JPH0572076B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0572076B2
JPH0572076B2 JP63218611A JP21861188A JPH0572076B2 JP H0572076 B2 JPH0572076 B2 JP H0572076B2 JP 63218611 A JP63218611 A JP 63218611A JP 21861188 A JP21861188 A JP 21861188A JP H0572076 B2 JPH0572076 B2 JP H0572076B2
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JP
Japan
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hot plate
hole
plate
underside
fixing bolt
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63218611A
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English (en)
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JPS6489177A (en
Inventor
Kihireru Roberuto
Shureederu Fueritsukusu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EGO Elektro Geratebau GmbH
Original Assignee
EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH filed Critical EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Publication of JPS6489177A publication Critical patent/JPS6489177A/ja
Publication of JPH0572076B2 publication Critical patent/JPH0572076B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/102Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
    • F24C15/104Arrangements of connectors, grounding, supply wires

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は請求項1の前文に記載された電気ホ
ツトプレートに関するものである。
従来の技術 そのような電気ホツトプレートは、例えば、ビ
ルトイン・タイプの調理器具の形でテーブルプレ
ートに配置したり、クツカーケーシングのカバー
プレートとして使用することができる。通常、設
置プレートやビルトイン・プレートの設定前に、
ホツトプレートをビルトイン・プレートの底部か
ら、そこに設けられたキヤリヤやサポートにロツ
クする。また、ホツトプレートをそのようなプレ
ートの上部にロツクすることもあるが、その場合
は、クランプ・ボルトを使つて下側から中心スタ
ツド内にネジ止めする。このような構造の場合、
ホツトプレートをビルトイン・プレートの上側か
ら操作することができない。そのため、ホツトプ
レートを迅速に取替えることが不可能である。な
ぜなら、まずビルトイン・タイプのプレートを分
解しなければならず、下側から取扱うことになる
からである。
発明の要約 この発明の課題は、前述のような形式の電気ホ
ツトプレートであつて、簡単なやり方で、しかも
安い費用でビルトイン・タイプのプレートの上側
から迅速に取付けおよび交換を行える電気ホツト
プレートを提供することである。
この発明によれば、このような課題は請求項1
の特徴部分に記載された前述の形式の電気ホツト
プレートによつて解決できる。迅速にスナツプ式
閉成カツプリングを操作することによつて、ホツ
トプレートの端子をビルトイン・プレートの上側
から簡単に電気的に接続することができる。例え
ば、端子接続をスポツト溶接やネジ結合によつて
行うならば、孔を介して簡単に行えるのである。
リード線は堅固であつても、少なくとも1つのヘ
リカル形に曲つた部分を設けることによつて、長
手方向に延ばしたり曲げたりすることが容易とな
り、ホツトプレート端子に接続するために接続端
をホツトプレート孔の近くまたはそこを通してビ
ルトイン・プレートの上部に持ちきたすことがで
きる。したがつて非常に簡単に電気接続を行うこ
とができるのである。リード線の接続端を1つの
プラグに組合わせて、設置プレートの底部に固定
し、ホツトプレートをプレート孔に挿入する際に
すべてを同時にホツトプレートの接続片に電気的
に接続することができる。端子とリード線との間
に電気的な接続部を設置した後、固定ボルトを上
側から操作して設置プレートに対してホツトプレ
ートをロツクすることができる。
ホツトプレートを貫通するように固定ボルトを
設けても、中心プラグに実質的に直接ホツトプレ
ート本体の下方カバープレートを取付けることが
可能である。中心プラグの周面に係合する取付け
部材も考えられるが、これのかわりに、中心スタ
ツドの下方端からその周面にならつて係合する部
材を使用することも可能である。例えば、固定ボ
ルト内の通路にメネジを形成することができる。
これは同時に取付け部材の内周面に適用でき、係
合位置から外れることを防ぐ形で取付け可能とな
る。取付け部材をカバープレートの一体的に作ら
ない場合は、スリーブ状のカラーとして形成し、
その通路が固定ボルトの外周に近接するように
し、取付け部材を介して中心スタツドに合せ、ホ
ツトプレート本体にも合せるようにする。取付け
部材と中心スタツドとをネジ結合するかわりに、
ツメ形の柔軟な部材を使つて弾性的に結合させる
ことも効果的なやり方である。
中心スタツドの下端から突き出ている固定ボル
トの端部とカウンターメンバーとの間を同様の形
で結合することも可能である。それによつて固定
ボルトを設置プレートの底部に支持するのであ
る。そのような接続を行うために、高速ロツクナ
ツトを使用することも可能である。そうすれば、
固定ボルトを完全に1回転せずとも、2〜3分の
1の回転を行うだけでホツトプレートのロツク状
態を緩めることができる。
この発明による電気ホツトプレートは、ホツト
プレート本体を鋳造物で作るのが最適であり、そ
の外側フランジエツジがホツトプレート本体の下
側から下向きに突き出ており、内側フランジエツ
ジも下側に突き出ている。内側フランジエツジは
外側フランジエツジよりも少ない距離だけ下向き
に延びており、両者が離れた位置で中心プラグを
取り囲むようになつている。ホツトプレート本体
の下側でかつ内側フランジエツジと外側フランジ
エツジの間に少なくとも1つのスパイラル状のス
ロツトが設けられる。圧縮絶縁材料がそのスロツ
トに充填され、少なくとも1つのヘリカル状の加
熱抵抗が埋め込まれる。ほぼ平坦な料理面が円形
状に形成され、ホツトプレートの加熱抵抗の一番
内側のスパイラル状の巻線部内に直接加熱されな
い領域が設けられ、そこに固定ボルトのヘツドが
来るようにする。ホツトプレート本体の料理面の
頂部またはその周辺は完全に閉じる。ただし、ホ
ツトプレート本体の頂部に形成した貫通孔のとこ
ろだけは別とし、その部分は組立て状態の時に固
定ボルトのヘツドによつて閉じられるようにす
る。
この発明の好ましい態様は前述の特徴およびそ
の他の特徴を有し、請求項、明細書本文および図
面から明らかとなるものであり、それらの特徴の
各々は本発明の実施例として具体化できるもので
あり、他の分野においても単独で、または組合わ
せて実施できる。好適な構造のみが以下に説明さ
れる。
実施例の要約 この発明の電気ホツトプレート1においては、
ホツトプレート本体4がその中心軸線10の位置
に貫通孔28と中心スタツド7を有する。その中
心の孔28の上部には座ぐり形状の孔が形成され
ていて、そこに固定ボルト25のヘツド26が配
置できるようになつている。この固定ボルト25
は中心スタツド7の下側の方に延びている。ホツ
トプレート1の下側には電気接続のために電気的
スナツプ式閉成カツプリング20の接続片16が
設けられている。ホツトプレート1は単純なやり
方で簡単な道具を使つて迅速に設置プレート2の
上側から組立てを行い、かつ必要に応じて迅速に
交換することができるようになつている。
実施例の詳細な説明 本発明の電気ホツトプレート1はビルトインタ
イプまたは設置タイプのプレート2に配置するよ
うに構成されており、この設置プレート2はステ
ンレスで作られている。これは、例えばいわゆる
プロフイルプレートとして構成されていて、サイ
ズや能力の違つた二つ以上のホツトプレートを隣
接して配置するようになつている。特定のホツト
プレート1に対して設置プレートの所定箇所が変
形されてコブ状の突起が形成され、そこにホツト
プレート1を差し込むためのプレート穴が設けら
れている。ホツトプレート1の下側部分は設置プ
レート2の穴を通つてその中に入つており、設置
プレート2には少なくとも一つの帯状またはフタ
状の保持部分が設けられていて、ホツトプレート
をそこに取り付けるようになつている。例えば、
保持部分はホツトプレート穴の境界に隣接したと
ころで外側リングによつて設置プレート2の突起
部分の頂部とテンシヨンをもたせて係合させる。
その係合領域はリング状となる。外側リングは、
ホツトプレート1の本体4の外周を越え、ホツト
プレート1の周辺領域で外側から見える状態とな
る。
ホツトプレート本体4は鋳造物で作り、平面図
でみると円形、矩形または正方形などの形をして
おり、環状のフランジエツジ5を有する。この環
状のフランジエツジ5は下側に伸びていて、その
外周面のところには、わずかに半径方向にスペー
スが生じる。外側リングがホツトプレート本体4
の頂部に近接してその外周面に設けられていて、
その外周面から突き出た形でホツトプレート本体
4のリング状肩部に支持されている。
外側フランジエツジ5と隙間をもつて同芯的に
内側フランジエツジ6が設けられている。この内
側フランジエツジ6は外側フランジエツジ5より
も少なく下側に突き出ている。内側フランジエツ
ジ6の内側にはホツトプレート本体4の中心スタ
ツド7が配置されている。この中心スタツド7は
おおよそ外側フランジエツジ5と同じ寸法だけ下
側に伸びており、それと同一軸芯に配置されてい
る。
ホツトプレート本体4の下側でかつ両フランジ
エツジ5および6の間に少なくとも一つのスパイ
ラル形状のスロツトが形成されている。このスパ
イラル形状のスロツトの中には細長い加熱抵抗8
が配置されている。加熱抵抗8はワイヤーコイル
によつて形成されており、スロツト内に充填され
た圧縮絶縁材料の中に埋め込まれている。ホツト
プレート本体4の頂部はホツトプレート本体4の
中心軸線10と同軸の環状の平坦な料理面9を形
成している。この料理面9はホツトプレート本体
4の外周面のところまで広がつている。また、料
理面9の内側周縁は、ほぼ内側フランジエツジ6
の位置に対応している。料理面9または加熱抵抗
8の内側の非加熱領域においては、ホツトプレー
ト本体4の頂部が平坦なくぼみ11の形になつて
いて、中心に向かつてわずかに深さが増してい
る。
ホツトプレート本体4の下側はカバープレート
12によつて閉じられている。カバープレート1
2は深しぼり金属板またはそれに類する材料で形
成されており、外周部が外側フランジエツジ5の
下方端面または、図示されているようにその内周
面に接続できるようになつており、他方、内周部
が中心スタツド7に固定されていて、ホツトプレ
ート本体4にカバープレートを固定状態に保持で
きるようになつている。
二つのフランジエツジ5,6の間でカバープレ
ート12にセラミツク製の絶縁スリーブ13が設
けられている。この絶縁スリーブ13はカバープ
レート12に固定されていて、その中を2以上の
並列配置の接続リード線14が貫通している。こ
れらのリード線14の内側端部は加熱抵抗8の端
子に接続されており、リード線14の外端部は絶
縁スリーブ13の下側でホツトプレート本体4の
外周面に向かつて曲げられて、対応する本数の端
子15を形成していて、リード線がホツトプレー
ト1の加熱抵抗8に電気的に導通させるようにな
つている。これらの端子15は図示した実施例の
ように自由に伸びた形にせず、スポツト溶接など
によつて接続片16に電気的に接続して、全ての
端子15に対して共通のプラグ部分を形成するこ
ともできる。
ステアタイトのようなセラミツク材料で作られ
た絶縁本体17の中で接続片16は複数のブツシ
ユ18を有する。各ブツシユ18は接続突起によ
つて対応する端子15に接続される。これらのブ
ツシユ18は互いに離れていて、中心軸線10か
ら離れた方の接続片16の側にプラグ穴が設けら
れている。接続リード線14の外方側の堅固な端
部が支持アームとして機能し、接続片16を正確
に位置決めして安定して設置できるようにしてい
る。しかし、このような構造の代わりに、あるい
はそのような構造に加えて、支持アーム19を設
けると、接続片16の設置の信頼性がより高ま
る。この支持アーム19は絶縁スリーブ13の近
くでカバープレート12の底部に固定されてい
て、その固定ポイントから半径方向に外向きに伸
びている。支持アーム19はシートメタルによつ
て形成し、接続片16の絶縁本体17と係合し、
それにより接続片16が支持アーム19の外端に
吊れ下げられた状態で取り付けられる。この支持
アーム19は端子15の上に位置している。平面
図で見ると、ホツトプレート1の外周面の外側ま
で支持アーム19は延長した形で配置されてい
る。
接続片16はスナツプ式閉成カツプリング20
のプラグ部分を形成しており、それによつて、ホ
ツトプレート1の端子15が対応する本数の接続
ライン21の整合プラグ22と電気的に接続でき
るようになつている。パワーコントロールの目的
で加熱抵抗8を手動式スイツチに接続している。
接続ライン12は堅固なラインであり編組保護体
によつて絶縁されており、延長部分23を長さ方
向にわたつて柔軟に伸ばすことができるようにな
つており、プラグ22を少なくとも設置プレート
2の穴の近くまで引き込めるようになつている。
例えば、延長部23は少なくとも一つのループ状
の、またはヘリカル形状の湾曲部を持つた接続ラ
イン21によつて形成することができる。代表的
に示した実施例においては、各接続ライン21が
別々のプラグ22を有する。特定のプラグ22は
他の接続ラインには接続されていない。また、プ
ラグ22は多数コア形式のケーブルによつて形成
することもでき、接続片16の関連するブツシユ
18に適用可能である。
カバー形状の保持部3はその底面の外側に環状
の平坦部分を有する。この保持部分3は接続片1
6から所定距離離れた所に位置している。接続片
16や支持アーム19は完全に保持部分3の中に
位置している。保持部分3には穴が形成されてい
て、そこを接続ライン21が通過している。ま
た、その穴にプラグ22を設けることもできる。
周辺ケーシング部の上端は外側向きのリングデイ
スク形状のチヤンネルに通つており、そこで保持
部分3が設置プレート2の底部によつて支持され
ている。保持部分3の中心部にはドーム形状の突
起が設けられていて、そこに中心スタツド7を止
めるための構造が設けられている。
保持部分3はその一部を変形して形成したケー
ジ部を有し、そこにカウンターメンバー24を取
り付けるようになつている。このカウンターメン
バー24は中心軸線10のところに位置し、ナツ
トの形に構成されている。このナツト式のカウン
ターメンバー24はホツトプレート1の下側に離
れて位置しており、ボルト25と係合するように
なつている。ボルト25は中心スタツド7内でホ
ツトプレート本体4を貫通している。このボルト
25は切頭円錐台形状のヘツド26を有する。こ
のヘツド26は料理面9の中心に形成された座ぐ
り形状のへこみにはめこまれており、料理面9の
くぼみ11の底面と同じ高さとなつている。そし
て、スクリユードライバーのような簡単な道具に
よつてホツトプレート1の上側からそのヘツド2
6を操作できるようになつている。また、このヘ
ツド26は貫通穴28の中に配置されている。こ
の貫通孔28はホツトプレート本体4の上面部か
ら中心スタツド7の下端まで中心スタツド7の中
を通過しており、その直径は固定ボルト25のシ
ヤンク部の外径にほぼ対応している。
第2図に特に示されているように、貫通穴28
は比較的短い穴部分29を有する。この穴部分2
9は直接座ぐり形状の穴27に接続されている。
この穴部分29と固定ボルト25のシヤンクとの
間にはごくわずかの隙間が設定され、ボルト25
が半径方向にずれることができるようになつてい
る。この穴部分29に続いて、そこよりもわずか
に大きな穴部分30が接続されている。この穴部
分30は中央スタツド7の下端まで伸びている。
この穴部分30の下端に至る途中にメネジ部分3
1が設けられている。
このメネジ部分31に対応するオネジを有する
取り付けスリーブ32のスリーブ部分33がその
メネジ部分31に挿入され、カバープレート12
の底部の貫通穴まで伸び、それをカラー34でロ
ツクする。このカラー34はスリーブ部分33の
下端に位置しており、必要に応じて、そこと中心
スタツド7の下端面との間にワツシヤを介在させ
る。カラー34の外径はおおよそ中心スタツド7
の下端部の外径に対応している。取り付けスリー
ブ32は中心スタツド7の着脱可能な下方延長部
を形成している。取り付けスリーブ32の穴35
は下端で広がつており、穴部29と同様にそこに
固定ボルト25のシヤンク部分が挿入される。
フイツト状態で設置するために、ホツトプレー
ト1は設置プレート2の上側から設定して使用位
置に置く。しかる後、ホツトプレート穴の近くで
接続ライン21に電気的に接続する。そのとき、
スナツプ式閉成カツプリング20が使われる。そ
して、ホツトプレート本体4をプレート穴に差し
こんでから、設置プレート2に対して位置決めさ
れた保持部分3のカウンターメンバー24の中に
固定ボルト25をねじこみ、固定状態を確保す
る。ホツトプレート1は簡単に分解して他のホツ
トプレートと取り代えることができる。例えば、
ちがつたキヤパシテイではあるが同一サイズのホ
ツトプレートと取り代えることができる。
保持部分3の穴または切り欠き部に支持アーム
19を係合させて、ホツトプレート1が設置プレ
ート2に対して中心軸線10のまわりで回転する
ことを回避させることも可能である。
第3図ないし第6図においては、対応する部材
や部分は前述の実施例の参照符号と同一の参照符
号が使われているが、それぞれの参照符号に違つ
たアルフアベツトが追加されている。第1図およ
び第2図の実施例においては接続片16のブツシ
ユ18がさか目形状のインターロツク式ブツシユ
として構成されていたが、第3図の実施例におけ
るプラグ接続部18aはスクリユー式ブツシユと
して構成されている。少なくとも一つのロツクス
クリユーを設けて、そこに接続ライン21aの挿
入プラグ22aを固定する。端子15aはロツク
スクリユーまたはそれに類する手段によつて固定
することができ、接続片16aを別の部材として
ホツトプレート1aから離すことができる。
第4図の実施例においては、カツプリング20
bが接続片16bを有し、そのリード線が絶縁本
体17bの中を通過しており、スポツト溶接また
はそれに類した手段によつて端子15bおよびカ
ウンターメンバー22bに接続することができ
る。これは特にロボツトによる自動組立ての目的
に適したものである。この場合、接続片16bは
フランジエツジ5bまたはホツトプレート1bの
下側と係合し、リード線14bによつて直接支持
される。
第5図に示されているように、全ての接続ライ
ン21cは共通のプラグ22cに組合わせた形で
設けることができる。保持部3cの穴の近くでそ
の保持部3cの下側にプラグ22cを設置プレー
ト2cに対して位置決めして固定する。この場
合、その穴をブリツジする形とする。このプラグ
22cは単純な構造にして、接続ライン21cの
関連する端部が絶縁ケーシング内に固定され、多
数コア式のケーブル端部が所定の隙間をあけて並
置され、中心軸芯10cに面する絶縁ケーシング
の側を越えて伸びるようにする。保持部分3cは
その穴の周辺領域がスナツプ式閉成カツプリング
20cのプラグ方向に平行な接続片16cのため
のガイドを形成するように構成されている。この
場合、接続片16cは支持アーム19cと係合
し、設置プレート2c内に挿入されたホツトプレ
ート1cに上つて接続片16cを案内する。その
時、それは自動的にプラグ22cと所定のプラグ
係合関係に入る。この形式のプラグ結合のため
に、例えば南アフリカ特許86/6439に開示された
構造を使用することができる。詳細な構造および
効果についてはその特許を参照すべきである。
カバー状の保持部分3cの孔には絶縁スリーブ
13cの下端部が入つており、横方向に案内する
ような形で支持アーム19cが取付けられてい
る。この場合、保持部分3cは、そのほぼ平坦な
底面がカバープレート12cまたはホツトプレー
ト本体4cの下側からわずかに離れて位置してお
り、フランジエツジ5cを取り囲む周面の上端な
外向きのリングデイスク形状のエツジ内に伸びて
いる。プレート穴のある突起部と外側で保持部分
3cが設置プレート2cの下側に支持されてい
る。
第6図の実施例においては、簡単に取りはずし
できるスナツプ式閉成手段、例えばバイオネツト
式閉成体が設けられている。固定ボルト25dを
カウンターメンバー24dにネジ結合するのであ
るが、ホツトプレート1dをロツクする際に、固
定ボルト25dの回転を1回転以下の固定状態に
できるようにする。カウンターメンバー24dは
スリーブとして構成されており、保持部分3dの
底部を通過しており、その下側でカラーによつて
支持されている。スリーブケーシング内にはピン
を受け入れるためのスロツトが形成されている。
これらは固定ボルト25dの外周面を越えて突き
出ている。所定スロツトの一端はほぼ軸線方向に
挿入部分を越えてカウンターメンバー24dの上
方端面まで伸びている。保持部分3dはほぼ空所
を取り囲んでいるが、そこを断熱材料を受けいれ
るために使用することができる。カバープレート
12dと保持部分3dとの間の空間をそのような
断熱材料で埋めることができる。取り付けスリー
ブ32d用のワツシヤはアース用接続ラグの固定
端部によつて形成することができる。第6図の実
施例においては、ボルト25dは断熱物を通過し
て保持部分3dの下側を越えて下向きに伸びてい
る。
なお、ホツトプレート本体の上面を完全にかつ
確実に閉じるために、固定ボルトのヘツドとその
関連する穴との間にシール材料を設定することが
できる。それにより固定ボルトが偶然に緩んだり
取りはずされたりすることを避ける。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による電気ホツトプレートを
示す詳細断面図である。第2図は第1図のホツト
プレートを示しているが、フイツト状態になくか
つ構造を簡単にした形で示している。第3図は第
2図の実施例に対応するが本発明の別の実施例を
示す断面図である。第4図は第2図に対応するが
本発明の別の実施例を示す断面図である。第5図
は第1図に対応する図であるが本発明の別の実施
例を示す断面図である。第6図は本発明の別の実
施例による電気ホツトプレートの設置状態を示す
断面図である。 1……電気ホツトプレート、2……設置プレー
ト、4……ホツトプレート本体、5……外側フラ
ンジエツジ、6……内側フランジエツジ、7……
中心スタツド、8……加熱抵抗、9……料理面、
10……中心軸線、11……くぼみ、12……カ
バープレート、13……絶縁スリーブ、14……
接続リード線、15……端子、16……接続片、
17……絶縁本体、18……ブツシユ、19……
支持アーム、20……カツプリング、21……接
続ライン、22……プラグ、23……延長部、2
4……カウンターメンバー、25……固定ボル
ト、26……ヘツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホツトプレート本体4が料理面9を有し、少
    なくとも1つの加熱抵抗8がホツトプレート本体
    4に配置されていて、ホツトプレート1の下側か
    ら導き出される接続ライン21のための端子15
    が加熱抵抗8に接続されるとともに、中心スタツ
    ド7がホツトプレート本体4の中心部に設けられ
    ていて、その下側に突き出ており、中心スタツド
    7が固定ボルト25を受け入れるための孔を有
    し、それによつてホツトプレート1が設置プレー
    ト2に対してロツクされる構成にした電気ホツト
    プレートにおいて、前記孔が中心スタツド7を貫
    通する貫通孔28として構成されていて、そこに
    固定ボルト25を受け入れる役割を果し、その固
    定ボルトのヘツド26が料理面9に埋められてい
    るとともに、その料理面9のところから操作でき
    るようになつており、さらに、端子15が電気ス
    ナツプ式閉成接続体20の少なくとも1つの接続
    片16を有し設置プレート2の上側から接続を行
    う構成にしたことを特徴とする電気ホツトプレー
    ト。 2 設置プレート2の下側に接続片16cのため
    のプラグ22cを固定して接続ライン21cに接
    続し、ホツトプレート1cを設置プレート2cの
    孔に挿入する際に接続片16cが自動的に係合状
    態になる構成としたことを特徴とする請求項1に
    記載の電気ホツトプレート。 3 ホツトプレート本体4の下側に、中心スタツ
    ド7で支持されるカバープレート12を設け、好
    ましくは取付けスリーブ32が貫通孔28と係合
    し、中心スタツド7に固定ボルト25を通す構成
    としたことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の電気ホツトプレート。 4 ホツトプレート1または設置プレート2の下
    側にシートメタル形状またはそれに似た形状の保
    持部分3を設け、そこにカウンターメンバー24
    を設け、そのカウンターメンバーを設置プレート
    2の下側に支持または固定し、そこに好ましくは
    接続片16または支持アーム19を横方向に案内
    して受け入るための孔を形成したことを特徴とす
    る前記請求項のいずれか1項に記載の電気ホツト
    プレート。 5 ホツトプレート本体4が鋳造物で作られてい
    て、実質的に円形かつ平坦で閉成された料理面9
    を有し、その料理面9の中にくぼみ11が配置さ
    れていて、そのくぼみ11の中に固定ボルト25
    のヘツド26が配置されている前記請求項のいず
    れか1項に記載の電気ホツトプレート。
JP63218611A 1987-09-05 1988-09-02 Electric hot-plate Granted JPS6489177A (en)

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