートはブッシングとともにリードの端部に係合
すことができる。これらのリードは通常単線で作られて
いる。ブッシングは好ましくは、比較的平たくプレート
状の部材であり、加熱抵抗の下側より十分に離しである
。そのため、ブッシングは比較的低熱容量である。
バープレートはブッシングとともにリードの端部に係合
すことができる。これらのリードは通常単線で作られて
いる。ブッシングは好ましくは、比較的平たくプレート
状の部材であり、加熱抵抗の下側より十分に離しである
。そのため、ブッシングは比較的低熱容量である。
これまでのところは、接続片は常に加熱手段の下側と直
接熱的に接触しなければならないのである。それは、迅
速な加熱をしかつ加熱段階中ブッシングに水が凝結する
のを防ぐためである。つまり、容認できないほどの電気
保安上の低下(もれ電流)がないようにするためである
。
接熱的に接触しなければならないのである。それは、迅
速な加熱をしかつ加熱段階中ブッシングに水が凝結する
のを防ぐためである。つまり、容認できないほどの電気
保安上の低下(もれ電流)がないようにするためである
。
この発明では、前記物質に比べて加熱手段に対面する平
坦な形状で比較的大きい表面を有していることが明らか
であり、上述のことがこの発明の場合では生じないこと
が判明している。
坦な形状で比較的大きい表面を有していることが明らか
であり、上述のことがこの発明の場合では生じないこと
が判明している。
好ましい方法によれば、自動取付が可能である。ブッシ
ングの固定をカバープレートにし、リードは自動的にグ
リッパによりグリップされかつ並べられる。それで、カ
バープレートとともにブッシングをリードに通すことが
できる。
ングの固定をカバープレートにし、リードは自動的にグ
リッパによりグリップされかつ並べられる。それで、カ
バープレートとともにブッシングをリードに通すことが
できる。
この発明の別の特徴は、サブクレームと図面及び以下の
説明により明らかにする。個々の特徴の19もしくはそ
れらの組合せにより有利な構造が得られる。しかしこの
発明は実施例に限定されるものではない。
説明により明らかにする。個々の特徴の19もしくはそ
れらの組合せにより有利な構造が得られる。しかしこの
発明は実施例に限定されるものではない。
衷1」1L且I−
ホットプレート11の製造の際には、り一部19を接続
する平坦なプレート状のブッシング22を、保持グリッ
プ34によりカバープレート20にまず直接取付ける。
する平坦なプレート状のブッシング22を、保持グリッ
プ34によりカバープレート20にまず直接取付ける。
前記ユニットはリード19に通し、グリッパでリードを
並べ、そしてカバープレート20をホットプレート体に
固定する。ブッシングは加熱されたホットプレートの下
側40には支持されていない。(第1図参照) 第1図は電気ホットプレート11の一部を示している。
並べ、そしてカバープレート20をホットプレート体に
固定する。ブッシングは加熱されたホットプレートの下
側40には支持されていない。(第1図参照) 第1図は電気ホットプレート11の一部を示している。
この電気ホットプレート11は、鋳鉄のホットプレート
体12を備えている。
体12を備えている。
このホットプレート体12は、上部閉鎖形の平坦な調理
表面13と、全周にわたり下に向いているフランジ状の
リム14を有している。
表面13と、全周にわたり下に向いているフランジ状の
リム14を有している。
加熱抵抗16はワイヤコイルから成り、ホットプレート
体12の下側の溝15にスパイラル状に配置されている
。加熱抵抗16は、もともとは注入可能な圧縮された電
気的絶縁性の埋込材料17に配置されている。加熱抵抗
16は、埋込材料から突出しているターミナルビン18
によりリード19に接続されている。これらのリード1
9は単線である。
体12の下側の溝15にスパイラル状に配置されている
。加熱抵抗16は、もともとは注入可能な圧縮された電
気的絶縁性の埋込材料17に配置されている。加熱抵抗
16は、埋込材料から突出しているターミナルビン18
によりリード19に接続されている。これらのリード1
9は単線である。
ホットプレートの下側は、成形金属薄板製のカバープレ
ート20で区切られている。このカバープレート20は
、リム14に支持されている。加熱手段の外側にある内
領域21はカバープレート20により区切られている。
ート20で区切られている。このカバープレート20は
、リム14に支持されている。加熱手段の外側にある内
領域21はカバープレート20により区切られている。
カバープレート20は通常円形である。
ブッシングともいう通路部材22は、カバープレート2
0に固定されている。このブッシング22は高耐熱性の
絶縁材料、たとえばステアタイトで作られている。ブッ
シング22は、長いプレート状体に形成され、丸く狭い
側部23を備えている。ブッシング22の全周にわたる
ショルダ24(第4図)が、カバープレートの開口25
の付近に支持されている。カバープレート20はこの位
置にホットプレート12に向けて押込んだくぼみ26を
有している。第1図から明らかなように、ブッシング2
2はリムの下端27もしくはこの下端27にのっている
カバープレート20より下には突出しておらず、しかも
ブッシング22を通ったリードは、まだ前記下端より内
側にある。このことは搬送用に包装するのに非常に重要
なことである。
0に固定されている。このブッシング22は高耐熱性の
絶縁材料、たとえばステアタイトで作られている。ブッ
シング22は、長いプレート状体に形成され、丸く狭い
側部23を備えている。ブッシング22の全周にわたる
ショルダ24(第4図)が、カバープレートの開口25
の付近に支持されている。カバープレート20はこの位
置にホットプレート12に向けて押込んだくぼみ26を
有している。第1図から明らかなように、ブッシング2
2はリムの下端27もしくはこの下端27にのっている
カバープレート20より下には突出しておらず、しかも
ブッシング22を通ったリードは、まだ前記下端より内
側にある。このことは搬送用に包装するのに非常に重要
なことである。
ブッシング22はいくつかの通路開口、この場合では4
つの通路開口28がある。4つの通路開口28は丸く、
又はだ円形の穴であり、−列に配置されている。4つの
通路開口28は、内側の平坦部29から外側の平坦部3
0に通じている。通路開口28は、その内側、すなわち
ホットプレート体12に対応している通路開口28の内
側には、ろうと状の挿入こう配31を有している。平坦
部ともいう外側30の付近には、溝状のくぼみ32がブ
ッシング22の長手延長部と直角に設けられている。図
示のように上述のくぼみは配置されかつリード19をガ
イドしている。このリード19は、ホットプレートの下
側の周辺に向けて曲げである。このことにより全高を下
げることもできる。ブッシング22の2つの狭い側部2
3では角形の凹部33を有している。この凹部33は外
側ともいう下の平坦部30からほぼショルダ24の高さ
まで達している。そして凹部33は、前記ブッシングの
へこんだ内部分のうしろにかみ合い部が設けである。カ
バープレートの保持グリップ34はこれらの凹部33内
に曲げられており、これによりカバープレートに直接ブ
ッシングを固定する。すなわち、リード、ホットプレー
トもしくはそれに類するものに対して固定するための直
接保持手段を要しない。
つの通路開口28がある。4つの通路開口28は丸く、
又はだ円形の穴であり、−列に配置されている。4つの
通路開口28は、内側の平坦部29から外側の平坦部3
0に通じている。通路開口28は、その内側、すなわち
ホットプレート体12に対応している通路開口28の内
側には、ろうと状の挿入こう配31を有している。平坦
部ともいう外側30の付近には、溝状のくぼみ32がブ
ッシング22の長手延長部と直角に設けられている。図
示のように上述のくぼみは配置されかつリード19をガ
イドしている。このリード19は、ホットプレートの下
側の周辺に向けて曲げである。このことにより全高を下
げることもできる。ブッシング22の2つの狭い側部2
3では角形の凹部33を有している。この凹部33は外
側ともいう下の平坦部30からほぼショルダ24の高さ
まで達している。そして凹部33は、前記ブッシングの
へこんだ内部分のうしろにかみ合い部が設けである。カ
バープレートの保持グリップ34はこれらの凹部33内
に曲げられており、これによりカバープレートに直接ブ
ッシングを固定する。すなわち、リード、ホットプレー
トもしくはそれに類するものに対して固定するための直
接保持手段を要しない。
この場合、4つの接続リード19がターミナルビン18
に溶着してあり、接続リード19は通路開口28を通っ
て突出ししかもホットプレートの外側のリムに向けて曲
げである。
に溶着してあり、接続リード19は通路開口28を通っ
て突出ししかもホットプレートの外側のリムに向けて曲
げである。
ホットプレートを取付ける際に、まずブッシング22を
カバープレート20に固定する。
カバープレート20に固定する。
2つの保持グリップ34は開口25のリムに構成されて
いるが外側(下側)に曲っている。
いるが外側(下側)に曲っている。
それによりブッシング22の切欠いた部分はショルダの
上部の開口を自由に通すことができる。この作業は相応
のグリップ手段により自動的に行える。点線で示すグリ
ップ手段35上にブッシング22を支持している。この
グリップ手段35は部材36を備えることができる。開
口25にブッシング22を挿入したのち、部材36は上
に押上げられて保持グリップ34の周囲に係合する。そ
れで、部材36は第1図の位置になり、ショルダ24に
よりカバープレート20−ににブッシング22を直接保
持する。、挿入こう配37があるので容易に結合するこ
とができる。
上部の開口を自由に通すことができる。この作業は相応
のグリップ手段により自動的に行える。点線で示すグリ
ップ手段35上にブッシング22を支持している。この
グリップ手段35は部材36を備えることができる。開
口25にブッシング22を挿入したのち、部材36は上
に押上げられて保持グリップ34の周囲に係合する。そ
れで、部材36は第1図の位置になり、ショルダ24に
よりカバープレート20−ににブッシング22を直接保
持する。、挿入こう配37があるので容易に結合するこ
とができる。
このようにカバープレート20とブッシング22からな
る予備組立ユニットは、いま図示しないグリッパにより
グリップされていて、ホットプレートに接続されている
。ブッシングのり−ド19はこのときまだホットプレー
トより垂直に突出しており、グリッパによりグリップさ
れている。グリッパは4つのリードの端部を相互に向け
て、その向きに保持する。向きもしくは並びは、通路開
口28の配置に対応している。リードは挿入こう配とも
いう挿入ろうと31に支持されて容易に自動的に接続さ
れる。カバープレートはそれから通常のやりかたで、た
とえば中央のボルトにより固定される。カバープレート
は対応の鋳造突起にねじこまれ、リード19の端部は図
面に示す状態に曲げられる。ここでリード19はカバー
プレート20に比較的近接する。
る予備組立ユニットは、いま図示しないグリッパにより
グリップされていて、ホットプレートに接続されている
。ブッシングのり−ド19はこのときまだホットプレー
トより垂直に突出しており、グリッパによりグリップさ
れている。グリッパは4つのリードの端部を相互に向け
て、その向きに保持する。向きもしくは並びは、通路開
口28の配置に対応している。リードは挿入こう配とも
いう挿入ろうと31に支持されて容易に自動的に接続さ
れる。カバープレートはそれから通常のやりかたで、た
とえば中央のボルトにより固定される。カバープレート
は対応の鋳造突起にねじこまれ、リード19の端部は図
面に示す状態に曲げられる。ここでリード19はカバー
プレート20に比較的近接する。
これによりもし絶縁接続片がリードに取付けられても、
リードは移送中や調理器にホットプレートを取付ける前
でも障害とならない。
リードは移送中や調理器にホットプレートを取付ける前
でも障害とならない。
リードはカバープレートからいくらか再び自動的に上が
る。この上げる動作はくぼみ32により妨げられないの
である。くぼみ32は接続用のリードを良好に並列にガ
イドする。
る。この上げる動作はくぼみ32により妨げられないの
である。くぼみ32は接続用のリードを良好に並列にガ
イドする。
この実施例では、リード19が十分に良く、リード19
がホットプレートの周囲まで又は越えて延びている。し
かし、リード19は通路開口28の外にわずかに突出す
る程度に短かくすることもできる。また、リードを丸く
曲げる代わりに他のフィード線を溶着するためにリード
を短くすることもできる。これらのフィード線は、へこ
んでない下の表面30に、すなわちくぼみ32間のりブ
上でかつリード19の近くに配置する。このことにより
、フィード線とカバープレート20との間に電気的に安
全な所定のクリアランスが得られる。
がホットプレートの周囲まで又は越えて延びている。し
かし、リード19は通路開口28の外にわずかに突出す
る程度に短かくすることもできる。また、リードを丸く
曲げる代わりに他のフィード線を溶着するためにリード
を短くすることもできる。これらのフィード線は、へこ
んでない下の表面30に、すなわちくぼみ32間のりブ
上でかつリード19の近くに配置する。このことにより
、フィード線とカバープレート20との間に電気的に安
全な所定のクリアランスが得られる。
この実施例では、リードはホットプレートのリム内で終
端している。ブッシングとブッシングの製造方法では、
さらに長いリードにも最適である。それは、端部がグリ
ッパによりいずれもグリップされかつ方向づけられて、
グリッパを通したり、開いたり引込めたりすることによ
り、カバープレート自身を正しい位置に合せうるのであ
る。しかし、このためには上述のようにブッシング22
をカバープレートにしっかりと直接固定することが必要
である。接続片は、従来のものより小さい寸法でありし
かも特に小さい熱容量でよいことがすでに判明している
。それにより凝結形成することがなく必要な温度に容易
に到達できる。ブッシングとホットプレート体の下側4
0の空間は、自由で大きいので、かたいリードを支障な
く十分配置できる利点がある。したがってブッシングの
丸い部分に空間を設ける必要がない。カバープレートの
くぼみ26により、端部27からブッシングが下側に突
出しないような外側の配置にするために、ブッシングを
ホットプレート体の方向に移動することもできる。ブッ
シングは比較的高価でむづかしい処理がされた絶縁材料
のステアタイトから作られている。ブッシングは単純な
デザインであり、省材料で簡単な割型により製造できる
。ブッシングの厚みは全長の1/3より小さく好ましく
は115より小さい。
端している。ブッシングとブッシングの製造方法では、
さらに長いリードにも最適である。それは、端部がグリ
ッパによりいずれもグリップされかつ方向づけられて、
グリッパを通したり、開いたり引込めたりすることによ
り、カバープレート自身を正しい位置に合せうるのであ
る。しかし、このためには上述のようにブッシング22
をカバープレートにしっかりと直接固定することが必要
である。接続片は、従来のものより小さい寸法でありし
かも特に小さい熱容量でよいことがすでに判明している
。それにより凝結形成することがなく必要な温度に容易
に到達できる。ブッシングとホットプレート体の下側4
0の空間は、自由で大きいので、かたいリードを支障な
く十分配置できる利点がある。したがってブッシングの
丸い部分に空間を設ける必要がない。カバープレートの
くぼみ26により、端部27からブッシングが下側に突
出しないような外側の配置にするために、ブッシングを
ホットプレート体の方向に移動することもできる。ブッ
シングは比較的高価でむづかしい処理がされた絶縁材料
のステアタイトから作られている。ブッシングは単純な
デザインであり、省材料で簡単な割型により製造できる
。ブッシングの厚みは全長の1/3より小さく好ましく
は115より小さい。
第1図は第2図の1線における縦断面図、第2図はブッ
シングを備えたホットプレートの一部分を下からみた図
、第3図は互いに取付ける前のブッシングとカバープレ
ートの一部を示す断面図、第4図は第2図のIV線にお
ける断面図である。 11・・・・・・・・・電気ホットプレート12・・・
・・・・・・ホットプレート体13・・・・・・・・・
調理表面 14・・・・・・・・・リ ム 15・・・・・・・・・溝 16・・・・・・・・・加熱抵抗 17・・・・・・・・・埋込材料 18・・・・・・・・・ターミナルビン19・・・・・
・・・・リード 20・・・・・・・・・カバープレート21・・・・・
・・・・内領域 22・・・・・・・・・ブッシング 23・・・・・・・・・狭い側部 24・・・・・・・・・ショルダ 25・・・・・・・・・開 口 26・・・・・・・・・くぼみ 27・・・・・・・・・下 端 28・・・・・・・・・通路開口 29・・・・・・・・・平坦部 30・・・・・・・・・平坦部 31・・・・・・・・・挿入こう配 32・・・・・・・・・くぼみ 33・・・・・・・・・凹部 34・・・・・・・・・保持グリップ 35・・・・・・・・・グリップ手段 36・・・・・・・・・部 材 37・・・・・・・・・挿入こう起 伏 理 人 弁理士 1) 辺t FIG、I FIG、2
シングを備えたホットプレートの一部分を下からみた図
、第3図は互いに取付ける前のブッシングとカバープレ
ートの一部を示す断面図、第4図は第2図のIV線にお
ける断面図である。 11・・・・・・・・・電気ホットプレート12・・・
・・・・・・ホットプレート体13・・・・・・・・・
調理表面 14・・・・・・・・・リ ム 15・・・・・・・・・溝 16・・・・・・・・・加熱抵抗 17・・・・・・・・・埋込材料 18・・・・・・・・・ターミナルビン19・・・・・
・・・・リード 20・・・・・・・・・カバープレート21・・・・・
・・・・内領域 22・・・・・・・・・ブッシング 23・・・・・・・・・狭い側部 24・・・・・・・・・ショルダ 25・・・・・・・・・開 口 26・・・・・・・・・くぼみ 27・・・・・・・・・下 端 28・・・・・・・・・通路開口 29・・・・・・・・・平坦部 30・・・・・・・・・平坦部 31・・・・・・・・・挿入こう配 32・・・・・・・・・くぼみ 33・・・・・・・・・凹部 34・・・・・・・・・保持グリップ 35・・・・・・・・・グリップ手段 36・・・・・・・・・部 材 37・・・・・・・・・挿入こう起 伏 理 人 弁理士 1) 辺t FIG、I FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気ホットプレート(11)の下の カバープレート(20)を介して接続リード(19)を
通すためのブッシングであり、電気ホットプレート(1
1)は、ホットプレート体(12)と、このホットプレ
ート体(12)の下側に埋込まれた加熱抵抗(16)を
有し、ブッシング(22)は熱的に安定した絶縁材料で
作られ、ブッシング(22)はカバープレート(20)
の開口(25)に挿入され、かつブッシング(22)は
いくつかの通路開口(28)を有し、通路開口(28)
はカバープレート(20)のいずれかの側に対して開い
ておりしかもリード(19)を受けているブッシングに
おいて、ブッシング (22)は開口(25)の付近でカバープレート(20
)に直接固定されていることを特徴とするブッシング。 2、ブッシングは、ホットプレート体も しくは加熱手段の下側(40)から相当の距離離れ、好
ましくはブッシング(22)の厚みの大きさの程度まで
ブッシングの距離が離れていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のブッシング。 3、ブッシングは、カバープレート(2 0)の面に配置された平坦なプレート状のものであり、
ブッシングの厚みはブッシングの長さに比べ1/3、好
ましくはほぼ1/5より小さいことを特徴とする特許請
求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載のブッシ
ング。 4、ブッシングは、保持用の凹部(33) を有し、この凹部(33)ではカバープレートの保持グ
リップ(34)がかみ合っていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載のブッ
シング。 5、ブッシングのホットプレート体(1 2)から離れた側には、フランジ状シヨルダ(24)を
有し、ブッシングはホットプレート体の方向にくぼんだ
カバープレート(20)に好ましくは位置されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれ
か1項に記載のブッシング。 6、ブッシング(22)とこのブッシン グ(22)内の通路開口(28)を通つた電気ホットプ
レートのリード(19)をカバープレート(20)に取
付ける方法において、ブッシング(22)はカバープレ
ート(20)の開口に固定し、リード(19)はグリツ
パにより自動的にグリップしかつ、通路開口 (28)に対応する方向に保持し、ブッシング(22)
が取付けられたカバープレートをリード(19)の自由
端の上方にガイドしてリード(19)を通路開口(28
)に通し、つづいてカバープレートをホットプレート体
(12)に固定することを特徴とするブッシングの取付
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE19863629549 DE3629549A1 (de) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | Durchfuehrungsstueck zum hindurchfuehren von anschlussleitungen fuer eine elektro-kochplatte |
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