JPS62295055A - 自動焼枠 - Google Patents
自動焼枠Info
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- JPS62295055A JPS62295055A JP61138936A JP13893686A JPS62295055A JP S62295055 A JPS62295055 A JP S62295055A JP 61138936 A JP61138936 A JP 61138936A JP 13893686 A JP13893686 A JP 13893686A JP S62295055 A JPS62295055 A JP S62295055A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 34
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は原稿画像をワークに露光焼付するための焼枠に
関し、特にワークに対する原稿画像体の密着作業を自動
的に行なうことが可能な自動焼枠に関する。
関し、特にワークに対する原稿画像体の密着作業を自動
的に行なうことが可能な自動焼枠に関する。
プリント基板等の製造工程においてワークに原稿画像を
露光焼付する際、正確な露光を行なうために原稿画像フ
ィルム等をプリント基板等のワークに密着させる必要が
ある。従来の焼枠には、アクリル板を上枠に用いたもの
と、マイラーフィルムを上枠に用いたものとがあった。
露光焼付する際、正確な露光を行なうために原稿画像フ
ィルム等をプリント基板等のワークに密着させる必要が
ある。従来の焼枠には、アクリル板を上枠に用いたもの
と、マイラーフィルムを上枠に用いたものとがあった。
上枠にプラスチック板を用いた焼枠の構成は、第3図に
示すように変形可能なプラスチック板10を上枠に用い
、下枠を変形しにくいガラス板11で形成する。下枠の
ガラス板11の周縁には真空形成用ゴム12が固着され
、その中へ原稿画像(ネガまたはポジ)フィルム13と
ワーク14を重ね合せて載置する。その後上枠のプラス
チック板11を真空形成用ゴムに密着させて、真空引口
15から図示しない真空ポンプ等にて減圧し、プラスチ
ック板やガラス板の変形(たわみ)により原稿画像フィ
ルム13とワーク14とを押圧して、両者を密着させよ
うとするものであった。
示すように変形可能なプラスチック板10を上枠に用い
、下枠を変形しにくいガラス板11で形成する。下枠の
ガラス板11の周縁には真空形成用ゴム12が固着され
、その中へ原稿画像(ネガまたはポジ)フィルム13と
ワーク14を重ね合せて載置する。その後上枠のプラス
チック板11を真空形成用ゴムに密着させて、真空引口
15から図示しない真空ポンプ等にて減圧し、プラスチ
ック板やガラス板の変形(たわみ)により原稿画像フィ
ルム13とワーク14とを押圧して、両者を密着させよ
うとするものであった。
上枠にマイラーフィルムを用いた焼枠の構成は、第4図
に示すようにマイラーフィルム20を上枠フレーム21
に装着して上枠とする他は第4図の構成と同様である。
に示すようにマイラーフィルム20を上枠フレーム21
に装着して上枠とする他は第4図の構成と同様である。
真空引口15から減圧を行なうと、マイラーフィルム2
0が軟性体であるために周縁が外気に押されて空隙部分
22に陥没する。
0が軟性体であるために周縁が外気に押されて空隙部分
22に陥没する。
この陥没により原稿画像フィルム13とワーク14の周
縁部を押さえ込んで、両者を密着させようとするもので
あった。
縁部を押さえ込んで、両者を密着させようとするもので
あった。
しかしながら、上記従来の焼枠には以下のような解決す
べき問題点があった。
べき問題点があった。
上枠にプラスチック板を用いた焼枠においては、第1に
ワークの中央部分は良く密着するものの周縁部の押圧力
が弱くその部分の密着が良くない(原稿画像フィルム1
3とワーク14間に空気が残る)という問題点と、第2
にワークの種類(特に大きさや板厚)に対応して真空形
成用ゴム12の高さくスペーサーが別に設けであるとき
はその高さ)を調整交換したり、プラスチック板10の
板厚を交換したりする必要があり、その為に作業性が悪
いという問題点とがあった。
ワークの中央部分は良く密着するものの周縁部の押圧力
が弱くその部分の密着が良くない(原稿画像フィルム1
3とワーク14間に空気が残る)という問題点と、第2
にワークの種類(特に大きさや板厚)に対応して真空形
成用ゴム12の高さくスペーサーが別に設けであるとき
はその高さ)を調整交換したり、プラスチック板10の
板厚を交換したりする必要があり、その為に作業性が悪
いという問題点とがあった。
一方、上枠にマイラーフィルムを用いた焼枠においては
、第1にワーク14の周縁部の密着は良いが中央部に空
気が残ってしまい密着が悪く、その空気を追い出すため
に、毎回のようにローラ等で「しごき」を行なわなけれ
ばならないという問題点と、第2にマイラーフィルム2
0の変形をもどすため、焼枠フレームへ再セットするの
にそのセ・ノドの構造と相俟って時間と手間を要すると
いう問題点があった。
、第1にワーク14の周縁部の密着は良いが中央部に空
気が残ってしまい密着が悪く、その空気を追い出すため
に、毎回のようにローラ等で「しごき」を行なわなけれ
ばならないという問題点と、第2にマイラーフィルム2
0の変形をもどすため、焼枠フレームへ再セットするの
にそのセ・ノドの構造と相俟って時間と手間を要すると
いう問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためのものであって、ワ
ークと原稿画像フィルムとを全面に亘って自動的に均一
に密着可能とする自動焼枠を提供することを目的とする
。
ークと原稿画像フィルムとを全面に亘って自動的に均一
に密着可能とする自動焼枠を提供することを目的とする
。
本発明における上記目的を達成するための手段は、原稿
画像体とワークを上下の焼枠間に載置しその焼枠間を減
圧して密着させ、露光焼付する焼枠であって、透光可能
な樹脂板とその樹脂板に周縁を密着し前記原稿画像体に
当接する透光可能な軟性樹脂フィルムから成る前記上下
のうちの一方の焼枠と、前記樹脂板と前記軟性樹脂フィ
ルム間の減圧を行ないその後大気圧に開放する第1の真
空引口と、前記軟性樹脂フィルムの周縁に密着可能な前
記上下のうちの他方の焼枠と、前記軟性樹脂フィルムと
前記他方の焼枠との間の減圧を前記第1の真空引口によ
る減圧後に行なう第2の真空引口とを備えた自動焼枠で
ある。
画像体とワークを上下の焼枠間に載置しその焼枠間を減
圧して密着させ、露光焼付する焼枠であって、透光可能
な樹脂板とその樹脂板に周縁を密着し前記原稿画像体に
当接する透光可能な軟性樹脂フィルムから成る前記上下
のうちの一方の焼枠と、前記樹脂板と前記軟性樹脂フィ
ルム間の減圧を行ないその後大気圧に開放する第1の真
空引口と、前記軟性樹脂フィルムの周縁に密着可能な前
記上下のうちの他方の焼枠と、前記軟性樹脂フィルムと
前記他方の焼枠との間の減圧を前記第1の真空引口によ
る減圧後に行なう第2の真空引口とを備えた自動焼枠で
ある。
本発明はまず、第1の真空引口による減圧によって軟性
樹脂フィルムを樹脂板へ密着させる。次にこの状態で第
2の真空引口により減圧すると、軟性樹脂フィルムは樹
脂板に倣って変形し、原稿画像フィルムの中央部をワー
クへ押圧する。続いて第1の真空引口が大気に開放され
ると、軟性樹脂フィルムは大気圧によって空隙部分が陥
没し、ワークの周辺部を押圧する。この押圧順序によっ
て、原稿画像フィルムとワークとは全面が均一に密着さ
れる。また軟性樹脂フィルムは次回において、第1の真
空引口から減圧されることによって変形が復元するので
、手操作が不要となる。
樹脂フィルムを樹脂板へ密着させる。次にこの状態で第
2の真空引口により減圧すると、軟性樹脂フィルムは樹
脂板に倣って変形し、原稿画像フィルムの中央部をワー
クへ押圧する。続いて第1の真空引口が大気に開放され
ると、軟性樹脂フィルムは大気圧によって空隙部分が陥
没し、ワークの周辺部を押圧する。この押圧順序によっ
て、原稿画像フィルムとワークとは全面が均一に密着さ
れる。また軟性樹脂フィルムは次回において、第1の真
空引口から減圧されることによって変形が復元するので
、手操作が不要となる。
本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す自動焼枠の断面図であ
る。まず構成を説明する。上枠lは本発明の一方の焼枠
である。上枠1は上枠フレーム1aに露光の透光可能な
樹脂板2が固定され、さらに同じく透光可能な軟性樹脂
フィルム3が両面テープ3a等によって、その周縁を密
着されている。
る。まず構成を説明する。上枠lは本発明の一方の焼枠
である。上枠1は上枠フレーム1aに露光の透光可能な
樹脂板2が固定され、さらに同じく透光可能な軟性樹脂
フィルム3が両面テープ3a等によって、その周縁を密
着されている。
樹脂板2には、第1の真空引口4が樹脂板2と軟性フィ
ルム3との空間部に連通して設けられている。樹脂板お
よび軟性樹脂フィルムの材質は特に限定するものではな
いが、本実施例では樹脂板2として板厚2〜3龍程度の
アクリル板、軟性樹脂フィルム3としてマイラーフィル
ムを使用する。
ルム3との空間部に連通して設けられている。樹脂板お
よび軟性樹脂フィルムの材質は特に限定するものではな
いが、本実施例では樹脂板2として板厚2〜3龍程度の
アクリル板、軟性樹脂フィルム3としてマイラーフィル
ムを使用する。
下枠5は本発明の他方の焼枠であり、下枠フレーム5a
にガラス板5bが固定され、その周縁は接着剤等で固着
された真空形成用ゴム50等で囲われていて、上枠1の
マイラーフィルム3に密着可能になっている。上枠1の
マイラーフィルム3と下枠5のガラス板5bとの間に、
ワーク14と原稿画像フィルム13とが重ねて載置され
る。この載置位置を避けて、マイラーフィルム3とガラ
ス板5b間の空隙部の減圧用の真空引口5dが、その空
隙部に連通してガラス板5bに設けられている。なお下
枠のガラス板5bは変形量の少ない樹脂板であっても良
い0本実施例はワークの両面露光を行なう焼枠について
述べているので下枠も透光可能なものとしているが、上
面だけの片面露光であれば樹脂板、ガラス板でなくとも
良い。
にガラス板5bが固定され、その周縁は接着剤等で固着
された真空形成用ゴム50等で囲われていて、上枠1の
マイラーフィルム3に密着可能になっている。上枠1の
マイラーフィルム3と下枠5のガラス板5bとの間に、
ワーク14と原稿画像フィルム13とが重ねて載置され
る。この載置位置を避けて、マイラーフィルム3とガラ
ス板5b間の空隙部の減圧用の真空引口5dが、その空
隙部に連通してガラス板5bに設けられている。なお下
枠のガラス板5bは変形量の少ない樹脂板であっても良
い0本実施例はワークの両面露光を行なう焼枠について
述べているので下枠も透光可能なものとしているが、上
面だけの片面露光であれば樹脂板、ガラス板でなくとも
良い。
次に上記構成の実施例の作用を述べる。第2図(<)
、 (D)は本実施例の動作説明図である。まず、ガラ
ス坂5b上の所定位置に感光材等を塗付したワーク14
と原稿画像フィルム13とを載置し、マイラーフィルム
3側が原稿画像フィルム13に当接可能に、かつ真空形
成用ゴム5cに当接するように上枠1をセットする。次
に第1の真空引口4により減圧し、マイラーフィルム3
をアクリル板2へ密着させる。その状態を保持したまま
、次に第2の真空引口5dにより減圧を行なうと、第2
図(イ)に示すようにアクリル板2は中央部からたわみ
始め、アクリル板2は密着しているマイラーフィルム3
とともに原稿画像フィルム13とワーク14とを中央部
より押圧してゆく。続いて前記押圧が十分完了したと考
えられるタイミングを計って、第2の真空引口5dによ
る減圧を持続したまま、第1の真空引口4を大気圧に開
放する。
、 (D)は本実施例の動作説明図である。まず、ガラ
ス坂5b上の所定位置に感光材等を塗付したワーク14
と原稿画像フィルム13とを載置し、マイラーフィルム
3側が原稿画像フィルム13に当接可能に、かつ真空形
成用ゴム5cに当接するように上枠1をセットする。次
に第1の真空引口4により減圧し、マイラーフィルム3
をアクリル板2へ密着させる。その状態を保持したまま
、次に第2の真空引口5dにより減圧を行なうと、第2
図(イ)に示すようにアクリル板2は中央部からたわみ
始め、アクリル板2は密着しているマイラーフィルム3
とともに原稿画像フィルム13とワーク14とを中央部
より押圧してゆく。続いて前記押圧が十分完了したと考
えられるタイミングを計って、第2の真空引口5dによ
る減圧を持続したまま、第1の真空引口4を大気圧に開
放する。
この結果、第2図(TI)に示すようにアクリル板2に
よる押圧は解かれるが、マイラーフィルム3は外気圧に
押され空隙部5eに陥没し、原稿画像フィルム13とワ
ーク14の周辺部を押圧することになる。この押圧順序
により従来ローラーなどによって原稿画像フィルムを中
央部から周辺部にしごいたのと同じ効果が得られ、原稿
画像フィルム13とワークとは上下とも全面に亘って密
着状態となる。これらの動作順序はタイマーやシーケン
サ−等によって真空引口4,5dに通しる図示しない電
磁弁や真空ポンプを制御して行なえば良い。
よる押圧は解かれるが、マイラーフィルム3は外気圧に
押され空隙部5eに陥没し、原稿画像フィルム13とワ
ーク14の周辺部を押圧することになる。この押圧順序
により従来ローラーなどによって原稿画像フィルムを中
央部から周辺部にしごいたのと同じ効果が得られ、原稿
画像フィルム13とワークとは上下とも全面に亘って密
着状態となる。これらの動作順序はタイマーやシーケン
サ−等によって真空引口4,5dに通しる図示しない電
磁弁や真空ポンプを制御して行なえば良い。
なお、本発明は上記実施例に限るものではな(、例えば
片面露光または両面露光のいずれでも良いなど、本発明
の主旨に沿って種々に応用され、実施態様を取り得るも
のである。
片面露光または両面露光のいずれでも良いなど、本発明
の主旨に沿って種々に応用され、実施態様を取り得るも
のである。
以上述べたように本発明によれば、原稿画像フィルムと
ワークとの密着不良をなくすことができるので、いわゆ
るローラー等による「しごき」が不要となり、またアク
リル板の押圧のみで密着を行なうものではないので、そ
の押圧力の許容範囲が大きくなり、ワークの板厚や大き
さに対応するスペーサー等の調整、交換が不要であり、
さらにマイラーフィルムは毎回変形が復元するので、再
セント回数が極めて少なくて済み、そのセ・2トも容易
である等の効果を奏する。本発明はしごき等の手操作が
な(なるため、自動露光機に最適な焼枠を提供すること
ができる。
ワークとの密着不良をなくすことができるので、いわゆ
るローラー等による「しごき」が不要となり、またアク
リル板の押圧のみで密着を行なうものではないので、そ
の押圧力の許容範囲が大きくなり、ワークの板厚や大き
さに対応するスペーサー等の調整、交換が不要であり、
さらにマイラーフィルムは毎回変形が復元するので、再
セント回数が極めて少なくて済み、そのセ・2トも容易
である等の効果を奏する。本発明はしごき等の手操作が
な(なるため、自動露光機に最適な焼枠を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図(イ)(ロ
)は上記実施例の動作説明図、第3図、第4図は従来の
焼枠の断面図である。 1・・・上枠(一方の焼枠) 2・・・アクリル板(樹脂板) 3・・・マイラーフィルム(軟性樹脂フィルム)4・・
・第1の真空引口 5・・・下枠(他方の焼枠) 5C・・・真空形成用ゴム 5d・・・第2の真空引口 13・・・原稿画像フィルム(原稿画像体)14・・・
ワーク 特許出願人 株式会社オーク製作所 第3図
)は上記実施例の動作説明図、第3図、第4図は従来の
焼枠の断面図である。 1・・・上枠(一方の焼枠) 2・・・アクリル板(樹脂板) 3・・・マイラーフィルム(軟性樹脂フィルム)4・・
・第1の真空引口 5・・・下枠(他方の焼枠) 5C・・・真空形成用ゴム 5d・・・第2の真空引口 13・・・原稿画像フィルム(原稿画像体)14・・・
ワーク 特許出願人 株式会社オーク製作所 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿画像体とワークとを上下の焼枠間に載置しその焼枠
間を減圧して密着させ露光焼付する焼枠であって、 透光可能な樹脂板とその樹脂板に周縁を密着し前記原稿
画像体に当接する透光可能な軟性樹脂フィルムから成る
前記上下のうちの一方の焼枠と、前記樹脂板と前記軟性
樹脂フィルム間の減圧を行ないその後大気圧に開放する
第1の真空引口と、前記軟性樹脂フィルムに密着可能な
前記上下のうちの他方の焼枠と、 前記軟性樹脂フィルムと前記他方の焼枠との間の減圧を
前記第1の真空引口による減圧後に行なう第2の真空引
口とを備えたことを特徴とする自動焼枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61138936A JPS62295055A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 自動焼枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61138936A JPS62295055A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 自動焼枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62295055A true JPS62295055A (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=15233606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61138936A Pending JPS62295055A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 自動焼枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62295055A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04149554A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-22 | Fujitsu Ltd | プリント基板の露光装置 |
CN1035406C (zh) * | 1987-05-28 | 1997-07-09 | 富士胶片公司 | 印版的印刷装置 |
KR200447757Y1 (ko) * | 2007-09-12 | 2010-02-16 | 티피케이 터치 솔루션스 인코포레이션 | 기판의 라미네이팅 장치 |
US9656450B2 (en) | 2008-01-02 | 2017-05-23 | Tpk Touch Solutions, Inc. | Apparatus for laminating substrates |
JP2018055051A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | ウシオ電機株式会社 | コンタクト露光装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52112405A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-20 | Dainippon Screen Mfg | Method of and apparatus for closely contacting printing form and plate material on printing machine |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61138936A patent/JPS62295055A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52112405A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-20 | Dainippon Screen Mfg | Method of and apparatus for closely contacting printing form and plate material on printing machine |
Cited By (5)
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JPH04149554A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-22 | Fujitsu Ltd | プリント基板の露光装置 |
KR200447757Y1 (ko) * | 2007-09-12 | 2010-02-16 | 티피케이 터치 솔루션스 인코포레이션 | 기판의 라미네이팅 장치 |
US9656450B2 (en) | 2008-01-02 | 2017-05-23 | Tpk Touch Solutions, Inc. | Apparatus for laminating substrates |
JP2018055051A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | ウシオ電機株式会社 | コンタクト露光装置 |
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