JPS636673Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636673Y2 JPS636673Y2 JP1980006850U JP685080U JPS636673Y2 JP S636673 Y2 JPS636673 Y2 JP S636673Y2 JP 1980006850 U JP1980006850 U JP 1980006850U JP 685080 U JP685080 U JP 685080U JP S636673 Y2 JPS636673 Y2 JP S636673Y2
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- JP
- Japan
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- transparent membrane
- ray transparent
- container body
- outer frame
- auxiliary tool
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、螢光X線分析装置等に用いる試料セ
ルへのX線透過膜固定作業を容易にする試料セル
のX線透過膜展張用補助具を提供するものであ
る。
ルへのX線透過膜固定作業を容易にする試料セル
のX線透過膜展張用補助具を提供するものであ
る。
従来、試料セルに対するX線透過膜の固定は、
X線透過膜(これは、通常ポリエチレンフタレー
ト等によつて作製された極めて薄く、腰が強いシ
ートである。)を直接、容器本体の上面に載せ、
容器本体とその外側に嵌合する外枠とで挾持固定
するといつた方法によつて行われていたが、次の
ような欠点があつた。
X線透過膜(これは、通常ポリエチレンフタレー
ト等によつて作製された極めて薄く、腰が強いシ
ートである。)を直接、容器本体の上面に載せ、
容器本体とその外側に嵌合する外枠とで挾持固定
するといつた方法によつて行われていたが、次の
ような欠点があつた。
たわみ、しわ、折れ等をもつた変形自由な状
態にあるX線透過膜を容器本体に載せ、外枠
を、嵌合することによつて、X線透過膜を変形
自由な状態から最終の展張状態にまで一時に張
りわたすため、膜全周を均等に展張させにく
く、固定後も膜面のへこみ、ふくらみ等が残る
ことがある。
態にあるX線透過膜を容器本体に載せ、外枠
を、嵌合することによつて、X線透過膜を変形
自由な状態から最終の展張状態にまで一時に張
りわたすため、膜全周を均等に展張させにく
く、固定後も膜面のへこみ、ふくらみ等が残る
ことがある。
予め容器本体に試料(液)が満たされている
場合、X線透過膜を容器本体に載せる時点で、
膜面のへこみ部分や垂れ下がつた縁部など、膜
の一部が液に触れ、液面にすいよせられたり、
液がこぼれたりして、うまく張れない。
場合、X線透過膜を容器本体に載せる時点で、
膜面のへこみ部分や垂れ下がつた縁部など、膜
の一部が液に触れ、液面にすいよせられたり、
液がこぼれたりして、うまく張れない。
X線透過膜が静電気を帯びている場合、テー
ブル等に附着し、扱いにくい。
ブル等に附着し、扱いにくい。
本考案は、このような不都合を解消できるX線
透過膜展張用補助具を開発したものである。
透過膜展張用補助具を開発したものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図、第2図は本考案に係る試料セルのX線
透過膜展張用補助具を示し、該補助具は、アルミ
ニウム合金等の金属、硬質合成樹脂など比較的硬
質の材料によつて作製された断面四角形の内輪1
と、軟質合成樹脂など前記内輪1よりも軟質で、
かつ適度の弾性を有する材料によつて作製された
断面円形の中空(又は中実)状で、内径が前記内
輪1の外径と等しいか、あるいは、僅かに小さい
外輪2とからなり、X線透過膜aを内輪1に載
せ、その上方から外輪2を、その弾性復元力に抗
して押し拡げつつ外嵌させることにより、X線透
過膜aに適度の張力を与えて展張し、内輪1と外
輪2とで挾持固定するように構成してある。
透過膜展張用補助具を示し、該補助具は、アルミ
ニウム合金等の金属、硬質合成樹脂など比較的硬
質の材料によつて作製された断面四角形の内輪1
と、軟質合成樹脂など前記内輪1よりも軟質で、
かつ適度の弾性を有する材料によつて作製された
断面円形の中空(又は中実)状で、内径が前記内
輪1の外径と等しいか、あるいは、僅かに小さい
外輪2とからなり、X線透過膜aを内輪1に載
せ、その上方から外輪2を、その弾性復元力に抗
して押し拡げつつ外嵌させることにより、X線透
過膜aに適度の張力を与えて展張し、内輪1と外
輪2とで挾持固定するように構成してある。
上記の補助具は、第3図に示す如く、容器本体
3の上面に載たX線透過膜aを、容器本体3とそ
の外側に嵌合する外枠4とで展張状態に挾持固定
する試料セルに用いられるものである。
3の上面に載たX線透過膜aを、容器本体3とそ
の外側に嵌合する外枠4とで展張状態に挾持固定
する試料セルに用いられるものである。
即ち、第2図で示したように、予め補助具の
内,外輪1,2でX線透過膜aを展張状態に挾持
固定し、これを第4図イに示す如く、試料セルを
構成する容器本体3の上面に載置する。この場
合、X線透過膜aは予め補助具によつて一次的に
展張されており、しかも、X線透過膜aが容器本
体3の上面に載つた状態においては、補助具
(内,外輪1,2)の自重がX線透過膜aに適度
の張力を与える。従つて、補助具による展張が不
完全であつても、上記の張力がこれを修正する方
向に作用する。また、同図に示すように、予め容
器本体3内に試料(液)bが満たされていても、
X線透過膜aは、予め補助具によつて展張されて
いるため、つまり、自由なたわみ変形を阻止され
た状態にあるため、膜aの一部が試料bに接触す
る虞れがない。また、作業手順の都合上、X線透
過膜aをテーブル5等に仮置きする必要がある場
合、X線透過膜aが静電気を帯びていても、補助
具によつて展張されているため、テーブル5等に
付着せず、取扱いが楽である。
内,外輪1,2でX線透過膜aを展張状態に挾持
固定し、これを第4図イに示す如く、試料セルを
構成する容器本体3の上面に載置する。この場
合、X線透過膜aは予め補助具によつて一次的に
展張されており、しかも、X線透過膜aが容器本
体3の上面に載つた状態においては、補助具
(内,外輪1,2)の自重がX線透過膜aに適度
の張力を与える。従つて、補助具による展張が不
完全であつても、上記の張力がこれを修正する方
向に作用する。また、同図に示すように、予め容
器本体3内に試料(液)bが満たされていても、
X線透過膜aは、予め補助具によつて展張されて
いるため、つまり、自由なたわみ変形を阻止され
た状態にあるため、膜aの一部が試料bに接触す
る虞れがない。また、作業手順の都合上、X線透
過膜aをテーブル5等に仮置きする必要がある場
合、X線透過膜aが静電気を帯びていても、補助
具によつて展張されているため、テーブル5等に
付着せず、取扱いが楽である。
次に第4図ロに示す如く試料セルの外枠4をX
線透過膜aの上方から容器本体3の外側に嵌合
し、X線透過膜aを容器本体3と外枠4とで挾持
固定する。この場合、外枠4の嵌合に伴つてX線
透過膜aに張力が与えられる。即ち、補助具によ
つて一次的に展張されたX線透過膜aが、外枠4
によつて二次的に展張されることになり、従つ
て、X線透過膜aは、たわみ、しわ、折れ等のな
い平面状を呈することになる。
線透過膜aの上方から容器本体3の外側に嵌合
し、X線透過膜aを容器本体3と外枠4とで挾持
固定する。この場合、外枠4の嵌合に伴つてX線
透過膜aに張力が与えられる。即ち、補助具によ
つて一次的に展張されたX線透過膜aが、外枠4
によつて二次的に展張されることになり、従つ
て、X線透過膜aは、たわみ、しわ、折れ等のな
い平面状を呈することになる。
尚、第4図イ,ロに示すように、内輪1の内径
を外枠4の外径よりも大きく設定しておくと共
に、補助具の上下を逆向きにして容器本体3に載
せるようにすれば、外枠4を容器本体3の外側に
嵌合することによつて、内,外輪1,2の嵌合が
外れ、内,外輪1,2はテーブル5上に落下す
る。従つて、内,外輪1,2を分離するための特
別な操作は不要である。また、内輪1の内径が外
枠4の外径よりも大きいため、内,外輪1,2を
試料セル上方へ抜き取ることが可能である。
を外枠4の外径よりも大きく設定しておくと共
に、補助具の上下を逆向きにして容器本体3に載
せるようにすれば、外枠4を容器本体3の外側に
嵌合することによつて、内,外輪1,2の嵌合が
外れ、内,外輪1,2はテーブル5上に落下す
る。従つて、内,外輪1,2を分離するための特
別な操作は不要である。また、内輪1の内径が外
枠4の外径よりも大きいため、内,外輪1,2を
試料セル上方へ抜き取ることが可能である。
第5図イ,ロは、別の実施例を示し、内輪1の
内径を外枠4の内径よりも僅かに大きく設定し、
かつ内輪1の外径を外枠4の外径よりも僅かに大
きく設定すると共に、補助具を上下逆向きにする
ことなく容器本体3上に載せ、外枠4を容器本体
3の外側に嵌合することにより、外枠4で内輪1
を押し下げて、内,外輪1,2の嵌合を外すよう
に構成した点に特徴がある。
内径を外枠4の内径よりも僅かに大きく設定し、
かつ内輪1の外径を外枠4の外径よりも僅かに大
きく設定すると共に、補助具を上下逆向きにする
ことなく容器本体3上に載せ、外枠4を容器本体
3の外側に嵌合することにより、外枠4で内輪1
を押し下げて、内,外輪1,2の嵌合を外すよう
に構成した点に特徴がある。
第6図イ,ロ,ハは別の実施例を示し、容器本
体3が特公昭54−20360号公報に示されているよ
うに、内枠3aと使い捨ての内枠カバー3bとか
ら構成されている試料セルに、本考案の補助具を
用いてX線透過膜aを固定するようにしたもので
ある。
体3が特公昭54−20360号公報に示されているよ
うに、内枠3aと使い捨ての内枠カバー3bとか
ら構成されている試料セルに、本考案の補助具を
用いてX線透過膜aを固定するようにしたもので
ある。
尚、試料は、予め内枠カバー3b内に入れてお
く場合と、X線透過膜aの固定後、上下を逆にし
て(これは分析装置に装填する姿勢である)、内
枠カバー3bの底部(つまり、使用姿勢において
は天井部)から注入する場合とがある。
く場合と、X線透過膜aの固定後、上下を逆にし
て(これは分析装置に装填する姿勢である)、内
枠カバー3bの底部(つまり、使用姿勢において
は天井部)から注入する場合とがある。
以上のように、本考案によれば、X線透過膜を
内,外輪よりなる補助具によつて予め一次的に展
張させ、これを試料セルの容器本体の上面に載せ
て、外枠を嵌合し、容器本体と外枠とでX線透過
膜を展張状馳に挾持固定するため、たわみ、し
わ、折れ等をもつたX線透過膜であつても、展張
を段階的に行なつて、平面度の高い展張状態が得
られる。
内,外輪よりなる補助具によつて予め一次的に展
張させ、これを試料セルの容器本体の上面に載せ
て、外枠を嵌合し、容器本体と外枠とでX線透過
膜を展張状馳に挾持固定するため、たわみ、し
わ、折れ等をもつたX線透過膜であつても、展張
を段階的に行なつて、平面度の高い展張状態が得
られる。
また、容器本体に予め試料が満たされる場合で
あつても、X線透過膜が予め補助具によつて展張
されているため、膜が液に触れて、液面にすいよ
せられたり、液がこぼれたりせず、報を容易にう
まく張ることができ、さらに、X線透過膜が静電
気を帯びている場合であつても、テーブル等に付
着せず、取扱いが楽である。
あつても、X線透過膜が予め補助具によつて展張
されているため、膜が液に触れて、液面にすいよ
せられたり、液がこぼれたりせず、報を容易にう
まく張ることができ、さらに、X線透過膜が静電
気を帯びている場合であつても、テーブル等に付
着せず、取扱いが楽である。
このように、本考案による補助具を用いること
によつて、冒頭に述べた従来方法による不都合を
解消できるのである。
によつて、冒頭に述べた従来方法による不都合を
解消できるのである。
図面は本考案に係る実施例を示し、第1図は分
解斜視図、第2図はX線透過膜を挾持固定した状
態における縦断側面図、第3図は試料セルの構造
図解図、第4図イ,ロは工程図、第5図イ,ロは
別の実施例を示す工程図、第6図イ,ロ,ハは別
の実施例を示す工程図である。 1……内輪、2……外輪、3……容器本体、4
……外枠、a……X線透過膜。
解斜視図、第2図はX線透過膜を挾持固定した状
態における縦断側面図、第3図は試料セルの構造
図解図、第4図イ,ロは工程図、第5図イ,ロは
別の実施例を示す工程図、第6図イ,ロ,ハは別
の実施例を示す工程図である。 1……内輪、2……外輪、3……容器本体、4
……外枠、a……X線透過膜。
Claims (1)
- 容器本体の上面に載せたX線透過膜を、容器本
体とその外側に嵌合する外枠とで挾持固定するよ
うにした試料セルに用いるX線透過膜展張用補助
具であつて、硬質材料製の内輪と、これに嵌合す
る弾性材料製の外輪とからなり、前記X線透過膜
をこれら内,外輪で挾持固定した状態で、前記容
器本体の上面に載置すべく構成してなる試料セル
のX線透過膜展張用補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980006850U JPS636673Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980006850U JPS636673Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56109043U JPS56109043U (ja) | 1981-08-24 |
JPS636673Y2 true JPS636673Y2 (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=29603511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980006850U Expired JPS636673Y2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636673Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4264178B2 (ja) * | 2000-03-08 | 2009-05-13 | 株式会社堀場製作所 | 上面照射型x線分析用液体試料セルとこれを用いた上面照射型x線分析方法および装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115653A (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-05 | ||
JPS5295173A (en) * | 1976-02-06 | 1977-08-10 | Hitachi Ltd | Lead frame |
-
1980
- 1980-01-22 JP JP1980006850U patent/JPS636673Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115653A (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-05 | ||
JPS5295173A (en) * | 1976-02-06 | 1977-08-10 | Hitachi Ltd | Lead frame |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56109043U (ja) | 1981-08-24 |
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