JPS6364338B2 - - Google Patents

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JPS6364338B2
JPS6364338B2 JP55000844A JP84480A JPS6364338B2 JP S6364338 B2 JPS6364338 B2 JP S6364338B2 JP 55000844 A JP55000844 A JP 55000844A JP 84480 A JP84480 A JP 84480A JP S6364338 B2 JPS6364338 B2 JP S6364338B2
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transistor
circuit
switch
cleaner
capacitor
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JP55000844A
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JPS5699844A (en
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両の前照灯クリーナの制御装置に関
するものである。
従来、クリーナシステムスイツチをオンするこ
とによつてウインド・ウオツシヤおよび前照灯ク
リーナが作動すると共に、ワイパーを所定周期だ
け作動させ、これによつてフロントガラスおよび
前照灯に付着した汚れを除去する車両等における
クリーナシステムの制御方式においては、前照灯
クリーナシステムの操作スイツチはウインド・ウ
オツシヤスイツチと兼用していたので、クリーナ
システムの作動時はウオツシヤ・スイツチを操作
していた。
したがつて、クリーナシステムのみ作動させた
いときにもウインド・ウオツシヤが噴射されてい
たし、また、ウインド・ウオツシヤを作動させた
いときにも同様にクリーナが噴射していた。
このように、前照灯クリーナは操作スイツチが
ウオツシヤ・スイツチと兼用のため、クリーナを
作動させる意思がなくてもクリーナが作動するこ
とがあり、クリーナ洗浄液の浪費の原因となつて
いる。また、クリーナあるいはウオツシヤを単独
で使用したいときには余分な洗浄液を無駄に浪費
していた。ここで、特に、前照灯クリーナの洗浄
液は1回の消費量が多量である上、洗浄液タンク
はエンジンルーム内の制約された空スペースに設
置しなければならず、十分洗浄液を確保できない
のが実状である。
このため、洗浄液はできるだけ節約して使用し
ていたが、特に雨上り時等においてはウオツシヤ
の使用頻度は多く、このときクリーナが噴射して
しまうので、クリーナを作動させたいときには、
すでに洗浄液がなくなつていることがある。
このような不具合を解決するため、クリーナ専
用のスイツチを設ければよいが、走行中の操作に
おいても、運転に支障のないスイツチ操作容易な
位置にスイツチを設けようとすると、現在の多機
能スイツチ(押す、引く、上げる、下げる、回
す)に組み込まざるを得なくなる。しかし、現在
の多機能スイツチはすでに数多くの機能が組み込
まれているので、更にクリーナスイツチを組み込
むとなると、多機能スイツチが複雑なものとな
り、これに伴つてコスト高となり、実用上好まし
くない。
さらには、前照灯クリーナシステムの機能から
して、主に寒冷地向けの需要が多く、搭載車両は
全車に及ばないため、現在使用しているスイツチ
をうまく流用することが望まれている。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解
決すべくなされたもので、その目的は上記のよう
な制約条件下においても有効な前照灯クリーナの
制御装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、
ウオツシヤ・スイツチをオンした後オフすること
によつて所定時間幅のタイマ信号を出力する第1
のタイマ回路と、前照灯クリーナの作動時間を定
める所定時間幅のタイマ信号を出力する第2のタ
イマ回路と、第1のタイマ回路の出力と第2のタ
イマ回路の出力との論理積をとる論理回路を備
え、この論理回路の出力に基いて前照灯クリーナ
を制御せしめるようにしたもので、以下、図面に
基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による前照灯クリーナの制御装
置の一実施例の基本的構成を示すブロツク図であ
る。図において、Eは電源(電池)、ISはイグニ
シヨン・スイツチで、このイグニシヨン・スイツ
チISをオン(閉成)することによつてクリーナシ
ステムの制御回路に電源Eの電源電圧が供給され
るように構成されている。WSはウオツシヤ・ス
イツチで、このウオツシヤ・スイツチWSをオン
(閉成)することによつて、フロントガラスに洗
浄液を噴射させるためのウインド・ウオツシヤ用
モータWMが作動するように構成されている。
T1はウオツシヤ・スイツチWSをオンした後オフ
することによつて所定時間幅のタイマ信号を出力
する第1のタイマ回路、T2は前照灯クリーナの
作動時間を定める所定時間幅のタイマ信号を出力
する第2のタイマ回路、INVは第2のタイマ回
路T2の出力を反転する反転回路、ANDは反転回
路INVの出力すなわち第2のタイマ回路T2の出
力と第1のタイマ回路T1の出力との論理積をと
る論理積回路、DRVは論理積回路ANDの出力に
基いてクリーナモータCMを駆動する駆動回路で
ある。なお、rlはリレーの接点である。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を第2図
のタイムチヤートを参照して説明する。第2図に
おいて、aはウオツシヤ・スイツチWSのオン・
オフ状態を示したものであり、bは第1のタイマ
回路T1のタイムシーケンス、cは第2のタイマ
回路T2のタイムシーケンスを示したものである。
まず、第2図aのイに示す如く、1回目のウオ
ツシヤ・スイツチWSが操作され、それがオン
(閉成)からオフ(開放)へ移つたときに第1の
タイマ回路T1が第2図bに示すように動作する。
そして、第1のタイマ回路T1が動作している所
定時間幅t1内に第2図aのロに示す如く、2回目
のウオツシヤ・スイツチWSが操作されると、第
2図cに示すように、オフ→オンのタイミングで
第2のタイマ回路T2が動作する。この第2のタ
イマ回路T2の出力が最終出力となつており、こ
の所定時間幅t2がクリーナモータCMが動作して
いる時間に相当する。これによつて、クリーナモ
ータCMはt2時間だけ駆動され、洗浄液が前照灯
(図示せず)に向けて噴射される。ここで、第2
図cに示す第2のタイマ回路T2の動作は、第2
図aに示すウオツシヤ・スイツチWSの操作と第
2図bに示す第1のタイマ回路T1の動作との論
理積であるため、第2図bに示す第1のタイマ回
路T1の所定時間幅t1の時間経過後に2回目のウオ
ツシヤ・スイツチWSが操作されても第2のタイ
マ回路T2は動作しない。
このように、ウオツシヤ・スイツチWSが1回
の操作だけではクリーナは動作せず、ウオツシヤ
のみが動作する。また、第1のタイマ回路T1
所定時間幅t1を適当に設定することにより、ウオ
ツシヤのみを動作させてクリーナが同時に動作す
ることを防止することができる。なお、クリーナ
を動作させたいときには、1回目のウオツシヤ・
スイツチWSのオフ時から2回目のスイツチオン
時までの時間が、第2図bに示す第1のタイマ回
路T1の所定時間幅t1の時間内となるように、意識
的にウオツシヤ・スイツチWSを操作すればよ
い。
第3図は本発明の一実施例の具体的構成を示す
回路図で、クリーナ制御回路の一例を示すもので
ある。第2図において破線で囲んだ部分はそれぞ
れ第1図に示す各ブロツクに対応し、同一符号の
ものは相当部分を示す。Fはヒユーズである。
、、、は回路の端子を示し、端子は
イグニシヨン・スイツチISとヒユーズFを直列に
介して、負極側(−)を基準電位(接地)に接続
した電源Eの正極側(+)に接続され、端子は
クリーナモータCMとヒユーズFを直列に介して
電源Eの正極側に接続され、端子は接地され、
端子はイグニシヨン・スイツチISと基準電位
(接地)間に直列接続されたウインド・ウオツシ
ヤ用モータWMとウオツシヤ・スイツチWSの接
続点に接続されている。
Q1は第1のトランジスタで、そのエミツタは
端子に接続され、コレクタはリレーRLのコイ
ルCLとダイオードD2,D9を直列に介して端子
に接続され、ベースは抵抗R1を介してトランジ
スタQ4のコレクタに接続されている。D5はコイ
ルCLに並列接続された逆起電力吸収用のダイオ
ードで、このダイオードD5はトランジスタQ1
コイルCLと共に駆動回路DRVを構成している。
Q2は第2のトランジスタで、そのエミツタは
端子に接続され、コレクタは上記トランジスタ
Q1のベースに接続され、トランジスタQ2のベー
スは抵抗R2を介して端子に接続されると共に、
抵抗R3を介してトランジスタQ3のコレクタに接
続されている。
R5とC2およびR6は端子と、ダイオードD2
D9を直列に介して端子に接続されたa点との
間に直列接続された抵抗とコンデンサおよび抵
抗、R7はこの抵抗R5、コンデンサC2、抵抗R6
直列回路に並列接続された抵抗で、これらは第2
のタイマ回路T2を構成している。
Q3は第3のトランジスタで、そのエミツタは、
ダイオードD1を介して端子に接続されたc点
に接続され、ベースはダイオードD6を介して前
記第2タイマ回路T2の抵抗R5とコンデンサC2
接続点bに接続されると共に、コンデンサC1
よび抵抗R4をそれぞれ介してc点に接続され、
これらは反転回路INVを構成している。ここで、
コンデンサC1は電源にのるモータのノイズ等の
吸収用のコンデンサである。
Q4は第4のトランジスタで、そのコレクタは
抗R1を介して上記トランジスタQ2のコレクタに
接続されると共に、ダイオードD4を順方向に介
して端子に接続され、エミツタはc点に接続さ
れ、ベースは抵抗R8とダイオードD8およびコン
デンサC3ならびに抵抗R10を直列に介して端子
に接続されると共に、抵抗R9を介してエミツタ
に接続されている。そして、このトランジスタ
Q4と抵抗R8,R9は上記トランジスタQ2と抵抗
R1,R2,R3と共に論理積回路ANDを構成してい
る。
C4は上記ダイオードD8と抵抗R8の接続点と上
記トランジスタQ4のエミツタとの間に接続され
たコンデンサで、このコンデンサC4は上記コン
デンサC3およびダイオードD8と共に第1のタイ
マ回路T1を構成している。
そして、a点はダイオードD3を順方向に介し
て端子に接続され、この端子と端子との間
にはリレーRLの接点rlが接続されている。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を説明す
る。まず、イグニシヨン・スイツチISが投入され
ると、制御回路に所要の電源電圧が供給され、 電源E(+)−ヒユーズF−イグニシヨン・スイ
ツチIS−端子−抵抗R7−a点−抵抗R6−コン
デンサC2−b点−ダイオードD6−トランジスタ
Q3(ベース・エミツタ)−c点−ダイオードD1
端子−接地(電源E(−)) ……(1) の経路を通して電流が流れ、コンデンサC2は充
電される。これと同時に、 電源E(+)−ヒユーズF−イグニシヨン・スイ
ツチIS−端子−抵抗R5−b点−ダイオーード
D6−トランジスタQ3(ベース・エミツタ)−c点
−ダイオードD1−端子−接地(電源E(−))
……(2) の経路を通してトランジスタQ3にはベース電流
が流れ、オン状態に移行する。トランジスタQ3
がオンするとトランジスタQ2にもベース電流は
流れるが、トランジスタQ2のコレクタ電流はト
ランジスタQ4がオフのため流れない。また、ト
ランジスタQ1はトランジスタQ2がオンのためオ
フとなつている。
一方、トランジスタQ4はイグニシヨン・スイ
ツチISの投入直後 電源E(+)−ヒユーズF−イグニシヨン・スイ
ツチIS−端子−抵抗R10−コンデンサC3−ダイ
オードD8−抵抗R8−トランジスQ4(ベース・エミ
ツタ)−c点−ダイオードD1−端子−接地(電
源E(−)) ……(3) の経路を通してベース電流が流れ、直ちにオンす
るが、トランジスタQ4の駆動回路が微分回路で
形成されているため、コンデンサC3への充電が
すすむと、上記(3)のループではトランジスタQ4
をオンすることができず、しばらくはコンデンサ
C4の放電電流によつてオン状態を持続している。
しかし、コンデンサC4の放電が完了するとトラ
ンジスタQ4はオフ状態に移行する。
一方、トランジスタQ1はトランジスタQ4のオ
ン・オフに係わりなく、トランジスタQ3がオン
である限りオフ状態であり、リレーRLは動作し
ない。
そして、このイグニシヨン・スイツチISのみ投
入された状態が“待機状態”である。
この“待機状態”からウオツシヤ・スイツチ
WSがオン(閉成)されると、トランジスタQ4
入力側、すなわち端子は接地されるので、トラ
ンジスタQ4はオフ状態である。そして、a点が
ほぼアース電位に落とされるので、b点はコンデ
ンサC2の充電電圧分だけ(−)に振り込まれる。
したがつて、トランジスタQ3の入力電流が断た
れてトランジスタQ3はオフ状態に移行し、これ
に伴つてトランジスタQ2もオフとなる。このと
き、トランジスタQ4はオフであるからトランジ
スタQ1のベース電流は流れず、トランジスタQ1
はオフである。
このように、ウオツシヤ・スイツチWSがオン
されているときには、トランジスタQ4がオフの
ため、リレーRLは動作することができない。
ただし、このとき、コンデンサC3の電荷はウ
オツシヤ・スイツチWSを介して放電され、次の
充電に備える。
つぎに、ウオツシヤ・スイツチWSをオフ(開
放)すると、空になつたコンデンサC3へ再び上
記(3)の経路を通して充電電流が流れ、コンデンサ
C3が充電される。この充電電流によつてトラン
ジスタQ4はオンし、かつコンデンサC4の放電電
流によつてトランジスタQ4は暫時オン状態を持
続している。
一方、トランジスタQ3には再び電流が前述の
(1)の経路を通して流れ、オンとなる。したがつ
て、トランジスタQ2はオン、トランジスタQ1
オフである。そして、コンデンサC2は急速に充
電が完了する。この状態で、再びウオツシヤ・ス
イツチWSがオン(閉成)し、かつトランジスタ
Q4がコンデンサC4の放電電流によつてオン状態
を持続していれば、トランジスタQ1がオンし、
リレーRLのコイルCLに電流が流れ、その接点rl
が閉成しリレーRLが動作する。すなわち、ウオ
ツシヤ・スイツチWSがオン(閉成)することに
よつて、前述したようにトランジスタQ3がオフ、
トランジスタQ2はオフとなり、トランジスタQ1
のベース電流はトランジスタQ4を介して流れる
ため、トランジスタQ1はオンとなつてリレーRL
のコイルCLに電流が流れる。そして、コンデン
サC2の電荷が コンデンサC2(+)−抵抗R6−a点−ダイオー
ドD2−ダイオードD9−端子−ウオツシヤ・ス
イツチWS−接地−電源E−ヒユーズF−イグニ
シヨン・スイツチIS−端子−抵抗R5−b点−
コンデンサC2(−) の経路を通して放電し、電流が前述の(2)ないし(1)
の経路を通して流れるまで、リレーRLは動作し
ている。
このとき、ウオツシヤ・スイツチWSが連続的
にオン(閉成)されていて、かつコンデンサC2
の電荷が放電している最中、すなわち、第2のタ
イマ回路T2が動作している最中、このときコン
デンサC4の放電が完了してトランジスタQ4がオ
フとなる場合がある。この場合には、 抵抗R1−ダイオードD4−リレー接点rl−端子
−接地 の経路を通してトランジスタQ1のベース電流を
流している。したがつて、一度リレーRLが動作
すれば、第2のタイマ回路T2は設定時間必らず
動作する。また、第2のタイマ回路T2が動作し
ている最中に、ウオツシヤ・スイツチWSがオフ
(開放)となつても ダイオードD3−リレー接点rl−端子−接地 の回路によつてa点は接地されており、第2のタ
イマ回路T2の所定の時間幅のタイマ信号は確保
することができる。
このように、一度リレーRLが動作すればダイ
オードD3,D4によつて保持回路が形成され、前
照灯クリーナの作動時間を定める第2のタイマ回
路T2の時間設定は常に確保されている。したが
つて、第1のタイマ回路T1のタイマ信号時間幅
を例えばワイパーの作動周期の一周期に相当する
時間より短く設定すれば、ウインドウオツシヤを
ワイパーの一周期毎に噴射させた場合においても
前照灯クリーナが作動することなく、前照灯リー
ナ洗浄液が浪費されることがない。一方、前照灯
クリーナを作動させたいときには、第1のタイマ
回路T1のタイマ信号期間内にウオツシヤ・スイ
ツチWSを1回操作するだけで作動させられるか
ら、特に不便はない。
なお、第3図の回路構成は本発明の一実施例に
過ぎず、第1および第2のタイマ回路T1,T2
論理積回路AND等は図示以外の構成であつても
よいことは明らかである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、前照灯クリーナのみを単独で作動させるため
のクリーナスイツチを独立して設けることなく、
1つの操作スイツチによつて前照灯クリーナを実
際に必要なときのみ作動させることができるた
め、前照灯クリーナ洗浄液の浪費がなくなり、洗
浄液の有効利用を図ることができると共に、現在
使用している操作スイツチを流用することができ
るので、実用上の効果は極めて大である。また、
複雑な手段を用いることなく、既設のスイツチを
流用するという簡単な構成によつて所期の目的を
達成することができるので、経済的であり、かつ
信頼性を向上するという点においても極めて有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による前照灯クリーナの制御装
置の一実施例の基本的構成を示すブロツク図、第
2図は第1図の実施例の動作説明に供するタイム
チヤート、第3図は本発明の一実施例の具体的構
成を示す回路図である。 WS……ウオツシヤ・スイツチ、T1,T2……
タイマ回路、INV……反転回路、AND……論理
積回路、DRV……駆動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ウオツシヤスイツチをオンした後オフするこ
    とによつてウインドウオツシヤの動作時間を定め
    る所定時間幅のタイマ信号を出力する第1のタイ
    マ回路と、第1のタイマの出力信号発生中にウオ
    ツシヤスイツチを再度オンしたとき前照灯クリー
    ナの作動時間を定める所定時間幅のタイマ信号を
    出力する第2のタイマ回路と、前記第1のタイマ
    回路の出力と第2のタイマ回路の出力との論理積
    をとる論理積回路を備え、この論理積回路の出力
    に基いて前照灯クリーナを制御せしめるようにし
    たことを特徴とする前照灯クリーナの制御装置。
JP84480A 1980-01-10 1980-01-10 Controlling device for head lamp washer Granted JPS5699844A (en)

Priority Applications (1)

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JP84480A JPS5699844A (en) 1980-01-10 1980-01-10 Controlling device for head lamp washer

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JPS5699844A JPS5699844A (en) 1981-08-11
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544020A (en) * 1978-09-20 1980-03-28 Toyota Motor Corp Controlling method for cleaner system of vehicle

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5544020A (en) * 1978-09-20 1980-03-28 Toyota Motor Corp Controlling method for cleaner system of vehicle

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